修羅場?(レス)1


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エイプリルフールということで相手を驚かせる為に結婚してくれと冗談半分に告白する○○。
そんな○○の思惑をつゆとも知らず、本気にしてしまい歓喜して○○を押し倒すゆうかりん。
もはや聞く耳持たずで嘘だと言っても通じないゆうかりんに諦めかける○○。
そこに偶然通りかかった女性陣。
当然の如く修羅場突入、第一次○○争奪大戦勃発。


ここまで幻視した

14スレ目 >>306
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ふと境界を越える事ができるようになった○○。
時刻は黄昏。
霊夢は境内で掃除をしていた。
○○「霊夢ー。久しぶり。飲もう。」
一升瓶をぶらさげて言った。
霊夢「○○。いいお茶はいったよ。さ。上がって。」


こたつでまったりとお茶を飲み飲み。並んで座っている二人。
霊夢「お茶。おいしい?」
○○「うまいね。」
霊夢「新しいお茶、奮発した甲斐あったわ。」
○○「所でさ。映画見にいかん?」
霊夢「行きたいけど。あんまりお金もってないし…。」
○○「奢るよそのくらい。」
霊夢「いいの?」
○○ 「小さい事言わないって。」
霊夢「嬉しい!」
がばっと抱きついた。
○○「やめてって。」
霊夢「…うふふ。」

夜の闇。空気を切り裂く音がした。
○○「…?」
霊夢「どうしたの?」
音はだんだんと近づいてきた。
○○「逃げよう。」
霊夢「何…」

障子が破られた。
現れたのは、涙をいっぱいに浮かべたレミィだった。

神槍 「スピア・ザ・グングニル」

レミィ「死ねー!!」
○○「!」
霊夢「!!!」
投げられた光の槍は○○の顔をグレイズして壁に大穴を開けて。消えた。
レミィ「月明かりの下を散歩しようって約束したじゃない!」
○○「ごめん!許して!この通り!」
土下座して謝る ○○。
レミィ「うー。」
○○「じゃあさ。今から行こう。」
レミィ「…。」
○○「徹夜で付き合う!」
レミィ「…許したと思ったら大間違いよ。」
○○「霊夢。」
霊夢「…。」
○○「ごめん…。」
霊夢「…!」


霊夢「人の生き血を啜る吸血鬼め…。払ってやる!」

14スレ目 >>574
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文と同棲し始めて2ヶ月の○○
とある日、紫と幽々子と○○の三人で花見に出かける。文は取材で来れない。
朝、文が家に帰っても○○がいないので、文が花見場所に行ってみる
すると服がはだけた紫とか幽々子とかパンツしかはいてない○○とかどう見ても事後です本当に(ry
その上おつまみのせいでイカ臭いと言う最悪のパターンに
昼頃、○○が目を覚ますと文が家の中の自分の荷物を持って「実家に帰らせてもらいます」
○○ は俺が何をした?と聞いてみるも、「とぼけないでください!私というものがありながら・・・」
ビンタされて呆然とする○○

14スレ目 >>968
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記憶喪失になった○○への対応を予想


永琳「あなたは私の婚約者だったの。一緒に永遠の時を過ごしてくれると、あなたは言ったわ」
○○ 「…その、…忘れて……ゴメン…」
永琳「いいのよ。時間は無限にあるんだから。ゆっくり思い出していきましょう」
○○「うn「そこまでよ!!」…!?」
永琳「…チッ」

魔理沙「……と、いうわけでな○○。お前は私の恋人だったんだ」
レミリア「○○はね、私と愛し合う運命なの…つまりは恋人同士ということね」
幽々子「『一生…いや、死んでもお前のことを幸せにする』って言ってくれたでしょう?」
紫「友人と恋人の境界を越えたあの夜のこと…忘れたとは言わせないわ」
萃香「一緒に酒を呑んで交わした約束…嘘だったなんてことないよね」
文「ほら○○さん、これがあなたと私の結婚式の時の記事ですよ」
幽香「あなたが受け取ってくれた胡蝶蘭の花言葉…覚えているわよね」


>>57
なんか、○○が浮気したと勘違いしたらどうなるか、みたいなのを思い出した。
と言う訳で他のキャラを考えてみた。

咲夜「貴方にあげた私の時間――無駄にさせないで欲しいわね」
フラン「私が唯一壊せなかったのは、○○の私に対する愛だったんだよ」
てゐ「逆に私に幸せくれたのは、○○が初めてだったのに……」
映姫「貴方と私の関係に白黒つけたあの日――忘れませんよ」



15スレ目 >>57-58
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珍しくレミリアと紫と幽香が博麗神社で鉢合わせ
二ヶ月前に幻想郷に来た○○の話で盛り上がる
そしてそれぞれが当然の如く彼は私の物だといいだし、場は一気に険悪なものへ…

何故かこんなの幻視した

>>198
険悪な空気の下、レミリアが肩を怒らせて歩いてきた。目が恐い。
近づいてきて、なぜか幽香に顔を近づけた
「それは私のモノ。横取りなんて随分と子供臭い真似ね」
「アネモネなんてどうかしら?見放される、なんてぴったりじゃない」
 二人は、にらみあっている。突然、こっちを見た。
「「どっち。」」
「…あ、あっち!」
「あー! 逃げた!」「追え!」
 走って、逃げた。 …逃げられなかった。
「ちょ、待って、だめ、うわやm」

こうですか!わかりません!

15スレ目 >>198,>>209
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永遠亭で神綺様とばったり出くわしたアリス
「アリスちゃん! 大丈夫? 怪我したの?」
「え…うんちょっと。ところでお母さんこそ、どうしたの?」
「え、ええちょっと……」

……
((――まさか!!))

15スレ目 >>612
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椛か…
ありきたりだけどなんかこう…ただぎゅっ、て抱きしめたい
そしたら「ぁっ…」とか言って体をこわばらせるけどやがてそれもなくなって目を閉じて体を預けてくるんだぜきっと
それで頭撫でたら「んっ…」って幸せそうに目を細めて「えへへっ」とか笑って向こうも背中に手を回してぎゅーってしてくれるはずだぜ

そして一陣の風が巻き起こり「……仲がよろしいですねお二人とも」と抑揚がないけど聞き覚えのある声が後ろから
あれ?

15スレ目 >>947
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「○○、起きなさい」
「んー……Zz」
「○○、もう夜よ」
「……zz…」
「まったく…」
「んー……」
「でも…」
「……zz」
「こうしてみると…結構子供っぽい寝顔をするのね…」
「……zZ」
「普段からこういう顔をしていれば、もっと可愛げがあるのに」
「…zz」
「…今日だけよ」
「……んー…」
「?」
「……フラン…?」
「…………」

16スレ目 >>54
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○・衣玖「アハハ・ウフフ」
幽香「…………(無表情)」
○「あはは……ん? やあ、幽香じゃないか! 久しぶりだなぁ」
幽「ホント……久しぶりね。あなた最近来なかったから私から来てみたんだけど……」
衣「…………(無表情)」
○「ああ、ちょっと用事があってn『誰よそいつ』……ぅえ?」
衣「…………(微笑)」
幽「だから、誰よ、そいつ」
○「お……おい、何怒ってるんだよ。この人は最近知り合った永江『衣玖です』……です」
幽「ふぅん……私は風見幽香。そこのそれの飼い主よ」
○(え? え?)
衣「(ピクッ)…… ふふふ、面白い冗談ですね、飼い主だなんて。まるで○○さんが『事実よ』……(ピキピキッ!)」
○(え? え? 何で幽香は怒ってるんだ? それに何だこの空気? 二人の間に衣玖さんのじゃない電気が見えるような……?)
幽「それで、あなたは○○の何なのかしら? 友達? 知り合い? ミジンコ以上ペット未満?」
○(い、息苦しい……。 でも空気が読める衣玖さんなら、穏便に幽香の謎の怒りを解いてくれるはず……)
衣「さぁ……それぐらい…………」
○(あれ? なんで衣玖さんの指が俺の顔をなぞってるんだ? ああ、衣玖さんいい匂い……胸も当たって……じゃなくて!)
衣「自分で考えたらどうですか?(ニヤッ)」
幽「(ビキビキビキビキッ!)……どうやら死にたいようね! 私の所有物に手を出すなんて!!」
衣「大丈夫ですよ……すぐに私のモノになります!」
○(あれれー? 目の前が真っ暗だよー? 何か殺気が肌を刺すよー? 幽香へのお土産どこに置いたっk)

そこで、俺の意識は途絶えた

16スレ目 >>203
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全幻想郷№1大ヒット!

魔理沙「恋はブレインだぜ!」
アリス「恋はパワー、常識よ!」
○○「何でいつもと逆なんだ?」
魔「ま、○○?!何時の間に?!」
ア「でも、丁度いいわ。どっちに賛成?」
○「(女の会話を立ち聞きした罰なのか?!)」
○「…ブレイン=パワー…だ」
魔「……弾幕はパワーだぜ!」
ア「……弾幕はブレイン、常識よ」
○「アーッ」

二兎追うものはマリス砲 東方永夜抄 近日ロードショー

君は真実の愛に出会うか

16スレ目 >>240
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雛「そういえば○○は・・・」
衣玖「左回りと右回りどっちが好き?」
あれ、この二人仲良いんじゃなかったっけ?
あぁ、良かったな。
だって雛がえらいニヨニヨしながら聞いてるし、
衣玖さんも空気を詠んでる。
大方どっちかを選んだら「酷い、○○は私の事嫌い~」みたいにからかうつもりなんだろうに。
とはいえ、この二人に引っ付かれたら理性が色々持たないし、
諦めてお茶を濁す事にした。
○○ 「あ、いや、縦回転が一番好きかな」

?「じゃあ」
違う声だった。
一番空気を読まないあの人の。
紫「八雲家にもフラグが立ってる訳ね」
紫さんフラグは立つ物で立てる物じゃないです。
空気を読んだ二人もじりじりのにじり寄る。
・・・さて、明日まで理性は持つかな。

16スレ目 >>285
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チルノが蛙を氷漬けして遊んでるのをニヤニヤしながらそばで見てる俺。
物凄い殺気を感じて振り向くとそこにはケロちゃんが
ケロ「最近遊びに来てくれないから来てみれば面白いことしてるじゃない?
しかもこんな小さい恋人とイチャイチャ。○○はロリコンだから小さい子なら
誰でもいいんだ~?」

\(^o^)/俺オワタ

16スレ目 >>411
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諏訪子「あーうー」
○○「どうかしたんですか諏訪子さん?」
諏訪子「○○は私といてロリ○ンとか言われない?」
○○「別に言われないけど?どうかした?」
諏訪子「いや~神奈子が「○○ね~下心はなくても諏訪子のことが好きなんて重度のロリ○ンなんじゃぁ」って言ってきたからさ~」
○○「う~ん、諏訪子さんの事好きだし、それなら別にロリ○ンとか呼ばれても平気かな」
諏訪子「そんな……好きだ何て……今日は寝かせないよ?」
○○「ゲームですねわかります」
諏訪子「むぅ~」
○○「まぁまぁ、そんな真昼間から変なことはしm」
諏訪子「いただきます」
○○「えっ?」



神奈子&早苗「「させるかああぁぁぁぁぁぁ!!!!」」



諏訪子「チッ」
早苗「はぁはぁ……ひ、昼間からそんなの……不潔です!」
神奈子「諏訪子……あんたもう少し自重しなさい」
諏訪子「ほらー二人が変な入り方するから○○気絶しちゃったじゃないー」
早苗「じゃないーじゃありませんよ!とにかく諏訪子様には○○さんは渡しません!」
神奈子「……早苗まで何を言ってるんだ……」
諏訪子「何をー2Pカラーのくせにー!」
早苗「ケロちゃんのくせにー!」
神奈子「はぁ……勝手にしてくれ……」

16スレ目 >>949
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「私も撫でてください!犬はよくてカラスじゃ撫でられないんですか!?」

と叫びながら椛のポジションを奪おうとする文と絶対にその場をどこうとしない椛

17スレ目 >>64
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106 :名前が無い程度の能力:2008/06/28(土) 09:43:52 ID:AkDOZ7aQO
    天子と衣玖がロリ化してしまい、天女たちに二人を押し付けられる○○。
    幼い分いつもよりストレートな方法で愛情表現をしてくる二人に○○の理性は崩壊寸前。
    ギリギリのところで紫が二人を元に戻し、ほっと安心する○○。
    後日、お礼をしたいと言って○○の家を訪れる天子と衣玖。
    だが今度は、二人の前で○○がショタ化してしまい……。


    ショタ化とロリ化は俺のジャスティス

107 :名前が無い程度の能力:2008/06/28(土) 09:56:03 ID:CuBBU.uc0
    天子と衣玖がショタ○○争奪戦をやっている間に
    すいかが横からショタ○○を奪っていくのを幻視した。

108 :名前が無い程度の能力:2008/06/28(土) 13:28:55 ID:uikW7YJo0
    てんこ「あら、○○かわいくなっちゃって」
    いく「これは・・・」
    ○○「お姉ちゃん達だあれ???」
    てんこ「私はあなたのお嫁さんよ」
    いく「う、嘘を教えてはなりませんっ!」
    てんいく「○×△□・・・・」
    ・・・
    ○○「あ、すいかちゃん!」
    てんいく「!!!」
    すいか「おっす、今日も遊ぶぞー」
    てんこ「何ちゃっかり手繋いでんのよっ!!」
    いく「あなたいったい何年生きてると思ってるんですか」
    すいか「だあれ?この怖いお姉ちゃん達・・・」
    ○○「しらなーい」
    てんいく「おいっ!!!」

17スレ目 >>106-108
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宴会
文「○○さんの好きな動物はなんですか?カラスとか?」
○○「俺はやっぱり犬ですかね。昔飼ってたことありますし。」
文「…そうですか犬ですか。」

後日
椛「○○さん聞きましたよ。私のことが好きなんですね!両思いです」
○○「はあ?何言ってるんだよ椛」
椛「くぅ~ん。○○さん私だけのご主人様になってください!」
いつの間にか椛は首輪をしておりしかも平仮名で「もみじ」と書いてある。
「ちょっとまった~!」
○○「誰だ!」
咲夜「○○は私の事が好きっていったのよ。あんた勘違いして恥ずかしくないの?
ご丁寧に首輪までして趣味悪いわよ。○○さんも引いてるじゃない?」
椛「あなただって犬耳としっぽまで付けてコスプレして恥ずかしくないんですか?」
椛と咲夜は今にもバトルしそうな勢いだ。
○○「どうしようこの修羅場?」
文「○○さんこの修羅場を収めるいい方法がありますよ?」
○○「うわ。脅かさないでくれよ文。そんなことよりいい方法ってなんだよ?」
文「それは○○さんの好きな動物はカラスってあの2人に言うんです。この前のは
酔っていたとかで誤魔化して。今はこれしか方法がありません。さあ早く!」
○○「よし。2人とも聞いてくれ。この前のは俺が酔っていて(以下略)
だったんだ。俺の本当に好きな動物はカラスなんだよ!」
椛&咲夜「な、なんだって~」

○○「文ありがとう助かったよ」
文「いえいえどういたしまして。私はこれから新聞を書かなければいけないので失礼
しますね。明日の文々。新聞楽しみにしてくださいね」
あっという間に飛び去っていく文ちゃん。

17スレ目 >>456
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「彼の相手は私よ!どかないと容赦しないんだから!」
「いーや私だ!あいつはお前にゃ勿体無い」
「こればっかりは咲夜さんにもお嬢さまにも…」
「えーと不毛な争いごとを避けて意中の相手と結ばれる方法は…」
「分不相応ですので、お嬢さまに代わり私が…」
「咲夜、どきなさい。彼の相手は私になる運命よ」
「私だもん!そんな運命、壊してやるんだから!」
「何だかおかしな流れだけど…私にする?」
「幽々子さま、この妖夢退きません!」
「貴方を死に誘ってでも、彼の元に私は行くわ」
「紫さま、私は己の役割を棄ててでも彼の元に…!」
「あら、式神ごときに務まるの?私でしょう」
「師匠、輝夜さま、譲りませんよ!」
「馬鹿な真似はおやめなさいウドンゲ。私こそ相応しいのよ」
「永琳、月の天才も地に落ちたわね。彼の相手は私」
「輝夜、お前に譲るくらいなら私がなる!」
「新たな歴史を刻むのは私が相応しいと思うんだが…」
「四季さま、あたいは今日限りで死神廃業します!」
「馬鹿な真似は止めなさい!彼は私の元で補佐をさせるわ」
「年がら年中甘い匂いをばら撒く芋娘じゃ駄目よね~」
「カニ飾りしてるようなお姉ちゃんじゃ駄目よね~」
「厄持ちの私じゃ…駄目?」
「人間、私ならどう?」
「あやややや、スクープするはずがされそうですねぇ」
「八坂さま、洩矢さま、風祝をやめてでも彼の元に行きます!」
「何いってんだい早苗、私に任せて大人しく風祝してなさい!」
「私の邪魔すんなー!二人とも祟っちゃうぞ!」
「空気を呼んで行動するなら今のうち…私なんてどうでしょう?」
「こら衣玖、ズルするんじゃないわよ!私がお似合いなのよ!」

17スレ目 >>468
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男は悩んでいた。
女たちも悩んでいた。

男は偶然迷い込んだだけの外来人。
女は紅魔館の主で吸血鬼。
女は完璧なメイド長。
女は動かない大図書館で魔女。


男が幻想郷に迷い込み、どうしようもなく彷徨いていたのをメイド長が見つけ、紅魔館へと引っ張ってきた。
が、それは善意からではない。
持って帰ってお嬢様の食料にしてしまおう、という魂胆である。
が、ここで問題が一つ生じた。
いつも同じ調理の仕方ではつまらない。
何かいい調理法はないかと地下の大図書館に男を引き連れていき――――


「――あら、いい男じゃない」

メイド長は大口を開けて驚いた。
小悪魔はティーカップを取り落とした。
信じられない。
男は状況が掴めずに混乱した。
一目惚れである。
あの、動かない大図書館が。
ただの人間に、一目惚れしたのである。
いつものジト目は変わらないが、よく見ると頬がうっすらと赤くなっている。恋する魔女の顔である。
メイド長は困った。
これでは調理どころではないではないか――

そして、どうすることもなく夜を迎えて。
暇をしている吸血鬼が地下の大図書館を訪れた時、事件は起きた。

「だれ?」

メイド長が言い訳をする前に、魔女が答えた。

「新しい司書よ……あぁ、彼は私の部屋に住ませるわ」

ふぅん、と興味深そうに男の全身を眺める吸血鬼。

「じゃあ、私に頂戴。あ、食料的な意味ではないわよ」

メイド長は目を見開いて驚いた。
小悪魔は大量の本を落っことして埋もれた。
男は状況が掴めずに混乱した。
一目惚れである。
あの、恐ろしい紅魔館の主が。
ただの人間に一目惚れしたのである。
いつもの傲慢な態度は変わらないが、よく見るとうっすらと頬が赤くなっている。恋する吸血鬼の顔である。

男が混乱している間に吸血鬼が一瞬で男を押し倒し、その小さな唇を男のそれに近付けて――

「――プリンセスウンディネ」

阻止された。
吸血鬼は紙一重で回避したが、男を助ける余裕はなく。
スペルの直撃を食らい、気絶する男。
そんな男を邪魔にならない所へ運んでいくメイド長。

「彼は渡さないわ……」
「――ふぅん…そう…」

もし、視線で人が殺せるのなら。
今の二人は大量殺人犯になっていただろう。

「――さて、どうなることやら」

今から繰り広げられるのは弾幕ではなく、恋する女の戦い。
勝負の行方は、誰にも分からなかった。


18スレ目 >>938
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718 :名前が無い程度の能力:2008/09/30(火) 14:16:23 ID:76Z43U8U0
    「○○は兎の耳が好きなの!」
    「いーや、おにーさんは猫耳が好きなのさ!」

    さっきからお燐と鈴仙が言い争いをしている。
    まぁ弾幕がこないだけましかな、と思っていると

    「こうなったら!」
    「おにーさんに!」
    「「で、どっち!!」」
    そう叫び一斉にこちらを振り向く二人
    ……どうしろと

719 :名前が無い程度の能力:2008/09/30(火) 14:19:26 ID:103PbshQ0
    「沖縄出身の俺は煮込んだミミガーが好きだなあ……」

    昼飯を食いっぱぐれてた俺はつい思ったことをそのまま口に出してしまう。
    しまった……そう思ったときにはもう遅かった。

    ぴたと諍いをやめ、引きつった笑顔の二人がそこまで迫り、

720 :名前が無い程度の能力:2008/09/30(火) 14:28:39 ID:EuiqKRi20
    「それなら」「貴方の耳を」
    「「たーべちゃーうぞー!」」

    といいつつ二人で俺の耳を甘噛みし始めたのだ。


19スレ目 >>718-720
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珍しく神綺が魔界から離れてアリス亭に訪れた。
突然の母の訪問に面食らったアリスだが、やはり喜ばしいもので。
人形たちを総動員してお持て成しした。
そして、特にする事も無く母との会話を楽しんでいた時のこと。


「ねぇ、アリスちゃん」
「なに?」
「好きな人とかはいるの?」
「なによいきなり…」
「いいから、いいから」
「そ、それは……」

実はいる。
3ヶ月程前に幻想郷に迷い込み、何故かそのまま住み着いてしまった青年。
アリスは、一目見た時から彼に密かに想いを寄せていた。
彼を好きになったのに深い理由は無い。
ただ、気が付けば好きで好きで堪らなくなっていた。
彼の人形を大量に作っていたりもする。
が、そんな事は恥ずかしくて言えない。
アリスは冷静な魔法使いで人形遣い。
そんな乙女心を母が相手だとしても言えるわけがないのだ。
アリスが何とか誤魔化そうと、口を開きかけた瞬間。

チリーン、チリーン。

玄関の呼び鈴が鳴った。
これはチャンス。アリスは会話を一旦切り上げ、来客を迎える。
扉を開けた、その先にいたのは

「おっす」
「な……!」

そう、愛しの彼だった。

「何で、こんな時に来るのよ……」
「いや、お前が呼んだんだろ」

そうだった。
突然の母の来訪で忘れていたが。
今日は魔法の指導をして、一緒にお茶会をする約束をしていんだった。

「ま、まぁいいわ。上がってちょうだい」
「あいよ」

そして勿論、向かう先には母がいる。
これで完全にバレるだろう。
何しろ、本人以外には全員バレているのだから。
裏ではいつ2人がくっ付くか、賭けが行われている程だ。
それ位、好きな人を前にしたアリスは分かりやすいのである。

「あら、アリスちゃん……その人は?」
「……友人よ」
「初めまして、アリスの友人の○○です」
「えぇ…」

げんなりとしながら母を見れば、そこには頬を赤らめとろんとした瞳で○○を見つめる乙女の姿が。
まさか。有り得ない。

「ねぇ、○○くん」
「はい?」
「一目惚れってあると思う?」

確定。
やはり親子、こんな所で似た者同士。
いつの間にかに、神綺は彼との距離を詰め、鼻先が触れ合いそうになっていた。

「私はあると思うの」
「え?」
「そ、そこまでよ!」

神綺と彼との間に割って入るアリス。
そして神綺も自分の恋敵が愛娘であることを理解した。
これが、幻想郷と魔界全体をも巻き込む異変の始まりであった。


20スレ目 >>239
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山の上の神社からの宗教勧誘がしつこい。
注連縄を背負った女の人やら、蛙のような帽子を被った女の子やら。
ミラクルフルーツな青い脇巫女やら。
前の2人は時々誘いに来る程度だが、青い脇巫女は中々に粘り強い。
先日はいつまで立っても帰らないので、仕方無く家に泊めてやった。
きちんと礼をしていったのはまだいい。
が、それがきっかけでますます勧誘がしつこくなった。
なので、ちょうど神綺が居る時に俺は言ってやることにした。


「悪いけど、俺にはもう信仰している神様がいるんだ」
「……え?」
「可愛らしい魔界の神様を、ね」
「え……?」


それ以降、宗教の勧誘は止まった。
変な女の二人組は来なくなった。
ただ、青い脇巫女――早苗の訪れる頻度は更に高くなった。
遊びに来るだけで、宗教勧誘はしてこないからいいのだが。

更に神綺が家を訪れる回数も増えた。
以前は週に一度だっものが、今では週に5日である。
しかも毎回手作りの弁当を持ってくるので、俺は昼飯に困らなくなった。

どうやら、二人ともそれぞれをライバル視しているらしい。
二人が顔を会わせる度に、その場が険悪な雰囲気になる。

早苗曰わく、「負けません!」
神綺曰わく、「受けて立つわ!」

俺は訳が解らず、ただ首を捻るばかりである。



20スレ目 >>253
───────────────────────────────────────────────────────────

今日もアリスは愛しの彼の為に花嫁修行。
普段はクールな彼女だが、やはり年頃の恋する乙女。
未来の旦那を掴むため、アプローチは欠かせない。
今日は職場で頑張っている彼に、愛情たっぷり栄養たっぷりの弁当を届けてあげるのだ。
密かに調べた彼の好きな食材をチョイスし、嫌いな物は入れないように、しかしバランスは崩れずに。
果たして彼は喜んでくれるだろうか。
出来立ての弁当を小脇に抱え、意気揚々と彼の下へ向かうアリス。
そう、ここまでは良かった。
良かった、のだが――

「……」
「……」

彼の職場の入り口。
二人の女性が睨み合っている。
否、その様な生易しいものではない。
恋する乙女の魔眼。
片手で竜をも殺す其れから放たれるもの。
自らの恋路を邪魔するとあれば、視線だけで相手を射殺せよう。
その女性の一人は勿論アリス。
そしてもう一人は

「もういい年でしょ?
流石にもう厳しいんじゃない?
ねぇ、母さん?」
「あら、私はまだ現役よ?
それに見かけならあなたとさして変わらないじゃない?」

そう、もう一人は我らが母なる魔界神、神綺。
小脇に抱えている小包から、恐らく娘と同じ目的でここに来たのだと分かる。
奇しくも娘と同じ相手に恋をしてしまったその姿。
神たる者の威厳などあるものか。
自分のライバルが直接血縁関係の無いものとはいえ、実の娘。
安心など出来る筈もない。

「……」
「……」

二人の間に険悪な雰囲気が流れる。
たとえ、親子であろうとも決して譲れないものがある。
視線が激突し、強烈な火花が散る。
物質的な熱を伴う光は、放っておけば火事騒動を引き起こすだろう。
更に周囲に渦巻く魔力は普段の比ではない。
ともすれば暴発しかねないそれは、静かに異物となって空間を浸食する。

「うぁ……なんか空気が…」

彼が出て来た。
その彼に二人は同時に小包を差し出し――

「ねぇ、お弁当を作ってきたんだけど」
「どっちがいい?」
「え、ええ?」

当然面喰らう彼。
笑顔の二人だが、有無を言わせぬ圧力を掛けられている。
即ち、『勿論私よね?』

「ほら、あなたの好きな鳥の唐揚げよ」
「それより、こっちのチキンナゲットの方が美味しいわ」

二つの弁当箱が差し出される。
一歩近付かれるごとに増す重圧は、容赦無く彼を追い詰める。
逃げ場は、無い。

「さぁ」
「さぁ」

果たして、彼の下した決断は――


20スレ目 >>787
───────────────────────────────────────────────────────────

晩秋。
幻想郷の秋も終わりに近付き、半分は冬に突入している。
神社の境内に舞い散る落ち葉も、もうじき雪の白銀に埋め尽くされるだろう。
こたつに入ってつつく鍋が美味い季節。
今日は強い雨が降り、特に気温が低い。
こういう日は布団に籠もるのに限る。
限る、のだが……

「ふぅぅぅぅぅ……」
「しゃあぁぁぁ……」

眠れない。
俺の上に乗っかって睨み合う猫二匹。
お燐と橙。
どちらが俺の隣で寝るかを奪い合っているらしい。
仲良く三人で、というのは猫のプライドが許さないらしい。

「いい加減諦めなよ。お兄さんはあたいみたいなものじゃないと」

と、人間形態になり俺の右横に寄り添うお燐。
出るとこが出て引き締まるところは引き締まっている体型。
それを躊躇せずに武器として使ってくるのは卑怯だと思う。

「そんなことないもん!むしろ私みたいなほうが需要があるって藍さまが言ってた!」

と、負けじと素早く俺の左隣に寄り添う橙。
小学生中学年程度の体型。
確かに、特定の層には受けるものだろう。

「しゃあぁぁぁ……」
「ふうぅぅぅぅ……」

埒があかない。
どうすれば良いのか。
俺の両腕は拘束されており、抜け出すのは不可能。
せめて霊夢がいればどうにかなるのだが。
彼女は恋人の家へ宿泊しに出掛けて行ったばかり。
さて、どうするか。

「あー!二人ともずるいわ!」

と、さらに状況を悪くする声。
温泉から上がってきたばかりの空が、勢い良くこちらへ駆け寄ってくる。
……って、ちょっと待て。
お前、そんな速度でまさか――

「えいや!」

ちゅ。
どす。
ぐえ。

唇に柔らかいものが押し付けられる感触。
重量のあるものがボディプレスしてくる感覚。
全身に駆け巡る激痛。

「無念……」
「○○!?」
「お兄ちゃん!?」
「おにーさん!?」

幸せな痛みを最後に、意識が飛び去った。


21スレ目 >>27
───────────────────────────────────────────────────────────

「○~○~、お~は~よ~う~」
 はい、幽々子様おはようございます。 でももうお昼も過ぎておやつの時間ですよ?
「あら、今日のおやつは何かしら?」
 今日は、紫様が持ってこられた、外界のドーナツですよ
 なんでも最近、流行っているのだとか。
「いいわね~、早速頂きましょう、○○も食べるでしょ?」
 ええ、頂きます
「じゃ、はい」
 はい、って? えっと?
「甘いものを食べる前に少しは運動しないとね。 だから、はい、抱いて連れてって」
 ……分かりました では、ちゃんとつかまってくださいね
 (む、く、よっこいしょおおおおお(口に出せない)
「きゃっ、もう、もっとやさしく、ね」
 ……す、すいません では……行きます!

……青年必死鈍行中……

「……ねえ、○○」
 ……っ、な、なんでしょう幽々子様
「……ひょっとして、重い……かしら?」
 い、いえ! ぜんぜん重くなんて、ありま、せん!
 ほら、この、通り! 軽々ですよ!
「うふふ……ありがとう、○○(ちゅっ」
 ! ゆ、幽々子様……


次の日、そこには布団から起き上がれない○○の姿が!


「○○さんは、幽々子様に甘すぎです! それでこんなになってれば世話ないです!」
 妖夢は俺に厳しいなぁ……、あいたたたたた
「いや、別に厳しくしてるつもりは……今、湿布をもってきますね」
 うう、苦労をかけるのお、みょんさんや
「それは言わない約束でしょ……ってだれがみょんさんですか! ともかく、おとなしくしててください!」

 ノリがいいんだか悪いんだか……
「あの子はすぐ周りに流されるのよね、だから半人前なのよ」
 おわ、幽々子様! いつの間に布団の中に……
「うふふ、○○の香り♪」
 恥ずかしいのでやめてくださ、あいたたたた
「……貴方の気持ちは嬉しかったけど、無理してこんなになっては、元も子もないわ」
 ……面目ありません
「でも、この状況も悪くはないわね、妖夢に怒られず○○とお昼寝できるもの」
 私は眠れそうもありませんが……
「じゃあ、こうしたら少しは眠れそうかしら?(ぎゅ」
 わ、わ! 抱きつかないでください! それに妖夢がそろそろ帰っ
「ゆーゆーこーさーまー!」
「あらあら妖夢、恋人同士が熱い抱擁をしてるんだから、空気を読んだらどうかしら?(ぎゅ」
「だれとだれが恋人同士ですか! 大体、○○さんは腰を痛めてるのですからそんなに動かしてはいけません!(ごき」
 い、いや、ちょっと二人とも待っ(グキ
「見て分からないのかしら? そんなだからいつまでも半人前なのよ(ぐい」
「ちっともわかりません! ○○さんは私がお世話しますから、幽々子様はとっとと自室へ戻ってください!(むぎゅ」

 みんなも若いからって、腰に無理させるんじゃないぞ……ぐふっ


21スレ目 >>470
───────────────────────────────────────────────────────────

しかし紅魔館で執事をするということは2つの意味でフラグが存在するから気をつけろよ。
なんで2つかだって?そりゃ―――
「○○は私のものよ」
「何言ってるのお姉さま。○○は私のものだよ」
―――つまりはこういうことだ。
というか俺はモノではないのですが、とにかく落ち着いてください2人とも。
「いいわ、今日こそ姉の威厳を見せ付けてあげる。覚悟しなさいフラン」
「あーら、それはどっちかしらね、お姉さま」
いや、2人とも俺を挟んで弾幕の体勢とれるのはちょっと…
明日も咲夜さんに仕事言い渡されてるんですが?というか死ぬから!
「グングニルッ!!」
「レーヴァテインッ!!」
あぁ目の前が真っ白に…

23スレ目 >>369
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今日はエイプリルフール。
一日速いとか聞こえるがこの際無視。

と、いうわけで萃香に嘘をついてくる。
遺書はしたためておいたので万事オッケー。

いくぜ!!


「萃香! 俺、霊夢のことが好きになっちまった!!」
「!?」

当然嘘なわけだが。

「なーんてな、う――」
「ありがとう! ○○! 私も好きよ!」

え? いや、何故あなたが?

「○○……。私への想いは嘘だったの? ねぇどうなの!?」
「ふん、頑固な鬼には愛想がついたって事でしょ?」
「!!」

あの~、何故霊夢がここに?

「さあ、○○。私と萃香、どっちを嫁に迎えるの?」
「もちろん私だよね、○○?」

どっちもなにも、そもそも霊夢を好きだって話は嘘なんですが。

「「さあ、どっち!?」」



その後、真実を話して三分の二殺しにされたのは別の話。


23スレ目 >>775
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「アリス、聞いてくれ!」
「いきなり何よ」
「俺、お前のお母さんを好きになってしまったんだ。
 だけど、どっちも好きで――俺には選べない」
「なん、ですって……?」

~強制的に魔界へ連行~

「○○がお母さんの事を好きだなんて知らなかったわ。
 早く言ってくれれば良かったのに」
「え?え?(軽い冗談なんですが)」
「アリスちゃん、本当なの!?
 そう、それならどっちを本妻にしてもらうか
 早速二人で話し合わなきゃね!」
「え、あ、あの……」
「どうしたの○○。なによ、そんな顔して
 まさかジョウダンデシター!なんてイワナイヨネ(笑顔)」
「い、いや、あのですね?
 4月1日はエイプリルフールという風習が」
「魔界にそんな風習」
「ないんですけど?」
「あ……え、そ、その落ちついて!
 アリス、その本は何!?神綺さん、その羽はどういう!?」

 ぎゃああああ。


23スレ目 >>791
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○○が幻想郷にやってきて人里に住むことになってから半年が過ぎ、すっかりこちらの生活にも馴染んでいた。

○○の住んでいるところは人里でもかなり遠い位置に存在していた。
そのため、様々な連絡が遅れる時があった。
打開策を考えるもなかなかいい案が思いつかない。そして閃いたのが「伝言板」。
家の前に伝言板と書かれた小さな板を取り付けた木の板を立てておいた。
そうして○○はこの事を人里に伝えて回り、何か連絡がある時は事前に要件を書いた紙を伝言板に張り付けておいてほしいと頼んだ。
が、これが○○が考えもしない事態になろうとは……。

数日後、○○は伝言板を見て愕然としていた。
最初の数字は細々とした用事が書かれており、思い通りに機能していると喜んでいたのも束の間、ある日、伝言板にはびっしりと伝言板を埋め尽くすほどの紙が張り付けられていた。一種のホラーである。

「いいお茶が入ったから神社まで遊びにきなさい 霊夢」
「また紅魔館まで本を借りに行くからちょっと付き合えよ 魔理沙」
「明日、取材をしたいのですがよろしいでしょうか? 文」
「あしたあたいとあそぼ。さいきょーのあたいとやくそくだからね! さるの」



などなど、幻想郷のありとあらゆる人妖から伝言が張り付けられていた。
頭を悩ませ、○○は結局その日寝込む羽目になってしまった。
そして次の日。約束を果たすためにやってきた人妖たちが○○の家の前に集結していた。

「ちょっと!○○は私と約束してるんだから!」
「そんなの知らないわ。○○は私との用事で忙しいのよ」
「いえいえ今日は○○さんの取材がありますからお引き取り願えますか?」

そして弾幕の飛び交う阿鼻叫喚の修羅場になり、○○は再度寝込む羽目になってしまった。

24スレ目 >>566
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    豊姫「彼は地上人ですが穢れがなく、誠実でいい人です…○○は私の婿、いくら八意様でもこればかりは譲れませんわ!」
    永琳「あら、桃を喰うしか出来ないぐうたらに出来るとでも?それに貴女達既婚者じゃない」
    依姫「もうそんなものは無いことになりました、八百万の神の力を使う事ができ、彼を守る事も日々満足させる事も私は出来ます」
    豊姫「あらあら、自分の力じゃ何も出来ないって証明しているじゃないこのシグ○ムもどき」
    依姫「あぁん?」
    八意「ただ、刃向かう事を覚えたか…もうやれないわ貴女達と」
    豊姫「それはこっちのセリフです!」
    依姫「言葉は不要か…」
    永琳「決着つけましょう」
    三人「○○は私のもんだぁぁぁぁぁ」



    ○○「片膝ずつだからね、喧嘩はだめだよ」
    レイセン・鈴仙「は~い(バチバチ)」

    こんな展開が浮かんだ、何故か月の人に異様に好かれる体質…輝夜?誰ですかそれ

948 :名前が無い程度の能力:2009/06/17(水) 23:09:58 ID:5td39aGs0
    >>945

    ならば輝夜と何故か妹紅を補間してみよう…

    妹紅「月人じゃないけど、私も蓬莱人…」
    慧音「…やめろ、見苦しすぎる」
    妹紅「輝夜にだけはやらないもん!」
    慧音「ぶりっ子するな、似合わないから」
    妹紅「うわーん!輝夜のバカヤロー!」

    輝夜「あら、イナバ二匹が特等席を取るとはいい度胸ね」
    鈴仙「輝夜様でも譲れません!」
    レイセン「駄目です!」
    輝夜「だったら、私は背中を貰うわ。はぁ、落ち着く」
    ○○「向こうで弾幕が飛び交ってるけど…」
    輝夜「知らぬが仏よ。長生きするのも考え物ね」

959 :名前が無い程度の能力:2009/06/18(木) 18:47:21 ID:gJqiWHj.O
    >>948 の続きを勝手に妄想

    永琳「ぜぇぜぇ…いつの間にここまで腕を上げるとはね…成る程私が見込んだだけの事はある」
    豊姫「はぁはぁ…見たか八意様…○○は私の婿に相応しいでしょ」
    依姫「ああん?貴方には水ぞじゃなくてそこらの月人がお似合いよ」
    永琳「私は面倒が嫌いよ…こうなれば○○に直接聞くまで」
    二人「上等!」


    ○○「ZZZ…」
    鈴仙「スピョスピョ」
    レイセン「クークー」
    輝夜「スピースピー」
    三人「………」


    ○○「パチ…あれ?何で?」
    永琳(背中)「あらあらいいじゃないの美人に囲まれて…」
    豊姫(右膝)「寧ろ光栄に思いなさい地上人、月の神の寵愛を受ける事を」
    依姫(左膝)「そうそう、この様な事は地上人では起こりえない事ですからね」
    ○○「はぁ…まぁいいや…スピョスピョ」
    三人「ふふ…」





    てゐ「うわスプラッタ!(抜け駆け三人の制裁後の姿を見て)」




24スレ目 >>945,>>948,>>959
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レイセン「ぬ・・・(バチバチバチ)○○さんから離れて下さい裏切り者」
鈴仙「逃げ出したという点では同じじゃないですか、○○さんから離れて下さい」

豊姫「ふふ、間をとって・・・○○さん、月の都に来ませんか?」
依姫「歓迎しますよ」
永琳「あら、逆らう事をいつ貴方達に覚えさせましたっけ?(ビキビキ)」

25スレ目 >>370
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喧嘩?~一人勝ち

○○「イチャする気力が最近無くなってきてる気がするんですよ。
   なんかすぐ弾幕勝負になって巻き込まれるんです…」
香霖「戦利品が君という訳か、しかし君の迷惑は考えてない、と。
   恋は盲目とは言ったものだ。」
○○「このままじゃ死んじゃいます、はぁ…。あ、すみません愚痴聞かせちゃって‥」
香霖「なにいいさ、まぁゆっくりしていくと良いよ。」
ズズー

霊夢「ちょっ!あんたのせいで○○が枯れて来てるじゃないの!?」
魔理沙「なに人のせいにしてるんだよ!お前が原因だぜ!!」
アリス「あなたたち両方よ、私まで避けられて…!!」

ドカーーン ズズズz 

香霖「やれやれだね…」
○○「はぁ…ってこっちに弾が!!!!!」







○○「う、うう…ここは…?」
妖夢「あ、○○さん気がつきましたか?」
○○「妖夢さん?……って事は…!」
妖夢「あ、あの…えっと、ようこそ白玉楼へ…」
○○「やっぱり死んだのか…」ガクッ
妖夢「あ、あ、でも、これからは私が一緒に居ますから!!」
○○「え…妖夢さん?」
妖夢「あ…///」

25スレ目 >>910
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妖夢「夕御飯です」
目の前にはたくあんと茶碗に盛られた白米。
今日の朝御飯と同じ程度であった。
○○「…な、何か間違ってないかな?」
妖夢「貴方にはこれで十分です」
○○「いや、でもほら俺腹持ち悪いし…」
妖夢「足りないなら里のあの先生にでもご馳走になってくれば良いじゃないですか」
○○「な、何でそこで慧音さんが出てくるんだよ!?」
どうやって知ったかは分からないが、彼女は○○が里でご馳走になった事にご立腹の様子である。
しばらくの間こんなやり取りが続いたとか…

27スレ目 >>26
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友達となった(と自分では勘違いしているが、アリスは○○が好き)
アリスの実家に連れて行かれました・・・暫くそこの住人と過ごしました

○○がちょっと散歩いっている間に
夢子「アリス、素直にお姉さんに○○さんを渡しなさい!」
アリス「嫌よ!○○は渡さないわ」
夢子「ふぅ~ん、でも貴方は○○に何が出来るのかしら?この豊満な体に
   メイド属性に姉属性、家事も奉仕も何でもござれ・・・アリスは何が
   出来るかしら?人形任せで中途半端は体で、ね」
アリス「ぐぬぬぬぬぬ」
神綺「二人ともやめなさい、お母さんは○○さんと結婚するわよ~~
   実は着やせする体に、魔界の神として強いし、何より男を包み込む母性
   これに文句をつける男はいないわ」
アリス・夢子「お前もか」
神綺「ふふふ、お母さんに大人しく渡しなさい・・・味見ぐらいなら少しは許してあげるから」
二人「うがぁぁぁぁぁ!!!」



○○「知らない間になんか不味い雰囲気に・・」


27スレ目 >>61
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宴会の一席、一区画だけは陽気じゃなくて殺気がうずまいていた・・・

なんでか知らんが、紫と永琳にすごく好かれていた
紫・永琳「ふふ、○○、一緒に飲みましょ・・・む!(バチバチバチバチ)」
○○「・・・またか」
紫「あら、何の用かしら月の頭脳?私は○○と飲みたいのよ(笑っていない笑顔)」
永琳「ふふ、奇遇ねスキマ妖怪、生憎○○は加齢臭ただよう妖怪より私と飲みたいそうよ」
紫「あらあら、あんたも十分加齢臭漂っているわよ」
二人「(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)」

魔理沙「れ、霊夢・・・止めろよ」
霊夢「む、無理言わないでよ、下手な真似したら私が殺される」

○○「折角の宴会なんだが、な・・・」
紫「そうね、宴会だから・・・さっさとあっちいってニート姫の酌でもしてきなさい」
永琳「宴会だからこそ、さっさとあっちいって霊夢や鬼達と飲んでなさい」
○○「はぁ・・・」
紫「クス、ねぇ、○○、マヨイガで二人きりで飲まない?とっておきの銘酒があるの?貴方限定にあけるわ」
永琳「○○、私の部屋にこない?月から持ってきた未開封の酒があるの・・・ふふ究極の一品よ」

○○「胃が痛くなる、こいつがな」
永琳「あら、大変、早速診療室につれていかなきゃ、私がつきっきりで世話してあげるわ、そう体の隅々までね」
紫「こんなヤブ医者と一緒になるより、マヨイガでゆっくり休んでいきなさい・・・私が看病してあげる、貴方の全てをね」
二人「・・・・(ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)」



○○「もうやだ・・・外の世界に帰りたいんだが、霊夢」
霊夢「そ、そんなことしたら私が殺されるから!わ、私まだ死にたくない!」

○○「阿求、慧音、家が紫と永琳の喧嘩の巻き添えで破壊された、すまないけど」
阿求「ご、ごめんなさい!私、仕事が終わらないまま死にたくないです!」
慧音「・・・人里が滅ぶからカンベンしてくれ」

強者に愛されちゃって、胃に穴が空く日も近いそうです・・・


27スレ目 >>268
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○○「月見酒って悪くないですね」
輝夜「ふふ、そうでしょ、あまりいい思い出はないけど」
○○「は、はぁ」
永琳「あらあら、杯があいているじゃない、私がついであげるわ」
○○「どうも」
豊姫「私もついであげるわ」
依姫「私もです」
永琳「あら、月ほったらかしにしてなんのつもりかしら?」
豊姫「いいじゃないですか、ふふ」
依姫「月を見ながら酒を飲むのもたまにはいいではありませんか」
4人「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」



レイセン「○○さんの膝上気持ちいいです」
○○「はは、こいつめ(なでなで)」
レイセン「あぅ~」


27スレ目 >>860
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○○「あ、あの、八意先生、呼び出しって何ですか?今日診療所は定休日のはずでは?」
永琳「ふふ、私には治せない病があるの」
○○「え?でも永琳さんが分からない奴が俺に」
永琳「貴方にしか治せない病なのよ…」
○○「へ?」
永琳「病名は恋の病、至急手術が必要……手術室は私の部屋……執刀していただけないかしら?」
○○「あ、え、い、いきなりな…」
永琳「○○、私は貴方を愛してしまったのだから私は貴方を私だけの男にしたいの…だから……」
紫「だからナニかしら?」
永琳「チッ、あら何用ですか八雲紫、急病ですか?生憎今日は診療所は休みなので」
紫「あら病気は貴方の方ではなくて?私の○○を無理やり色気で誘惑するなんて月の頭脳を名乗るなんてやめて月のビッ○とでも名乗ったら?」
永琳「あら、これは私と○○との問題、貴女が介入すべき問題ではないわ、それにビッ○はこの前の宴会で無理やり○○を酔わせて襲おうとした貴女ではなくて?」
紫「久々に切れちまったよ……ここじゃ○○に迷惑かかるからマヨイガに着なさい永琳、決着をつけるわ」
永琳「ええ、いいですわ、○○に相応しいのは私ですがね」
紫「待っていて、この腐れナース潰したら、私と○○との挙式あげようね」
永琳「待っていて○○、この厚化粧年増を凹したら、私の手術お願いするわ」


○○「あ、え、ちょっと…はぁ、またかよ」
輝夜「気にすることはないわ○○(ピト)」
藍「すまないな○○、紫様が迷惑をかけて(もたれかかる)」
橙「おにいちゃーん(ギュッ)」
鈴仙「み、みんな抜け駆け禁止です(ぱふ)」
○○「はぁ、まぁ、まったりしますか」
4人「うんうん」

28スレ目 >>234
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暖かい通り越して暑いくらいの昼下がり。
縁側でぼんやりしていると、右半身に柔らかいものを感じた。
見やると文が「いい天気ですね」と微笑んでいる。
「少しばかり暑すぎる」と言うと「なんならもっと暑くなりませんか?」と絡み付いてきた。

すると今度は左半身に柔らかいものを感じた。
見やるとはたてが「いやはや暑いねー」と笑いかけてくる。
「全くだ」と返してやると「でも開放的な気分になれるねー」と身を寄せてきた。

すぐに喧嘩が始まって。
暑い空気が文字通り吹き飛ばされていく。

最後に椛が隣に腰掛けて、
「お暑い事で」
と苦笑いした。

28スレ目 >>916
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レイセン「○○さんから、離れて下さい、この逃亡者」
鈴仙「何よ、新参のぽっと出が!生意気なのよ」

○○「やめなよ、二人とも、折角豊姫さんや依姫さんがきているのに・・・」

豊姫「永琳様、大人しく○○さんを月の都に連れていくので」
永琳「あらあら、言うようになったわねぇ、○○は渡さないわよ」
依姫「師匠たるもの、弟子に譲るべきです」
輝夜「あらあらなに言っているのかしら、この二人は、全く教育間違えたわね」
永琳「ええ、私もそう思います」
4人「バチバチバチ」

○○「もっと大人気ない」

29スレ目 >>94
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○○「参ったな、傘忘れたなぁ」
紫「奇遇ね、○○、ふふ、私の傘に入らない?」
幽香「あら、何言っているのかしら?こんな加齢臭ただよう傘の中に入ると
   臭くなるわよ、さ、私の傘で帰りましょう」
二人「バチバチバチ」



小傘「(ガクガクブルブル)」

29スレ目 >>155
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早苗「先輩、幻想郷案内して下さい」
○○「いや、俺も来たばっかりでまだ分からないんんだ」
早苗「じゃ、じゃあ、二人で探索と行きませんか?」
○○「へ?あ・・・」
霊夢「早苗、○○になれなれしくしないでよ!(ガス)」
早苗「何するんですか!これから先輩と幻想郷を回るんです、邪魔しないで下さい」
霊夢「(地図を投げつける)」
早苗「あた」
霊夢「はいこれでいいでしょ、○○、今から買い物行きましょう」
早苗「せ、先輩だめですよ、こんな巫女のところにいちゃ・・・先輩しっているでしょ
   私の事沢山」
霊夢「沢山ってどういうことよ○○!」
○○「別にただの先輩後輩関係だったんだが・・・」
霊夢「いいから神社に帰れ!」
早苗「じゃあ先輩を連れて帰りますね」
二人「やるかグルァ!」


29スレ目 >>423
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輝夜「いいわね、妹紅!」
妹紅「ああ、勝った方が○○の恋人だ!」
○○「俺の為に二人共‥‥‥だが止めはしない!この戦いを最後まで見届ける!!」
永琳「さあ○○さん、向こうの部屋に行きましょうね」
○○「何だと!永琳、俺にはこの戦いを最後まで見届ける義務があるんだ!!」
永琳「あるのはスケベ心だけでしょ、さあ行きましょう」
○○「離せーーーーー!!」
輝夜「靴下一足」
妹紅「受けよう」
輝夜&妹紅「勝負!」
輝夜「5のワンペア」
妹紅「4のワンペア」
輝夜「私の勝ちね、さあ靴下一足脱いでもらおうかしら」
妹紅「わかったよ、でも勝負はこれからだ!」
輝夜「そうね『○○の恋人決定戦!脱衣ポーカー!!』は始まったばかりよ!」
てゐ「初戦から凄い戦いウサ」
鈴仙「どこがよ‥‥‥せめてツーペア出そうよ‥‥‥」

30スレ目 >>586
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幽々子「いい?○○さんと旅行に行くのは私なのよ、部外者の方々はお引き取り願いましょうか?」
永琳「何を言ってるのかしらねこの亡霊は……?○○と旅行に行くのはこの私に決まってるでしょう。ついでに○○のご両親に結婚も申し出るのだから」
○○「なん…だと?」
神奈子「それは聞き捨てならないね。○○の妻になるのはこの私だ!したがって○○と旅行に行くのも私だ!」
白蓮「いいえ!○○さんと結婚するのは私です!これだけは私でも絶対に譲りません!」
○○「……」
『ぐぬぬぬぬぬ…!』

○○「紫さん…全員一緒に行くという選択肢は…」
紫「却下」

30スレ目 >>649
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○○「なあ椛、レイヴンって何が好きなのかな?」
椛「お金と名誉じゃないですか」
○○「ええ、カラスってそんなものほしがるのか?」
椛「カラスならカラスと言ってください」
○○「だからレイヴンって」
椛「もういいです。………あっ」
○○「?」

椛(私にカラスの好きなものを聞くって事は、文様のことですよね……きっと)

○○「どしたん?」
椛「いえ、なんでもありません。それとカラスの好きなものですけど、カメラなんてどうですか?」
○○「カラスにカメラ、語呂はいいけど」
椛「それに光り物ですから、きっと喜びますって」
○○「ふ~ん、その発想は無かったわ。それじゃプレゼントはカメラにしようかな。ありがとな、相談に乗ってくれて」
椛「いえいえ、お気になさらず。……でも、それをあげる相手を、絶対に幸せにしてくださいね」
○○「あら、バレてたのね」
椛「バレバレですよ、もう」


椛「……と、いうことが昨日あったんですよ」
文「……冗談じゃないですよね?」
椛「バッチリです。純度100%の実話ですよこれは」
文「あ、あ、あはははははは!! ○○さんが、私に……あははははは!!!」
椛「あらら、嬉しすぎて壊れちゃいましたか」
文「でも、私はどんな顔していればいいんでしょうね」
椛「笑えばいいと思いますよ。それに、今日あたりまた来るんじゃないですか? カメラを持って」
文「………ちょっと散歩してきますね」
椛「外で待ってたいなら強がりは言わなくていいですよ」

椛「さ~て、○○さんは今どこにいるんでしょうね……千里眼で見てみますか」



○○「お~い、いいもの買ってきたぞ~」
お空「なになに、お菓子!?」
○○「いや、これだ」
お空「カメラ? なんで私に?」
○○「いや、友人に聞いたらカラスはカメラを喜ぶって聞いたもんで」
お空「ふ~ん、そうなんだ」
○○「……すまん、気に入らなかったか?」
お空「ううん、ちょっと意外だっただけ。でも○○がくれるものなら何だってわたしは嬉しいよ」
○○「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
お空「あとこのカメラと一緒に、○○もほしいなあ、なんて」
○○「返品もクーリングオフも不可の不良品だぞ」
お空「そういう商品は、競争相手が出る前に確保しないとね」
○○「そんじゃ、お買い上げされました」
お空「お買い上げしました!」



椛「…………………」
文「椛?」
椛「うびゃあ!!」
文「どうしたんですか、そんなにびっくりして」
椛「いいえいいえいいいいえいえ、なんんあなんあんでもないんでもないんです」
文「もんのすごく動揺してますね。ちょっとお願いがあるんですけど」
椛「?」
文「あなたの千里眼で、○○さんが今どこにいるのか見てもらえませんか?」
椛「えっ」

30スレ目 >>872
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「ちょっと待て 右も左も 鍋奉行」
「いきなり何を言い出すのですか○○さん。あ、この白菜よく煮えてますよ」
「相変わらず藪から某にトンチキな事言うね○○は。ほら、この肉が良い具合だよ」

「…勇儀さん、○○さんと鍋は私が世話するから要らぬお世話を焼かなくても良いのですよ?」
「寝言は酔い潰れてから言いな古明地の、○○も鍋もこっちで面倒見るからアンタは寂しく鍋の隅でもつついてな」

「誰か助けてくれ」


31スレ目 >>911
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マヨイガで紫の帰りを待ちながら橙をもふっていたら戦利品として連れ去られました

豊姫「ちょっと、依姫、これは私の男よ」
依姫「いいえ、お姉さま、地上人の穢れをお姉さまにうつすわけには
   いきません、私が面倒を見ます」
○○「なんで、俺月にいるの?」
豊姫「ったく、あなたは月にいるべき人よ、あんな隙間妖怪のいるような人じゃ
   ないわ、さ、私とちぎりましょ」
依姫「コホン、月にやってきた侵入者達からこの都を守った私にこそ、あなたはふさわしい
   契るのは私と…」
二人「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬ」

○○「…おれに選択権ないの?」


32スレ目 >>40
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お空「初めはね、○○のことなんてどーでもよかった。
    他にかっこいい男の子なんていっぱいいたし、
    天子の一番だから獲っちゃえ、ってただそれだけだった」
天子「……へ、へぇ、そなんだ」
お空「でも、今は違うの。○○と一緒にいるとほっとする。
    一緒にいると心がぽかぽかする。今まで何人も男の子と付き合った
    ことあるけど、こんな気持ちはじめてなの。これがきっと、
    本当に好きってことなんだよね?」
天子「あ、あー……いーんじゃない? 別にアイツと私はなんてゆーか、
    ただの友達だし、単に取り繕わなくていい相手っつーか、よーするに
    なんでもないわけで……」
お空「本当に?」
お空「じゃあ私、○○のこと獲っちゃっていいよね?」
天子「……いいんじゃない」

33スレ目 >>7
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傍目にもわかるくらい、「何かあった」風に乱雑にドアを開けたのは空。
普段は絶対にしないのに、勢い良くドアを閉めたのはきっと、やつあたりだ。
大きな音と僅かな振動が、その後のしばしの沈黙をより一層際立たせる。
普通でない彼女に何もできないでいるのは嫌だった。沈黙は先に破ることにした。
「どうした、何かあったの?」
「べつに、なんでもない」
「天子と喧嘩でもした?」
「なんにもしてない」
「じゃあ、どうして」
「なんでもないったら!」
あまりの剣幕に、それ以上触れるのを一旦止めた。
困ってる二人の助けになりたいと思うから、何もせずにはいられない。
天子と空の二人が良き友人であることはとても良いことだと思っていたし、
自分自身もそんな二人の友人であり、支えになりたいと思っていた。
でもそれにも限界があることも本当はわかっていた。
所詮、自分では二人にとって特別な存在ーー彼氏とかーーにはなれはしないのだ。
「ねぇ、○○」
俯いていたうつほちゃんが顔をあげずに声をあげた。
「なに?」
できるだけ優しく答えたつもりだった。
「前にさ、私のこと一番好きって言ったよね」
「あ、あぁ、いつだったかの飲み会だったかな」
「私のこと一番って言ったよね」
「あれはほら、飲みの席でのことだから……」
「じゃあ嘘だったの?」
「いや、そうじゃなくてさ」
「私のこと一番って言ったの、嘘だったの!?」
目の前の泣き鴉に返答するのには、しばしの逡巡が必要だった。
彼女にこんなことを言わせたのは、天子への対抗心だろう。
彼女たちが親友であると同時に、ライバルでもあることは明らかだったし、
自分たち3人の仲が危ういバランスの上で成り立っていたことは確かだ。
いつか終わりがくるということを、自分自身認めたくなかったのかもしれない。
今がその終わりの時ではないと否定することは、できなかった。
 脳裏に、天真爛漫でプライドが高いくせに寂しがりな青い髪の誰かの顔が浮かんだ。
 事の顛末を知れば、アイツがどんな顔をするのか、簡単に想像できてしまう。
どうしてそんなことが気にかかるのか、自分でも気づかないふりをするしかなかった。
「嘘じゃないよ」
「……」
「うつほちゃんのこと、一番好きだよ」
「……うん」
その“うん”がどういう意味なのか、わからない。
いつのまにか雨が降っていて、ガラスを水滴が濡らしていた。


33スレ目 >>596
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 毎年、クリスマスの季節になると少し憂鬱である。それが三連休の最終日ともなれば尚更だ。
だからというわけではないが、今週末は幻想郷でゆっくりと過ごすことにしたのだが。
「じんぐっべ~♪」
うつほちゃんが鼻歌交じりにオーブンの火加減を調整して、
「すっずがなる~♪」
天子さんが妙にはりきって、テーブルを拭いている。
かくいう俺も、サラダに使う野菜を切り刻む作業の真っ只中である。
 何事もなかったかの様にクリスマスをやり過ごしたかった俺を、
外の世界で妙に俗に染まってしまった二人は逃してはくれなかった。
「天子ー、そういえば私ね」
「なに、うつほ?」
「私ね、今年のクリスマス5人に誘われちゃった」
「あー、そうなんだw それなら私も6人くらい誘われたかなー。
ま、全部断ったけどー」
「あ、コンパとかパーティーのお誘いも含めたら私、7人だった」
「そうそう、私もサークルの飲み会含めたら、8人かなー」
「何を張り合ってるんだ、君たちは」
思わず突っ込んでしまった哀れな獲物に肉食系女子2人は早速喰いついて来る。
「そーいえば、〇〇は今年も一人なの?」
「う、うつほちゃんは相変わらず可愛い顔して、はっきり言うな……」
「うーわー、超可哀そうなんですけどw」
「天子さん、妙に嬉しそうなのは何故ですか」
「ま、私たち的には別に外の世界の、それも地上の人間となんて
だらだら付き合ったってしょうがないわけで」
「○○が寂しくて死んじゃわないように、私たちボランティアしてあげてるんだよ」
「美少女二人とクリスマスを過ごせるんだから、光栄に思いなさい」
「そ、そうですね」
棒読みにならず、思わずにやけてしまった当たり、修行不足すぎる。
「うわー○○、なんかにやにやしてる、気持ち悪い」
「もう、それはいつものことじゃない」
なんとか弁解しようと口を衝いて出たのは
「い、いやーだからほら、二人とクリスマス過ごすとは思わなかったからで、ほら」
もはやこれでは本音を吐露しているに等しい。
慌てふためくこちらを、どや顔で見つめる4つの瞳は完全に狩猟モードだった。
瞬く間にこちらに詰め寄り、それぞれ俺の左右の腕をとって
「でさぁ、前々から一回聞いてみたかったんだけど」
「私と」
「私」
『どっちが好き?』
こちらの顔を覗き込んで逃がさない二つの顔は、どちらも自分の勝利を信じて疑っていないし、
それ以上に困り果てるこちらの姿を心底楽しんでいる。
「え、いや、だからその、つまりだな」
「つまり?」
「何なの?」
畳みかけてくる二人に俺は……

33スレ目 >>829
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豊姫「あなたの罰は……○○を月の都に差し出しなさい!」
紫「○○をどうするつもり!」
豊姫「決まっていますよ、○○は穢れた地上ではなく、月に住むにこそ相応しい、そして私と依姫の婿になり」
紫(ファイバーを引きちぎる)「そればっかりは許さないわ!○○は私に相応しいのよ!」
豊姫「なら完膚なきまでに叩き潰して○○を手に入れるだけです!」



争奪戦とかありかなぁって

34スレ目 >>318
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天子「○○は高貴な天人である私に相応しいわ。だから絶対に渡さない」
神奈子様「小娘がギャーギャー騒ぐんじゃないよ。○○は私の殿方なんだよ」
天子「うっさいわね、このババア!○○はあんたみたいな年増より私の方を選ぶわ!」
神奈子様「お前みたいな乳臭い小娘より、私を選ぶに決まってる。貫禄が違うんだよ貫禄が」
天子「このババア…!要石の下敷きになりたいようね」
神奈子様「この小娘…!御柱の下に埋まりたいようだね」

その後、辺り一帯が御柱と要石だらけになり二人揃って○○に叱られるのであった。

34スレ目 >>319
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小悪魔「どうも小悪魔です、今紅魔館にて働いておられる○○さんのお部屋の前にきています」
小悪魔「夜半に女が男の部屋を訪ねる…やることはひとつですよ!」
小悪魔「失礼しまーす…」ガチャ
小悪魔「寝てる寝てる」
小悪魔「○○さん、あなたがいけないんですよ」
小悪魔「紅魔館ヒエラルキー底辺でこき使われる私に、優しくなんてするから…!」
小悪魔「ふぅー…」ヌギヌギ
小悪魔「『淫魔なのにおぼことかwww』と笑われ続け幾星霜…それも今日まで!今宵小悪魔の純潔を捧げます!」
小悪魔「お覚悟アバンチュール!」バサッ!
レミリア「だっ駄目よ○○!私心の準備がまだ!」
小悪魔「据え膳食わねばなんとやら!ここまできてそんなの通じませんよ!」グッ
レミリア「ま、待って初めてなの!優しく!優しくして!」
小悪魔「私も初めてですが腐っても淫魔!教科書でならったテクニックで天国に、いえ地獄におとしてさしあげます!」
レミリア「ん?」
小悪魔「はい?」
レミリア「…」
小悪魔「…」
レミリア「(⊃Д⊂)」ゴシゴシ
小悪魔「( ◎Д◎)」ポカーン
レミリア「小悪魔?」
小悪魔「お嬢様?」
レミリア小悪魔「「ええええええええええええ!?」」
小悪魔「エスケープ!」ダッ
レミリア「待てゴラァ!」ガシィ
小悪魔「いだだだだ!どうしてお嬢様が!?」
レミリア「それはこっちのセリフよ!それより、なによその格好!そ、そんなハレンチな下着着て!?どういうつもり!?」
小悪魔「○○さんを、誘惑するつもりで…」
レミリア「!?」
小悪魔「そ、それにお嬢様だって人のこと言えない格好でしょう!?何ですかそのスケスケ!?そんなのズルです!インチキですっ!」
レミリア「言わせておけば!えいっ!」ビンッ
小悪魔「し、しっぽ駄目です!?しっぽひっぱっちゃらめれすぅ!」ビクッ
レミリア「○○は紅魔館の主たる私の所有物!痴れ者!恥を知れ!」
小悪魔「んぎぃぃ素直に好きと言えぬ小娘には断固屈せぬぅ!恋愛は『モノ』ではない!」
小悪魔「仕返しですっ!」ギューッ
レミリア「あっだめっ羽のそこだめっ!」ビクッ
小悪魔「好きなんですよ!」
レミリア「わ、私だって!私だって好きよ!」
小悪魔「私の方が好きですっ!」
レミリア「私の方が愛してる!」
小悪魔「大好きなんですっ!」
レミリア「私の生涯の伴侶に相応しい!」
○○「…」
小悪魔「ずっと好きだったんですぅハァハァ」ギューッ
レミリア「私なんてこれからもずっと愛してるのぉハァハァ」グイグイ
○○(おトイレ行ってる間に何があったんだこれ…)
小悪魔「!?○○さん!?」ハァハァ
レミリア「○○!?」ハァハァ
○○「あっ!?えっ、俺、なんにも見てませんから!?」
小悪魔「えっ?あっ…」
レミリア「えっ?ん?」
小悪魔「ち、違うんです!こ、これは!」
レミリア「そ、そうよ!これはその!」
小悪魔「(○○さんと)『シよう』としてただけで…!?」
レミリア「そう!(○○と)『シよう』として…あ、あれ?」
小悪魔「あれれれ?あれ?」
レミリア「えっーとえっーと」オロオロ
○○「だ、誰にも言わないから…」
小悪魔(これ以上の弁解は不可能!ここは!)
レミリア(気持ちをうちあけるしかない!)
小悪魔「愛しているんです(○○さんを)!」
レミリア「私も(○○を)愛しているわ!」
○○「え、えっーと…」
○○「同性って色々大変だと思いますけど…が、頑張ってください…応援してます…」
小悪魔レミリア「!?」
○○「邪魔してすいません…そ、それじゃ俺は寝床探してきますんで…」
○○「後、こういうことする時はお互いの部屋でやってもらうと助かります…」
○○「失礼しました…」
小悪魔「違うんです!(○○さんが)好きなんです!本当なんです信じて下さい!」
レミリア「(○○のこと)好きなの!それだけなの!(溢れる想いを)我慢できなかったの!」
○○「ぼくもこんらんしてるんできもちのせいりさせてください。おやすみです」
小悪魔「うわぁぁん!違うんです!違うんですぅー!」
レミリア「誤解よ!誤解ぃー!」
○○「おしあせに」ダッシュ


34スレ目 >>875
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?「むきゅきゅ」ヨチヨチ
小悪魔「天使」
?「むきゅー!」ワタワタ
小悪魔「この鳴き方は…抱っこですね?」トゥルルルルリン(ニュータイプ的SE)
小悪魔「はーい子パッチェ様こあお姉ちゃんですよー」ギューッ
子パチュリー「むっきゅん!」
小悪魔「しかしあのパチュリー様からこんな天使が産まれるなんて奇跡ですよ奇跡」
美鈴「天使だなんて小悪魔さん大袈裟ですねー」
小悪魔「むっ!?聞き捨てなりませんね、よーくこの子をみてください!」
美鈴「よく見るも何も毎日見てますよ今更よく観察したところで」
子パチュリー「りんりん!」
美鈴「ッ!?」
子パチュリー「りーりん!」
美鈴「私のこと…!?…天使!?」
レミリア「騒がしいわね、何事?」
子パチュリー「れみぃ!」
レミリア「天使!?」
咲夜「どうなさいましたお嬢様」
子パチュリー「しゃくや!」
咲夜「天使!?」
フラン「どうしたの?」
子パチュリー「ふりゃん!」
フラン「天使!?」
○○「そろそろミルクの時間かな?」
子パチュリー「ぱっぱ!」
○○「娘!?」
レミリア「やっぱり本能的にわかるのかしらこういうのって」
○○「わかるつったって…パパって…」

「そうよ、遺伝子を提供しただけで父親だなんておこがましいわよ」

パチュリー「その子はホムンクルスなのよ?」パチューンッ
「他に手頃なオスのサンプルがなかったから○○の遺伝子を使ったまで」
「勘違いしないで欲しいわね」ムキュッ
「この子を娘と思うならまだしも、あなたと夫婦になるなんてごめんよ」
○○「(´・ω・`)」
レミリア(手頃なオスなんてその辺にウヨウヨいるのに敢えて○○を選んだ癖に…)
フラン「あれ、じゃあこの子両親がいないことになるの?」
咲夜「教育上あまりよくありませんねぇ」
パチュリー「この子に一般教育など不要、私の魔術を受け継ぐ魔法使いの系譜となるのよ」
「○○、あなたもそれを承知の上で遺伝子を提供してくれたはずよね?」
○○「はい…」
美鈴「…だったら魔術を使えない○○さんの遺伝子よりもっと優秀な遺伝子があったんじゃ」
パチュリー「オータムブレード!」
美鈴「ジェットリー!?」ピチューン
パチュリー「さて、我が半身の成長具合でも確かめましょうかしら?」スッ
子パチュリー「まんま」
パチュリー「…!」
子パチュリー「まんま!」
パチュリー「しょ、所詮ただの呼び方。好きに呼ぶがいいわ」ニヘラ
「そ、そうね、そう思わせておいた方が後々楽に事が運ぶかしら?う、うんそうね」
「母親ごっこに付き合ってあげようじゃない?」ニヤニヤ
「抱っこしてあげるわ、おいで?」
子パチュリー「さわんなもやし」パシッ
パチュリー「」
レミリア「今なんか喋んなかった?」
子パチュリー「こぁまんま!」
小悪魔「…え?」
子パチュリー「こぁマーマ!!」ギューッ
小悪魔「わ、私が…ママ…?」
パチュリー「は、はぁ?なんで…!?」
○○「だってそりゃ育児してたの俺とこあっちゃんだもん…」
咲夜「当然の帰結というか」
フラン「私でさえオムツ何回かかえたのにパチュリーときたら…」
小悪魔「」
レミリア「気絶してる…」
小悪魔「」

小悪魔「あ、これ私の子だ」

ええーっ!?
小悪魔「さっきお嬢様も仰ってましたよね?こういうの本能的にわかるって」
「つまりこの子は私と○○さんの子だったんですよッ!!」
ΩΩΩΩΩΩ<ナンダッテーッ!?
パチュリー「そ、そんなわけないでしょう!?その子は私と○○の」
小悪魔「○○さんあの時の子ですよ、ほら」
○○「全く心当たりないよ!?」
小悪魔「淫魔って口からでも妊娠するって知ってました?」※しません
○○「何を言っ…あっ…えっ…」
美鈴「!?」
フラン「え?チューすると妊娠するの?」
咲夜「聞いてはいけません」サッ
パチュリー「何言ってるの!?私と○○の子よ!じゃなきゃ私とソックリなわけないでしょ!」
レミリア「あっ口元の黒子とか小悪魔っぽいかも」
パチュリー「ちゃんと私のラボで産まれて…聞けよ!!」

子パチュリー…いったい誰の子なんだ…!?


34スレ目 >>945
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最終更新:2015年06月07日 23:06