わかさぎ姫(レス)1


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霧の湖にて。

わかさぎ姫「ほら、1、2!1、2!」
○○「1、2、1、2・・・」
わかさぎ姫「ほらほら、がんばって!泳げるようになりたいんでしょ?」
○○「うん!見てて、お姉さん!」

わかさぎ姫に泳ぎ方を教えてもらっている○○。

わかさぎ姫「うん、今回はここまでね。暗くならないうちに帰るのよ?」
○○「お姉さんありがとー!」


わかさぎ姫「また来てくれるといいなぁ・・・」

以上、わかさぎ姫の水泳教室でした。


34スレ目 >>482
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腰から下は水に浸かったまま、湖の岸辺によりかかって待ってるわかさぎ姫を
陸で見つけたきれいな石を手土産に毎日訪ねて
とりとめもない話をして過ごしたい
だんだん仲良くなってきて、飛べるからと遠慮するのを
抱き上げてどこかへ遊びに行きたい


34スレ目 >>599
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愛情が暴走してわかさぎ姫を自宅の水槽に監禁したい
色々と良くしてあげるけどある日哀しげな顔で湖の方向を見つめているのを見て自分の過ちに気付き、何も言わずに湖に戻してあげたい
それから自分は彼女を愛する資格なんてないんだと気持ちを抑えて会わないようにしていたけど、
ある日影狼さんに背負われたわかさぎ姫が訪ねてきてお互いの気持ちを伝えあい、またこれまでの仲良しに戻りたい

34スレ目 >>863
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○○「…うーん」
わかさぎ姫「あ、目覚めた目覚めた。大丈夫?」
○○「あれ…姫…?…ここは?」
わかさぎ姫「貴方の家。もう本当に大丈夫?アサリのお味噌汁作ったけど食べれる?」
○○「あっ…うん」
わかさぎ姫「ホントに驚いたんだから。只でさえ飲めない方なのに巫女と飲み比べするなんて。影狼が運ぶの手伝ってくれたけど」
○○「ほんとごめん」
わかさぎ姫「構わないわよ。過ぎたことだし」
わかさぎ姫「寝惚けて手握ってくれたし(ボソッ」
○○「ん、なに?」
わかさぎ姫「なんでも。はい、これ」
○○「ありがと…ズズズ……はぁ…少し楽になったかな」
わかさぎ姫「お粗末様。…ねぇ○○?」
○○「ん?」
わかさぎ姫「味噌汁のお礼としてさ……私とお付き合いしてよ」
○○「!?」
わかさぎ姫「他に好きな人いるの?」
○○「い、いないけど」
わかさぎ姫「ふふ…じゃあ…お願いね!あ・な・た」


○○「エェ!?夫婦まで跳ぶの!!?」

この後、滅茶k(ry

34スレ目 >>893
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903 :名前が無い程度の能力:2014/05/08(木) 18:16:09 ID:ftzS0sYg0
    影狼「そういや貴女、結婚したんですって?優しくてイイ人じゃない」
    わかさぎ姫「少し…ドジな所あるけどね」
    影狼「そういう所が気に入ったんでしょ~?(チラ」
    わかさぎ姫「え、えーと…///」
    影狼「貴女、好きな人にはいたずらしたくなる所あるもんねー(チラッチラッ」
    わかさぎ姫「た、確かに反応がその…可愛すぎて…我慢できなくなること………ある……けど…」
    影狼「あはは!貴女らしい貴女らしい!襲っちゃうってやつww?」
    わかさぎ姫「/////……!」
    影狼「こう彼を見下ろしながら『クス…もうだめなのぉ?まだまだ休ませt』」
    わかさぎ姫「あぁぁぁぁあぁあぁー!!!言わないでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

904 :名前が無い程度の能力:2014/05/08(木) 21:36:55 ID:kHlY/8Bo0
    馬乗り……は脚がなくてできないので
    のしかかってくすぐり倒してくるわかさぎちゃん
    お返ししたいがわきの下や脇腹は和服でガードが固い 足の裏……は、ない
    尾びれの付け根とかくすぐったら反応してくれるかな

34スレ目 >>903-904
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チュンチュンチュンチュン

わかさぎ姫「ん…朝か…。…7時前…少し早いかな…二度寝二度寝………チラリ」
○○「zzz…zzz…」スヤスヤ
姫「……そうねぇ…ニヤリ」 ゴソゴソ




○○「ムニャムニャ……朝…かn!?」
姫「スースースヤスヤ……○○…だめぇ…スヤスヤ」
○○「(うわわわ…姫の着物がかなり際どいところまではだけている…というか寝言も合わさってかなり危ないことになっている…!?)」
姫「スースヤスースヤ…○○…○○…スースー」
○○「(くっ…!静まれ…静まれ我が煩悩よ…!いくら夫婦とは言え気持ちよく寝てる妻を襲うなど…くぅ!)…ぐぅ…姫のスタイルが僕の手を…」ウズウズ
姫「(ふふ…ドキドキしてる♪それなら…)○○…好きにしてぇ…」
○○「(くそぅ!くそぅ!)」

二人が布団からでたのは三時間後であった。



【大胆な悪戯好きのわかさぎ姫もアリだと思う】


34スレ目 >>927
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○○「どうしたの姫?」
わかさぎ姫「…ねぇ○○、何で私なんかを妻にしてくれたの?」
○○「え、何を今更…」
わかさぎ姫「教えてよ」
○○「……。…初めて会った時のこと覚えてる?」
わかさぎ姫「あなたが湖に落ちてきたのよね。いきなりだったから驚いたわ」
○○「…何で落ちてきたか知ってる…?」
わかさぎ姫「妖精達とでもじゃれあってたの?」
○○「あれ…、僕の方から飛び込んだんだ…」
わかさぎ姫「え…それって…」
○○「死ぬつもりだったんだよ」
わかさぎ姫「……なんで…?」
○○「捨て駒みたいに使われるのが嫌になったんだよ…」
わかさぎ姫「捨て……駒?」
○○「僕、小さい時から気弱でお人好し過ぎてさ…無理に頼まれると断れないんだよ」
わかさぎ姫「…」
○○「その時までは皆が自分を頼ってきてくれてるって思ってたんだ」
○○「でもある時にね…頼まれたことをしている最中に……その依頼人が話しているのが聞こえちゃったんだよ」

『本当はあいつなんて直ぐ居なくなってほしいんだけどな』

○○「ってさ…」
わかさぎ姫「そんな…ひどい…」
○○「自分が真っ逆さまに墜ちていく感じがしたよ。今まで頼って来てくれた人達も信じられなくなってさ。世界が真っ暗になった…」
わかさぎ姫「それで湖に…」
○○「僕なんかが死んでも皆直ぐに忘れるだろうと思ったからね…。それで…思いっきり飛び込んだ」
○○「でもそこで姫が助けてくれたよね。貴方大丈夫!?って言われた瞬間に、自分の行為の愚かさに気づいたよ。こんな僕を心配してくれる人がいるんだって…。そこで決意したよ。この人のために自分の全力を…命を使おうってね」
わかさぎ姫「そ、そんな!私…ただ…」
○○「それで僕は何度か姫を訪ねてプロポーズしてOKをもらって歓喜して今に至るってわけだよ」
わかさぎ姫「……」
○○「ところで、何で急にそんn」
わかさぎ姫「ごめんなさい!」
○○「…姫?」
わかさぎ姫「ごめんなさい…!……昨晩の夢なの…」
○○「夢?」
わかさぎ姫「あなたが私から離れて行く夢…お前なんてもう精々だって…置いていかれるの。必死で呼び止めるんだけど…振り向いてくれないの」
わかさぎ姫「それで最後にあなたが言うの。君なんかを選ぶんじゃなかった。…って」
○○「それでもしかしたらって思ったの?」
わかさぎ姫「ごめんなさい…本当に馬鹿よね私…。たかが夢ごときで夫を疑うなんて…」
○○「違う…!悪いのは僕だ!」
わかさぎ姫「○○…?」
○○「姫にそんな夢を見させてしまった僕に責任があるんだよ…」
わかさぎ姫「そんな!あなたのせいじゃ!」
○○「ごめんよ姫…。もっと立派な夫になってみせるから。そしたr」
わかさぎ姫「!」ガバッ
○○「…姫…」
わかさぎ姫「もうこの話は終わり。○○…大好きだから。ずっと…」


34スレ目 >>965
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わかさぎ姫「前回までのあらすじ!あさりの味噌汁のお礼に○○は私の夫になった!そして色々シリアスになったりしたけど私は今日も○○に色々する予定よ!」

○○「ふあーあ。姫おはy…うぉあ!?」
わかさぎ姫「あ、おはようあなた」
○○「ちょっ姫!?姫ぇぇぇぇ!!?」
わかさぎ姫「もうすぐ出来るからちょっと待ってね」
○○「ななななっなんで何もき、着ずに…!?」
わかさぎ姫「何よぅ、ちゃんとエプロン着けてるじゃない」
○○「違う!ふ、服!エプロンの下ぁ!」
わかさぎ姫「だって暑いんだもん。いつもの着物なんて着てたら耐えられないわよ。……それとも、あなたの方が耐えられないのかしら…?」
○○「違うよ!直視出来ないんだよ!」
わかさぎ姫「くすくす…ほら、ごはん出来たわよ」
○○「聞いてよ!」
わかさぎ姫「おかずどっちにする?」
○○「……。焼き魚と…天ぷら?」
わかさぎ姫「悪戯したいなら魚、されたいなら天ぷら」
○○「一体何を仕込んだんだよ料理に!?」

34スレ目 >>970
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最終更新:2015年01月17日 21:02