白蓮(レス)1


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大きな嵐によって見るも無惨な姿にされてしまった我が住まいの掘っ建て小屋。
直撃の日はパチュリーに頼み込んで地下図書館で寝泊まりしたから良いものの。
さて、これからの生活はどうしたものかと廃墟と化した我が家を前に唸っていると

「…お困りのようですね?」
「あなたは?」
「私は聖白蓮。私の友人たちがあなたを助けて欲しいと、困っていると聞いたものですから」
「はぁ…」

そして始まる聖姉さんとの同居ライフ。
これを機にどんどん仲良くなってって、夫婦になりたいです。
でも白蓮は長い間封印されていたから、最近の男性の好みとか全然知らないの。
で、色々周りの妖怪たちに意見を聞いて実行するけども、上手く行かなくて少し悄げちゃう白蓮。
そんな白蓮が愛しくて愛しくて俺思いっきり抱き締めてうぼああー。

そして時は流れて俺爺さん。
もうすぐ死ぬって時に


「なあ…白蓮」
「……なによ」
「そんなに強く握られると、少し痛い」
「だって、怖いもの…。あなたが、死ぬなんて、信じない」
「ははあ……死にはするけど、ずっとお前と一緒にいるから安心しろよ」
「……え?」
「こんなに……可愛くて愛しい妻を残して、逝ける訳ないじゃんよう?」
「……絶対よ」

魔法習得とか現代人の俺にはハードル高過ぎた
んで笑いながら息を引き取ってさ、
数日後に船の甲板に立ってる白蓮の後ろから不意打ち気味に抱き締めて


「ただいま」
「あなたは大馬鹿者です……お帰りなさい」

みたいな
死んでも愛してる


26スレ目 >>485
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「聖様、どうしたんです?」
「○○、実は呼び方を変えて欲しいんです、私達恋人だし・・・」
「ふむ、恋人同士どう呼べばいいのですか?」
「え・・・えっと・・・その・・・うー・・・」
「?」
「ひ…ひじりん…って呼んでください・・・」

26スレ目 >>510
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白蓮「お酒…ですか?」
○○「うん、みんな貰ってくれたんだがまだ沢山あるし、
   言いだしっぺの法則も兼ねて飲みましょう。」
白蓮「あの、私長い事お酒は口にしてなくて…大丈夫かしら…」
○○「まぁ、もしもの時は僕が面倒見ますから(二日酔い、悪酔いとか)」
白蓮「○○さんが、私を…?」
○○「ん、何か誤解してませんか??」
白蓮「(聞こえてないようだ)……」

数時間後・・・

○○「ペース速すぎ、飲む量多すぎ、何処から突っ込んで良いんだ…」
白蓮「んふふふふ~~○○~~」ぎゅうぎゅう
○○「ちちが…ちょっ…くるし・・・・・・・・・・・・

翌朝物凄い勢いで謝られたが、まぁ可愛かったしおpp げふ まぁ良いか
白蓮「あ、あの…また今度一緒に飲んでくれますか?(今度こそ…)」


26スレ目 >>693
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「○○さん○○さん、聞いた話によると今日は棒状のお菓子を恋人同士で食べあう日みたいですね」
「……はぁ、まあそうですね」
朝食後のお茶を啜っていた私に、聖さんがニコニコしながらパタパタと駆け寄って来た。
そういえば1が四つ並ぶから……とかそんな理由で宣伝してたっけ?
「なので早速やりましょう」
ニコニコしながらなんて事をおっしゃるのでしょうかこの方は。
「いえ、いきなり過ぎますし第一棒状のお菓子なんて用意出来てませんよ?」
「ふふふっ……私に抜かりはありません。
さぁ、こちらにいらして下さいな」
「あああ、分かりました。
分かりましたからそんなに引っ張らないで下さい」
引っ張る、と言っても急かす様にクイクイッ、と引くだけなのであまり実害は無い。
むしろニコニコ顔の聖さんにクイクイされるのは望む所であります。
「ほら、これだけありますよ?」
「……これはまた」
机の上に並ぶお菓子の山……ポッ●ー、プ●ッツは勿論の事、胡麻スティックからスコーン(砂糖かけ)等々……
おおよそ思い当たる棒状お菓子が勢揃いしていた。
(ナズーリンだな……よくこれだけ集められた物だ)
物探しが得意なナズーリンなら、これだけの数を集めるくらいぞうさもないのだろうか……
「さ、○○さん。あ~ん……」
早速ガサガサと包装を解いて私に差し出す聖さん。
よし、練達な理性共め、いけるじゃないか。
朝から恋人として聖さんと接するのも悪くは無いが、仕事に支障が出てしまうからね……
等と自身の精神的強さを褒めている私。
「あ、こうじゃありませんでしたね」
ポンッ、と手を打ち差し出していた胡麻スティックを自身の口に持っていき……
「さぁ、遠慮無く召し上がれ」
上目使いに胡麻スティックを加える聖さん。
やはり少々恥ずかしいのか、徐々にその頬が朱色に染まってゆく。
ハハハハハッ、仕事なんてどうにでもなってしまへ。
私は後先考えずに今を全力で生きるぞぉ!!
「では遠慮無く」
聖さんの頬に手を添え、反対側から胡麻スティックを削りにかかる。
「んっ……ちゅ」
難無く聖さんの唇に到着、何度キスしても柔らかく心地良い食感
(まぁ間違いではあるまい)だ。
最初は軽く唇を合わせる程度ですませるつもりだったが、
どうも理性とやらは大波によって遭難、生存者無しの模様だ。
胡麻スティック本来のサクサクした食感が無くなり、
どちらの唾液によって作られた物か分からないペースト状になってしまった胡麻スティックを、
互いに舌で交換したり絡めあったりした。
「ん……ふふっ、まだまだ沢山ありますから特とご堪能あれ」
妖艶な瞳で見つめる聖さん。
あぁ、今日はもう仕事になりゃしないや……
そうどこか他人事の様に呟く脳を無視して、目の前の愛しい恋人との一時を楽しむ事にした。


26スレ目 >>867
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「……寒い」
「まぁ……確かに寒いですね」

人里からの帰り道、私は白蓮と一緒に命蓮寺への帰り道を歩いていた。
誰が最後に食べたのかは分からないが、コタツに置いてあった蜜柑がものの見事に全滅していた為、急遽買い物に出掛けたのだ。

「誰だかは分かりませんが、全部食べちゃったのなら一言言ってくれれば良いのに」
「まぁ仕方ありません、ついうっかり忘れてしまったのかも知れませんよ?」
「どうでしょう……寒い中買い物に行くのが面倒だったからじゃありませんかね」
「○○、最初から疑ってはいけません、そのような見方では正しい判断は出来ませんよ?」

むう、相変わらず人を疑う事をあまりしない人だ。
まぁ命蓮寺に集まっている人柄を考えれば疑う必要はあまりないか。
……いやまて、うっかりで忘れそうな人……
星さんが居たよな……後で聞いてみよう。

「こうも寒いとさっさと風呂に入って、温かいコタツか布団に入りたい気分になります。
そういえば聞きましたか? ナズーリン、旦那と一緒に風呂入るらしいですよ。お熱い事ですよね」

出掛ける時、見送りに来たナズーリンの旦那、>>180が言っていた事を思い出す。
冗談気味に言っていた気もするが、後ろで恥ずかしそうなナズーリンを見れば本気なんだろうなぁ……とは誰が見ても分かる。

「仲良き事は素晴らしきかな、良い事です」
「……まぁ、幸せそうだから良いのですけどね」

身内の人(妖怪)が幸せになるのは祝福したくなるし、嬉しい事だと思う。
白蓮もニコニコ微笑み、嬉しそうな表情から私も嬉しくなってくる。
まぁ、惚れた奴の特権と言うか、白蓮の幸せそうな表情を見れるのは嬉しい。

「速く帰ってお風呂に致しましょうね」
「そうですね、白蓮からどうぞ」

本音を言うならば、一刻も速く熱い湯に入りたい気分だったが、白蓮だって寒いだろう。
まぁ、レディファースト……とか言うつもりでは無いが、愛しい人には優しくしたいものだしね。

「しかし、それでは○○が寒いではありませんか」
「まぁ外に居る訳じゃありませんから」
「風邪をひかれたら、私が困ります。一緒に入れば問題ありませんよ」

命蓮寺の風呂はまぁまぁ大きい、二人で入る事くらい余裕だと思うが……
いやいやいや、流石にそりゃマズイでしょ。
そりゃ結婚は約束してるし、白蓮が嫌いって訳じゃないけど……

「私と一緒は嫌ですか?」

あ~いえ、嫌じゃありません、寧ろ望む事であります。
でも私だって健全な男性ですし、君がとても魅力的過ぎるからこう理性が持つか分からない。
いや、泣きそうな顔しないで下さいよ、もう理性とか自重とかどうでも良くなってしまったじゃ無いですか。

「……えっと、本当に良いのでしょうか?」
「何度も女性の口から言わせ無いで下さい」
「あ、すみません……ではお言葉に甘えまして」
「ふふっ……はい、一緒に入りましょうね」

私の腕に抱き付き、微笑む白蓮。
理性に動員令と総力戦に備えくか……


まぁその後の事を簡略的に話すと、背中流しあったり一緒に湯舟に入ったりしたくらいかな。
湯舟に入った時、私に背中から抱き付いて来た時には驚いたが、まぁ甘えられてるのかなぁ……とか思うと嬉しくなった。

追伸
やはり蜜柑を全滅させたのは星さんでした、うっかり忘れて仕事に戻ってしまったとの事。


27スレ目 >>240
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「ほら○○、雪です。雪が降ってきましたよ」

幻想郷にも冬が訪れた。 外の世界では、冬が来ても特に何も思わないし、寧ろ邪魔な物とすら思えた。
雪なんて以っての外、電車は後れるは歩き辛いはと、良い事なんて一つも無かった。
まぁ子供の時は楽しかったけどね……

「そんなにはしゃぐと転びますよ」
「大丈夫ですよー」

白蓮にとっては、幻想郷で迎える初めての冬だし、雪も懐かしいのだろうか……
降り始めてから数分、あの様に上を見上げながら庭に出ている。
ふわふわ舞い散る雪が限りなく幻想郷に降り注ぐ。
明日には一面雪景色で、人里では除雪作業に勤しむ人々が居るだろう。

「明日は道の除雪から始めないといけないね」
「そうですね、でも雪合戦とかかまくらとか……」

遊ぶ気全快だなぁ……ま、幻想郷はそのくらいが調度良い。

「ほら、○○も」
「おっと……分かりましたよ、だから引っ張らないで」

縁側で眺めていた私を、白蓮が手を取り雪が舞う庭に招待する。
やれやれ、今は庭が二人だけの物だ。
サクッサクッとまだ積もり始めた雪を踏む音がする。
その中、そっと白蓮を後ろから抱きしめると、白蓮も私の手にそっと手を添える。

「手が冷たいですね」
「手は冷たいけど、白蓮を抱きしめてるから暖かいよ」
「私も、暖かい」

ふわふわ雪が降り注ぐ、白銀の世界に私達だけが存在する。
モゾモゾ、と腕中で白蓮が動き私に向き直る。

「白蓮、他に寒い所は無いかな?」
「……ちょっと顔が寒いですね」
「了解」

白蓮の頬に軽く唇を当て、その後に口付けを交わす。
少し冷たいが、何時も通りの柔らかい感触。

「……白蓮、風邪ひくよ?」
「ん……もう少しだけこのままで」

やれやれ、雪化粧されるのは幻想郷だけじゃ無いかも知れないな。
そのまましばらく、雪が降り積もる僅かな音を楽しむ様に私達は抱き合っていた。


後日談だが、物の見事に私だけ風邪をひき、必死に看病してくれる白蓮の姿があったが……
まぁそれはまた別の機会としよう。


27スレ目 >>274
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白蓮さん、ちょっと……

「はい、どうされましたか?あら、その包みは……」

唐突ですが、日本という国では今日、2月14日にある風習がありましてね
好いた相手や、世話になっている相手に甘味を送って、今後ともよろしく的な風習が。
いや、つまり…受け取ってほしいわけですよ、コレを。

「あらあら、私が受け取っちゃっていいのかしら。
 お気持ちはとてもうれしいのですがお礼なんて出来ませんよ?」

まぁ、白蓮さんが喜んでいただければそれで。

「そういうことなら、謹んでお受けいたしますわ」

はい、お納めくださいませ……

「ところで……私は、世話になっている相手と好いた相手、どちらなのかしら?」

…やー恥ずかしいじゃないですかー、言わせないでくださいよ分かってる癖にー

「冗談ですよ」


「見てよ小傘。昨日、スキマ妖怪から何か貰ってたり、
 おかって占拠して珍しく何か作ってると思ったらそういうことだったのねぇ
 しかもスキマ妖怪いわく、日本じゃ女から送るもので男が送るもんじゃないのに頑張っちゃってまー」
「ぬ~え~、もうやめようよ~、見られたらまた照れ隠しでくすぐり倒されるよぉ。
 あの人の指さばき上手すぎて10秒と我慢できなくなるんだから~、早く逃げようよ~」


27スレ目 >>960
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〇〇「この前命蓮寺に遊びに行ってな」
霊夢「うん」
〇〇「白蓮さんと喋ってたんだけど」
魔理沙「何かあったのか?」
〇〇「話題を変えよう、と切り出した時に…」

〇〇『ところでお姉ちゃん。…あ』
白蓮『…!?』

〇〇「…って言っちゃってな」
霊夢「あ~」
魔理沙「あるある」
〇〇「いやぁ、あれは恥ずかしかった」


〇〇「その後白蓮さんに泣きながら抱きしめられてな」
霊夢・魔理沙「!?」
〇〇「離してくれないからそのままお泊り&添い寝を…ってどうした二人とも何をするやめアッー!?」


28スレ目 >>671
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「それで、これは何ですか?」

彼女が片手に持つのは俺が幻想郷に持ち込んで来たDS。そのカセットはラ○プラス。
笑顔だ。怒っていることがとても良く伝わって来る凄いスマイルだ。
どうやら俺は三度の仏の顔を一発で全て持って行ってしまったらしい。

「いや、その、それはゲームであって別に本当に恋しているわけでは」
「ずっと命蓮寺に来なかったのはこれが原因?」

ミシリ、と彼女の手の中で音を立てる白い機体。
その白く華奢な腕にどれ程の力が込められているのか……。
まずい、何故彼女が怒っているのかわからないけどこれはまずい。
このままでは現在攻略中のリンコが犠牲になってしまう。

「いや、ほら、ひたすらに遊び倒したい時ってあるじゃん? それに俺って恋愛とか全く縁が無いからそういうのは凄く新鮮でついそっちの女の子に夢中になったっていうか」

ばきょり。
今、彼女の手の中で、三人の女性がお亡くなりになった。
……何が彼女の逆鱗に触れたのかは解らないが、これは…。

「○○」
「は、はい…!」

怒りを全く感じさせないのに、思わず背筋をびくりとさせてしまう声音だ。


「暫く命蓮寺に泊まりなさい。その弛んだ精神を叩き直します」
「いや、でもそろそろ有給切れ」
「職場には私の方から言っておきます。さぁ、行きましょう」

ぐい、と腕を引っ張られ抱き寄せられる。
色々柔らかいものが当たってたり匂いがしたりでかなり恥ずかしいのだがお構い無し。
彼女は俺に有無を言わせぬまま、命蓮寺へと飛び立っていった。

「あなたの部屋は私の部屋の隣です」
「これがあなたの一週間分の予定です。崩すことのないよう」
「眠る時は必ず私が側にいます。惰眠を貪ることが無いよう」
「手を繋いでいて下さい。逃げてはなりませんよ」
「温かいでしょう? あの様な仮想の女性には無いものです」
「ほら、もっと近寄って」
「ご飯粒、ほっぺに付いてますよ……ん」

――これが、肉食系女子の恐ろしさか。

29スレ目 >>562
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「…」
「…!南無三っ!」
「べへぇっ!」
「気が乱れましたね…」
「そりゃあ…目の前に煩悩の元がおりますから」
「…も、もうっ!生臭坊主なんて好かれないんですからねっ!」

なんて生活…いいなぁ

30スレ目 >>850
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「うちは仏門ですから、異教の祭りごとはやりません」
そんなこと言わずにせっかくですからパーティーでもやろうよ。
「ダメです」
えー、やろうよやろうよー。命蓮寺のみんなも楽しみにしてるよー。
「あなたに何を言われてもやりません」
そっか、じゃあ星や村紗やぬえにパーティーやらないよって言わないとな。
あいつら楽しみにしてたから気が重いわ。
そのことを伝えるために立ち上がり、背を向けるとズボンの裾をすっとつかまれた。
ん?どうした聖。
「その、恋人同士の行事なのですから、みんなでパーティーは、その」
とかうつむいてボソボソ言ってるから思わず(ry

31スレ目 >>65
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142 :名前が無い程度の能力:2011/07/19(火) 20:40:28 ID:d5TtcZMc0
    ちょっとイメージと外れたことをしてイチャイチャするのもいいよね

    いや、なんか○○と一緒に「器一つにスプーン二つ、てっぺんにハートとか飾ってある」
    みたいなパフェを食べる白蓮さん(ちょっと照れてる)を幻視したんだけどさ

146 :名前が無い程度の能力:2011/07/20(水) 11:42:50 ID:8cCRhh7.0
    >>142
    でほっぺについたクリームを舐めたら、顔真っ赤にして
    「誠に薄く、軽挙妄動であるッ!いざ、南無三!」とか言われるとこまで見えた


32スレ目 >>142,146
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美鈴と小町と幽香と幽々子の胸は誰が一番大きいのか
EX秋姉妹とかあっても全然強くなさそうな…何故だろう
たぬきつ尻尾合戦だったら数量の藍と質量のマミゾウって感じがするが
響子はどの程度の文字数まで山彦出来るのか

○○(そんな雑多な疑問が浮かんでは消える秋の夜…)「あ、白蓮好きだよ」
白蓮「へあぁっ!?」

32スレ目 >>509
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155 :名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:06:50 ID:apyNIVCs0
    仏教だと頭を撫でるのはよろしくないんだそうな
    (頭上の仏様を追い払ってしまうからとか云々)
    つまり命蓮寺勢はなでなで禁止ってか…
    救いは無いのか……おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおorz

156 :名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:39:37 ID:ulBUMAIc0
    頭なでなでできなくても
    背中さすさすしたり
    頬ぷにぷにしたり
    肩とんとんしたり
    唇ちゅっちゅしたり
    いろいろあるじゃあないか…仏教的にタブーかどうかは置いておいて

157 :名前が無い程度の能力:2012/05/14(月) 20:20:49 ID:0uNM4/B60
    >>156 てめぇ

    白蓮「どうかしました?○○。私の顔に何か付いてますか?」
    ○○「いや仏教でさ、頭撫でられるのってよくないんだよな?」
    白蓮「そうですね」
    ○○「やっぱり白蓮も頭撫でられるの嫌?」
    白蓮「そうですね、やはり忌避感があります」
    ○○「うーん、そっかぁ」
    白蓮「でも貴方になら頭を撫でられても気になりません」
    ○○「それはあくまで気にならないだけであって忌避感がないわけじゃないだろう」
    白蓮「貴方になら頭だって、どこだって触れていてほしいですよ」
    ○○「そこまで言われると照れるな。でも俺は白蓮には嫌な思いをあまりしてほしくないな」
    白蓮「ふふ、ありがとうございます」
    ○○「だから俺はこうするよ」
    白蓮「ぁ」
    ○○「唯一の問題と言ったら白蓮の顔が見えないことかな」
    白蓮「確かに貴方の顔は見えませんが、貴女に包まれて私は満足です」
    ○○「はは、ありがとう。それに少し離せば顔が間近に見えるしね」
    白蓮「ええ、それにこうすれば。ん…ぅ」
    ○○「んん…っはぁ。白蓮」
    白蓮「はい」
    ○○「顔赤いよ」
    白蓮「もう!」

    ここまで膨らんじゃったじゃないか!なにしてくれる!


33スレ目 >>155-157
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「さて、午後の読経も終わりましたし、床のぞうきんがけでも……」
「ぞうきんがけだったら、○○さんがやってくれてますよー!」

「あらあら、そうでしたか。じゃあ門前の掃除を」
「あ、姐さん。門前は響子がやってますから大丈夫です」

「……洗濯もの、取り込みましょうか」
「一輪と雲山がやってくれてますよ。聖はのんびりしててください」

「気持ちはありがたいですが、そうもいきませんよね。
 本堂の片付けが残っていたかも――」
「あら聖。本堂だったら星がやっておくって言ってましたよ。
 ナズーリンも来てたし、聖は行かなくてもよいのでは」

「そろそろ、夕餉の支度もしないといけませんね。
 誰かがやってくれているかもしれませんが、その時は買い物にでも」
「夕飯ならムラサがカレー作ってるよ。
 しょうゆとか切れてたって言うから、マミゾウと出かけるついでに私が買ってきてやるね。
 ……私はともかくみんな気ぃ使ってるみたいだしさ、素直に○○とイチャイチャしてたら?」
「これ、ぬえ。……まあそんなわけじゃから、白蓮どのもたまにはゆっくりしとってもいいんじゃないかの。
 ぬえもああして気遣っておるようじゃし」
「ちょ、違うって! 私は別にそんなこと」
「ほっほっほ。そろそろ○○どのも手が空いた頃じゃろうて」

「ああ、○○さん。
 ……いえ、ありがたいな、と思いまして。
 そうですね、少し二人で皆に甘えさせてもらうことにしましょうか」


33スレ目 >>972
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 聖「あ、あのね○○さん…お願いがあるのですが」
 聖「わ、私のことお姉ちゃんって呼んで欲しいなぁーって、駄目、ですか?」
 ○○「か、構わないですけど…お、おねえちゃん?」
 聖「…!…!」ソワソワ
 ○○(そういえば、住職には弟さんがいたんだっけ…)
 ○○「たまにでよければ吝かではありませんよ」
 聖「えっ!?ホントですか!?…だったら、たまにお願いしますけど大丈夫ですか?」
 聖「ありがとうございます○○さん!」


 しかしこの時の安受けがあんなことになるとはだれーも思わなかったのです 雲山

 ○○「住職、来週の予定のなんですが」
 聖「プクー」
 ○○「住職?あの話聞かれてました?住職?」
 聖「お姉ちゃん」
 ○○「え?」
 聖「お姉ちゃん!」
 ○○「え、あ、あー…お、お姉ちゃん?来週の予定なんですけど」
 聖「敬語も使っちゃ駄目!」
 ○○「ファッ!?ら、来週の予定、だけど」
 聖「うんうん、○○くんはお姉ちゃんの言うこと聞くいいこだね」ナデナデ
 ○○「!?!?!?!?」



 水蜜「○○ー釣りに行こうよー」
 ○○「おk」
 聖「○○くーん!アメイジングスパイダーヤマメ借りてきたから一緒に見よー」
 ○○「ごめんなさい住職これからキャプテンと釣りに…」
 聖「プクー」
 聖「ムラサ?」チラッ
 水蜜「えっ!?えーと」
 ○○「申し訳ありません海行ってみたいんです帰ってから一緒に見ましょうね住職」
 聖「…」
 聖「よいしょ…」ゴロン
 聖「やだやだやだやだ○○くんとDVD見るもん見るもん見るもーん!」ジタバタジタバタ
 水蜜○○「えっー!?」


 段々と人目を憚らないようになりました


 ○○「…もう限界です」ゲッソリ
 ナズ「あんな安受けするからさ君は実に馬鹿だな」
 ○○「たまーに俺のこと命連って呼ぶんだよヤバいだろあれ…」
 一輪「そういえばちょっと似てるんだよね」
 水蜜「言われてみれば目元とかにてるよね」
 ○○「あー…本格的にヤバいやつだこれ」
 ○○「賢将、いい策はないものか?」
 ナズ「うーんこれは素直に怒るしかないんじゃなかろうか」




 聖「○○くん?男の子だからこういうのに興味あるのわかるけどお姉ちゃんはこんなの許しません。エッチなのはいけないと思います」
 ○○「だから洗濯してただけで…」
 聖「それにこれお姉ちゃんのパンツだよね?○○くんほんとにいけない子!」プンプン
 ○○「だったら男に洗濯当番任せないでくださいよ」ボソッ
 聖「聞いてるの?もうっお姉ちゃんおこだよ!命連くん?」
 ○○「ピクッ」
 ○○「住職」
 聖「もうっお姉ちゃんのことはお姉ちゃんって呼ばなきゃ駄目っ」
 ○○「住職!」
 聖「きゃっ」ビクッ
 ○○「俺は住職が姉と呼んで欲しいならいくらでも呼びます!でも俺は、俺はあなたの弟じゃない!命連じゃない!」
 ○○「戯れならいざ知らず『代替』なんて御免です!」
 聖「!」ハッ
 聖「わ、私ったら…ご、ごめんなさい…グスッ」ボロボロ
 聖「○○さんの気持ちも考えず我欲を押しつけてばかりで…住職失格です」グスッ
 ○○「一輪殿から聞きました、俺似ているそうですね。弟さんに」
 ○○「心に空いた『穴』は誰にでもあるものです。それを埋めようとすることも誰にでも」
 ○○「それはいけないことではありません。ただ『穴』を塞ごうとするとするあまり周りが見えなくなることがあるものです」
 ○○「俺は、住職…いえ聖あなたのその『穴』が塞がる時傍いたい。塞ぐお手伝いをしたい」
 ○○「弟と思うことをやめろとはいいません、でもほんの少しでいい。俺のことも考えて下さい…」
 聖「○○さん…」グスッ








 聖「ではお兄ちゃんとお呼びすればいいですか?」
 ○○「…」
 ○○「賢将!」
 ナズ「うん、これはちょっと無理かな。発想が室伏広治のハンマーばりに飛んでどう着地したのか皆目見当もつかないね」
 聖「前から兄が欲しいなぁと思ってたんです、殿方もそう呼ばれるのが好きだと本で拝見しました」
 ナズ「いったいどんな本なんですかねぇ」
 聖「あっそれとも大和撫子的な『兄上』がいいですか!?ワイルド系に『アニキ』?」
 聖「控えめな『お兄さん』?おてんばな感じで『あんちゃん』?」
 ナズ「聖、『にぃにぃ』なんてのもあるぞ」
 聖「け、賢将!」
 ○○「そうだ、道教を習おう」



 命連寺は今日も平和です


34スレ目 >>870
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聖「…」ウトウト

○○「どうしてこんなことしたんですか?説明してください」
ぬえ「なんだよ寝てる隙に腹筋の溝マジックでスミ入れしただけだろ」
○○「プラモじゃないんですよ」
ぬえ「チッうっせーな」
こいし「反省してまーす」
こころ「私はやめようって言った」キリッ
ナズーリン「あっ!一人だけ抜け駆けする気か!ずるいぞ!○○!ほっぺに花丸書いたのはこころだぞ!」
こころ「花丸ではない、ポメラニアン」
○○「ケツにツーケー星人みたいなゆるキャラ描いたのはお前か?」
ナズーリン「…」
こころ「はーい私がおでこに第三の目描きました」
○○「…」
ぬえ「…テンシンハン」ボソッ
こいし「ンフッwww」
こころ「…w」
ナズーリン「www」
○○「四妖拳!!」ズコッボコッ!
ぬえ「!?」
こいし「!?」
こころ「!?」
ナズ「!?」
○○「折伏ッ!!」
こいし「逃げろーwww」
こころ「ろー」
ぬえ「待て!腕六つあるじゃねぇかwww」
ナズ「うわっやめろっやめてくれー!」
○○「阿修羅バスター!!」
ナズ「裂けちゃうぞぉ!」
聖「zzz…zzz…」
○○「住職!?」ピタッ
ぬえ「あ、聖?こんなところでお昼寝中?」
こいし「しーっ」
こころ「しーっ」
○○「危うく大きな音を出してしまうところでした…」
ナズ「そろそろおろしてくれ…」
○○「フンッ」グイッグイッ
ナズ「尻尾駄目っしっぽひっぱっちゃらめたぞぉ!!」ビクンビクン
ぬえ「○○、部屋まで運んでやれよ」
○○「心得た、よいしょ…」ダッコ
聖「んにゅ…むにゃ…」スヤスヤ
○○(…菩薩…)
ナズ「寝てるからエッチなことするなら今のうちだぞ…!」
こいし「ヒューヒューwww」
こころ「いけないことをするのか?」
○○「しません!!」
聖「にゃむ…しゃん…?」ボーッ
○○(や、柔らかくて…いいにおいがする…煩悩退散!)
聖「…みょーくん…?」
○○「え?あ、住職起きて…」
聖「…みょーくぅん…会いたかったよぉ…」ギュッ
○○「ーッ!?や、やめっ駄目っ抱きついたりしたら私のスペルカードがフライングファンタスティカ!?」
聖「おねぇちゃん寂しかったよぉ…」ギュッ
○○「…!」
(みょーくんって…弟の命蓮さんのこと…?)
聖「みょーくぅん…」
○○「…」
ぬえ「…やってやれよ、命蓮」
ナズ「夢でぐらい会わせてあげてよ…」
○○「…」
○○「…姉さん、俺も会いたかったよ」
聖「おねぇちゃんも…」スースー
聖「みょーくん…おねぇちゃんがんばったんだよ…たくさん…たくさん…」
聖「だけど…みんなからダメってゆわれて…くらいところにずっととじこめられて…」
聖「寂しかったよぉ…悲しかったよ…みょーくぅん…」
○○「…一緒に、いて、あげられ、なくてぇ…ご、ごめんね…ごめんなさい…」ポタッポタッ
○○「一番、辛い時に、一緒にいてあげられなくて、ごめんなさい…ごめんなさい…」ギュッ
聖「…みょーくぅんは悪くないよ…」
○○「これからは、ずっと隣にいるよ。辛い時も苦しい時も、そういうのから、俺が守るから…」
聖「……ふぁ……んにゅ…」
ぬえ「…」グスッ
ナズ「…」グスッ
こいし「ええ話や」ホロリ
こころ「全幻想郷が泣いた」
聖「…んぁ?……んぅ……フェッ!?」
聖(な、なななんで○○さんが私を抱きしめて…!?)
○○「姉さん、俺、頑張るから…頑張るから…」ギュッ
聖「…!……………○○さん…わ、私…その…」
○○「…じゅ、住職…お、起きて…」サッ
聖「あ、あの、私寝ぼけて…」
○○「…」
聖「…ンフッwwwふっwww○○さんwwwな、なんですその顔www」
○○「え?顔…あっラクガキ…」
聖「wwwっフッwwwあはははwww」
○○「そ、そんなに笑うことないじゃないですかぁ」
聖「だ、だってwwwほっぺwwwひまわりwww」
こころ「ポメラニアン」
ぬえ「腹筋も見てよwww」
こいし「おでこも!」
聖「wwwwww」
○○「…」

この人の笑顔を、守っていきたい
それが俺の心から、悲しみ苦しみをぬぐい去っていく
それが、俺の幻想を…叶えてくれる


35スレ目 >>13
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○○「住職」
聖「はいなんでしょう」
○○「今日人里の近くで蛍を見よう会という催しがあるのですが」
聖「へー蛍ですかー最近とんと見てませんねぇ」
○○「見に行きませんか」
聖「はい、是非…え?」
(こ、これはまさか…逢引きの約束!?う、嘘○○さんから誘ってくださるなんて…!)
○○『蛍より輝いてるよ』
聖『だ、だめぇ蛍さんが見てるよぉ』
聖(は、破廉恥!)
○○「ではご飯を食べたらお声をおかけします、それでは」
聖「えっあっ…ど、どうしよう…デートなんて初めてだよぉ…」




聖「…」
響子「わー!!蛍綺麗ですねー!!」
小傘「うっとりするわー」
水蜜「捕まえようよ!!」
○○「駄目ですよそんなことしちゃ」
一輪「風流だねぇ」
○○「おい、耳助野郎お前今尻触っただろ」
ナズ「おいおい蛍の光を見ながら君のお尻を触るというワビサビが理解できないとはいやはや風情の欠片もない男だな」
○○「ワビサビとはなんだったのか」
ぬえ「花火やろうぜ」
○○「マジやめてください他の人もいるんですから」
マミゾウ「お酒がうまいwww」
星「幻想的ですねぇ」
○○「私の故郷には居ませんでしたから、実は蛍を見るの初めてなんです」
雲山「外は蛍の数が年々減少しているらしいな」
○○「こうやって蛍が見れるのは自然が豊かな証拠です」
こころ「やってしまった…」グチャッ
○○「グー握るからや」
聖「……」
一輪「あれ?姐さん元気ないね?どうしたの?」
聖「なんでもないです…」

聖(どうして皆誘っちゃうんですか…私だけ浮かれておめかしして馬鹿みたいです…)プクッ

ぬえ「そろそろ帰ろうぜ」
水蜜「そだね」
聖「……」プク
○○「住職」
聖「!…ど、どうしたんですか…?」
○○「いえ、ずっと俯いてらっしゃったので具合でも悪くされたのかと」
○○「もしかして…気分が優れなかったのに私が誘ってしまったから…」
聖「い、いえ!そうじゃないです!違いますよ!た、ただ…」
聖「ただ…………ふ、二人でくるものとばかり思っていたので…」
○○「……ぇ?」
聖「…み、皆一緒でしたから、ちょっと…がっかり…なんて…その…」
○○「え、あ…それって…」
聖「逢い引き…だと…」
○○「ぇ、ええええ!?そ、そんな住職を逢い引きに誘うだなんて畏れ多い!!」
聖「ど、どういう意味ですか!?皆とは度々遊びにいくのに私とはそれができないって言うんですか!?」ブンブン
○○「え、そ、そんな…皆と同じようには…だって住職は…」
聖「同じようにはって…!?…私がなんです?それに、前から思ってましたけど○○さん私に対して皆より一歩引いてますよね!?」
○○「ま、待って下さい私は…」
聖「所詮私とは住職と弟子の関係でしかないってことですか!?皆とはっ皆とはっあんなに楽しそうに話すのに!私だって○○さんといっぱいお話ししたい」
○○「俺は真面目な方があなたが喜んでくれると思ったから!!」
聖「…もん…」
○○「ご、ごめんなさい生意気な口を…」
聖「い、いえ、私もその、なんというか…ごめんなさい…」
○○「…」
聖「…」
○○「住しょ…いえ、その…びゃ、びゃく…れん…さん…」
聖「!…は、はい…」
○○「…わた、いや…俺にとってあなたは…何よりも、大切な人です」
聖「…」
○○「誰よりも、大切な…」
聖「○○さん…」
○○「お、俺は、白蓮、あなたのことを、あ、愛し…」
聖「…!!」
こころ「○○」クイクイ
○○「すあぁーっ!?」
聖「ひゃーっ!?」
こころ「あっちかき氷売ってた」
○○「は、はいはいかき氷かき氷…」
こころ「皆は奢ってくれないけど、○○はチョロQだからすぐ買ってくれる」
○○「おいコラ」
聖「…!」ドキドキ
○○「あ、その…」
こころ「二人でなにしてたの?」
聖「ななな何にもしてましぇんよ!!??ね!○○さんっ!」
○○「え、ええ!なんにも!はははっ…」


いつか、二人の世界に光が満ちるまで…

35スレ目 >>112
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時折命蓮寺へ寺へのお布施(というか、白蓮さんへの差し入れ)を持ってくる○○
○○が来るとエア巻物を広げて魔法を使い、彼のケガや疲れを癒してあげる白蓮さん
そんなことがしばらく繰り返されて
ある時からエア巻物の呪文に「好きです」「愛してます」「LOVE」などの文字が混じるようになったことに
○○も、白蓮さん自身もまだ気付いていない

寺の皆は気付いてる

35スレ目 >>119
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響子「○~○さんっ!あ~そびましょ!」ピョンピョン
○○「不肖○○、及ばずながら響子さんの遊び相手努めさせていただきます」
響子「∪>ヮ<!わーい!」

響子「フリスビー投げてくださーい!!」
○○「それっ」ビュン
響子「わんわんわおーん!!」パクッ
響子「キャッチできました!!撫でてくださーい!!」
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ワシャワシャナデナデ
響子「えへへ」

ぬえ「あたしもかわいいだろ。頭撫でろよ」
○○「はいはいぬえっちょかわいいかわいいです」ナデナデ
ぬえ「なんか雑だなオイ」

ナズ「…」ソッ
○○「オイどこ触ろうとしてんだ」ガシッ
ナズ「かわいいなら撫でる、自然の摂理だろ。君のお尻かわいい=触る。OK?」グググッ
○○「触る→御用。OK?」
ナズ「ところでかわいい私の頭撫でていきたまえよ」
○○「スペルチョップ!」シュッ
ナズ「モッツァレラ!」ピチューン

響子「○○さぁーん!!今日のおやつはドーナツですよ!!」テテテ
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ナデナデ
響子「えへへ」

聖「…………………」

聖「○○さん、これ」スッ

フリスビー「ウス」
○○「え?」
聖「投げてください」
○○「…はい?」
聖「投げてくださいっ!」プンスコ
○○「は、はいっソーサー!」シュビッ

ブォン!シュバッ!ドゥン!

聖「ふしゅー…」
○○「は、速い…!」
聖「○○さんっ!キャッチできましたよっ!」ぴょんぴょん
○○「え?は、はぁ…そうですか…」
聖「キャッチ!したんですっ!○○さんっ!」ぴょんぴょん
○○「…え、えぇ…見てました…目にも止まらぬ早業、さすがと言わざるをえませんな」

聖「違いますっ!フリスビー!キャッチ!できたんですから!!響子さんみたいに!!頭撫でないと!いけないんですよっ!!」

○○「!?」
聖「フンスフンス」ズイッ
○○「…ナデナデ」
聖「んっ」ビクッ
○○「こ、これで宜しいですか…?」
聖「い、言ってくださらないんですか…?」
○○「え?な、何を…?」

聖「か、『かわいい』って…」

○○「えー…」
聖「(´・ω・`)」
○○「…」

○○「住職はかわいいなぁ!!」ワシャワシャナデナデ
聖「わひゃーっ/////」ワシャワシャ

聖「////」ボサボサ
○○(なんと思い切ったことをしてしまったのだろう…ば、罰が当たったりしないだろうか///)
聖(○○さん赤くなってます…)
聖「…」

聖「○○くんはかわいいなぁ!!」ギューッナデナデ
○○「だわーっ!?駄目っ駄目っ住職!そ、そんな抱きつかれては!!」
ボイン ムニ
○○「私の煩悩がフライングファンタスティカァーッ!?」
ワーワーギャーキャー


○○を命蓮と重ねているので、白ちゃんの脳内ではくん呼び


35スレ目 >>210
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最終更新:2019年02月06日 20:34