早苗2
11スレ目>>19
早苗を見送った後俺は防温結界を貼るため神社の居住スペースまで行った
守矢神社には何度か来たこともあるし早苗の部屋にも入ったことがある
「勝手したたるなんとやら、だな
取り合えず早苗の部屋は本人が帰ってきた後でまずは居間に結界を貼るか」
ついでにコタツにも色々と仕掛けておくか
ガラッ
戸を開いた先には……
「あーうー寒いよー何とかして神奈子ー」
「諏訪子は蛙だからねー、そろそろ冬眠でもしたら?」ボリボリバリバリ
「人事だと思ってー!あー、ぬくいおこたが懐かしいよー」
電源の入ってないコタツに肩まで入りながら寒い寒いと嘆く諏訪子さんと
寝そべりながらせんべいをボリボリと齧る神奈子さんが居た
…………神としての威厳はどうしたあんたら
「ありゃ、ボリボリ、○○じゃない、バリバリ、どうしたんい?バキバキ、早苗ならいないよ、モリモリ」ボロボロ
「知ってますよ、さっき境内で会いましたから、ってか食べるか喋るかどっちかにしてください
あーもう、ぼろぼろ溢して」
「あー、○○だー、ねーねー一緒におこた入って暖めてよー」
「ちょっと足をつかんで引き釣り込もうとしないでくださいよ
寒いのなら俺が防温結界貼ってあげますからちょっと手を離してください」
「本当に!?やったー!○○大好き!!」
両手を挙げて喜ぶ諏訪子さん、外見の所為かどう見ても幼女にしか見えない
喜ぶ諏訪子さんを尻目に俺は居間の四方に護符を貼り小咒を唱えた
「のうまく さんまんだ ばざらだんかん !!」
護符に火の力が注がれ暫くすると部屋が暖かくなってきた
ついでに同じ護符を炬燵の中に貼り付けておいた
「暖かいー、ありがとー○○」
「いえ、どういたしまして」
「○○、ついでにテレビもつくようにできない?」
「電源をつけれても電波がないんじゃ意味ないですよ」
「使えないねわね」
「……電波はないですけど電撃ならありますよ、タケミカヅチの
ご所望ならレプリカですけどセットで布都御魂剣もつけますよ」
「あ、いや、贅沢言ってすいません」
「でも知り合いにテレビやパソコンを持ってる人が居ましたから今度聞いてみますね」
「お願いね、いやー昼ドラがないと暇で暇で」
頬をかきながらケラケラと笑う神奈子さん
随分と俗世に馴染んでるな
「ただいま帰りましたー」
そうこうやってると玄関のほうから早苗の声が聞こえてきた
「お、早苗が帰ってきたね」
ガラッ
「遅くなりました、直ぐにご飯の支度しますね」
「あれー?早苗そのマフラーどうしたの?出かけるときは無かったよね?」
「これですか?これは○○さんが編んでくれたんですよ
○○さん、ありがとうございます、とっても暖かかったです」
「いーなーいーなー私も欲しいなー」ダキッ
「今度護符入りのチャンチャンコ作ってあげますからしがみ付かないでください」
「それじゃあご飯作ってきますね」
「俺も手伝うよ」
「○○さんはお客様なんですから座っててください」
「そういうことなら、待ってるよ」
~少女料理中~
しばらくして早苗が持ってきたのはおいしそうな匂いの漂うすき焼だった
「今日はすき焼か、豪勢だね」
「すき焼好きだよー」
「マフラーに居間の結界のお礼です」
「後で早苗の部屋にも結界を貼りたいから入ってもいいか?」
「ええ、構いませんよ」
「それじゃあ話はこれぐらいにしていただこうか」
「「「「いただきます!!」」」」
「あー、食べた食べた」ポンポン
「あーうーお腹一杯」
「洩矢様、食べた後直ぐ横になると牛になっちゃいますよ」
「諏訪子の場合は牛蛙だろうけどね」
「神奈子酷いよ!」
「あははははは、洩矢様ならそうなっちゃいますね」
「早苗も酷い!」
本当に楽しそうに笑う三人
血は繋がってないけれどそれは本当の家族のように見えて
俺には眩しいと思えた
「…………本当に仲がいいんだな三人とも」
「それは私が生まれたときから一緒ですから、家族同然です」
「……そっか、なんか羨ましいな、そういう関係」
「そういえばさー、○○は家族いるの?」
「…………家族は、いないよ、天外孤独だったから……
まあ幻想郷に来てる時点で家族とは離れ離れだから気にしなくていいよ」
「あ……ごめんね○○」
「馬鹿諏訪子」
うっわー食後の和やかな空気が一気に重くなった
ここはなにか話題を出して話を変えないと
「あ、そういえば今日貼った結界はさ、あんまり長続きしないよ」
「そうなんですか?」
「俺個人の力だと定期的に力を注がないと燃料切れを起こしてただの紙になっちゃうからね」
「どれぐらいのペースで切れるんだい?」
「大体一週間ですかね?まあ切れそうになったらその都度伺いますよ」
「…………ねえ○○」
「なんですか、諏訪子さん」
「○○は家族がいないんだよね?だったら私たちの家族になればいいじゃない!」
「確かにそれならいちいちここまで来なくてもいいしね」
「それにさ、されにさ!早苗のお婿になってくれたら嬉しいな」
「も、ももも洩矢様!!??」
突然何を言い出すんだこの神は俺と早苗が結婚だなんて……
いや、確かに早苗はきっといいお嫁になるだろうし子供が出来たらいいお母さんになるだろうな
それに早苗可愛いし俺も満更どころか嬉しいし……
「ってそうじゃないだろ!!??」
「うわぁ、びっくりしたー、なに、突然大声出して」
「出すよ!大体早苗の意思はどうした!!」
「わ、私はその……○○さんが良ければ/////」
顔真っ赤にして照れる早苗可愛いなー
正直その…性欲を持て余す
「じゃあ早苗の了解も取った所で一応婚約成立だね!」
「おい、俺の意思はどうした!?」
「なんだい、○○は早苗相手では不足だと?」
「いや、是非も無い!」
「なら良いじゃない、式はいつしよっか?」
「天狗たちや他の神にも伝えて大々的にしよう」
「そんなこと言ってー、神奈子はそれに乗じて宴会したいんでしょ?」
「ばれた?誤解の内容に言っとくけど式だって大切だよ」
「分かってるよー」
「「あはははははは」」
ああ、なんかとんとん拍子に話が進んでる
くそっ!神の意思の前には一人の人間の意思なんかちっぽけだと言うのか!?
クィクィ
「ん?どうしたんだ?早苗」
「あ、あのよろしくお願いします旦那様」
満面の笑みでこちらに笑いかける早苗を見て
神の思惑に乗るのも悪くないと思いながら早苗を抱きしめこれからの日々を想像した
───────────────────────────────────────────────────────────
10スレ目>>42
皆さんこんにちは東風谷早苗です!
準備がとても大変だったけれど本番はとっても楽しかった文化祭も終わり、学生さんが愛してやまない夏休みに入ることが出来ました。
正直全く勉強してなかったので、(神奈子さまと遊んでいたので)期末テストの点数がある意味幻想なんじゃないかというくらい悪く、(特に数学!)
これ夏休み補習なんじゃないかそしたら神社勤めも全部パァになっちゃうと脅えて夜も眠れず昼間眠ってしまうという私にあるまじき悪循環だったのですが、
追試前に○○くんが毎日ここでは言えないようなスパルタ式勉強法で私を扱いてくれたので、どうにか追試では合格点を取り補習を免れることができました!
そして、○○くんのスパルタ式勉強法の恐ろしさを思い知り、これからは遊んでないで自分できちんと勉強しようと思いました。
いやいつもは優等生なんだよ?ちょっと浮かれてただけなんだよ?
まあそんな感じの夏休み前のひとコマでした。
本当に勉強は大切ですね・・・。
○○くん、勉強教えるのもすっごく上手だったので、何だか頭が良くなったような気になって、勉強が少し好きになった気がしないでもないです!
というか、いくら神社で働く道があるからといって、それに甘えていては信仰心も集まりませんよね。
勉強、少しは好きにならなきゃなぁ、と思います。
私一応○○くんと一緒の高校希望だし、夏休みは働きつつ沢山勉強しなきゃいけないなーとは、ええ、思っているんですが・・・!!
夏休みに入ってすぐ、記念すべき第一日目の日。
いつものように神社で汗を流しつつ色々と働いてちょっと一休みしに部屋へ向かったら、なんと。
○○くんからで、電話が!留守電電話が入ってて、しかも内容が、早苗今日図書館行かないか、みたいな感じの留守電で、
○○くんから初めてのお出かけ・・・・ううんデート!?デート!!のお誘いだ・・・・・!
ってもうすごく感動してしまって、泣きそうなくらい感動してしまって、
その留守電のメッセージは消さずにとっておいて、とにもかくにも大急ぎで返事。
そうしたらすぐ○○くんが電話に出てくれて、じゃあ一時間後に図書館の前で待ち合わせね、って事になって、
もう、なんでしょうもう、その時の私の喜びっぷりったら半端なくて(神奈子さま談。ちなみにすぐOKしてくれました)、
今なら車に轢かれても蘇ります!!巫女ですから!くらい、うん、本当に嬉しかった。
だから私、神奈子さまに相談したりとかして図書館で勉強するには無駄に気合が入ってしまって、
(だって正直私にとっては図書館で勉強というより○○くんと会うというのが重大なんです)
二人でどうにかこうにか悩んだ挙句白い清楚なワンピースを着ることになって、
遅刻しないギリギリまで変なところがないか鏡に向かってチェックして(私らしくもない)、
図書館に着くまで嬉しいわ緊張するやらで、とても胸が高鳴ってどきどきして、どうやって歩いていったのか覚えてないくらいだった、のです、けれど。
だからって、だからって、毎日毎日図書館で勉強の日々を続けることないと思います!!(どどーん)
○○くんと図書館に通うようになって、はや三日。
学校も何もないのに、毎日毎日○○くんに会えるのは、それは嬉しいですよ?
これ以上の幸せはありません、って胸を張って言える自信も、それはもうたっぷりあります。
でも、でもですね!
折角の夏休み、幾ら受験生だからって三日も図書館に篭りっきりで、勉強ばっかりしてるのは、不健康だと思うんですけど、どうなんでしょう。
神様を祀って神社に篭りがちな私が言えることではないけれど。
どうなんでしょう、○○くん。
本当は、○○くんと映画とか、行ってみたい。
私がこんな普通の女の子みたいなことを望むのは間違いだって分かってるけど、それでもしてみたい。
買い物も、いつか一緒に行こうって約束はしたけど、まだ一度も行ったことないし。
もうすぐ、うちの神社で夏祭りもある。海も、楽しそうだなあ。海なんてあんまり行ったことないから行ってみたい。
遊園地なんて小さい頃連れて行ってもらったおぼろげな記憶しかないけれど、そういえば新しくオープンしたって聞いたのはいつだっけ。
三日間真面目に勉強に取り組んでいたせいでもうほとんど終わってしまっている夏休みの宿題のプリント冊子をぼんやり眺めながら、空想してみる。
○○くん、どんな映画が好きなんだろう。感動するの観たら、泣いたりするのかな?
買い物も、楽しそうだなぁ。○○くんってどんなお店で服買ってるんだろう、興味あるなぁ。
夏祭り、○○くん、浴衣とか着ないのかな。絶対似合うだろうなぁ。花火、○○くんの隣でみたら、もっと綺麗に見えると思う。
海も、いいなぁ。○○くんの水着姿とかカッコよすぎて直視できないと思う。カキ氷とか、好きかな○○くん。私は大好きなんですが。
遊園地も、きっと楽しいと思う。乗り物とかよく分からないけれど、○○くんと観覧車とか乗ってみたい。
…私の空想の内容は、映画とか、海とか、遊園地とか、そんなのより、ほとんどが○○くんで、馬鹿みたいって自分で思った。
ため息が漏れてしまう。
…時間もないのに。最近休みだからといって怠けすぎな気がする。
その分神社に帰ったら頑張ってはいるけれど、でも頭の中は○○くんのことばかりなのだ。
○○くんは、大分前に本を探しに行ったきり戻ってこないし。
私は少し、ほんの少しだけ、寂しくなってしまった。
神様神奈子さま、私は欲張りな女ですよね。
人の欲望には、際限がない。
目を閉じたら、○○くんと色んな所に行く夏休みの図を考えてしまう。
私って、なんて欲張りでワガママでもうそうへきなんだろうああ恐ろしい!
「寝てるのか?早苗」
「まっ○○くん!?」
いきなり声を掛けられて、ぎゅうっと閉じていた目を慌てて見開く。
い、何時の間に帰ってきたの○○くん?!
全然、気配無かったのにこの人!
びっくりしすぎて大声を出してしまったので、また慌てて口を塞ぐ。
わ、私さっきから、慌てすぎ、よ!
「・・・そんなに驚かなくてもいいだろ。俺の事考えてた?」
「ええっ!?(なんで分かるの!?)」
「バカ、冗談だ」
○○くんが目を細めて、くすくすと笑う。
笑うときの○○くんの口元は、いつにも増して綺麗。ほころんでる、って感じで。
それに、口元だけじゃなくて、瞳まで切れ長で涼しげなのは相変わらずなのに、穏やかで。
見るたびに心臓が鷲づかみにされたみたいに痛む。
私は顔が熱くなってしまって、声が上手に出せなくなった。
○○くんは、きれい。
きれいすぎて、私はいつまでたっても○○くんに慣れない。
黙っているのも変だと思ったので、私は上目で○○くんを見て、えへへ、みたいな感じで可愛く笑おうと思ったけれど、
うはは!っていう、本当の愚か者みたいな笑い方をしてしまった。
私ってどうしていつもこうなの・・・!!
一人でやきもきしてるのを、○○くんは気付かないのか微笑む。
顎の下に組まれてる手のひらの先の、爪が大きくて、指が細くて長かった。
○○くんは指先まで綺麗なんだから、本当、問題です。
私にも一つくらい、○○くんくらい綺麗な部分があったらどんなによかっただろう?
「へえ、偉いじゃないか。もうほとんど終わってるな、あとは感想文くらいか?」
「あ、そ、そう!まさか、こんなに早く終わると思わなかったよ。○○くんが教えてくれたからねきっと」
「いや、早苗がやればちゃんと出来るからだろ。お前結構優等生なんだし」
言って、○○くんがまた私のほうを向いて笑った。
それだけでもう感激なのに、さらにありがたいお言葉をいただいてしまいました・・・・!!
私は嬉しくて、さっきまでの鬱々とした気分をすっかり忘れて「そ、そうかな!嬉しい!」とはしゃいでしまった。
私、本当に浮き沈み激しいからいけないなぁ。
でも○○くんに褒められたのは嬉しいから、思いっきり喜んでおいたほうがいいでしょう。
私はニコニコして、またプリントに取り掛かる。
○○くんは私の向かいの席に座って分厚い本を読んでいた。
しばらく、私たちの周りは静かになった。
当然よね、図書館だもの。
○○くんは本を読んでるし、私はプリントを解いている。
「早苗」
○○くんの声。
聞こえるか聞こえないかくらいの小さい音量でも、○○くんの声はよく通るから、すんなり耳に入る。
顔を上げて、○○くんを見ると、彼は本から視線を動かさないまま言った。
「宿題、もうすぐ終わるんだよな?」
私は頷く。
○○くんは一瞬だけ視線を上げて、私のほうを見た。
笑っていない○○くんの口元は、きりっとしている。
凛としている、という言葉を此処まで体言できる人も、珍しいんじゃないかな。
私はプリントを解くのを忘れて、○○くんのほうに釘付けになってしまう。
○○くんは、本を読んでるのだろうか、何か考えてるんだろうか、よく分からない。
黙って、指先を唇に当てた。困ったみたいな顔。私はまた○○くんの事を好きになる。
「俺、もう図書館は飽きた。だから、」
小さい声で、呟くように言う。
○○くんが顔を上げて、私と目が合ったら、普段とはちょっと違う、跋の悪そうな表情で○○くんが笑顔を作った。
困りきったような、弱りきったような、どうしていいのかわかんないみたいな顔。
○○くんは、ひどい。ずるい。私は多分一生、○○くんの事好きになりつづけるんだ。
どこまでも○○くんの事好きになってしまって、これからももっと馬鹿になっていっちゃうと思う。○○くんばか。
望む、ところだと思う。私は、○○くんになら魂を食われても良い。
びっくりして目を開いたままでいたら、○○くんが、もっともっと小さな声で囁く。
ここが図書館でよかった。もし道路の真ん中とか、そういう騒がしい場所だったら絶対に聞き取れなかっただろう。そんなの、勿体無さ過ぎる。
「・・・本当は、最初から、どこか遊びに行こうって誘いたかったんだけど」
何て誘えば良いのかわかんなくて、三日間言えなかった。
はあ、とため息を吐いて頬杖をつく○○くんに、私は、その、心の底から口付けしたいと思った。
本当に馬鹿。図書館の中なのに。
でも多分、一番最初に口付けを発明した人も、こういった爆発的な恋情だとか愛情だとかで、うっかり大好きすぎる人の口に、自分の口をくっ付けちゃったんじゃないかと私は思う。
頭がふらふらして、シャーペンを持っていた手に力を入れすぎて芯が折れてしまった。
指先まで熱い。泣きそうかもしれない。私は意気地なしだから、口付けなんて、したいと思っただけで、しなかった。
女の子はこういうとき、ちょっと不便。(○○くんもわたしに口付けしてくれるとき、こんな風な気持ちになったりするんでしょうか?)
「早苗」
「はい」
「俺、誘ったぞ。ちゃんと返事しろ」
「はい、行きたいです。嬉しいです」
「・・・ああ、行こうな。別に泣かなくてもいいぞ」
「すみません」
「謝らなくてもいい」
「はい。・・・ありがとう、○○くん」
私がもう泣いてしまったら、○○くんがティッシュを寄越して、「早苗はバカだな」って笑ってくれた。
さっきの跋の悪い笑顔とは全然違う、嬉しそうな顔。
○○くんはどの表情でも○○くんが滲み出てて、私はきっと君に何度も恋をしてしまう。
泣いちゃったから、鼻の頭が赤くなってそうで恥ずかしくて、ティッシュで顔の半分を隠して俯いていたら、○○くんが独り言みたいに呟いた。
「・・・・そんなに喜んでくれるなら、もっと早く誘えば良かった」
夏休みは全部が全部、蜂蜜みたい。
悩みや勉強すら甘いんだから、私は夏休みが終わる頃、すごく幸せ太りしてしまいそうで不安です。特に、○○くんへの気持ちとか、絶対もう100キロ越しちゃってると思います!
とりあえずは。
遊ぶ時間を作るため、神社の仕事を頑張って神奈子さまと相談してみましょうか。
───────────────────────────────────────────────────────────
最終更新:2011年03月30日 22:01