神主1



1スレ目 >>29


「神主様、わたしと一緒に人類の新しい歴史を築いてみませんか?」


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1スレ目 >>661-662


神主様・・・・・・

深い愛の前ならば
性別など関係ないのです!!

神主様、結婚してくれぇぇぇぇぇぇぇ


           __  , ‐'''^^"'''ー、、
       ._..-'": : : : フ′: : : : : : : : : : `'‐、
     ./: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
    /: : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l,
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    `'''l   ,,-‐‐     ー‐‐-       i' |.!
      .!   '"⌒` ,:   '"⌒`"      /    
      .ヽ        !           .,/     ┼'っ
       l      ,!          ,i   l       l
        ヽ   (,-、 ,:‐、 )ゝ  .゛  /
         ヽ  、_____,、    /.|
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          ヽ. `ー---- '     /  |ヽ       ノ
         _,./ヽ      ./    ./  \、
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1スレ目 >>777


私が彼と出会ったのはいつの事だったんだろう?
暑いくらいの夏?それとも寒すぎるくらいの冬?
いや、そんなことはどうでもよかった。
私はあの時、彼と出会った、その事実だけある。
正確には出会ったではなく、遠くで彼の姿を眺めているだけだったけど…
初めて見た彼の感想は…『普通の人』だった。
別に溢れんばかりのカリスマがあったとか、素晴らしく顔が良かったとか、
そういう訳じゃなかった。
ただ、何となく彼に惹かれた。
その惹かれについて、とある友人にそれを言ったら、
「恋じゃない?」
と至って簡潔に言われた。
そうかもしれない。
私は彼にどうしようもなく惹かれた。

しかし、きっとこの思いは叶うことがないという事も、
また、どこかで分かっていた。
だから、今は切実に願っている。

彼が、今、亡くならないように――


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2スレ目 >>246


無理しちゃだめですよ
そう彼の後ろから声をかける
「あぁ、ありがとうございます」
彼は私が運んできたコーヒーを受け取りながら続ける
「もう十分無理しているんですけど冬の新作楽しみにしてくれているみんなのこと考えると、ね」
でも…という私の言葉を待たずに彼は
「なにより僕がこの東方シリーズを楽しみにしてますから」
とやつれた顔に満面の笑みを浮かべた

――ずるい、と思う この笑顔を見ると何も言えなくなる
本当は私、わがままなの、もっとかまってほしいのに
もしかしたら彼はわたしよりもゲームの方が好きなのかも知れない
でもそんな少年のような彼が好き

「コーヒーありがとう、もう少しだからがんばりますよ」
彼はもうモニターへ向かっている
「先に休んでて下さいね」

部屋を出るとき彼の声が私の背にかかる
「本当にありがとう、僕一人では東方シリーズは作れません」
「手伝ってくれる友人達、遊んでくれるみなさん、そして……君がいるから」

私は振り返り笑顔でかえす
「私も東方シリーズが、あなたが好きですから」

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最終更新:2010年05月06日 02:10