人形(レス)1


───────────────────────────────────────────────────────────

居候してる○○が外へ出かける時は必ず上海と一緒に行かせることにしたアリス。
アリス「いい?ちゃんと妖怪や○○に色目を使う泥棒猫(特に魔理沙)から守るのよ?」
上海「シャンハーイ!w」

1ヵ月後 アリス邸
○○「上海たんはいい子でちゅね!よしよし」
上海の頭をなでながらニヤニヤする○○
上海「シャンハーイ!」
○○になでられデレデレする上海
アリスは生気のない濁った眼でその光景を眺めていた。
今では出かける時はもちろん24時間ベタベタ一緒。(寝る時も)
この前なんて大人のキスしてたし。
アリス「はあ~まさかお母さんや魔理沙でなく上海に○○を寝取られる
なんてね。く、くやしい……でも…ビクビク!」

16スレ目 >>775
───────────────────────────────────────────────────────────

「と言うわけでアリス。皆のために俺と健全にイチャつくぞ!」

「い、嫌よ。何で私がアンタなんかと」

「ひ、ひでぇ。即答は流石にないだろう」

ささっと奥の部屋に篭ってしまうアリス。
そしてガックリ崩れ落ちている○○のもとに、二つの影が。

「ああ、上海に蓬莱か。慰めてくれるのか?」

「シャンハーイ」「ホラーイ」

「うぅっ。ありがとう。俺のことを分かってくれるのはお前達だけだ。
 そうだ。代わりって訳じゃないんだが。俺とイチャついてくれないか?」

「シャンハーイ♪」「ホ、ホラーイ」

喜んでる上海人形と照れている蓬莱人形。
ああ、可愛いなぁ。実に癒される。
それから○○は上海人形と蓬莱人形とイチャイチャして過ごした。
(頭を撫でたり、抱きしめたり、ほっぺにキスする程度の意味で)

ところで、さっきから奥の部屋の扉の隙間から随分と大きな人形(?)がこっちを
羨ましいというか恨めしいというかそんな眼で見てきてるんだが、どうしよう?

16スレ目 >>883
───────────────────────────────────────────────────────────

「そろそろ今年も終わりか……あっという間だったな」
「シャンハーイ」
「あれ、上海じゃないか。お前のご主人様の家はここじゃないぞ」
「シャンハーイ、シャンハーイ」
「間違えてついて来ちゃったのか。送って行ってやるか、って言っても流石に夜遅いしなぁ……明日でいいか」
「シャンハーイ!」
「そういえば、俺の肩に乗るのも当たり前になったな。寝ようと思ってたけど、少しだけ一緒に月でも見るか」
「……シャンハーイ」
頭を撫でてやると、嬉しそうな表情が見えた――気がした。

22スレ目 >>237
───────────────────────────────────────────────────────────

「結局届けられなくて、気付いたら年越しちゃってたな」
「…………」
「何だかんだで、結構お世話になったしな。一番お世話になった気がする」
「…………」

 棚の上にいる、恐らく魔力が切れて動かなくなった上海に向かって言う。
 端から見ると完全に痛い人だが、独り身なのでこれくらいは許して欲しい。

「去年は本当にありがとう。来年もよろしくな、上海」

 ――シャンハーイ。

 上海が、ゆっくりと片手を上げて応えてくれた。

22スレ目 >>293
───────────────────────────────────────────────────────────

「アリスー、紅茶いれてー」
「アリスー、コウチャイレテシャンハーイ」

「はいはい、分かったわよ。……って上海? 何で貴女まで」

「そんなの紅茶が飲みたいからに決まってるだろ」

「アンタは黙ってなさい」「(´・ω・`)」

「シャンハイガコウチャイレテモ、アンマリオイシクナイシャンハーイ」
「アリスガイレタホウガ、オイシイシャンハーイ……ソノホウガ、○○ガヨロコブシャンハーイ」

「上海、貴女……」

「なぁ上海。俺は味なんか気にしないぞ」

「バカ!このにぶちん! 乙女心が何も分かってないわね! 最低!」
「(´;ω;`)」

「上海。今から練習しましょう。○○をびっくりさせるのよ!」
「ガ、ガンバルシャンハーイ!」


~一時間後~

「ど、どうかしら」
「オ、オイシイシャンハーイ?」

「あぁ……すごく美味しいよ」

「やったわね、上海!」
「ウン!アリス、アリガトー!」

「おいで、上海」
「シャンハーイ?」
ナデナデ。
「よく頑張ったな。偉いぞ」
「シャ、シャンハーイ///」

「……。(私には……ないのかしら……)」

「アリス」
「はひっ!?」
「ありがとうな」
「あ、うん……い、いや……しゃ、上海の為にやったんだからね!別にアンタの事なんて糸屑ほども思ってないんだからね!礼言われるほどの事なんてしてないんだから!このバカ!」
「(´;ω;`)」



「アリステレテルシャンハーイ」
「アリス、カオマッカホラーイ」
「ホライ、イママデドコイッテタシャンハーイ?」
「カクレテアリスヲカンサツシテタホラーイ」
「アリスハ、○○ノコト……」
「シャンハーイ?」
「……ナンデモナイホラーイ」
「シャンハーイ!」
「ホラーイ!」




22スレ目 >>474
───────────────────────────────────────────────────────────

「上海、好きだー!」
「シャンハーイ」
「上海、大好きだー!」
「シャンハイ、シャンハーイ」

何故か頭を撫でられました。

23スレ目 >>829
───────────────────────────────────────────────────────────

アリス「な、なんですとー!///」
上海「シャンハーイ///」
アリス「本気なのね…うぅ…///」
馬鹿な馬鹿な…人形が恋をするなんて…いやこれは大発見なのかしら…嗚呼…どうすれば…。
アリス「聞いて上海、アナタが○○を好きだってことはわかったわ。でもアナタは人形、○○は人間…それはわかってる?」
上海「…ン…ハーイ…」
アリス「…」
早いとこ○○を呼んで振ってもらうほうがこの子のためね。
アリス「今から○○連れてくるから。ちゃんと思いを伝えて、ダメだったら諦める、それでいいわね?」
上海「ハイ…」
---
○○「おう、なんだ上海」
上海「…///」
○○「どした?顔赤い気がするけど…気のせいか?」
上海「○、○…○ッ…//」
アリス「!?(しゃべった!?バカジャネーノとシャンハイしかインプットしてないはず!)」
○○「上海…しゃべれたのか」
上海「ワタシ、アナタ…スッ、スキ…ッ!!///」


28スレ目 >>393
───────────────────────────────────────────────────────────

○○「よしよし」なでなで
上海「シャンハーイ…///」
アリス「上海人形が私以外に懐くなんて…ほんとヘンな奴ねアンタは」
○○「そうなの?こんなに可愛いのにな」
上海「!///シャンハーイ!」ぎゅっ
○○「ははは」

アリス「…妬ましい」
○○「パルスィ?」

28スレ目 >>790
───────────────────────────────────────────────────────────

ゴリアテニンギョウ…
大きさ比べ

上海<○○<ゴリアテニンギョウ

はまちがいない、それはつまり…


普段は○○に抱きかかえられる上海人形

「さぁ、○○ご覧なさい!これがゴリアテ人形よ!」

「すげ…上海がでかくなった…」

「…シャンハーイ」ガシッ

「へ?」

「なな…!上海!何○○に抱きついてるのよ!」

「シャンハーイ…」スリスリ

ここぞとばかりに上海が○○を抱きかかえて、テンパるアリス


29スレ目 >>733(>>734に基づき一部修正)
───────────────────────────────────────────────────────────

上海「バンソウコウモッテキタヨー」
蓬莱「バンソウコウモッテキタゾ」
露西亜「ドウシ○○、バンソウコウダ。アリスショキチョウハ、ソウキュウナカイフクヲノゾンデオラレル」
オルレアン「ボンジュール、バンソウコウヨ。」
仏蘭西「ワタシカラモバンソウコウ。デハネ、オールヴォワール。」
和蘭「バンソウコウ。アト、麻沸湯、マスイヤクネ。」
倫敦「バンソウコウ。アト、コカイン。キミモスウカ、ワトスン。」
ストロードール「ケイレイ!バンソウコウデアリマス!」
西蔵「バンソウコウドウゾ。ショッギョムッジョ。」
京「バンソウコウドスエ。○○ハンモウッカリサンデオマスナア」
大江戸「ヨイゴシノバンソウコウハモタネエシュギヨ。トットキナ!」
グランギニョル「………(無言でバンソウコウを差し出す)」
ゴリアテ「………(無言でゴリアテサイズのバンソウコウを差し出す)」

○○「指ゴワゴワ……」


33スレ目 >>653
───────────────────────────────────────────────────────────
最終更新:2013年03月24日 19:53