影狼(レス)1


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「影狼さん影狼さん、影狼さんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」
「それはね、貴方の声を良く聞こえる様にする為よ」

「影狼さん影狼さん、影狼さんのお目めはどうしてそんなに大きいの?」
「それはね、貴方の姿が良く見える様にする為よ」

「影狼さん影狼さん、影狼さんのお手てはどうしてそんなに大きいの?」
「それはね、貴方の手をしっかり握れる様にする為よ」

「影狼さん影狼さん、影狼さんのお口はどうしてそんなに大きいの?」

「それはね……貴方を……」



「……何処からでも呼ぶ為よ!」





「影狼さん影狼さん、満月の日はどうしてそんなに毛深いの?」
「それは禁句よ!」

34スレ目 >>472
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影狼さんは淑女なので、
家に帰ると「おかえりなさい」と玄関で三つ指ついて出迎えてくれる
影狼さんは淑女で狼なので、
その後くるりと後ろを向いて、マウンティングを促してくる
影狼さんは淑女で狼で照れ屋なので、
そうしている間も特に何をいうわけでもない
影狼さんは淑女で狼で照れ屋で寂しがりなので、
背中によりかかって抱きしめてあげるとふさふさの尻尾が勢いよく揺れる


34スレ目 >>487
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影狼「ううぅ・・・そんなにくっつくな~くすぐったい~」
○○「影狼ってばこんなにふさふさしてるんだもん、ふさふさしてるのが悪い!」
影狼「だ、だからって満月の日に来なくてもいいじゃないか~」
○○「狼の毛並みはどんな感じか知りたいし、影狼と一緒にいたいし
    一石二鳥じゃないか」
影狼「毛深くなるから嫌だし、○○とは一緒にいたいけど・・・
    私の毛並み、そんなに気持ちいいの?」
○○「もちろん」
影狼「だ・・・だったら・・・気が済むまで堪能して・・・いいよ?」

34スレ目 >>522
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 明日は満月か……

影狼「アオォォーン!」
○○「よしよしよし」
影狼「ハッハッハッハッ」
○○「よーしよしよし」

影狼「……昨夜はごめんね、満月の時でも冷静でいられるつもりだったんだけど」
○○「いや、積極的に甘えてくれるのもそれはそれで嬉しいから」
影狼「貴方が一緒にいてくれると、なんだか昂っちゃうみたいで……」
○○「そんなに気にしないで……よしよし」


34スレ目 >>577
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ブーン

○○「ドライブなんて久しぶりだね」
影狼「ごめんなさいね。貴方も疲れてるのに」
○○「いいって。せっかくの休みだから何かしないとね。…それに影狼さんの頼みだしね」
影狼「もう…いくら恋人になったからって…」
○○「嫌?」
影狼「嬉しい…とっても」







~サービスエリアにて~

○○「おまたせ」
影狼「あ、ありがと。ふふふ…やっぱりアイスは抹茶に限るわー」
○○「僕はバニラだけどね」
影狼「そういうとこは意外と子供っぽいわよねぇ」
○○「いっ言わないでくれよそこは」
影狼「ゴメンナサイネー。」
○○「ああ、何で僕は大人の味が食べられないかなぁ」
影狼「(ふふ…やっぱり好きだわこの人)…あ、行きたい所あるんだけどさ」
○○「?」








~温泉にて~

○○「ちょ、混浴とか聞いてないよ!?」
影狼「看板に思いっきり書いてあったけど見てないの?」
○○「う…嘘だ……てか影狼さん近い近い!」
影狼「あ、そういえば私達一緒にお風呂入ったこと無かったっけ。…今晩入る?」
○○「へっ返答に困る質問は止めてくれよ…」
影狼「じゃ、決まりね」
○○「えぇ!?」






~焼肉店にて~

影狼「ぷはーっ!やっぱ生き返るわねー。ほらほらぁ○○も呑めば良いのにぃ」
○○「僕は車の運転があるからダメだよ。影狼さんも呑みすぎないようにね」
影狼「ムゥ…」
○○「まぁまぁ。お詫びにお肉ならいくらでも頼んでよ」
影狼「お?言ったわねー?財布が空になっても知らないわよぉー?」
○○「……やり過ぎないでね」





~とある場所にて~

影狼「何よ?こんな所に連れて来て…」
○○「もう少し待って…………この辺りかな。影狼さん、後ろ見てご覧よ」
影狼「え?……うわぁ…綺麗…」
○○「影狼さん、前に夜景が好きだって言ってたでしょ。ここ僕が小さい頃に見つけた秘密の場所なんだよ」
影狼「凄いわね…木々が丁度円形に開いて…展望台みたいになってる…」
○○「どう?物足りなかったかな…」
影狼「…ううん…満足…十分満足よ…あなたの気持ちで…十分…」
○○「………影狼さん…これ」
影狼「これって……嘘…これって…指…輪」
○○「頼りないかもしれないけどさ…側にいてほしいんだ…一生…ずっと…だめかな?」
影狼「……」ガバッ
○○「うわ!ちょ、影狼さん!?」
影狼「良いに…うう…良いに決まってるじゃないのぉ!一生なんかじゃない!来世だって一緒にいてあげる!あなたがどんなに年をとろうとも…ずっと……ずっといるんだ…か…うっうぁぁぁぁぁぁん!」
○○「影狼さん…よしよし…ありがとう…ありがとう影狼…影狼…」

34スレ目 >>916
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影狼さんの部屋の前を通ったら何やら激しい物音が
何かと思って聞き耳をたてると

「ハッハッハッハッハッ…くぅ~ん…○○さんの汗ばんだお洋服ぅぅぅ~ん…」
「しゅごいぃぃぃ…○○さんの匂いしゅごいのぉ…しゅごしゅぎるのほぉぉぉ…」
「だめなのにぃぃぃ…こんなはしたないのだめなのにぃぃぃ…だめになっちゃうぅ…わたし、狼じゃなくて雌犬になっちゃうよぉぉぉ…」
「○○さん…○○さん…○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん…アッアッアッアォォォォォォォォォォォォン!!」

…どうしよう


35スレ目 >>21
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雷に怯えてぷるぷるしてる影狼さんを落ち着かせてあげたい

35スレ目 >>35
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浴衣の影狼さんと花火を見に行く
光については弾幕ごっこみたいなもので問題ないようだが
雷が苦手なイヌ科の本能で音はどうにも落ち着かないらしく
打ち上がるたびにつないだ手をぎゅっと握る影狼さん
肩を抱いて安心させてあげたい

35スレ目 >>56
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影狼さんをお姫様だっこしたい
恥ずかしがって両手で顔を覆っちゃうけど
尻尾はぱたぱたしてる影狼さんかわいい

なんか影狼さんって
奥ゆかしいお姉さんなイメージがあって
それでいてなんかかわいらしい感じがする


35スレ目 >>217
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最終更新:2019年02月06日 21:04