リグル(レス)1
───────────────────────────────────────────────────────────
リグル「いいお風呂だね~○○」
○○「そうだね~……リグルはお風呂入って大丈夫なの?」
リグル「ん~もともときれいな水は大丈夫だから大丈夫だと思うよ~」
…10分後…
○○「…リグル?」
リグル(ごぼごぼごぼごぼ……)
○○「ちょっ!!リグル!大丈夫か!!」
リグル「うう~お湯につかりすぎた~」
○○「ほらつかまって、歩けるか?」
リグル「うん……○○の手って大きいんだね…」
○○「ん、まぁなそこらへんの妖怪に負けないように鍛えてるわけだし…後はリグルにいつも頼ってばかりだからな…」
リグル「○○……」
○○「ほらちゃんとタオル巻け」
リグル「うん、ありがと。……私○○のこと好きだよ…」
○○「…ありがとうリグル…」
リグル「ヘックシ!!」
○○「今度は外に出て寒くなったか。もう一回はいるか?」
リグル「うん!!」
14スレ目 >>116
───────────────────────────────────────────────────────────
夏も終わりが近いが、まだまだ暑い。
しかし、今年の夏は全然蚊に食われなかったなあ。
「私が蚊をあなたに近づけないようにしてたからだよ」
ありがとうなリグル、おかげで快適に過ごせるよ。
「違うよ。快適にとかそういうんじゃなくて……んっ」
お、おい!?首筋にそんなに強く吸い付いたら跡が
「―はあっ。○○にキスマークつけていいのは、私だけなんだから」
……明日も出かけなきゃならないんだがなあ。絆創膏貼ると余計目立つか?
18スレ目 >>835
───────────────────────────────────────────────────────────
真夜中、と言うには少し速い時間。ある家の床の間。
二つの布団が寄り添うように敷かれていた。
布団にはそれぞれ主が2人、向き合って何事か言葉を交わしている。
『寒くなってきたなぁ』
「そうだね、蛍にはちょっと辛い季節。でも、今年は大分楽だよ?」
そう、この家には、珍しくストーブが置かれている。薪で暖を得るものだった
『あぁ、香霖堂からもらってきたんだ。
外の世界じゃ木のチップが主流になってきたから流れてきたんだろう』
「今までは寝てることが多かったからねぇ」
少女は申し訳なさそうに男につぶやく。冬は活動が鈍るので
余り男と一緒に居られないのを心苦しく思っているのだろう。
『まぁ去年作った掘りコタツもあるから、後は火の始末に気をつければいいか』
「うん……っと、あのね」
この状況で言いたいことは分かっている。
と言わんばかりに男は苦笑すると、布団の端を上げて
『ほら、こっちおいで』
と囁き、少女はその言葉を待っていたかの様に、男の布団へ入り込む。
「お兄ちゃんの体、あったかい」
『俺でよければいつでも一緒に寝てやるから、遠慮するなよ』
「ん、ありがと」
『好きでやってるんだ、気にするな』
「じゃぁ、おやすみ、お兄ちゃん」
『あぁ、おやすみ。リグル……』
蛍の妖怪と、人間の住まう家の一日は、こうして終わりを迎える……。
20スレ目 >>584
───────────────────────────────────────────────────────────
993 :名前が無い程度の能力:2009/06/24(水) 00:02:47 ID:KEsuc1kA0
暑いな…
いやこのくらい暑いからこそ俺はリグルとくっついて寝る
997 :名前が無い程度の能力:2009/06/25(木) 00:18:12 ID:cofykQdo0
>>993
リグルと一緒に寝ると、虫の習性的にいつの間にか身体の下に潜りこまれてそうな気がする。
「朝か――」
「んー……○○~」
「はっ、い、いつの間にリグルが俺の下に!?まさか俺は無意識に(skmdy」
なんてことになりそうな
24スレ目 >>993,997
───────────────────────────────────────────────────────────
○○「なぁリグル……ちょっと話があるんだ」
リグル「何よ改まって」
○○「お前を食べちゃいたい」
リグル「んなっ!いきなり何言い出すのよ!////」
○○「んじゃあいただきま~す。はむっ」
リグル「しょ、触覚はやめてええぇぇ!わかった!何でもするわよ!」
○○「やだよ。だってお前真っ赤ですっげえ可愛いんだもん」
リグル「可愛いって…大体あんたはデリカシーがなさすぎるのよ…」
○○「隙アリ。ちゅっ」
リグル「も、もう!だからそういうのは相手の了承を得てから…」
○○「好きだ、リグル」
リグル「う………わ、私も好きよ(ぼそぼそ)」
○○「ん~?聞こえないな~」
リグル「だから!好きだって言ってんでしょ!」
○○「じゃあ触角を…」
リグル「だから、触角はやめ(ry」
26スレ目 >>185
───────────────────────────────────────────────────────────
「あの…○○さん…」
「ん?やあリグル…うおっ!?そ、その格好は!?」
俺は幻想郷に飛ばされた時並みに驚いた。なぜってリグルの着ている服は…
「せ、セーラー服?」
「はい…実はさっき、紫さんに出会って、『きっと似合うわよ~、○○に見せてあげたら?』って渡されて…」
「ま、マジか…(あのスキマ婆…!!…GJ!!)」
「やっぱり似合わなかったかな…なんだかスカートも妙に短いし…」(もじもじ、とスカートを押さえる)
「!!!!(可愛ええええ!!!!)」バッタリ!
「わ、○○さん!!きゃあ、しっかり!!」
~青年気絶中~
「う…う~ん…」
「あ、○○さん!良かったぁ…!」
「あ…リグル…すまんな、その…君があまりにも可愛いかったから」
「ほ、ホントですか…?…ありがとうございます…」
顔を朱に染めるリグル。あぁ、やっぱり可愛いな…ん?
「あれ…?これは…」
「ああ、枕とか探そうかとはおもったんですケド、それより○○さんが心配で、そばにいたかったから…」
なんと…俺は…リグルの膝枕で寝ていたのか…
「我が生涯に…一片の悔い無し…(ピチューン)」
「!?○○さん、○○さん!!は、鼻血が!!わあ、○○さーん!!!!」
いやほら、ボーイッシュな子が普段着ない可愛い服着たりとかするの好きだからさ…
26スレ目 >>758
───────────────────────────────────────────────────────────
○○「夏といえば虫がよく出るものだけど、最近は見ないな」
リグル「私が虫たちに○○に近づかないように言ってるからなんだけど……」
○○「へ?そりゃあ、ありがたいけど、なんでわざわざ……?」
リグル「だって……その……、他の虫たちが○○に近づくのが……その……」
と他の虫にパルパルしちゃって顔を赤らめるリグル
マジ可愛い
30スレ目 >>118
───────────────────────────────────────────────────────────
俺の彼女は蟲姫様
蟲なら何でも彼女の思うがまま
なので、いろいろと有効活用してくれる
バッタ「明日リグルさんが湖にきて欲しい、とさ」
鈴虫「まあ何だかんだと理由つけてたけど、つまりはデートのお誘いだな」
○○「把握した。キャベツ食うか?」
芋虫「あ、僕も食べたい」
○○「仲間連れて来てもいいぞ。半玉あるから全部食べちまってくれ」
コオロギ「サンキュー」
しかし、俺も蟲と話せるようになるとは思わなかった
クワガタから聞いた話によると、リグルから採れた蜜を飲んだから蟲の言葉が分かるようになったらしい
ちなみに、どう蜜を抽出したのかリグルに聞いたらぶたれた
えっちなことを聞くなと言われたが、なにがえっちなことかわからん
察しはつくけど
ムカデ「しかし○○さんと付き合うようになって、化粧や服装など、リグルさんはずいぶん変わりましたね」
クモ「そうね。今まではただ毎日を楽しんでるだけだったけれど」
カミキリムシ「よいではないか。思い人のために己を高めようとする姿勢は賞賛できるわ」
○○「え? 付き合ってからリグルそんなに変わってたか?」
ナナフシ「気がついてもいなかったのか?」
アリ「まったく、鈍感な男よの。これが主の伴侶かと思うと嫌になるな」
○○「そう言うなよ。これから俺たちはなが~いなが~い付き合いになるんだから」
カブトムシ「別れる気はさらさらないか」
当たり前だろ
俺だって好きで付き合ってるんだから
ハエ「しかし、お前も変わり者だよな」
○○「何がだ?」
ゴキブリ「自分で言うのもなんだが、俺たち蟲は嫌われることが多いんだぜ。キモイだのなんだの言われてさ」
カマドウマ「そんな蟲を統べるリグルさんと付き合おうなんて、普通は考えないぜ」
○○「うるせーよ。何使いであったとしても、リグルが好きになっちまったんだからしかたねーだろ
それに、確かに初めは嫌だったけど、今じゃお前らのことあんがい好きだぜ」
ゲジゲジ「へっ、ありがとうよ」
付き合う前に言われたっけ
蟲も人間も妖怪もみんな同じ命なのだから、頭から拒否しないで ってさ
足長蜂「そんなら、いいけどさ」
蚊「でも、リグルさん泣かせたら許さんからな。それだけは釘を刺しとくぞ」
○○「任せろや。しかし、許さんって何するんだ?」
軍隊蟻「噛む」
大蟷螂「斬る」
緋蜂「撃つ」
○○「最後のやつちょっと待てやコラ」
泣かせるつもりなんてさらさらない。絶対に幸せにしてやる
しかし、それはどう考えても死ねるからやめてくれ
30スレ目 >>385
───────────────────────────────────────────────────────────
「きょ、今日は蟲の知らせサービスの長らくのご愛顧を感謝して、私が直接起こしにきました……」
というリグルモーニングコールをだな
32スレ目 >>14
───────────────────────────────────────────────────────────
最終更新:2012年03月16日 23:47