村紗(レス)1

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歩いていると空から碇が、降って、ぶつかる?

\ どごおん / 

と目の前に落ちた ほっ
「ごめんなさーい」と声が聞こえて今度は女の子が降ってきた
今度は直撃した、地面にビタンてこんな痛いのか・・・いやセーラー服なんて珍しいと見入っていたら避け忘れて
セーラーの子は「良かったー当たらなくて」なんて言うがいやアタッテマスヨ、柔らかいの、でも体痛い
「あ、私村紗水蜜と言います、最近地上に出てきたの」なるほど見ない顔だと思った
「ねぇ貴方は人間?名前はなんていうの?」と聞かれるもまずは離れてくれ、地面と女の子のサンドイッチで苦しい
「あ、ごめんなさい」ちょっと惜しそうに離れ、何だかもじもじしてる
僕は○○でs、とさっきの直撃がだいぶ効いてたようでふらついてしまった
「怪我しちゃったの!?」誰のせいですか、て何で僕を縛る
「大変!手当てしなくちゃ!私のせいなんだし」碇に僕を巻きつけるな!ちょっと、

なぜか彼女「○、○・・・○○・・・えへへ///」とか言いながら抱きついて飛んでいるのは何故?
そんなに名前が良かったのかと聞くと「違うよ、もう」とさらに強く抱きつきいたいいたい


26スレ目 >>72
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波の音を聞きながら、遥か崖の下を見下ろす。
此処から飛び降りて岩にでもぶつかれば命は無いだろうし、海に落ちても荒波に飲まれて死ぬだろう。
飛び降りるのに躊躇いは無かった。彼女のいないこの世に未練は無い。

後一歩でこの世からさよならだ。
……波の音に紛れて、人の声が聞こえる気がしたがどうでも良かった。
目を瞑れば彼女との思い出が昨日のことの様に蘇ってくる。


「村紗……今、そっちに行くよ」


強い、風が吹いた。
背中を押され、たまらずに崖から落下する。
海で死んだ怨霊は、果たして同じところに行けるのだろうか。
他人事の様にそんなことを考えながら、俺は命を手放した――

「馬鹿ぁっ!」

――筈だった。

ふわりとした女子特有の甘い匂いが鼻を通り過ぎる。
どうやら自分は、誰かに抱き留められているらしい……というか、今の、あの声は…

「村、紗……?」
「他に誰がいるっていうの!? あっちに行ったって、私はいないの! だってここにいるでしょう!?」


信じられない、が今は酔っ払ってはいない。
振り向いてみれば、艶やかな黒い髪に小さな唇、大きな瞳に美しい白い肌。
目には涙を溜めて、顔を真っ赤に染めている。
村紗はまだ怒鳴り足りないらしい。
肩を震わせ、大きく息を吸い込んだが、口から言葉が飛び出る前に、もう離さないとばかりに思いっきり抱き締めた。


「っ!!」
「馬鹿はお前だ! 俺がどれだけ心配したと……っ!」

続けて、村紗の唇に強引にキスをして黙らせた。
数秒か、数分か、数時間か、大分時間が経った頃には拘束は優しい抱擁に変わり、やがてどちらからでもなく、互いの存在を求めて、


26スレ目 >>193
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「船長!駄目です!この船は沈みます!」

「…副長、全員に脱出するように伝えてくれたまへ」

「船長もお早く!」

「いや…私は船長だ、この船と運命を共にしようと思う」

「船長…私も…私もお供させてください!」

「副長…いや○○!」

「村紗!」

「○○!」

「村紗!」


「なにをやってんだい…君たちは」


28スレ目 >>834
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 彼女の保護者的存在の、この寺の主曰く

「昔は水に浸かる、ということ自体に抵抗があったようで、
 少しでも安心できるようにと私が一緒に入っていました。
 今はそんなことはないようですが、どうか優しくしてあげてくださいね」

 頭巾を被った彼女の友人曰く。

「村紗に変なことしようとしたら、雲山にアッパーカットしてもらうからね?
 ……まあ、○○なら大丈夫だとは思うけれど」

 湯上りでほかほかした、同居人のダウザー曰く。

「ああ、先にお湯いただいたよ。さっき船長にも伝えておいたから、
 ゆっくり浸かってきてくれ。……のぼせない程度にね」

 向こうから、彼女がタオルを抱えて歩いてくる。

「あ、○○!……その、お風呂一緒に入らない?」


29スレ目 >>744
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村紗「ほい! たくさん食べてね」
○○「……」
村紗「ん? どったの?」○○「いや、ここんところずっとカレーだなって」
村紗「えっ、○○カレー嫌いだった!?」
○○「いや好物の部類に入るけど、一ヶ月三食カレー生活というのも厳しいものがある」
村紗「う~ん……そうかなぁ?」
○○「わがままを言うのであればカレーライス以外の村紗の料理が食べたいなぁって」
村紗「○○がそう言うなら頑張ってみる!」
○○「悪いね」


――次の日


村紗「○○! ご飯だよ」 ○○「おぅ、今日は何作ってくれた?」
村紗「カレーうどん!」
○○「いい加減にしろ」


夫婦漫才が似合いそうなカップルってほかにいるかな?


32スレ目 >>197
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朝の勤行で早起きした村紗のちょっと癖のある髪を、優しく梳いてあげる○○
皆ムラサと呼ぶし、普段は○○もそう呼ぶけれど
二人で寝起きしてるこの部屋では――
「さ、できたよ水蜜」
「うん、ありがと。さて、今日もがんばりましょうか!」

34スレ目 >>188
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 星「む……いえ、水蜜、ちょっと」
一輪「ムラ……じゃなかった、水蜜ー」

村紗「別にムラサでいいわよ? 確かに○○さんと一緒になったけれど」
白蓮「でも、こういうことはきちんとした方がよいのでは」
ナズ「そういえば、○○も以前はムラサと呼んでいなかったかい?
    今でもうっかり呼び間違えるなんてことは」
村紗「あ、○○さん――ダーリンは『ハニー』って呼んでくれるわ」
ぬえ「わぉ」

34スレ目 >>871
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○○「こいしさんのお姉さんからお菓子を頂きました、洋菓子みたいですね」
こいし「えっへん」
聖「私のこともお姉ちゃんって呼んでいいんですよ○○さん!」
○○「は、はい…」
一輪「お茶いれよっか、コーヒーがいい人ー」


サワッ  ウオッ!?

パリーン!!

水蜜「あぁーっ!?私のコップー!?」
○○「も、申し訳ありません…熱つ…」
水蜜「○○のバカッバカァ!!」ポカポカ
○○「いたっ痛いすいませんすいません」

ナズ「目の前にお尻がきたものだからつい手が伸びたんだ本当ごめぇん」
○○「闘魂符『ドラゴンラナ』!」ガッグイッドシーン
ナズ「ぬわーっ!」ピチューン

一輪「機嫌なおしなよー」
水蜜「あのラッコさんの絵のコップお気に入りだったんだよ!!」プンスカ
○○「みなみっちゃん。新しいコップ、買いにいきましょう」
水蜜「高いの選んじゃうもんね!!」
○○「弱りましたねぇ…」

水蜜「このペンギンのコップにしよ」
○○「ではレジに持っていきますね」
水蜜「あれ、アンタのコップも割れたじゃんアンタのは?」
○○「私のは100均のでいいですよ」
水蜜「せっかくだからいいやつ買えばいいのに…そうだ私が選んであげるよ」

水蜜「どーれーにーしーよーうーかーなー」

水蜜「おっ?」








水蜜「○○ーコーヒーいれてー」
○○「はーい」
ナズ「やあやあ私の分も頼むよ、ブラックで」
ぬえ「よくブラックなんて飲めるな」
ナズ「ブラックは大人の味だよ、ぬえにはまだわからないかな?ははは」
星(大人ですけど甘々しか飲めません…)
○○「どうぞー」
水蜜「んー○○がいれるコーヒーは格別だなぁ」
○○「そうですか?変わらないと思いますけど…」
ナズ「…」ズズズッ
ナズ「………ニガ」
ぬえ「今苦いって」
ナズ「い、言ってないぞ!!」

ナズ「おや?キャプテンそのコップ…」

水蜜「ああこれ?割れたから新調したやつ。白熊の絵かわいいっしょ?」
ナズ「いや、その…○○のコップ…」
○○「はい?ああ私のはえーとツキノワグマかな?はははいかつい私がこんなかわいらしいコップを使うのは似合わないですかね」

ナズ(そうじゃなくて)

ナズ(それ、『同じコップの、絵柄色違い』じゃないか。ペアマグカップってやつかい?)

ぬえ「オソロじゃん」
○○「みなみっちゃんが欲しい白熊コップがセットでしか売られてなかったので…値段もお手頃でしたし」
水蜜「…♪」
ぬえ「ずっこいぞムラサ」
水蜜「へへーん♪」

35スレ目 >>247
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最終更新:2019年03月27日 23:56