小傘(レス)1


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(小傘、○○にぎゅっと抱きついて)
小傘「こうやっていつもくっついてれば○○さん私のこと忘れないよね!
   これで私もう忘れ傘なんかじゃないよね!」
小傘「……やったあ(はあと)」
○○「おおげさだな。皆小傘のこと忘れたりしないって」
小傘「ううん、○○さんだけ覚えててくれればそれでいいの。
   私、○○さんの傘だもの。だから……傍にいさせて、ね?」

25スレ目 >>786
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 雨音が作り出した無音の世界。
 微かに聞こえる水音以外には何もない。
 人通りの少ない小さな路地で、俺は雨宿りをしている。
 雨が止む気配はない。
 それどころか、一層と強くなっているようだった。
 シャッターの閉まった空き店舗。
 その、突き出した屋根さえ、今はもう心もとない。
「濡れて帰るしかないかなぁ……」
 廃れた商店街にはもう、開いている店などありはしない。
 ここから近くのコンビニだって、歩けば結構な距離がある。
 そこまで行くのに、この雨ではもう濡れて帰るのと大差ない。
「――あ、」
 そこに、特に良いこともしていない俺へと救いの手。
 打ち捨てられた店舗に小山を作る不法投棄のゴミの山。
 薄汚れたそれの中、やけに綺麗な深い青紫。
 少し大きめの、新品同然の傘がそこにある。
「……おぉ」
 開いてみれば穴も無く、充分に使える一品。
 気になるところといったら、
「ナス……か? これ」
 ナスお化け。
 そんな名前を付けたくなるようなデザインの傘だった。
 なるほど、洒落で買って捨ててしまったか。
 何となく納得しつつ、その無責任な人にも今は感謝。
 これで濡れずに帰れそうだ。
 まぁ、屋根からはみ出ていた靴は、もう諦めるしかないのだけれど。
 思いながら、帰路を辿る。
 うん、なかなか、面白くって良いじゃないか。
 こんなにへんてこなら、忘れて帰ることもなさそうだしね。

 /

 そして次の朝、
 目覚めたら、布団の中に小さな女の子が眠っていた。


 続かない

25スレ目 >>804
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小傘「あ、〇〇だ。……よーし。」

小「わぁっ!」
〇「うおっ!?」
小「えへへ、吃驚した?吃驚したでしょ?」
〇「……」
小「あれ?〇〇ー?」
〇「いきなり驚かすなんてひでえよ小傘……グスッ……」
小「え、ちょっとどうしたの〇〇?」
〇「ううっ……グスッ……」
小「ち、ちょっと。泣かないでよ〇〇……ごめんね?」
〇「……」
小「あ、あれ?〇〇……?」

〇「わぁっ!」
小「わひゃう!」
〇「はっはっは!あの程度で泣く筈が無かろう!」
小「〇、〇……?」
〇「いやー、ああもまんまと掛かってくれるとは思わんかったわ。」
小「え、〇〇……泣いてなかったの?」
〇「当然、嘘泣きだ。」
小「……」
〇「どうした?」
小「う……ふぇぇ……」

~青年ご機嫌取り中~

〇「いやー、……すまんかった。」
小「グスッ……ヒック……ホントに吃驚したんだから……」
〇「ごめんな小傘。」
ナデナデ
小「むぅ……絶対に許さないもん……。罰としてずっとこうなんだから……。」
ギュッ
〇「やれやれ……。」
ナデナデ

25スレ目 >>894
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里で夕飯の材料を買った帰り道。道の端ですすり泣く少女を見つける。
俺は溜息を吐く。またか、と。できれば無視したいが、そうすると後で面倒だ。
こほん、と一つ咳払いをして、少女に近づき、どこか具合でも悪いんですか?と尋ねる。
しかし、少女はイヤイヤと首を振り、すすり泣くばかり。
「困ったなあ、さあ、涙を拭いて」と、覗き込むと、その少女は顔は、目も口も鼻も無い、のっぺらぼう。
…沈黙。あぁ、驚くんだっけ。俺は驚こうとする前に頭上に衝撃が走る。おい、いつもと違うぞ。
痛みのあまり頭を抱えて蹲っていると、「ごめん、痛かった?」と、いつの間にかのっぺらぼうではなくなった少女は、俺の頭に落ちてきた物、ナスのような傘を手に取り、心配そうに顔を覗き込んできた。
いつもと違うぞ、と言うと、「いつも通りじゃ驚かないと思って」なんて笑顔で言ってくる。
これは驚きより、ただ痛いだけではなかろうか。そう思ったが、驚いた?と目を輝かせて聞いてこられ、口には出さなかった。
この少女、数日前から俺を驚かせようと夕暮れ時に現れては、俺の家で飯を食べて帰って行く。
初めは追い返そうとしたが、腹の虫に鳴かれてしょんぼりとてこちらを見る目に耐えかね、仕方なく家で食べさせている。
家に帰り、食事の準備。後ろで手持ち無沙汰に傘をくるくる回している少女に、梨は剥けるかと聞くと、「傘を回すより簡単だわ」だそうだ。
包丁を持って隣で鼻歌を歌いながら梨を剥き始める少女。料理の火加減を見ながら少女の様子をチラチラと伺う。
頼んでおいてアレだが、ちゃんと剥けるだろうか、包丁で指を切ったりしないだろうか。
しかし、少女は俺の心配をよそにシャリシャリと綺麗に梨を剥いていく。
器用なんだなと感心していると、「お魚」と少女が呟く。魚がどうしたのかと思っていると、何やら焦げくさい臭いが。
魚が焦げていることに気づき、慌てて魚を引っくり返す。見事に黒くなった魚に溜息を吐いていると、クスクスと笑われた。
できあがった料理を卓袱台に並べ、二人向かい合って座り手を合わせる。いただきます。
焼き魚を見ながら、「今日の魚はなんだか薄いわ」と言われたが気にしない。
食事を済ませると、少女が剥いた梨をいただく。綺麗に剥けた梨に爪楊枝を刺し、器用なんだなと言うと、「伊達に傘を回していないわ」なんて胸を張って言ってくる。
早速一切れ頂こうとする。すると少女が俺の隣に移り、「あーん」と口を開いた。
これは食べさせて欲しいということだろうか。どうしたものかと思案していると、床をタンタンと叩き始めた。
仕方なく俺は、「はい、あーん」と言って少女の口に梨を入れてやる。
シャクシャクと咀嚼する少女。なんだか幸せそうな表情だな、梨が好きなのだろうか。
少女は食べ終えると、もう一度「あーん」と口を開く。またかよ。
数回こうした後に、俺は「あーん」をした少女を見ながら梨を自分の口に運んだ。
うん、やはり秋の果物は梨だ。もぐもぐと咀嚼していると、少女の頬が赤くなっていることに気づく。
顔が赤いぞと言うと、少女の頬は一層紅くなり、「き、今日は帰る!」と言って家を出て行ってしまった。
梨をもう一切れ口に入れる。あぁ、間接キスか。俺はそう思いながら、自分の爪楊枝を眺めていた。


26スレ目 >>103
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246 :名前が無い程度の能力:2009/09/25(金) 20:09:04 ID:rHcpTXi6O
    幻想郷に縁結びの神様って入るのかな?

251 :名前が無い程度の能力:2009/09/25(金) 21:33:44 ID:Nw6IhycA0
    >>246
    「あ、いたいた。○○さーん」
    「どうしたんだ小傘、晴れてるのに傘広げて」
    「えへへ、こっちに来てみて?」
    「んー?」
    「ほら……ね?相合傘!縁結びのおまじないよ」

26スレ目 >>246,>>251
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「とりゃっ!」
ガバッ
「うおっ!?……って何だ、小傘か。」
「やったぁー!〇〇が驚いたー!」
「そりゃいきなり後ろから抱きつかれたら誰でも驚くよ。」
「えへへ。」
「まったく……。」

「ねえ、〇〇?」
「何だ?」
「大好き。」
ぎゅっ
「っ……!?お前なぁ、言って良い冗談と悪い冗談が「冗談なんかじゃないよ。」……?」
「冗談なんかじゃないもん……。本当に貴方のことが好きなの……。」
「……ありがとう、小傘。俺もお前のことが大好きだ。」
「ありがとう……。」


26スレ目 >>670
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「そのお酒どうしたの?」
「ああ、なんか>>673から貰った。小傘も飲むか?」
「うん!じゃあ私がお酌してあげるね。」
「お、気が利くなぁ。ありがとさん。……ってなんで貴女が飲んではるんですか小傘さん?」
「にゅふふ~。」
「お前まさか……っんむっ!?」
「んっ……ん、んむっ……ん……。」
「んぐっ……んう、ん……。」
「ん……ちゅ……んん……ぷはぁ。」
「はぁ……はぁ……。」
「……このお酒甘かったね。」
「お前のせいだけどな……。でも美味しかったよ。」
「えへへ……じゃあもう一回……。」
「今度は俺からだ。ん……。」
「んっ……ちゅ……んむぅ……。」

26スレ目 >>685
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「なあ、小傘さん。」
「なにー?」
「そろそろ膝の上から退いて頂きたいのですが。」
「やだ。」
「即答でござるか。」
「だって温かくて気持ちいいんだもん。それに〇〇だって本当は退いてほしくないんでしょ?」
「おう。こんなに温かくて可愛らしい女の子を手放したがる男なんて居ないよ。」
「じゃあ別にいいじゃない。」
「そうだな。もう少しこのままで居ようか。」
「うん。あ~……あったか~い。」

26スレ目 >>696
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『うらめしや~』

「おう、小傘か。いらっしゃい。」

『何飲んでるの?』

「これはラムネっていう飲み物だ。美味いぞ。」

『らむね?ただの水にしか見えないけど。』

「まぁ飲んでみなって。」

『それじゃ、いただきまーす。』

ごくっ

『……!』

「……(ニヤニヤ)」

『ぷぇぁ……けほっけほっ、何これ……?喉がしゅわしゅわする……けふっ。』

「炭酸水を使った飲み物だからな。それにしても大丈夫か?」

『うん、ちょっとむせただけだから……けほっ。』

「ところでさ。これって間接キスだよな?」

『ふぇっ!?けほっ、けほっ…』

「ああ、ごめんごめん。ちょっと悪ふざけが過ぎたな。」

『ううん。でも、できれば直接したかったなぁ……なんて。』

「えっ……?」

『ご、ごめん。その、なんでもない……(モジモジ)』


29スレ目 >>190
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何か一つだけ願いを叶えてくれるなら、俺は死ぬまで嫁と一緒に暮らしたい


小傘「いきなりどうしたの?」
〇〇「いや、何故かは分からんがとりあえず言わなければいけない気がした」
小傘「心配しなくても、私はずっと〇〇の傍に居るよ?
   死んだら生まれ変わった〇〇を探し出してまた一緒に暮らすつもりだもん」
〇〇「ありがとう、小傘」
小傘「だから〇〇も」
〇〇「?」
小傘「〇〇も私のこと、捨てないでね?」
〇〇「ああ、絶対に手放さないよ。小傘は誰にも渡さない。お前はいつでも俺だけの小傘だ」


29スレ目 >>413
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なんだか荒れ気味な天気を見てたら
大雨と大風の中、
「だいじょうぶ、私があなたを守ってあげるから!」
と、きらきらした目で見つめてくる小傘と、
それをなんとかなだめて、小傘を抱きかかえるようにしながら家の中で嵐が治まるのを待つ○○を幻視した。


32スレ目 >>329
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梅雨時だから家で大人しくしてようと思ってたけど、
横で茄子傘抱えた小傘ちゃんがキラキラした眼で見てるので
相合傘で出かけることにする○○
気を遣って(?)少し小さめに展開する茄子傘
濡れないようにと○○にぴったりくっつくことになって、
なんだか幸せそうな小傘ちゃん

そんなのを幻視した

33スレ目 >>313
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 文具店で買ってきたラベルシールで押入れの整理。
「ねーねー、○○何やってんの?」
 すっかり居着いてしまった小傘ちゃんが、背後から覗きこんでくる。
「ラベルを貼ってるんだよ」
「らべる?」
「箱の中に何が入ってるかとか、どういうものかとか、誰のものかとか、
 そういうことがわかるようにこれに書いて貼るんだよ」
「へー……」
 小傘ちゃんは感心したような顔で、台紙からはがしたシールを箱に貼るところを眺めている。

「ねーねー」
 しばらく経って、それまで静かにしていた小傘ちゃんに呼ばれた。
 振り向くと、彼女の額にラベルが貼りつけてあった。
 あまり上手ではない字で、『○○』と自分の名前が書いてある。
「ね? これで私が○○のものだってわかるね!」
 はがそうかとも思ったけれどとても嬉しそうなので、そのままにしておく。
 頭を撫でてあげると、ますます嬉しそうな顔になった。


34スレ目 >>249
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 廃墟同然とも言えるあばら屋。何度か壊れたのであろう、ところどころに修繕のための板が打ち付
けられている。隙間風が入るような穴が数箇所ほどあり、寒さから守ってくれるようには到底見えな
い。
 そんなあばら屋に住むのは、幻想郷の外からやってきた外来人である一人の少年、名を○○という。
○○は隙間風から身を守るように毛布に包まっていた。しかしその毛布も薄いもので、それだけで
はまだまだ肌寒い。
 しかし、眠りについている彼の顔は穏やかだった。よく見れば、○○は何かを抱きしめている。そ
れは少女の姿をした傘の妖怪、多々良小傘であった。小傘もまた○○を抱きしめており、二人は互い
の暖かさで、寒さを凌いでいるようであった。
 日が昇り、壁にあいた穴から日光がさしこむ。それが○○の顔を照らすと彼は少し身じろぎをしてから
目をあける。
 朝一番に、目の前で幸せそうな顔で寝ている最愛の人が居るのを確認すると、○○の顔が綻ぶ。そ
の幸せを噛み締めるように○○は抱きしめる力を少しだけ強めた。そうすると、小傘もまた目を覚ま
す。彼女も○○の顔を見ると、顔を綻ばせた。
 二人は無言で見つめあい、どちらからともなく顔を近づける。暫しの間、触れるだけの口付けを楽
しんだあと、おはようと微笑みあった。貧しくとも、二人は確かに幸せであるようだった。

34スレ目 >>422
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付喪神は神無月の神様には入らないような気もしてたが
神様ごっこするのもいいかなとちょっと思った

○○「小傘さま小傘さま、お願いがあります」(柏手)
小傘「うむ、何でもゆってみなさい」
○○「なんだか寂しいので抱きしめてください」
小傘「よしよし、ではこっちに来なさい」
 ぎゅう
小傘「えへへ」


34スレ目 >>593
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 台風のまっただなか、物凄い暴風が吹き荒れてるのに
「だいじょうぶ、私が○○の傘になるから!」
 と、少し儚げな色を笑顔の端に浮かべつつも元気に言い放つ小傘ちゃんを
 黙って胸に抱き寄せかかえて、家まで走って帰る
 無事帰りついて、ぼーっとしつつも嬉しそうな小傘ちゃんをタオルでわしわしと拭いてあげる

そんな光景が浮かんだ


34スレ目 >>630
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クリスマスの朝、布団の傍に茄子色の巨大な靴下
だいたい察しがついたので、驚いてあげようと身構えていたが一向に驚かしてこない
中を覗いてみると、待っているうちに眠ってしまったらしい小傘ちゃんがすやすや
仕方ないので靴下ごと布団に引っ張り込んで、そのまま一緒に二度寝

34スレ目 >>728
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小傘「驚けー!」バビョーン
○○「後で驚くんで待っててもらえます?」
小傘「は、はい」
「むぅ~○○のやつぅ真面目に修行してるからって調子にのりおってぇ」
「なにかいい策はないものか…」

チュンチュンチュンチュン
○○「ふぁ…もう朝か…」
小傘「グーグー」スヤスヤ
○○「え?」
小傘「うん…ふぁ…あ、○○おっはー」
○○「うっうわぁぁぁぁぉぁぁ!?」
「はだはだはだHADAKAおまっおまっおまぁぁぁ!?」
小傘「うおっしゃぁぁ!驚いてるー!」ガバッ
○○「立つなぁぁぁ!?」



○○「…」ゲッソリ
水蜜「○○顔色悪いよ?」
聖「ご飯の用意ができましたよー」
イタダキマース
小傘「おい○○!」
○○「…(なんだお腹膨らんでる)?」
小傘「妊娠した!お前とわちきの子だ!」
○○「( ゜Д゜)」
聖「ミソシルブーッ!ゲホッコホッカハッ!?」ピクピク
一輪「姐さんがなんか喉につまらせたぞー!」
星「えええええええ!?」ガタッ
ナズ「www」
ぬえ「www」
響子「え?あー、おめでとうございます?」キョトーン
水蜜「はぁぁぁ!?ふざけんな○○は絶対私のこと好きだと思ってたのに!」ガタッ
○○「( ゜Д゜)」
聖「ヒューヒューゴホッゴホッ…い、いいえ!○○さんは私のこと好きなはずです!」
  「初めて会った時「菩薩だ…」と言ってくださったじゃないですか!もうっ!もうっ!」ワタワタ
○○「( ゜Д゜)」
星「わ、私だってバッタとか雀とかたくさんあげました!あげましたっ!」ブンブン
ぬえ「ネコかおめーは」
○○(えっ?ちょっと待って?)
(もしかして今朝の…?いやいや冷静に考えてありえないでしょ)
(でも妖怪って、どうなのそのへん。人間より『早い』もんなの?)
(ていうか『そういうこと』した覚えないし…)
(あーでもなに?こども作るのに妖怪って『そういうこと』必要なの?)
(もしいらないんだったら…俺なの?やっぱり俺の子なの?あれ?じゃぁ小傘が裸だった意味って?)
○○「小傘、こうなってしまったからにはしょうがない。責任をとります」
小傘「はっはっはっwww驚い…え?なに?」
○○「結婚しましょう」
小傘「( ゜Д゜)」
小傘「えええええええ!?え!?え!?はぁぁ!?」
水蜜「おまっふざけんなぁぁぁぁ!?」
○○「子ができた以上男として責任をとらねばなりますまい」
「間違っていますか?住職!」
聖「間違ってるでしょうがぁぁぁ!?お姉ちゃんそんな売女と結婚するなんて許しませんよォォォ!」
小傘「」
星「ねずみっねずみもたくさんプレゼントしました!しましたっ!」ブンブン
ぬえ「だからネコかよwww」
ナズ「おいネズミってどぉーゆーことだご主人」グイッ
星「痛いっ痛いですっナズぅ!」
○○「小傘っ!!まだあなたのことを愛してはいないがいずれ父親として然るべき想いと責任を持つ」
○○「だから、妻となってください」キリッ
小傘「は…はい///」キュン
水蜜「」フラッ…バターンッ
聖「」
聖「そうです。子がいるから責任をとるというのなら、子がいなくなればいいんですね?」
星「!?」
聖「南無三ッ!!」ドムッドムッ
小傘「やめてぇぇ!!産ませてぇ!!」
一輪「姐さん!!産まれた命に罪はない!」
バサッ ポテン
ボール「イェーイ」
響子「…あれ、小傘さんのお腹から…?」
○○「ボール…?」
聖「…傘の幼少期ってボールなんですか?」
小傘「赤ちゃんがぁ…わちきと○○の赤ちゃんがぁ…」グスグス
「あっ」
「……お、驚いた?テヘッ」ペロリン
○○「…」
○○「妄語が戒律で最も重い4つの罪だと知っていますね?」
小傘「い、いやっこれはそのほんのジョークで」
○○「波ぁ~羅ぁ~夷ぃ~ッ!折伏ぅ!」ドンッ
小傘「三面六臂の怪人になったぁー!?お、お助けぇー!」
○○「黒業ッ!ケツだせコラァ!!」ペシーン
小傘「きゃうーんっ!?」

小傘のお尻についた手形は数ヶ月の間とれなかったそうな

しかし悲劇はまだ終わっていない
「子ども」ができれば「責任」はとってもらえることが知れてしまったからだ…
○○の受難はまだまだ続く…


34スレ目 >>910
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苺に練乳かけてる時に横に来た小傘ちゃんが
笑顔で口開けてちょっと舌を出してるところへ
人さし指の先にちょっとだけ練乳つけて味見させてあげたい

35スレ目 >>87
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ハロウィンの夜、やってきた小傘ちゃんに先手を打ってトリートを上げたい
釈然としないけれど甘いお菓子に顔がほころぶ小傘ちゃんをひとしきり愛でたら
一緒に出かけてトリックのお手伝いをしたい

35スレ目 >>206
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最終更新:2018年04月27日 23:36