メルラン(レス)1
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メルランに猛烈な躁テンションで半ば襲われるようにポッキーゲームをさせられてから一日
柔らかくて弾力のあるメルランの唇の感触がさっぱり消えない
おまけにメルランのことを見るだけで鼓動が速くなるのが分かってしまう
どうしよう
今日も今日とて三姉妹の練習のお手伝いやら演奏にちょびっと口出しやら
でもメルランが吹く音ばかり気になって集中できない
気がつくと彼女がちょっと心配そうに、でも笑いながら顔を覗き込んでる
大丈夫だよ。でも顔赤いよ?目もちょっと涙目気味だし…風邪じゃない?
違うよ、大丈夫だから…そんなに顔近づけないで…メルランっ…
こつん……ちゅっ
……っ……!
…熱は無いみたいだけど…気をつけないとだめだよ。明日はライブなんだから。
……精神沸騰中……
でも最近急に寒くなったしね。ほら、毛布にくるまってて。
う、うん…気をつけるよ。…ありがとう…
練習に戻るときのメルランはちょっと慌ててたような気がするけど
…自分がおかしくなっただけだよね
20スレ目 >>831,836
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ぼふっ!
「わぁっ!」
「もしもし、私メルラン。今、○○の後ろにいるの」
「び、びっくりした…飛び付いてから言わないで…んぅ!?」
ちゅうぅ…
「…もしもし、私メルラン。今、○○の唇を奪ったの」
「…うぎぎ、なんかすごい負けた気がする」
「ほらほら、そんな顔しないで。ハッピーじゃないとね!」
「んむ…っ!」
ちゅぷぅ…
20スレ目 >>912
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ある日プ○ッツをカリコリカリコリとリスみたいに食ってた時のこと
「あら、おいしそうなもの食べてるじゃない」
と寄って来たのは我が愛しのメルラン嬢。「一本ちょうだい?」
口にものを入れたまま喋るなと教育された俺は、ん、と袋を差し出す。
ところが、彼女はそれをスルーし、あろうことか――
俺の口に挟んだ食べかけを先から食べ始めたじゃないか。ポッ○ーならぬ○リッツゲームの完成だ。
「!?!?!?」とどこかの人工知能のような奇声を上げ、引き下がった俺に待っていたのは、キスという追撃。
舌まで入れて何をするかと思えば、咀嚼中の口の中のプリッ○を掬い取り、食べた。
「一本、って言ったでしょ?それとも、こういうのはお嫌い?」
大好きだけど、あんまりやらないでください。きちゃない。大好きだけど。
真っ赤になった俺の顔が楽しいらしい。くすくす笑う恋人を尻目に、俺は八本目を口に入れる。
変なところでアグレッシブなんだから困る。
まったく、ニヤニヤが止まらないじゃないか。
23スレ目 >>650
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プリズムリバー邸の一室に住まわせてもらってしばらく経つが、
外にいた頃同様朝はなかなか起きられない。
カーテンの間からは日が差し込んでいるが、もう少しベッドの中に……
「今日のハッピー、一発目投下!」
「うわ!?」
いつの間にか部屋に入ってきていたメルランが、布団の上からのしかかってきた。
愛しい恋人とはいえ、寝起きにいきなりは驚く。
「うふふ。○○、起きた?」
「……ああ」
「今日もハッピー?」
メルランはふわふわしている。性格も、髪も、それから身体も。
布団ごしに伝わってくるふわふわは、寝ぼけていた頭に幸せを詰め込んでくれる。
「うん、とても」
「良かった。じゃ、私は低血圧の姉さんと夜更かしした妹を起こしてくるわ~♪」
ちゅ、と軽い口付けをして、メルランは部屋を出て行った。
……さて、起きるか。今日も楽しい一日になりそうだ。
25スレ目 >>656
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最終更新:2011年03月27日 14:51