依姫(レス)1


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なんですかい、此処は埋めておくから先に行って下せえと言った筈ですが。
あん? あなた一人じゃ心配? 一緒じゃないと嫌?
……こりゃ一本取られましたなぁ、そんなこと言われたら惚れた俺の負けじゃないですか。
はぁ、適いませんなぁ。
そいじゃー、後は他のに任せて行きますかね。依姫様。
豊姫様がお待ちですよ。

21スレ目 >>997
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依姫「お前も怖いのか?」 
○○「怖いよ、戦うのはいつだって、前にもいった、誰だって死にたくない、だけど・・・
   やらないわけには、いかないのだから」
依姫「地上人は強いのだな、恐怖に贖い、なおも戦いに向かう事が出来るのだから」 
○○「今は君もだ」 
依姫「だけど・・・私が生き残っても、地上に私の居場所はない・・・私は月の都にお姉さまといるべきかもしれない」 
○○「俺が居場所を作る」
依姫「え?」
○○「俺が・・・君の・・・」

よっちゃんとこんな仲になりたい、どっかで見た?きのせいきのせい

25スレ目 >>38
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 唐突に浮かんだ、参照ネタありのシチュ

依姫「○○、お前私の*#$%(地上人や外来人には到底発音できない言語)にならないか」
○○「――あの、それはいったい?」
依姫「……*#$%は*#$%だ。なるのか?ならないのか?」
○○「いや、だからそれはなんなんですか」
依姫「うるさい!もう決めた。お前は私の*#$%だ。私から離れたり、私を離したりしないように」

別に豊姫はもちろん永琳、輝夜でもいいけれど、元になったネタの*#$%は「カダヤ」だったので
なんとなくよっちゃんに。

25スレ目 >>47
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○○(以下○)「月に海があるなんて、なんて幸運なんだ」
豊姫(以下豊)「どういう事かしら?」
○「いやまあその……地上では海は泳ぐもので
水着、体ライン、丸見え、エロい、エロいなワケですよ」
豊「んー、まあ、大体わかったわ。でも、あの娘……」
○「ええ、でかいのは付いてませんし、そもそも普段着からして
一撃、ひゃっはぁ、エロいですからねぇ」
豊「ところで、後ろに本人がいるけど」

俺は逃げ出した   ▽
しかし地面から刃が!!   ▽

依姫様は逃げられないことを確信させたあと
刀を抜き(床は大丈夫なのかしらん)こちらに向けて

依姫(以下依)「続きは?」

一歩近づかれる、一歩下がる

○「いや……その……」
依「続きは?」

近づかれては下がり、もちろん結局追い詰められるワケで

○「……」
依「……」
○「……」

依姫様が動く
ああ、終わったな……そう思い目を閉じる

刀を鞘にしまう音
そして

依「今日の兎たちの訓練は静の海の砂浜で。
地上の大部分は海だと聞きます、水辺の訓練も必要でしょう」
○「……え……?」
依「さあ、ぐずぐずしないで」

ぽかーんとした表情の俺と豊姫様を尻目に部屋から出ていく依姫様
ま、まあいいか、とりあえず
楽しむ依姫様が見れれば最上
微笑むのが見れれば上
海風にリボン押さえる仕草があれば及第かな


25スレ目 >>661
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○○「あれ、ぼくの眼鏡‥どこ行った?」

さて神無月旅行を期待している者がここにも一人
依姫「外界旅行‥○○の故郷‥い、行きたい‥!」
思い立ったら即行動、○○に会いに地上に行きます
期待でリボンをぴんぴんさせながら

○○「参ったな、無いや……」
まだ眼鏡が見つからない○○

ガタッ バァーーーーン

○○「うわっ!な、なんだ!?」
依姫「ま、○○!!!」
薄紫の髪の女性‥
頭にぴんとたってるアレは‥

○○「あれ、こんにちは鈴仙さん」

・・・・・・・・・




ぴきっ




依姫「ば、ばかぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

どっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

・・・・・・・・

○○「…ぼくが何かしたんだろうか‥…あ、眼鏡‥頭にかけてたのか」

ドドドドドドドドドドドd

依姫「○○のばか!○○のばか!……そして レ イ セ ン よくも○○をたぶらかして…!」

後日ボロボロのレイセンと怒り狂う依姫を見た○○は事態を把握し
誤解は解けました‥二人が旅行に行くかどうかはまた別の話


26スレ目 >>270
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「トリック・オア・トリート」

廊下を歩いていると背後から凛とした女性の声がした。
振り返るとそこには黒いローブを羽織り三角帽を被った月の姫様ひとり。
こういったイベントには無関心と思っていたが、意外とそうでもなかったらしい。

「ほらほら、お菓子を出さないと悪戯するわよ」
「依姫様。その格好は魔女ですか」
「魔物に扮しての略奪が許される日と聞きました。さあ、甘い物をよこしなさい」

姉の行動力に目を奪われがちだが、これで妹の方もなかなかの甘党だった。
仕方がない、何かあったかと上着のポケットをまさぐってみると…

「…飴がひとつだけありました。これで勘弁してください」
「あら。仕方ないわね、勘弁してあげましょう」

ふふん と得意げに飴を口に入れる依姫様。
普段見せないような子供らしい一面に悪戯心をくすぐられ…

「依姫様、トリック・オア・トリート」
「ふへっ?」

反撃してみた。
きょとんとした顔でこっちを見つめる依姫様。
どうやら自分が襲われることは考えていなかったらしい。

「ほらほら、お菓子をくださいな。悪戯しますよ?」
「ちょっと待ちなさい、あなた、魔物の格好をしていないじゃないっ」
「おや、そんな言い方をされるといっそう魔物にならざるを得ませんね…
 でも今日はおめでたい日だから…そうですね、飴のひとつくらいで勘弁してあげましょう」
「飴って…っ、待っ、んむっ!?ぅむぅ…!」

依姫様の頬に手を添え、小さく開いた可愛らしいお口から
優しく丁重に略奪させていただいた。


結局、飴ひとつで勘弁してあげたのかと?

二人で舐めきったから、もらえたのは半分だけ。
あとの半分、これから悪戯ですよ。依姫様?


26スレ目 >>740
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依姫と結ばれるが、やれ地上人だのなんだので月から追放される依姫

豊姫「……智恵のリンゴを食べたアダムとイブは…… 楽園から追放されたのよ、依姫」
依姫「承知です。 ならば……私は自分の足で○○と次の楽園を探しましょう……」
豊姫「それがあなたの判断なのね依姫」
依姫「はい、お姉さま」
○○「いいのか、依姫、本当に最後の選択肢だぞ」
依姫「貴方と一緒なら」
○○「そうか・・・いこうか」

27スレ目 >>24
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先日の月最接近のニュースで「スーパームーン」という言葉を聞いてこんな電波が

「……あの、依姫様? なぜそんな覆面を?」
「わ、私は依姫ではありません! 月より飛来した神降美少女戦士、スーパームーンです!」

(お姉さま、やっぱりこれは恥ずかしいのですがっ!!)
(何を言ってるの依姫、立場上表立っては会いにいけないけれど、
 それでも○○ともっと近付きになりたいと言い出したのは貴女でしょう?)
(だからってこれは!)

「依姫様、ですよね?」
「はいっ!? あ、いえ、違います! ですから私は……」


31スレ目 >>615
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最終更新:2011年07月27日 19:46