東方学園1

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7スレ目>>323-390

  おい!いい加減起きろ!輝夜!
  「う~~~~もうちょっと寝~~た~~い~~」
  何時だと思ってんだもう直ぐ学校始まるぞ!
  「昨日寝るの遅かったのよ」
  なーにが寝るのが遅かっただ、どうせ二時過ぎまでネットゲームやってたんだろうが
  「残念、昨日寝たのは三時過ぎよ」
  やかましいわそれに出席日数だってやばいんだからとっとと行くぞこのヒッキー
  「あら、ちゃんと学校行ってるじゃない」

  俺が迎えに行ったときだけだけどな
  おかげでいつの間にか俺がお前を連れてくる係にされちまったんだよ!
  「さては永琳が言ったわね、でも○○だって律義にすることないのに」
  ま、まあ昔馴染みだしそれに……
  「それにー?」 ニヤニヤ

  …お前分かってて聞いてるだろ?
  「あ、ちなみに私は○○の事が好きよLIKEじゃなくてLOVEの方で
   ほら、私も言ったんだから○○も言ってよ」
  お、俺だって輝夜が好きだ
  「ありがとう、まあそんなわけだから可愛い彼女に気を使ってもう少し寝かせてね~」
  馬鹿!それとこれとは話が別だ!

324 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 21:36:50 ID:RPdVGlgg0
  俺「永琳先生好きです!」
  永「そうねぇ・・次ぎの科学のテストで100点取ったらデートしてあげる」


  こんな学校生活してみてぇ!

325 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 21:51:47 ID:y0JJNIg.0
  「一時限目は体育か・・・ん?どうした上海、下駄箱なんかに入って?」
  「シャンハーイ」
  「手紙?・・・『放課後、神社で待ってます』か。」


  こんな生活なら戻りたい・・・

326 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 22:05:51 ID:EmAl/jWw0
  >>325
  そこで実は上海は○○が好きだという展開ですよ。
  アリスに頼まれてやってるけど……本当はかなり辛くて……
  だから手紙の内容は嘘で、神社には誰もいない。
  別の場所で待ち惚けをくらうアリス。
  翌日、何故かアリスが怒っていて困惑する○○。

327 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 23:35:30 ID:j3NSDeyE0
  >>325
  下駄箱の中にすっぽりと入っている上海を想像して和んだ
  >>326
  事情を察した魔理沙辺りがからかって泣きそうなアリスを幻視した

  あと関係ないけど東方キャラで紫とか藍は先生だよなさすがに
  慧音先生は歴史、幽々子は古文辺りがよさそう
  メイリンは体育の先生で

328 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 00:53:05 ID:j4ihE33w0
  流れに乗ってみたかった。


  「……風見先生」
  「なぁにぃ?」
   強い夏の日差しの中、眼下で揺れる緑色を眺めつつ、俺は呆れたような声を溢した。
   返ってくるのは間延びした気のない返事で、完全に意識していないことがわかる。
   俺は本日何度目かの溜息を溢しながら、男には似合わない可愛らしい日傘を弄んでいた。
  「花壇の世話はとてもいいことですが、もう授業始まりますよ」
   分かってはいたが、返事は無い。
   眼下では絶えずもそもそと作業を繰り返す、理化の担当教諭が精を出している。
  「鐘が鳴りましたよ」
  「そうねぇ」
  「次、俺らのクラスですよ。戻らないと」
   この風見教諭は、授業では厳しいくせに花の前では人が変わる。
   昼休みになるとこうして花の世話に勤しんでいるのだが、何故か俺はそれの手伝いに借り出されるのだ。
  「……なんで、俺が日傘持ってないといけないんスか」
  「日焼けしたくないもの」
   即答である。くだらない理由を堂々とのたまわれては、こちらとしては何を言うこともできない。
  「何で俺なんスか」
  「暇じゃないの?」
  「暇ッスけど……今は授業に行きたいス」
   返答は無い。風見教諭が横にずれたので、俺も半歩ほど動く。
   鼻歌など歌いだした風見教諭は、俺の話など聞く気もないようだった。
  「毎度二人して遅刻してたら……変な噂とか立っちゃいますよ」
   冗談半分に呟いてみると、風見教諭は手を止めた。
   流石に、怒ったのかもしれない。
   いきなり立ち上がった影を間一髪でかわして、俺は呆然と、風見教諭を見つめていた。

  「噂に、なってみる?」
 
   瞬間、木々が揺らぐような、強い風が吹きぬけた。
   風見教諭の髪が、そっと俺の傍らを通り抜ける。
   背後に忍び笑いの声を聞きながら、俺は喉元から競り上がってくる熱にどうにかなってしまいそうだった。
  「風見先生って呼び方、少し固いと思わない?」
   どうにかして赤い顔を隠しながら振向いた先には、花のように微笑む風見教諭が立っていた。
   思わず、柔らかな感触が残る頬を押さえてしまう。
   唇に触れるか触れないかという程すぐ近く、それは何かを試されているようで釈然としない。 
  「……ゆーか」
  「先生は、つけなさいね」
   一歩進んだだけでは物足りなくて。
   俺は今日、先生を付けないような仲になることを、目標にすることにした。


  こんな学校なら行ってやってもいい。
  ごめん嘘、行かせてください。

329 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 02:07:11 ID:q0PB3llA0
  流れに身を任して俺も便乗

  今日こそ、美鈴先生に俺の気持ちを伝えるんだ。
  「美鈴先生!」
  「何、○○君?」
  「俺、実は美鈴先生の事が前からs!?」
  言おうとした俺の口の動きを指で塞ぐ美鈴先生。
  「○○君。私達は教師と生徒の関係なのよ。分かってる?」
  言われて言葉が詰まる。確かに、教師と生徒では世間が何て言うか……
  と、落ち込んでいる俺に美鈴先生は更に言う。
  「学校の中ではね」
  「へっ?」
  拍子の抜けた俺の言葉に頬笑みながら
  「今度、見たい映画があるの。一人じゃつまらないから一緒に行く?」
  と言ってくる美鈴先生。


  よし、俺ちょっとこの学校に編入手続きしてくる。
  どんなに難関校でも絶対に行ってやる!

330 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 02:34:22 ID:qLdeVAHg0
  「よう○○。中庭なんかでどうした」
  「昼ごはんです。それと霧雨さん、きちんと先生と呼ぶように」
  「なに言ってるんだ。私と○○の仲じゃないか」
  「誤解を招く発言は控えるように」
  「お、美味そうなから揚げだな。もらってやろうか?」
  「口の中に放り込みながら言う台詞じゃありません」
  「美味いな」
  「お粗末様」
  「相変わらず自分で作ってるのか?」
  「校長先生。この学校には生徒による教師へのいじめがあります」
  「はっはっは~。そうか相変わらずなのか」
  「そりゃ、相変わらずですけどね。霧雨さんには関係ないでしょう?」
  「いんや、大有りだぜ」
  「?」
  「明日からは私が作ってきてやるよ」


   こういうのもアリかな。

331 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 03:50:54 ID:avCDHoMI0
  「おはよう○○」
  「ああ、おはようアリス」
  「今日はちゃんと起きれたみたいね」
  「まあ毎朝毎朝起こしてもらっても悪いからな
   昨日はちゃんと早く寝たよ」
  「……そう」(馬鹿……私が起こしたかったのに)
  「何か言った?」
  「なんでもない、それより早く行かないと遅刻するわよ」
  「おう」
  「……好きだぞ」 ボソッ
  「え!?」
  「どうした?早く行くぞ」
  「え、ええ」

  アリスと幼馴染ってことで一つ

332 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 08:25:49 ID:U1iCWD8I0
  「パチュリー、こっちの整理 終わったぞ~」
  「・・・」
  「? お~い、パチュリーって」
  「・・・ん?何、○○」
  「いや、何って こっちの本棚の整理が終わったんだけど・・・
  また、本を読んでるのか」
  「・・・気になったから」
  「はぁ、せめて整理が終わってからにしろよ。毎度言っているけど」
  「気を付けてはいるんだけど、一度気になりだしたら他の事に手が付かないのよ」
  「はぁ、まあいい。ココから先の整理は俺がするからそこの本棚の奴をやってくれ」
  「うん。・・・ありがとう」
  「おう!」

  「あ~、やっと終わったー」
  「・・・ねぇ、何で○○はそんなに私に構うの? 私は他の人みたいに愛想がよく無いし
  迷惑ばかり掛けてる。 同じ図書委員だから?」
  「まさか、同じ委員だからってここまで世話焼いたりしないよ」
  「じゃあ、どうして」
  「んなもん簡単なことだ」 
  「・・・」
  「お前が好きだからだよ」


  パチュリーと同じ委員会で働きたい・・・見たいな?

333 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 09:15:53 ID:5i0SDE6.0

  屋上にて
  「またタバコか、妹紅」
  「ん~…まーね」
  「あんま感心しねーなー」
  「遅刻魔の○○に言われたかない」
  「そう言うお前はサボリ魔だろーが」
  「………」(ぷかぷか)
  「………」(じー)
  「どうかした?」
  「いや、美味いモンなのかなーと」
  「キョーミあるんだ…ほら」
  「…いいのか?」
  「お気になさらず。 アタシは気にしない」
  (気にしないって…間接キスじゃねーのかコレ)
  「するなら早いトコお願いね…燃え尽きちゃうでしょ」
  「あぁ…っぐ? ゲホッゴホ…の、喉が…ッ!?」
  「アハハハ、やっぱダメだったかー」
  「テメ、この…ゲッホゴホッ」
  「味はともかく…匂いには早く慣れてよね?」
  「あぁ? お前ナニ言って…」
  「じゃなきゃ、キスもおちおち出来ないじゃない」

  なんでだか、もこたんには煙草&不良少女なイメージがある。

334 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 10:04:26 ID:6Mew344k0
  むしろタバコはフリだけなイメージ。




  そしてたまにチュッパチャップスになる。

335 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 10:41:10 ID:leACAJus0
  レロレロキャンディーでひとつ

  「なんで煙が出るかだって?そりゃ高速でレロレロしてるからだよ。」

336 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 11:02:32 ID:asV2jNkc0
  学食にて…
  ○「藍先輩、ココ座っていいですか?」
  藍「おう、すきにしろ。」
  (ズルズル…)
  ○「またきつねそばですか?」
  藍「お前だってきつねそばじゃないか。」
  ○「きつねそばって、『狐傍』って書けるでしょう?
    先輩と一緒に居れる気がして、それで好きなんです。」
  藍「(ブフッ!)」
  藍先輩は吹出す寸前のそばをギリギリの所で耐え、飲み込むと…
  藍「…実は私はうどん派なんだ…」
  と曰く。
  ○「え?じゃあ何でいつもそばの方を?」
  藍先輩は少し赤面し、照れながら…
  藍「お前と同じものを食べたかっただけだ。」
  ぼそりとつぶやいた。
  ○「………。」
  藍「………。」
  きつねそばを前に、赤面し固まる2人。
  気がつくと隣で、ゆゆ先輩が熱い熱い言いながらカレーをばくばく食べてましたとさ。

337 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 11:21:39 ID:hW8UF4.cO
  糖分高いぞwwwwww

338 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 12:00:16 ID:avCDHoMI0
  「あー期末テスト面倒くせー!」
  「真面目に授業聞かないからよ」
  「いいよなー霊夢は、授業聞いてるだけでまともにテスト勉強しなくても
   学年50位以内に入れるんだからさ」
  「○○は授業すら聞いてないじゃない
   知ってるのよよく魔理沙と一緒に授業サボってるの」
  「そ、その話は置いといて、今回もテスト勉強お願いします」
  「まあ下手に赤点とって夏休みに補習で会えなくなるもの嫌だしいいわよ」
  「本当?やったね!!」
  「そ の か わ り、今度のデート○○が奢るのと、えっと・・・・その・・・・////」
  「どうした?霊夢」
  「夏休み、ずっと一緒に居てくれる?////」
  「バイトがない日なら毎日でも居てやるよ」
  「うん、ありがとう」

  学校の教室で会話する二人というイメージでお願いします
  あと、霊夢は俺的に大して試験勉強しなくても点が取れるっていうイメージがあるな

339 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 15:23:20 ID:M46UJdas0
  「失礼しまーす。あれ、お前だけか鈴仙」
  「師匠なら職員会議だって……そんな露骨に嫌な顔しないでほしいんですけど」
  「ちっ。八意先生のいない保健室なんて米抜きの牛丼みたいなもんじゃねえか」
  「元気なら帰って下さい」
  「ごめんなさい治療お願いします」

  「先輩、怪我多いですよね。運動前にちゃんとストレッチしてます?」
  「毎回毎回悪いな」
  「保険委員ですから。でも、やっぱり師匠に診てもらうほうがいいですか?」
  「いや、さっきのは冗談だぞ? いつも鈴仙に診てもらってるわけだしな」
  「おかげ様で、教室でゆっくりもしてられないんですけどねぇ」
  「じゃあいっそ怪我したら俺が鈴仙のクラスに行くか」
  「そ、そんな事しなくても私が向かいますから!」
  「おおぅ。や、冗談だって。迷惑だしな」
  「迷惑、とかじゃなくて……////」
  「ん?」
  「………////」
  「………!」
  「……治療、お仕舞いです」
  「あ、うん、サンキュ……また頼む、な?」
  「はいっ、その……また」

  流れに便乗。うどんは後輩、妄想故に異議は認めん
  えーりんはどっかで見てるんジャマイカ

340 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 16:01:34 ID:tjHhw.oU0
  「ふふっ、今回も良い写真が撮れました」

  ガラガラ(扉開ける音)

  「ちゃーす・・・って、射命丸先輩。またやってるんですか!?」
  「あ、○○君。遅いよ。次の新聞の原稿、まだでしょ?」
  「はい、すみまs・・・じゃなくって、また盗撮まがいのやっばい写真・・・。
  この前、校長にこっぴどく怒(や)られたでしょう。懲りないなぁ」
  「大~丈夫!まぁ~かせて!
  どうせ同好会だから、学校が何と言っても関係無し!」
  「もう、その内、全校生徒を敵に回しますよ?」
  「○○君?この神速の射命丸文が、簡単に捕まると思って?
  それよりも、ほら、原稿原稿。
  この前頼んだ調査、調べはついたんでしょ?」 
  「はいはい。え~っと、まずはですね・・・」


  学園”非”公認同好会「東方学園新聞」
  購読は☆年▽組○○・もしくは♪年□組射命丸まで

341 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 20:27:20 ID:q0PB3llA0
  この学園の校長はやっぱり映姫様だろうな。

  「○○。貴方はまた、授業をサボったそうですね」
  「校長先生にまで知られてるとは……そこまで、サボりましたか?」
  「当然です!この一週間で授業に出たのが5回だけなら誰でも分かります!」
  ……そこまでサボったなら確かにバレて当然だな。
  「○○。今、貴方が出来る善行が一つあります」
  「授業に出席するんですか?」
  「これからサボるんでしたら校長室でサボりなさい。私がずっと見ています。
   それが、貴方が出来る善行です」
  と顔を真っ赤にして言ってくる四季映姫校長先生。

  てか、校長がサボりを認めたら駄目だろう……

342 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 20:27:38 ID:j/w51oh60
  「ルナサ先輩!」
  「あら……○○君」
  「今日は一人なんですか?」
  「うん……二人とも用事があるって」
  「えっとじゃあ、一緒に帰りません?」
  「え……う、うん」

  「いやー今日の演奏もすごかったですねー」
  「……うん」
  「やっぱり家とかでもよく練習してるんですか?」
  「……うん」
  「そうなんですかー……」
  「…………」
  「…………」
  「…………ねぇ」
  「何ですか?」
  「ごめんね……私、あまり話すの得意じゃなくて。メルランやリリカがいたほうがよかったよね」
  「いや、そんなことないですよ」
  「え?」
  「僕は先輩と二人になれて嬉しいです。こんな機会、滅多にないんで」
  「…………」
  「先輩は無理しなくていいんですよ。いつも通りの先輩が好きなんです」
  「!…………そう」
  「明日からはまた妹さんたちがついてるから残念かなって」
  「……○○」
  「はい?」
  「週に一度ぐらいなら……二人で帰っても……いい」
  「本当ですか!」
  「でも……メルランやリリカには秘密だからね」
  「勿論です!」

  音楽部の先輩ってことでー

343 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 21:18:17 ID:leACAJus0
  「ごちそーさまでしたー。○○の料理は本当においしいわねー。」
  「幽々子先生、顧問だからって全部食べないでくださいよ・・・。」
  「あら、調理同好会は二名しか所属していないし今はあなた一人よ。一人じゃ食べきれないから
  私も食べてるんじゃないの。」
  「そうですけどね。妖夢先輩は名前だけ借りてる半分幽霊部員なわけですし。」
  「それにしても○○ってお料理上手よねー。」
  「幽々子先生は自炊しないんですか?」
  「家は専属の料理人がいるからねー。やったことないわー。」
  「・・・・・(お嬢だ)。」
  「でも私は○○の作ったもののほうが好きねー。毎日でも食べたいわ~。」
  「え、別にいいですけど。毎日でも。(素で)」
  「あら、うれしいこと言うじゃないの。ちゃんと責任とってね。」
  「?はい。わかりました。(気づいていない)」

  その数年後、幽々子が寿退職するのはまた別のお話。

344 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 21:46:53 ID:YyomzqXM0
  「見つけましたよ○○!委員会すっぽかしてたそがれてるとはいい身分ですね!」
  「げっ、魂魄委員長…」
  「あ、また携帯持ち込んで!これは没収です」
  「あーそれはダミーじゃなくて本物だから勘弁してくれー」
  「職務を全うしない人にかける慈悲はありません!今から花壇の草むしりです!」
  「くっそーなんで俺人数漏れで緑化委員になっちゃったかなー、こんなうるさい
  奴の傍じゃ安心してサボタージュ出来ねぇ」
  「部活を掛け持ちしてる多忙な私が時間を割いて注意に来てるのに貴方という人は…」
  「わーやめて竹刀構えるのやめてー!」

  幽々子顧問にも妖忌顧問にも○○の事となると快く送り出される妖夢とか。

345 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 22:18:38 ID:BJ28l.I20
  AM8:00
  学校につき下駄箱を開ける。中から凍った蛙が出てきた。チルノがこっちを見て
  ニヤニヤしてる。苛めか?

  AM8:05
  俺の机に落書きが書かれている「私の名前は紅!美!鈴!」誰だ?つーかやめろ
  椅子には巫女針がささってる、危うく穴が二つになるとこだった巫女が悔しそうにこっちを見ている

  AM8:15
  紫先生が来てSHRが始まる。号令係は俺、起立と言っても誰も立たない。皆無視している
  立てお前ら。先生は寝ていた

  AM9:30
  授業中白黒が早弁している。早すぎるだろ。先生に見つかり没収されていた。
  ニヤニヤ見ていたら睨み返された。

  PM12:10
  俺の弁当がなくなってる。大抵犯人はわかるが逆らえない。
  「おや~○○弁当忘れたのか~ww?お前もアホだなwwww」白黒てめぇ覚えてろ。心の中でつぶやく。

  PM12:35
  学食に行きA定食を頼む。水を取りに行ってる間におかずが減っていた。@亡霊お前か。

346 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 22:50:47 ID:leACAJus0
  もしwikiにまとめるなら学園編は学園編でまとめてほしいな
  【東方学園】【授業中】

347 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 01:59:48 ID:Y2MkOzfM0
  紫「○○~♪」
  ○「うわぁ!?紫?学校で抱きつくのはやめろって言ったじゃないか!」
  紫「あらぁ~?そういう○○だって私の事『八雲先生』って呼ばずに呼び捨てじゃない」
  ○「今度からき気をつけるよ。 だからゆかr、八雲先生も学校では抱きつかないでくださいね」
  紫「じゃあ学校じゃなければ抱き付いていいわけね?」
  ○「ま、まあそういうことになるかな」
  紫「ふ~ん」
  ○(また変なこと考えてるな)
  紫「それなら今夜、○○の部屋に行くわねそれならいいでしょ?」
  ○「fhごえrんヴぉhねおんfd!!!???」
  紫「もう、大きな声出さないで。 じゃあ今夜行くからご飯の用意、お願いね?」
 
  生徒と教師禁断の関係ってやつをやって見たい

348 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 06:02:19 ID:OCs8fPag0
  「o/)♪~~」
  「・・・・・・」
  「O/)♪♪~~~」
  「・・・・・・・・・」
  「o/)♪~O/)♪~~」
  「・・・・・・・・・・・・(今朝もミスティアの歌は綺麗だな・・・)」

  早朝、校舎の屋上で歌を歌うみすちーと、 
  それを見つめる俺。
  そこに無粋な語りは不要・・・だといいな。

349 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 12:46:52 ID:gSLwS9VY0
  なんだこの加速ぶりは…お前らにいったいなにがあった…

350 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 15:04:35 ID:/dj3KEz60
  >>347
  ちょっと続き&別コマを夢想させてくれ。↓

  永琳「あなた達は保健室のベッドで何をしているのかしら?」
  ○○「あぁ八意先生、ちょっと貧血で倒れてしまって…」
  紫 「私も、二日酔いで頭がガンガンして…」
  永琳「私が言いたいのは…(ビキビキ…)
     なんで八雲先生が○○君の寝てるベッドに潜り込んでるのかってことです!」
  紫 「きゃー、やめてー。」
  (ズルズル…)
  紫先生は永琳先生の手によりベッドから引き剥がされ…
  (ピシャッ!)
  保健室から追い出された。

  永琳「危なかったわね○○君、あなたはもう少しでこの板に居られなく…
     いえ、食べられるかもしれなかったのよ?色んな意味で。」
  ○○「ひえぇ…」
  永琳「まあ、とりあえずもう少し休んでなさい。うふふ…(じゅるり)」
  あぁ、なぜだろう。第六感がうったえるこの激しい危機感は、
  紫先生が追い出されてからむしろ大きくなっている…

351 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 15:46:43 ID:Pq3ZYOKEO
  >>349
  愛の力

352 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 16:19:56 ID:iAz8ybxs0
  >>350
  「あれ、保健室[外出中]になってる」
  「あら、本当ね」
  「まいったな。指切ったから絆創膏貰おうと思ったのに」
  「それなら、私が舐めてあげましょうか?」
  「いや、それは不味いだろ レミリアって! いつのまに!?」
  「あら、さっきから一緒に居たわよ」
  「・・・気が付きませんでした」
  「まあ、いいわ。ちょっと来なさい」
  「えっ! いや・・・」
  「ふふっ いいからいらっしゃい 傷の手当てをしてあげるわ」
  「あ~、ありがとう」
  「クスッ どういたしまして」

353 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 17:08:47 ID:.YeVfePk0
  逃げてぇー!
  >>352超逃げてぇー!!
  お嬢様が狙ってる!!!

354 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 18:36:03 ID:iQz2hmkU0
  「あ~!なんで毎回俺の授業で居残るんだよ⑨!じゃなくてチルノ!」
  「あによ!あたい学園でサイキョーだけど特別あんたのジュギョーに出てやってるんじゃない!
  まあ、あたいには全部ヨユーだけどね!」
  「じゃあなんでテストで名前「ちるの」を「さるの」と書くんだ・・・」
  「てすとってヤツ無くてもあたいの強さはわからないんだからね!じつりきじゃないからね!」
  「実力な。まあ他の教科じゃ残りすらしないらしいからまだましかもしれんが。」
  「だって・・・ぼそぼそ(だってベンキョー教えてもらうなら○○がいいんだもん)」
  「んあ?なんかいったか。」
  「な、なんにも言ってないんだから!」
  「そうか。とりあえず今日中にひらがなだけでも書けるようにしようや。」
  「あたいならヨユーね!」

  その後、とりあえず「さるの」とは書かなくなったらしい

355 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 20:39:45 ID:Y2MkOzfM0
  >>350
  今思ったんだがこのまま永琳が○○喰ったらNTRだ

356 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 20:41:50 ID:P0eHYnBw0
   秘封の二人は大学生な気がするが……まぁ、設定云々は二百由旬ぶっ飛ばしだな。



   好きな科目であればある程度時間を忘れる事ができるが、嫌いなモノだと異常な長さに
  思えて、気だるくなる。それでも、放課後開始のチャイムさえ鳴ればどうでもいい事。喉
  もと過ぎればなんとやら。
   教師が号令を合図に教室の外へ消えた。帰宅の合図ってやつだ。
  「ねぇ、今日はどこに寄っていこっか」
   立ち上がった時点で耳元にメリーの柔らかい声。いつもながら、気配が無くて困る。
  「だから、普通に声を掛けろ、普通に」
   軽く睨みつけると、「いいじゃなぁ~い」と年甲斐もなく頬を膨らますメリー。人で遊
  ぶのは良い趣味とは思えない口なんでな、俺は。
  「んで、だ。寄るのはおそらく、昨日改装が終わったデパートのこったろ?」
  「そのつもり。またお願いしてもいい?」
   お願い……言わずもがな、だが。荷物持ち以外に別途の意味はないだろう。
  「メシ奢りな。したら、さっさと蓮根連れて来い」
  「誰が蓮根よ!」
   額にパンチが飛んできてゴッと鈍い音。中々いいダメージが頭を揺さぶってきた。
  「ぉぉぉ……今日のは効くわぁ~。来てたなら言えよ」
   気付かなかった俺も相当の阿呆だが、既に蓮子はメリーの隣にいたらしい。
   どうしてこうこの二人は、いきなり現れるんだ。
  「来た時にちょーど蓮根って聴こえたもので、拳で語らせて貰いました」
  「誰がうまい事言えと」
  「ほらぁ、漫才はそのくらいにして。行きましょうよ」
   メリーに腕を捕まれ、私も相手してよと視線が謂っている。同時に蓮子の袖を引っ張り
  はやくはやくとせっかちに訴えてくる。
  「ああもう、わかったから引っ張らないでよメリー」
   蓮子も苦笑気味に応じ、メリーに引っ張られながら教室を出た。俺も腕を離してもらえ
  ずに引き摺られているが。
  「それで、今日は何を見るんだ?」
   帰宅する生徒や部活動に行く厳つい身体の野郎共を華麗に回避しつつ廊下を歩く中、今
  回のターゲットに想い耽る蓮子。
   二日前には洋服類を、三日前には宝飾品を見て回った。というかこの二人はほぼ毎日放
  課後をウィンドゥショッピングに使っている。買う事は殆どない。
   そして毎度ながら『買った時用の荷物持ち』として駆り出される俺。面倒といえば面倒
  ではあるが、正直この二人の頼みだから受けているようなもの。
  「化粧品売り場が拡張されてるのよ。だから、化粧品かな」
   蓮子は鞄から広告を取り出して、セール品辺りをチェックしている。オバサン臭い。
  「化粧って、するのか?」
  「ん、なんで?」
  「いや、元がいいんだからする必要あんのか? って思ったんだが」
   言って、途端に蓮子の顔が真っ赤になった。ついでにメリーの顔が膨れて俺を睨んでき
  た。なんだ? 何かしたか? 俺。
  「ばっ、ばか! 変なこと言わないでよ。女の嗜みって言うのよ、た・し・な・み!」
  「……そういうもんか? まぁ、すまんかった」 
   正直な意見を怒られるというのは釈然としないが、どうやら俺が気に障る事を言ったら
  しい。ただ、微妙に口元が笑ってるように見えるのが気になるんだが……
   怒ってるのか笑ってるのかハッキリしない。わっかんねぇなホント。
  「私にはどこ行くか訊いてくれないのー?」
   メリーはメリーで、フグの真似をしたまま腕に抱きついてきた。また蔑ろにされたと謂
  いたいのか、力の入り方は結構なもの。若干の痛みが苦笑に切り替わる。
  「いや、メリーも一緒に化粧品売り場に行くんじゃないのか?」
  「ええ、一緒に行くわよ。それとは別に……下着売り場も拡張されてるのよ♪」
  「……それは全力で勘弁」
  「ダーメ。色を選んで欲しいの、色。ほら、自分の好きな色の下着を私が穿いてるって思
  うとグッとこない?」
  「そういうネタを公然と口にして言わんでくれ」
   からかわれてる率100%だが……グッと来ない訳ないだろ! 常識的に考えて!
   あ~……面白いし楽しいんだけど、疲れる。


  2~3作投下してから結構時間経ってしまいましたが、久しく戻ってみれば
  まさか学園ネタという燃料に火がついていたとは……
  「いいネタだな、少し借りるぞ」状態で噛み付かせて頂きました。
  どちらかと言えば、蓮子とメリーと○○の三角関係をやってみたいだk(靴下

357 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 00:34:46 ID:OfAJA7/E0
  >>356
  大丈夫。東方学園は大学だ!

  俺、大学生って年齢じゃないけど

358 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 00:50:18 ID:9of1pRsE0
  なんかサッカーがテラツヨそうな学校名ですね。>東方学園

359 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 00:55:42 ID:xQEZnDEo0
  咲夜さんに色々と指導されたいっていう感情と、
  イチャスレに来いっていう言葉が俺を動かしました。
  学園ネタの流れに乗って初投稿、糖度かなり低めですが…OTL


  「あ~、う~」
  頭を机にゴツゴツぶつけたり、ノートの隅に落書きしたりする。
  「どうしたの?さっきからずっと唸ってるけど。」
  「咲夜先輩、一体誰がシグマなんてものを生み出したんですか?」
  「さあ、誰でしょう?
   …ああ、ここの問題が解らないの?」
  「さっきから分解したりするんですけど、答えに近づかないんですよ…
   これ、詳解がついてなくて。」
  今俺の隣りにいるのは十六夜咲夜さん。
  俺の先輩であり学年トップの秀才で凄く美人で…
  まあ、全てが平均、あるいはそれ以下の俺には縁もないような人だったんだけど、
  たまたま委員会で副委員長(俺)と委員長(咲夜先輩)という関係からお付き合いが出来るようになった。
  もちろんお付き合いと言っても恋人とかそんなんじゃないんだが。
  今日は咲夜先輩に勉強を教えてもらっている。
  咲夜先輩は詰まっている問題と、今開いているページを見て言った。
  「…あまり途中の計算を書いてないわね。もしかして頭だけで考えてる?」
  「ああ…そうですね、基本は暗算に頼ってます。」
  「解りにくいなら一枚の紙を大きく使ってみるべきよ。
   たとえばこの問題なら…」
  そういって咲夜さんは自分の鞄からルーズリーフを一枚取り出し、
  図も加えながら問題解説に移った…


  シグマが解らなくてむしゃくしゃして書いた、今では反省していry

360 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 01:19:51 ID:3MMMStcI0
  >>357
  いや、むしろ東方学園は
  小~大までの超巨大学校だろう

361 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 02:33:15 ID:Uu6.gDJM0
  何か知らんが、すっげぇワクワクしてきたぞ!

362 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 02:54:36 ID:aoBBRdQA0
  いいねぇ、入学してから卒業するまでまさに楽園だな。
  そういや大学って言えば旧作のあの二人が・・・。

363 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 03:37:59 ID:h5m6vx3U0
  学園物の流れに乗って

  「アリス先輩、何で一々俺の教室来るんですか」
  「家庭科室は換気が悪いのよ」
  「この教室だってよくないですって」
  「家庭科室よりはマシよ」
  「それに暑苦しいですし」
  「家庭科室よりはマシよ」
  「大体、なんでこの教室なんですか?」
  「いいじゃない、家庭科室に近いからいいのよ」
  「さっきと言ってること違ってませんか」
  「違ってないわ。それにこの教室がいい理由もちゃんとあるもの」 
  「へえ、何ですか?」
  「さっき言ったじゃない」

  あれ、糖分少ないよ……?

364 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 04:31:47 ID:NnSZzgSg0
  「そう言えばさぁ」
  「何かしら」
  「レミリアってなんで部活やらんのだ?」
  「唐突な質問ねぇ…何処の眼鏡に似たのかしら」
  「眼鏡って森近先輩のことか…」
  「そうよ。 で、私は質問の理由を聞いてるのだけど?」
  「いや、折角スポーツ万能なのに勿体無いな…とね」
  「あら有難う。 お世辞でも嬉しいわよ」
  「世辞なんぞ言うか。 で、俺は部活をしない理由を聞いてるのだが?」
  「そうねぇ…まず第一に私が器用貧乏だってコト」
  「…お前の場合は全般的にハイレベルと言うんじゃないのか」
  「第二に、私は人の下に就くのが嫌いだってコト」
  「それは分かる。 誰かに手綱を握られるタマじゃないよな」
  「第三に…私としてはこれが一番重要なのよね」
  「ほぅ?」
  「○○…貴方と一緒に居られる時間が短くなるから」
  「………」
  「…ちょっと気障なセリフかしら?」
  「いや、正直痺れた。 ズギュンと来たぜ」
  「それは何よりね。 で、貴方個人としてはどうなの?」
  「は?」
  「私に部活をして欲しいのかどうか、よ」
  「先刻までは、その才能に磨きを掛けて欲しかったけど」
  「先刻までは…ってコトは、今は?」
  「…お前と一緒に居られる時間が短くなるから、勧めない」
  「カッコ付けたセリフねぇ」
  「先に言ったのはお前じゃないか」
  「覚えがないわ」
  「レミリア…」
  「でも、言われると意外に嬉しいものね」
 
  レミリア(とフラン)はスポーツ万能、という勝手な想像のもと書いてみた。

365 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 08:21:23 ID:cgLX1R.A0
  レミィ様は飛び級してるのか、それとも見た目まんまの学年なのか。
  それが大事だと思うんだ。

366 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 08:31:08 ID:qht30tJM0
  飛び級にきまってるだろ・・・

367 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 09:04:13 ID:47d7rmYY0
  年上な○○と同じ教室になりたいから飛び級。

  こうですか

368 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 09:09:24 ID:47d7rmYY0
  ミスったorz

  年上×
  学年上○

369 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 11:13:17 ID:gytAToXQ0
  「そういえば輝夜、今度の学祭の出し物は何になったんだ?」
  「喫茶店」
  「お前のクラスもか。ウチもだぜ?いくら定番だからって安直――」
  「バカね、わたしの企画よ。し・か・も・コスプレ喫茶!」
  「へ?」

  「ウチのクラスはヤル気のない占いコーナーよ。そんなんじゃ面白くないでしょう?
   どうせやるならパーっと派手にしなきゃ!ナンバーワンよりオンリーワンって奴よ!」

  「……ちょっと待て、個人で開くのか?面子や予算はどうするんだよ。しかもコスプレって」
  「心配ご無用! メンバーはわたしがもうツバつけてあるわ! 校内中の綺麗ドコロを集めて満員御礼にするのよ!」
  「言い回しが汚い。あとこっち向くな、ツバが飛ぶ」

  「3年の咲夜先輩にー、藍先輩にー、クラスメイトのうどんげでしょー?
   それからえーりん先生と幽々子先生なんかもファンが多いからねー」

  「何でコイツはいつも引きこもってるクセに祭り事となるとこうも活き活きと――って先生も働かせるのかよ!」
  「予算はわたしのコンピ研の部費を使うわ! あそこはわたしの為なら何でもしてくれるしね!」
  「(´-`).。oO(それは過去にお前が美人局的手段を使って弱味を握ったからだろう……」
  「大丈夫よ! 稼いだお金で返せばいいんだから!」
  「モノローグを読むな! だいたい衣装はどうするんだよ? 揃えるだけで足が出るだろう」
  「それも大丈夫! 香霖堂にスポンサーになってもらってるから!」
  「あぁ、あの古道具屋。でも古着なんて扱ってたか?」
  「実はあそこ会員制のブルセラショップだったのよ。地下に隠し部屋があってソコにずらりと」
  「何でお前が知ってるんだよ?!」
  「スパムが届いたのよ。下着売りませんか?って。お小遣いに困ってたからついつい開いちゃってね」
  「売ったのか?」
  「まさか」
  「 目 を 見 て 話 せ 」
  「そーんな怖い顔しなくても平気よぉ。婚約者きどりの成金オヤジ達から貰った変な骨董品を売っただけだから」
  「それってお前が出した難題の奴か? 恩を仇で返すなよ……」
  「正規のルートじゃ売りさばけなくて困ってたから丁度良かったのよ。偽物なのは最初から判ってたしね」
  「コイツは……」
  「旅立った子たちだって、欲しがる人に出会える可能性もあるんだから、わたしの所に居るより幸せよ?」
  「それでキレイにまとめたつもりか! ……たく、まぁ色々考えてるんだな。せっかく企画したんだ、俺も応援するよ」
  「ええ、そうして頂戴。モチロン店には顔を出してね! そしてこの世の物とは思えないサービスに腰を抜かすが良いわ!」
  「いかがわしいぞソレw でも、えーりん先生にサービスされるなら行ってもいいかなぁ。何を隠そう俺も大ファンなんだよ♪」


  ピ ク


  「……そうそう、そう言えば女性向けにバーテンダーが必要だったわね。
   店主であるわたしをサポートしてくれる優秀なバーテンダーが」

  「あぁ、男もいるのか。コスプレなんて付くからオタク向けオンリーかと思ったが、意外とマトモなんだな」
  「というワケでバーテンダー1号は貴方よ! しっかり働いてね♪」

  「ぅおおおい! 聴いてないぞ!ってか今決めなかったか !?
   店に顔出せって言ったオイ何で青筋浮かべながら微笑んでんだ!」

  「光栄に思いなさい? アンタだって顔だけは良いんだから!」
  「フォローかそれは !? 大体こっちだってクラスの仕事があるんだ! 手伝えるワケないだろう!」
  「バカねぇw クラスの出し物なんて来年手伝えばいいのよ!」
  「なんて横暴な!」

  「ほら! そうと決まったら早速ミーティングよ!
   これから会場を決めるの! わたしは音楽室を使おうと思ってるんだけどね!」

  「ちょ、話は終わってないぞ!」

  「あそこにキレイな調度品を置いて雰囲気も最高にするの!
   あたしが家具屋って呼ばれてるのは知ってる? センス抜群なんだから!」

  「俺はやるとは言ってな痛ででででで耳を! 耳を引っ張るな!」
  「アンタにカクテルの作り方も教えないと! わたしが手取り足取り教えてあげるからね!」
  「人の話を聴えええええぇぇぇぇぇぇぇ…………」

                                おしまい

370 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 13:36:16 ID:cgLX1R.A0
  バニーガールうどんげと女医えーりんに見蕩れてビビンバ浴びせられる続編を是非!w

371 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 13:49:24 ID:3fXEyrbI0
  一応大学ネタのスレはあったりするんだぜ

372 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 14:24:47 ID:LdPFN0b60
  しかし、そのスレではイチャつくことが出来ないのだ!

373 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 14:26:53 ID:47d7rmYY0
  それにこっちは特にキャラの詳しい設定がないからな 教諭とか生徒とか

  まあイチャつくことが可能なのが東方学園

374 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 14:33:22 ID:K82nM/xc0
  てるよがどう見てもハルヒw

375 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 19:29:04 ID:ipkeLkw20
  「おーい、橙ー!ったくもう直ぐ昼放課終わるってのに何処に……」
  「……zzz」
  「……まぁ、日当りの良い屋上に居るのは当然か」
  「……zzz」
  「おーい、起きろー」
  「……zzz」
  「……起きるわけ無いか、にしても気持ち良さそうにしてるなぁ」
  「……zzz」
  ぽかぽか。ぷにぷに。
  「……俺まで眠くなってきた」
  「……zzz」

  「……ん、ぅぅ――」
  「お、起きたか?」
  「……んー、○○ー?」
  「おう。もう放課後だぞ」
  「何時から?」
  「昼から。午後の授業サボっちまった」
  「……待っててくれたの?」
  「当然だろ?ほら、さっさと帰るぞ」
  「……うんっ♪」

  勢いで書いた。後悔はしていない。

376 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 23:03:03 ID:B7XsTWiE0
  そういや学園物なのに僕らの慧音先生がいない! 
  >>369
  えーりんや、うどんげはともかく咲夜や藍とかが集まるのは実は○○が目的とか

379 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 13:31:23 ID:lQQJwhFQ0
  学園モノ、と聞いて何故か夢美教授が真っ先に思い浮かんだ俺は異端か。

  夢見の世界の大学の話。

  「教授ー、レポート上がりましたー」
  「んー、どれどれ…(ペラペラ)…はい、再提出」
  「な、なんだってー! 徹夜で仕上げた力作が………」
  「普通のレポートとしては悪くないわ。でももっとこう、私の琴線に触れるような内容を書いて欲しいのよ」
  「またそんな無茶を…まぁ、もう慣れましたけど」
  (この研究室の希望者が他にいないのはこれが原因なんだろうなぁ)

  「……決めたわ! もう一度幻想郷に行って魔法の研究をしましょう!
   ○○、貴方も一緒に来なさい。そこでレポートを書くのよ!」
  「そ、そんなこと急に言われても…」
  「来ないと単位あげないわよ?」
  「ぐ、卑怯な……しかしその手には乗りませんよ!」
  「………そんなに私と一緒に行きたくない?」
  「あ、いや、そういうわけでは…
   ほら、俺は他の授業もあるし…
   それに教授には助手のちゆりがいるじゃないですか。わざわざ俺が行く必要も―――」
  「私は、○○と一緒に行きたいの…」
  「!……それはもっと卑怯ですよ…
   そう言われたら断れないこと、わかって言ってるんでしょ?」
  「決まりね! じゃあ明日にでも出発するからすぐに準備して! 
   あといつも通り学校の外では私のことは『教授』じゃなくて『夢美』と呼ぶように。敬語も禁止。いいわね?」
  「はいはい」
  (あーあ、結局最終的には彼女のペースなんだよなぁ。惚れた弱みというか…まぁいいや。)


  …俺も岡崎研に入りたいです

380 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 22:27:53 ID:nhdbBFEE0
  >>379
  行動力に溢れた教授に振り回される俺、だが、それがイイ。
  しかし旧作の宿命か、夢時空スレぐらいでしか話題が無いのが悲しい。

381 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 23:49:04 ID:9L72b4JM0
  上で学園祭あったけど学園ものなら当然体育祭とかあるわけだ
  ・・・ほとんどが負けず嫌いだからさぞかしすごい事になるだろうな
   騎馬戦とか借り物競争とか

382 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 23:49:34 ID:kqUwYys20
  「なあ、サニー 次はどんなイタヅラをするんだ」
  「フフフッ 大丈夫よ○○! もう次の作戦は決まっているわ!」
  「おお!」
  「・・・決まっているのはいいんだけど、ちゃんとした作戦にしてよねサニー
  殿を勤めるのは私なんだから」
  「いやでも 最後の最後で被害に遭うのは大体俺だから」
  「そうよね、最初はルナだけど何故か最後には○○が被害にあっているわよね」
  「・・・スターはいつの間にか非難をしているもんな。いつも俺の横にいたはずなのに
  消えてるし、何で俺ばっかり逃げ遅れるんだか」
  「フッ 坊○だからさ」
  「サニー、その言葉は色々と危険だから!」
  「ゴホンっ まあ今回の作戦は大丈夫よ! 内容は歩きながら説明するわ」
  「おう」
  「ええ」
  「わかったわ」
  「それじゃ、行くわよ。敵は東方学園にあり!?」


  三月精はこんなかんじかな~と思ったり

383 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 02:10:04 ID:XHm/88XY0
  学校しだいだが
  たいていの学校には
  球技大会があるな
  一体どんなレベルの争いになるんだか

384 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 06:54:49 ID:7iIqkzVE0
  くにおくんのドッチボールとかに弾幕を足した感じだろうなw

385 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 07:48:42 ID:VRmwrlgM0
  くにおくんテラナツカシスwwwww
  ナッツボールゼロ距離でキャッチとか、あの頃はけっこう遊んだなぁ。

386 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 15:00:06 ID:5QO1h95E0
  ○「なー輝夜どっか行かないか?」
  輝「忙しいから無理。」

  ○「忙しいって、お前一日中ゲームかパソコンじゃないか。
    せっかくのGWってのに勿体無いぞヒッキーかお前。」
  輝「私が休日をどう使おうと私の勝手でしょ、○○には関係ないわ。」

  ○「関係ないって……、俺一応お前の彼氏なんだけど。」
  輝「そんなの知ってるわよ。
    だって、私から告白したんですもの。」

  ○「だったら!……はあ、もういいよ。
    今日はもう帰る。」
  輝「そうそう、○○は今日暇?」

  ○「暇だから輝夜ん家に来たんじゃないか……。」
  輝「じゃあ今日泊まっていってよ。」

  ○「は、はぁああああぁぁぁーーーーーー!!??」
  輝「新しいゲーム買ったんだけどこれ格闘ゲームでね、丁度相手が欲しかったのよ。」
  ○「そ、そういう事か。」

  輝「あら、どういうことを想像したの?」
  ○「え?そ、それはだな……。」

  輝「今はまだ日が高いからそういうことは夜になったら、ね?」
  ○「ば!馬鹿か!!////」

  GW中の輝夜は引きこもり三昧なんだろうな
  >>381
  もしも借り物競争で『好きな人』とか出てその好きな人が被ったら……

387 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 15:50:33 ID:sFbwd51o0
  >>386
  >借り物競争
  愛ゆえの弾幕の嵐が巻き起こるなw

388 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 16:32:59 ID:zlORYOTM0
  >>387
  そして弾幕ってるうちに自分達以外は全員ゴールしてしまったのに気付いて更にヒートアップ。
  ○○が仲裁に入ろうとするが「○○は黙ってて!!」と鬼気迫る表情で言われて口出しできなくなる。
  しかしその内○○が弾幕の巻き添えを喰らって倒れてしまい、今度はどちらが保健室へ連れて行くかでまたケンカ。
  どっちでもいいから早く連れて行ってくれー、などと思ってるうちに保健室の先生(または保健委員)がやってきて
  2人を後目にさっさと○○を連れて行ってしまう

  という古典的展開まで幻視した

389 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 17:00:59 ID:XlbKLx0M0
  逆に○○が「可愛いと思う異性」とかひいて数人に内容ばれて
  誰を選ぶの?とか目が笑ってない笑顔で迫られるとこまで幻視した

390 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 19:59:54 ID:Tpq7gB6I0
  それ何て死亡フラグ?

  そして体育祭と言えば外せないのはお昼時のお弁当タイム!
  基本一人暮らしの娘が多いから割と激戦区になりそうなんだぜ?
  ラスボス達はピンチだがw

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最終更新:2011年02月26日 23:38