分類不能6

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「本気でやる気?」
「漢に二言はない……」
「そう?じゃ見てるから頑張ってね~」
「ああ、そこで見てな……漢の生き様を!」
 俺は服をカッコよく脱ぎ去り、褌一丁になる。そしてー
「ギャーッ!!」
 カッコ悪く滝に飛込んだ。

「ァあ゛ア゛ァあ」
「情けないわね、一分もしないで終わっちゃうなんて」
「て、テメェいっぺんやってミロ……し、死ねるぜ」 震えが止まらん、軽くヤバイ。
「はいはい、震えながら言っても全然怖くない。ほら、タオル」
「お、サ、サンキュ」
「それにしても、よく頑張るわね」
「あぁ、いつか霊夢を追いこすから男だからな、俺は」
「へー」
「なんだよ、信じてないのか?」
「臭い台詞ね」
 ヒデェ。
「大体あれくらいでギブアップしてる様じゃ全然だめ」
バッサリ切り捨てられたッ。
「でも、ちょっとだけ期待してみるのも面白いかも」
 くそう、可愛いぞ畜生
「応、期待されよう。ところでさ」
「ん?」
「なんで抱きついてんの?」
「だって、寒そうだし」
「いや、だからって抱きつかれると、その、当たっt
(省略されました・・。続きは褌で日本海を横断して下さい)

4スレ目 >>343

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ある日、俺はふと気紛れに散歩に出てみた。
こんな寒い日に外出るのも我ながらどうかとは思ったが、人類の敵こと黒い彗星が出たから仕方がない。
バ○サン炊いてるから、最低30分は外に出ざるを得ない。

というワケで、気分転換に河川敷にやってきた。死ぬほど寒いが問題ない。
ビルが立ち並び人通りが多い街にあっても、河川敷には人の気配はほとんどない。
というか何故、俺はこのクソ寒い中でこんな場所に来たのだろうか。……まぁ良い、それも気紛れだ。

川縁に座り、近所のコンビニで買ってきた缶コーヒーをポケットから取り出す。
タブを上げると同時に白い湯気を立てたそれを、一口。
ほぉ……と白い息を吐き出しながらゆったり流れる川を眺める。

……と、何となく見つめていると、一瞬、川の中で何か光った気がした。
何時ぞやと同じような好奇心に誘われる。
この時期に水に足付けるのは文字通り⑨のすることだが、今は好奇心が勝った。
靴を脱ぎ、凍えるような冷たい水に足を突っ込んでその光る物体を拾い上げる。

黒い棒状の物体だ。鴉の濡れ羽のように艶のある黒い部分が半分以上、
残りの部分は糸のようなもので見覚えのある模様状に……

ってこれ刀だ。長さ的には短刀ってやつか?

うわぁ、妙なもん拾っちゃったよどうするよ俺。
無難な線は元の場所に戻すか、警察に届け出るか……

とりあえず川縁に戻り、残った缶コーヒーで手を温めながら濡れた短刀を見つめる。

年季の入ってそうな作りの柄に黒塗りの鞘、刀のことは良く分からないが……
これだけでも結構な逸品であるということが素人目にも窺い知れる。

鞘から引き抜いてみれば、すらりと非常に涼しい音と共に白刃が見える。
雪よりも白い刃は、陽光の下に晒されたことを喜ぶようにしっとりと輝いていた。
一瞬、その輝きに目を奪われかけ、慌てて頭を振る。

危ない危ない、これでは文字通りアブない人だ。周りに人が居なくて良かった。

折角なので、軽く振ってみる。

何となく振っただけだ。俺は別に達人でも何でもない。いや、それどころか刀なんて今まで持ったこともない。
そんな素人の俺が軽く振っただけで……『空気が切れた』気配がした。
それこそ俺ですら分かる程に。
思わずゾクッとする。


妖刀に魅入られるという話がある。
思い返せば、俺はこの時この瞬間……確かにこの刀に魅入られていたのだろう。


つi]ニニニフ ハクロウケン in ソトセカイ


初めて行った刀剣類販売店。いやはや、意外と緊張した。
そうだな、初めてレストランに一人で入った時みたいな感じ?

さて、何故そんな所に行ったのかと聞かれれば、それはこの短刀を磨くため、それ以外にはないだろう。

結局、昨日見つけたこの短刀を、俺は元の場所に戻す事も警察に届け出る事もなく持ち帰ってきてしまった。
我ながら衝動的な行動と言わざるを得ない。

だが俺は謝らない。

さて、とりあえずググって調べた刀剣の手入れ法に必要な品はある程度揃えてみた。
絶望した。刀の手入具セットが予想以上に高くて絶望した。
あぁ、俺の樋口一葉様が「最後の細菌の狩人」とまで評された偉大なる細菌学者1人分しか残らぬとは。

ともあれ、これで改めて手入れが出来る。
我ながら何でそこまでして手入れしようかとしてるのかは敢えて考えないことにしておく。
考えたら負けだ、感じるんだ。

よっこらせっと座椅子に座り、口に紙を咥えて刀に向かう。
ググってた時に知ったのだが、刀身に息がかかるのを防ぐための処置らしい。ちょっぴり格好良いぞ、俺。

(窃盗犯手入れ中...)

目釘を打ち終え、相変わらず紙を咥えたままで気持ちを落ち着ける。
いやぁ……緊張した。
いくらそんなに重くないものだと言われても、手入れするとなるとまた違う重量感を感じた。
しかもこれだけ綺麗な短刀だ。下手なことをしてはいけないと緊張感は何倍にもなった。

しかし、まぁ……その甲斐あってか初めてにしては結構上手く出来たんじゃないかな?


ゆっくりと鞘に戻す途中、刀身が一度輝いた気がした。

    *
つi]ニニニフ モウ オヨメニ イケナイ
  *

最近、例の短刀の輝きが微妙に鈍くなった気がする。
むぅ、何故だ? これでも出来る限りの手入れはしてるのだが。

少し曇った白刃を見て、ふと思い出す。
この刀と初めて出会った日の、あの輝きを。

日本刀に直射日光と湿気はあまり良くないらしいんだが、もしかすると?

(銃刀法違反者移動中...)

かつてこいつと出会った川縁に座り、鞘を抜く。

陽光を照らし、刃がしっとりと輝く。
その輝きは部屋の中の何倍も綺麗で、そして活力に満ちていた。

なるほど、この刀は日が浴びたかったのか。
日光浴が好きな刀……か。
変わった刀だとは思うが、不思議とそれを異常だとは思わない。
ぞっこんだな。我ながら。


つi]ニニニフ ツウホウ シマスタ  -i==ヽ シマスタ  +- スタ


日光浴をするようになってから、手入れは割と頻繁に行うことにした。
輝きそのものは失われてないが、やはり直射日光と水分を含んだ風に晒されているという点は気になるしな。

というワケで、今日も手入れなのだが……その前に晩飯を食うことにする。

冷蔵庫の中を見てみて、残りが少なかったキムチを取り出し、フライパンを熱する。
ニラとニンニクで油に香りを付け、豚肉の細切れを投入、色が染まったのを確認して炊き立ての米も投入し、軽く炒める。
米に塩コショウを軽く振り、だしの素を溶かした水を回しながら入れて味を調える。
だしの香りを軽く吸い込みながら、最後にキムチを入れて軽く温まる程度まで熱して皿に移す……と。

お手軽な和風キムチ炒飯の出来上がりである。
ちなみに、この後に半熟スクランブルエッグを作って先の炒飯にかけることでキムチの辛味が少しマイルドになる。

男の一人暮らしでの料理は材料が少し少ないくらいが丁度良い。
余って腐らせるくらいなら少量で種類をいっぱい、
足りないなら足りないで気合で補う。要は大雑把で良いのだ。腐らせさえしなけりゃ。
さて、いっただきまーす、と。

(こいつはくせえッー! キムチのにおいがプンプンするぜッーーーッ!! 的青年食事中...)

げふ……あー、また少し多く作っちまった。明日の朝用にするか。
まぁ良いや、ごちそうさま。
さて、改めて手入れ手入れっと。

ガキンッという手応えと共に何故か鞘から刃が抜けなかった。

……? ……!?
うぉおおいッ!? 手入れ拒否かよッ!
キムチか、キムチなのか! あとニラか? ニンニクか!?
何て刀だ! デリケートすぎるだろう色々と!

くっ……今日のところは手入れを諦めるか。
歯磨きしたって胃の中に入ってるモンの臭いはどうしようもないしなぁ。

   。・゚・⌒)
つ━ヽニニフ)) ダッテ クサイモン


最近は手入れ一つ行うにも余裕が出てきた。
余裕が出てきたから、何となく手入れ以外のことを考える余裕が出てきた。
だから、今日の俺はこんなことを考えていた。

人間には良くも悪くも言える一つの特性がある。
『疑問』だ。
この特性があるがゆえに人間は人間らしく構成されるとも言えるだろう。

俺には今、一つの疑問がある。
まぁ言わずもがな、この刀の存在である。

考えてみれば、これだけ綺麗な刀が棄てられていたとは考えにくい。
何らかの理由で『置かれていた』と考えるべきか、
持ち主の意図とは逆に『手放してしまった』と言ったところだろうか。
そう、本来の持ち主は俺ではないのだ。
拾っておいて届け出もしないで、手入れまでしている盗人猛々しい俺だが、最近ちょっと考える。

……本来の持ち主の下に返すべき、かな……

 い痛ぅッ!

ぼんやり考えながら手入れしていたせいだろう。親指を切ってしまった。
慌ててティッシュで押さえ、消毒液をつけてタオルで巻く。
うぁ、思ったよりも深いな。血は止まったが、タオルは真っ赤だ。
仕方ない、今日の手入れは早々に切り上げておくか。

応急手当を終え、刀を置いて布団で横になる。


つi]ニニニフ ソノ マヨイヲ タテニ キル!


陽光と共に、斬るような痛みに目を覚ます。
親指を押さえれば、血が再び出てしまっていたことに気付き、
布団が血液でぬれてないか確認した後、その辺に置いてあったタオルで指を押さえて一息つく。
その痛みに混迷していたが、冷静になればなんてことはない。
一部分だけ紅い布団については敢えて視界に入れないようにしよう。後でクリーニングか。
…と、そこでなにか違和感を感じた。
あの刀は……どこに行った?
周りを見渡す、
しかし置いてあったはずのあの刀はそこにはなかった。
ゆっくりふとんから身体を出してもう一度見渡す。
寝る前そのままの俺の部屋。だが……
確かに、一振りの刀だけが神隠しにでも逢ったかの如く消えていた。
哀しいくらい無人の、ぽっかり空いたその空間を見つめ、溜息と共に再び親指を見つめる。
俺の親指に付いた傷は思ったよりも深く、そこから溢れる紅さを見つめながら、拳を握り締める。

この想いは、弐度目である。あの時、そうあの夏の日の別れと同じことだと、
そう考えれば符合は合う。だが、あの時と比べると、何故か今回は悔しさや哀しみは一切無かった。

この痕と共に断ち斬られたのは俺の皮膚だけではなかった。
悩みは消え、迷いも消え、考え込んでいた自分も、まるで塵芥かのように霧散していたのだ。
おそらくあの剣が俺の迷いを消してくれたのだろう。目を瞑り、あの刀と共に在った日を思い出す。

今日のように迷いが突然消えるようなことは、きっともうない。
あれほど興味津々になれる刀と今後出会えることもないだろう。
明日には刀を慈しむ心すらをも無くしてしまうかもしれない。
人生は長き、航路の如し。海に消えてしまったものを再び拾うことは難しい。
しかし、この斬り傷を見る度にその消えてしまったものを俺は思い出すことが出来る。


あの刀と共にあった日を。
あの刀が教えてくれた想いを。


迷いを断つ白き剣よ。俺はお前のことを忘れない。

朝日の差し込むある冬の日、俺は名も知らぬ幻想の剣にそう誓った。


つi]ニニニフ ソシテ モツベキ モノノ モトヘ


妖夢、白楼剣は見つかったようね?

あ、はい! 先日紫様が持って来て下さいました。

ふふ、無い無い叫んでた日からずっと沈んでいたからね、良かったじゃないの。
でもあら……何だか、前よりも綺麗になってないかしら。

えぇ、誰も手入れなんかしてない筈ですから私も不思議だったんですけど。

それはきっと、誰かに愛されていたからよ。

え? あ、紫様。

愛とはまた紫らしくない単語が出たわねぇ。

失礼ね、私だって女ですわ。

そ、それでえーと……紫様、愛されていた、とは?

愛された刀は注がれた想いによって磨かれて、別れによって鍛えられる。
そこには時も種にも境はなく、まるで大事な恋を重ねて瀟洒になる女のよう。

……??

貴女もそのうち、そんな恋が出来るようになると良いわね。

みょん!?

6スレ目 >>515

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博麗霊夢、霧雨魔理沙、八雲紫、僕。

―― 現在、この順番で博麗神社の縁側に座ってお茶を啜っている。


この四人が宴会以外で、同時に集まる事は殆どない。
何故なら、紫は家で寝てばかりで起きたとしても夜中。時間が合わない。
霊夢は基本的に神社でまったりしている為、買い出しとか幻想郷の異変等にしか
動かない。
魔理沙は言わずもがな。
幻想郷中を飛び回っているため、捕まることが少ない。
僕は僕で妹紅と一緒に慧音さんの所にお世話になっている。

本当に接点があまりない。なのに、なぜ僕がここにいるのか。

―― 答えは簡単だ。
妹紅と将棋をしている最中に、紫に拉致られた。以上

何か用があって呼び出したのだろうが、まったく見当がつかない

「 なぁ、〇〇。私のこと、好きか ?」

何の脈絡も無く、魔理沙に告白じみた言葉を投げ掛けられる。
答えは、決まっている。

「 好きだよ 」
そっぽを向いていた魔理沙は、こちらまで明るくなるような笑みを僕に向ける。

「 じゃあ霊夢は ?」
「 好きだよ 」
紫はいきなり何を言い出すんだろう ?
好きに決まっているじゃないか

「 ……紫は ?」
霊夢は……何と言うか。
どうでも良さそうに聞いてくるな。
「 好きだよ 」
結局の所全部同じ返事なんだけど

「 私と魔理沙と霊夢。いったい誰が一番好きなのかしら ?」
「 みんな同じぐらい好きだよ。……だって、僕は幻想郷が好きなんだ 」
たぶん、肉体が滅んでも僕は幻想郷に留まるだろう。
閻魔に地獄行きの判決を降されても、きっと、僕は反逆する。
それぐらい、それぐらいどうしようもないぐらいに、この世界が好きなんだから――

「 だから、幻想郷を構成している君達の事を嫌いなわけがないよ 」

◆◆◆

「 そう 」

霊夢と紫は半ば予想していたのか、縁側で再びお茶を啜り始めた。

「まぁ、返事が返ってくるか解らない相手だけどね」
「返ってきますわ。 ―― どんな形であれ、いつかきっと」

……僕の十倍以上生きている紫が言うんだから、きっと間違いないだろう。
出来れば僕が生きている内に、解りやすいカタチで返事をもらいたいな

「 紫は、返って来たの ?」

―― 少し強い風が頬を撫でた

「 勿論ですわ 」


◆◆◆

「 ……あれ 。 これってフラれたのか ?」
よく解っていない様子の魔理沙。

今日も幻想郷は平和だ

6スレ目 >>825

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959 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 00:12:32 [ vJK0HGDQ ]
    咲夜さんの買出しの荷物持ちを買って出たら
    『空間に放り込むから要らないわ』って断られた。
    ショボーンってしてたら、
    『帰りがけにお茶していこうかと思うけれど、一人じゃ味気ないのでついてきなさい』ってそっぽ向きながら呟かれた。
    俺の方から咲夜さんの表情は見えなかったが反対側から咲夜さんの顔を見た美鈴がニヤニヤしてたらナイフぶっ刺されてた。

    こうですか?わかりません!

960 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 09:34:46 [ jz90EfdM ]
    >>959でナイフ刺された美鈴のナイフ抜きを手伝うと言ったら
    『いえ、自分で抜きます。』って断られた。
    シャボーンってしてたら
    『ですが、このナイフを咲夜さんに返す時、一緒に来て貰えませんか?』って頼まれた。

    ・・・・・・・・・・・orz

961 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 12:34:37 [ PUcK8vjQ ]
    レミリアお嬢様が>>959-960を見ながら微笑んでいたのでお茶の用意を持っていった。
    「今は気分がいいからあなたもいっしょにどうかしら。」と言われたのでご一緒させてもらった。
    風がすこし冷たかった。

962 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 13:00:23 [ pGmd/6uU ]
    ちょっと待て! そこに今何人いるのw

    一連の流れを見てたらこぁに仕事に戻るよう怒られた
    仕方ないからこぁと図書館に戻るよ
    冗談半分で「手をつなごう」と言ったら、顔真っ赤にしてまた怒られた

    ハフーン

963 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 13:02:00 [ tDIi9Dtg ]
    >>959-962のやりとりが行われている間に俺は妹様の相手をしていたわけだが、
    「あなたすぐ壊れちゃうからつまらない」と言われてしまった。
    ショボーンってしてたら、帰り際に
    「壊れないようになって、また相手してよね!」って言われた。

    妹様も無理な話を言うなと苦笑しつつ、俺は今日も身体を鍛えている。

964 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 13:10:40 [ j7w3vWgI ]
    そんな>>959-963のやり取りの間、俺は門の番をしながら>>960に嫉妬する。

965 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 14:36:55 [ ciUqpNR6 ]
    色んなやり取りの中、図書館でパチュリーと魔法談義をしていた訳だが、
    『あなたの知識はすでに私の中にあるわ』と言われて、弱点を踏まれた。
    ビクン!ってなったら、パチュリーがジト目で、
    『もっと面白い事が出来そうね・・・』って・・・。

    アー!!!

966 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 15:19:19 [ PUcK8vjQ ]
    門番がいつもの中国ではなく>>964なので魔理沙が笑いながら館に進入しました。

    ごめんよ見知らぬ>>964。これでも魔理沙の相棒なんだよね。
    傷薬置いてくから勘弁してくれ。ちょっと俺も図書館行ってくる。

    ん?なんかへんな声が聞こえるが・・・

967 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/04/01(日) 16:01:24 [ PUcK8vjQ ]
    なんかイチャしてないので続きをば

    めずらしく飛ばないで歩いて帰ってくる魔理沙を見て、
    また間に合わなかったとシュボーンとしていたら
    「こ、こいつもさっきみたいなのが好きなのかな・・・」と顔を真っ赤にしていたので
    俺はいつもの魔理沙が好きだな と手をつないで帰った。

    連続レスすまんorz

6スレ目
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最終更新:2010年06月05日 11:47