われわれ「掛算順序否定派」にもアホバカマヌケがいるようです。

#掛算
」の順序強制に反対するときに注意するべきなのは、おかしなことを言っている人達に妥協してしまって自分自身も変なことを言ってしまわないようにすること。これがまた実に多い。ぼく自身もやっていた。特に「もしも~ならば一理あるが、~」という言い方で変な意見を述べる人は実に多い。

さすが黒木助教授。的確なご指摘です。
黒木先生のおっしゃるとおり注意していくために「他人の振り見て我が振り直せ」の意味で作りました。

アホバカマヌケ掛け算順序否定派


マヌケの1


「7+7+7」と「3+3+3+3+3+3+3」は同じ意味であるという認識でしょうか?

  ●習ったばかりの時     「7+7+7」と「3+3+3+3+3+3+3」は違う と教えてもよい
  ●ひととおり身につけた時  「7+7+7」と「3+3+3+3+3+3+3」は同じ と考えることが許されるべき

コメント)許されるべきと言われても「同じ」ってどういう意味なのか?
「7+7+7=3+3+3+3+3+3+3」なのはみんな知っている。今さらそういう意味?(だとしたらアホ)
では「同じ」ってどういう意味??大笑。
「7+7+7」と「3+3+3+3+3+6」は同じ意味?ちがう意味?大々笑。

「7+7+7」は掛け算で表すと「7×3」「3×7」「7×3でも3×7でもよい」
のどれになるという認識でしょうか?

  ●習ったばかりの時     「7×3」のみである と教えてもよい
  ●ひととおり身につけた時  「7×3でも3×7でもよい」 と考えることが許されるべき

コメント)なぜ「べき」なのか?理由はあるのか?
「「7+7+7」を掛け算で表すと7×3とするときは、「7+7+7」は7×3で3×7はまちがい。
でも「7+7+7」を掛け算で表すときに3×7としてもいい。そのときは7×3はまちがい。」と正確に言うことがでけない。
これが「アホバカマヌケ掛け順否定派」の能力の限界。 その能力の限界に合わせることを他人に強制しようとしている。

「しちさんにじゅういち」は「7の段」「3の段」「7の段でも3の段でもよい」のどれになるという認識でしょうか?

  ●習ったばかりの時     7の段
  ●ひととおり身につけた時  「九々はぜんぶ出来ますよ! “○の段”とか意識しないです」

コメント)能力の限界に合わせることを他人に強制しようとしているから、素直に答え(られ)ない。

マヌケの2(語るに落ちた)

[1857] Re: 掛け順肯定派への質問 投稿者:ゴルゴ・サーディーン 投稿日:2014年 6月 7日(土)22時09分22秒
当然のことですが、掛け算と掛け算の結果(積)は違う、ということは認識されていますよね?

わかりません。
「その2者に区別がある」という考え方は、非常に抵抗があるものと、このサイトでは考えられていると思います。

コメント)掛け算順序否定派のひとたちの、掛け算には「積」しか認めない、という思考停止が明らかになった!注目すべき発言。

「同じ と考えることが許されるべき」は、あなたの認識としては「違う。しかし、」と前に付くものと通常は判断されますが、問題ないでしょうか?

いいえ。
第1と第2の問いについては、私の考えとしては、「ひととおり身につけた時」の答えこそが真理であり、「習ったばかりの時」の方は「 最初に教える都合としてそうする 」という事に対する譲歩です。
手間をはぶくために、書き直しておきましょうか。

「7+7+7」と「3+3+3+3+3+3+3」は同じ意味であるという認識でしょうか?
  ●習ったばかりの時 「7+7+7」と「3+3+3+3+3+3+3」は本当は同じなのだが、 教える都合上「違う」とするのも仕方ない
  ●ひととおり身につけた時 「7+7+7」と「3+3+3+3+3+3+3」は同じ
「7+7+7」は掛け算で表すと「7×3」「3×7」「7×3でも3×7でもよい」のどれになるという認識でしょうか?
  ●習ったばかりの時  本当は「7×3でも3×7でもよい」だが、 教える都合上「7×3」のみであるとするのも仕方ない
  ●ひととおり身につけた時 「7×3でも3×7でもよい」

コメント)掛け算順序否定派のひとたちにとって、(真理として)7×3と3×7の区別をするのは最初から無意味ということらしい。思考停止も甚だしい、これまた注目しておくべき発言。
最終更新:2014年07月21日 03:06