空(レス)1
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「なぁ、空」
「うにゅ?」
「………」
「どうしたの?」
「すまん、今のうにゅっていうのをもう一度言ってもらえないか?」
「うにゅ?」
「もう一度」
「うにゅ?」
「もう一回!」
「うにゅ!」
「うおぉぉぉっ! 空かわいすぎ!!」
ガバッ
「うにゅ~///」
19スレ目 >>545
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空ー! 俺とフュージョンしてくれー!
君の魅力に身も心も融けてしまいそうなんだー!
19スレ目 >>554
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今、お空が嬉しそうな顔して俺達の卵を抱いている
最初は核融合の熱で温めようとしたから全力で止めたけど
今では嬉しそうに時折動くたびに俺に触らせてくれるんだ
20スレ目 >>157
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「う゛ー……頭痛が痛いー…」
「なにをトチ狂っているんだお前は」
泥酔地獄鴉を背負い、博麗神社の長い階段を下る。
毎月恒例の宴会にて後先考えず飲み続けた結果がこれである。
先日の異変のことといい、この鴉は調子に乗るとブレーキが効かなくなるのだろうか。
「だっておいしかったんだもん……」
「酒に飲まれてどうする」
「うわーん○○が冷たいよ~」
頭痛のくせに俺の背中で暴れる空。
それに合わせてゆっさゆっさむっにむっにと柔らかく揺れる丘。
確実に無意識の行動だろうが、赤面せざるを得ない。
これがお燐ならば間違いなく確実犯なので落とせるのだが。
くそ、この酔っ払いめ。
「○○~」
「ん?」
「えへ、呼んでみただけ」
「そうか」
他愛の無い会話。
抱き付いてくる力がより一層強くなったのは気のせいではないだろう。
「○○~」
「ん?」
「有難うねー」
「ああ」
こてん、と力無く顎が置かれる。
酒臭い吐息と、女子特有の甘い匂いが伝わってきた。
惚れた弱みと役得。
何だかんだ言って悪い気はしないあたり、俺も相当馬鹿になっているようだ。
「○○~」
「ん?」
「大好き~」
「知ってる」
「愛してる~」
「俺もだよ」
はむ、と耳たぶが甘噛みされる。
何の味もしないであろうそれをこの酔っ払い鴉ははむはむはむはむと俺の首筋が涎でべたべたになるくらいにしゃぶり続けている。
「空」
「なーに?」
「止めろ」
「いや」
拒否された。
どうやら酔っ払いにとって俺の耳たぶは最高のつまみらしい。
「○○美味しい。たべていい?」
「駄目に決まってる」
えー、と俺の背中で不満気な声の上げる空。
いや、本気で洒落にならないのだが。
「○○~」
「ん?」
「私なら、いつでも食べていいからね?」
「考えておく」
果たして、それはどちらの意味だろうか。
ともすれば七曜の賢者が飛んできそうな台詞。
ついに寝息を立て始めた空を落とさないように背負い、地霊殿につくまでそのことをずっと考えていた。
20スレ目 >>933
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とにかく空とイチャつきたい。
四六時中べたべたしてたい。
風邪ひいた空を看病したい。
風邪ひいて空に看病されたい。
一緒にクリスマスを過ごしたい。
こたつで一緒に新年を迎えたい。
一緒にミスティアの屋台で鰻食いたい。
一緒にラーメン食いたい。
雪の降る寒い日には温めてもらいたい。
ちゅっちゅしたい。
あの羽にくるまって寝たい。
あの髪を櫛で梳きたい。
死ぬ時は空に見送られて死にたい。
そして幽霊になって帰ってきたい。
ずっとイチャつきたい。
20スレ目 >>969
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ヘックショイ! …あーまったく日は昇ってんのに寒いなぁちくしょう
お空「○○ー!」
あ、空だ
寒いのに元気だなアイツは、っと思ったらいつのまにか後ろに回りこまれた!?
質量を持った残像だったというのか!?
そして抱きつかれた!?
お空「ぎゅーっ!」
○○「……あー…空? どした?」
お空「…えっと、なんだっけ …あててんのよ?」
○○「疑問系かよ、まぁあたってるけど」
お空「…○○! 大発見よ!」
○○「またまたどした?」
お空「こうしてると…あったかい」
○○「そっか、俺もだ」
お空「ねー○○?」
○○「なんだ?」
お空「…もっとあったかくなろ?」
21スレ目 >>137
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なんてことはない、ただの気まぐれだった。
どこぞの賽銭が入らない神社に行った時にただ目の前で腹をすかせた子供に同情して、持ってた弁当をやっただけだ。
それだけだったんだ、それがどうしてこんなことに……
「○○ー、あれ何あれ何?」
「あれか? あれはかつて妖精たちと過ごした自由と孤独、音楽を愛する旅人が持っていた楽器だよ」
「じゃあ、アレ、アレは」
「アレか? アレはな――」
俺の蒐集品に目をきらきらさせて、質問をしてくる鴉の娘っこに苦笑を浮かべつつ答えてやった。
これが究極の力を得たラスボスさまね、ただの好奇心旺盛な子供にしか見えんな。
「別に逃げやしないから、おちつけ、折角入れてやったお茶がこぼれるだろ」
「うにゅ、ごめん」
お茶を粗末に扱うと幻想郷で生きてはいけないぞ、巫女に狙われる意味で。
「ねえねえ、○○ー」
「はいはい、今度は何だ?」
「○○は私のこと好きー? 私は○○のこと好きだよ」
「はいはい、そいつはあり……な……ん……だと!?」
思わずお茶吹きかけたわ!
くそ、なんだその期待に満ちた目は!
くそ、なんだその純真さをたたえた目は!
こっちみんな!
―数分後―
「分かった、分かったから、泣きそうな目でこっちみんな」
しかし、今更改めて言葉にするのは照れるな。
だが、言わないと泣かれてしまうのは目に見えている。
覚悟をきめろ、俺。
「よし、答えるから目を瞑ってくれ」
そういわれて、素直に目を瞑る空。
可愛いな、こんちくしょう。
そんなことを思いながら、空の唇を奪う。
長くもなく、短くもなく、少々といった時間だ。
「○、○○、今!?」
「お前さんは言葉だと忘れてしまうかもしれんからな、行動で示してやった、どうだ、納得したか?」
「……うん、○○大好き!」
感極まったのか、そのまま空が抱きついてきて押し倒された。
優しく受け止めてやるにはいきなりすぎた。
しかたがないので、押し倒されたまま、優しく抱きしめてやった。
そっからさき?
(そこまでよ!)
後日、なぜかどこぞの清く正しくない新聞の一面を飾っていたのはいうまでもない。
22スレ目 >>764
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「なぁ、おくう。イエローケーキは粉状だった気がするんだが…」
「うにゅ?食べれればいいんじゃない?」
「お前は粉を喰えというか。鶏じゃあるまいし」
「え?そうなの?じゃぁフュージョンさせてかためt」
「待てぇい!!!危ないからそんなことすんな!第一食べ物ですらない!」
「うにゅぅ~。でも○○にあげる物ない」
「あー、そうだ。ほれ、これやる」
「うにゅ?」
「今年は逆チョコというものらしくてな。男から女にチョコを渡すらしい。
お前の想いだけでいいからさ。それに俺はお空がいれば十分だしな」
「うにゅぅ~?ありがとう」
「気にすんな//」
22スレ目 >>942
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一、笑顔のお空が我が家に訪問。
二、とりあえず茶でも出そうと居間に案内。
三、羊羹と緑茶を出して要件を聞く。
四、何故か放たれるペタフレア、吹き飛ぶ我が家と俺の意識。
五、気が付けば瓦礫の中でお空に膝枕されていたという。
「なぁ、お空」
「喋らないの」
と、口を開けば唇で塞がれ強制的に黙らされる始末。
起き上がろうとすれば顔を押さえられて動けず。
何のつもりだ、と意を込めて睨み付ければ可愛らしくウィンクされた……勝てねぇ。
「死人に口無しって言うじゃない?」
何が言いたいのやらさっぱりだが、喋れないのでとりあえず頷いておく。
「つまり、あなたは死んだのよ」
……はぁ?
「死んだってことは墓場に入らないといけないわね」
はぁ……。
「でも、私はあなたがいないと生きていく気がしないわ。まぁ、勝手に彼岸に行ったら連れ戻すけれど」
何が言いたいのやら?
俺はまだ生きているし、彼岸にも行っていない。
「生きていく気がしないということは、あなたと一緒の墓場に入るしかないわね」
……。
「――鈍いわね、ここまで言っても分からないなんて」
「いや、そう言われても」
「つまり、私と一緒に人生の墓場に入りましょ?」
人生の、墓場……?
それってつまり……。
「結婚?」
「……っ」
いや、そこで顔真っ赤にして逸らさないで下さいよお空さん。
だが、どうやらプロポーズには間違いないようで。
「まだ早くないかね?」
「善は急げと言うでしょう」
「急ぎすぎな気もするが……」
「良いの、さとり様にもお燐にも話はしてるもん」
マジですか。
というか本当にさとりさんが許したのか?
「話をしただけで許しは得てないとか言うなよ」
「えへっ」
いや、そこで顔真っ赤にして逸らさないで下さいよお空さん。
しかも周囲の熱が上がっているし、このままでは俺の寿命が高熱でマッハなんだが……。
「とにかく、返事はどうなの!?」
答えを急かすお空、このまま放っておけば比喩でなく本当に爆発しそうだ。
良く言えば純粋、悪く言えば単純な頭。
下手なことを言えば、ここら一帯が灼熱地獄になりそうだ。
「知らんのかお空、結婚には給料3ヶ月分の指輪が必要なんだ」
「そうなの?」
「あぁ、だからそれまで待っていてくれないか?」
「うん!」
満面の笑みで頷くお空、とりあえず危機は乗り越えたようだが。
さとりさんとお燐に挨拶せんとなぁ……。
23スレ目 >>421
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博麗神社の縁側。
巫女がせっせと掃除をしているさなか、○○と空はのんびりと隣り合わせで出涸らしのお茶を啜
っていた。
そんな中、彼はふと思ったように言った。
「お空ってさ」
「うにゅ?」
「お日様の香りがするよねぇ」
「え、そう?」
空は試しに腕を嗅いでみるが、自分のにおいは解りにくいもので、首をかしげていた。
「とはいっても、実際にお日様の匂いなんて嗅いだ事無いけどね。でもなんていうか、晴れた日に
似たような匂いがするから、きっとお日様のにおいだよ」
その言葉に空が眉をしかめる、
「誉められた気がしないんだけど」
「誉め言葉だよ?」
にっこりと笑って言うので空は、まぁ誉め言葉なのだろうと納得してこれ以上言わなかった。
○○はついでにいうとね、と続ける。
「お空の近くにいるとぽかぽか暖かいから眠くなってくるんだよね」
今も眠いし、とあくびをする○○に対して、空は驚いたように叫んだ。
「ダメー! 寝たら死ぬよ!?」
「それはきっとお空がとどめを刺すんだろうね……」
突然の大声に耳を抑えながらも、やはり眠いのか○○は湯飲みを置いて後ろへと体を横にした。
その後空が何度か呼びかけたが、ああ、とかうん、とか生返事だけで体は起こそうとしない。
「む、起きないつもりねっ」
空はにやりと笑い、下半身の位置はそのままで、上半身を○○の上半身の上に乗るように飛び込んだ。
その悶絶級の衝撃に彼のまどろんでいた意識は、一気に覚醒する。
「ぐぇ、お空おm」
「それ以上言ったら熱出して寝れなくさせるわよ」
低い声で言われ、背中に冷や汗を感じながらも○○は口をつぐんだ。
しかし、いきなり飛び乗られた事に関してはまだ不満があるようで、ささやかな反抗をしている。
「……人間はえてして重いものだと思うけど」
「女の子は気にするものなの」
しっかりと聞こえていたようで、ばっさりと切られてしまったが。
諦めたように○○はため息をついた。
「さいで。で、いきなりどうしたの」
「寝るなら私もいっしょに寝ようかなって」
「でも覆い被さる必要ないよね」
「暖かいって言ってたじゃない」
近いと暖かいけど密着してると熱いんだけどなぁ、と彼は思ったが口には出さない。
これ以上何か機嫌を損ねる事を言うと春前に汗で脱水症状を起こしてしまう可能性があるからだ。
「いやまぁそうだけど」
「だから、風邪引かないように湯たんぽ代わり」
湯たんぽって足とかに置くものじゃなかったっけ、とも思ったが相変わらず口に出す事は無い。
我が身は大事だし、それに何より眠いのである。
「……起こしてくれればいいじゃん」
「嫌よ。寝ている人を起こすほど面倒な事は無いわ」
「あっそう……」
これ以上話すことも無くなったらしく、心地よい沈黙が流れた。
○○はというと、だんだんとまぶたを落ちていって、しばらくすると眠ってしまったようだ。
空はしばらく彼の寝顔を眺めていたが、早速飽きてしまったようで、
「あーなんだか、本当に私まで眠くなってきたわね……」
と、言うと○○の体に頭を乗せ。次第にまぶたが落ちていった。
その後、二人の呼吸音が縁側で聞こえるようになった。
「あいつらはのんきでいいわね、まったく……」
掃除をする巫女のため息とともに。
23スレ目 >>617
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お空「○○ってさぁー」
○○「あー?」
お空「馬鹿だよねぇー」
○○「ほー、その根拠はー?」
お空「だってさー……私、地獄鴉だよ?」
○○「……」
お空「人の亡骸を焼いて、生きる種族だよ」
○○「……」
お空「そんな私と……一緒に居たい、だなんて……ばかだよ。うん、ばかだ」
○○「……かもなー。だが安心しろ。お前より馬鹿じゃねえ」
お空「っ! 私は本気で――!」
ギュッ
お空「!?」
○○「そんなこと気にするなんざ馬鹿のすることだ」
○○「それに答えを出す時にグダグダ続けるな」
○○「簡潔に済ませ。行動が伴うともっと良い。……俺が今やってるみたいによ」
お空「……○、○……」
○○「……あー、駄目だ。俺は馬鹿だ。これ以上気の効いた言葉が見つから――」
チュッ
○○「!!?」
お空「……えへへ。ばーか、さっきの私より驚いてるよ?」
お空「簡潔に行動で……愛してます、って伝わってた?」
○○「……っ。やっぱり馬鹿だお前は。その位は口で言え」
23スレ目 >>772
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ところで空さんよ。事ある毎にフュージョンしようっつうけど俺はゴメンだね。
物理的にフュージョンしたら二度とお前の輝くような笑顔が見れなくなる。
二度とお前を抱きしめてやれなくなる。
二度とお前に「好きだ」と言ってやれなくなる。
そんな面白味もクソも無え状態になんかなりたくねえな。
俺が死んだ時は死体を好きにしてくれて構わん。
だが今はこのままで居させてくれ。
死ぬまでお前の笑顔を見させてくれ。
死ぬまでお前を抱きしめさせてくれ。
死ぬまでお前に「好きだ」と言わせてくれ。
25スレ目 >>442
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さとりさんに怒られるのが怖くて俺を盾にするように俺の後ろに隠れるお空
そして、鬼の形相でお怒りのさとりさんを宥める俺
うっわ…お空結構半泣きになってるよ……
○○「まぁまぁさとりさん、お空も反省してることですし…その辺で許してあげてやってくださいよ
ほら、お空も泣きやんで…な?」(やさしく頭を撫でてあげる)
さとり「はぁ…もう仕方ありませんね」
お空「うにゅぅ(泣)」
27スレ目 >>320
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「愛してる」
「うにゅ?……愛してる?」
「うん。愛してる」
「そっか……」
「え、愛してる!?ちょちょちょちょっと○○!いきなりなに言い出すのよ!?」
「反応遅いな空…割とかなり本気で言ったのにな…俺ちょっと悲しいぞ」
グスッと、少しだけ嘘泣きっぽくしてみる
「わわわわ、ごめん○○!お願いだから泣きやんでよぉ!」
「まあ、嘘なんだけどな」
……
あれ、空さん…なんで目の前に制御棒を構えて…?
「…覚悟はできてるよね?」
「あー…そのな……嘘泣きして困らせたことは謝る。
ただ、愛してるってのは嘘じゃない…本当なんだ」
「じゃあさ…もう一度言ってよ」
「愛してるよ…空」
「うん…私も大好きだよ○○」
27スレ目 >>384
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○○「……なぁ、空」
空「なーに?」
○○「何故……俺の上にいる?」
空「なんだか○○が寒そうにしてたから……こうすれば暖かいかな?」
○○「ああ……そういうことか。うん…確かにあったかいな」
空「えへへ……ねぇ、もうしばらくこのままでいい?」
○○「(本当はそろそろ苦しい……)全く、仕方がないな」
27スレ目 >>702
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「なんていうか……」
「うにゅ?」
「いろんな意味で卑怯だよな……空って」
「え…?卑怯って……私が!?」
「だって考えてみなよ……強くて美人でスタイルは抜群……特に胸なんて…///」
「え、っと……と、突然そんなこと言われると恥ずかしいなぁ///」
「でも、お馬鹿なんだよな」
「……。うにゅ―――!!○○のバカぁ!!」
「わぁ――!落ち着け!俺はそれら全てをひっくるめてお前に惚れたんだよ!」
「う―――そんなこと言われたら何も言い返せないじゃない」
28スレ目 >>60
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空 「○○、○○!フュージョンしよう!二人が一つになって、熱くてすごいパワーが出るの、素敵でしょ?」
○○「そうだなあ、フュージョンもいいけど、一つになっちゃうとこういうことできないからなあ」
ぎゅう
空 「……熱くないけど、あったかいね。もうちょっとこうしててもいい?」
○○「いいよ、好きなだけぎゅっとしててあげるから」
空 「ありがと。うにゅ…………すー、すー」
28スレ目 >>164
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風邪をひいて寝込んだ○○…
○○の腋から抜き取った体温計を見る空
「えーと…49度8分…?」
「39度3分な…49度じゃ人間死んでるよ…」
「うにゅ…;大丈夫○○…?」
「大丈夫じゃないかも…結構寒気がする…」
「うーん……あ、そうだ!」
「?」
「ちょっとごめんね…」
「お、おいおい、空…いきなり布団に入ってきて…」
「うんと…こうやって一緒に寝れば○○が寒がらなくてもいいかな…って」
「風邪うつるぞ?」
「大丈夫だよ…もしうつったら○○が看病してよ」
28スレ目 >>789
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「ほら空、おとすなよ」
『うん、ありがとー○○!』
「しっかし驚いたな…幻想郷にもソフトクリームがあるとはなぁ…まあ、俺も好きだから嬉しい限りだが」
『これ、外の世界にもあったの?』
「というか、外じゃないと食べれないと思ってたぞ」
『ふーん…』
「これも河童の技術力って奴なのか…?おお偉大偉大」
『あっ!』
と、盛大に小石につまづいて転ぶ空
手に持ってたソフトクリームは弧を描き、地面に墜落
『わ、私のソフトクリームがぁ~~~~(泣』
「あー…えーと…」
『グスッ…せっかく…○○に…買ってもらったのに…!』
「空……ほら、俺のあげるから泣きやめヨ…な?」
『う、うん…』
あれ……これじゃイチャというよりも…なんだ?
29スレ目 >>107
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「どうした?食べないのか?」
『…やっぱりいい』
「お、おいおい…あんなに欲しがってたじゃないか…俺の事は気にしなくていいからさ」
『ううん…そうじゃないの』
「?」
『その…○○と半分こして食べたいの』
「!!……はは、全く可愛い奴め」
ちょっと乱暴気味に空の頭をなでる
『わ、ちょっと○○…!』
「さて、空…まだ食べ足りないと思わないか?」
『?』
「またソフトクリームってのもアレだし…二人で一緒にパフェでも食べにいかないか?」
『うん!』
「半分こ」って単語から妄想をふくらませていったらこういう展開を想像できたぜ!
「ほら、空。口の周りにクリームついてるぞ」
『うにゅ~』
29スレ目 >>109
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最近空が俺を避けているような気がする…
食事の時も上の空な返事しかしてくれないし、すぐに部屋に閉じこもってしまう…
おいおい、空の誕生日間近で何か嫌われることでもしちまったか?
でもその割には俺のことちらちらみたり…まさか…
いや、深く考えるのはよそう、彼女を愛しているのだから
明日は予定の空の誕生日
サプライズなプレゼントで驚かしてやろう
古明地姉妹とお燐、勇儀さんやパルパル、ヤマメやキスメもまぜて、盛大なパーティーでビックリさせてやる
なんてこった…
当日になって全員キャンセルなんて…
彼女らにも都合があるから仕方がないか…
空、俺にしか誕生日祝ってもらえないと寂しがるだろうか…
重い気持ちで家のドアを開けた
「ただい『○○誕生日おめでとーーー!』…え…?」
玄関にはいった直後に大量のクラッカーの雨が降り注ぐ
「…今日…俺の誕生日だっけ…」
「○○私にいったじゃん!自分の誕生日くらいおぼえなよー!」
そういいながら空が抱きついてきた
ああ恥ずかしい…けど果てしなく嬉しい…
…ん?後ろのみんながニヤニヤしているような…
あれ?今日空の誕生日だよな…?ってことは…
『空も誕生日おめでとーーーー!』
再び降りかかるクラッカーの嵐…
「…ぁ…私も誕生日だった…の?」
「…俺たち、同じ誕生日だったんだな…」
どうやらこ奴らにおれと空は同時にサプライズバースディを仕掛けられたらしい…やられた…
「あ、あはは…」
「ふふ…」
「「あっはははははは!」」
その日は一晩中俺の家でみんなで騒いだ
すっげー楽しかった
後日
「しかし空…よく俺の誕生日なんて覚えてたな」
里の中で鯛焼きを焼きながら俺は空に言った
「だって…○○の大切なことだもん、私しっかりおぼえるよ!」
「ははは、こやつめ…」
顔が真っ赤だろうなーおれ
「ははは…あ、そこのカップルさん、タイヤキいかが?今なら甘さ二割り増しだよ!」
辺りにあんことクリームの甘さが広がった
今日もニュークリアフィッシュは繁盛した
(編者注:最後の部分については29スレ目>>356参照)
29スレ目 >>427
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「ひまー」
「……」
「ねぇ〇〇、遊ぼうよー」
「悪い、少し寝させてくれ空……今日はもう疲れた……」
「うにゅー……〇〇の馬鹿……」
「また明日遊んでやるから、な?」
「うー……えいっ!」
「ぬぉっ!」
「じゃあ私も〇〇の背中で寝る」
「退いてくれ……苦しい……」
「やだよーん」
「いやもうホント勘弁してくださいお願いします」
「あむっ」
「にゃわぁっ!」
「んにゅー」
「ちょ、ダメ。耳だけはダメ。冗談抜きでダメだからやめてお願いゆるしt「クチュツ」にゃふぁっ!」
「猫みたいな声出しちゃつて~。〇〇ったらかわいいんだから~、も~」
「う、うるさい!いきなり耳を甘噛みされたら誰でもビックリするわ!」
「面白いからもっとやっちゃおうっと」
「え、あの、空さん私の話を聞いてましたか?お願いですから耳だけはやmにゃひぃ!」
29スレ目 >>852
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「お空の髪は綺麗だなあ。烏の濡羽色ってやつだな」
「うにゅ? 私の髪濡れてないよ?」
「いやいや、綺麗な髪、ってことだよ。さらさらしてるし、触ってて気持ちいい」
「私も、触られてるの気持ち良いよ?」
「じゃ、もっと撫でてていいか?」
「うん、もっと撫でてー」
29スレ目 >>975
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空「○○、サンオイルぬってよ!」
○○「まぁ、いいけどさ…空…日焼けするの?」
空「いいから早く!はいオイル」
○○「はいはい…」
そして、湖の端のパラソルの下、若干赤い顔でオイルを塗る○○と、上気して息の荒い空
数分後、そこには元気に湖に飛び込む空の姿が!
○○「オイル意味なくね…?」
30スレ目 >>170
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「むぎゅ!」
お空が突然俺に抱きついてきた。背中に添えられる腕。強く抱きしめられると、お空の豊満な肉体で押しつぶされそうだ。
地上は記録的猛暑とはうってかわり、秋を通り越して初冬がきたのではと思うくらい肌寒くなった。
こういうとき、寒暖の差が割りと穏やかな地底の気候が羨ましく思える。
俺はタンスから秋冬用の服を引っ張り出したが、まだ少し寒い。
しかしお空は、半袖にスカートといつもどおりの服装だ。
俺が寒くないのか? と尋ねると、ニコリと微笑みかけて抱きついてきたのだ。
「エヘヘ、暖かいでしょ? だから全然寒くないんだ」
お空の頬に触ってみると、なるほど確かに暖かい。これも彼女の能力が影響しているのだろうか。
まあ、今はそんなことどうでもいい。問題は俺の体温が凄い勢いで上昇しているということだ。
こうも密着されると、彼女の胸が体に触れる。柔らかい感触が、雄の本能を掻きたてていた。
「あぁ、お空。少し熱くなってきたな、もういいよ」
「うにゅ? わかった、じゃあ○○座って?」
「ん? まぁいいが」
言われるがままにその場に胡坐をかいた。地面が少しヒンヤリする。昨日の雨がまだ乾いてなかったか。
その胡坐をかいている太股に、お空は自分の頭を乗せて寝転がる。いわゆる膝枕のようなもの。
太股にジンワリとしたお空の温もりを感じ、外気の低さもまったく感じなくなった。
お空の髪の毛を指で梳く。顔に触れるたびに、くすぐったそうに身をよじる彼女を、とても愛おしく思った。
張りのある頬。長いまつ毛。ふっくらとした唇。彼女の顔を撫でていると、お空が俺の手を取り、自分の頬に当てる。
「○○は、あったかいな」
「お空のほうが暖かいだろ?」
「ううん。○○は、こう……ホワンとしてる。フワンホワンって感じ。
それでポカポカしてる。お日様みたい。一緒に居ると、楽しいし気持ちがスゥーってなる。
私○○が大好きッ」
なんの恥じらいもなく、俺を好きだといってくれる。彼女の笑顔は、いつでも俺を元気にさせてくれる。
本当に君は、太陽のような子だ。俺はもう一度、彼女の髪を梳く。手入れの行き届いた綺麗な黒髪。さとり様がやってくれているのか?
俺は自分の額を彼女の額に当てた。感じるお空の体温と呼気。段々と、お空も体が熱くなってきた。
「私……○○のお嫁さんになる」
「そんなこと言ったって、君はすぐ忘れるからな……」
「忘れないもん! 絶対忘れないもん!」
ムキになって怒るお空。可愛いな本当に。
「それじゃ、二度と忘れないように、記憶に刻み込もうか……」
お空の唇にそっと口付けを交わす。柔らかな感触が、一瞬で体中を駆け巡る。
最初戸惑っていたお空も、徐々に慣れてきたのかすんなり受け入れてくれた。
触れる部分が熱を帯び、俺達の体が燃え滾る。彼女の脳の中枢まで届け、俺の想い。
彼女との約束が、どうか叶いますように。
30スレ目 >>632
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「なぁ空、俺と勝負しないか?」
唐突に男が告げた
「勝負って、何するの?弾幕じゃ、○○、私に勝てないでしょ?」
「弾幕じゃない、ルールは簡単だ
俺はしばらくここにこれない、それまでおまえは俺のことを覚えていられるか、だ…簡単だろ?」
男は楽しげに笑う
「ふふーん、早く会いに来ないと、○○のことなんか忘れちゃうかもね」
対して空は悪戯気に笑う
「何だとこの鳥頭、おまえ俺のこと忘れたらその羽ペンキで真っ白にしてやる!
もしおまえが覚えてたら何でもしてやるよ」!
「あはは!私にその勝負挑んだこと公開させてあげる!私が○○のこ…と…忘れるわけ…ないじゃ…」
空は言葉が意図せず途切れ途切れになった
「…じゃあ、またな、空」
「うん…また…ね…っ!…」
男は空の頭を軽くなでた
すぐにその皺のある手は空の頭から放れた
滴が一滴と手の甲が、床についた
「さとり様、どっちがこの勝負勝つか、賭けませんか?」
「あらお燐、たぶん私の圧勝だから良いわよ、空が勝つほうに○○が来た日の夕飯のデザートを賭けるわ」
「あらら、賭けになりませんね、あたいも全く同じこと考えてました」
「そりゃ、私はこころを読むもの」
「久し振りだね、○○」
「…賭けは俺の負けか」
空に会いに来た男は、賭けに負けたのに嬉しそうに微笑んだ
「当たり前じゃん、私が○○のこと、これっぽっちで忘れるはず無いもん」
「こりゃ読み間違えたな…財布の中身だけで勘弁するお願いにしてくれよ~」
両手をあげて、男は降参の意と共に手加減を願う
「じゃあね、私が○○にするお願い事はね…」
空は男に歩み寄り…
「…もう私に、こんな寂しい思いさせないこと、破ったら溶かしちゃうから」
ぎゅっと抱きついた
「…それなら、俺の一生をかけて守り通してやる」
男は若々しい手で、空の頭を撫でた
翼を持つ人影が二つあった
…一つに重なり、陽炎のように少し揺れた
「賭けはやっぱり引き分けですね」
「じゃあ夕飯のデザート交換しましょ、私、ゼリーはリンゴ味の方がいいわ」
「じゃ、あたいはさとり様のみかん味で」
30スレ目 >>779
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「○○、いちゃいちゃしよっ!」
「急にどうしたんだいお空」
「こいし様に『ラブラブな二人はいちゃいちゃするものよ』って教わったの。
いちゃいちゃするって、抱っこされたりちゅーしたりすることでしょ?ねー○○ー」
「お空落ち着いて。ほら、さとりさんを見てごらん、
あれはきっと『いちゃいちゃするのもほどほどにしなさいね』って考えてるぞ」
「わー、すごいね○○、サードアイもないのに」
「これぐらいなら俺でもわかるって。だからまあ、とりあえず自重しような?」
「うーん、わかった……じゃあ、代わりにうにゅうにゅしよっ!」
「う、うにゅうにゅ?なんだそりゃ」
「抱っこしたりちゅーされたりするんだよ。ねーねー」
「いや同じ……ま、いいか。よしお空、うにゅうにゅしよう」
「わーい!」
「……ほどほどにしなさいね」
30スレ目 >>833
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最近、さむいなぁ…
外よりましといえど、我が家には暖房器具がおこたしかないので非常につらい
特に料理の時が大変だ
火を使うので前面はさほど冷えないが、背中側は寒い
マジで今の時期台所はもはやdie所だよ、ダァイスンスーン
料理を作るだけでこころが折れそうだ
ちなみに今、トンカツを制作中
「あ~、さぶい…」
正面でパチパチと熱い油をはじけさせる鍋は残念ながら背中に効果はない
…と、そこへ
「○○~♪」
「うわっとと…」
急に背中に衝撃が走り首にてが回される
「空、揚げ物料理の時は危ないっていってるだろ」
もし俺が今ので倒れて油鍋に頭つっこんだらそれこそ大惨事である
「ごめんごめん、えへへ~」
しかし当の本人に反省の色無し
「まったく…まぁいいや、しばらく抱きついてなさい」
「うん!」
まぁ、背中これであったかくなるからいいか
30スレ目 >>896
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「はい、蕎麦できたよ~、年越し間に合わなかったけど」
「あ、ありがと○○、うん、おいしそう!」
「じゃあ、お空、新年あけましておめでとう、一緒に食べようか、いただきます」
「あけましておめでとうございます、○○。じゃ、いっただっきまーす!」
もうね、和服着てうまそうに蕎麦すする空とかもうね…駄目だ、除夜の鐘じゃ煩悩が消えないわ
31スレ目 >>204
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俺は亡霊、名前は忘れた
結構前に地底にきたが、何年前かも忘れてた
最近地獄烏をよく見る、棒と足が片方ずつごっつい
いつも決まった時間に行ったりきたりを繰り返してる
表情がやたら寂しそうだ
機会があったんで話しかけてみたら、只の亡霊が話してることにやたら吃驚していた
俺の「言葉を話す程度の能力」が有効活用された初めての瞬間だ
話してみると、最近すごい力を手に入れたら、みんな怖がって近寄らなくなったらしい
こんなかわいこちゃんに近寄らないとかマジありえねぇ
話し相手くらいにはなってやると言ったら、すげえ喜んでた
マジかわいい
次の日、いつも行ってるらしい仕事場まで憑いていって(誤字ではない)ずっと話し込んでた
名前は、霊烏路空というらしい
地霊殿に住んでる八咫呑みの地獄烏だそうだ、かっこいい
俺も名前を聞かれたらが、解らないので適当に○○と呼ばせた(できればテロ牧師と呼ばせたかった)
頭痛がする(半ば人魂のくせに頭痛とは如何に)、今日はお空のところいけなかった
マジ痛い、悶絶して転げ回るレベル
昨日こなかったことをやたら心配してたんで頭痛のこと話したら、自分の飼い主に聞いてみるそうだ、いやな予感がしないでもない
最悪だ、神はいない
お空の話しでは、永くこの地にいたせいで魂が時間に耐えきれなくなり消滅する前兆だそうだ
道理で最近頭痛が頻発するわけだ
泣きながら話していたお空を慰めた
頭を撫でてやることさえできない俺が憎い
お空に消滅する様を見られない為に遠く離れた地に行く…途中、謎の裂け目に飲み込まれ、川縁にいた
赤髪ねーちゃんに船に乗せられた、まさか三途の川か?
やっぱり神はいない
裁判長マジイケメン、判決が地霊殿に妖怪として転生とか、
マジ、俺が男だったらエクスパンデットオンバシラ、男だけど
理由ははぐらかされたあたりミステリアスな雰囲気を漂わせたかったのか
あぁ、これで空のふさふさヘアを撫で撫でできる!
転生して地霊殿に召喚された
俺を気配で感じた空が、こっちきた
バッチこーいと両手を広げたら、うるうるした後突進してきた
その勢いを保って壁に激突した(擬音にたとえるなら、ガシ!ドカーン!俺は気絶した、スイーツ(笑))
目が覚めたら地霊殿の一室のベッドの上
横には空、扉の隙間に見える野次馬多数
まだまだいけるぜメルツェル
俺の波瀾万丈地霊殿ライフはこれからが本番だ
31スレ目 >>396
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170 :名前が無い程度の能力:2011/08/04(木) 22:58:29 ID:3a6MHQvsO
最近はやけに過疎ってるな、どうした、お前等の愛はこの程度か…
さぁさけんで見せろ、嫁への愛を…俺は、叫ぶぜ…
お空、大好きだ!!お空、愛しているんだ!!お空ー!
171 :名前が無い程度の能力:2011/08/05(金) 00:16:10 ID:cA.2vbLgO
「わたしもー」って言いながら抱きついてくるお空
だがそれは空の罠だった
ギュッと抱きあう二人
空の方は翼で包み込んでくるほどだ
熱い、いや、暑い
夏でありしかもここは間欠泉センター
さすがにたまらず少し場所を変えようと空から離れようとするが
空はそれを決して許さない
それどころかどんどん熱くなっていく
数分後そこには熱中症寸前の○○をお持ち帰りする空の姿が
172 :名前が無い程度の能力:2011/08/05(金) 00:25:15 ID:Sc8SyPd.0
そして○○がぶっ倒れているのを良いことにいつもは出来ない様なあんな事やこんな事をして自爆するんですね分かります。
32スレ目 >>170-172
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>>79の話を聞いてたら何かをもふもふしたくなってきた
そして私は目の前の黒い、大きな翼に飛び込んだ
「もふもふもふもふ...」
お空「うにゅ!?○○のえっち!!」
ああそうか...翼だって女の子の体の一部だって忘れt((ドゴォ
33スレ目 >>80
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妖艶かつ優雅な雰囲気のイブニングドレスとか着てみて
さとりんやおりんはじめみんなを絶句させてみるおくうちゃん
お空「ど、どうかな?」(不安げに瞳を潤ませつつ)
ヤマメ「…ちょ、ま、ええ!?お、おくう!?マジで!?」
パルスィ「ぱ…ぱる…ぱ…る…」(嫉妬も追いつかないレベルで混乱中)
勇儀「うそ…だろ…?え、カラスがこんなに女の子らしいってことは…。…地底で一番女子力低いのって…私…?」
さとり「」(あまりのことに思考停止中)
おりん「お、おく、お―――ぶふぅっ!」ハナヂダラダラ
お空「…あ、あれ…?やっぱり、似合ってなかったのかなあ…?」(しゅーん)
○○「いやいやいや!すごく似合ってるから!みんなあんまり似合いすぎてびっくりしてるだけだって!」
お空「ほんと!?やったー、似合ってたー!ねねね、私きれいかなあ?」
○○「あ、ああ、うん。いつも通りかわいいしきれいだし、それに…その、すごく――」
こいし「すっごくせくしーだよ!いつもより大人っぽさがましましでいいと思うな!」(無意識の代弁)
○○「ちょ、それ俺が言おうとしてた…」
お空「わーい!こいしさまありがとーございます!」
○○「―――貴様妹ォオオオオ!!無意識だからって何でも許されると思うなああああ!?人がせっかく度胸振り絞ったのにさぁああ!?」
こいし「はっはっは」
お空「うにゅ~?なんで○○おこってるの?」
33スレ目 >>728
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「ねえねえ、おばあちゃん」
「ん?」
「ごはん炊かないの?」
「ああ、そうだそうだ。おばあちゃん、鳥頭だからすっかり忘れちゃった。ごめんね」
八咫烏の力も持てないほど、あれほど元気だった体は衰えちゃって、
さとり様やおりんがとかしてくれてた長くて黒かった髪は、もはや長いかどうかわかんないほど、縮んで、白くなった。
記憶力はもっとひどくなった。でも、
鳥頭は、とっても大事なことは忘れない、さとり様のこと、こいし様のこと、おりんのこと、
そして、私をおよめさんにしてくれた〇〇
孫の名前を思わず忘れてしまうことはある。けど、これだけは絶対に忘れない。
死ぬまで忘れないんだから。〇〇が死んでからもう何年も経っちゃった。けど、忘れない。
昨日のことも、1秒前に言われたことを忘れてしまっても、〇〇との思い出だけは忘れない。
一緒の墓で眠って、それをアルバムにして一緒に語るんだ。
それが、私の最後のやぼう。
33スレ目 >>801
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〇〇
「なあ、空」
空
「うにゅ?」
〇〇
「この鍋、卵しか無くないか?」
空
「ごめん、忘れた!」
〇〇
「相変わらずだなぁ……」
空
「そもそも〇〇が買い物忘れたからなんだけどね~」
〇〇
「うっ………空こそ、買い物忘れてるじゃん…」
空
「もう!責任擦り付けるのは駄目よ!」
〇〇
「違うよ違うよ。もう食べよ、鍋冷めちゃうよ」
空
「冷めたら私がまた沸かすからだいじょーぶ!」
〇〇
「はいはい。それじゃ」
二人
『いただきまーす』
空
「ねえ、〇〇?」
〇〇
「ん?」
空
「あーん」※アツアツの卵
〇〇
「あーn…アヅヅヅヅヅヅ!?」
空
「あっ、だ、大丈夫!?」
〇〇
「~~~~!?!?」
(水!水!水くれ!?!?)
こんなダチョウ倶楽部みたいなことをしてみたいなぁ、だなんて。
33スレ目 >>806
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○○
「来月あるイベントなんだけど…読める?」
っ【St Valentine】
空
「…セットヴァルエンチン?」
○○
「…セント・バレンタインだよ」
空
「へえ、難しい書き方するんだね。
で、それでチョコが欲しいの?」
○○
「それは分かるのか」
空
「物覚え悪いけどこのぐらいは分かるよ。
…○○喜ぶだろうし」
○○
「ん?」
空
「あ、いや、なんでもないよ!た、楽しみにしててね!」
33スレ目 >>881
───────────────────────────────────────────────────────────
「ねぇねぇ!〇〇!」
「ん?」
3/14、俺はホワイトデーのプレゼントを用意してこの日を待っていたのだが、
何故か、
「はいっ、これ。ホワイトデーの」
「え?」
俺が逆にまたプレゼントされた。
綺麗に包装された箱だ。中身は…チョコかなんかな感じがする。
嬉しいんだけど、予想外の行動で受けとるのに戸惑ってしまった。
「うにゅ?なにか不満?」
そんな俺をみて空は不安そうな目になる。
「いや、嬉しい。嬉しいんだけど」
「?」
「あの、ホワイトデーってね、
バレンタインデーのお返しみたいな感じなの」
「そーなの?」
空はきょとんとした様子。
どうやらバレンタインデーは分かっても、ホワイトデーは分からなかったようだ。
(バレンタインはバレンタインで、
セットヴァルエンチエとか言ってたし、
それもよく分かってない気もするが…)
「ごめんごめん、『好きな人へのお返し』って店にあったからつい…」
空はテヘヘと苦笑い。
そんな空の様子に釣られて笑ってしまう。
「ははは、空らしいなぁ。じゃ、俺からもお返ししようかな」
「何くれるの?」
空はとっても期待した目線で俺を見る。
今回はわりと奮発して高いチョコを買ってきたんだ。驚くこと間違いなしっていう所だ。
冷蔵庫を開き、空が探さないような所に隠していたチョコを取り出す。
よし、見つかった形跡は無い。
「じゃあ、はい。これが俺からのプレゼント」
「わぁ…ありがとう…」
空は綺麗に包装されたチョコの箱を回すようにして見る。
素直に喜んでくれた。良かった良かった。そうだ、
「せっかくだしさ、一緒に開けてみようよ」
「うんっ!」
お互い隣に座って、せーので包装を開いてみる。すると、
「あれ?」
「うにゅ?」
箱が…同じだ。
包装をよく見ると、柄は違うが、小さく書かれていた店の名前が同じだ。
当然、中身も一緒に開いてみると
「同じだ」
「同じだね」
あまりに予想外な方に、俺も空も驚いた。
ま、まさか、ダフるとは…驚かせたのは驚かせたけど……
思わず苦笑いしていると空からこんな提案してきた。
「ねぇねぇ〇〇」
「ん?」
「一緒のものだしさ、二人でアーンしあおうよ」
「!!」
純粋な笑みだ。思わぬ提案に俺はまたしても固まる。
「…ダメかな?」
恥ずかしいのか、顔を赤らめてちょっとモジモジする。
かわいい、めっちゃかわいい。
「よ、喜んで!」
「やったぁ」
34スレ目 >>35
───────────────────────────────────────────────────────────
でも、同キャラハーレムって素晴らしい発想。
てことで発想もらいます。
空がいつになっても目覚めてこない。どうしたものか。
体の調子が悪いのかな?とちょっと心配になって空の部屋を開けてみた。
「空ー、朝だぞー?」
『うにゅ?』
中の光景を見て、一端部屋を閉じた。
あれ?サイズの違う空がなんか数人いたような…
目の錯覚かなんかだろうと、もう一度開けてみた。
「空ー、朝だぞー?」
『うにゅ?』
「……う、うにゅ!?」
閉じた。
あれ?おかしい。やっぱ増えてる。
しかも一人ずれてたし。
三度目の正直。開けてみた。
「空ー?」
『おはよう!』
やっぱり、なんか多かった。
「朝起きたらこんなになってた~」
「はぁ?」
見慣れた"背の高くて胸も普通よりは大きい程度の空"が経緯を説明する。
朝起きたら"つるぺた幼女な空""平均的身長でスレンダーな空""お姉さんの雰囲気の強いたゆんたゆんなグラマー空"が部屋に増えてたらしい。
「うーん…私は何もした記憶がないよ?」
とスレンダー空。普段より真面目で賢そう。
「うにゅー、わたしがたくさーん」
とロリ空。頭の中身はさらに退化したようだ。
「ま、こういう事もあるって事でいいじゃん。
こういうのも楽しまないと」
とグラマー空。言うこともやっぱなんかおおらかというか。
しかしこんな増える事があるのだろうか。
この状況を疑問に思えない訳もなく、
「んーと……というか、みんな本当に空?」
とりあえず聞いてみた。すると、
『空だよ』
口を揃えて解答。4つ子の姉妹レベルの息の合いっぷり。
「昨日の昼ご飯は?」
『うにゅ?』
「博麗神社の巫女の名前は?」
『うにゅ?』
「主の名前は?」
『古明地さとり』
「店主の名前は?」
『うにゅ?』
本物だ。全員本物だ。
しかし、どうして4人に…
あまりの事態に俺が当事者の空以上に悩んでいると、
「どーしたの?そんななやんで」
ロリ空が寄ってきて弱い力で服を引っ張りながら聞いてきた。
「あー、いやー、いきなりどうしちゃったんだろう?って」
「そーなの?」
ロリ空は、というか空達はみんな気にしてない様子だ。
そんなロリ空をひょいと持ち上げ、ちっこいので俺の足を座椅子代わりにして座らせる。すっごいリラックスした様子だ。
すると、
「あっ、いいなぁ!私も私もー!」
と、いつもの空が近づくと、
余った膝の面積を枕代わりにして寝始めた。
「うにゅー、足枕気持ちいー」
すると今度はグラマー空が、
「あっ!二人とも先に抜けて!
男の子は、乗っけられるのがいいんだよねー?」
俺の背後に回ると、俺の頭を乳置場にした。ふ、普段より…柔らかさが違う……
そして残った真面目っぽいスレンダー空はというと、
「あー!私も私もー!」
真面目っぽいだけで中身はやっぱ空だった。
そんなスレンダー空は俺の肩に頭を寄せながら、横に座った。
四方八方を空に囲まれた。
その後、4人とも寝てしまって、
俺はずっと動く事ができなかった。
34スレ目 >>57
───────────────────────────────────────────────────────────
実は誕生日の俺。
しかし、空からはなんも貰えてない。
時刻はもう午後9時を回った。
あえて何も言わないで過ごしていたが…
流石にそろそろ言ってみる必要あるかな?
俺の名前は覚えても…誕生日まで覚えるのは無理だったかな…
空は今、風呂に入っている。誕生日プレゼントが無いなら今から入って空自身を…
いや、待とう。空を信じよう…信じるんだ…
数十分後……
ブオオオオというドライヤーを掛ける音が終わり、空が脱衣場から出てきたようだ。
「うにゅ~、気持ちよかった~」
でかいタオル1枚だけ巻いて出てきているように見えて、実はホットパンツとシャツを着ている。
何故分かるかって、前にエ〇ァのシンジの如く引っ掛かったから…
空は冷蔵庫を開け、牛乳パックを見つけるとダイレクトに一気飲み。
…俺の誕生日なんて忘れてる感じだった。
……まあ、"おめでとう"の一言でも言って貰えれば、御の字かな?
そう思ってる時だった。
「うにゅ?なんか箱がある」
空が冷蔵庫から箱を見つけたようだった。
その箱を開けるような音がした。
「あ」
空の何か思い出す声も聞こえた。
「…〇〇~、お、怒ってる?もしかして」
空が恐る恐る俺の前に箱を持ちながら座った。
…どうやらやっと思い出したようだった。
「怒ってはいないけど、ちょっと…がっかりしたかな?」
素直に伝える。思い出してもらえただけ良いけどさ。
その言葉を聞いて、流石に空も申し訳ないようだった。
そんな空がゆっくりと箱を開けて俺に中身を見せる。
「…ご、ごめん。これ見て思い出した」
それは"〇〇、誕生日おめでとう"と書かれたチョコプレートのある小さいケーキだった。
「た、誕生日おめでと」
申し訳無さと恥じらいの混ざった祝福の言葉。
……やっぱり、かわいい。
「来年からは忘れないでね」
「うんっ」
俺は一つ注意だけして、残り3時間未満の誕生日という日を楽しんだ。
34スレ目 >>140
───────────────────────────────────────────────────────────
〇〇
「空の髪はといてもといてもボサボサだね」
空
「〇〇はボサボサじゃない方がいいの?」
〇〇
「いや、私は広がっていた方が空らしくて良いと思うぞ。
リボン結んで、と…ほら、終わったよ」
空
「ありがとー……ねぇ〇〇」
〇〇
「ん?」
空
「私も〇〇の髪とくー!」
〇〇
「え?いや、そんなとく程髪長くない…けどいいか。じゃ、頼む」
空
「えへへ~」
櫛が何回も刺さったけど、許せてしまった。
34スレ目 >>190
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当り前の事だが幻想郷にも四季はある。春は暖かいし、夏は暑い。秋は涼しくて冬は寒い。
そんな当然のことを言って何が言いたいかって?
ほら、冬って寒いから暖が欲しくなるじゃないか。
そんな時はお空を抱きしめるとちょうど良いんだよな。温かくて。
まぁ、たまに火傷しそうになることもあるけどな。
で、今の状況がぬくぬく真っ最中ってわけだ。
「どう○○? 熱くない?」
「いや、大丈夫。温かいよ」
俺の腕の中にすっぽりと納まったお空が訊ねてくる。
体温調節できるお空が暖代わりになってくれてるのだ。
「えへ、良かった。○○の役に立てて」
嬉しそうに頬を緩めるお空。
可愛い恋人の笑顔も見れて心まで温まってくる。
「冬の間は頼むな」
「冬の間だけしか抱きしめてくれないの?」
そんなことないのは分かってるくせに。
確信めいた様にニコニコしやがってまったく……。
「いつでもこうしてやるよ」
「うん!」
34スレ目 >>258
───────────────────────────────────────────────────────────
「さみぃ…」
「今日やっぱ寒いよね…」
空も俺もこの時期には考えられない厚着。
今日は寒い、寒すぎる。
でも、こたつもストーブも片付けた。冬服とかももちろんだ。でも、暖房をこの時期に使うのはなんか…
でも、空も寒がっているし…やはりこの中から何かしら手段を…
そう思ってる時だった。
「いい事思いついた」
空が突然ひらめいて、部屋を出た。…何をひらめいたのか…
数分して、空が何かを持って戻ってきた。
空のはっぴだ。
「あれ?俺のは?」
空のはっぴしか持ってきてないのだ。自分の引っ張り出してきたなら俺のも…
そう思った時だった。
「こうすればいいの。
それっ」
「わっ」
はっぴを着た空に後ろから抱きつかれると共に、空の羽で体がくるまれた。
「うにゅ~。こうすれば私もあなたもあったまるよ、たぶん」
空の突発的な思いつきにはビックリさせられる。…でも、これはうれしい。
「ああ、あったかい…」
胸が当たってるけど、それ以上になんだこのあったかさ。新しい省エネかよ。
あまりの気持ちよさにそのまま動けなくなる。こたつ以上の拘束だ、これ。
で…襲いかかる眠気もそれ以上だ…
「ん?」
目が覚めた。すっかり眠り込んでしまった。時刻は既に布団に入る時間だった。
いくらこれがあったかいと言ったって、流石にこれは風邪を引く。というか風呂も入ってねえし…
そう思って動こうとする。動こうとするのだが…
「スゥー…スゥー…」
「……」
空が気持ちよさそうに寝ている為、起こせないと思って動けない。
その後、空が起きるまで、だいたい30分は俺は動けなかった…
34スレ目 >>271
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「ふーん、『空と結婚したいです』…ねぇ」
俺は今、空と共にさとりさんに話をしている。とはいえ、さとりさんが心を読んで話を進めてばかりなのだが。
俺達はただそれを黙って聞いているだけである。この間俺も空も神妙な顔つきである。
「あなた達の心は読みました…何も言わないわ。
○○さん、うちのお空をよろしくお願いします。お空、ちゃんと支えてあげるのよ」
さとりさんはちょっと困ったような表情をしながらそう言った。
これを聞いた途端、俺達の顔が一気にほころんだ。とてつもない緊張からようやく解放された。
▼
「ねえ、さとりさまー」
「様はもういらないわ、お空」
純白のドレスを着た私のかつてのペットが私に会いに来た。今日ぐらいはと、私が用意したドレスはとても似合っていた。
「…さとり…さとりさん?…読みづらいからさとり様って呼ぶ」
「止しなさいよ、もうあなたは私のじゃなくて、○○さんのものなのだから」
もう、妻になったというのに相変わらずお空は変わっていなかった。あの日以来、お空は○○さんと一緒に住んでてしばらく会ってなかったけど…
「でもさとり様はさとり様。私を拾ってくれた主人な事には変わりないもん」
「…しょうがないわね。いいよもう『さとり様』で」
ちょっと今の時点でウルッと来てしまった…駄目よ。せめて式までは…
「ところでどうしたの?○○さんの所行かなくていいの?」
そんな訳で紛らわす為に話をこちらから出してみる。泣くな私。…まあ質問内容はもう読めてるんだけど
「さとり様、どうしてあんなすんなり○○と一緒に付いていくことを決めてくれたの?」
まさかこの事をまだ覚えてるとは思わなかった。お空の心理的には『うれしいけど、もうちょっと反発とかなんか来ると思った』ようだ。
そして、『そんな簡単に私の事を手放しちゃったの?』とも…当日あんなに○○の事ばかり考えといて今更…
まあ、咎めるつもりは無いけど…
「…だってねぇ。反発した所であなたが折れると思ってなかったもん。『いざとなったらさとり様でも容赦ない』って思ってたのはどこの誰かしら」
「うっ」
私のペットのままならこれは罰与えないといけないけど…もう違う。だから笑い事になる。
「ふふふ…もう、あの時はほんと困ったわ。まさか私にそんな事を思うだなんて…」
「はははは…ごめんなさい」
「でも、もうあなたは○○さんの妻なの。私には制御棒向けてもいいけど、○○さんには向けちゃダメよ?」
「うん!」
お空は元気にうなずいてくれた。もう言う事ないかな…いや、まだある。
「おーい、空ー」
「あ、○○だ」
最後の言葉を考えた矢先だった。○○さんの声が聞こえ、お空はかつて私に呼ばれた時のように、すぐに○○さんの方に気を向けてしまった。
時計を見れば式はもうすぐだった。
「じゃ、さとり様!
今までありがと!それじゃ!」
「あっ…待っ……」
お空はこの言葉だけ残して○○の元へ行ってしまった…
「…幸せに、ぐらい言わせてよ。もう…」
▼
「ねえ、○○」
「ん?」
「さっきね、さとり様と話してた時、さとり様ちょっとさみしそうだったの。
でも、さとり様は私を見送ってくれた。
だからさ…その、ずっと幸せにしてよね?さとり様の気持ちにも応えなきゃ」
「分かってるよ。そんなこと」
「ありがと、○○…それにさとり様…」
34スレ目 >>417
───────────────────────────────────────────────────────────
寝る前の事。
空「○○~、エアコン寒いって~」
俺「俺はあっついんだよ…」
空「むぅ…」
俺「ぬぅ…」
空「……そうだ!とりゃ!」
俺「おわっ!?」
空「抱き合えばいいね。私はあなたのおかげで寒くないし、あなたはエアコン効いてるから暑くならないね」
俺「……さすがの発想だ」
空「じゃ、こうやって寝よう!おやすみ!」
34スレ目 >>490
───────────────────────────────────────────────────────────
空「うにゅ」
○○「?」
空「うにゅっうにゅっ」
○○「???」
空「うにゅ!うにゅっうにゅっ!」
○○「空…そろそろ日本語ではn」
空「この⑨!」(制御棒ボコー
○○「いてぇ!?」
空「もう!私の言ってることぐらい理解してよ!」
○○「なにを言ってるんだ」
空「うにゅ語マスターしなきゃダメでしょ!」
○○「知らんがな!?」
空「さっそく始めるよ!」
○○「いきなりどうしちゃったのー!?」
この件の後に聞いたのだが、めっちゃ甘えてるカップルは謎の言語で話すという事を聞いたらしく、
それを家でもやってみたかったのだという
1週間後
○○「うーにゅ♪」
空「うにゅ!」
燐「ダメだこいつら、早くなんとかしないと」
さとり「意思が…言葉が伝わりあってる…さ、寒気が…」
いつぞやアメトークでやってた甘えん坊芸人を今更になって思い出してネタにしてみた感じです
34スレ目 >>591
───────────────────────────────────────────────────────────
お空と散歩してる途中、小石に躓いて転んだ拍子にお空を押し倒してしまった!
○○「うわっ!」
お空「うにゅあっ!?」
○○「いてて・・・お空、だいじょ・・・!?(何か柔らかいものを掴んで・・・?)」
服の上からでも分かる、お空の豊かな胸だった
お空「うにゅっ・・・」ビクッ
○○「ごっごめん!」
慌てて手を放そうとするが、お空がその手を掴んだ!
お空「揉んで・・・」
○○「え・・・?」
お空「○○にだったら・・・いいよ・・・」
しばらく服の上からお空の胸を思う存分揉んだ。そして最後に口付けを
しようとして、お燐のドロップキックを喰らい、誤解を解くのに苦労した。
35スレ目 >>68
───────────────────────────────────────────────────────────
空「ねぇ、○○・・・。」
○○「どうしたの空? 具合でも悪いの?」
空「私、何だか胸が苦しくて・・・○○にマッサージして欲しいの」
○○「え!? む、胸を?」
空「うん、他の誰でもない・・・○○にやって欲しいの!」
○○「・・・わかった!」
ワシッ 空「んっ・・・」
○○(大きい・・・それにすごい弾力・・・!)
フニフニ 空「んんっ・・・!」
ムニュムニュムニュ 空「うにゅうううっ!」
○○「ご、ごめん! 痛かった?」
空「ううん、気持ちよかった・・・苦しいのは治ったよ。ありがと○○、また
マッサージしてね!」
○○「ど、どういたしまして・・・///」
35スレ目 >>86
───────────────────────────────────────────────────────────
さとり「お隣さんからシュークリームを頂きました」
こいし「キスメ堂シュークリームじゃん!!」
お燐「朝から長蛇の列ができるそうですね!!」
さとり「お空と○○さんが帰ってきたら食べましょうか」
こいし「見せて!見せて!」
お燐「食べちゃ駄目ですよ?」
こいし「見るだけ!見るだけだから!」
さとり「見るだけだからね?」パカッ
こいし「よ、四つ…!?」
お燐「えーっと…お空とお兄さんが帰ってきたら五人だから…」
こいし「誰か一人食べれないことになるね…」
さとり「そうなるわね…」
こいし「…」
さとり「…」
お燐「…」
こいし「モグモグ」
お燐「!?」
こいし「黄金の風が…口の中を吹き抜けていくっ…!?ぬわーっ!!」ピチューン
さとり「ちょっと!!」
こいし「無意識だったから(震え声」
お燐「あ、味はどうでした!?」
こいし「ウマいなんてものじゃない、なんかもっとこう…ウマい」
さとり「…」
お燐「…」
さとり「ひーとみーをとーじてーきーみをーえがーくよー♪」モグモグ
こいし「ファッ!?」
さとり「全ての感覚が…味覚に亡命しようとしているッ!?ごくうーっ!!」ピチューン
お燐「にゃにやってんスかぁーッ!!」
さとり「ぐ、偶然サードアイが閉じて無意識に…」
こいし「無意識ならしょうがないね」
お燐「…(;・`д・)...!」
お燐「ニャーン!」モグモグ
さとり「おりーんっ!?」
お燐「全部わかった…八雲紫の正体もっ…幻想郷に隠された謎もっ…おりーんっ!?」ピチューン
こいし「ちょっとぉー!?」
お燐「猫の前に鰹節って言うでしょ!?目の前にシュークリームなんてあるがいけないんですよ!!猫の本能ですよ!しかたなかったんです!」バンッ
さとり「ほ、本能ならしかないわね」
こいし「しかたないしかたない」
お燐「問題はこの残るひとつをどうするかって話なんですが…」
こいし「○○とお空喧嘩しちゃうよね…」
さとり「…こうしましょう、シュークリームなんて最初からなかったんです…」
恋燐「!」
さとり「このシュークリームがなければ○○さんとお空が喧嘩をすることがありません。それが一番平和な道です」
お燐「なるほど…!」
こいし「じゃあこのシュークリームどうするの?」
さとり「…」
お燐「…」
こいし「…」
さとり「ふんっ!」ブオッ
お燐「右ストレートでぶっとばす!」ボッ
さとり「ぐおっ!?」
こいし「シュークリームはもらったぁぁ!」ボシュゥゥ
お燐「ニャオーしょうこうけん!」ドッ
こいし「ハルトマンッ!?」バキッ
さとり「サードアイ首締め!」グググ
お燐「うぐっ…!?」
お空「うにゅー!ただいまー!!」
!?
○○「ただいまでーす…どうしたんです三人とも…」
さとり「あーいやーあのー」
お空「あーっ!シュークリームだーっ!食べていいっ!?食べていいのっ!?」
お燐「あっあのそれは」
お空「いただきまーす!うにゅー!あれ…ひとつしかないよ?」
こいし「さ、最初から四つしかなかったんです!本当なんです信じて下さい!!」
お空「うにゅ…」チラッ
○○「俺はいいよ、お空ちゃん食べなよ」
三人(おっ?しめしめ喧嘩はおこらなそうだぞ)
お空「うにゅ…それじゃあお兄さんかわいそう!うつほとはんぶんこしよっ!」
三人(!?)
お空「うにゅにゅ!?きれいにはんぶんこできなかったよ…」
お空「…お兄さんおっきいほうあげるね?」
○○「…」
お空「(´・ω・)」チラッ
○○「あーさっきチョコたべたからお腹いっぱいだなぁーこんなにたべきれないよー」
○○「お空ちゃん、そっちの小さい方と交換してほしいな」
お空「…!いいよっ!うつほのとお兄さんの交換しよっ!」
○○「ありがとう」ナデナデ
お空「えへへシュークリームおいしいね!」モグモグ
○○「うま~」モグモグ
こいし「…私たちって…やっぱり地底妖怪だね…」
お燐「さとり様…私たちって汚れてますよね…」
さとり「それ以上言わないで、お願いだから、泣きそう」
35スレ目 >>108
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燐「~♪」(イキのいい死体が手に入って上機嫌)
燐「ん…?○○の部屋からお空の声…?」
○○「じゃあお空、入れるよ?」
空「うん…」
空「あっ…」
空「うっ…んんっ…!」
空「きっ気持ちいい…!」
空「うにゅっ…うにゅぅぅぅ…!」
燐「そこまでだよッ!!!」ガターン
燐「ってあれ?お空、何でへそ出してんの?○○、その綿棒は何?」
○○「ああお燐、何か誤解してるようだけど、お空のへそを掃除してただけだよ」
空「○○ってすごく上手だから、気持ちよくってつい変な声がでちゃって…///」
燐「なーんだそうだったのかい…あたいてっきり…」
○○&空「///」
35スレ目 >>130
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最終更新:2018年04月15日 17:23