ぬえ(レス)1


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『風が気持ちいいな』
「秋の夜だね~」
『……ぬえ~』
「ん~?」
『好きだ~』
「ん~、私も~」

『しかし、色々あったな~』
「驚かしてやる~って言いながらタマコロ遊びしたら直撃して殺しかけちゃったりしたね」
『永琳が居なかったら幽霊になってたな。あとは唯一お前の正体知ってる魔理沙に冷やかされたり』
「飛倉の破片に正体不明のタネつけて驚かしてたのにいつの間にか後ろから驚かされたりね~」
『初めて会った日の事か。お前があまりにも可愛くて驚いたがね。ぬえ的には恐れてほしかったんだろうけど』

「……まーねー。でも何で分かったのかいまだに謎なんだけど~」
『魔理沙に入れ知恵されてな。よく分からん空飛ぶものといったらやっぱりUFOだし』
「ああん」
『エロいやっちゃな、全く』
「エロいよ~。今となっちゃ怖がらせられるのは床の中だk…』
『まて、それ以上いけない』
「ぶ~……じゃもうちょっとだけこのまま~」
『分かった分かった』
「んふふ……また、ちゅー……して?」
『あぁ』


ぬえと後ろの翼に絡められて密着しながらマターリ夜更かししたかったんだ


26スレ目 >>98
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「ぬえ、お前の能力ってのが未だに良く分からんのだが」

「え?何でよ。あなただって十分に、私の異質な部分は色々と見てきたんじゃないの?」

「いや、だからさ」

ふにふに。

「ひゃっ!?いきなり何処をつっついてるのよ!」

「ぬえの事を知りすぎてしまっていて、あってもないようなもんなんじゃないかと」

「つっつきながらいうなー!……でも、それはどうかしら?」

「貴方だって、まだ知らない事があるわよ。……男の子か、女の子か」

「え?」

「さぁて、どっちかなー」

「俺はぬえが男の子でもかまわな

「ちっがーう!」

それから暫くして正体の判らない生き物が、俺の周りに一つ増えた。


26スレ目 >>431
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人里での仕事場。
喫煙者の為に作られたスペースでの一服中、横から伸びて来た白い手に口に加えた煙草を取り上げられた。
振り向けば、ぬえがニヤニヤしながら立っていた。しかも俺の煙草を口に加えて。

「いいの? 聖とか一輪とか怒るよ?」

「知らんがな。せめて寺の外では好きにさせい」

やれやれ、とぬえは肩を竦めると俺の煙草を一息吸った。

「ふぅー……あ、そういえばコレ間接キスだね」

「……まぁ、そうだな」

「……つまんない反応ねー」

「お前は高校生か」


つまらなそうに頬を膨らませるぬえの頭を撫で、休憩を終わりにして仕事に向かう。
その際彼女が小さくボソボソと呟いていたが、よく聞こえなかった。


29スレ目 >>223
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飼っていた猫が死んだ。
夜通し思いっ切り泣き尽くして、次の日は仕事も休んでぼうっとしていた。
次の日も縁側でぼんやりと空を眺めていたら、何時の間にかに隣にぬえがいた。
何も言わずに手を握ってくれるので、こちらも何も言わずに肩を抱き寄せた。
その日は、夕日が沈むまでずうっとそうしていた。


29スレ目 >>803
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ぬえの髪は寝ている間にストレートになる
朝方、こっそり巻き直すのが僕の日課


32スレ目 >>651
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○○「誰もフラグがたたないお…」
ぬえ「ゲームじゃないんだから」
○○「」
ぬえ「まっまぁなんだ、あたしでよかったら」
○○「いや男に手を出すのはちょっと…」
ぬえ「」

ぬえちゃんを男だって言ってる奴いい加減にしろ!ぬえちゃんは女の子だと何回言えば(ry


33スレ目 >>213
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怪しげな眼鏡のコンダクターに連れられ、命蓮寺にホームステイすることになった○○
外の世界では土日祝の三連休が、時空のゆがみなのか幻想郷ではずいぶん長い日数に
なんだかぬえちゃんに懐かれ、お寺で生活しつつ楽しく過ごす○○
帰る日になって、縁側に座ってるとぬえちゃんが隣にぺたんと座る
上着のすそをきゅっとつかんで「ここにいなよ」ってぽつりとつぶやくぬえちゃん
そういうわけにもいかず黙ってると、しくしく泣き出すぬえちゃん
泣きやむまで抱きしめてあげた後、皆に見送られて帰る
数日が過ぎ、チャイムが鳴ったので出てみると
羽を消し人間に化けたぬえちゃんが
その後もなんだかんだで○○の家に通い妻してくるぬえちゃん

そんな電波を受信した

34スレ目 >>714
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マミゾウ「○○、ちょっと肩揉んでくれんか。どうも凝っていかんわい」
  ○○「いいですよ……この辺ですかね、ちょっと固くなって」
マミゾウ「おぅっ――やっぱり男の力だと違うのお。だいぶ楽になった。すまんな」
  白蓮「あら、いいですね。○○さん、私もちょっとお願いしていいかしら。背中が少し張ってしまって」
  ○○「ええ、おやすい御用です」

  ぬえ「……むーっ。○○、私も! 私も!」
  ○○「ぬえも? どれどれ」
  ぬえ「うひゃはひゃひゃ! くす、くすぐったい!」
  ○○「肩うっすいなあ。子どもはマッサージとか必要ないの。
      大人が働いてあちこち凝ってるのをほぐすためにやるんだから」
マミゾウ(下手するとこの寺の中で一番長く生きてるのはぬえかもしれんのじゃが。
      ……まあ黙っておこうかの)
  ぬえ「うー……そうだ、○○、ハネ! ハネが凝った!」
  ○○「はね!?」
  ぬえ「人間と違って、妖怪はあちこち飛ぶからハネが凝るの! はい、おねがーい」
  ○○「ほんとかぁ? どれ、じゃあこの辺をぐにっ、と」
  ぬえ「ぬへぇ!?」
  ○○「わ、絡みついてきた!?」

  白蓮「仲が良いですねぇ」
マミゾウ「そうじゃのう」
マミゾウ(あのハネというか触手というか、下手に触ろうとすると襲ってくるんじゃが……
      どうも本当によく懐いとるようじゃなあ)

35スレ目 >>79
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小傘「う、産まれる~!」
○○「ボール詰めて何やってんですか…」
小傘「うはwww」

響子「産まれる~!!!!」
○○「ファッ!?変な遊び覚えちゃ駄目ですよ!」

こいし「あっ!今動いた!お腹蹴ったよ!」
○○「なんで流行ってるんですか!?」

こころ「3ヶ月目だそうだ」
○○「そうですか…」

水蜜「女の子だってさ!」
○○「みなみっちゃんに似たかわいい子だと嬉しいです…」
水蜜「お、おい…やめろよ…そういうの恥ずかしいだろ…」

マミゾウ「お前の子じゃ」
○○「ダイエットしたほうがよろしいのでは」
マミゾウ「変化で腹膨らませとるだけじゃろ!!」

星「う、産まれっあっ!?」ポテン
星「や、やり直すのでちょっと待ってて下さい!よいしょっよいしょっ」モゾモゾ
○○(かわいい)

ナズーリン「おーい○○!!お尻触らせてくれー!」
○○「フンッ!」ドゴッ
ナズーリン「うぐぅっ!?ぼ、ボールがあるからってお腹を殴るなんて…」

一輪「黙ってたけど、お前の子じゃないの…ごめん…ごめん…」
○○「そういう系マジ胸糞なんで勘弁してください」
一輪「ほー?いいこと聞いたわ」
○○「!?」

○○「…!?」
謎の人形「」
聖「産まれました!私たちの子ですよ!!」
○○「は、はは…」
謎の人形「」ジィー
○○「た、ただの人形ですよね…それ…」

小傘「産まれる~」
○○「もうやめてくださいよ…」
ぬえ「おう○○www腹筋触らせろよwww」
○○「嫌です」
ぬえ「ウェーイwww腹筋ウェーイwww」ペタペタ
○○「しょうがないですねーぬえっちょは」
ナズ「お尻」
○○「お前は触るな」
ナズ「ひどい」
ぬえ「ウッ!?」
小傘「?」
○○「大丈夫ですか?」サスサス
ぬえ「気持ち悪い…」ウェェ
小傘「つわり!?」
ナズ「!?」
○○「www」
ぬえ「つわりって…なに?」
○○「えっ?」
小傘「えーっと妊婦特有の吐き気だっけ?」
ナズ「確かそうだったと思うぞ」
ぬえ「ふーん…」チラッ
○○「…!?」
小傘「…」チラッ
ナズ「…」チラッ
○○「イヤイヤイヤイヤ!?」
ぬえ「え、だってお前しかいないじゃん男」
○○「全く身に覚えがありませんけど!?」
ナズ「君、まさか妖怪が人間と同じ方法で妊娠するだなんて思ってないだろうな?」
○○「ファッ…!?」
小傘「あーあ…聖にバレたら大変だぞー…お・と・う・さ・んっ」
○○「」
ぬえ「www」
○○「しかし孕んでしまったものは仕方ありませんな。責任をとらねばなりますまい」
ナズ「え?」
○○「結婚しましょう、ぬえ」
ぬえ「ぇええええええぇ~!?」
小傘「おいコラ」
ぬえ「じょじょじょジョーダンだろうがちょっとからかっただけでおまおまおま」
○○「だと思いましたよ!!意趣返しですバーカ!」
ぬえ「」
小傘「流石に見抜かれたか…」
ナズ「あれだけ毎日からかわられればな…」サワッ
○○「だからケツ触るなって」バシッ
ぬえ「(´;ω;`)」ボロロッ
○○「!?」
ぬえ「ひどいじゃん…あんな冗談…うっ…」グス
○○「え、あ、いや」
小傘「なーかせたーなーかせたー」
ナズ「ひーじりーにいってやろー」
○○「い、いや…あの…ぬえ…ご、ごめんなさ…」
ぬえ「バーカ泣くわけぬえだろwwwウェーイwww」
○○「」
○○「うっうがぁぁぁ!!」

ぬえ(しっかし…ちょっと嬉しかったとは死んでもいえぬえなコレ…)

ぬえ(ちょっとだぞ!ちょっと!)

35スレ目 >>117
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最終更新:2018年04月16日 18:23