レミリア7
7スレ目>>955
あれ、レミリア様。お一人でお酒を飲むなどめずらしい
「ええ、咲夜は>>952の相手をすると言って席を外しているわ。相変わらず素直じゃない子なんだから。」
そうなんですか、同僚として冥福を祈ってます。それでは私はこれで
「あら、どこに行くのかしら。あなたは私の酒の相手をするのよ。咲夜がいなくて物足りなかったし。」
え゙!私が酒にめっぽう弱いことはレミリア様もご存じでしょう。
「だからよ。あなた私の眷属のくせに酒に弱いんですもの、スキマの式や白玉楼の料理人を見習いなさい。私が馬鹿にされてしまうわ、それに…。」
それに?
「それに私だって愛しい人と長い時間晩酌したいとおもったっていいじゃない…。」
む、敬愛する主人にそこまで言わせて断るのは使用人の、もとい恋人の名折れだな。わかったよ、今宵は朝まで付き合うさ。
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8スレ目 >>86
コンコン
○「はーい、どなたですか?」
レ「私だけど少しいいかしら?」
朝食を食べて一心地ついている所に俺の恋人であるレミリアが突然やってきた
○「レミリア?お前が朝から来るのって珍しいな、しかも咲夜さんは一緒じゃないのか?」
そう、彼女は闇の住人である吸血鬼、本来なら夜に活動し、朝は眠っている
たまに昼間で歩く時もあるがそれでも朝起きていることはほとんどない
レ「ちょっと咲夜には……他の皆には内緒の話がしたくて」
○「ふーん、そういやなんか顔色悪いな、大丈夫か?」
レ「え、ええ、ありがとう心配してくれて」
……なにか変だ、妙だ、おかしい、咲夜さんを連れず朝から家に来ることも十分変で妙でおかしいが
レミリアが素直に感謝の言葉を言うなんて絶対なにかある
顔色が悪いことに何か関係しているのか?
○「なあレミリア、単刀直入に聞こう
お前何か俺に隠し事してないか?」
レ「……隠して、ないわ」
○「態度でばればれだ、まあ俺は頼りないし、弱いし、お前の支えになれてないし
畜生、自分で言って悲しくなってきた……」
レ「そんなことないわ、貴方がいてくれるだけで私は……」
そういうとレミリアは下を向いてしまった
なにか変だと思ってたが今日のレミリアは妙にしおらしいのだ
いつもだったらしっかりしろだろの言うのに今日はそれがない
そんなレミリアの様子を見ながら俺はレミリアにもう一度何があったのか聞いてみた
○「なら、隠し事せずに喋ってくれるか?」
レ「その……子供が出来たみたい」
○「……………why?」
レ「だから子供ができたのよ!当たり前だけど貴方の子供が!」
○「そ、そうか子供か、だから顔色悪かったんだな
で、他に知っている人いるのか?」
俺は努めて冷静に聞き返した、今俺まで混乱してはレミリアが不安がる
レ「……永遠亭の薬師ぐらいしか知らないわ、今日吐いて
もしかしてって思って何も言わず館を出てきたから
○「そうか……で勿論産むんだろ?」
レ「産んでも、いいの?私は吸血鬼なのよ」
○「わざわざ聞くこうなことでもないだろう、だって俺はレミリアを愛しているんだからな」
レ「○○……ありがとう」
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8スレ目 >>162
すっかり日が暮れた川原に一人の男が座り込んでいた
先ほどからため息しか吐いてないところから見るに落ち込んでいるようだった
「はぁ・・・」
またため息を一つ
「知ってる?ため息を吐く度に幸せが逃げていくのよ?」
「!?」
そこには一人の少女が、いた
「お嬢ちゃん・・・じゃなね、同類かい?」
「私や妹以外の吸血鬼なんて久しぶりに見たわ」
「なり立てでね、ちょっと腐ってる部位もあるが気にせんでくれ」
男の身体からは僅かだが腐敗臭がすることから出来損ないである事が解かる
「何故そんなに落ち込んでいるのか・・・話してくれる?」
「えっと・・・好きな女がいたんだよ、でも吸血鬼だって知ったら逃げちまった、簡単に言うとこんな所」
「ふーん人間に恋したの?」
「ああ、俺だって最近まで人間だったんだ、人間に恋しても可笑しくはないだろ?」
自嘲気味に笑って見せるが少女はただ聞いている
「初めは殺そうと思ったわ、でも今は少し興味がわいた」
「ん?何の話だ?」
「私の館に来なさい、こき使っていや、面倒見てあげるわ」
少女は立ち上がって男に向って手を差し伸べた
「こき使うとか聞こえたんだけど気のせいかな?」
「来るのか来ないのか、此処で死ぬか、今決めなさい」
偉そうな少女は紅い眼を輝かせて選択肢のない選択肢をいいはなった
「・・・俺の名前は○○ってんだ、まぁ・・・よろしく」
偉そうな少女の手を握り返し立ち上がった、手は暖かかった
「私はレミリア、
レミリア・スカーレットよ、レミリア様と呼びなさい」
○○はこの先白黒や赤白やパッドやら引きこもりやらに大変な目に合わされるとは夢にも思わないのであった
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8スレ目 >>474
レ「今日は何の日か分かる?○○」
○「何の日って、十三日の金曜日だろ?」
レ「そうよ、すなわち悪魔の日でもあるわ」
○「何そのこじ付け、そもそも悪魔じゃなくキリスト教徒にとって忌むべき日じゃね?」
レ「吸血鬼である私にとってキリスト教徒は敵よ!
つまり将来私の夫で吸血鬼になる○○にとっても敵ということになるわ!」
○「ふーん…………はぁ!?
お前今なんつった!?」
レ「だからキリスト教徒は敵」
○「その後ろ!俺の耳が確かなら夫になって吸血鬼になるって聞こえたんだけど……」
レ「確かに言ったわ、それが何か?」
○「いつの間に決めやがったコン畜生」
レ「そんなの最初からよ」
○「……は?」
レ「○○に初めて会ったときに決めたのよ『ああ、この人間は私の夫になるわね』って
漠然とした感じだけどね」
○「その…なんだ、『視』えたってことか?」
レ「違うわよ、単なる私の一目ぼれ
それで?返答はどうなの?」
○「へ、返答って?」
レ「私は告白したわよ、だからその返答が聞きたいわ
まあどう答えようが○○の運命はもう私の手の中だけどね」
○「なんじゃそりゃぁーーーーー!!??」
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8スレ目 >>702
「ねぇ○○、私が貴方を本物にしてあげようか?」
いきなり呼ばれたかと思うと、いきなりわけワカメ
「本物・・・?」
「本物の吸血鬼にって事よ!なりたくないの!?」
ああ、そういうことですか、てっきり本物の男にしてくれるのかと
「・・・今はいいです、JOJOになって行こうと思います」
「せっかく役に立つと思って拾った眷族が!腐った死体で!再生も出来ない出来損ないだからこんな事を言ってるのよっ!!」
あー・・・言い返せないなぁ、腐敗はもうないけど、再生も出来ないし能力もそのままだし
これじゃ日の光に弱い人間だもんなぁ、再生は出来ないけど接合治癒は出来るよ!?
「ははは・・・返す言葉もありません」
「・・・もういいわ、下がりなさい」
「はい、失礼しました」
ナイーブな俺は傷ついて家出しようと玄関を開けようと・・・灰になりかけて断念
「本物の吸血鬼か、面倒な」
「そんな貴方に!」
「うぉう!??パチュリー様!?」
「おっす!おらパチュリー!・・・ごほん、そんなに落ち込んでどうしたの?」
す、すべったーしかも自分でスルーですか
「え、ええかくかくしかじか」
「ふーん、レミィも酷いのね、こんな可愛い子を」
いきなり首筋をペロッと舐められた
「うひゃぁぁ!」
「うふふ、前に言ったでしょ?私の僕になりたかったらいつでも来なさいって」
これは・・・危険なかほりがする
→逃げる
逃走
パチュリー様!もっと踏んでください!!
「失礼しましたっ!」
とりあえず逃げた
逃げた先、偶然か必然か、レミリア様の部屋の前だった
しかも丁度レミリア様が出てきたし
「tgyふじこl;」
「何あわててるのよ、そんなに私が怖いかしら?」
しまった怒らせたorz
「まったく、私も貴方が憎くて説教してるわけじゃ無いのよ?貴方の事が大好きだからもっとよくなってもらおうと」
「だ、大すk!?そ、それはラヴですか!?ライクですか!?」
ドグォ!!痛恨の一撃、○○は心が砕けた、目の前が暗くなった
「そんな事・・・言わせないでよバカ」
頬を紅く染めて、ちょっと拗ね気味に・・・最高だ、可愛すぎるぜご主人さ、ま
あーあ意識が戻ったらへんじをしなきゃー
○○が残った意識で考えたのは「結婚式は教会じゃできない」だったらしい
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8スレ目 >>908
「来ないで。」
レミリアが叫んだ。
「あなたが来てなんになるというの。」
冷徹な事実。僕はあまりにも弱い。
「敵は強大、勝ち目など無い。あなたは今すぐ逃げて。」
「君を置いて逃げられるものか。」
そう言ったとたん、レミリアの表情が険しくなる。
「何を勘違いしてるのかしら? 」
夜の王が持つ威圧はあらゆる物の畏怖を呼び起こす。
「まさか、愛してるなどというのではないでしょうね。もしそんな感情を抱いてるとすれば
それはまやかしよ。」
「人と妖怪の違いなど僕は気にしない。」
「そんな事ではないわ。私は吸血鬼。たとえ死しても産土、貴方達の言う所の邪な土の元で
、吸血鬼となった時に定められた定常状態へと回帰するだけ。そもそも生き物じゃない。」
「それでも、回帰するのは定常状態へ、だ。」
必死で訴える。
「僕の愛する君は、君の記憶は、君が死ねば失われる。それは生きてるという事にはならないか。」
レミリアはうつむいている。
「二人で逃げよう。紅魔館は、落ちたんだ」
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9スレ目 >>171
○「・・・なにやってんのレミリア」
レ「・・・咲夜に言ってよ、私が誰かと会うたびにああしてるんだから」
○「そ、そうかじゃあどこ行こうか」
レ「久しぶりに○○の家に行きたいわね」
○「それならタイミングよくいい紅茶の葉っぱが手に入ったんだ」
レ「あら、それは楽しみね」
○「んじゃ行こうか」
レ「・・・・・・」
○「・・・・・・」
咲「・・・・・・」
○「なんで咲夜さんまで付いて来てるの?」
咲「貴方がお嬢様に(バキューン!!)や(ズキューン!?)なことをしないように見張る為よ」
レ「恋人同士なんだからいいでしょうが!」
咲「そ、そんなお嬢様は私の愛がいらないというのですか!?」
レ「変愛はいらないし少なくとも今はいらないわね」
咲「ガーン!?」orz
○(いま口でガーンって言ったぞこの人)
レ「さ、ほっといて行きましょう○○」
○「ほ、ほっといていいのか!?」
レ「い い の よ」
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9スレ目 >>299
「○○ーちょっと手伝ってくれない?」
「何ですかレミリア様・・・地下室?」
大理石かなんかの重い扉を片手で軽くあげてみせる
床をめくって現れたのは地下室への階段
「ワインセラーよ、ちょっと急にお金が必要なのよ、それで」
「ワインを売ろう、というわけですな」
地下にには結構な・・・カビくせぇorz
「このメモに書いてある名前、年号、の奴を探して頂戴、見つけても触るんじゃないわよ」
「かしこまりました」
暗い、臭い、湿っぽい気がする
~青年捜索中~
「これで全部ね、お疲れ様」
「しかし・・・売ったらそんなにお金になるんですか?」
「2~3億ぐらいには」
しんだ、一般市民には縁のない桁でですね、あはははは
「そしてこれは・・・あなたのワインよ」
年代が書いてる・・・俺が生まれた年のワインだ
「今日は特別、私と同じ席で」
「あ、ありがとうございます」
「それじゃあ早速飲みましょうか」
つれてこられたのはレミリア様の部屋
初めて入ったが・・・まぁなんと豪華な事
「其処に座りなさい」
椅子は二つ、待っていたかのようでちょっと驚く
グラスに注がれる真紅の液体、ゆらゆらと、ゆれる
それを口にしたとたん、周りがゆれる、ゆれる
「ぐ・・・あ」
血を飲んだ様な気がして、体が過剰に反応してしまった
「ちょっと大丈夫!?」
「だ、大丈夫です」
そういえば血飲んでないなぁ、生きちゃ居るから問題ないんだろうけど
「・・・○○、ちょっとコッチに来なさい」
「は、はい・・・?」
レミリア様の隣へ、正確に言うと行こうとした、だ
ワイングラスが割れた、幸い中身は入っていなかったので
「レ、レミリア様!?大丈夫で「怪我したわ、指の先を切ってしまったようね、うっかりだわ」
「レミリア様?」
ガラス片で怪我するなど、おかしい
そして傷が治らないなんておかしい
レミリア様は血の滴る人差し指を、俺に
「舐めなさい」
「へ?」
「さっさと舐めなさい、怪我したら舐めて治すのが鉄則でしょ」
わけワカメな事を、しかししょうがないし逆らいようもないのでとりあえず
おそるおそる、指を、くちにふくんだ
「・・・ありがたく思いなさい、私の血液を飲めるなんて、これであなたも半人前ぐらいにはなれるでしょう」
「レ、レミリア様・・・」
「自分じゃ平気だと思ってるかもしれないけど、もうだいぶ血を飲んでいないでしょう?貴方に死なれちゃ困るわ」
「あ、ありがたいお言葉ですが・・・俺みたいなのなら居ても居なくても・・・」
普通ビンタだと思う、俺の場合グーでアッパーだった
「バカッ!彼方が、彼方じゃ無いと・・・私はいやなんだから」
「レミリア様・・・それは・・・どういう風に受け取れば宜しいのでしょうか?」
「知らないわよ!自分で考えなさい!」
そっぽ向かれてしまった、後ろからでも真っ赤なのが解るけども
後ろから抱きしめてしまいたい所だが・・・命は惜しいしなぁ・・・う~ん
「レミリア様・・・失礼します」
後ろから、そーっと抱きしめてみた
特に反撃等は無いので安全と確認
「レミリア様・・・」
「今は・・・今はレミリアでいいわ」
甘い甘い、午後の一時
特に何かするでもなく、ただずっと、ずっと抱きしめていた、それだけでも、十分
後日レミリア様(レミリアって呼んだら怒られた)になんで血を飲ませてくれたのか問うたら
「だって、私の未来の旦那様がいつまでも出来損ないじゃ困るでしょ?」
だってさ、こりゃあ・・・死なないといいなぁ俺
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9スレ目 >>372
「○○?」
「? 何でしょうか、御嬢」
「ほら、外」
「外……? あぁ、良い満月ですね」
「でしょう? 貴方がやってきた時の夜を思い出すわ」
「あの時も満月でしたか? 記憶にございませんが」
「そうだったのよ。私はよぉく覚えてるけどね」
「それは失礼。御嬢との出会いの記憶を忘れるとは、仕える者としては三流以下ですな」
「本当にね」
からかう様にレミリアは笑う。
「○○、外に出るわよ」
「どちらに?」
「庭で紅茶でも。用意しといてちょうだい」
「畏まりました」
「どうぞ」
「ありがと、○○。……咲夜のとはまた別な味ね」
「それは褒めていらっしゃるのか貶していらっしゃるのかどちらですか」
「褒めてるのよ。不味いとは言ってないでしょ」
「成程。失礼致しました」
「ねぇ、○○。貴方もどう?」
「御付き合い致しましょうか?」
「私はどう? って聞いてるの。質問を質問で返さないで」
「貴方は私の主でしょう。貴方の決定に私は全て従いますよ?」
「だから私は紅茶を飲みたいのか飲みたくないのか答えなさいと命令してるの」
「これは一本。では、折角ですし頂きます」
「血は?」
「結構です」
「私の愛は?」
「要りませ、……。御嬢?」
「愛が入れば紅茶も美味しくなるんじゃない?」
「いや、それはどうか存じませんが、愛とは」
「あぁ、言おうと思って忘れてたけど眷属になる気は無い?」
「あ、あの、御嬢?」
「更に言うの忘れてたけど、拒否権は無いわ」
「お、御じょ」
かぷ
その日、一人の人間は吸血鬼になりました
館の住人に振り回されながらも執事は続けているそうです
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9スレ目>>999 10スレ目>>46
>レミリアの半分のデレって誰に向けられてるんだ?
では、未公開レミリアデレ分をどうぞ
()内はレミリアの内心です
「遅いわね○○。 よほど死にたいのかしら」(なによ、ずっと待ってたのに○○のバカッ)
「は、も、申し訳ございません!!」
レミリア様は、その細い指で俺の胸元から首筋までつつぅ…と撫で上げた
いつでも俺の首を刈り取れるその体勢に、俺の本能が警鐘を鳴らす
「それで、どんな愉快な言い訳を聞かせてくれるのかしら?」(あぁん! その表情ゾクゾクしちゃうぅぅ!)
「それが、その……先ほどパチュリー様と交戦なされたため、負傷が癒えるまで入るべきではないと咲夜様が…」
「見くびられたものだな。あの程度の傷なんともないわ」(治る前に○○に手当てさせたかったのにぃ! 咲夜のバカァ!)
あぁ、恐ろしい。レミリア様がお怒りになっておられる。
俺は、ただひたすらに地面にキスするほど頭を垂れ、許しを請いた。
「まぁいい。顔を上げろ。お前のような下衆に礼儀が解るなどと思ってないわ」(かわいいっ!でも顔が見えないっ!上げさせちゃえ)
「はっ!慈悲深き御言葉、ありがとうございます」
「では、着換えを持て」(○○に選んでもらうパジャマ~♪)
最初の難関だ。 レミリア様のお気に召さないものを選んだら最後、俺の命はそこで終わりだ。
迷った末、純白のネグリジェを選びレミリア様の御覧頂く。
「ふん、変わり映えしないな。 まぁいい。 着換えさせなさい」(○○は白系が好みなのねぇ。 さて、着換えさせてね♪)
決して不快感を与えぬように、そして飽きるような時間を与えることがないように素早く
指から血が滲むほど練習した手順を踏み、お着換えいただく。
「あぁ、今日は肌着も替えなさい」(そういえば、パチュリーに焦がされたのよね。お気に入りだったのに。クスン)
「は、肌着も…でございますか?」
「何を躊躇う? 奴隷ごときに肌を見せることを躊躇う王がいるものですか 早くしなさい」(やぁん!恥かしがる○○かわいすぎっ!)
決して失礼がないように、これも手早く済ませなければならない。
ミスをする恐怖で吐き気を感じながら、素早く行なう。
「ふん、手際が悪いな」(うぅっ!手がプルプル震えてる……かわいぃぃ)
次は、いつも通りレミリア様を寝所にお運びする。
俗に言うお姫様抱っこ、という奴なのだが羽がある分コツがいる。
横には持てないので、ローゼンメイデンの真紅のような抱き方をしなければならない。
「今日は、どんな戯言を寝物語にしてくれるのかな?」(○○のお話~♪)
「き、今日はデビルマンレディーというお話をさせて頂こうと思います」
「安直な題名だな」(どきどきわくわく)
~~~
「そこで!彼女はカッターを敵に向けて―…!」
「そ、それで!それでどうなるの??」(「はっ!安直な展開だな」<と、言っているつもり)
「レディーは神の使いに向け、カッターを放つのです! そして吸い込まれるようにその羽根を絶ち、戦いに勝利するのでありました!!」
「やっと、レディーが勝利したのねっ……!!」(「つまらん話だ。 眠気を誘う」<と、言ってるつもり)
あぁ、今日も何とかご満足頂けた。
明日も、というこぁとの約束は果たせそうだ。
「ところで○○、最近
小悪魔と親しくしているそうね?」(これからよ……)
「は、そ、その、それは……」
「実は最近あなたに飽きてきてね。 代わりを小悪魔にしようと思っているのよ」(う・そ・よ)
「そ、それだけは……私はどうなってもいいから彼女だけは…っ!!」
「王に指図する気か? まぁそれを望まぬなら、私に飽きられないようにしなさい」(あなたは小悪魔を通して、心から私だけの奴隷になるの。 小悪魔はあなたを縛り続ける鎖よ。なんて素敵な関係なのっ!)
あぁ、こぁのために、俺はこの恐ろしい悪魔相手に生き続けなければいけないらしい。
「では、○○の忠義を試そうかな? 私に接吻してみなさい…小悪魔の前で、小悪魔にするように。 面白い余興でしょう?」(虐めるついでにキスしてもらえるなんて、最高の思いつきよね?!)
「―――……はい。仰せのままに」
俺はもう、この支配から抜け出せない。
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11スレ目>>136
深夜 紅魔館 レミリア自室
今日も彼がやって来る。
私に血を提供するために。
「失礼します」
来たわね。
ずいぶんと遅かったじゃない?
咲夜に呼ばせるまで来ないなんて。
吸血の時間だというのを忘れていたのかしら?
「申し訳ございません、主」
まあいいわ。
思えば今日が初めてね、あなたが時間内に来なかったのは。
…別に攻めているわけではないわ。
あなたにしては珍しいと思っただけよ。
「……………」
あの時からもう数ヶ月、か。
あなたも酔狂な人間ね。
望んで私に仕えたいなんて。
ただの、なんの変哲も無い人間が…呆れるわ。
「しかし、こんな私でも仕えることをあなた様は許してくださった。私にとってはそれが全てでございます」
本当に嬉しそうに言うわね。
笑顔まで浮かべて、まったく…あなたは本当に理解できないわね。
「そうですか。しかし、例え私が最期を迎えてなお主に理解されずとも、私はあなた様に仕えることができるだけで十分です」
…仕える、か。
それよりも、早く血を吸いたいのだけど。
「承知いたしました」
もう少し屈みなさい。
そう、そのくらい。
「っ……!」
んっ、ふ、ちゅぷ、ちゅう。
ぷはっ。
ふう、美味しかったわ。
でも…もしあなたが私のことをもっと恐れるようになったら、どれ程この血の旨味が増すのかしらね。
「残念ですが主、それは無いと思われます。
私はあなた様を畏れることはできても、あなた様を恐れることはできません。
私が主に吸血されるときに感じる恐怖自体は紛れも無く人間、もとい生き物としての本能です」
っ…!果たしてそうかしら?
「がっ!ある…じ…。一体…何を(怒っている?)」
あなたが本当に私自身を恐れることが無いか、ためさせてもらうのよ。
あなたはどこまで耐えられるかしら?
人間がその言葉を口にしたからには覚悟を決めなさい。
「ぐっ(痛い。さっきの吸血とは違う、乱暴な吸血だな)」
ん、んく、んく、ふ、う、ん、んぅ――――
「あ…ぐ…(まずい、血の減りが早く感じる。意識も…朦朧として…きた)」
(おかしい、血の味が変わらない。まさか、本当に恐れていない?)
(そんなはずは無い。人間なら、生きるものならば、私を…)
「(主…そんな…に、一生…懸命、俺の血を…吸われて)可愛…い」
んっ!!?
ぷはっ!
か、か、可愛いっ!?
何を馬鹿なことを!!
「え…?お気に…障りましたか…?」
気に障るも何も、自分が危うい状況で何をいいだすのよ!
本当にもう、あなたという人は!
「失礼しました。お気になさらずに吸血を…続けてください」
…あなたは自分の死が怖くないの?
望んで吸血されたいなんて。
「怖くないといえば嘘になります。しかし、主のお役に立てるのならば私は例え血袋や捨て駒でも構いません」
「少なくとも、それほどの覚悟で私はあなた様に仕えております」
…………。
(彼ならこういうと思っていた…)
(彼が初めてここに来てから、私はずっと…)
(何故、いつも私を狂わせるの?)
(何故、いつも私の思い通りにならないの?)
(私はこんなただの人間に…何を期待しているの?)
「?吸血なさらないのですか?」
興が削がれた。
もういいわ。
それより、二つ聞きたいことがあるの。
「はい、何でしょうか?」
あなたはどうして、私を疑わないの?
何故、私を恐れないの?
「ええと…。一つ目は単純に、私が仕えるべきお方だと認めたからです。自分が一度信じ続けると決めた者を疑いたくはありません」
「二つ目は、……もしかしたらまたお気に障るかもしれませんが、主従と言う関係以外で、あなた様が大切な存在であるからです」
っ!!
それって、つまり……。
「それ以上は言えません。私と主はあくまで主従の関係。それだけは裏切れません。…やはり、さっきの言葉は取り消します」
待ちなさい。
…その言葉を今更取り消すのは許さないわ。
命令よ、さっきの言葉を取り消すのはやめなさい。
「しかし――――」
聞けないのかしら?
「…承知しました」
いい?
もう一つあなたに命じるわ、一人の男としてその先の言葉を言いなさい。
敬語も使っては駄目。
これは命令よ。
「………。はい」
「俺はレミリア・スカーレット。君を愛している。当然、一人の女性として。これでよろしいでしょうか」
最後の確認の一言は要らなかったけれど、まあいいわ。
それで、何故私なのかしら?
「理屈ではありません、初めてあなた様に会い、あなた様に仕えることを望み、あなた様を見ていくうちに、少しずつこうなっていっただけです」
そう…。
「……」
……。
…その…他に何か言うことは無いの?
「え?ええと…」
……………。
「……………」
…ふふ
「…っふ」
気恥ずかしいだけで、やっぱり何も変わらないわね。
「そうですね」
でも、悪くないわ。
「同感です」
さて、適当に何か一つ、話をしてくれないかしら。
そうね…あの話の続きを聞きたいわ。
「承知いたしました、我が愛しき主」
と、まあそんな感じよ。
まったく、他の者に言っては駄目よ?
とりあえず、あれから少し彼も積極……いや、何でもないわよ。
本当に、悪くないと思うわ。
こういう感情。
とりあえず、いつ彼を解雇しようかしら。
え?何故?
いつまでも従者のままだと、彼が遠慮するでしょう?
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11スレ目>>155
紅魔館、時間は夕食時である。
「今日は私が皆さんの夕食を作りたいと思います」
目の前には美鈴さんと咲夜さん、パチュリー様と小悪魔さん、お嬢様と妹様がテーブルを囲んでいる。
美「○○さんは料理できるんですか?」
咲「美鈴、○○は私が教え込んだ執事よ。料理くらいわけないわ」
パ「まったくどういった吹き回しかしら」
子「まぁまぁ、期待しましょうよ」
レ「こらフラン、ナイフとフォークで遊ばないの」
フ「わーい! ○○の料理ー!」
いつもは咲夜さんが全員分の食事を作ってくれるのだが、今日は頑張って自分が作ると言ってみた。
美「で、○○さんは何を作るつもりなんですか?」
○「昨日人里で買ってきたこれを使った料理を作る予定です」
咲「それは……カレー粉ね」
レ「咲夜、カレー粉って何?」
パ「外の世界の料理で"かれー"というのがあって、それを作るための香辛料の集合体よ」
○「正解です。さすがはパチュリー様」
子「図書館には外の世界の料理本もありますからね」
フ「それって美味しいの?」
○「様々な食材、香辛料を精密な分量で配合し煮込む事7日7ばn」
咲「要するにまいうーですわ、お嬢様」
○「ゴシカァン」
最後の自分と咲夜さんのしめ方に違和感があったが、概ね全員に伝わったようだ。
○「では調理に入ります」
レ「それは終わるまでにどれくらい時間がかかるわけ?」
○「アバウト3日」
レ美子「「「ちょっ」」」
パ「むきゅー」
フ「出来るまで暇だね」
咲「○○、あなたは私達をどれだけ待たせる気?」
○「冗談ですよ。予め煮込んでおいた物がありますから」
~青年仕上げ中~
○「はい、完成しました」
咲「改行6つで完成なんてお粗末ね」
○「知識の欠如により大幅にはしょりました」
フ「ねーねー『はしょる』って何?」
レ「さぁ?」
子「うわー、いい匂いですね!」
美「まともな食事は3週間ぶりです!」
パ「……門番って辛いのね」
パチュリー様が微妙にうまいことを言った時、全員分の盛り付けが終わった。
ちなみに鶏肉カレーだ。本当は牛肉を使いたかったが、幻想郷では牛が貴重なので鶏になってしまった。
○「はい、全員分盛り付けたんで食べてみてください」
レ「じゃあ私が代表して音頭を――」
フ「いただきまーす!」
レ「あ、こらフラン!」
フ「んぐんぐ……!」
○「どうですか妹様?」
フ「おいしー!!○○すごいよ!!」
美「ではわたしも頂きますね」
パ「私達も食べましょうか」
子「そうですね」
レ「みんなで無視かい」
咲「お嬢様」
レ「あぁ咲夜だけよ、私を慕ってくれるのは…」
咲「これまいうー」
レ「お前もかっ!?」
結局お嬢様だけが取り残されてしまったようだ。
レ「まったく皆で私を苛めるんだか――!?」
フ「どうしたのお姉様?」
パ「もしかして辛いの苦手?」
○「それは大変ですね。紅魔の主が辛いものが苦手とは……」
レ「そ、そんなことないわ!!」
咲「汗がすごいですけど」
レ「涙よっ! 美味しさのあまり泣いてるだけよ!!」
……やりすぎたか?
美子フ「「「ごちそーさまでした!」」」
レ「……」
パ「まぁ中の上かしら」
咲「できればもう少しスパイスを効かせてもよかったわね」
○「そうですか、精進します」
子「パチュリー様、食事も済んだことですし魔道書の執筆の続きを」
パ「そうだったわね。 それじゃあお先に失礼するわ」
美「私も仕事の方に戻りたいと思います」
咲「食後の睡眠は減俸よ」
美「わかってまーす」
レ「……咲夜、フランを部屋に送ってあげて。それと食後のデザートでも作って頂戴」
フ「じゃあ私がデザート作るっ!」
咲「それではご一緒に作りましょうか?」
フ「うん! ○○に負けたくないもん!」
部屋には俺とお嬢様だけが残された。なんだか空気が痛い。
「では私も食器の方を片付けに――」
「待ちなさい……」
「なんでしょう?」
「 何 を 入 れ た ? 」
「…と仰られますと?」
「さっきのカレーよ」
「他のみなさんと同じですよ。辛さ以外」
「……」
「お願いしますお願いしますそのスペルカード仕舞ってください」
「正直に真実を話しなさい」
「お嬢様のカレーのみ辛さを300倍にしてライスのほうをのガーリックライスにしました」
「やっぱりな!! 絶対ニンニク入ってると思ったわ!!」
「流石はお嬢様、良い舌をお持ちで」
「さっきので全部イかれたわよ! 私を殺す気!?」
「『紅魔のトリックスター』によるちょっとした悪戯ですよ」
「あれのどこが『ちょっとした』なのよ!! それにその二つ名なによ?」
「妹や友人、従者が平然と食べているのに自分だけ食べれないなんて威厳に関わる。そう思いながら必死に食べるご様子はとても可愛らしかったです」
「神槍『スピア・ザ・グングニル』×300」
「すごく…多いです…」
「さぁ、小便は済ませた? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?」
「お嬢様、小便行って来てもいいですか?」
「却下」
「お嬢様」
「何?」
「300本まであと42本足りません」
「細かいこと気にするなっ! キリよくしたかっただけよ!」
「あ、妹様のデザートができたようですよ」
「!? ……何よ、誰も居ないじゃない、って逃げるの速っ!!」
長い長い漫才の中、一瞬の隙を衝いた○○は全力で逃亡した。
だが○○のいた場所には紙が落ちていた。
「何これ…『実はここ数ヶ月、料理に少しずつニンニク混ぜてました。慣れってすごいですね。 by 貴女の○○』。 よし、殺す」
この後紅魔館内でリアル鬼ごっこが行われた。
夜の王(本気モード)と紅魔のトリックスターによるその鬼ごっこは5時間23分にもおよび、紅魔館の3分の2が崩壊する事態となった。
今回の騒動を引き起こした執事は門の前に大量の神槍で磔にされていたと、館を修理中の門番が語っていた。
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11スレ目>>344
今日のレミリア様は何かおかしい。
そもそも急に夜の散歩に誘われたわけだし……更にこれだ。
「……○○」
「はいなんでしょうか?」
「な、何でもない」
「……分かりました」
何かを言おうとした止める。
これが紅魔館を離れてからもう7回繰り返されていた。
ちなみにさっきのは8回目だ。
何を言いたいのか分からないのでは対応のしようもないし、何も出来ない。
従者は主人が言いたくなるまでは待たなければならないのだ。
「○○……その……お前は私が好きなのよね?」
更に3回同じやり取りがあった後、小さな丘の上でレミリア様の言葉が変わった。
だがそんなこと聞かれるまでもない。
「勿論ですレミリア様。主人としても一人の女性としても愛しております」
「……○○。その……今だけは呼び捨てにして……良い」
「呼び捨て……ですか」
「めっ命令……だ。呼び捨てに……しろ」
妙に必死なレミリア様。
……命令とまで言われたら断るわけにはいかないな。
「レミリア。これでよろしいですか?」
「…………」
レミリアは顔を少し赤くして無言で頷く。
というかレミリアが動かないからここで散歩は終わりということなのだろうか?
「えっと……」
「○○……私は女としての魅力には欠けるかも知れない」
え?
僕が話そうとするとレミリアは不思議なことを言ってきた。
あのプライドの高いレミリアが……。
「知識もないし……まだまだ子供だ……でも……」
「…………」
「お前を……好きだと思ってる気持ちはある」
レミリアは少し泣きそうな目で必死に話してる。
きっと恥ずかしくて仕方ないんだろうけど……僕はその必死のレミリアに何も言えなかった。
「だから!……お前が嫌じゃなければ……キッキキキ……」
「……分かりましたレミリア。もう伝わりましたよ」
……つまりはそういうことか。
確かに普通お互いの気持ちが分かれば……一度くらいはしてても良いものだった。
でもどこか僕は嫌われるのが嫌で……控えてたのかもしれないな。
それが逆にレミリアを不安にさせてたのに……。
「○○……?」
近寄った僕を不安そうな瞳のレミリアが見上げる。
大丈夫……そんなに怖がらなくて良いですよ。
「……失礼します」
そして僕はそっとレミリアのことを抱き締め、上からその可憐な唇に自らの口を合わせた。
「ん!……ん……」
一瞬驚愕の表情になったレミリアだったが、すぐに驚きはなくなり目を閉じた。
そしてしばらく時が止まり……僕は口を離した。
「あ……」
「愛してますレミリア」
「……わた……しも……」
顔を真っ赤にして、トロンとした表情ながらもレミリアは僕の言葉に答えてくれる。
そんなレミリアを苛めてみたくて……僕はもう一度レミリアにキスをした。
「んぅ!?」
驚きに目を広げるレミリア。
そんなレミリアをもっと苛めたくなり……その唇を唇で挟む。
「ふぁ……や……」
一瞬抵抗しそうになるレミリアだが、力が入らないのか少し身動ぎしただけだった。
無論そんなことで逃げられるわけもなく、僕はレミリアの唇の味を楽しんでいた。
「はぁ……あぁ」
レミリアの吐息が色っぽくなり、僕はたまらなくなってその舌に舌を絡めた。
レミリアの唾液を舐めとるように舌を動かし、レミリアを思うがままにする。
「んん!!……ぁぁ……」
さて僕自身はまだ満足はしてないが、もう足に力が入ってなく、僕に支えられているレミリアを開放してあげようか。
もう息も絶え絶えだし……凄く可愛いしね。
「……バカ」
力が入らないのか、僕に寄りかかったままレミリアは呟く。
その頬も耳も真っ赤で……レミリアが恥ずかしがってるのが良くわかった。
「……すみません。レミリアが可愛すぎるんです」
「……バカ」
僕の言い方にもう一度レミリアは呟くとギュッと僕に抱きついた。
月の浮かぶ闇夜……僕とレミリアはただ抱き合い、幸せを感じていた……。
おまけ(後日談)
「レミリア様」
「ん?どうかしたの○○……ん!?」
僕は振り返ったレミリア様の口を奪っていた。
レミリア様は驚き離れようとするが、僕が抱きしめると逃げられなくなった。
無論僕の力ではそんなこと普通不可能なんだけど。
「んん!……んんぁ……」
僕がキスをして苛めてあげるとレミリア様は力が完全に抜けてしまうのだ。
そしてそこから僕にされるがまま……。
誰かが来たら別かもしれないけど、二人きりならば全く抵抗出来ないからな。
「バ……バカ!こんな所で……しかもいきなり」
「いきなりでも良いじゃないですか。可愛いですよレミリア」
「あ……っぅ……」
呼び捨てとキスの魔力でレミリア様は翻弄。
ちょっと変な愛の形かもしれないけど、僕もレミリア様も幸せそうだから……きっと良いんだろうな。
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最終更新:2011年02月27日 00:37