鈴仙(レス)1


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最近、鈴仙が怪しい。
自分の目の前でやたら失敗する様になった。
いや・・・それだけならまだ良いのだが、
失敗した後に・・・
「きゃ・・・!」
「っとと・・・大丈夫か?鈴仙」
「う、うん・・・・・・・・・」
「いや、あの、いつまで抱き着いてるつもりだ?」
「あ、うん、ごめん・・・///」
と、こんな感じで目の前で抱き着く様に倒れ掛かり、
俺が言うまでずっと胸元にうずくまるのだ。
そりゃ鈴仙は可愛いし抱き心地も良いけどさ・・・なんか恥ずかしいな。
俺と鈴仙はそんな関係じゃないし、失敗するのも俺の勘違いかもしれない。
だからまあ、仕方ないな。


イナバ達と遊んでいて、自分の部屋からトランプを持ってくる事になった。
閉めたはずの部屋の戸は、少し開いていた。
・・・誰かいる?
「・・・ふふ、〇〇の匂いだぁ・・・///」
鈴仙だった。
俺が幻想郷に来た時に着ていた学ランに抱き着き、
ほお擦りしながら匂いを嗅いでいる。
「れ、鈴仙?」
「な・・・〇〇!?いや、その、これは・・・」
「な、何で俺の学ランを・・・?」
「いや、余りにも〇〇が良い匂いだから・・・じゃなくて、
ごめんね、嫌だよね、こんな変態・・・」
そう言って鈴仙は涙目で視線を落とした。
「いや・・・その、鈴仙なら似合うと思うな、それ」
「・・・私の事嫌いにならない?」
「うん、趣味は人それぞれだし?」
「・・・ありがとう」
鈴仙は顔を上げ、
俺をじっと見つめ・・・
「私、〇〇が好きだから、もっと君を感じたいよ・・・」
「あ、うん・・・
俺だって、鈴仙の事、ずっと好きだよ///」
「嬉しい・・・じゃあ」
鈴仙は喜々として学ランを羽織り、
ってあれ、頭が揺れる?
あ、立ってられない。
「今日はたっぷり、〇〇を感じさせてね・・・///」

こうして師匠に発見されるまで、
俺は鈴仙にマーキングされ続けたのでした。

まだ残り香が甘いよ畜生。

14スレ目 >>294
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優曇華「○○さん……できちゃいました」
○○「ぶっ!な、何だってうどんげ!?」
うどんげ「だから……うどんが出来ましたって言ってるんです!」
○○「ほっ、そうかそれならいいんだ……」
うどんげ(本当はあなたの子供も欲しいんですよ……でもまだこれからがありますもんね ♪)
○○「ほ、ほら早くうどん食べよ!」
うどんげ「あれ~○○さん顔が赤いですよ~」
○○「う、うるさい!ほらいいから行くぞ!」

14スレ目 >>391
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鈴仙「私はしあわせうさぎ。幸せさがして数十年。
   東に幸せあれば東に、西に幸せあれば西に……
   でも未だ幸せ見つからず……。
   あ、あぁ、○○の背中にぺったり張り付いたら幸せになれるかも……」

 ぺったり

鈴仙「あぁ、し・あ・わ・せ……」
○○ 「……満足したかい? で、急になんでこんなことを?」
鈴仙「あ、あのね? ○○が持ってたマンガの中にこんなうさぎがいたから演じてみたんだけど……ダメかな?」
○○「うーん、悪くはないけどもっと幸せになる方法があるよ」
鈴仙「え? それってどうやるって、うむぅっ!?―― ん、ちゅっ、ちゅぱっ、ぷはっ」
○○「どう? 幸せ?」
鈴仙「……幸せすぎてとろけちゃいそうだよぅ」
(障子にメアリー)
てゐ(私が本物のしあわせうさぎなのに……)

15スレ目 >>139
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「うわぁー・・・」
「タイミングが悪かったなうどんげ、帰ろう」
「ほぉー・・・」
「うどんげ?」
「・・・・ハァハァ」
「いっ!?」
「○○ さ~ん・・・私達もあんな事しましょうよ・・・」
「こ、こら発情すんな馬鹿!」
「ふふ、逃がしませんよ・・・」
「やめろケダモノー!」
「・・・でもさっき、私の眼を見て話してくれましたよね?」
「ひ・・・え、足元が・・・?」
「いただきます」
「や、ちょ、・・・ry」

16スレ目 >>412
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鈴仙!俺はお前が大好きだ!結婚してくれ!

17スレ目 >>407
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72 :名前が無い程度の能力:2008/08/03(日) 15:35:20 ID:XE9qNyho0
    今ふと
    「いつもは『オイ』とか『なあ』とかしか呼ばない○○に
     不意に『鈴仙』と呼ばれてドッキーンしちゃう鈴仙ちゃん」
    というなんかこう、なんかがビビビッと

75 :名前が無い程度の能力:2008/08/03(日) 18:57:03 ID:qVhZC8JI0
    >>72

    鈴仙「・・・・。」
    ○○「・・なあ、」
    鈴仙「・・・・。」
    ○○「鈴仙?」
    鈴仙「ひゃっ な、何?どうしたの!?」
    ○○「いや、さっきからおとなしいから、どうしたのかな、と」
    鈴仙「う、ううん別になんでもないよ、うん大丈夫。あは・・は」
    ○○「・・そういえば二人っきりになるの初めてだな。まさか緊張してるのか?」
    鈴仙「ち、違うわよ、バ・・バカッ」
    鈴仙「そういえば、私の事、鈴仙って呼んでくれるんだね」
    ○○「うどんげとかのが良かったか?」
    鈴仙「ううん、そのままで・・。あなたにはそう呼ばれていたい」
    ○○「そっか」
    鈴仙「・・・。」
    ○○「・・・。」

    「なあ鈴仙」「ねえ○○」

    ○○「な、なんだ?」
    鈴仙「え、あ、あ、○○から先に!」
    ○○「じゃあ、同時に・・」
    鈴仙「うん・・」
    ○○「せーのっ」

    「キスしようか」「キスしない?」

    あまあああああああああああああああい
    いつの時代の清純恋愛ドラマだよ

18スレ目 >>72,75
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 ドォォォォン…

「きゃっ!」
「っと、鈴仙、雷苦手なのか?」
「うん…降りて来てすぐの頃、目の前の竹に雷が落ちて燃えるの見たら、怖くなっちゃって…」
「そっか、それは確かに怖いな」

カッ! ドドォォォォン!

「っと、近いなッ…!?」
「…!」
 耐えられなくなったのか、鈴仙がしがみついてきた。
 胸の中で震えている鈴仙の頭を、そっと撫でてやる。
「大丈夫か?」
「ご、ごめんなさい…もう少しこのままでも、いい?」
「え、ああ、いいよ。」
 そのまま鈴仙を抱きしめる。
 雷に、感謝しながら。
「○○も雷怖いの?ドキドキしてるけど…」
「いや、雷は平気だよ。
 …ちょっと幸せなだけだ…」

カッ!ドォォォォォォン!

「え?きゃっ!」
「近づくのが早いな。これなら収まるのも早そうだ」
「…ちょっと残念…」
「え?何か言った?」
「な、なんでもないよっ!」


カッ!          ドォォォォォン!

「ん、大分離れたな…雨も収まってきたみたいだ」
「うん…」

「…もう少し、このままでもいいか?」
「…うん、このままがいい」

18スレ目 >>121
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 パシャッ!

「きゃっ!何!?何!?」
「こらおまえら!って…もう居ないよあの天狗ども…」
「天狗?え?」
「写真撮って速攻逃げてった。わけがわからん…」
「ん~、まあいいんじゃない?とりあえず寝なおす…」
「あ、反対の足にしてくれ。ちょっと痺れてきたから」
「ん~、わかった…おやすみ…」
「…でも、そんなに膝枕がいいのか?」
「○○の胡座、丁度いいの。ん~♪」
「やれやれ…」
 軽く頭を撫でてやる。さらさらの髪が気持ちいい。
 ややもすると、穏やかな寝息が聞こえてきた。
 安らかな寝顔を見ていると、こちらも眠くなってきた。
 俺は鈴仙を起こさないよう、そっと上体を倒し、幸せなまま眠ることにした。

18スレ目 >>809
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鈴仙と一緒に寝る妄想してたら電波を受信した


○「さあて、と。寝るか。明日も早いし。」
スウウ…トン(←襖の閉まる音)
○「ん?ああ、鈴仙か。どうした?こんな時間に」
鈴「…ねえ○○。その…私も一緒に寝ていいかな…?」
○「…鈴仙殿。残念ですが布団が一つしかありませぬ。」
鈴「うん…。だから…その…同じ布団で寝よ?」
○「…寝ぼけて襲っても知らんぞ?」
鈴「うん。でも…○○になら、私…襲われても良いかな、なんて…」
○「…まあいいや。好きにしなよ。」
鈴「うん、ありがとうね。」

今夜は眠れそうにありません。…色々な意味で。

18スレ目 >>814
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寝ようとして自分の部屋に入ったら鈴仙が自分のベッドで気持ちよさそうに寝ていて
起こすのもかわいそうだし、かといって自分の寝る場もないしと困ってしまい
仕方がない、心を鬼にして起こそう、と肩に手を置いてゆすろうとしたときに
寝ぼけた鈴仙に布団の中に引き込まれて抱き締められて腰の後ろに足まで回されて
完全抱き枕状態で鈴仙の足に挟まれてて下半身の危険な密着感と
首元に漂う女の子の香りに○○の頭が沸騰寸前

18スレ目 >>820
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「…本当に俺たちの子なんだな…」
「師匠もびっくりしてた。人間と玉兎に子供ができるなんて、って…」
「愛の奇跡ってやつかな?」
「ふふ、そうかもね。あっ…動いた」
「お、なかなか元気そうだな、こいつ」
「○○の子供だもん、きっと無駄に元気な子よ、ふふっ」
「そんで鈴仙みたいに綺麗な髪と目で…楽しみだな」
「ね、○○」
「ん」
「愛してる」
「俺もさ。愛してるよ、鈴仙」

18スレ目 >>914
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 ○○は鈴仙に呼ばれて竹林を歩いていた。
 少し開けた広場のようなところに彼女は立っていた。
 どこかその表情は悲しげで○○の答えはすでに分かっているようだった。

「急に呼び出したりなんかしてごめんね……」
「いや、いいよ」

 しばらく俯いたままの鈴仙だったが顔を上げるとはっきりと言葉を口にした。

「○○、私はあなたのことが、好きです」
「…………」
「…………」
「…………ごめん」

 ○○が断りの言葉を口にすると鈴仙の瞳から涙が零れた。

「あ、あはは……やっぱり、断られちゃった……わかっていたはずなのに……」
「…………」

 ぽろぽろと涙を零しながら鈴仙は自分の思いを○○にぶつける。

「ねぇ? なんで? 何で師匠なの? 答えてよ……答えてよぉっ!!
 ひっく、姫様や、てゐや、他の誰かなら諦められた……どうして、えぐっ、どうして師匠なのよぉ!!」

 鈴仙には分かっていた。○○の心は常に永琳に向けられていたことが……そして永琳も同じような瞳を彼に向けていたことを……
 いたたまれなくなった○○は鈴仙に近づき、手を伸ばそうとしたが、彼女の激しい拒絶に手を引いた。

「やめてぇっ!! 私に優しくしないでっ!! これ以上、私を、狂わせないでよぅ……!」

 髪を振り乱し慟哭する鈴仙。涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げ、そのまま○○の胸に飛び込み己のどうすることもできない感情をぶつける。

「うっく、ひぅ、○○ぅ……すきぃ……だいすきなのぉ……えくっ、なのに、なのに、なんでぇ……」

 彼女の呪詛を○○は何も言わず聴き続けた。
 痙攣する鈴仙の身体を抱きしめたくなるが、それはまた彼女を傷つけるだけになるので、ぐっと歯を食いしばり耐え続けた。



 二人には何時間ともとれる時間が過ぎ、鈴仙は○○から離れた。

「……大丈夫?」
「……うん、泣いたらすっきりしちゃった」

 目を更に赤くしてほほ笑む彼女に○○は何も言うことはできなかった。

「このままじゃ泣いてたことがばれちゃうから、赤みが治まるまでここにいるね。○○は先戻ってて」
「……ああ」

 言われるがままに元来た道を歩き出すと、風に乗りまた鈴仙の泣き声が耳に届いた。

「ひっ…うっ、うう……ううぅ、わぁああああっ!! うぁあぁあああっ!!」

 それでも○○は決して振り向かなかった。それは○○が今の鈴仙にできる精一杯のやさしさだった……

18スレ目 >>930
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俺もAV機器一式を河童に頼んで使えるようにしてもらったんだ。
んで、Gガンダムをぶっとおしで見ようと思って準備万端見始めた所で鈴仙が来たんだ。
やたら興味津々だったんで、一緒に見ようって言ったらすっごく喜んでたんだ。
んで、一日7話でちょうど一週間、今日で見終わったんだよ。

ああ、すっかり忘れてたんだ、最後の告白…
見終わってから、鈴仙が何かを期待してる目をして、顔を赤くしてこっち見てるんだ…
馬鹿野郎、見つめられて言えるわけないだろ…

19スレ目 >>24
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「ねぇ○○」
「なに、鈴仙?」
「ペットにするならどんな動物を飼いたい?」
「ん~、猫かなぁ。丸まって寝てるのをなでなでするのが好きなんだよ」
「う、兎はどうかな?」
「兎は全く飼う気がしない。未来永劫ありえないね」
「そんなに…兎が嫌い?」
「そんなことはないよ」
「じゃあ、なんで?」
「そりゃ、ペットにするより嫁にしたいからさ、月の兎をね」
「……」
「お、月の兎は眼だけじゃなくて顔まで赤いんだな」
「だ、誰のせいよ!もう…」


19スレ目 >>208
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○○「うう、ちょっと寒いな、今夜は…」
鈴仙「そうねぇ…まだ掛け布団の用意してなかったから、今日は我慢ね。
    明日になったら、布団を奥から出して干さなきゃ」
○○「でも、この寒さだと今日にも風邪引きそうだ…」
鈴仙「うーん、確かに少し辛いけど…そうだ!」
○○「お、何かあるのか?」
鈴仙「○○、私の抱き枕になって!」
○○「は!?いやちょっと待て!」
鈴仙「ダメ?」
○○「むしろウェルカムだがとんでもない問題がある!」
鈴仙「え、私は平気よ?」
○○「お前が良くても俺の理性がガードブレイクで板違いになっちまうだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
鈴仙「なら向こうで寝ましょ?」
○○「…いいの?」
鈴仙「…うん…」
○○「……」
鈴仙「……」

結局、二人とも体が真っ赤になるほど温まってしまって別々に寝てしまいましたとさ。


19スレ目 >>763
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うちは鈴仙が毎朝起こしに来てくれるんですがね。
この前からかってやろうと思って狸寝入りしてたんですよ。
狸寝入りしてるからなかなか起きないのは当たり前ですよね。
そんなこんなでうだうだしてたら鈴仙が布団に潜り込んできましてね。
気が付いたら俺に抱きついて寝てるんですよ。
その寝顔が可愛くて可愛くてしょうがないんですよ。
余りにも可愛いから頭撫でてやったら「ん~」とか言いながら頬ずりしてくるんですわ。
もう最高でしたよ。このまま死んでもいいやと思いましたよ。
そしたら偶然誰かが死ぬ夢でも見てたんでしょうね。
寝言で「死んじゃやだあ・・・」とか弱々しく言うんですよ。泣いて頬ずりしながら。
もうホント可愛くて(ry


19スレ目 >>791
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鈴仙っ!先に死んでしまう俺だが俺と一緒になってくれ!
俺が死ぬ一生の間に、お前の一生と同じだけの愛を捧げて見せる!

19スレ目 >>954
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鈴仙。俺は誰に何と言われようとお前だけを愛してる。
どんなことがあろうとも、俺はお前が好きだ。
こんな男で申し訳無いが、もし良ければ俺と結婚してくれ。

19スレ目 >>956
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○「今日は月が綺麗だな、鈴仙。」
鈴「え?うん、そうだね……」
○「どうした?ああ、そういえば月から逃げて来たんだっけ。」
鈴「うん、だから月の皆のことを思うと申し訳無くって……自分の情けなさが恨めしくて……」
○「でもさ、いつまでも引きずっててもしょうがないぞ?
  それに、根拠は無いけど皆もお前を責めたりしないさ。
  むしろ、逃げ切れたんだから絶対に幸せになれって思ってるよ。」
鈴「そ、そうかな……?」
○「ああ、そうさ。きっとそう思ってるよ。
  だからさ、もし良ければ……俺と結婚してくれないか……?」
鈴「え……?」
○「嫌なら嫌でいいんだ。でも俺はお前が好きだ。
  こんな男ですまんが、良ければ俺と結婚してくれ。」
鈴「その……私も……○○のことが……その……好き……です……
  あの……不束者ですが、宜しくお願いします……」
○「ああ、これからも宜しくな。鈴仙。」
その日は、月が一際綺麗に見えた


20スレ目 >>37
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俺が幻想郷から帰らないといけないことになったら最後に鈴仙に夕凪を歌ってあげようかね


遠く 彼方の 好きな人
この声が聴こえるか
叶わぬ願いと知っても
この歌だけ届いてくれ

20スレ目 >>49
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「あとはあなただけ……、これで終わりです……」

「はは、鈴仙は強いな」

「どうして……」

「うん?」

「どうして笑っていられるんですか? そんな体になって、しかも私達を殺さなきゃいけないだなんて……」

「………。俺はあの時死んだようなものだしな。こんな運命でも、また君達に会うことができた。それだけで十分だよ」

「………」

「さぁ、俺を消してくれ……」

「いやです……。大好きな人を殺さなきゃいけないなんて……、私にはできないです……」

「鈴仙……」

「○○さんが好きです。初めて会った時からずっと……。そんな姿になってしまってもあなたが好きなんです……」

「俺も、鈴仙のことが好きだ。だから、君の手で俺を止めてほしい」

※元ネタ(20スレ目 >>58)

「永遠亭の面々と親しくなった○○が月の刺客たちとの戦いに巻き込まれる
 ○○は捕まり月に連れていかれ強化兵の被験体にされてしまう
 数年後、再び月の刺客が永遠亭を襲う
 そこには強化骨格に身を包んだ○○の姿が」



20スレ目 >>67
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「ねぇ、○○…」
「どうした、鈴仙?」
「私達、外に出てきて良かったの?」
「ああ、神無月で神様の出入もあるからって、紫さんが許可してくれたよ。
 当然のように、御土産は要求されたけどね」
「そっか…」
「気にするには遅いと思うけどな」
「あは、それもそうね。
 …○○の家族って、すごくいい人たちだったね」
「あー、ちとやかましいけどな」
「私も、家族になれるかな…」
「え、あ、うん、そうだな…」
「……」
「…次に帰る時までに、家族になろうか?」
「……うん」

20スレ目 >>289
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「もしもし、わたし鈴仙。今○○の後ろに居るの」

「…(メリーさんとか懐かしいな)」

「もしもし、わたし鈴仙。今○○に抱きつこうとしてるの」

「…(どきどき)」

ぎゅっ

「!……鈴仙、最近体重増えたろ?」
「えっ!?な、何で分かるの!?○○に体重かけてないよ!?ぷにぷに?ぷにぷになの!?」
「ああ、前よりもぷにぷにだ…胸が」
「え!ま、○○のエッチ!」
「自分で押し付けておいて何言いますかこの兎さんは」

20スレ目 >>897
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鈴「ごほっごほっ・・・・・・うう、しんどいなぁ・・・・・・」
〇「まさかお前が風邪を引くとはなぁ・・・・・・患者が多くなる季節だからって無理しすぎだぞ。」
鈴「うん・・・・・・ごめんね・・・・・・・」
〇「お粥作ってきたから食べな。ほれ、あーん。」
鈴「あ、あーん・・・・・・」
〇「どうだ?美味いか?」
鈴「うん、ちょっとだけ味が濃いかな・・・・・・」
〇「あむ・・・・・・確かにちょっと濃いな。」
鈴「んむ!?んっ・・・・・・」
〇「・・・・・・っぷはっ。これならどうだ?」
鈴「もう・・・・・・風邪移っても知らないよ?」
〇「鈴仙から移るなら別にいいさ。風邪の菌に移らせたいだけ移らせればいい。」
鈴「ばか・・・・・・でも、味がよく判らなかったからもう一回・・・・・・」〇「はいはい。」
鈴「んっ・・・・・・」
以下、気が済むまで繰り返し


21スレ目 >>114
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 鈴仙は竹の香りがしたよ。
「鈴仙っていい匂いするよな」
「え、そう?」
「うん、竹と石鹸の匂いかな、これ」
「あ、あの、○○…」
「ん~、この匂い、落ち着くなぁ…」
「(ナチュラルに抱きしめないでよ、もう…)別にいいけど…」
「え?」
「な、何でもないよっ!何でもっ!」

21スレ目 >>242
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「ただいまー」
「御帰りなさい、○○
 ご飯できてるよ」
「おう」

「ふー、美味しかった。
 それじゃ風呂入ってくるわ」
「あれ、デザートは食べないの?」
「デザートなんてあったのか?」
「目の前に居るじゃない」
「…お風呂の中で食べようかな」
「あ、それもいいかも」

21スレ目 >>384
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〇「あー・・・・・・良い天気だなー・・・・・・」
鈴「あ、居た居た。もう、そんな所で寝てないで少しは仕事してよ。」
〇「おや、鈴仙さんやないの。どないしたん?」
鈴「何よその喋り方。普通に喋ってよ。」
〇「何とは失礼な。これは外の世界の関西という地方の方言であってだな。」
鈴「そんなことはどうでもいいの。それより、暇なら里へ買い物に行ってきてよ。」
〇「まあまあ落ち着け。たまにはゆったりしようじゃないか。こんなに天気が良いのに昼寝しないのは勿体無いぞ?」
鈴「でもそんなことしてる暇無いし・・・・・・」
〇「鈴仙も少しは休みなって。用事なんて後で終わらせりゃいいじゃないの。」
鈴「うーん・・・・・・それもそうかな。じゃあお言葉に甘えて・・・・・・」
〇「あー・・・・・・気持ち良いねぇ・・・・・・」
鈴「本当だねー・・・・・・すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
〇「もう寝てる・・・・・・よっぽど疲れてたんだな・・・・・・よしよし(ナデナデ)。」
鈴「んぅ・・・・・・〇〇ぅ・・・・・・」
〇「ふぁ・・・・・・ねむ・・・・・・くかー・・・・・・」
鈴「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」


永「遅いわね・・・・・・あの子何してるのかしら?」
永「ああ、居た。ウドンゲ。頼んでた用事は終わった・・・・・・あらあら、こんなところで寝ちゃって・・・・・・〇〇も居るじゃない。全く・・・・・・」
鈴「んぅ・・・・・・んー・・・・・・〇〇ぅ・・・・・・」
〇「くかー・・・・・・ん・・・・・・鈴仙・・・・・・」
永「まあ、今回だけは許してあげようかしらね・・・・・・おやすみ。二人とも。」


21スレ目 >>571
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〇「あぁ、寒い寒い。昨日の陽射しが嘘みたいだ。」
鈴「んー・・・・・・おはよう〇〇・・・・・・」
〇「お、やっと起きたか。おはよう。」
鈴「うぅ・・・・・・寒い・・・・・・」
〇「まあ本来はこれで普通なんだがな。」
鈴「〇〇ぅ・・・・・・」
〇「ん?うおっ!?ちょっ、いきなり抱きつくなって!」
鈴「えへへー・・・・・・あったかーい・・・・・・」
〇「まだ寝ぼけてんのかこいつは・・・・・・よし。」
鈴「♪~」
〇「鈴仙。こっち向け。」
鈴「ふぇ?ん!?・・・・・・んぅ・・・・・・ちゅ・・・・・・」
〇「ん・・・・・・ぷはぁ・・・・・・どうだ?目覚めたか?」
鈴「〇〇・・・・・・駄目・・・・・・まだ眠いの・・・・・・」
〇「全く、このダメ兎め。ん・・・・・・」
鈴「ん・・・・・・はむっ・・・・・・んぅ・・・・・・」

21スレ目 >>606
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 もふっ

「ひやっ!?ま、○○!?いきなり尻尾掴まないでよ!」
「ああ、すまん鈴仙。もふもふしててさわり心地良さそうだったから…」
「もう……で、さわり心地はどうだった?」
「もふっとしてて、それでいて中心はぷにっとしてて最高のさわり心地でした、ハイ」
「ふーん、そう……でも、いきなり触るのは止めてね」
「うん、ごめんな、鈴仙」
「……布団の中でなら、いくらでもいいから…ね?」
「えっ!?」

21スレ目 >>760
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「そういや、もうすぐクリスマスだな、鈴仙」
「何それ?」
「えっ!?……こっちには無いのか、クリスマス……」
「何かすごく残念そうね…」
「ものすごく…。
 あ、早苗さんにでも相談してみるか。
 守矢の祭りに仕立ててしまえば、信仰も得られて一石二鳥だろうし…」

 ぐいっ

 おもいっきり俺の体を引っ張り、そのまま前から抱きついてくる鈴仙。
 しばらく、じーっと見つめて来たかと思うと、ぽつりと呟いた。

「……二人だけの時に、他の子の名前出さないでよ…」
「…ごめんごめん」


クリスマス前だってのに、うちの兎は餅を焼いてます。

21スレ目 >>851
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「・・・・・・」
「〇〇、朝だよ。そろそろ起きて。」
「・・・・・・寒いし眠い。よって、お断りします。」
「私だって寒いの我慢してるんだから起きてよ。」
「やだ・・・・・・」
「もう、仕方ないなあ・・・・・・」
「zzz・・・・・・」
「(ちょっと位なら良いよね・・・・・・)・・・・・・よし。」

バッ

「うわっ、寒っ。」
「それじゃ、おじゃましま~す。」
「え?ちょっと、何してはるんすか鈴仙さん?」
「だって、〇〇が中々起きてくれないんだもん。おかげて体が冷えちゃったから・・・・・・」
「え、いや、温かいし別にいいけど、恥ずかしいんだが・・・・・・」

ギュッ

「〇〇ってあったかいね。このまま寝ちゃいそう・・・・・・」
「ちょ、鈴仙さん、あたってるあたってる。それにこっちは恥ずかしくて寝るどころじゃないんだけど・・・・・・」
「zzz・・・・・・」
「・・・・・・おやすみ中ですかそうですか。」
「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
「まあ、たまにはこういうのも良いかもな。・・・・・・あぁ、ヤバイ。マジ眠い・・・・・・」
「んぅ・・・・・・〇〇・・・・・・」
「zzz・・・・・・」

結局てゐに見つかって一日中からかわれましたとさ。


22スレ目 >>81
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「〇〇~、朝だよ~。」
「zzz・・・・・・」
「ほら、起きてよ。」
「ん~、あと五分・・・・・・」
「まったく・・・・・・よし、それなら・・・・・・」


ちゅっ


「・・・・・・んあ?何だ今の・・・・・・」
「お、おはよう・・・・・・〇〇・・・・・・」
「あぁ、おはよう鈴仙。・・・・・・どうした?顔赤いぞ?」
「う、うん・・・・・・あの、〇〇を起こす為に・・・・・・その・・・・・・キ、キス・・・・・・したんだけど・・・・・・ダメ、だった・・・・・・?」
「あー・・・・・・ダメだ、眠い・・・・・・もっとキスしてくれたら目ェ覚めるかも・・・・・・」
「わ、分かった・・・・・・それじゃあ・・・・・・」

ガバッ

「ひゃっ!?」
「ああもう、可愛いな鈴仙は!」
「〇、〇〇・・・・・・?んっ・・・・・・あっ・・・・・・ちゅっ・・・・・・くちゅ、ちゅうっ・・・・・・」


22スレ目 >>184
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元日。永遠亭では宴会が行われていた。いつも通りの騒がしい宴会である。
○○は兎達にお年玉を渡したり、姫の遊び相手にされたりと相変わらず忙しかった。
宴会は夜まで続いたがそれも終わり、後片付けを済ませて一息ついたときには既に日付が変わっていた。


そして、○○はいつもの如く縁側で風に当たっている。彼は疲れた時や酔った時は縁側で風に当たろうとする癖がある。
といっても今は冬。相変わらず刺すような寒さである。
そんなことも気にせず、彼は庭を眺めていた。
「だからその姿で居ると風邪引くって言ってるじゃない。」
どうやらまた鈴仙が上着を持ってきてくれたようである。
流石に正月をいう事もあってか、今日はいつものブレザーにミニスカートと目に毒な格好では無く、薄紫色の綺麗な着物を着ていた。
だが、クリスマスの時に○○がプレゼントした兎の髪飾りは付けたままである。プレゼントして以来、鈴仙はずっとその髪飾りを愛用している。
「すまんな、鈴仙。でもここに居ると落ち着くんだ。」
「ふーん。まあでも風邪だけは引かないでね?」
「ああ、分かってる。あ、そうだ。鈴仙にお年玉があるんだ。」
「へ?私にお年玉?」
「そう。ただ、お金じゃないけどね。ちょっと特別なお年玉。」
「え?お金じゃないの?じゃあ何なの?」
「それは開けてからのお楽しみ~。はい、お年玉。」
と言いつつ小さめの封筒を渡した。
「さ、開けてみてくれ。中身落とさないように気を付けてな。」
「うん。何だろ……」
中身が鈴仙の掌に出てくる。
「え……これって指輪……?」
鈴仙の掌に出てきたのは美しく輝く銀の指輪。
「うん。あのさ。付き合い始めてまだそんなに経ってないけどさ。その……結婚……してくれないか?俺と……」
「……」
「……鈴仙?」
「本当に……私なんかでいいの……?月から逃げてきた……こんな、意気地無しの兎で……」
「何を言ってるんだ。鈴仙でいいんじゃない。鈴仙じゃないと嫌なんだ。」
「○○……ありがとう。あの、それじゃあ……これからもよろしくお願いしますね。あなた。」
「ああ、こっちこそ礼を言いたいよ。ありがとう、鈴仙。そして、これからもよろしくな。」
どうやらまだまだ忙しくなりそうだ。と、○○は鈴仙を抱きしめながら思った。

22スレ目 >>305
───────────────────────────────────────────────────────────

「鈴仙と見つめ合えないのは心苦しい。なので鈴仙、是非俺に協力してほしい」
「協力って……何するつもり?」
「取り敢えず俺と見つめ合ってくれ」
「……いやいや、そしたら君が狂気の瞳に中てられちゃうじゃない」
「それでいいんだ。何度も繰り返せばきっと俺自身がその瞳に慣れて、鈴仙の目を見ても平気になる」
「なんだか間違ってる気がするんだけれど」
「最初は辛いかも知れない。だけど、鈴仙と話すときに目を逸らさなくてはならないほうが俺にとっては万倍辛い」
「あぅ……君も結構言うのね、悪い気はしないけれど」
「うむ、つまりは習うより慣れろだ! さぁ俺の眼を見てくれ!」
「使い方間違ってる間違ってる。……うん、わかった。じゃあ見るわよ?」

「へぁぁぁぁぁぁ目がぁぁぁぁぁぁめがぁぁぁぁぁぁ」
「あああ大丈夫!? 誰か、誰か担架をー!?」
「くぅ……最初だから仕方ないか。まだまだ先は長そうだ、もう一度頼む!」
「は、はーい」

「へぁぁぁぁぁぁ目がぁぁぁぁぁぁめがぁぁぁぁぁぁ」
「……ですよねー」

「黒だよ……真っ黒ッッ!!」
「サングラスをつけても変わらないと思うんだけどなぁ」
「何事もチャレンジだよ鈴仙。さぁ頼む!」
「う、うん、頑張って!」

「……無理だと思うんだけどなぁ」
「てか、グラサンかけたら見つめ合えてもわからないんじゃないかしらねぇ」
「輝夜もてゐも二人のこと覗いてないで行くわよー」ガシッ
『あぁー』ズルズルズル

その後結局、当然ながら慣れるということはなく、ひとまずは
「鈴仙のおでこ辺りを見る」ということで妥協することとなったとか

「……でもやっぱり、彼とはちゃんと見つめ合ってお話したいなぁ」


22スレ目 >>363
───────────────────────────────────────────────────────────

「また下がった…」
「気にするな」
「でも、ここで一番なのに二十六位って…」
「俺にとってはいつでも一位だ」
「……私も、○○があったら一押しだったんだけどなー…」
「…ああもう可愛いなぁこの兎さんは!」
「きゃっ、急に抱きつかないでよ、もう…」

鈴仙が一番可愛い。
異論は聞くが認めない。

22スレ目 >>640
───────────────────────────────────────────────────────────

「鈴仙ー!俺はお前が大好きだぁー!」
「……何してんの?急に叫んだりして。」
「……いやぁ、唐突に鈴仙への愛を叫ばないといけない気がしたんだ。うん。」
「そんなことしなくても私はずっと〇〇の傍に居るよ。」
「うん、ありがとな。」

そんな昼下がりの縁側での一時。
今は鈴仙に膝枕してもらってる。

22スレ目 >>902
───────────────────────────────────────────────────────────

「〇〇さーん!」
「おお、鈴仙じゃないか。」
――――ずべしゃぁぁ
「あちゃー……。」
「痛たたた……。」
「おいおい、慌て過ぎだろ……。なんで何もない所で転けてるんだよ……。」
「だって……〇〇さんに渡したい物が……あ!」
――――ガサゴソ
「ああ……せっかく作ったのに……グスッ……うう……。」
「ん?何だそれ?なんか凄いことになってるけど。」
「あの……今日はバレンタインデーじゃないですか……グスッ……それで、ひっく……。」
「ああ、そういえばそうだな。」
「それで……チョコレートじゃないけど、手作りのキャロットケーキを渡そうと……グスッ……作ったのに……転けちゃってグチャグチャに……。」
「……。」
「ひっく……いらないですよね……こんなの……。」
「いや、貰うよ。」
「え?……〇〇さん?」
「俺は見た目よりも中身で勝負するタイプなんでね。味が良けりゃそれでいいさ。」
「〇〇さん……。」
「それに、鈴仙の手作りなんだろ?それ。俺個人としては、他に貰った男が居れば叩きのめして奪いたいくらい欲しいもんだ。だから貰うよ。」
「……はい!ありがとうございます!」
「ああ、そうだ。お返しするには早いけど。」
――――ちゅっ
「こんなものでしかお返しできなくてごめんな。」
「十分すぎますよ、〇〇さん……。最高のお返しをありがとうございます……。」

22スレ目 >>941
───────────────────────────────────────────────────────────

がばっ
鈴「ひゃっ!?い、いきなり何してんのよ!」
○「いや……なんか唐突に抱きしめたくなった。ダメか?」
鈴「いや……ダメって訳じゃないけど……。」
○「ならいいじゃないか。このままで。」

とりあえず抱きしめたくなる時ってあるよね。

23スレ目 >>361
───────────────────────────────────────────────────────────

「おーい、れいせーん。」
「何?」
「……」
「どうしたの?そんな真面目な顔して。」
「座薬!」

「……」
「……」
ニコッ
「張り倒すわよ?」
「……ごめんなさい。」
「はぁ……仕方ないわね。貴方なら特別に許してあげるわ。蹴り一発で。」
「うわぁい」
「チェストォ!」
バキッ
「ぐへぁ!」
「まったく……ふざけてる暇があるなら少しは手伝ってよ!」
「……」
「……〇〇?」
「……」
「からかうのもいい加減にしなさいよ。本当に怒るわよ?」
「……」
「ねぇ、起きてよ。起きてるんでしょ?」
「……」
「もう、てゐじゃないんだからつまらない悪戯しないの。」
「……」
「……もしかして気絶してるの?ねぇ、起きてよ〇〇……」
「……」
「ねぇ、聞いてるの?〇〇……んむっ!?」
「んっ……」
「ん……むぅっ……ぷぁ……」
「へっへっへ。なかなかの演技だっただろ。」
「はぁ、はぁ、い、いきなりキスしないでよ!ビックリしたじゃない!」
「ひゃっほーう。鈴仙が怒ったー。」
「あ、こら待ちなさい!逃げるなぁー!」

(編者注:23スレ目 >>991を受けて)

23スレ目 >>992
───────────────────────────────────────────────────────────

〇「おお、鈴仙。ちょうどいい所に。ちょっと失礼。」
ぎゅっ
鈴「ひゃっ!?〇〇さん!?いきなり何して……」
さわっ
鈴「わひゃっ!」
〇「おおー、サラッサラだな。相当気合い入れて手入れしてるな?」
なでなで
〇「よぉ~しよしよしよしよしよしよs(ry」
鈴「う……あ、あんまり撫でないでください……恥ずかしいです……」
〇「もういっちょ失礼♪」
クンカクンカ
鈴「ひゃぁう!な、何してるんですか!?」
〇「おお~、良い匂いだねぇ……完璧だな。流石マイハニーだ。」
鈴「うぅ……恥ずかしいですよぅ……」

小一時間後...

〇「ふぅ、満喫した。ありがとな鈴仙。」
鈴「あ……も、もう終わりなんですか……?」
〇「ん?一応そのつもりだけど。」
鈴「あの……できればもう少しお願いします。」
〇「……よしきた。」

その後、〇〇によるなでなでラッシュは夕飯時にてゐが呼びに来るまで続いたそうな。

24スレ目 >>390
───────────────────────────────────────────────────────────

「暑いな、鈴仙…」
「暑いね、○○…」
「氷室の氷持ってこようか」
「いいわね…じゃあ私が取ってくるわ」
「いや俺が取ってくるよ」
「いいわよ、○○はシロップ用意しといて」
「女性に重い氷を運ばせるわけにはいかないだろ常識的に考えて…」
「むう…じゃあ二人で行きましょうよ」
「ああ、そうだな…氷室は涼しいし」
「てゐ~!かき氷用のシロップ作っといて~」
「その前に、二人でべったりくっつくのやめたら~?」

24スレ目 >>424
───────────────────────────────────────────────────────────

『鈴仙』ギュッ
「ちょ、ちょっと、どうしたの、○○?」
『んー、鈴仙を急に抱きたくなったんだ。いいだろ?』
「いいだろって…。もう抱きついてるじゃない。まったく…」
『なんだよー。いつもは鈴仙のほうから抱きついてくるくせに、俺からはダメだってのか?』クンクン
「こ、こら! 匂い嗅ぐな! なんか変態っぽい!」
『男は好きな女の前じゃ、みんな変態なんだぜー。あーいい匂い…』クンクン
「もう…」
『…いやなら止めるけど?』
「ホントにいやだったら、弾幕で追い払ってるわよ」
『そうか。そんじゃ、本人の許しも得れたようなので、もっとやっちゃいましょう』
「ちょ、ちょっと!? どこ触って(そこまでよ!)

24スレ目 >>773
───────────────────────────────────────────────────────────

「あっつー……」
「暑いねー……」

日陰の風通しの良い所でダレてる僕と鈴仙。

「クーラーがない夏がこんなにきついとは思わなんだ」

「クーラーって暑い部屋を涼しくする機械だったよね。
 外の世界の機械ってホント便利よね……」

「便利さを追求したのが外の世界の文明の一面だし。
 まぁ、香霖堂にクーラーっぽいのがあったから、
 にとりちゃんのアレが量産できるようになったら使えるかもね」

「そうなの? それは凄く楽しみだねー」

……タンクトップの胸元をパタパタさせて風を送る鈴仙。
暑いからという事で、いつものブラウス+ネクタイではなく白いタンクトップを着ている。
下は黒紺色のミニスカート……いろいろ際どいな。
なんか、髪の長さも相まって某ゲーム7作目の格闘少女を連想する服装だ。
でも鈴仙にはよく似合っている。

「鈴仙ってこういうライトな服装も好きなの?」

「ん? ああ、これのこと?
 そうだねー、いつも来ているのは私にとって制服みたいなものだから。
 プライベートな時はこんな楽な感じなのがいいかも」

「なるほどなー。
 そうだね……じゃあ、今度一緒に服でも見に行こうか」

「ホント!?
 やったぁ! ○○とデートだ~……えへへぇ~」

デレッデレに緩んでる鈴仙を見てると可愛くてしょうがない。
間違いなく僕の顔は緩みまくってる。

ふと見ると、鈴仙のタンクトップが微妙に汗で透けている。
そのせいでライトブルーの下着がちょっと透けていた。
ついまじまじと見てしまう。

「どしたの……あ、透けてたんだ。
 白いのだとやっぱり透けちゃうね」

「ごめん、つい目が」

「男の子だもの。仕方ないよ……でもちょっと恥ずかしいかな」

いつもの優しい鈴仙の笑顔。ちょっと照れてるけど。
僕が粗相をしてもすぐ許してくれる、そんな鈴仙が僕は大好きだ。

「あー、もう。暑い!」

「といいつつ僕に抱きつくのは何で!?」

「暑いし、ひょっとしたら人肌の方が気持ちいいんじゃないかなって」

「いや、あの……まあいいや」

25スレ目 >>107
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<鈴仙とくっちゃべってたら1:30過ぎてた>
ああ、もう早く寝ないと。
「…もう寝ちゃうの?」
明日も早いからね。ていうかもう2時前でしょ。
「でも寂しいなー…今夜も一緒に寝ていい?」
いつものことでしょ、いいよ。
「うんっ」
でもえっちなことはダメ。
「…ちぇっ」
<…このエロウサギめ>

25スレ目 >>408
───────────────────────────────────────────────────────────

「○○ー…もうそろそろ寝たらー? もうとっくに日が変わったよー?」
「あーうん、鈴仙。でもちょっと気になるんだよね…こういうの」
「○○のそういう優しい所は好きだけど…あまり他人の面倒見過ぎても大変じゃない」
「そうだけどさ」
「それに、もし徹夜とかしたら、明日○○の身が持たないよ?」
「そうだねぇ…。睡眠不足でてーちゃんや姫さんや永琳さんに茶化されるのもなんだし、寝ようかな」
「うんっ」
「で、鈴仙さんや。何で人の布団で寝てるかな」
「一緒に寝ちゃダメ?(もじもじ」
「上目遣いでもじもじは反則…じゃなくて、最近暑いし…ああもう」
「ダメ?(うるうる」
「わかったよ、ちょっとずれてスペース空けてくれる?」
「えへへ…嬉しいな」
「よっ、と」
「○○大好き~…んっ(ちゅっ…ぎゅっ」
「…ん。って、抱きついたら暑いんじゃない? 抱き心地はいいんだけどさ」
「安心できるの。○○にくっついてると…」
「…変な気分になる前に寝よう。本当に明日寝不足で困る事になる」
「ん、わかった。それじゃ、おやすみ○○…(ぎゅ」
「ああ、おやすみ(なでなで」

25スレ目 >>636
───────────────────────────────────────────────────────────

 鈴仙の耳をきゅっとつかんで、左右に広げたり、前に倒してみたり

「もう、○○ったら何するのよ」
「……いや、外にいた頃ゲーセンとか行ったなあと思って。
 こんな感じで操縦する筐体があったんだよ」
「――そんな風に操縦しなくたって、私の身も心も貴方の手の中よ?」

25スレ目 >>898
───────────────────────────────────────────────────────────

鈴仙「これ何……?どうしたの……?」
○○「ああ……どこぞの花の大妖とその旦那が30秒に1回キスしながら歩いて行ったら、薬瓶の中身が全部砂糖になってた。
    里だけでは飽き足らずにここまで来たらしいが迷惑な話だよ、全く。おまけにキスっつっても、ものっそいディープなやつだよ?
    1回に10秒位かけてやってるから通り過ぎるのが遅いったらありゃしない。お前ら舌もげるぞと。実際、旦那が口から若干血出してたし。」
鈴仙「台詞が長い。1文程度でまとめろ。」
○○「全ては花の大妖とその旦那のせいでございます。あと、旦那の舌がヤバイ。」
鈴仙「そう、まあ旦那の舌はどうでもいいわね。あと話変わるけど、なんで押入れの襖があんなに曲がってるの?」
○○「開けてみりゃ分かるさ。」
鈴仙「どれどr重ッ!襖が重い!何これ!?」
○○「そりゃそんだけ湾曲してたら動かんよ。」
ガタガタガタッ ズー…… ダン!
ザシャアァァァァァ!
鈴仙「ひゃああああああ!」
○○「襖の中身も御覧の通り、砂糖になっております。はい。
    それにしても凄いね、愛の力は。食品とか薬のみならず、墨汁や石鹸も砂糖になってんだもん。いやー、たまげたたまげた。アッハッハ。」
鈴仙「『アッハッハ』じゃないでしょ!ちょっとこれどうすんのよ……うわー、襖も少し砂糖になってる……」
○○「食べる?」
鈴仙「いらんわ!大体ねぇ、砂糖だけ食べてどうすんのよ。こんなもの食べたら糖尿病一直線よ?」
○○「おお、こわいこわい。流石にそれだけは勘弁してほしいな。」
鈴仙「そうよ。それに私の手料理を食べさせてあげられなくゴニョゴニョ……」
○○「どうした?お前の手料理がどうしたって?」
鈴仙「何でも無いわよ!とりあえず片付けるから手伝って。」
○○「あいよー。あ、そうだ鈴仙。また今度お前さんお手製のお菓子作ってくれよ。あれお気に入りなんだ。」
鈴仙「……また今度ね。」
○○「どうした?顔赤いぞ?若干口元もニヤついてるし。」
鈴仙「うるさいわね。ほら、さっさと手を動かす!」
○○「はいはい。」


26スレ目 >>159
───────────────────────────────────────────────────────────

○○「さて、そろそろ寝るかな……」
鈴仙「○○……?」
○○「どうした?もう寝ようと思ってるんだが。」
鈴仙「寒いから、その……一緒に寝てもいい?」
○○「いいよ。ほら、寒いだろうから早く入りな。」
鈴仙「うん……ありがと……」


26スレ目 >>616
───────────────────────────────────────────────────────────

「あの、〇〇さん。今日は『ぽっきぃの日』という日らしいですよ。」
「ああ、外に居た時に散々宣伝してたな。で、それがどうしたんだ鈴仙?」
「実はさっき師匠からぽっきぃを頂いたので、一緒に食べたいなと思って。」
「いいよ。じゃあ食べようか。」
「はい。あ、後これも師匠から聞いたんですけど、『ぽっきぃゲーム』という遊びがあるって聞いたんです。」
「……やりたいのか?」
「え?あ、はい。出来れば……。」
「やり方は知ってる?」
「いえ……師匠に聞いても貴方に教えて貰えの一点張りで……。」
「俺が教えないとダメなのね……。まあいいや。じゃあやり方教えるからポッキー開けて。」
「ありがとうございます。」
「開けたら袋から一本取り出して、どちらか片方の端を口でくわえて。」
「はい。ん、こうれふか?」
「そうそう。で、俺が反対側をくわえて二人同時に食べていくんだ。」
「はい。わかりまひた。」

ポリポリポリポリ

「あ、あの〇〇ひゃん……ちょ、ちょっと近ひゅぎ、んっ……。」
「ん……ちゅっ……くちゅっ、ちゅ……。」
「んぅ……ん、んむ……ちゅっ……。」
「……ぷはぁ、ふう。……まあ、こういう遊びだ。」
「あ、あの……。」
「どうした?」
「その、もしよければもう一回……。」
「……まったく、しょうがないな。」


26スレ目 >>860
───────────────────────────────────────────────────────────


今日の仕事を終えて帰宅している。近頃は自宅へ帰るのが何よりも楽しみになっている。
と言うのも、私はつい二月ほど前に結婚したばかりなのだ。
相手は竹林の中にある永遠亭に住んでいた玉兎。今は私と共に里の外れで静かに暮らしている。
気弱で臆病だが、非常に心優しい女性だ。
そんな妻が待つ自宅へ急ぎ足で帰っている。

そうこうしている内に自宅に到着した。玄関に入って靴を脱ぎ、真っ先に妻が居る居間へ行った。
「ただいま、鈴仙。」
「お帰りなさい。ご飯にする?」
「ああ、頼む。」
そう言うと彼女は食事の準備に取り掛かった。私はその間に荷物を片付ける。
片付けが終わり居間に戻ると、卓袱台の上に料理が並んでいた。
焼き魚と味噌汁とご飯。至ってシンプルなメニューだ。
「いただきます。」
言うや否や、すぐにご飯を口の中に掻き込む。贔屓目無しにしても、彼女の料理はとても美味しい。
腹が減っているため、普段以上に美味しく感じる。
「ねえ、あなた。」
料理にがっつく私を見て微笑んでいた鈴仙が話しかけてきた。
「何だい?」
「大事な話があるの。」
箸を止め、口の中の食物を飲み込む。
「大事な話?」
「ええ、とっても大事な話。」
私は湯呑みに手を伸ばして茶を啜った。
「その……出来ちゃった、の……。」
危うく茶を噴きそうになった。というか鼻から少し出た。鼻腔が熱い。
鈴仙が持ってきてくれた手拭いで口や鼻を拭った。
「……マジで?」
「ええ。最近体調が悪いから師匠に診てもらったら『おめでとう』って……。」
鈴仙は嬉しそうな表情で腹部をさすっている。
「そうか、嬉しいなぁ。とうとう俺も親父かぁ……。」
「ふふっ。この子が産まれたらこの家も賑やかになりそうね。」
鈴仙は聖母のような優しい笑みを浮かべている。
今まで見た事も無いような表情を見ていると、こちらの表情も自然と綻んでしまう。
「これまで以上に貴方には頑張ってもらわないとね。」
「ああ、そうだな。仕事も頑張りつつ、たまには子供の世話もしないとな。」
「頑張ってね、あなた。」
これからはもっと大変になりそうだ。


26スレ目 >>913
───────────────────────────────────────────────────────────

「ねぇ、〇〇。」
何だ鈴仙。
「ありがとう。」
別に感謝されるような事はしてないぞ?
「ううん、今もしてもらってるわ。」
……?
「だって、今もこうして私の隣に居てくれてるじゃない。」
こんなことで良いのか?
「うん。私にとってはこれが最高の幸せ。あなたの隣に居られるなら私は何も要らないの。」
……そこまで言われると恥ずかしいな。
「私、あなたに逢えて本当によかった。」
俺もだよ。俺も鈴仙に逢えて本当によかった。これからもよろしくな。
「うん。……不束者ですが宜しくお願いします。」

27スレ目 >>75
───────────────────────────────────────────────────────────

「なぁ、鈴仙。」
「何?」
「愛してる。」

ガチャン

「あ、ああああの、その、い、いきなりな、何いいいいだすのよ……」
「あーあ、何やってんだよ、まったく……。」
「だ、だって……あんたがいきなり変な事言うから……」
「変な事って?」
「え……それは、その……」
「俺にはどこが変なのかよく分からないから、鈴仙の口から教えてほしいな」
「うー……意地悪……」

27スレ目 >>380
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〇〇「ゲホッ、ゲホッ……ごふっ……」
鈴仙「大丈夫?」
〇「うん、大丈夫……ゴホッ、ゲホッ……」
鈴「寒くない?辛くなってきたら、いつでも言ってね?」
〇「ああ、大丈夫だ。ありがとう……」
鈴「〇〇には早く元気になってもらわないとね。また一緒にお買い物とか散歩もしたいし。」
〇「そうだな……。すまん、少しだけ寝させてくれ……」
鈴「おやすみ。早く元気になってね」


27スレ目 >>739
───────────────────────────────────────────────────────────

「むぅ……」
「なぁ」
「ん~……」
「なぁってば」
「ひゃっ!?な、何?」
「何でそんな不満そうな顔で自分の胸見てんだ?」
「いや、その……あんまり大きくないなって思って……」
「ほうほう」
「それに男の人って胸の大きい女性が好きじゃない?だから○○もそうなのかなって……」
「俺は別にどうだっていいぞ」
「え?」
「というかそんだけありゃ十分だよ。それに、大きい小さいの問題じゃなく誰の胸かって事が重要だと思うんよ、俺は。
 鈴仙の胸だから好きなのであって、大きくないから嫌いだとかは一切考えてないから安心しろ。
 鈴仙の胸ならどんなサイズでも好きになる自信がある」
「馬鹿にされてるのか慰められてるのか……」
「まあそれ以前に鈴仙の事を嫌いになる事自体ありえないからな。いつでも鈴仙が一番だ」
「うぅ……」

28スレ目 >>64
───────────────────────────────────────────────────────────

鈴仙とアイス食うために買いに行ったら鈴仙も買いに来ていた。

「あれ、鈴仙。鈴仙もアイス買いに来てたの?」

「あ、○○。そうだけど、○○も?」

「うん、そうだけど。」

「じゃあ一緒に買いましょ。」

「それはいいけど、支払いは俺がするからな。」

「わかってるわよ。」

「それならよし。それで何味にする?」

「私はストロベリー。○○は?」

「俺もそれにする。すいません、ストロベリー二つ下さい。」

「はい、ストロベリー二つね。……はい、どうぞ。」

「ありがとうございます。……はい、鈴仙。」

「ん、ありがと○○。」

「「いただきます。」」

「それにしても今日は暑いな。」

「そうね。だからアイス屋がこんなに混んでるんだろうけど。」

「だな。はぁ、これ食い終わったら仕事の続きしないとな。」

「あぁ、そういえばまだ残ってたわね。」

「せっかくだしゆっくり食いたいけど、それだと溶けるしな。」

「そうね。はぁ、急いで終わらせた方が楽かもね。」

「そうだな。……ご馳走様。」

「ご馳走様。それじゃまた頑張りましょうか。」

「そうだな。午後の仕事は一緒だっけ。」

「うん。そうだけど。」

「なら頑張りに応じてお互いにご褒美を上げるとかしない?」

「あ、それいいかも。○○も私にご褒美くれるんでしょ?」

「ああ、そうだ。」

「なら賛成。とても素敵な案ね。」

「だろう?そうと決まれば急いでやるぞ!」

「おー!」

29スレ目 >>105
───────────────────────────────────────────────────────────

「ねえ○○」
「んー?」
「○○の家っていつも何かしらの動物がいるよね。この前来た時は猫の集会所になってたし」
「昨日は烏が来てたし、今日は野ウサギだな。昔から動物には懐かれやすかったからね」
「【動物に好かれる程度の能力】でも持ってんじゃないの?」
「かもなー。俺自身、動物好きだから問題無いけどな。よォーしよしよしよしよしよしよし(ry」
「むぅ……」
「どうした鈴仙?」
「え?い、いや、何でもないよ、うん」
「何だ?お前も撫でてほしいのか?」
「な!そ、そんなわけ無いじゃない!そんな子供染みたこと思ってなんかないわよ!?」
「おお、そうか。せっかくだから撫でてやろうかと思ったんだがなぁ」
「え……」
「撫でてほしくないなら仕方ないな」
「え、あ、あの……うう……」
「……なーんてな。ほら、こっちおいで」
「うー……○○の馬鹿……」
「よしよし」


29スレ目 >>967
───────────────────────────────────────────────────────────

○○「というわけで今日一日、能力の使用は禁止な」
鈴仙「どういうわけよ。というか私の意志で止められるならとっくの昔に止めてるわよ」
○○「そういえばそうか。ふむ、どうすべきか・・・」
鈴仙「どうもしなくていいわ。それより今から薬を売りに行くんだけど、一緒に来る?」
○○「当然。帰りに菓子でも買っていくか?」
鈴仙「そうね。二人で食べましょう」

30スレ目 >>219
───────────────────────────────────────────────────────────

~ご奉仕するお!   永遠邸にて~

 少し濡らした台拭きで土鍋の蓋を開ける。
湯気と鮎の香りが鼻を通り抜け、黄金色をした卵雑炊が姿を現した。
具材はシメジや舞茸などのキノコ類、ドジョウをぶつ切りにしたのも入っている。
その上に葱や生姜を千切りしたものをトッピング。我ながら美味そうに出来たと思う。
しゃもじで少しすくって味見、キノコがいい味だしている。

「美味い」

「本当、美味しそうに作ったわね」

「永琳さん。どうです? 味見でも」

「ん、どれどれ……ん~、栄養バランスも取れてるし美味しくて最高」

 銀色の長い髪の毛を揺らしながら俺の作った雑炊を絶賛してくれる永遠邸の薬師、八意永琳。
母性溢れる彼女に褒められるとこちらも自信が溢れるようだ。
すると二口目とばかりに永琳がさじを持っていくので、その手をピシャリと叩き妨害。
口を尖らせて抗議するが、これは永琳の食べ物ではない。何を言われようと動じないぞ俺は。

「それにしても、永遠邸の住人のほとんどが風邪で倒れるとは……」

「そうなのよ。輝夜もてゐもうどんげも、皆布団でグッタリ。
薬師ともあろうものが住人の健康を維持できないなんて。不甲斐ないの一言ね。
でも助かったわ、本当。私一人で看病じゃ少し堪えるもの」

「いつも医学書をお借りしているお礼ですよ」

 土鍋をお盆に乗せ、手拭とレンゲを添える。
後デザートに切り分けた林檎も少々。
永遠邸の長い廊下を永琳と並んで歩いた。
見るとどうやらほかのウサギたちも寝込んでいる様子。
なるほど、一人じゃ十分に手が回らない。

「それじゃ、私は輝夜とてゐを看てくるから。貴方はうどんげ宜しく」

 そういうと先に廊下を早足で駆けていった。
何回か永遠邸に来たことがあるので見取り図は頭に入っている。
しかし、個室に入るのはこれが初めてだ。
しかも鈴仙の部屋。どんなのなんだろ。
廊下の一番奥、ふすまで仕切られているのが鈴仙の部屋だ。
部屋に入る前に軽くノック。

「はい、お師匠様?」

「あ、俺です。○○です」

「ふえッ!? ○○さん! なんでこ――ケホエッホ!」

 中から慌てた鈴仙の声と苦しそうな咳が聞こえる。
入室の許可は取れていないが、構わず部屋の中に入った。
八畳ほどの和室。その中央に布団が敷かれ、鈴仙は半身を上げていた。
寝巻きはワンピースのように体全体を一枚の布で覆うようなものだった。
桃色の生地に人参の挿絵がプリントされていて、なんとも女の子らしい。
寝汗をかいていたのか、布地が肌に張り付いている部分が見て取れ、少し眼のやり場に困る。
彼女もそれを察したのか、急いで上着を羽織り肌の露出を避ける。

「駄目だよ鈴仙、寝てないと……」

「そ、そんなことより。なんで貴方がここに?」

「本を返しにきたら、永遠邸の人たちほとんど風邪引いてるって言うから
看病の手伝いぐらいしなきゃと思ってね」

 彼女の部屋をぐるりと見回す。
置いてあるのは本が主流だ。あとは勉強机、上には薬の調合比率らしいものが乗っている。
その中でも目立つのがウサギのぬいぐるみ。
本棚の上にも机の横にも、数えたら結構な数だ。
理知的な中にも、どこか少女らしさを垣間見える。そんな部屋だ。

「すいません……散らかっていて」

「いや、俺の部屋に比べたら全然。
あっ、俺が誕生日にくれたぬいぐるみ、飾ってくれてたんだ」

「え、えぇ……大切にしています」

 彼女が自分の贈り物を大切に思っていてくれたことに、素直な嬉しさを感じる。
妖怪の体を診る様になってから、ちょくちょくお世話になるうちに仲良くなった。
部屋に沈黙が流れる。くそ、間が持たない。

「そ、そうだ。お粥作ってきたんだ。よかったら……」

「私のためにわざわざ……ありがとう、いただきます」

 俺は膝の上に土鍋を持ってくると、蓋を開けた。熱さもだいぶ抜けて、布巾無しでも掴める。
しかしやはり土鍋。中の温度はまだ作ったばかりの時とほとんど変わらない。
香ばしい匂いが染み込んだ湯気に眼を細める鈴仙。耳が嬉しそうにピクピク動いている。

「あ~んしてあげようか?」

「なっ!? もう、自分で食べられます!」

 赤らめた表情で土鍋を受け取る。少し残念だと思ったが、まあ仕方が無い。
レンゲで金色の粥をすくい、そっと口に運ぶ。口先で二、三度冷ましてから一口。
まだ少し熱かったのか、口を半開きにして熱を放出。その後ゆっくり味わいながら咀嚼していた。

「美味しい……こんなに美味しいお粥、生まれて初めてかも」

「口にあってよかったよ。元気になったら、作り方ぐらい教えるから」

 嬉しそうに微笑みかける彼女の顔を、直視できずに眼をそらせてしまう。
遠くから聞こえる誰かの咳。それでもいつもの永遠邸と違い、かなり静かだ。
鈴仙はレンゲを土鍋と口の間を移動させながら、そのつど頬を緩ませている。
どうやら食欲はあるらしい。これなら薬を飲んで休めば回復するだろう。
お盆の上に乗っけてきた、永琳の薬。袋の中身を見ると、粉薬の入った紙の包みと一枚のメモが。
彼女に薬と水を渡すと、俺はそのメモの内容を読んだ。

『○○君へ。最初に言っておきますが、鈴仙は粉薬が飲めません。
しかし、この忙しい中錠剤にする手間もありません。
ですので、○○君。“口移し”で飲ませてあげてね』

「んなっ!?」

 ラストの文章に思いっきり声を張り上げてしまった。口移し、確かに薬の飲めない患者相手なら立派な医療行為だろう。
問題は、鈴仙自身が俺の唇を受け入れてくれるかだ。
妖怪といっても彼女も年頃の娘。口移しも男女の交わりと思うのも無理は無い。
粉薬を前に少し困ったような顔をしている鈴仙の前に座り、改まった表情で問いかける。

「鈴仙。粉薬飲めないそうだね」

「え、えぇ……どうすればいいのでしょう?」

「永琳さんからメモを貰ってね……その、口移しで飲ませてくれ……と」

 鈴仙の顔に驚きの色が見て取れる。しかし、予想していたよりはまだ落ち着きがあった。
神妙な面持ちで膝の上の土鍋を見つめる彼女に、少し罪悪感を持つ。
俺達は恋仲ではない。互いに好意を寄せてはいるが、妖怪と人間。交わってはいけないことぐらい、二人ともわかっている。
俺は居た堪れない気分になり、その場を離れようとした。
鈴仙が、瞳を閉じて、俺に唇を向けてきた。
その目尻にはうっすら雫が溜まっている。自分の身を、俺に委ねることの表れだった。
その姿に全てを理解する。俺は腹をくくった。

 口の中に粉薬を含む。唾液と混ざり合うと、独特の苦味が口に広がった。
思わず顔をしかめ、急いで水を口に入れる。鈴仙の頬が、仄かに赤みを増してきた。
右肩に手を置くと、ピクリと震える華奢な体。長い髪を指で梳くと、その滑らかさに酔いしれる。
徐々に、徐々に縮まる二人の距離。綺麗な顔だ。俺が彼女を、一人の女としてみた瞬間だった。
彼女の息遣いが聞こえる。鼻に吸い込まれる彼女の香り。頬に触れれば感じる彼女の体温。
雄の本能が、彼女を壊してしまうかもしれない。抱き寄せる腕に妙な力を感じていた。
長いまつ毛。幼子のような表情。愛しい、とても。
――そして

「……ん」

 触れる二つの唇。柔らかい。押しつぶしてしまいそうだ。
言いようの無い幸福感が俺を包み込んだ。愛する女性と、体を密着させ共有する。
彼女の口が開いた。舌先で俺の唇をこじ開け、前歯にノックする。
俺の口が開くと、中で混ざり合っていた薬が彼女の中に入っていく。
単なる口移し。そんな作業なら、もう二人は離れてもいいはずだ。
しかし、一度燃え出した欲情はそう簡単に消せるものではなかった。

「ん……んはぁ……んん!」

 鈴仙を布団へ押し倒す。抵抗もせず俺を受け入れてくれた彼女。
髪を掻き揚げる。互いの頭を抱き寄せる。より近く。より深く。
時たま聞こえる吐息。顔に触れる生暖かい息。頭が痺れる。まるで媚薬だ。
絡む舌。歯茎を添う。歯の裏を舐める。頬の内側に押し当てる。そこだけ別の生き物のように、艶かしく蠢いた。

「鈴仙……好きだ! ……君が、好きだ」

「私も、んう……私も、○○さんが好き……大好き! ずっと、ずっと前から……!」

「鈴仙……!」

 男女の告白は互いの脳を溶かすのには十分だった。理性をはずれ、獣のように。布団の中で交じり合う。
二人の顔は片割れの唾液で光り、虚ろな瞳にはもう目の前の異性しか見えなかった。
愛し、愛され、また愛し。すでに八畳ほどの和室は幻想の世界と化していた。
そんな二人を、襖の隙間より眺める人影が一人。二人が気づくはずも無いことは明白だ。

「……病人相手に、まったく」

 銀髪の薬師は微笑を浮かべながらそう呟いた。襖を閉め、主の下へと帰る途中、縁側から差す月光が眼に入る。
先ほどまで厚い雲に阻まれていた月が顔を出したのだ。そういえば、昨日は十五夜だったと思い出す。
遥か遠くの月さえも、あの二人の幸せを喜んでいるのだろうか。
薬師は静かに、その場を後にした。



30スレ目 >>542,>>576,>>584
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586 :名前が無い程度の能力:2011/12/04(日) 13:08:52 ID:4LbVM.Dg0
    今から人間辞めて鈴仙に告白してくる

587 :名前が無い程度の能力:2011/12/04(日) 16:29:55 ID:yS3J1gqM0
    >>586の姿を後に見たものはいないのであった・・・

588 :名前が無い程度の能力:2011/12/04(日) 17:35:08 ID:QEF7APpM0
    >>587
    何変なフラグたててんだよwww

589 :名前が無い程度の能力:2011/12/04(日) 19:16:09 ID:RDkmUb/o0
    永遠亭で専業主夫になったのか……
    時々は二人で外に散歩とか行くのもいいんじゃないかな

590 :名前が無い程度の能力:2011/12/04(日) 22:51:40 ID:hkSznbu60
    >>590
    多分永遠亭の家事を一手に引き受けていると思う。
    そして過労で倒れて鈴仙に涙目で怒られるんだろう。

591 :名前が無い程度の能力:2011/12/05(月) 01:28:05 ID:11Og/N0oO
    ごめん↑ミスった。

    >>589です。

592 :名前が無い程度の能力:2011/12/05(月) 03:02:54 ID:RMKokgaM0
    数年後、そこには子供を連れて楽しそうにピクニックに出かけている>>586&鈴仙の姿が!

593 :名前が無い程度の能力:2011/12/05(月) 08:25:45 ID:VZ93.Gwk0
    待て、ひい、ふう、みい……おい、まだ連れてるぞ

594 :名前が無い程度の能力:2011/12/05(月) 10:43:15 ID:HfZnwf760
    野球チームが作れるな

595 :名前が無い程度の能力:2011/12/05(月) 12:06:21 ID:k2Fb7R6Q0
    男なら野球リーグが作れるくらいにしないと

596 :名前が無い程度の能力:2011/12/05(月) 13:30:00 ID:Ue3C1Re60
    永遠亭大家族ですね、わかります。


32スレ目 >>586-596
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(編者注:「風邪を引いて看病されるなら」という話)

>>705
うどんげは「師匠のように一瞬では治せないけれど…」と甲斐甲斐しく看病や身の周りのことをやってくれるよ
変に甘えるのも情けないけど、頑張る姿が可愛いからたまにはいいよね


33スレ目 >>719
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ヤゴコロとてゐの間に挟まれて、気苦労が耐えないウドンゲに寄り添って
愚痴を聞いたり相談役に徹してあげたい。
時には一緒にヤゴコロに怒られ、時には一緒にてゐの落とし穴に嵌ったり。
ともに苦労しているうちに恋情が芽生え、そしてヤゴコロにも言えない悩み事を
打ち明けられて……うふふ


35スレ目 >>30
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「ねえ○○さん」
「何だい鈴仙くん、いま私は忙しいんだが」
「忙しいって...本読んでるだけじゃないですか!あとその呼び方も何とかしてください!」
 まあおっしゃる通りなのだが、今いい場面だから忙しいことに変わりはないのだが...
しかしこれ以上無駄に返事をするのもめんどくさいからな...
「はいはい分かったよ...で、何だい、今晩のおかずのリクエストとかかな?」
「いえ、昨日の“はろうぃん”......でしたっけ。あれって本当は何する日だったんですか?」
 ああ、そういうことか。まあ確かに昨日のはハロウィンと呼べたものではないな。
かぼちゃは煮つけにして食べて(しかも緑の硬いやつ)、トリックオアトリートなんて言葉もなく、
お菓子は戸棚にあったかりんとうって.........おばあちゃんの平和な一日と変わんなかったな。
「もともとは収穫祭か何かだったはずだな。あと詳しく言うと、その日は死んだ人や魔族とかが
 現世をうろうろするから、ちょっかいを出されないようにするために仮装をするらしいよ」
「そうなんですか...あ、あと“とりっくおあとりぃと”というのは何でしょうか?」
「ああ、“お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ”って意味かな。
 まあ決まり文句みたいなものか」
「へ、へぇ...そうなんですか...」
 なぜか鈴仙の顔が赤い。
「じゃあ、“とりっくおあとりぃと!”」
「おいおい、ハロウィンは終わっちまったぞ。
 それにお菓子もないからいたずら一択じゃないか」
「だったら、お菓子の代わりにあなたをください。いいですか!いいですよね!」
 鈴仙くんは、顔を真っ赤にしながら、頑張って恥ずかしそうなセリフを口にした。
何だ、このためにわざわざ聞いてきたのか。
「ハロウィンは過ぎていますよ?」
「関係ないです」
「貰うのはお菓子ですよ?」
「お菓子じゃなくてあなたが欲しいんです!」
「いたずらのほうを選んだら?」
「そっちは何としてでも選ばせません!」
「じゃ、こうするしかないな!」
 私はいきなり鈴仙の後頭部に手を回し、顔を近づけた。
「ちょ、ちょっといきなり...!」
「鈴仙が言ってきたんだろっ!」
 鈴仙の言葉に軽く返し、問答無用で口づけをかわす。
いきなりやられたら戸惑うだろうが、お構いなしだ。少し乱暴になってしまったが、心地よかった。
「ぷはっ......ちょ、ちょっといきなりすぎます!
 それに、そんなときだけ呼び捨てなんて、ずるいです...」
「それはすまなかったな。で、満足か?」
「そ、そんなわけありません!それに...キスは、やさしい方がいいです......」
 悲しそうな顔をする鈴仙おみて、私は微笑んで
「確かにそうだな、鈴仙くんとのキスは、そっちのほうが、やさしい方がいい」
「またその呼び方...でも、その呼び方も、嫌いじゃないです...」
 ようやく笑ってくれた鈴仙に、私も笑い返した。

そして、今度は優しく、抱きしめながら、キスをした.........

 ハロウィンの幽霊も、“良いいたずら”はできるようだ。


35スレ目 >>209
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284: 名前が無い程度の能力 :2014/12/24(水) 00:01:15 ID:TrMP1tiY0
鈴仙「寒くなりましたねぇ~」
○○「そうだな」

鈴仙「しかしコタツはいいですねぇ~」
○○「そうだな」

鈴仙「コタツを発明した人は偉大ですねぇ~」
○○「そうだな」

鈴仙「...ミカンとコタツのコンビって、誰が思いついたんでしょうかね~」
○○「そうだな」

鈴仙「.........ミカンが無くなると、誰が取りに行くとかで、もめたりするんですよねー」
○○「そうだな」

鈴仙「.........あの、○○さん?」
○○「そうだな」
鈴仙「そうだな。じゃありませんよ! 「あぁ、分かる分かる♪」ぐらい言ってもいいと思うんですけど!」
○○「いや興味ないし」
鈴仙「うう~~~......分かりましたよ」プイッ
○○「.........ふむ」

ガサゴソガサゴソ
鈴仙「......?」
ギュッ
鈴仙「!!?」
鈴仙「ままま○○さん! ナナナ何するんですかかか!?」
○○「いやハグだけど。あ、違うな、抱擁か」
鈴仙「いや同じでしょう! 何ですか急に!」
○○「適当に言い過ぎたからな。その代償としてだ」
鈴仙「それにしても、何というか...」

鈴仙「......でも、暖かいです///」
○○「...そうだな」
鈴仙「もう、そればっかり...フフフ//////」


てゐ「やばい、寒いのに入れん...」
永琳「むしろ熱いわね。どうしましょうか......」

てゐ&永琳「うむむむむ......」

285: 名前が無い程度の能力 :2014/12/24(水) 03:46:28 ID:42jWWHoQ0
いいぞ、そのまま○○が炬燵居眠りの展開だ。
鈴仙の肩によりかかって距離感に悶えさせるととてもよい。
寝顔を眺める鈴仙がいとおしげにさらっと○○の前髪をなでると非常によい。
そのためにも兎と薬剤師にはもう少し凍えていていただきたい。


35スレ目 >>284-285
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最終更新:2019年03月28日 08:47