藍(レス)1
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八雲紫という主があることに悩みながら、○○への想いを綴った手紙を書く藍。
顔を真っ赤にしながら書き上げ、渡そうとマヨヒガを出るも
だんだんと落ち着いてきた頭で内容が恥ずかしすぎたことを後悔して
よそう!やっぱりよそう!!と家に戻る
そうだやっぱりやめておこう、私は紫様の式神なのだとそっと棚の引き出しに手紙をしまった
ところをもろにゆかりんが見ていて手紙を取り出して中身読んですごく楽しそうに○○に渡して
手紙が無いことに気づいた時ちょうど○○が訪ねてきてしかもゆかりんが「手紙渡しといたわよ♪」とかなんとかいっちゃって困ってる
らんさまかわいいよらんさま
14スレ目 >>142
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橙「○○さん、これ飛ばしてください!」
○○「フリスビーか、懐かしいな……子供の頃はよく投げてたけど上手く投げれるかな」
橙「○○さん、早く早く!」
○○「ほれ、行くぞーー!!」
ビューーーーーン
橙「おお~」
○○「よく飛ぶな~って橙が取りに行かなくちゃ誰が取りに行くんだ!?」
???「とうっ!」
○○「あっ!誰かが取ってくれたみたい」
橙「行ってみましょう!」
○○ 「すいませーんこの辺にフリスビー飛んで来ませんでs」
藍「ふむ、ほうひひゃひぇん?」(ふむ、どうした橙?)
橙「ら、藍さま……」
○○ 「藍さん……口でキャッチすか」
藍「大丈夫だ、顔に傷でもついたら○○が嫁にもらってくれるからな」
○○「な、ななな何を言ってるんですか!?」
橙「なるほど~お二人はそういうご関係ですか?」
藍「よしっ早速式を挙げようか○○」
○○「話が早すぎです!!」
15スレ目 >>952
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○○「ねぇ藍。狐って本当に”こんっ”って鳴くのか?」
藍「んー、ちょっと違うかな。」
○○「そーなのか。鳴いて見せてよ。」
藍「ば、ばかいわないで!できるわけ無いでしょ!」
○○「鳴いて見せてくれよー。油揚げやるからさー。」
藍「・・・・・。 こきゅーん、きゅ~ん、きゅ~~ん。」
○○「グハッ(ピチューン)」
藍「え、ちょっと!どうした○○!なに倒れてるの!?」
16スレ目 >>292
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〇〇に橙が抱きつくと藍はオロオロと戸惑うんだ。
それでウルウルと涙目になりながら「〇〇ぅ…」と切ない声で
こちらを見るんだ。
〇〇は橙をそっと引き離して、
藍に「俺が一番愛してるのは藍だよ」といって抱き締めるんだ。
藍は嬉しさの余り涙溢れ「〇〇、〇〇…!」と愛する者の名前を呼び続けるんだ。
藍可愛いよ藍。
16スレ目 >>717
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「〇〇ー、いるか?」
「藍か?開いてるから入ってくれ。今は手が離せない」
「わかった。ちょっと顔を見にきたんだ…って!〇〇さんっ!!??」
「何だよ?さん付けなんて気色悪いなぁ」
「ドドドどうしてスッパなんでございましょうか!?」
「スッパって上半身だけだぞ?ちょっとお茶を零したからな」
「で、でもそんな…(細身だけどわりと筋肉がある…というか、何だか妙に色気が溢れてて……あ、限界かも」
………
「たなぼたっ!!(ラッキースケベ的な意味で」
どぱぁっ!!
「らああぁぁぁんん!?!?」
19スレ目 >>855
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外界旅行計画も終盤を迎え、一部のカップル達が帰郷の準備を整え始めていた頃。
――場所は変わって、マヨヒガにある一室。
旅行計画の受諾作業を請け負っていた藍と○○の事務作業の音のみが部屋にこだましていた。
「……手続きも一通り終えたというのに、これから一気に帰郷してくるのか。○○、すまないな。こんなことにつき合わせて」
「いえ、気にしないで下さい藍様。皆幸せそうで何よりじゃないですか」
「○○は心が広いな……。私は式の身でありながら、紫様から離れて○○と外界を旅行したいとさえ思ってしまっているよ」
――正直なところ、私は皆の幸せそうな顔が羨ましくてしょうがなかった。
事務作業を請け負ってしまったので仕方ないのだが、○○と共に外界を旅行できないのは本当に残念に思っている。
「藍様、逆に考えましょう」
○○はそう言うと事務作業を止め、立ち上がってこちらに歩いてきた。
「逆? どういうことだ?」
ふわり。
一瞬、まるで羽に包まれたかのような温もりを感じる。
それが○○の両腕だと認識するのに時間を要してしまった。
「な、な……!」
「この期間中、他の人達に比べて、僕たちが一番長く時間を共にしていたんじゃないですか?」
なるほど。考えてみればそうかもしれない。
「そうだな……ありがとう、○○。」
そう言って軽く接吻を交わしてやる。
○○は突然の出来事に目を白黒させていた。憂い奴め。
「皆の帰郷が終わっても――私たちが一番長く共に居よう」
20スレ目 >>479
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○○「うぅ………最近一気に冷え込んできたな………」
藍「そうだな、もう冬と言っても差し支えない時期だしな」
○○「しかしこう冷えると水も冷たくて皿洗いが辛いな……」
藍「ふふっ、冬なんだから仕方ないだろう。 さあ、残りの皿も早く片付けてしまおう」
○○「うぃ、藍さんも拭くの頑張ってください。」
~青年皿洗い中~
○○「あー、やっと終わった………」
藍「ご苦労だったな、いまお茶でも入れるから待っててくれ」
○○「あ、藍さんどうも……」
藍「いやいや、私が楽な仕事を担当してしまったんだから気にしないでいいさ」
○○「それでも感謝です、マジで」
藍「ふふっ、ありがたく受け取っておくよ」
~少女お茶入れ中~
○○「………(ああ、しかしこう寒いとコタツが恋しくなってくるな)」
藍「♪~~……」
○○「…………(だけどまだ微妙に時期が早い気がするしなんかイイモンないかねぇ)」
藍「ん? お茶の葉がもうあまりないな、あとで人里に行かないとな」
○○「………(すぐに使えて暖かいもん………ん?)」
藍「そういえば味噌も確か残り少なかったな、あとは………」
○○「………(ジー………)」
藍「さて、もうそろそろお湯も沸くこr(モフッ)ひあぁぁあぁあ!?」
○○「おー………尻尾あったけぇ~もふもふだ~~」
藍「ま、○○!? 突然なにするんだ!?」
○○「いや、ちょっと暖かそうな尻尾の誘惑に耐えられなくて」
藍「だ、だからって突z「藍さまー、私の……ってあー! ○○ずるーい!」って橙?」
橙「私も藍さまの尻尾でもふもふしたいー!!」
○○「おう、橙もいっしょにモフるか?」
藍「ち、橙。 ○○も何を言っt「うん、モフるー!」ってひゃぁぁぁあぁ!?」
橙「藍さまの尻尾、暖かい………(悦」
○○「桃源郷はここにあったんだな………(悦」
藍「いや、ちょ、二人とも離りゃうぅ!? そ、そこはくすぐったはははは……!!」
○・橙「もふもふー………」
20スレ目 >>575
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グツグツグツ
「む……」
「醤油ですか?こちらに」
「ありがとう」
トポトポ
「……ん」
「はい、砂糖」
サラサラサラ
「あとは材料を入れてちょっと煮るだけですね」
「そうだな、思ったより早くできた。助かった」
「いえいえ、少しでも藍さんの手伝いができただけでも幸いですよ」
「……っふ。うれしいことを言ってくれる」
ぎゅっ
「ま、○○!?」
「なんとなく、抱きしめたくなりましたので……」
「馬鹿…。なぜ私がやってほしいと思っていることがわかるんだ……?」
「それは――っんむ!?」
「そういうのは口に出すものじゃなくてやってくれる方がうれしいんだ」
「そうでしたか、私もまだまだですね」
「ふふっ、ではお前が私のすべてを理解してくれるのを楽しみにしておこう」
20スレ目 >>896
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初雪が降った朝。
「おい○○、いい加減に起きて布団から出ろ!」
「だって今朝はえらく寒ぃじゃないですか……布団温い」
「そんなこと言って。橙なんか初雪が降ったと言ったら大喜びで飛び出してったぞ」
「俺、もう年だし……」
「まだ人生20年しか生きてない癖に。情けない」
「寒いもんは寒いんです……」
「まったく。しょうがないヤツだ」
もふ。
「え?ら、藍様?」
「ほら、私の尻尾を貸してやるから。これなら温かいだろ?」
21スレ目 >>148
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「……○○」
「なんですかー」
「確かに今日の気温は人間の体には応える寒さだろう。だからと言って四六時中尻尾に顔を突っ込むな」
「暖かいから仕方ない。なんだこの尻尾すごいぞー」
「いやなんというかその……こそばゆいというかくすぐったいうというか、正直かなり恥ずかしいんだぞ?」
「いい匂いだし、モフモフだし、分かっちゃいるけどやーめられないときたもんだ」
「遠まわしに仕事の邪魔だと言ってるのがわからな……いや、分かった。好きにしろ」
「やったー」
「……こんなことさせるのも、橙と○○だけだからな? ……ん?どうした?」
「……急に抱きしめるのは卑怯だぞ、○○」
「こっちは、俺と藍様だけができることですよね?」
「……橙に妬くな、馬鹿者」
21スレ目 >>249
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495 :名前が無い程度の能力:2009/01/15(木) 23:16:58 ID:/8mJgT3MO
何というか、子供の頃に戻って藍様に思いっ切り抱きつきたい。ふかふかしたい
496 :名前が無い程度の能力:2009/01/16(金) 02:03:28 ID:AbnEFzME0
>>495
橙に
「藍さまの尻尾にもふもふしよっ!」
と誘われて応じるショタ○○。
藍さまを見つけると先に飛びついた橙によって尻尾が占領されてしまう。
涙目になる○○を見て藍さまが困り顔で
「ごめんよ、一人分しかないんだ。今はこれで我慢しておくれ」
と言いいながら○○を前から抱きしめる。それを見た橙が何だか悔しくなり後ろから○○をぎゅっ――
という所まで幻視した。
22スレ目 >>495-496
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うあーやっぱり日本人ならこたつだなー。
そんなことを考えながらこたつにあたっていると藍さんが障子を開けて部屋の中に入ってきた。
「おや、○○一人か。橙はどうした?」
「橙なら前に遊びに行きましたよ。何か用事でも?」
「いや、いつもならお前の膝の上に乗っかって喉を鳴らしているからな。姿が見えなくて意外なだけだ」
「いつも膝の上が橙の定位置な訳じゃないですよ」
「そうか。じゃ私もあたらせてもらうか」
そう言うと藍さんは俺の膝の上にまたがってきた。
……あれ? 何かおかしい。
「って何しているんですか!?」
「だってここは橙の定位置ではないのだろう? それに私は尻尾が多いからな。後ろ向きでは座れない」
「そういうことを言っているわけじゃないんですよー!」
橙だって人型の時はこう、柔らかなおしりが乗ってくるから変に意識しないようしているけど
藍さんは俺の方を向いて抱きつく姿勢になっているのでたわわな胸とかむっちりした太ももとかが、ああもう!
「ふふふ……○○をこんな近くで見るのは初めてだな……む、いかん、忘れていた女狐としての感覚が目覚めてしまいそうだ……」
あうあうあう、そ、そんな流し目で首筋を撫でないでくださーい。妖艶な笑みを浮かべた藍さんが顔を寄せてきて、唇と唇が触れそうに……
「ただいまー」
橙の元気な声が聞こえてきた途端、さっきまでのエッチな雰囲気はどこへやら。藍さんはスッと立ち上がり俺から離れた。
「ふふ、悪かった。私も悪ふざけが過ぎたな」
いつもの優しい笑みを浮かべた藍さんは橙を出迎えに部屋から出て行ってしまった。
……どうしよう、この高ぶった気持ちを息子を?
「はぁ……」
あれから風呂に入ってもあの何とも言えない藍さんの笑みが頭から離れない。仕方がないので部屋にある秘蔵本で慰めるとしようか。
そうして俺は部屋に戻ると、何故か布団の用意がしてありその上にちょこんと藍さんが座っていらした。
「遅かったじゃないか」
「……いや、何故ここに藍さんが?」
俺の問いかけに照れくさそうにする藍さん。ヤバい、この表情、すっげぇレアだ。
「あ、あの時は橙が帰ってきてとっさに取り繕ったが、そ、その、どうしても、ほ、火照りが身体からとれなくてな……。あ、○○が嫌ならいいんだぞ?自分で処理するだけだから……」
そっか。藍さんも同じだったんだ。ちょっと嬉しい。いつもの寝間着じゃなくて俺のYシャツを着て、男ものなのに上はボタンが閉じられていなくてもぱっつんぱっつん。
糊の効いたシャツのちょっと透けて見える薄桃色の突起に気づいて指先で突いてみる。
「ひゃんっ!?」
ああ、かわいい。普段の凛々しさからは想像できない女の子の喘ぎ声をあげる藍さん。俺の理性が限界です。
「藍さん、俺もう我慢できないよ」
「ああ、冬の夜は長い。ゆっくり楽しもう……」
それじゃファイナル・フュージョン承認!
○月×日
今日の藍さまと○○は妙に機嫌がいい。二人とも何故かつやつやしてる。
訳を聞いても「橙にはまだ早いかなー」ってはぐらかしてきます。
私だってもう子供じゃないのに。
大ちゃんに聞いたら何か分かるのかもしれないのでこれから湖に遊びに行ってきます。
――橙の日記より抜粋――
22スレ目 >>607
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ズドンッ!!
早朝の人里、○○の家に轟音が響いた
「…なに、をした…私に…私に何をした○○!!」
「い、や…待て、待ってくれ、落ち着け藍…」
音の正体は、藍の放った鉄拳
それは○○の右頬をかすめ、後ろの土壁にめり込むほどの威力のもの
やがてゆっくりと壁全体に亀裂が広がってゆき、とうとう土壁は崩壊を始めてしまった
「この八雲藍が問い質しているんだ!! 答えろ!!」
土煙が充満する室内で、藍は瞬き一つせず、○○を睨み続けた
一方○○は、蛇に睨まれた蛙そのもの
(何をした何かしたか俺何かしたか何かしたのかそうなのか)
訳も分からず、大妖怪である九尾狐に殺気を向けられる原因を必死に探していた
「答えるつもりは無いようだな…」
「えっと、だな…なんというか…その」
「黙れっ!!」
「ちょ、うおっ!?」
胸倉を掴まれた、っと思ったのもつかの間
一瞬のうちに視界が藍の顔から天井へと高速で切り替わった
「うぐっ!? …ぐっ、かはっ……!」
万年床の煎餅布団に、右腕一本で○○は思いっきり叩きつけられたのだ
そして動けない○○に藍はマウントポジションをとり、首に手をかけた
「私は…私はぁぁぁぁぁ!!」
「………ら、ん…」
「私はっ! 九尾狐だ! 八雲紫の式だ! その私が、お前みたいな人間に…現を抜かすはずがないんだ!!
里に来る度に、偶然にも会えないかと期待したり! バカなお前のことだから、そこらの妖怪に襲われていかと
心配したり! どうしてお前は人間で、私は妖怪なのかと! 答えの出ない考えを巡らせたり!
お前が私に何か術をかけたんだろう!? そうでなければ…そうでなければ、こんな……………」
藍の手から力が抜けてゆき、気絶寸前だった○○の顔に生気が戻った
「…うっ…くそっ…何故だ…何故だ……」
「藍…」
藍は泣いていた
涙が頬を伝い、○○へと落ちた
24スレ目 >>970
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マヨヒガにて。
○○が紅魔館で借りた『封神演義』を読んでいると、
「同じ中国の作品なら、それよりもこっちの方が面白いぞ」
と、半ば強引に『聊斎志異』を押し付ける藍。
いや今こっちを読んでるから、とやんわり断ると堰を切ったように
「傾国の妖怪なんていうと大抵狐が引っ張り出されるが、そればっかりじゃないんだ」
「ほら、ここに『狐妻』の話が載ってる。狐を娶って幸せになる話だっていっぱいあるんだ」
「私は狐だが、お前に仇をなすような真似はしない。むしろ幸せにする。だから、だから……」
どうやら、○○の自分に対するイメージが『相手の男を破滅させる妖怪』になってしまうのではないかと
恐れているらしく、ついには涙目になってしまう藍を抱きしめてなだめる○○。
25スレ目 >>23
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パッチェさんや慧音先生なら学術書とかをたくさん読んでるイメージがあるけれど、
藍さまは橙に読んでやったりして、絵本なんかもけっこう読んでる感じが
「さて、何かしてほしいことはあるか○○。栗を拾ってきてやろうか?
何だったら思い出の景色が見られるように、指を染めてあげようか」
「とりあえず今は、藍が傍にいてくれればそれでいいよ。……銃で撃たれていなくなったりしないでくれよ」
「心配するな。私も、○○が傍にいてくれるなら……決して○○を置いていなくなったりはしないさ」
25スレ目 >>33
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「……結構なお手前で」
「そらどうも」
危険度 高
人間友好度 普通
幻想郷、妖獣の中で最強とされる九尾の狐。
その名も八雲藍。
境界に住まう最強の妖怪、八雲紫の式神。
その式神が、今、俺の目の前で茶を啜っている。
「これ、茶葉は?」
「さぁ? 霊夢のとこから適当に持ってきたもんなんで……それよりも、そろそろ本題に入りませんか?」
突如我が家を訪問し、こちらが差し出した茶を黙々と啜る八雲藍。
正直困る。こちとらいつ怒りを買って吹き飛ばされるのかとビクビクしてるんだから。
そんな俺の穏やかでない胸中にはお構い無しに、八雲藍は「そうねぇ」と暢気な様子で湯呑みに口を付けた。
「……私の式が、よくここに遊びに来てるって話を聞いて」
「式?」
「橙と言いまして。黒猫の妖獣で、可愛らしいもののまだまだ未熟な式です」
「ああ」
把握した。
つい最近、里の外の道でばったりと出くわした妖獣。
そのまま襲われそうになったもんだから、幻想郷縁起に書いてある通りにマタタビと魚を与えたら、見逃して貰うどころか逆に懐かれてしまったというハナシ。
まぁ確かに、八雲藍から見れば自分の娘にも等しい式が、どこぞの馬の骨とも知らぬ輩に懐いていると聞けば心配だろうなぁ。
そんなことをしみじみと考えつつ、お茶請けの煎餅をかじっていると、八雲藍がふと口元を緩めた。
「いやぁ、安心」
「?」
「初めはどんな輩が橙を誑かしたのかと思ったけれど……こうして見れば、中々に誠実な人柄のようだ」
「はぁ……いや、たったの五分も話していないわけですが」
「これでも三国を渡り歩いた身、人を見る目には自信があります」
……そういうものか?
眉根を寄せ、怪訝な表情をする俺を尻目に、用件は済んだとばかりに立ち上がる藍。
合わせて俺も立ち上がり、玄関まで見送ることに。
「あぁ、そうそう。橙をあまり甘やかさないでやって。妖獣、そして八雲の式としての面子もあるんだから」
……そうそう自分は、大分甘やかしていると聞いたが?
という考えも余りに非力な俺は、口に出せる筈も無く。
ただ苦笑いを浮かべて頷くのみである。
「それと、ここのお茶は美味しい。また来るかもしれないからその時は宜しく」
まじですか。もう茶葉のストック無いんですが。
引き止める暇も無く、八雲藍は空へ飛び去って行った。
――とまぁ。 長々と話したが、これが俺の嫁との出会いだった。
25スレ目 >>44
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藍「○○…その……今夜は一緒に寝ようか///」
○「それは喜んで、しかし急ですね。」
藍「…なんだか甘えたくなって…」
○「なるほど、そういう時もありますね。(むきゅっ)おっと、」
藍「○○もっ…! あ、甘えたくなったらいつでも言うんだぞ?」
○「…分かりました。」
藍「あ‥『私だけに』…だぞ? カァァァ///」←ここでピッと人差し指
○「くす、分かってます ナデナデ//」
25スレ目 >>801
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藍「○○!わ、私の尻尾が・・」
○「尻尾が?・・・うわっ甘い、甘い香りがする!」
藍「最近流行ってる糖分異変に巻き込まれたみたいで・・どうしよう・・」
○「尻尾が糖分に侵されるとは・・・」
藍「○○・・ごめんね・・こんな尻尾嫌だろう? う、うぅ メソメソ」
○「待った!僕は嫌なんてことないですよ、むしろ甘くて大歓迎です!」
藍「ふぇ? m、○まr」
○「これは僕達が糖分を出せるくらい愛し合ってると!そう認められた証拠ですよ!!」
藍「!!そ、そうか・・これはつまり良い事なのか!」
○「藍さん・・」
藍「○○・・・」
sukima「何やってるのかしら?楽しそうね・・って甘い!ぎゃぁぁ甘い!甘ったるいわ!!??」
26スレ目 >>166
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ある日のマヨヒガで
○○「藍、俺と結婚してくれないか?」
藍「!!!…急に何を」
○○「駄目かな? 俺、散々考えたけど…やっぱり藍以外の女性は考えられないんだ」
藍「私もお前のことは好いているよ。でもね、君は人間で私は妖怪だ。
その二人が結ばれても結局は悲しい結末になる。私はそんな場面をいくつも見てきたからね」
○○「でも…俺たちは俺たちじゃないか。とりあえず50年ほどお試しで結婚してみないか?」
藍「おっお前! それって、つまりお前が死ぬまでずっとってことじゃないか!!」
○○「じゃあ、結婚しなくていいから毎朝、俺に油揚げ入りの味噌汁を作ってくれ!」
藍「むぅ…味噌汁くらいなら………って、結局それって同じ意味だろうが!!」
○○「ん~じゃあ、毎朝目を覚ますと隣に俺の顔がある。そんな生活を送ってはみないかい?」
藍「貴・様・は~! 一瞬でも本気で悩んだ私が馬鹿みたいじゃないか!!」
紫「はいはい、二人とも~。イチャつくのはお終い。ご飯にするわよ~」
藍「こっこれは、そういうのでは…!」
○○「子供が生まれたら尻尾は生えてるのかな?」
藍「知るかっ!!」
【ある日、橙の独り言】
雨は嫌い。というより、私は水が苦手なのでなおさら
今日も朝から雨がざあざあと降っています。でも、今日の雨はちょっと違うの
嫌じゃなくて嬉しい雨。でも、ちょっと寂しくなる。そんな雨の日なのです
え、○○と藍様のその後が知りたいんですか?
それはですねぇ……やっぱり秘密ってことで。うぅ………わかりましたよぅ、少しだけヒントをあげますね
私は今日、少しだけおめかししないといけないのです
そして…そして、窓の外はお天気雨
……これだけで十分でしょう?
29スレ目 >>414
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「そういえば藍さんも九尾の狐なんだよな……かつて玉藻の前とか白面九尾とか言われてたのかな?
……ということは藍さんは実は駄狐でIN-RANだと!」
「ははは、面白いこと言ってるな○○。さてここにスペカがあるのだが仙狐思念と飯綱権現降臨があるのだがどちらがいい?」
「すみませんでした。藍さんは清廉潔白です。決してIN-RAN駄狐ではないです」
ふかぶかと頭を下げるとやれやれといった表情でスペカをしまう藍さん。
そして少し昔を懐かしむ顔をして話し始めた。
「まぁ昔は私もそんな風に呼ばれていたのかもしれないな。実を言うと紫様と会う前のことはほとんど覚えていないんだ。
ただ寂しかった。それだけは心の内に残ってはいる。でも今は違うな。主としても、そして家長としても私は紫様を信頼しているし
橙も私の大切な家族だと私は思っている。十分に満たされているんだ。それにお前も居るしな。この絆は決して手放したくはない」
少し瞳の中に悲しみの光を残している藍さん。本人も予期していなかったのか目じりから一筋の涙が零れる。
「あ、あれ……?変だな、別に悲しくもないのに何故涙が……あっ」
気がついたら俺は藍さんを抱きしめていた。理由はない。ただそうしたかったから身体が勝手に動いただけ。
少し面喰っていた藍さんだがしばらくすると少し頬を赤らめて俺の肩に顔を埋める。
「あ、あのな……私は○○のことを大切な家族だと思ってはいるぞ?しかしだな、それとは違う絆も築きたいとも思っているわけだ……。それでだな……」
ああもう、かわいいなぁこの人は。断言する。決して傾国の美女なんて柄じゃないな。むしろ意外な位甘えんぼだ藍さんって。
帽子の上から耳を撫でてあげるとほぅと熱い吐息を漏らして更にしなだれかかってくる。ふむ、しばらくこのままいぢわるしていたいが機嫌を損ねても困る。
さて、奥座敷でしばらく二人の絆を確かめるとしようか。
30スレ目 >>184
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紫「藍、最近○○と仲がいいわね」
藍「そ、そうですか」
紫「この永遠の美少女ゆかりん17歳が妬けちゃう程にね」
藍「ぷっ」
紫「何がおかしいのかしら?それより○○と橙だったらどちらが好きかしら?」
藍「そ、それは‥‥‥だ、誰にも内緒ですよ順位を付けるならば」
○○>橙>油揚げ>超えられない壁>年齢詐称妖怪巣奇魔
藍「でしょうね(赤面)」
紫「わ、私は油揚げ以下ーーーーーー!」
藍「年齢詐称妖怪巣奇魔にはツッコミ入れないんですね」
30スレ目 >>633
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「これで……組目の送り出し完了っと」
一斉に出発してくれれば楽なんだがな。
そんな風に嘆息していると嫁から呼び出しがかかった。
「○○ーいったん休憩しよう」
「あいよー」
「しかし、例年より外界へ行く方々が増えているな、口コミで評判でも広がったか」
「そりゃー、年に一回だけでも行けるならいくっしょ、家族に挨拶しにいく人たちもいるわけだし」
「そうだな、私も○○のご両親に挨拶しないといけないしな」
「ゲハハ、藍みたいな美人を連れ帰ったらオヤジの心臓が確実に止まると思うと胸が熱くなるわ」
「お前は父親に恨みでもあるのか……」
30スレ目 >>752
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頭いてぇ……。ってここどこだよ。俺はさっきまで家にいたはずだろ
それが何で今は山の中にいんのよ。夢遊病か何か?
??「お前は食べられる人間か?」
○○「お姉さんみたいな美人にならぜひとも食べられてみたいですね」
??「変なやつだな。自分から食べられてみたいなんて」
○○「まあ、変なやつとはよく言われますよ」
混乱してても軽口が出るあたり、変人だなと我ながら思う
つかこのお姉さんの背中に見えるものは何だ。新手のコズプレか?
○○「それなんですか? 尻尾に見えるんですが」
??「ああ、私は九尾だからな。これでも大妖怪だぞ」
○○「……………」
??「信じてないな」
○○「信じたらそれこそ痛い人ですよ。それよりも良いツッコミが思いつかなくてすいませんね」
??「面白いやつだな。そういえばまだ名乗ってなかったか。私は八雲藍、よろしく」
○○「あ、△△○○と言います。よろしく」
九尾だという痛いジョークはともかく、彼女はよく見てみるとかなりの美人である
優しそうだし、スタイルもいいし、背も俺よりもずっと高い
……158cmのわが身に涙が出そうだぜ、つか出てきた
藍「どうした」
○○「いえね、己の小ささに涙が出てきたんですよ」
藍「?」
それから、俺は藍さんにこの世界のことを教えてもらった
閉じた世界幻想郷、跳梁跋扈する妖怪、元の世界に戻るための方法
○○「それじゃ、藍さんの主人のところに行けば、戻る方法があるところに話をつけてくれるんですね?」
藍「そうだ。だがお前には関係のない話だよな。お前は私に食べられたい、と言ってしまったのだから」
くわっ と表情を一変させて藍さんが俺を睨む
けれど、どうしても怖いとは思えなかった
藍「……どうして恐れない」
○○「どうしてって言われても、イメージと違いすぎるんですよね
日本中の妖怪や僧を一人で相手に取って一歩も引かなかった白面九尾の大化生があなただって言われても……ねぇ」
藍「そ、それは別の九尾の話だろうが! 私と比べるな!」
○○「例えばあなたが河童やさとりとかなら、私だってリアリティを感じて驚いたかもしれませんよ
しかし白面九尾は……風よりも早く飛び、口からは炎を吐き、他者の恐怖を食らって強くなる最強の妖怪が
こんな美女だと言われても…………」
藍「うるさいうるさい! 九尾にだってピンからキリまでいるんだ! そんなピン中のピンの話を持ち出すんじゃない!!」
○○「ってことはもしかして藍さん、キリ?」
藍「やかましいっ!!」
ゴスッ と藍さんの踵落としが俺の脳天に埋まる
自分よりも背の低い相手にしか決まらない技を受けて、俺は自尊心を傷つけられながら気を失った
……まあ、足を振り上げた際に藍さんの白くきわどい下着はバッチリ目に焼き付けといたので、痛み分けと言った所だろう
○○「ヒ、ヒモパンッ!!?」
??「えっ?」
いかんいかん、つい気絶直前にみたとてつもないものを大声で叫んでしまった
??「気が付いたみたいね。藍の踵落としを食らって一時間で目覚めるなんて、すごいタフネスよ」
○○「気絶前に良い物を見せてもらいましたから。で、ここはどこです? あとあなたはどなた?」
??「私は藍の主人、八雲紫よ。そしてここは私たちの家、マヨヒガ」
○○「私は……」
紫「△△○○でしょ。藍から話は聞いてるわ」
○○「あ、どうも。それで藍さんから聞いたと思うんですが、帰る場所に口を利いてほしいんですけど」
紫「それがねえ……できないのよ」
○○「ええっ?」
なんで?
やっぱ藍さん怒らせたのがいけなかったのか
○○「あの、それって藍さんのことですか?」
紫「そうね。藍からの要望よ。[○○を帰さないでほしい]ですって」
馬鹿にしたつもりなんてなかったんだがなあ、やっぱあれで相当怒らせちまったんだろうか
しかしこれはひどい。大妖怪のやることにしては陰険すぎるじゃんかよ
○○「藍さんそんな怒ってるんですか?」
紫「う~ん、怒ってるっていうのとは少しだけ違うかしら」
○○「はい?」
紫「あなたに散々馬鹿にされたおかげで、自分を磨くことを思い出した
だからの○○の言う九尾のようになって彼を見返すまで、マヨヒガに置いてあげてほしい、ですって」
○○「はぁ」
紫「これでも感謝してるのよ。藍はいつも他人を気にして自分のことは後回しなのよね
自分のために何かをしようとするなんて久しぶりだからいい気晴らしになるわ」
○○「……それで、私はどうなるんですかね?」
紫「客人待遇でくつろいでもらうつもりよ
ところで、あなたの言う九尾ってどんなものなの? 藍がそうなれたら帰還だから聞いときたいわ」
○○「えっと………」
○○「全長約100m、風よりも早く飛んで、口からは炎を吐き、他者の恐怖を食って強くなります
尻尾は強力な妖怪の塊だったり、何でも溶かす妖怪だったり、槍や雷嵐で出来ていたりしてます
あとは体を削ることによって、体の破片を毒煙にしたりなんかもOK
日本の妖怪全て、法力僧全て、土地神全てが共闘しても倒せないレベルの大妖怪です」
紫「………ねえ○○、料理って得意?」
○○「はい? まあ人並みにはできますけど」
紫「洋食や中華は?」
○○「むしろ和食のほうがダメですね。どうも俺は大味な味付けになっちゃいますんで、繊細な和食は苦手で」
紫「よかった。藍は和食しか作ってくれないのよ」
○○「あの、話が見えないんですけど」
紫「まったくもって言いづらいことなんだけど……うちに生涯就職しちゃそうなコックがいるのよね」
○○「……なーるほど」
つまり無理ってことですよね
ですよねー
紫「でも、藍が人間にこんな興味を持つなんてあんまりないことなのよ。たいていは黙殺か無視だから
もしかしたらフラグが立ったりする かもね」
○○「家族のことそんな風に話しちゃってもいいんですか?」
紫「いいの。中華や洋食を作れる人に悪い人はいないのよ」
○○「聞いたことない理屈だけど、一応納得しときます」
これが、俺の永久就職が決まった瞬間だった
30スレ目 >>906-907
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藍様の尻尾をもふもふするのは至高の時間
でもふと思い至った
なんかお尻撫でてるのと変わんなくね?
そしたらスキマから紫様が顔のぞかせてにやにやして「今更気づいたの?」って言ってきた
人里の茶屋とか宴会とかで人目をはばからずもふり倒してた自分を殴りたいと思ったが
何も言わなかった藍様も同罪であすよね?
33スレ目 >>79
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藍「この敵の目の前をクルクルしているのは…私か?」
○○「ああ、そうだけど」
藍(あの月人の時のがモチーフのようだな)
○○「でも藍様本人が使えないのはちとな…。これだとどうも藍様をパシっているようで気が引けるな」
藍「いや、挙動がまるでお前を守っているようで私は嬉しいぞ」(ギュッ
○○「ちょっ、何すんだよ!」
藍「現実世界でもお前をずっと守ってやるからな」
○○「それは有り難いけど…お陰でミスったじゃねーか!」
藍「ははは、すまん」
~~
○○「こんな弾幕貧弱ゥ!貧弱ゥ!ん?」
『難題「仏の御石の鉢-砕けぬ意思-」』
○○「砕けぬ意思とかジョジョっぼい響きじゃねえか!テンション上がるぜ!」
藍「全くだ」
『難題「燕の子安貝-永命線-」』
○○「子安って…TVアニメのDIOの声優じゃねーかよ」
藍「吸血鬼のメイドといい勝負にジョジョに溢れているな」
輝夜「砕けぬ意思は薄々思っていたけど子安は完全に偶然だわ…」
34スレ目 >>95
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藍「相変わらずお前の毛繕いは上手だ」
「さいでっか」
藍「ふふ、妖狐の尻尾は女性の髪と同等のものだ」
「信頼されているってことですね」
藍「ああ、そうだ、こんな気持ちを持つなんて、な、紫様も許してくれる」
「藍はなにになりたいの?」
藍「そうだな、今まではただ紫様と橙と幻想郷の為と思ったが、今はただ、幸せな良妻狐になることだな…あなた」
34スレ目 >>303
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ふと、抱き枕を欲しくなって色々見ていたのだが なかなかしっくりくるものがないので、藍のモフモフっとした尻尾を抱いて寝たら思いの外安眠出来た。
なので、毎晩の様に抱いて寝ていたら 藍が
「……尻尾だけ抱き締めるな」
って、むくれさせた顔を赤らめるから ぎゅーってしてたら睡魔が。
どうやら、安眠効果は尻尾じゃなくて藍から出ていたようだ。
しかし……抱き締め具合によっては、時たま艶っぽい声を出すので 眠れなくなる時もあるが
私は元気です。
34スレ目 >>362
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778 :名前が無い程度の能力:2014/01/15(水) 18:39:48 ID:yyXMyJKQ0
藍「ふふふ、良妻狐のデリバリーですよ!」
○○「なにやってんすか・・・」
779 :名前が無い程度の能力:2014/01/15(水) 19:55:30 ID:KDohEZYg0
Fate/Extraコスの藍様か……
ご主人さまもいいがだんなさまとも呼ばれたい
34スレ目 >>778-779
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○○「ZZZ…」
藍「ふふふ…」
紫「…何をやってるのかしら?」
藍「あっ、紫様…○○が最近寒いと言うので、私の尻尾を貸しているのです」
紫「ふーん、そうなの…」
藍「全く、まるで赤子ですよ…お陰で一歩も動けなくて…」
紫(その割には随分と嬉しそうだけど…寝顔見るための水晶玉まで用意して)
紫「それにしても…何か、アレみたいねぇ」
藍「? アレ…とは?」
紫「ほら、あるじゃない…『邪悪なものに取り込まれてるヒロイン』的な」
藍「………」
橙「紫さま、何で頭さすってるんですか?」
紫「ああ、ちょっとね…」
紫(本気で殴ることないじゃないの…)
35スレ目 >>190
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最終更新:2018年04月15日 18:14