勇儀(レス)1
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勇儀「飲んでるかー?」
○○「もう飲めません……」
勇儀「○○は酒弱いなー、そんなんじゃ私の婿失格だぞ」
不意に飛び出した言葉に持っていた杯を落としかけた。
勇儀姐さんはそんな俺の様子を見て、かんらかんらと笑ってる。
えらい人に惚れちまったもんだと内心思った。
勇儀「恋愛は惚れたもんの負けだからな」
○○「姐さんにはかなわないなぁ」
尻に敷かれっぱなしだがそれも悪くないなと思う自分もいる。
しかし、負けっぱなしだと悔しいので反撃として唇を奪っておいた。
不意打ちには弱いのか、酔った時よりも頬を染めていた。
そして、そのままイチャイチャしてたら、周りに野次馬の壁が出来ていたのはいうまでもない。
俺は勇儀姐さんが大好きだ。
17スレ目 >>284
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大江山奥義「三歩必殺」
行程1、件の弾幕(easy)で密着すると安全と思わせる。
行程2、勇儀が何も無い所でつまづく。
行程3、○○が転ばない様に支える。
行程4、勇儀がそのまま押し倒す。
行程5、○○を美味しく頂く。
easyすらクリア出来てないけどこれってそういう目的のスペカだよな?
だがしかし行程2をすっ飛ばして転んじゃった勇儀姐さんに涙目で上目使いされる事を望むなんてルナシューターは恐ろしいぜ(クリア的な意味で)
19スレ目 >>682
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彼女とは、偶々意気投合した酒呑み仲間だった。
春の日には舞い散る桜を眺めながら酒を飲み、
夏の日には虫たちの合唱を聞きながら酒を飲み、
秋の日には十五夜の満月を眺めながら酒を飲み、
冬の日には降り注ぐ雪を眺めながら酒を飲んだ。
ただ、それだけの仲だったのだが。
いつの間にか、いつも隣に居て。
一緒の家に住み、家事の手伝いをして。
接吻をし、夜に布団を共にして。
気が付いたら、彼女と一緒に夫婦なんて呼ばれていた。
「やっぱり、お前と一緒にいるのが一番だよ」
「そう言って貰えると照れる」
博麗神社の近くに湧き出た間欠泉を利用した温泉。
時間的に貸切状態であり、他に客もいない。
ならば、混浴で湯の上に御猪口と徳利を乗せた盆を浮かべるのはお約束。
「これでお前の腕っ節が強ければ文句無しなんだけどなぁ」
「いやぁ、それは色々と無理がある」
「そうかな、私が鍛えれば……」
「いや、それは勘弁願いたい」
以前、勇儀コーチの下、強化鍛錬メニューをやらされた事があったのだが。
3日で全身筋肉痛になり一週間でギックリ腰。
勇儀によって永遠亭に担ぎ込まれ、永琳に呆れられたのは苦い思い出だ。
「大体な、お前は細すぎるんだよ。
もっとこう、筋肉を付けてだな……」
「夜の布団の中なら負けないんだけどなぁ……」
「っ、うるさい!」
「ぶぐッ!」
つい出た一言。
それに顔を真っ赤にした勇儀に湯煎に叩きつけられた。
付き合って二年、結婚して半年経つが、未だに初な所は彼女の美点だ。
が、それに毎回大ダメージを負わされるのは俺の駄点だ。
頭に受けた衝撃で意識を失いかけ、湯に沈みかけて勇儀に抱き起こされた。
まったく、危ないところだった。
「ごめんごめん……だけどお前がだなぁ…」
ちょっとばつが悪そうに謝る勇儀。
まだ痛む後頭部をさすりながら苦笑し、今度は俺が彼女を抱き寄せる。
「まったく、お前と言う奴は…」
文句垂れ、満更でも無さそうに体重を預けてくる。
抱き止めた彼女は、酒の匂いと甘い匂いがした。
程良く鍛え上げられた筋肉で引き締まった体も、
惜しみなくさらけ出された大きな胸も、
長く綺麗な金髪も、
額から生えた赤い一本の角も、
その全てが愛しくてたまらない。
「ん、○○……」
「勇儀……」
空に登る大きな満月。
それが彼方に沈むまで、夫婦の時間は終わらなかった。
21スレ目 >>434
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体操服を着た一角鬼の人と仲良くなった。
「酒飲もうぜ!」
「ああ、いいぜ」
「もう一軒回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」
「もう一軒回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」
「またまだ回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」
「酔うまで回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」
「子供作ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」
・・・あれ?
21スレ目 >>467
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昼間の風雨は嘘のように過ぎ去り、雲一つない夜空は冬の星座を惜しげもなく晒していた。
俺と勇儀は縁側に並んで座り、互いの杯に酒を注ぎ合う。
なみなみと注がれた酒に映る月影をしばし眺めたあと、勇義は杯をあおって月を飲み干した。
「ふう、旨いねえ。これで雪の一つも降ってくれりゃ、もう少し風情があるってもんだけどね」
「そこまで寒いと吹きっさらしで飲むのは辛いけどな。熱燗ならまだしも冷や酒だ」
「何を軟弱なことを。冬の酒は雪見酒、それが風流ってもんさね」
俺も杯の中身をあおり、勇義と自分の杯にまた酒を注ぐ。
「春は桜、夏は星空。秋は月夜に虫の声、そして冬は雪。それがあるから、一年中旨い酒が飲めるんだ」
楽しげに笑って、勇義は尋ねてきた。
「○○、あんたはどんな酒が一番旨いと思う?」
それはもちろん。
俺は間髪入れずに答えた。
「タダ酒」
俺はぶっ飛ばされた。
21スレ目 >>631
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勇儀姉さんに
「あたし…
初めてだから…
面倒くさいよきっと…」
とか三吐必殺されたい。いやアレだよ。大富豪のローカルルールの話。
22スレ目 >>612
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「なぁ、○○……」
「どうした、勇儀?そんな真剣な顔して」
ッガ、ぶちゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
「っぷは、満足満足。いや~、最近ご無沙汰だから思いっきりやりたかったんだ」
「……勇儀、今のはキスなのか?」
27スレ目 >>719
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「勇儀姐さん、俺の嫁に…むしろ俺を嫁にもらってください」
28スレ目 >>28
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背が届かないから抱っこしてor肩車してor踏み台になって
と頼まれ、一通り頼みをこなした後で
「あれ、飛べばいいんじゃないの?」と気づく○○
相手も忘れていたのか、スキンシップを求めてわざと忘れたふりをしていたのか
分岐によって色々なイチャイチャが楽しめるな
だがあえて
「私の背でもぎりぎり届かないんだよ、持ち上げてやるからそれ取ってくれ」
と、○○の腰辺りを(さば折にならないよう注意しつつ)ホールドして持ち上げ、
密着してることに気付いて赤面→飛べばよかったことに気付いてさらに赤面
な、○○より背の高い勇儀姐さんを幻視してみる
30スレ目 >>904
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「勇儀姐さん、クリスマスプレゼントは俺自身です!受け取ってください!」
「よし○○! 布団を敷こう、なっ!」
クリスマスはこうでなきゃぁ
31スレ目 >>92
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「……あぁ、あつぅ~いお茶が怖いねぇ……と」
「あっはっは!そいつはたまげた男だ! いいねぇ、お前の話は面白い!」
とある所に、一人の男がいた。
腕も細く、頭も回らず、器量も普通。鬼に攫われても誰にも心配されないような取り柄の無い男だ。
額から赤い角を生やした鬼の女は、攫った男にこう言った。
「どうも、最近退屈でね。お前には毎晩私が枕を出す前に、一つ面白い話をしてもらう。私の退屈が潰れるならば、お前は食わないでおいてやる」
それから男は、寝る間も惜しみ足りない頭を振り絞った。
時には脚色を加え、時には物語の結末そのものを変えた。
死にたくはない。その為には鬼を笑わせないといけない。
初めは、恐怖だけだった。
震えを抑えながら必死に語り、鬼を笑わせ――その笑顔に見惚れてしまった。
それが二夜、三夜、十夜と続くうちに、ただこの女の笑顔がみたいと思うようになった。
そして、今夜に男の語りは最後を迎えることになる。
「それじゃ、話を始めて貰おうか。酔いも吹き飛ばすくらいのやつを頼むよ」
「へぇ、そいじゃあ始めますぜ。今日は……鬼に惚れた男の話でさぁ」
――最後の物語が終わった時、男は静かに目を閉じた。
おのれは目の前の鬼に喰われるのだろうが、好きな女に喰われるならそれはそれで幸せなのかもしれない。
だが、何時までたっても鬼が動く気配はない。
疑問に思い、目を開けた途端、鬼に押し倒され、唇を唇で塞がれた。
これまた長く、何時までたっても鬼が離れる気配はない。
息苦しくなり、意識が危うくなったところで、漸く鬼が唇を離した。
「………お前さん、俺を喰うんだろう」
すると鬼は真っ白な歯を見せて笑い、こう言った。
「もう、食ったさ!」
31スレ目 >>714
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「勇儀が○○と一緒にお酒を飲むことになったとして、酒はなんにする?」
「うん、酒と言えばやっぱこれかな?」
「はいだめ。スピリタスはNG」
「な、なんでだよ。私が鬼だってことは○○だって知ってるんだし、
強い酒飲んだって別にいいだろ?」
「そりゃそうだけど、一緒に飲むんだよ? スピリタスじゃ人間の○○はあっというまに潰れちゃうよ。
二人の時間を長くするためにも、ビールぐらいにしといた方が無難だね」
「そうか……まあ、ビールも好きだけどさ」
「はい、ちょうどここに瓶ビールが一本あるよ。○○と飲むにあたって、栓抜きがない。さあどうする」
「大丈夫さ、栓抜きなんかなくたって、こう……」
「はいストップ!鬼とか人間とか以前に、女が好きな男の前でビール瓶を歯で開けない!」
「え、だ、だめなのか!? じゃあ手刀で瓶の首を」
「気ぃ利かせて栓抜きぐらい持っときなよ!」
恋愛経験はともかく比較的世間慣れしてそうな萃香は、
勇儀姐さんが恋に落ちたらアドバイスしたりするんじゃないかな、と
31スレ目 >>894
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「う~……頭痛い……」
「さすがの鬼も酒樽二つ空けたら二日酔いぐらいなるわな。自業自得だ」
「ぐっ……○○酒持ってきてぇ、迎え酒だ」
「駄目だ。当分飲酒は控えろ勇儀」
「ちょっ! 鬼から酒取ったら何が残るんだよ!」
「お前が馬鹿みたいにガバガバ酒飲むから家計は火の車どころか地獄の釜底状態なんだよ! ちょっとは自重しろ!」
「や~め~ろ~! 大声出すな、頭が割れる~」
「それと、俺に隠してあった酒は全部残らず地霊殿にやっちまったから」
「はぁ!? 畜生! ○○の鬼! 鬼!」
「鬼は自分だろ馬鹿たれ。いいから寝てろ」
「ふぇ~ん」
何とも騒がしい結婚生活だなぁ。
31スレ目 >>908
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912 :名前が無い程度の能力:2011/05/21(土) 22:06:19 ID:d1u6rceMO
朝、勇儀が目を覚ますと夫を抱いていた。昨日酔った勢いで、彼を抱き枕にしたようだ。何度呼び起こしても○○は目を覚まさない。初夏だと言うのにその体はシンと冷えきっていた。
「まったく、いくらなんでも風邪引いちまうよ……」
勇儀は夫の体を抱き締め、酒で淡く火照った自身を布団代わりにした。
動かぬ夫は、赤子のような微笑みを浮かべている。
彼を胸に抱いたまま、勇儀は二度目の睡夢に身を委ねた。
913 :名前が無い程度の能力:2011/05/21(土) 22:58:35 ID:7P3WBIMc0
○○「酔っぱらうのは鬼の本分だとも言えるけれど、限度ってものはあると思う」
勇儀「はい……」
○○「散々飲んだ宴会の帰りに、道端のお地蔵さんを担いで帰ってくるとか、
いくらなんでもやりすぎ。引き取りに来た死神さんにあきれられた」
勇儀「はい……」
○○「しかも昨日の酒が残ってたからって、俺と間違えてお地蔵さんを抱き枕にしたってのは、
夫としてちょっとショックだった」
勇儀「ごめん、それは本当に悪かった。なんとなく似てたもんだから……」
○○「この際だから、間違えないように改めてよーく見てもらおうかな」
勇儀「ちょ、○○、顔が近いって、ん――」
勇儀「ごめんな、今度からは気を付ける」
○○「ん」
31スレ目 >>912-913
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「お、おかえり、お前さま……。ご、ごはんにするかい? 風呂にするかい?」
「そ、それとも……」
「わ、私がいいかな? ……な、なんつってあははは!」
「やっぱり私にはこんなの似合わないよね。ごめん。でも○○の妻になれたんだから少しでもそれらしく振舞いたくて…」
とかそんないじらしい姿を見せられたら「勇儀がいい」と即答せざるを得ない
31スレ目 >>915
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パリーン
○○「あー、またやっちまったか」
勇儀「…すまん。力加減ができなくて」
○○「気にすんな。でも皿洗いは今度から俺がするわ」
勇儀「駄目だよ。そんな言って料理も○○がやってるだろ」
○○「だって勇儀の料理酒臭いし…」
勇儀「あれは隠し味で…」
○○「隠し味だったのアレ?全然隠れてないよ!?むしろ前面に押し出されてるよ!?もう匂いで酔いそうだよ!」
勇儀「…」
○○「それに火を使えば黒こげだし、洗濯物たためば破るし、掃除すれば壁に穴あけるし、酔えば暴れるし」
勇儀「…言いすぎじゃないかい?」
○○「でも本当でしょ」
勇儀「…ごめんな。でも私頑張るから。いい嫁目指す、だから……」
○○「おいおい勘違いすんなよ。悪いなんて一言も言ってねぇよ」
勇儀「ありがとう」
勇儀「○○…あー、その、あ、愛してるぞ」
○○「…俺もだよ」
31スレ目 >>917
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159 :名前が無い程度の能力:2011/07/27(水) 06:50:21 ID:wyQ5guGE0
酒の勢いで押し倒しちゃって、そこからよい雰囲気になる
と、言いたいんじゃないのか?
160 :名前が無い程度の能力:2011/07/27(水) 11:32:33 ID:f44z3rCU0
つい酒の勢いで勇儀姐さんを押し倒してしまう○○であったが…
勇儀「わー、やーらーれーたー。鬼を負かしたんだ。こいつは責任とってもらわにゃねぇ」
的な展開ということか
32スレ目 >>159-160
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なら俺は勇儀姉さんと
大勢で呑むのもいいけど、二人っきりてのもまた乙なものだねえ
とか言われたい
32スレ目 >>305
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姐さんは親密になるほど、乙女な反応してくれると俺得
友人→なんだい、なんだい!お前もそういうのに興味あるのかい!
こーゆーのはどうだい?(相手の手を自分の胸に押し付けながら)
恋人→なっ!?こんなところでっ!今は駄目だよ!(小声)
家に帰ってから……ね///
こんな感じ
32スレ目 >>473
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○○「ねえ、おねえさん、ぼくが大きくなったら、けっこんしてくれる?」
勇儀「もちろんさね。私と酒が飲めるくらいになったらね」
○○「おさけぐらいだったら、もうのめるもん」ヒョイ
勇儀「あっ!それは鬼の酒だよっ!」
○○「うぇっ げぇぇ」
勇儀「言わんこっちゃない。その酒は特別に強いんだよ」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
○○「・・・」
勇儀「寝ちゃったか
「・・・結婚してくれだってさ。
「憶えてくれると嬉しいねえ」
勇儀「てなことがあったんだよ、憶えてるかい?」
○○「さあ、全然憶えてねえや」
勇儀「そうかい残念だねえ」
○○「・・・忘れるわけねえだろ
あれからずっと想い続けて来たんだからな」
勇儀「ん?何か言ったかい?」
○○「何も言ってねえよ」
勇儀「・・・ばっちり聞こえてるよ///」
32スレ目 >>566
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勇儀姐さんが三好鉄生の「すごい男の唄」を熱唱
姐さん「すぅ~ごい男がおっとっこっがいたもんだぁ~
もぉ~りでばったり出会ったらぁ~と~らがスリスリにじり寄るぅ~!!」
○○「いや、姐さん。俺の方見ながら歌われても……俺そんなすごくないし」
姐さん「知ってるよ、そんぐらい! この位の男になってみろってんだ!
ほら、アンタもマイク! ♪ビッイッルゥ~を~ま~わせぇ~ソコまで呑もぉ~~!
アンタがいちばぁ~~ん~~! アタシはにばぁ~ん~~!」
○○「ハッ、ドォンドォンッ!」
32スレ目 >>932
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○「ねぇ○○」
勇「ん・・・何?勇儀」
勇「人間であるお前はいつか鬼である私を置いて逝ってしまう・・・」
○「だったらその分だけ思い出を作りゃあいいさ。何もしないで居るよりも、ね」
勇「そうかい。だったら今を楽しまなくちゃいけないね!」
○「だな。おっと、酒を注ごうか」
勇「ああ、頼むよ、お前様♪」
○「それで呼ばれるとなんか恥ずかしいな・・・」
勇儀はお前様と呼ぶ電波がきたのでつい…
33スレ目 >>97
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(本人が)似合わない(と思ってる)コミュニケーションもたまにはいいよね
(むに)
「ひゃっ!? な、なんだよいきなり」
ゆうぎにほおずりしてみたくなった
「身じまいとか気ぃ使わないし、そんなに触り心地よくないだろ」
そんなことないよ
「飲んでるから、火照って熱いだろうし……あ、○○も酔ってるのか」
よってる いやならよすけど
「嫌じゃないけど、私には似合わないし、せめて二人っきりの時に――」
「おー、勇儀ったらアツアツじゃーん。うあやましーなー、
どっかに私好みの善良なロリ好き落ちてないかなちくしょ―」
「――ほら、こういう酔いどれ幼女とかがいるから」
おれはかまわない にあわなくないし
「うう……鬼の私が押し切られるとは」
「押し切られてんじゃあくて流されてるだけらないのー?」
「うっさい!」
33スレ目 >>672
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勇儀「このレガース、どうかな。外の世界で流行ってるって聞いて」
○○「(レギンスと間違えたのかひょっとして)
…似合うよ」
勇儀「やったあ!ありがとな!」
33スレ目 >>726
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忘年会でさんざん飲んだせいで酔った、というより
普段抑えてるところまで覚醒した勇儀さんが
「忘年会だからって、私のことは忘れちゃだめだよ……」
って乙女心全開な表情でささやきかけてくるのを幻視した
乙女が忘年会とかするのかはさておき
34スレ目 >>717
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△△「ふんっ!」デュクシ
○○「ダブルバイセップス!」ガキーン
△△「なんてタフネスなやろうだ!?」
○○「頑丈だけが取り柄なんでね、俺の番だ。ツィアッ!」ズドン
△△「うわらばっ!?」ガシャーン
文『きまったぁー!!現チャンピオンを楽勝で撃破!第14回スペルポージング大会優勝は無名の○○だぁー!!』
ウォォォォォォォ!
ドンドンドドンッ!
スペルポージングルールとは!?
幻想郷の雄同士が行う男幕勝負、決闘である!
決闘方法はいたって単純!
防御側はポージング宣言し構えをとる!
攻撃側はポージングが完全されたのを確認し攻撃!
それを防御側が必ず受け!耐えれば攻守交代しどちらかが倒れる負けを認めるまで繰り返す!!
お互いのスペルポージング使用回数を越えても決着がつかない場合!
より美しく!格好良いポージングをしたものを勝利とする!
※尚決闘時デュエリストはポージングをより美しく格好良く見せる為下着姿となる
半裸で殴り合う男たちはの姿は、『一部の女子』たちに大変人気である
文『優勝おめでとうございます○○さん!お気持ちはどうですか!?』
○○「誰もこれも素晴らしい筋肉だった。今後彼らがまた僕にリベンジする為よりトレーニングに勤しむことを期待するよ」
文『謙虚ですねー』
○○「ええ、なぜなら僕にはまだ決闘するべき相手が残っているからです」
文『な、なんですって!?』
○○「マイクを貸して下さい」
○○『聞こえているかぁー!僕は最強の男になったぞー!お前に今一度決闘を申し込む!』
○○『星熊ゆぅーぎぃぃぃぃ!』ムキムキッ
ザワッ!ウォォォォォォォ!
文『い、異例ッ!まさか女性を『男幕勝負』に指名するとは極めて異例ッ!これは幻想郷始まって以来の異変ですッ!』
パルスィ「ほら、あんた呼ばれてるわよ」
勇儀「えっえ~?うそぉ…」
カラッ…コロッ…
ザワザワ…
勇儀「よ、よう。ひ、久しぶり?見違えたなぁ…」
○○『そうさ、地下でワンパンKOされた日から鍛錬に鍛錬を重ねた…』
○○『もうあの頃のナヨナヨした僕ではない!』
勇儀「確かにもちっと鍛えて出直せとは言ったけど、鍛えすぎでしょ…」
勇儀「で、マジで男幕勝負する気なのかい?女の私と?」
○○『問題ない、むしろ男らしい』
勇儀「傷つくぞそりゃ!?」
○○『だが、美しい。一目惚れだった』
勇儀「え?」
○○『決闘で僕が勝ったら!僕の、いや!俺の女になってくれぇぇぇーッ!』
勇儀「ええええええええええええぇぇぇ!?」
ウォォォォォォォ!
勇儀「え!?え!?え!?え!?ぇぇぇえ///?」
○○『よっしゃぁ!!こい!!スペルポージング!『サイドチェスト』!』バァーン!
勇儀「いやいやいやいや////え?え?」
勇儀「だぁぁこうなったらヤケだ!鬼符『怪力乱神』!」バァーン
○○『ぬんっ!』ゴンッ
勇儀「っかったぁぁぁ!?」ヒリヒリ
○○『侮るな!!本気を出せ!地獄門『考える人』!』バァーン
勇儀「こんのぉ!力業『大江山颪』!」バァーン
○○『…ぬぐっ!?』グラァ
勇儀「た、倒れない…」
文『なんとぉー王者鬼の攻撃を食らってももろともしなーいッ!』
勇儀「や、やるじゃないか…こんな男は初めてだよ」
○○『ラストポージングだ…金剛力士『仁王立ち』』バァーン
勇儀「あたしの本気をぶつけられる男があらわれるなんて…嬉しいよ」カラン
パルスィ「杯を…はなした…!?」
勇儀「四天王奥義!三歩!」カッ!
ドンッ
ドンッ
ドドドンッ!
ドゴーン!
文『うぉぉ!?すごい砂埃だぁぁ!どうなってしまったんだぁぁぁ!?』
モクモクモク…
勇儀「必殺」
○○「…」ドンッ
文『王者健在ィィィ!』
ワァォァァァウォォォォォォォ!!
文『!?い、いえ?こ、これはっ!?』
○○「」ドンッ
文『王者!立ったまま意識を失っています!?』
文『この勝負勝者!!星熊ゆぅーぎぃぃぃぃ!』
ウォォォォォォォ!!
勇儀「やるじゃないか…負けたよ…」
勇儀「…まぁ、その、誰かの女になるってのも、悪くないかもね…」
勇儀「カッコイいじゃないの○○//」
○○『』ドドドンッ!
34スレ目 >>873
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お燐「生3つとー」
キスメ「メロンソーダ」
勇儀「…」
パルスィ「あら、勇儀それ…デブフォンじゃない」
勇儀「ん?うん」
ヤマメ「えーっ勇儀ケータイ買ったの?機械だめって言ってたじゃん」
勇儀「まー…うん」
キスメ「メロンソーダうますぎぃ!」
お空「なんか今日姐さんテンション低くない?」
こいし「いつもみたいにテンションアゲアゲ↑いこーぜおいwwwフゥーwww」
勇儀「うん…」
パルスィ「…なにあれ?」
お燐「なーんか姐さん今日ずっとケータイいじっててさぁー…ビールもまだ一杯も空けてないんだよ?」
勇儀「…」
さとり「ケータイを持つと四六時中触ってしまうって…勇儀さんも多分に漏れずケータイの餌食となってしまったわけですか」
パルスィ「…あ、煙草きらしてたんだっけ…勇儀煙草ちょうだい」
勇儀「あ、ごめん私やめたんだよ」
パルスィ「は?禁煙中なの?」
勇儀「そうじゃなくて、やめた」
パルスィ「…どういうこと?」
ヤマメ「お医者さんに診てもらおうぜ」
パルスィ「…ん?」
勇儀「…」
パルスィ(…ほんのり頬紅?…勇儀が化粧?)
パルスィ「あっ」ピーン
パルスィ「そういうこと…」
※金田一くん的BGM
パルスィ(いつも浴びるほど飲む勇儀が今日はまだ一杯も空けてない…)
(出禁になるほど暴れるのに今日はやけにおとなしい…)
(理由は?ケータイをいじってるから…)
(機械苦手の勇儀がなぜケータイを買ったのか?)
(それはこの2つの事からわかる)
(ヘビースモーカーの癖に煙草を『やめた』こと)
(そしてブラシすら使ったことない癖に髪サラッサラお肌スベスベのうらやまボディのこいつが『化粧』してること)
パルスィ「謎は全て解けた!」
勇儀「…」
パルスィ「勇儀」
勇儀「んー?」
パルスィ「誰とメールしてるの?それともline?」
勇儀「」ピクッ
勇儀「…」キョロ
パルスィ「…」
勇儀「…」チラ
パルスィ「アンタ、答えたくないことがある時黙るわよねぇ…嘘つけないから…」
勇儀「ちょっとお花摘んでくる」
パルスィ「地霊殿独身女子会の裏切り者だ!捕まえろ!」
キスメ「桶www」
勇儀「やめろっやめろよぉ!」
ヤマメ「三人に勝てるわけないだろ!」
お燐「ゲットだぜ!」
パルスィ「どれどれ~?」
勇儀「見るなぁー!パルスィのエッチ!」
パルスィ「そりゃもうエッチパルスィよwwwふふ~………………」
はしぐま ゆうぎ
いいおみせみつけたらからいっしょにのもお
○○
仕事終わり次第オレもいきます
はしぐま ゆうぎ
のみかいでおくれそうだけどにじかいいかないつもりだからはやくこれそうだす
はしぐま ゆうぎ
めーるかえせよこら
はしぐま ゆうぎ
おら
はしぐま ゆうぎ
散歩必殺すんぞ
はしぐま ゆうぎ
さみしいだろうが
○○
まだ仕事中なんで(`ε´)
はしぐま ゆうぎ
(´・ω・`)
ヤマメ「はしぐまぁwww!変換ぐらいちゃんとやれぁ!散歩必殺すんぞwww」
キスメ「なにがメールかえせよだよwww」
お燐「メールすぐ返してくれないと駄目なタイプッスか姐さんwww」
お空「どういうこと?どういうこと?」
さとり「あなたにはまだ早い」
こいし「うっわこいつとしかメールしてないじゃん」
勇儀「見るなぁ…みるなよぉ…」
パルスィ「地霊殿独身女子会鉄の掟を破り抜け駆けした罪は重いぞ、隊長こいつの処遇どうします?」
キスメ「皆、はしぐまの彼氏に一斉にメールすんぞ。内容は『私の処女貰ってください』だ」
さとり「エグいwww」
勇儀「まだ彼氏じゃねぇよ!ぁ…」
ヤマメ「おーwww」
パルスィ「よし、二次会はこいつと待ち合わせしてる店にするわよwww男の面拝んでやりましょwww」
勇儀「やめろぉ!やめろよぉ!!!」
35スレ目 >>57
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237: 名前が無い程度の能力 :2014/11/21(金) 04:12:55 ID:De4IoII20
鬼の角って生え換わったりはしないんだろうか
遠い世界に旅立つ○○に
「困ったことがあったらこれを吹いて私を呼べ」と
自分の古い角で作った笛を手渡す勇儀さん
数年後、角笛に呼ばれて○○の元へ行き
長い旅の果てに結ばれることに
レトロゲームのエメラルドドラゴンを思い出してたらそんな妄想が
さすがに元ネタと違って折るわけにはいかないし
238: 名前が無い程度の能力 :2014/11/22(土) 21:35:13 ID:6JmdZ7uQ0
>>237
角折ったら幼女になるんですね
35スレ目 >>237-238
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最終更新:2019年02月16日 23:24