チルノ(レス)1
───────────────────────────────────────────────────────────
95 :名前が無い程度の能力:2008/03 /24(月) 00:23:06 ID:k0xVGO7s0
風呂上がりに腰に手を当ててコーヒー牛乳を一気飲みする妹紅
少し頬に赤みがさした顔でイチゴ牛乳を飲む幽々子さま
紙パックの飲むヨーグルトをちゅーちゅー飲む諏訪子さま
96 :名前が無い程度の能力:2008/03 /24(月) 00:51:12 ID:kkFj0tbY0
その隣でラムネを一気飲みしてげっほっごっほしてるチルノ
97 :名前が無い程度の能力:2008/03 /24(月) 01:38:47 ID:uykUU8tA0
ビー玉を取ろうとして瓶に指を突っ込んだら、指が嵌って抜けなくなるチルノ。
98 :名前が無い程度の能力:2008/03 /24(月) 01:55:41 ID:fLjILT1o0
そのまま着替えもまだなのに「○○~、とってぇ……」と半泣きでやって来るチルノ
14スレ目 >>95-98
───────────────────────────────────────────────────────────
今日はエイプリルフール
○○なんてきらいだー!って言ってきたけど
俺はチルノのこと好きだよと返されて
えっ○○はあたいのこと好き?あれでも今日は嘘ついてもいい日だし、あれ?あれ?
って混乱してしまいには泣き出してしまうチルノというネタが
チルノかわいいよチルノ
14スレ目 >>299
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノにオプションみたいに付きまとわれて生活したい。
これから暑くなるし、涼しい思いができそうだ。
冬になったらもっとぴったりくっつけば逆にあったかいしな。
……チルノあったかいよな?
15スレ目 >>391
───────────────────────────────────────────────────────────
大ちゃんあたりに
「たまには背伸びして、大人のアプローチをしてみたらどうかな?」
って言われて、ストレートに受け取った結果爪先立ちで背伸びしてついてくるチルノと、
倒れそうになるところで手を繋いで支えてやる○○
というのを妄想した。
15スレ目 >>853
───────────────────────────────────────────────────────────
「ねぇー○○、けっこんてどういういみ?」
「知らないのか?」
「ねぇーってば。どういういみー?」
「むぅ、俺にもよくわからんが好きな人同士が愛を誓い合うことじゃないか?」
「それじゃ、あたいと○○はけっこんできるってことね!」
「ちょ、ちょっと待てチルノ。思考が短絡的すぎr」
「さっそく大ちゃんのところにおしえにいこーっと!」
「ま、待てー!早まるなチルノー!」
15スレ目 >>860
───────────────────────────────────────────────────────────
「うわぁっ!何だこれ!」
何だも何もチルノの凍らせた蛙だよな…なんだってこんな所にこんな量が…。
「あっおはよー!これぜんぶあたいがやったんだよ!」
現在進行中か…てか、言わずとも分かるってーの。
「えーとだな…何でウチの玄関先が蛙祭りになってんだ?」
「氷のしゅぎょーの成果を見せてやろうとおもったのよ!
どう?さいきょーでしょ!」
「わかった、最強だからもとの所に帰してあげなさい。」
ここで溶けるなんてもってのほかだしな。
「え……その…きれいじゃなかった?」
うぐぅ
「綺麗だとも。ただし日本人には趣ってものがあってだな…
今度寺子屋の先生に聞きなさい。」
「よろこぶとおもったんだけど…めいわくだったかな…」
「ばか。その気持ちだけでうれしいよ。
おまえが側にいてくれたらもっとうれしい。」
「ばっ!ばか!ばーかば-か!ばかって言った方がばかなんだもん!」
あれ、どこ行くんだ。蛙持ってけよ…やれやれ。
16スレ目 >>166
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「○○、ちょっとこっち来なさいよ(クイクイ」
○○「な、なんだ?まず用件を言え(ジリジリ」
チルノ「いいから、早く♪」
○○ 「(あの怪しい笑顔はヤバイ。チルノだけに悪寒が・・!)」
○○「(ここは逃げるが得策だな・・よし!走るぜ!)」
!!
○○ 「ぐ、動けねえ・足が凍り付いてる・・いつの間に・・!」
チルノ「ふっふーん あたいから逃げようたってそうはいかないもんね」
○○「何でこんな時だけ頭が働くんだお前はあああああ」
チルノ「さあ、かんねんしてあたいに抱かれなさい!(ジリジリ」
○○「どうでもいいが言葉考えて言ってくr・・うわあああああ!」
16スレ目 >>359
───────────────────────────────────────────────────────────
う~~~~カエルカエル
今 蝦蟇の池を目指して全力疾走している僕は
人里に住むごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば
妖精に興味があるってとこかナ――
名前は○○
そんなわけでチルノが凍らせた蛙を
お堀に帰しに来たのだ
ふと見ると
端にチルノが座っていた
ウホッ!いいチルノ…
ハッ
そう思っていると突然その妖精は
僕の見ている目の前で蛙を凍らせ始めたのだ…!
「おーいチルノ。ストップストップ。」
「あ…ぅ。ど、どうしたのよこんな所に。」
「蛙を帰しに来たんだよ。それよりさっきはどうしたんだ?
急に飛んで行っちまってさ。」
チルノの横に座る。涼しさが心地いい。
「しゅ、しゅぎょーだもん。計測は力なりっていうでしょ?」
「言わないぞ…。」
16スレ目 >>477(16スレ目 >>166に続けて)
───────────────────────────────────────────────────────────
「それでね! お店の中で紅白と××が……こう、抱き合ってたのよ!」
「へえ……あの博麗の巫女がねえ」
湖のほとり。
いつものように釣りをしていたら何やら頬を上気させたチルノが飛んできた。
どうも人里を覗きにいったら衝撃的なシーンを目撃したらしい。
身振り手振りをまじえて大興奮でその様子を伝えてくれた。
「……あんな紅白初めて見たー……」
「まあ、霊夢も年頃の女の子だからな。そういう相手がいてもおかしくないさ」
「そういうって、わたしと○○みたいな?」
「…………まあ、そうかな」
なんでこいつはこう物怖じせず恥ずかしい台詞を吐けるんだ。
おてんば恋娘の名は伊達じゃないってことか。
照れくさいのでチルノから水面に視線を移す。どうにも今日はあたりが来ない。
「じゃあ……ん。」
背後でチルノが身じろぎした音。
見なくてもわかる。両手を広げてこっちを向いてるに決まっている。
「………」
「……ん!」
いや、誰かに見られて噂とかされると恥ずかしいし。
釣りの最中だから。あああたりがなかなかこないなあ。
「………」
「………」
「………」
「……うっ、ぐすっ……」
!? え、もしかして泣いてる!?
そ、そんなに抱きしめてもらいたかったのか!?
「ち、チルのわぁっ!?」
「ひっかかったーー!!」
振り向いた瞬間飛びつかれた。
やられた。変な知恵つけたなこいつ。
「えへへ、○○~」
抱きついたまま幸せそうに笑うチルノ。
「ああもう、しょうがないな」
「えへへ」
今回は俺の負けらしい。抱きつくチルノを俺からも抱きしめてやる。
竿からはとうにエサは無くなっていた。
「そういえば帰り道に竹林の兎と××がね?」
「ちょwwwwww」
人目につく場所で子供の教育に悪いことするなー!?
16スレ目 >>481
───────────────────────────────────────────────────────────
「……あー、チルノ君や」
「何、○○。あたいは忙しいんだから」
「何ですかこのタオルの感触は。タオルだけにしてはむちゃくちゃ重いんですが……」
「だいじょーぶだいじょーぶ。気のせいじゃないけどたぶん気のせいだから」
「だったら何でお前の声が俺の頭の上から(シュゥッ)っちゃぁ~っ!?」
「あ、ダメだよ○○。今あたいに触ったら凍傷どころか一瞬で壊死起こすから」
「な、何やってるんだお前は!?」
「何って……○○の上で氷枕ごっこ」
「……頭の上に載せるのは氷嚢だ」
「あ、そ、それよ。氷嚢ごっこ。……あたい、加減知らないからさ。下手に抱きついて冷やしたら○○、凍死するでしょ。だから……」
「……チルノ……とりあえずこれだけは言わせてくれ。息苦しいぞ馬鹿野郎」
「馬鹿っていうな。……じゃあどうやって○○の頭を冷やせば……」
「そんなもん決まってるだろ。……膝枕だ。それだったら氷枕になるだろが」
「あ。そっか……」
※自分的チルノは子供サイズです。
16スレ目 >>586
───────────────────────────────────────────────────────────
大幅にカットした前半のあらすじ
「俺」はチルノにいつもどおり連れ回されていた。
暑い中を頑張って歩いて山の中(下?)の地底湖っぽい所にやって来たよ。
探検して疲れたよ。
あらすじ終了
前半のラストから
~
そんな彼女が黙っているのだ。日光の声すら聴こえてきそうである。
苔むした背の岩に体をあずけ、チルノの頭を肩で受け止めた。
空いた手で撫でてやると幸せそうに微笑んだ。
生意気の欠片もないその笑顔に少しだけ戸惑った。
~
こんな二人がこんな所でこんなことをしていれば、こんなことになるのも、まあ当然と言えば当然である。
もしも千里の瞳を持っていれば、人と妖精が重なるのを見ることができたかもしれない。
チルノはその小さな体躯を懸命に伸ばして俺の顔に両手を添えた。
華奢な二本の腕を皮切りに俺は行動を始める。
一歩を踏み出し、手に力を込めて。段々と彼女の体にも力が入ってくるのが感じられる。何だかくすぐったかった。
チルノもチルノなりに誘導をしている。
俺もそれに応えて――ただしゆっくりと、焦らずに――進んでいった……。
~
「なあ……まだかな」
「ん……まだ……少し……」
チルノの体は依然として緊張が支配している。
声も若干震えているようだった。
「あ……もう……」
明らかなゴーサイン。
俺は待ってましたとばかりに、それを、叩きつけた。
ああ――。
その一点から割れてゆく。
外気を知らない締まった赤が晒される。
外気を知らなかった透き通った紅が飛散する。
手ごたえは確かなもので……しかし完全ではなかった。
俺は再び振り上げ――「あっ」チルノが声を漏らした――強く、深く、下ろした。
~
岩の影と水面には二人の音が響いている。
達成感の中で俺は赤く濡れた果実を貪り続ける。
そのたびに生物としての欲望が満たされてゆく。
後に続くようにチルノも口に含むことをした。
「うわ……あ」
いつもどおり、好奇心の彼女だった。
拙いながらも汁を舐めとるように、舌を、口を、必死に動かしている。
さすがに可哀想な気がしたので種は飲まないように言った。
放っておけば飲み込みかねない勢いだった。
それはそれで可愛らしい姿である気もするが、背徳感が勝るようだ。
だからチルノ、そんな「もったいない」とでも言いたげな表情をしないでくれ。
不快なだけだぞ。きっと。
~
帰り道、チルノの満足そうな顔が嬉しかった。
またスイカ割りしような。
16スレ目 >>897-899
───────────────────────────────────────────────────────────
「おーいチルノー、いないのかー
まったくあいつの行動パターンはいつになっても読めんね ・・・ん、短冊?早くね?
しかし妖精も七夕に願掛けするもんなのかな、どれ」
よろこびますように チルノ
「・・・・・・何これ・・・なんだこれ?」
17スレ目 >>216
───────────────────────────────────────────────────────────
○「暑い、なんとかしてくれ」
チ「じゃあ、あたいを抱けばいいよ」
○「・・お前はもうちょっと言葉を勉強してくれ」
ぎゅー
17スレ目 >>733
───────────────────────────────────────────────────────────
暑さのあまりチルノの頭がおかしくなった話。
「ねぇ○○!キスしようよキス!」
「あ~・・・?」
なんだこいつこのクソ暑い時に・・・
いや、待てよ、むしろチルノは冷たいし、
がっついたりしない分良いか・・・
「よしわかった、やろうぜ」
ちゅー
ってうお、唇冷た。
・・・ん?
ん、ん?
唇くっついて取れない?
「んふふー・・・」
うおい待てお前は舌を入れるなやめろ冷たい、
というか腕を頭の後ろに回すな逃げられない。
っていうかおいまてあたま、ぼーっと
かゆ、うま
17スレ目 >>741
───────────────────────────────────────────────────────────
今日家帰ったらチルノがビール瓶抱えたまま冷蔵庫の中で寝てたから
「そこはお前の寝床じゃないぞ」って叱ってやった。
そしたら「かえってくるまでにビールひやしてあげたんだよっ!」と逆に怒られた。
「ごめん、そうとは知らずに・・ありがとな」って返したら
チルノが、へへっ・・と照れながら「ビール注いであげる」って言ってくれたから
コップ持って注いでもらおうとするが・・中身が出てこない。
「あれ?あれ?・・ごめん・・凍っちゃってる・・」
そんな彼女をみて愛おしくなり、つい抱きしめてしまった。
「お前で酔えるからビールなんかいらない」と言ったら
「いみがわからないけど、ビール注ぐより満足ならあたいはこっちがいい」
と言ってくれた所で目が覚めた。
17スレ目 >>995
───────────────────────────────────────────────────────────
○○は一大決心をし湖上の氷精に愛の告白をしたと思ったらいつの間にか俺は湖上の氷精の弟分になっていた。
何を言っているのかわからねーと思うが俺も何が起こったのかわからなかった。
境界だとか運命だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっとかわいらしいバカの片鱗を味わったぜ。
18スレ目 >>125
───────────────────────────────────────────────────────────
「ねぇチルノ。なんでこんな俺と一緒にいてくれるの?」
「…変なこと言っても笑わない?」
「もちろん」
「あのね。あんたといるとここがあったかくなるの。それが心地いいの」
「…氷の妖精のくせにあったかいのが好きなんてバカみたいでしょ?」
「そんなことない。ありがとう」
「はぁ?なんでそこでお礼いうのさ」
「さぁね。おばかなチルノには分からないよ。ははっ」
「むぅ…あ!今笑ったな!約束やぶりめ…凍らせてやる!」
「いやちょっとま…あひゃー」
19スレ目 >>124
───────────────────────────────────────────────────────────
「ねぇ○○、人間と恋に落ちた妖精は人間になれるってホント?」
「さあ? どこで聞いたんだそれ」
○○に寄りかかりながらチルノはそんなことを言い出した。
「うーん、忘れた」
「おいおい……でもあり得ない話ではないんじゃないか? 人魚姫も一応人間になったし。あ、でもあれは悲哀話だっけ」
「でも、もし人間になったら○○はあたいと結婚してくれる?」
「ああ、いいぞ」
「ホント!? やったー!」
○○の正面に回り込むとチルノはギュッと抱きしめると幸せそうに微笑んだ……
あれからしばらく経ったある日のこと。
寝ている○○の部屋に誰かが入ってきた。
ぐっすり眠っていることを確認した人影はゆっくりと顔を近づけると――ポカリと頭を叩かれた。
「こら、13歳にもなってお父さんにキスしようとしないの」
「むー、いいじゃない。減るものじゃないし」
「それでもダメ」
枕元で騒がれたため○○は目を覚ましてしまった。
「あ、ゴメン。まだ寝てていいよ」
「いや、もう朝飯でしょ。起きるよ」
眠い目を擦りながら○○は朝の挨拶をした。
「おはよう、チルノ」
そう呼ばれたチルノの姿は20代後半のような容姿でかつての無邪気な氷精の雰囲気をどこかに残している。
「お父さん聞いてよー。お母さんあたいがキスしようとすると止めるんだよー」
「当然でしょ。○○はあたしのものなんだから。誰にも渡す気はないの」
そう言って○○にキスをしたチルノはあのころと変わらない笑顔だった。
19スレ目 >>273
───────────────────────────────────────────────────────────
ちょいちょい
○○「ん、なんだチルノ、今、レス書いてて忙し……ってどうした? アイスなんか咥えて……」
チルノ「ん」
○○「ん?」
チルノ「んー!」
○○「ああ、わかったわかった、こっちから食べればいいのか?」
チルノ「(コクコク)」
むぐむぐ……むぐむぐ……
○○「なぁ、チルノ……」
チルノ「…………」
○○「棒が邪魔でこれ以上進めないんだが……」
チルノ「……………………」
おわれ
20スレ目 >>817
───────────────────────────────────────────────────────────
○○「う~~・・・」
チルノ「○○、大丈夫?」
○○「多分風邪・・・」
チルノ「頭冷やそっか?」
○○「チルノの場合洒落にならないからやめて・・・」
チルノ「む~ん・・・あ、風邪って移すと治るんでしょ? アタイが移されてあげるよ!」
○○「はは・・・でも馬鹿は風邪引かないって」
チルノ「アタイは馬鹿じゃない!」
○○「ごめんごめん・・・」
チルノ「いいもん、勝手にもらうから」
○○「もらうって・・・どうやって・・・」
チルノ「一緒に寝る!」
○○「・・・いやいや、それは駄目でしょ、いろんな意味で」
チルノ「・・・アタイは・・・○○の風邪治そうと思って・・・」
○○「うっ・・・涙目になるなって・・・はぁ、わかったよ・・・ほら、おいで」
チルノ「えへへ・・・お邪魔しま~す」
永琳「どうしてこんなになるまで放置したの!(作者の頭的な意味でも)」
20スレ目 >>857
───────────────────────────────────────────────────────────
いたずら氷精チルノの様子がおかしい。
チルノ「うー!またしっぱいだー!」
○○「あはは・・ご飯なら僕が作るから」
チルノ「だめなの!!!」
○○「でも・・」
チルノ「あたいはげんそーきょーさいきょーなんだから!!」
チルノが料理を始めたのだ
チルノ「むー難しい・・さいきょーのあたいでも出来ないことが・・あってたまるかー!!」
○○「頼むから食料使い切らないでくれよ」
チルノ「あぁー!!そうだった・・よーし今度こそ・・」
何のために?
チルノ「あたい・・・げんそーきょーさいきょうの「よめ」になるの!!!」
22スレ目 >>686
───────────────────────────────────────────────────────────
チ「○○なんて大ッ嫌い!」
突然やってきたチルノが、突然そう叫び、突然飛び去っていった……。
○「え……な、なんで? 昨日も普通に遊んでたし、なにか気に障る事でもしたっけ?
あ、もしかして、昨日、アイスの食べすぎはお腹によくないぞ!って怒った事か?
いや、ひょっとして一昨日、大ちゃんを優先して肩車したことか?
……いやいや……その前の日の……ぶつぶつ……」
大「ちょっとチルノちゃん! なんで○○さんにあんな事言ったの!?」
チ「ふふーん、今日はエイプ……ール?なんとかって日だから、嘘ついてもいいんだぜ!
って、白黒が言ってたのよ!」
大「チルノちゃん……エイプリルフールは明日よ」
チ「え、嘘!? うわー! ○○、ごめんなさいーーーーー!!」
大「大嫌いが嘘ってことは、大好きってこと……か。
……ふぅ、困ったなぁ……」
23スレ目 >>761
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノが俺の眼鏡をかけてみたいと言うから貸してやった
すると度数にびっくりしたのか目をパチクリさせながらふらつく。
しかし姿勢を取り直すと
腰に手を当て「どう?カッコイイでしょ」
誇らしげに中指でメガネをくいっと持ち上げるが、メガネが大きすぎて下がってしまう
どうやら自分は眼鏡属性に目覚めたようだ
という夢を見たんだ(^p^)
24スレ目 >>551
───────────────────────────────────────────────────────────
ちるの が さするの
「(さっきから腹が痛い・・ヘンなもんでも当たったかなあ)」
「どうしたの?さっきから元気ないよー?」
「ああチルノか、どうやら腹を壊したようだ・・」
「ぽんぽんいたいの?あたいがさすってあげようか?」
「ああ、頼m・・いや待てやっぱイイ!
(そのひんやりとした手で腹をさすられたら絶対ヤバイ・・)」
「えー?どーしてー?」
「あのなチルノ、こういう場合は腹を暖めないと駄目なんだ。お前の手だとな・・」
「じゃあちょっとおなかだしてみて」
「いいけど・・(俺の腹に顔を近づけて何をする気だ・・)」
「はぁ~~~!」
「うわっ!!おまっ!んなことしても一緒一緒!冷風!冷風だから!」
「えー?」
「と、とりあえずトイレ行く・・(クーラーの風を腹に当てた気分だ・・)」
「ふー、すっきりした。いやあ最初からこうしとけばよかったな」
「じゃあもういいの?」「ん、何がだ?」
「さわってもいいの?」「いやもう治まったし・・」
「・・・・そう・・。」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・わかったわかった好きにさすれ、だからそんな顔するなって」
「やったー!じゃあ、さわさわ べたべた はぐはぐ」
「くっつきすぎ・・あとトイレから戻ったばかりだぞ俺。いいのか?」
「きにしない~」
「気にしろよそこは」
それから、俺が腹を押さえるのを見る度に、また壊したの!?と心配するように
・・いや、心配じゃねえなこれは。
どうやら俺が腹痛中の時は冷たくされてる気がするんだってよ。
いやいや、冷たいのはあんただから!
24スレ目 >>758
───────────────────────────────────────────────────────────
遊びに来ていたチルノが寝てしまった。
氷精が寝冷えするのかわからないが、ともかくタオルケットぐらいかけておいてやろうとしたら、
服の裾を掴まれて離してくれない。
仕方ないので、添い寝してやることにする。
うっかりするとこっちが寝冷えしそうな気もするが、構うまい。
25スレ目 >>206
───────────────────────────────────────────────────────────
あたい、昔はこの季節が嫌いだった。
だって、体は溶けちゃうし、レティとも遊べなくなっちゃう。春とか秋ならまだ遊べるんだよ!
でも、最近はこの季節が大好きになった。
だって、○○があたいのことぎゅーってしてくれるから。
春とか秋にもぎゅーってしてくれるけど、やっぱりこの季節が一番ね!
早く、もっともっと暑くならないかな♪
25スレ目 >>632
───────────────────────────────────────────────────────────
○○「僕たち馬鹿には考え付かない、そこに痺れる!」
氷精「あたいはバカじゃないっ!!」
○○「ほう・・では3×3は?」
氷精「⑨!!」
○○「ちょ、正解だけど余計なのが・・・○いらないって」
氷精「あたいはいるの!これだとおそろいだもん/////」
○○「え?・・・あ~・・なるほど///」
⑨が・・・考えた・・だと!?
○と9で○が二つ、いちおう揃ってるかなと
嬉し恥かしお二人さんでした。
25スレ目 >>733
───────────────────────────────────────────────────────────
「○○、あたいと一緒にゲームやろう!」
いそいそと膝に乗って、背中を預けてくるチルノ。
嬉しそうなのはいいが、この姿勢で、しかも二人でババヌキは無理がある。
仕方ないから、そのまま抱きしめて倒れこむことにする。
そろそろ気候も涼しくなってきたが、なに、かまうもんか。
25スレ目 >>839
───────────────────────────────────────────────────────────
氷砂糖が好きだ、という○○の言葉を聞いて、
「○○の好きな氷砂糖作ろうと思って、水に砂糖混ぜて凍らせてるんだけど……
なんでか氷しかできないんだ。ごめんね○○、あたいがんばって氷砂糖作るからね」
一生懸命なチルノと、チルノを膝に乗せて頭をなでる○○が思い浮かんだ。
29スレ目 >>839
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「〇〇ー、すごい技ができちゃった」
〇〇「また前みたいに[空中でカキ氷を作る程度の能力]とかじゃないのか?」
チルノ「うう……今度はすごいんだから! なんとあたいの氷でよろいを作っちゃうんだから!」
〇〇「ほう、見せてもらおうか。もしも本当に凄かったら⑨扱いを撤回してもいいぞ」
チルノ「ちょっとまってね。じゅもんがあって、わけが分からないうえにすっごく面倒くさいの」
〇〇「いいぞ。わからない字があったら読んでやろうか?」
チルノ「うん、お願いー」
〇〇「はいはい、えーと……
フランスのパリってよォ……英語ではパリスっていうんだがみんなはフランス語どおりパリって発音して呼ぶ
(中略)イタリア語で呼べ!イタリア語で!チクショォー ムカつくんだよコケにしやがって!ボケがッ!!」
チルノ「そうそう!……で、もう一回言ってくんない?」
〇〇「……いや、もういい。何がしたいかよくわかったし、こんな事でマジギレするチルノ見たくない」
チルノ「えー! せっかくのあたいのけいかくがー!」
〇〇「計画って?」
チルノ「大きめのスーツをつくって、〇〇と二人で入りたかったの!」
〇〇「それはスーツというより、かまくらじゃないか?」
チルノ「……そ、そうともいうわね!」
〇〇「そうとしか言わん」
29スレ目 >>996
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「○○!あたいとしょうぶよ!」
○○「え?俺弾幕うてな…うわっ!?」
チルノに圧し掛かられる○○
チルノ「なにいってんのよ、弾幕なんてつかわないわよ、にくたいとにくたいのあつい勝負よ!」
○○「誰がそんな事教えやがったんだあああああ!!」
○○(冷たいし、なんか顔が近いしがっちり押さえ込まれてるし!どうする、俺!)
30スレ目 >>58
───────────────────────────────────────────────────────────
「あたい、この戦争が終わったら○○に風呂坊主するんだ……」
そんなこと言ってると帰ってこれなくなるぞ……ふろぼーず?なんだそりゃ
「あたいもわかんないけど。お風呂に出てくる妖怪かな?」
あー、まあともかく元気に遊んでおいで。お風呂、いや、水風呂の用意ぐらいしておくから
「やった!○○も一緒に入る?」
……考えとくよ
30スレ目 >>238
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「○○っ! あたいの婿に来なさい!」
○○「えっ!? あ、ああ。それじゃあ不束者ですが宜しくお願いします」
チルノ「べ、別に今更そんな風にあらたまったりしなくてもいいよ」
○○「そうだな! 確かにこれはらしくないな……」
○○「で、僕の新姓は何になるんだ?」
チルノ「えっ?」
30スレ目 >>357
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「あんたは、髪の長い娘が好き」
○○「うん」
チルノ「あんたは、頭のいい娘が好き」
○○「うん」
チルノ「あんたは、年上の娘が好き」
○○「うん
チルノ「あんたは、背の高い娘が好き」
○○「うん」
チルノ「あんたは、おとなしい娘が好き」
○○「うん」
チルノ「じゃあなんで、あたいと付き合ってくれたのよ?」
○○「うん」
チルノ「……聞いてる?」
○○「うん」
チルノ「……ほんとに?」
○○「うん」
チルノ「…………」
○○「フィーッシュ! こいつはでっけえナマズだな。晩飯はこいつの煮付けと天ぷらで決まりだ!
っと、そういえばチルノ、さっき何か言ってたか?」
チルノ「やっぱり聞いてなかったんじゃないのよっ!!」
30スレ目 >>796
───────────────────────────────────────────────────────────
「よぉチルノ。今日も釣るぞー」
相変わらず湖の畔でカエルを追っかけまわしていたチルノに話しかけた。
「あ、○○か! おはよー!」
俺が声をかけると、元気に飛び回っていたチルノはこっちを振り向き、座って釣りの準備をしていた俺の横にまたちょこんと座った。
「しかし見てて面白いか? これ。俺としては話し相手が出来て嬉しいっちゃ嬉しいんだが」
黙々と作業する俺の横でチルノはその様子をジッと眺めていた。
喋らずにずっと眺めていたので竿に糸をつけながら俺が更に続ける。
「あ、もしかしてお前、俺の事が好きなの?」
冗談のつもりだった。
俺が釣りをしにここへ来たのがきっかけで、俺とチルノは殆ど毎日昼にはここであっていた。
チルノは俺の一番の話し相手だった。楽しい話を聞かせたり、わざとからかったり。だからこれも冗談で終わる、チルノだって「なに言ってるの」って笑い飛ばすだろう。そう考えていたのだが……。
「……! …………」
ジッと竿を見ていたチルノの体がビクッと震え、固まった。焦点は虚空を向いている。
予想外の反応に動揺した俺は、チルノの肩をつついた。
「お、おいチルノ……? 大丈夫か?」
しばらくツンツンと肩をつついたところで、ひんやりと冷たいはずのチルノの顔が段々と赤く染まっていき、ガクンと俯いてしまった。
「ち、チルノ!? どうした! 熱でもあるのか!?」
あまりの予想外さに俺は慌ててしまって状況を把握できずにいた。バックの中から救急箱を出し、一番近い医者の場所を思案していたところでようやくチルノが顔を上げた。
顔はまだ真っ赤になったままだった。その赤く染まった顔のまま、笑顔でチルノは途切れ途切れに言葉を紡いだ。
「あ、あたい……あんたの事好きだよ……。初めて会った時から……。あんたは……?」
俺の頭の中は興奮して完全にパニック状態になった。鼓動が高鳴る。頭の中がどんどん真っ白になっていく。そして。
「俺もだよ。」
気づいた時にはそう言っていた。チルノは嬉しそうに目を輝かせた後、すぐに俺に飛びついて来た。
「本当!? 本当に! やったー!」
向き合って座っている俺の腰に、手を回して抱きついているチルノ。俺はその水色の頭を優しく撫でた。
手も体もひんやりしている。でもさっき火照った体には丁度よかった。
いちゃいちゃしたい。
32スレ目 >>471
───────────────────────────────────────────────────────────
625 :名前が無い程度の能力:2011/12/12(月) 22:42:16 ID:7xK5y.eM0
○○「チルノ(撫で撫で)」
⑨「なぁに~?」
○○「パパと呼んで」
⑨「…れーげんなるひょーけんのぎしき…」
628 :名前が無い程度の能力:2011/12/13(火) 19:43:28 ID:XPlqxAnA0
>>625
チルノ「もうすぐうまれるんだからしっかりしてよ。ね、『パパ』?」
チルノ「……っていうのを門番のおねーさんに借りた漫画で見たんだけど。
あたいにはよくわかんないや。ねえ○○、これどういう意味?」
32スレ目 >>625,627
───────────────────────────────────────────────────────────
636 :名前が無い程度の能力:2012/10/10(水) 22:29:21 ID:RGzdXCMM0
「ねえねえ○○!あたい、今日はあの大ガマのやつを返り討ちにしてやったのよ!」
はいはい、チルノちゃんはすごいですねえ。
「とーぜんよ!だってあたいは最強なんだからね!」
はいはい、最強ですねえ。
「○○も、もし誰かにいじめられたりしたらすぐあたいに言いなさい!さいきょーチルノさまがすぐ助けに行ってあげるわ!」
はいはい。頼もしいですねえ。その時はお願いしますよ。
「どこにいても、どんなときでも、天狗より早く、すぐに駆けつけてあげるからね!」
はいはい。はやいはやい。
「だって○○は、あたいの……えと、こ、こ……し、親友だからね!」
…ああそう。親友、ね…。
「…あ、あれ?ど、どしたの○○…?な、なんか急に元気なくなった気がするわよ?」
別に、何ともしませんよ。
「う、うう…。…も、もしかしてあたい、なんかいけないこといったのかな…?」
チルノちゃんはなんにも悪くありませんよ。
「…そ、そうよね、あたいはてんさいなんだから、そんなミスはおかさないの、よ…?」
はいはい。チルノちゃんは天才ですからね。その通りですよ。だから私が元気ないのも気のせいです。
「…そ、そっかー!そうよね、あたいはてんさいだから大丈夫なのよね!」
はいはい、そうですとも。
(―――本当は「こいびと」と言ってほしかった…なんて。いえるわけないですしねえ。とりあえず、しばらくはこのままでいいでしょうか)
「(恥ずかしくてやめちゃったけど、やっぱり「こいびと」っていったほうがよかったのかなあ…うー)」
637 :名前が無い程度の能力:2012/10/11(木) 21:18:29 ID:uwgwwM3Y0
チルノ「ってゆーわけでッ!○○を絶対こいびとにしてやるのよ!」
サニー「チルノ、恋人って何するかわかってる?」
チルノ「当たり前よ!まず誰も見てないとこで二人きりになるの」
スター「それで?」
チルノ「並んで座るの。それから二人でぴったり寄りそって…」
ルナ「それでそれで?(ガタッ)」
チルノ「なでなでしてもらう!」
スター「(ズコー)」
チルノ「あと、て、手をつなぐとか…///」
サニー「(だめだこの妖精早くなんとかしないと)」
続きを勝手に考えた。
近所のお兄さん的存在になつくチルノかわいい
33スレ目 >>636-637
───────────────────────────────────────────────────────────
妖精と大人っぽさと聞いて、成長したチルノを幻視した
○○「あ、蛙だ」
チルノ「かわいいわね」
○○「昔は一目散に捕まえに行ってたのになー」
チルノ「あたいのこと?」
○○「そいで捕まえる端から凍らせて遊んでたよな」
チルノ「そうそう、懐かしいわねー」
○○「変わるもんだな」
チルノ「あたいだっていつまでも子どもじゃないわ」
○○「いつの間にか最強だの天才だの言わなくなったしな」
チルノ「背伸びしてたのよ」
○○「子どもってそうだよな」
チルノ「そうそう、背が伸びるのが待てなくって自分を大きく見せようとしてる」
○○「待てなかったんだ?」
チルノ「あたいは嫌だったな。」
○○「へー、そりゃどうして?」
チュッ
○○「……!」
チルノ「こういうことができないから。」
○○「その、まさか、ずっと昔から俺のこと…」
チルノ「そ。さっさと気づけ、○○のニブチン!」
こう、おてんばな女の子が女っぽくなっていく赤毛のアン的なですね
ぷにぽよ幼女がスレンダーなハイティーンに進化する的なですね
33スレ目 >>684
───────────────────────────────────────────────────────────
(編者注:「風邪を引いて看病されるなら」という話)
>>705
チルノは最初一生懸命看病しようとして、熱くて溶けそうなの我慢しておかゆに湯たんぽまで
頑張って準備するんだけど、
いざ部屋に入るって時に自分が冷たすぎることに気が付いて
しかも頑張って作ったおかゆも湯たんぽもとっくに自分の冷気でひえひえなことにも気づいてしまって
「あたい…役立たずだね…。こんなつめたいやつ、近くにいたらさむいもんね…。ごめんね…ごめんね…」
ってつぶやきながらずっと部屋の前でぽろぽろ涙をこぼして棒立ちするよ。
…風邪を引いた身には少々骨だけれど、氷嚢なんかで十分役に立てると教えてあげないと。
まったく、そんなこともわからないなんてチルノはお馬鹿さんだなあ。そばにいてくれるだけでもいいくらいなのに。
33スレ目 >>709
───────────────────────────────────────────────────────────
むかし男ありけり。
顔かたち、はずれてよきにはあらねど、心立てのめづらかなること世人のかなふところなし。
花ほころぶ如月の頃、山に入りて日頃のごとく柴を集めぬ。
はたと気づけば、足あともなき雪野に遊ぶ女の子(めのこ)あり。
さだめて伝え聞く氷の精に侍らん、と思いけむ。
女の子詠むを、男、聞けり。
いかでかは 誰をも見ずや この山の 今我遊ぶ 雪のうなばら
女の子、いと悲しげに見えてらうたきかたちも陰を帯びぬ。
男、あはれに覚え、詠む。
値する 人をえ聞かじ 君が才 けふも覚えて 未だ来ずらむ
女の子、この歌に色をよくして、男をよく覚えけむ。男もにくからず思ゆ。
二人、山でめぐり会ふこと重なりぬ。互ひに互ひを恋ふやうになりてわずかばかりのころ、うぐいす鳴きぬ。
「わびし。君ともはや会ふことかなはじ。」女の子、涙さしぐむ。
「などか。」と男問へり。
「君も知るや、我は氷の精なり。ぬるみまされる月は力も弱まりぬ。
すでに春なり。とほく湖のへりに隠れて、冬を待つべし。」
女の子、心苦しくも言へり。
あくる日、女の子の姿見えじ。男、無常を悟り、花の下、詠めり。
秋桜 散る野のもとで また会はむ 今は恋しき 木枯らしの冬
───
昔、ある男がいた。
容貌はとくに優れていたわけではないが、気立てのよさでは他にかなう人がいなかった。
桜のつぼみもほころぶ旧暦の二月あたり、いつものように山で柴を集めていた。
ふと気づけば、足跡ひとつない雪原で一人の女の子が遊んでいた。
これは噂に聞く氷の精に違いない、と男は思った。
男は、女の子が歌を詠むのを聞いた。
どうして誰も現れないのでしょうか。今私が遊ぶ、この見渡す限りの雪野原に。
女の子はとても悲しそうな様子で、かわいらしい顔も暗く見える。
男は感じ入るところがあって歌を詠んであげた。
あなたの才能に及ぶ人がいないからですよ。実力を思い知ってかなわないと思うから、まだ誰も来ないのでしょう。
女の子はこの歌に機嫌をよくして、男に好意を持った。男も女の子に少なからず好意を持った。
それからというもの、二人は山で会うことが多くなった。お互いに恋心を持つようになった頃、うぐいすが鳴くようになった。
「ああ、かなしい。あなたともう会うこともできません。」女の子は涙をこぼした。
「どうして。」と男は尋ねた。
「あなたも知っているように私は氷の精です。あたたかくなる時期は力も弱くなってしまいます。
もう春です。遠い湖のあたりに隠れて、冬を待たなければいけません。」女の子は辛そうに言った。
翌日、女の子の姿はなかった。男は世の無常を感じて、桜の花の下で歌を詠んだ。
秋桜(コスモス)の散った後の野原でまた会いましょう。今はただ木枯らし吹く冬の訪れが待ち遠しいばかりです。
ここまで書いて、チルノとレティを混同していたと気付く。
チルノは夏でも全然だいじょうぶ。なんというかすまん。
33スレ目 >>782-783
───────────────────────────────────────────────────────────
「たんごのせっく?」不思議そうにチルノが見る
「チルノは賢いな」
「えへへー」照れた笑いがかわいい。
「でも、男の子のイベントだけどどういう遊びをしたの?」
「新聞紙でかぶとや刀を作って・・・」
「あたいもやってみたいな、作れる?」
「手伝ってくれたら早く作れるよ」
2時間後
「おおー!なんかさいきょーになった気分!」
はしゃぐのはいいけど、ほかの人に殴りかかったり、迷惑をかけないようにね
はい、指きり。
「ゆーびーきーりげんまん、ウーそついたらはーりせんぼんのーます!」
チルノははしゃいで家の外へ出た。
十数分後
帰ってきたチルノはたくさんの妖精を従えている
「この子達は?」
「チルノちゃんのそれかっこいいからあたしもほしい!」
その声を皮切りに「あたしも!」の連呼が響く。
「みんな手伝ってくれれば何とか作れるかも。君たちはこの硬い紙を拾ってきてね。」
分担作業で3時間くらいで終わらせた後、僕はチルノをはじめとしたみんなに
小さい折り紙の吹流しをつけた。
「これは?」
「吹流し。旗を作りたかったんだけど材料がないからこれでね。」
これはこれで気に入ったらしく、みんなはしゃいでいる。
そこでチルノが鬨の声を上げた
「みなのもの!しゅつじん!」
この光景は妖精武者行列として翌日新聞をにぎわせることとなる。
次の年からは妖精たちが餅を撒く光景も見られるようになったそうだ。
34スレ目 >>273
───────────────────────────────────────────────────────────
(某有名ゲームの名シーンのパロディです)
チルノ「バカでも…いいの?」
○○「バカでも…いいさ」
(編者注:FFⅧ?)
34スレ目 >>710
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「あーお正月ももう終わりかぁ。」
○○「なんだ、正月が終わって寂しいのか?」
チルノ「べっ!別に寂しかないわよ!ただ...後もう少ししたら、レティが...」
なるほどな、だから最近元気がなかった訳だ....。
○○「 まぁそう落ち込むなって、別に永遠の別れってわけじゃないんだから。」
チルノ「それは、そうだけど....」
チルノ「周りはいつもアタイのことを馬鹿にするし、大ちゃんやルーミアだって気を使って...」
チルノ「レティだけなの、本気でアタイを慰めてくれるのは、だから、来年まっ...で」
おいおいまさか、泣き出そうとしてるのか、
あーやばいやばいこいつが泣き出すと、しばらく慰めるのが大変になる。
○○「ほっほら、泣くな泣くな!レティだってきっとお前の泣いてるところを見たくないと思うぜ」
チルノ「...うん」
チルノ「あのさ、いつもアタイのことを励ましてくれてありがと、」
○○「どした?お前が例をゆうなんて、明日は雪かな?」
すぐに怒って反抗してくるとか思ったが、いつもよりもチルノは静かだった
チルノ「いつもそうやってアタイのことを、馬鹿にしてるところもあるけれど、アタイ、○○のことが好き!」
○○「へーそうか、.....へっ!?、ええぇ!」
チルノ「そんなに驚かなくても、」
これはどえらいこっちゃ!明日は雪どころか、台風でも来るんじゃないか?
○○「どした!いきなり!」
チルノ「何よ!本当のことを言ったのに!なら、あんたはアタイのことをどう思ってるのよ」
いきなり告白されるとは思いもよらなかった、だがもう俺の次の言葉は決まっていた。
○○「俺もお前のことが好きだか。」
チルノ「今年もよろしくね。」
○○「ああ、よろしく。」
今年も忙しくなりそうだ。
34スレ目 >>757
───────────────────────────────────────────────────────────
「え、この氷の塊が何かって?」
「……これは――この人はね、あたいの『未来のダンナさま』なの」
「竹林のお医者に手伝ってもらって、あたいの氷の中で寝てるの」
「あたいがもっと小さい姿だった頃、同じくらい小さい○○と会ってね」
「いつか○○のヨメになってやる、なんて言ってたら、○○はどんどん大きくなって」
「あたいだけちんちくりんのままなのが急に悲しくなって泣いてたら、
『ちゃんとチルノが大きくなるまで待っててやるから』って」
「色々……ほんとに色々あってね、ちゃんと人間のまま死ぬこともできるって言われたのに」
「こんなに長い間妖精の魔力に浸かりきってたら、目が覚めても人間じゃなくなっちゃう、って言われたのに」
「……ちょうどいい、って笑ったの。あたいもバカだバカだって言われたけど、○○もたいがいだと思うな」
「それから、あたいも頑張って大きくなったのよ。○○を起こしてあげないといけないし」
「うん。もうすぐ起きるから、そしたら紹介してあげるわ」
34スレ目 >>968
───────────────────────────────────────────────────────────
チルノ「ウワァァァァァァァ!!」
○○「で?」
チルノ「夏休みの宿題全くやってないことに気づいた…!」ガタガタ
○○「計画的にやらないから…」
チルノ「大ちゃんは『毎年見せてるから今年は駄目っ!』って」
○○「むしろよく毎年見せてくれたな…」
チルノ「お願い○○ッ手伝ってよ!小学生の宿題なんて一瞬だろ!?」
○○「えーやだー」
チルノ「お願いですなんでもしますから!!」
○○「ん?今何でもって言った?」
チルノ「おう!」
○○「なんでもってお前ができる『なんでも』なんてたかがしれてるだろ…」
チルノ「頼むよ!お願いっ!お願いっ!」
○○「しょーがねーなー…ほぼ毎日うちで遊んでたのを理由にされちゃかなわんからな」
チルノ「うはwww」
大妖精(ふっふっふっ…チルノちゃんは今日宿題でてんてこまいのはず、今日は私が○○さん独り占めしちゃうもんね!!)
大妖精「こんにちはー」
○○「おっ大ちゃん」
大妖精「遊びに来ました!」
○○「ごめんねー今日はちょっと無理だわーチルノの宿題手伝ってるからさ」
大妖精「!?」
○○「マンガ読むくらいだった大丈夫だけど」
大妖精(作戦が裏目に出た…)
チルノ「ゲームするわ」
○○「おい」
チルノ「一時間!一時間だけだから!」
○○「駄目駄目」
チルノ「息抜きが必要だから!息抜きが必要だから!」
○○「宿題どうなっても俺は責任とらないからな?」
チルノ「ウーッスwww」
○○「あ、大ちゃんこれ、デビチルの復刻コミック入手したけど見る?」
大妖精「ボンボン最高www」
○○「将来有望www」
三時間後
チルノ「やってしまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
○○「だから言ったのに…」
チルノ「東方無双ハンターが面白すぎるのがいけないんだ!」
○○「来月G将伝でるよな」
チルノ「やりにくるぞ!」
○○「買えよwww」
チルノ「終わんない…終わんないよぉ…」
○○「グチる前に手ぇ動かせや!!っと…そろそろ飯か…二人ともラーメンでいい?」
チルノ「うまかっちゃん!!」
大妖精「卵いれてくださいっ!」
チルノ「おわったぁー!!」
○○「後は絵日記だけだな、流石にこれは手伝えないな。これは自分でかけよ」
チルノ「はぁーい」
チルノ「休憩」
○○「お前ほんっとほとんど毎日うちにきてたなぁ」
チルノ「しょうがないだろゲームがあるんだから…」
○○「たったそれだけの理由でwww」
チルノ「○○んちおちつくもん」
○○「そのうち住み着いたりしねぇだろうな」
チルノ「その発想はなかった」
○○「マジでやめろよ?」
チルノ「この日は○○に海に連れて行ってもらいましたっと…」カキカキ
チルノ「えーっと後は何したっけ…」
チルノ「そうそう最後の日に○○に宿題手伝ってもらいましたっと…」カキカキ
慧音「ほほぉ…」
チルノ「オワタ」
35スレ目 >>116
───────────────────────────────────────────────────────────
最終更新:2018年04月15日 12:30