東方学園9
新ろだ1010
○○「パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル」
机に屈服して妬ましさの短縮系和製パル語を連続で呟く俺、○○、なんでそんなに暗いのか?
今日がバレンタインデーだからだよコノヤロー…
生まれてこのかた親にしかチョコを貰っていない、そんな俺現在高校一年生○○
この私立
東方学園(ブレザーな)の生徒は何かと美女美少女が多い、それもまた絶望原因の一つ
俺のようなうだつの上がらない(と自分ではおもう)男にそんな子たちがチョコをくれるか?答えはNOだ
○○「まじリア充爆発しねーかなー…?」
まったく、今日は大好物のチョコも買うことができないし(色々な意味で)、最悪の日だ
○○「あー、だれか俺にチョコをくれ、チョコをー…」
甘いものほしい、甘い思いしたい、青春甘くて何が悪い
霊夢「はいどーぞ」コトン
○○「ホワッツ?…こ、これは、チョコ!?」
まさか、俺にチョコktkrたぶんこのチョコならビター100%でもおいしくいただける
ってまてよ?ビター100%をこの日に送りつけるって嫌がらせじゃん?つまり嫌がらせ…
霊夢「そんなわけあるか!てづくりの甘いやつだっつーの!」
○○「おぶち!」
バッシーンと頭をたたかれて我に帰る俺、ネガティブ思考とはおさらばだ
○○「やばいやばい…霊夢俺にチョコくれるのか、ありがとな~まじ恩に着るぜ!」
渡されたチョコを俺はそれはもう後生大事にしそうな勢いで手につかむ
霊夢「喜んでくれたのなら…作ったかいがあったかもね…」
ほんのちょっと顔を赤くして微笑んでいる霊夢の事は、俺に視界に残念ながら写っていなかった
○○「いやー霊夢からもらえるとは、(義理でも)うれしいぜー」
霊夢「あ、そ、そう?私からもらえて、うれしい?」
○○「そりゃそうよ、だって俺の初チョコだもんな!(それが義理なのもどうかと思うが)」
霊夢「初チョコ?(ktkr!○○の初チョコGETキタコレ!)」
白蓮「はーいみなさーん、朝のHR始めますよ~」
と、先生が来た、霊夢には後で礼を言うとして、今はまじめにHR聞かないとナムサーンされちゃう
白蓮「はい、じゃあ今日も一日がんばりましょう」
朝のHR終わり!さて、のどが渇いたので売店でジュースでも飲んで気合入れるか!
と思い立ち俺は席を立って廊下へ出た ブドウジュースうまくね?俺大好きなんだけど
階段を下りる途中に、階段の踊り場に立つ白蓮先生が自分の手元を見つめていた
○○(およ?なんだってこんなとこに立ってるんだ?)
白蓮「…ハァ…」
なんだなんだ?えらくいつもより元気ないなー…朝あんなに元気だったのに
○○「せーんせー、どーしたんですか?」
いつものようにあくまで気軽におれは話しかけた、なのに
白蓮「ひゃあ!ナ、ナムサーン!!」
○○「ひでぶ!」
ナムサンされてしまった(出席簿の角チョップ)
白蓮「あ、す、すいません!○○君、大丈夫ですか!?」
○○「オールオッケーミーの損傷部分0ネ、被害なしアルよ☆」
たたかれた部分から煙出しながら心中おお泣きしながら俺は最大限の笑顔で白蓮さんにdした
美人を心配させちゃ男がすたるって歴史の先生が言ってたもん
白蓮「そ、そうですか…すいません急に叩いちゃって…」
○○「いやいや、急におれが声かけたのがすべての原因です…ところで、どうしたんですか?手元見つめてじっとしちゃって」
さりげなーく疑問を口にした 他意はない
白蓮「あ、え、えーと…こ、これどうぞ!○○君!先生からバレンタインのチョコです!」
…もう一度言う、他意はない
○○「は、へ、え…?ありがとうございます…」
予想GUYデースな出来事でちょっとだけ思考停止
白蓮「あ、もしかして…いやでした?」
○○「全然いやじゃないです!むしろうれしさ成分4000%です!」
涙目で見ないでよ俺を!大体うれしくないわけないだろう!こんな美人の先生からチョコもらっちゃって!
白蓮「そうですか!喜んでくれてうれしいです!あ!…っと、すいません、細かなことは後で伝えますから!」
時計を見た先生はあわてたように階段を走り下りて行った と同時に授業開始のチャイム
○○「あー!?ジュース買ってねーよ!!」
先生にこってり絞られた一時間目終了 二、三時間目、四時間目と問題なく終了
○○「痛い…超痛い…」
一時間目に食らった頭突きのせいで俺は全然集中できなかったけどな!!!!
○○「うー…屋上いこーっと…」
自作弁当を抱えて俺は屋上へと向かった
屋上というのは存外いいものだ、今は冬の気候が厳しいはずが今日は日差しが暖かく、昼寝もできそうだ
なんてことは全然なかった
○○「おおさぶいさぶい…」
うん、日差しは強かった、けど温度が低かった、冬場だし仕方がない はーるーはなーのみーーーのーーー
妹紅「あ、○○じゃん、やあ」
幽香「あらあら、わざわざ貢物をしに来たのかしら?」
と、声の方向を向いてみたら妹紅先輩と幽香先輩がいた
説明するまでもない不良だった この二人地味に仲がいい
○○「あ、先輩、ちゃーっす、貢物はないっすけど、弁当一緒にどうです?」
ちなみにこの二人、学校で一位二位を争うほど屋上にいる時間が長い(三番は俺だ)
そんなせいか、先輩二人と俺は妙に仲が良かった 会う時間が多いのだ
まあ最初に会った時は絞り上げられたけどね☆
幽香「あら、ならそれで許してあげる、あなたの料理はおいしいものね」
妹紅「ラッキー、あやかれる、しめたしめた…」
こいつめ、このいやしんぼ!なんてことを言ったら間違いなく燃やされて肥料になるので言わない
○○「本日のお弁当は無駄に大量に作ったコロッケー…かっこ牛肉からカニクリームまで多種多様かっことじる」
そんな俺もこの二人に食いつくされぬように毎日多めに作ってある、俺はいわばこの二人の昼食担当だ(量は普通に三人分くらい)
妹紅「おいしそーじゃん!いっただきー」
幽香「おいしそうねぇ…じゃあいただくわ」
この二人マイ箸まで完備しちゃってまぁ…とそんなわけで、屋上で三人でコロッケをつついた
妹紅「ふう、ごちそーさま、相変わらず料理うまいねー…」
○○「親が放任主義で海外いってるから自然と…」
幽香「大変ねぇ、○○…そうだ、そんな○○に普段の昼食のお礼にこれあげる」
と、急に懐をあさり始める幽香先輩
妹紅「あ、じゃあ私も…」
同じく妹紅先輩
○○「え…?なんすか?」
幽香・妹紅「はいこれ」
見事には盛ったタイミング そして差し出された、ラッピングされたチョコ
○○「え、まじっすか!俺にくれるんですか!」
幽香「あなたに差し出したんだから、あなたにあげるにきまってるでしょう、それとも何?いらないのかしら?」
効果音で表すならドドドドドドドドみたいなオーラを発する幽香さんも今は怖くなかった
○○「あざーっす!まじうれしいっす!妹紅先輩も、あざーっす!」
妹紅「ば、ばか…声が大きいよ…じゃ、じゃあ私は行くからな!」
と、お礼を言った途端にその陶器のような白い肌を肌を紅くして妹紅先輩は屋上を出て行った
幽香「あらあら、子供ねぇ…じゃあまたね、○○」
対象的に余裕たっぷりに幽香先輩は出て行った
○○「明日から厄日に違いないがそれでも構わぬ!」
帰り途を歩きながら、カバンの中のチョコ四つ頭に浮かべてにやける俺きめぇ
○○「いやーまさか四人からチョコもらえるとはな!!しかも全員美女!」
家に帰っても独り言は終わらない
○○「まあ義理だと思われるのが悲しいところ…さて、開けてみますかねー…」
そして俺はチョコのラッピングをはがしていく…
ふと、その包みの中に一枚の紙が入っていた
○○「ん、なんだこれ?…」
○○へ
今日の8時に私の神社の一本松の下で待ってる
すっぽかしたらあなたの愚息を再起不能にしてやる
by霊夢
○○「…本命ktkr」
と思わずつぶやいた
まじですか、本命チョコですか!?
ハハハ!俺はフラグをへし折るほど愛に満足してないからな!六時半ころにこの家を飛び出していくゼ待ってろ霊夢!
と、残りの三個のチョコを開くまではおもってました
○○君 本日の8時に学校体育館裏の白い蓮のそばであなたを待っています
あの…来てくださいね 聖白蓮より
○○へ 今日の8時学校中庭の花壇に来なさい 校門と中には経入る扉の鍵は開けとくから
もし来なかったら…あなたは花の一部に生まれ変わるわ 素敵な幽香先輩より
○○、今日の8時に学校そばの竹やぶにて待つ
来なかったら…焼くよ、そして焼き入れるよ 妹紅
○○「…うん、うれしい、うれしいんだすごくうれしい、でも…これは死刑宣告って言わない?」
やべぇ、どれを選んでも死亡フラグバリッバリじゃねえかぁ!!
俺は、俺はどうすればいいんだーーーーーーーーーー!!!!!!
紫「そんなあなたのお悩みご相談は校長である私が相談に乗るわ!!」
いきなり窓をガラッと開けて校長先生八雲紫さんが入ってきやがった!!
○○「うわぁ!!校長先生!?どこから入ってきたの!?個々マンションの五階だよ!?」
紫「いやー持てる男はつらいわね~…あなた、どれを選んでも死ぬわよ?」
○○「スルーですか…っていうかやっぱ死にますか…なんとかならないんですか!?校長先生!」
紫「私が色々して、約束をなかったことにならできるけど、そうなった場合あなたには罪がのしかかる」
○○「罪…?」
紫「仮にもあなたは、乙女の思いをなかったことにするのだからねぇ…?
まあこの状況じゃ私だって約束の三つをなかったことにしてひとつをとるわねぇ…
あなたには選択肢を上げる今時刻は六時ね、さ、答えを出しなさい」
とか言いながらライフカード差し出してきやがった
○○「えーじゃあコホン…どーする!?どーするのよおれ!?」
紫「ノリの良さは藍に見習わせたいわね~…」
さあどうするのよおれ!?
T 霊夢との純情乙女ルート
R 白蓮先生との禁断の恋ルート
I 幽香先輩との不良カップルルート
G 妹紅先輩との燃える恋ルート
U 操ったりしないですべて受け止めるルート
N むしろ紫校長先生ルート
新ろだ2-061
今日は俺が通っていた高校の卒業式だ。
もっとも、ほとんどの人間がエスカレーター式に大学へ進学するここではあまり意味のない行事だが。
それはともかく、俺は今日一世一代の告白をする覚悟だった。
そのための手紙も出したし、これで準備は完了。あとは式が終わるのを待つだけだ。
式が終わり、友人たちの誘いを用事があると断わり、屋上へ向かう。
そこにはすでに、待ち人の姿があった。
「あ、〇〇君。びっくりしました。突然こんな手紙が机の中に入ってるんですから」
そういって手紙を出す俺の担任である聖 白蓮先生。
そして、その手紙には
「 今日卒業式が終わったら
一人で屋上まで来てください。
〇〇より 」
と書いてある。
「こうやって話すようになったのは学園祭から、でしたっけ」
「そうですね。それまでは〇〇君は私のことを避けていましたから」
ちょっと傷ついたんですよ、と微笑みながら言ってくる先生。
その笑顔に見惚れそうになるが、それは駄目だと思いなおし、言葉を口にする。
「酒を飲まされて、気付いたら先生の顔が真正面にあった時は驚きましたよ」
「すいません。私が〇〇君のお姉さんに似てるって言われたら、つい弟のことを思い出してしまって」
その時わかったのだが、先生の弟さんに俺は似ているらしい。
そして先生は俺の姉さんに似ている、というわけだ。…両方とも死んでいるということも含めて。
「だからといってあれは無いでしょう。普通に保健室かどこかに寝かせておいてくれればよかったのに」
「あら?でも、あれが一番喜ぶって魔理沙さんたちが言ってましたよ。それとも、嫌でしたか?」
「いや、嫌ではないです。むしろもう一回やってほしいっていうか…って何言ってんだ俺!?」
そう言って頭を振る俺を見ながらくすくすと笑う先生。
魔理沙たちあとで覚えとけと心の中で念じ、会話を続ける。
「まあそれから俺は先生と話すようになったってことでいえば結果オーライなんでしょうけど」
「そうですね。あと、いろいろな所に出かけたりしましたよね」
「ああ、まあそうですね…」
ちなみにここでいういろいろな所とは、水族館や公園、映画館に博物館などの、カップルがそこかしこでイチャイチャしているようなところだ。
むろん最初は断ろうとしたが、そうするととても(本当にとても)悲しそうな顔で去っていくのだ。
女優としてもやっていけそうな美女にそんな顔をされたら断れるはずもなく。どんどん行った場所は増えていった。
…金はちゃんと出してるぞ?それはさすがに譲れない一線だ。
まあそんなこんなで過ごしてきた。
他者から見ればそれは傷の舐め合いだと言われても仕方ないだろう。それはわかってる。
だから今日は、それを別のものにするためにここに来た。
「先生。…もう、やめにしませんか」
「え…。いえ、そうですよね。いつまでもこんなことじゃいけませんから」
先生の表情が曇る。そん表情をさせるために言ったわけじゃないのに。
だが、なるようになれと腹をくくり、次の言葉を言う。
「はい。ですから、先生。…俺と付き合ってください!」
言った。心臓の鼓動が速くなり、顔に血が上っていくのがはっきりとわかる。
そして、言われた先生はというと。
「え?え、ふえ、はい?あ、あの、その、えっと。そ、それはその、こ、恋人、という意味でいいんですか?」
そういって俺のほうを向いた先生の顔は赤くなり、いつもなら綺麗や美しいといった言葉が似合う顔は、今は可愛いという言葉が相応しくなっていた。
それを見て、こんな顔もいいな、と思い、もっと見たいという衝動を我慢し、告げる。
「はい、その意味で合ってます」
「え、でも、ほ、本当に私なんかでいいんですか?他にもっといい人が…」
「先生が…いえ、先生じゃなきゃ駄目なんです!」
その言葉と同時に、先生の顔がさらに赤くなる。だが、深呼吸をすると、いつもの凛々しい顔に戻っていた。
…もっとも、顔の赤さはそのままだが。
「一つ聞きます。〇〇君。その想いは本当に私に対するものですか」
「はい」
即答だった。そんなことはこの想いに気づいたときからずっと考えていたことだ。
本当に先生のことが好きなのか。これはただ自分が好きだった姉のことを先生に重ねているだけではないのか。
そんな思いがずっと頭の中にあった。
でも、少し考えればすぐに答えが出た。
先生と出かける約束をした日が近づいてくると、楽しみで落ち着かなくなった。
先生の笑顔や嬉しそうな顔を見るともっと見たいと思い、悲しそうな顔を見ると何とかしたいと思った。
誕生日には喜んでもらおうとデパートの中で何時間も悩み続けて、結局決まらないということが何回もあった。
そんなことを思い、もう一度この想いを確認して先生のほうを見ると、
「ひっく、うぇ、ひっ、く」
…泣いていた。
「ちょ、どうしたんですか、先生!?なんで泣いてるんですか!?」
そう言って先生に駆け寄る。
「大丈夫ですか?とりあえず落ち着いて。泣きやんでくださいよ」
泣いている原因がわからないのではそんな言葉しかかけることができない。
とりあえず落ち着いてもらうために何をすればいいのかと考え始めたその時、先生がしゃべり始めた。
「怖かったんです、ここで、やっぱり、違った、って、言われるのが。でも、すぐに、答えが来て、嬉しくて、泣けてきちゃって」
そうだったのか、と俺は胸をなでおろす。だが、大事な事がまだだ。
そう、俺は―――
「先生。俺、まだ答え聞いてないんですけど」
「え?」
「先生が、俺のことを、好きかどうかの、です」
一語一語を区切り、できるだけ簡潔に話す。
それが伝わったのだろう。先生が俺の手を解き、しっかりとこちらを見つめる。
そして―――
「はい。私、聖 白蓮も、あなたのことを、愛しています―――」
その言葉を聞いた瞬間、先生のことを抱きしめていた。
絶対に離さないと、離しはしないという思いを込めて。
「きゃっ。もう、〇〇君。いきなり抱きついちゃだめですよ。びっくりするじゃないですか」
「すいません、先生。先生がかわいすぎて抱きしめたくなっちゃって」
「…もうっ!あまり大人をからかうんじゃありません。それと、敬語はいりません。名前もちゃんと名前で呼んでください。もう、その…恋人なんですから」
自分で恋人と言って自分で照れて顔を赤く染める先生が可愛くて、その願いをかなえるために深呼吸をして告げる。
「…えっと、じゃあ…。これからよろしくっ!聖」
「それは名前じゃなくて名字です」
「えっと、いきなり名前はきついから、名字でいいかなって。…ダメ?」
「…仕方ないですね。それじゃあ、キスしてくれたら許してあげます」
「…え゛っ」
「できないんですか?じゃあ許してあげません♪」
「~~そんな事言われて黙ってられるか!」
「―――――んっ!?」
最後に見えたのは、いきなり近づいてきた俺の顔に目を見開いて驚く聖の顔で。
最後に感じたのは、柔らかくて、少し甘い気がする聖の唇だった。
ちなみに、双方ともに初めてだった事を記しておく。…なにがだって?聞くな。
追記
「ん?なんだあれ?」
大学の入学式の日、学園の門をくぐろうとすると、人だかりがあった。
何かあったのかと見ると、どうやら何か貼られているようだ。
これほど人が集まっているのだからさぞ面白いものだろうと人をかき分け見に行くとそこには―――
「熱愛発覚!?教師と生徒、禁断の愛!!」
という見出しの新聞紙があり、見出しの下には俺と聖のキスシーンの写真が載っていた…って
「な、な、な、な」
叫ばなかったのは奇跡に近い。
写真は横から撮ってあり、俺の顔は知り合い以外にはわからないだろうが、聖は教師ということもありすぐにわかる。
その証拠に周りからは「嘘、あの聖先生が…」とか「誰だー!俺の聖先生取りやがったのはー!」という声が聞こえてくる。
というかそこ、聖はおまえのじゃねえから。
とりあえず下に書いてある名前を確認すると、そこには予想通り射命丸 文という文字が書いてあった。
「ふ、ふふふ、ふふふふふ…」
とりあえずあいつをボコボコにすることを誓い、気づかれないうちに人だかりの中から抜け出した。
追記2
射命丸を見つけ出し、尋問をしたところ「真実を伝えるのが新聞記者の使命です!」とふざけたことをぬかしたのでボコボコにした。
少しすっきりした。
最終更新:2010年10月24日 00:00