神綺(レス)1
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神綺様「○○! またアリスちゃんに会いに行ってきたのね!?」
○○「いや、会いに行くくらい……」
神綺様「もー!! どーしてそうやって悪い子なの!?
勝手に出歩いて人様に迷惑かけちゃダメでしょう!? もーもーも!」
○○「…………」
―― タッ。
神綺様「泣いたってダメよ!?
これ以上アリスちゃんに会いに行く事は許さないんだから!!」
○○(怒った顔も素敵です……神綺様……)
15スレ目 >>603
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「寒……」
「大丈夫?
無理してないかしら?」
もう10月の中頃、幻想郷にもそろそろ本格的な寒気が来る時期。
吹いてきた風に身を震わせていると、隣を歩く神綺に心配されてしまった。
それに苦笑し、大丈夫だと告げる。
「無理しちゃ駄目よ。あなたはもう、若くないんだから」
「いんや、死ぬまで現役のつもりだが」
「もー…」
アリスが魔界を出てから数十年が経ち、俺は年を取り老人となった。
魔界神である神綺はあの頃と変わらず、御節介焼きなまま。
今回の訪問も、最近アリスに恋人が出来たという噂を聞いて心配した神綺が決めたものだ。
「アリス、幸せそうだったな」
「えぇ、最初はどうかと思ったけど……。
彼なら、きっとアリスちゃんは大丈夫だわ」
玄関脇に置いてあったヘンテコな衣装には面食らったが。
アリスには彼ぐらい飛ばしている男が丁度良いだろう。
とにかく、娘の成長と幸福を見届け、安心した俺と神綺は散々冷やかし、紅茶を頂いて帰ったのである。
「でも」
「?」
「こうしてみると、寂しいものなのね。
月日の流れは止められない、それは解っているつもりだったのだけど…。
私とあなたとアリスちゃん、三人で一緒に寝たのが懐かしいわ」
「俺には、昨日のことのように感じるけどな」
落葉が散る。
遠い目で、過去を見つめる神綺。
俺は少しだけ力を込めて、彼女を抱き寄せる。
彼女も俺に寄りかかるように、そっと体を預けてきた。
寒い秋の風が吹く中、互いに体を寄せ温めあう。
「いつか、私もアリスちゃんにとっていらなくなる日が来るのかしら」
「大丈夫、そんなことは無いさ。
それに、もしそうなっても俺はずっと側にいてやる。」
「当然よ、死んでも魂を離す気なんかないんだからね」
背伸びして、唇を近付けてくる愛しい人。
それを拒むこと無く、俺は自分のそれを彼女の唇に重ねた。
こんな幸せが、いつまでも続くといいと願いながら。
20スレ目 >>189
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「あ、神綺」
「なに?」
「鼻の頭にクリームついてる」
チョン
ペロ
「……ふふ。ねぇあなた、顔にクリームついてるわよ」
「え、どこ?」
「ここ」
チュ
ペロ
20スレ目 >>238
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○○「可愛いね神綺様」
神綺「生意気ね、人間の癖に」
○○「それでも好きだ!ぎゅーってしたい!」
神綺「…夢子ちゃん、居る?この男始末しておいて」
○○「例えナイフの火の中、雨の中!
愛の力で乗り越えて見せるぜぇぇぇぇ!!」
神綺「ゆ、夢子ちゃ~ん!!早く来てーっ!」
20スレ目 >>756
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「神綺様? 入りますよ~?」
俺はそう言いながら大きな扉を開ける。
「あ、いらっしゃい○○」
そう言いながら、神綺様は体に似合わない大きな机から立ち上がる。
どうやら仕事中だったようだ。
「あ、すんません。仕事中だったみたいですね。すぐ帰ります」
神綺様はちっちゃい体でも魔界の神様。何かしら仕事があるハズだ。邪魔をしてはいけないだろう。そう思っていたら、神綺様が慌てた様子でこっちに走って来た。
「あ、ま、待って! 帰らないd」
ぽて。
可愛らしい音を立て神綺様が転んだ。あぁん、超ぷりちー!
なんて場合じゃなくて
「だ、大丈夫ですか?」
神綺様の前まで駆け寄り、抱き起こす。
「うー、大丈夫……」
「何でそんなに慌てて走って来るんですか。怪我したら大変ですよ」
「だって、君がすぐ帰ろうとするんだもん」
なぜか俺の腕の中でぷーっと頬を膨らます。あぁん、超ぷりちー!
じゃなくて
「それは、仕事の邪魔しちゃ悪いと思ったからですね」
「……やっぱり優しいね。私はね、君のそういう所が好きなの」
ぎゅう、俺に抱きついてくる神綺様。背はちっちゃくても体は女の子。出るとこ出てます。あぁん、超柔らかい!
「でもね、○○」
「何ですか?」
極力平静を保つ。落ち着け。
「恋人が遠い所から訪ねて来たのに、すぐ帰っちゃうなんて……私は、やだな」
「神綺様……」
神綺様は、優しい笑みを浮かべ、俺の事を見つめている。
「そうですね。確かに、寂しいかもです」
「うん。寂しいの。……だから、いっぱいぎゅう、ってして……?」
俺は神綺様を、優しく力を込めて抱き締めた。
しばらくして、小さな声が聞こえた。
「……ベッドは……あっちの部屋、だから……」
22スレ目 >>463
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さっき64版のカービィやって思ったこと
ラスボス戦が弾幕戦みたいでかっこよかった
あと音楽もよい
つまり羽のあるキャラが俺を後ろから抱き締める形でいろんなところを飛んだり、武器みたいなものを持って撃つふりをしたい
でもラスボスも羽あるキャラだしなぁだれだろ
神綺さまかなぁ
とおもっていたら本人から後ろから抱き締められた
神「こ、これはアレです。あなたがほかの子にいたずらしないよう私があなたの欲望を受け止めているだけです!!」
言い方がエロいです
しかしあたっています
・・・・その胸が
神「言わないでください!!!」(ぽかぽかたたくしかし痛くない)
さて神綺さま(真面目な顔で)
神「ひゃいっ!」(あまりの急変ぶりに驚く)
これからいろんな場所へいきましょう
もちろん空の旅で
神「・・・・はいっ!!」(どういう意味かわかった)
こうしておれは背中にいる神(上)様に抱きしめられながらどこへ行こうか考えた
32スレ目 >>636
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神綺が歌を歌うから聞いてと突然言ってきた。
神綺と俺は仲が良い。だけど友達みたいな関係だ。
俺は彼女のことが好きだ。友人ではなく、一人の異性として。だけど彼女はどう思っているのか分からず、聞いたら元には戻れなさそうで、怖かった。
こんな関係を壊したくなかった。
そう思っていると神綺は歌い始めた。
―――空を見て 考えてた 君のために いま何ができるか
これだいぶ前にCMで聞いたことあるな。確か―――
―――1番大切なことは 特別なことではなく
ありふれた 日々の 中で 今の気持ちのままで見つめていること
「たしかなこと」だったかな。なぜこれを歌うのだろう。ほかにも彼女の好きな曲があったはずだ。
―――君に まだ 言葉にして 伝えていないことがあるんだ
それは ずっと出会った日から君を愛しているということ
!!!!!まさか神綺・・・
神「あなたは一人ぼっちじゃない。それを知っておいて。」
―――君は空を見ているか 風の音を聞いてるか・・・・
そこまで歌うと、神綺はこっちへ来て、
神「あなたが好きです。ずっと一緒に居させてください!」赤面しながら言った。
まさか俺と同じことを考えていたなんて・・・
俺「―――ええ、よろこんで!!!!」きっとおれも赤面しているのだろう。くそっ、涙で全然見えねぇ。
そして俺と神綺は抱き合った。
――――忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で同じ風に吹かれて同じ時を生きてるんだ
「「どんな時もきっとそばにいるから」」
32スレ目 >>647
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「○○ちゃんはハッピーエンドを望む?」
?ええ、当たり前っすよ神綺さん。
「そう、例えそれが私と二度と会えなくなっても?」
・・・・・・・
「貴方は所詮人間。神である私といると不幸な結末になるわ。」
「○○ちゃんは私がいるバッドエンドか私がいないハッピーエンド、どちらがいいかしら?」
たぶん寿命のことを言っているのだろう。
好きな人と同じ歩みができないのは不幸なことだ
ってさっき神綺さんが読んでた新聞に書いてたな
だけど、
神綺さん・・・・(むにっ、ぐにーーーーっ)
ほほを左右に引っ張った。
「ひたいひたい!!(いたいいたい!!)はにふんのよーっ!(なにすんのよーっ!)」
手を放して言った。
その二つしかないんなら作るっす。3番目の「神綺さんとのずうっと一緒のハッピーエンド」作るっす
「え~ずるっ!」
そもそも人間は良い意味でも悪い意味でも自然的な生き物じゃないと思うっす。
「なんか話がズレてる・・・」
与えられたものだけでは生きてはいけない。だからつくっていくんだ、自分の納得できるような結果を。
「・・・・・・・・・・・・・・」
だから俺は神綺と一緒なハッピーエンドを創ってそれを絶対に選ぶ!
「子供ねぇ・・・・ほんっと子供みたい。それを疑わずに真っ直ぐ突き進む。愚直よ、愚直。」
俺はまだ子供のようなもんだからな。2つの選択肢からしか選ばないような「お行儀の良さ」は持ってないんでね。
「馬鹿よ、馬鹿・・・・・・でも、その馬鹿に心動かされる神がいても、いいよね?」
33スレ目 >>406
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神綺さんに告白しようと思うのだが
アリス「いいと思うわ」
よし、じゃあ行ってくる
・・・
・・
・
アリス「(フフ、貴方はこの世界に馴染んでるから忘れているけど母さんは見た目はロリ、貴方の世界で結婚して社会的に死ぬがいいわ!)」ドエススマイルー
数日後
アリス「なん…て事……ッ!!」
ワーワーッ!シンキサマキレー!
オシアワセニー!
マルマルガコンナキレイナヨメサンモラッテ…トウサンハイキテテシアワセダ…
チャントシナサイッマルマル!デモヨカッタ…(ウルウル)
クソッ、ナンデニイチャンバッカ…
そこには普通の、ちょっと変態でヘタレ、偏食家だけど、優しさがある男と
ちょっと感情的で後出し的な所もあるけど、愛と包容力に溢れているサイドテールの素敵な女性が
幸せに微笑んでいた。
神綺「皆さん、私達には色々な障害がありました。(アリスをチラっと見る)」
アリス「っ!?(バレてる!)」
神綺「(○○ちゃんに良い顔しなかったアナタが急に変えるなんて変だと思ったわ…まぁ、この姿の方がイロイロと便利だけどね)」
神綺「でも、そんなのモノともせず、はね除けてきました。ね、旦那様?」
ん?困難なんかあったかなぁ…んーと、そうだな…俺の中では嫁さんと一緒だと楽しいからそんな困難あったの全然覚えてないです!
ドッ(会場大爆笑)
~~~~~それから時間が過ぎ~~~~~
ワーキレイダッタネー
ソーダネー
シンキサマ、オゲンキデ・・・(ウルウル)
弟「兄ちゃんずるい~」
彼女出来ると良いね(笑)
弟「ぐぬぬ」
父「○○、ちゃんと彼女を大事にするんだぞ」
もちろんさ
母「あんなにべったりだったこの子が…母さん涙出てきたわ」
神綺「へぇ~べったりだったんですか。(ニヨニヨ)最近○○ちゃ…旦那様も夜は…」
ちょストップ!家族にそれ言うのは拷問!拷問だから!
○○以外全員「(大爆笑)」
父「さぁ神綺さんもご家族の方への挨拶は済みましたか?」
神綺「あっ、一人していない人がいるんで。ちょっと待ってね。」
おぅ、早めにね
タッタッタッ
神綺「アリスちゃん。」
アリス「(ビクゥ)な、何よ。」
神綺「私の旦那様をハメようとしたら只じゃおかないから。あと、私達幸せになるからね~~♪」タッタッタッ
アリス「……完敗ね」
お、挨拶は済んだっすか……じゃなくて済んだ?
神綺「無理に治さなくても良いのよ。あれ?お義父さん達は?」
ああ、「後は二人だけの時間にしよう」とか言って帰ったよ。
神綺「さぁ、ここからはハイパー夫婦タイムよ!新婚旅行に行きましょ♪」
まだ準備出来ていないっすよ!
神綺「私と○○ちゃん。この二人がいれば準備はオーケーよ。さーて、飛ばすわ!」
ちょっ、 ああ~~~~~~っ!!!!
これからはこんな毎日が来るんだろうな。途中で喧嘩したり困難に陥ったりするんだろうな。それでも何か乗り越えれそうだな。
引っ張られる中、俺はそう思った。
裏
質問にうそで答えるスレで思い付いたネタ
駄文スマヌ
裏
33スレ目 >>499
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結婚後の話だと思ってね!
そういや、俺、神綺の両親とは顔合わせてないな…っていうか聞いたことすらなかったな。
神綺の両親ってどこにいるかわかる?
神綺「もうこの世にはいないわ…」
あっ…すまん
神綺「いいのよ、私も何も言わなかったんだし。せっかくだから教えてあげるわ。」(写真を取ってくる)
神綺「ほら、この人がお父さん。そしてこっちがお母さんよ。」
へー。神綺ってお母さんに似てるんだね。髪型もポニーからサイドにしたらまるで姉妹だな(親父さんの方は何というか…若いのになんか…そう、たくましそうだな)
神綺「いつも、出かけるときに「年の離れた姉妹ですね」って言われたのよ!今もアリスちゃんと私がでかけると「姉妹ですか?」って言われるけど、何でアリスちゃんの方が年上なのよ!(プンプン!)
そりゃあアリスの方が大人っぽく見えるし、背もデカいからな
神綺「ひっど~い!」
(そんな感じで楽しく時間が過ぎ)
ーーーーーその夜ーーーーーーーーー
ねぇお父さんお母さん。
私はこの人に出会えて本当によかったわ。
この人と一緒なら何でも乗り越えていけそう。
だからね
神綺「私たちの生活を覗きに来ないでね♪」
神綺父「なっ…父さんはお前があんな奴にひどい目に合ってないか心配で心配で…」
神綺母「私たちの娘を汚すことなんてさせませんからね!」
神綺「だまらっしゃい!何度も言うけど、私は彼と一緒に生きるの!分かったらさっさと帰る!いい?」
神綺父「はいはい…あ、あと父さんたちを殺すなよー(シュン!)」
神綺母「この世、ではなくこの世界ですからね~(シュン!)」
神綺「今思い出したけど、私の両親、結構過保護だったのね…それが嫌で家を早めに出ていったわ。アリスちゃんと一緒ね…(ハァ)」
神綺様の両親を考えていたらこうなったよ!
ちなみに父は金髪、母は銀髪だと思ってね!
33スレ目 >>569
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神綺「今まで色々創ってきたわ。家族も、世界も、ルールも、自分を慕ってくれる人達も。
でもね、それらは所詮、私が創った、あくまで私が「神」だからそこにいるのよ。
だからね、私がどんな立場であっても、どんなに弱い存在だったとしても…
いや、そんなの関係なく、一緒にいてくれる人が欲しいのよ。
それで…貴方はずっと私のそばにいてくれますか?」 → ○○
33スレ目 >>598
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手に酷い湿疹が出来るんだけど、
夜寝ている間にクリーム塗ってくれる神綺様マジお母さん
何で塗ってくれるのって聞いたら「○○ちゃんが心配なのっ!」って言って頭撫でてきた
恥ずかしいけどまぁいいか
33スレ目 >>809
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神綺「○○ちゃん~♪」ナデナデスリスリ
ええい、やめい!
神綺「うふふ~やめません~♪」ナデナデスリスリ
夢子「…(なんであんなのがいいのかしら…)」
夢子「神綺様、なぜ彼を?」
神綺「え?それはもちろん可愛いからよ!仕草が子供っぽくて可愛いじゃない♪」
夢子「そうですか(…私が可愛くなれば神綺様は彼から私に…魔界も安心)」
神綺「夢子ちゃん。どこかしら」
夢子「はい。ここにゃん♪」
神綺「…(面白そうだから魔界全体に放映しましょ)」カチッ
夢子「夢子は神綺様の為、魔界の為ならな~んでもするにゃん♪」
神綺「ああそう。じゃ、ご飯をお願い」
夢子「了解。すぐにするにゃん♪」
・・・・・・・
・・・・・
神綺「っていう事があったのよ」
へー
神綺「ちゃんと聞いてる?」
聞いてるよ。で、夢子さんどうなったん?
神綺「そう!夢子ちゃんったらね、放映されたことを知って面白いぐらい真っ青になったり真っ赤になったりしたのよw」
その姿ちょっと見たかったなぁ
神綺「大丈夫、録画してあるから♪」ポチットナ
~~~~~
神綺「ねぇ○○ちゃん、可愛いってどんなのだと思う?」
ん~見た目が可愛いって事かな?
神綺「それもあるけどね、私はね、「私が何とかしないといけない」って事だと思ってるの」
つまり、庇護欲がそそられるのが神綺さんの言う「可愛い」って事?
神綺「そう♪だから○○ちゃんはね、とっても可愛いのよ♪」ナデナデ
ぐぬぬ
神綺「このままずっと変わらないでいてね♪」
その頃夢子ちゃんは…
アリス「夢子おねえちゃんとっても可愛かったよ!TVにも出てたから録画もしたよ!」キラキラ
夢子「あああぁあああああぁぁあああああ!!!!!」
マイ「「夢子は神綺様の為、魔界の為ならな~んでもするにゃん♪」(声マネ)」
夢子「」ビクンビクン
アリスに褒められ、マイにからかわれていた
34スレ目 >>169
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最終更新:2015年06月07日 22:59