輝夜(レス)1


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輝夜「ねー○○ー」
○○「な、何だ?」
輝夜「お風呂入らないのー?」
○○「か、身体を洗ってからな」
輝夜「そんな事言ってずっと背中見せたままじゃないのよー。身体も洗い終わってるでしょ?」
○○「か、身体を清潔にするのは良いことだからな」
輝夜「ふーん……じゃあ…(ざばっ」
○○「え?」
輝夜「背中流してあげる♪(ぴとっ」
○○「!?」
輝夜「あれぇー?どーしたのかなー?そんなに緊張しないでもいいでしょうに」
○○「ぅ……ぁ……」
輝夜「どーしたの○○?耳たぶまで真っ赤よ。湯船にも入ってないのに湯あたりしたの…?」
○○「あぅあぅあぅ…」
輝夜「ふふふー(ぱくっ」
○○「ひゃうぅっ!? な、何するんだっ!(ずざざーっ」
輝夜「…ほんのり塩味…♪」
○○「うぅぅぅ~~っ」
輝夜「ああもう涙目で耳押さえながらそんな表情されたら我慢できなくなっちゃうわぁ… (じゅるり」
○○「ひぃっ! た、たすけてっ! えーりんさぁん!」
永琳「(ガラッ)あら、呼んだかしら」
○○「え、永琳さッ」
輝夜「あ、えーりんも一緒に入るの?」
永琳「お邪魔でしたか?」
輝夜「ううん、そんな事無いよ……ところで○○、そんな隅っこでなんで蹲ってるの?」
○○「え、えーりんさん! タオル! バスタオル! なんでそんな堂々と!?」
永琳「ここではこれが正常な格好でしょう?」
輝夜「そーだよね。なのに○○ったらずっと腰にタオル巻いて湯船にも入らないし、私の方をはっきり見ようともしないのよ」
永琳「照れているのね、でも大丈夫。すぐに慣れるわ……何事も経験ですよ……そう、実体験……(ごくり」
○○「ひっ…!?(びくん」
輝夜「ちょっと、えーりん。○○は私の恋人なんだからね」
永琳「ええ、わかってます。私は手は出しません。大人しく湯浴みをしていますから」
輝夜「それならいいわ。と、言うことで○○、準備はOKね?」
○○「な…なんの?」
輝夜「分かってるくせに♪(じゅるり」
○○ 「ひっ……い…いや、いやぁ……」
輝夜「大丈夫よぉ…○○…これも裸の付き合いって奴だから…」
永琳「流石姫様。ですが温泉の長湯は身体に悪いので、程ほどにしておいてくださいね」
輝夜「いいですとも!」
○○「やっ、やぁっ…! だ、だれか! 誰かたすけてぇぇぇっ……!」

14スレ目 >>118
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ショタry


〇〇「すげー!てるよすげー!」
輝夜「ふふん、そりゃ私は姫なんだから当然よ」
永琳「こんな昼間っから何やってるんですか姫様・・・」
輝夜「あ、えーりん。〇〇に私のカリスマを叩き込んであげてるのよ」
永琳「・・・いや、カードゲームじゃなくてもっとこう能力とか逸話とか・・・ボソボソ」
〇〇「でもえーりんてるよすごいよー!(某社長の嫁)さんまいもってるんだよ!」
輝夜「いやぁそれほどでもあるわねw」
永琳「そうですか流石は姫様ですね」(話題にはついていけないけど〇〇が可愛いからどうでも良いわ)



輝夜「・・・とまあ、こんな感じで私のカリスマを宣伝するのよ。
ほら、このカードはあげるわ」
〇〇「うおー!てるよありがとー!」
輝夜「ふふ、良いわよこの位・・・」(そんな物で〇〇に此処まで慕って貰えるなら安い物よ)

14スレ目 >>437
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〇〇「あー・・・くそ、学校面倒くせー・・・」
輝夜「フッ・・・〇〇、私に任せなさい!」
一瞬で夜に。
〇〇「うおお!流石てるよ、すげえ!」
輝夜「ふふふもっと崇めなさいそして私と一緒にゲームの続きしましょう」


〇〇「もう夜明けか・・・そろそろ眠いのに」
輝夜「甘いわね〇〇!私に任せなさい!」
一瞬で夜に。
〇〇「てるよすげえ!愛してるよ!」
輝夜「ふふんもっと讃えなさいそして永琳が布団敷いてくれてるから一緒に寝ましょうハァハァ」

14スレ目 >>519
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夢の中で輝夜とバイト先の青果売り場でエアーホッケーをやってる夢を見た
やってるときの輝夜の笑顔がずっと頭から離れない
だれか文章化してくれ

ちなみに輝夜めちゃくちゃ強かった
ハンデで俺のゴール前に箱みたいなのを置いてやってたけど
普通に入れられてた


>>531
「野菜くっさい場所ね……着物に臭いが染みつきそうだわ」
「お前な、俺の立場が悪くなるからせめて小声で言ってくれ」
「あら? 真実とは声高に言うべきものよ。そうね、例えば――」
「――ストップ! 何を言うかは気になるが、これ以上肩身の狭い思いをさせんでくれ……」
「度量の小さいこと。私の従者ならもっとしゃんとなさい」
「へいへい、申し訳ございません……って、なんで俺が謝らんきゃならんのだ! 第一俺が何時お前の従者にッ」
「あれは、なあに?」
「ちょ、人の話を聞けよ!」
「気の短い殿方は嫌われるわよ? そんなことはどうでもいいの。あれあれ、あの四角い奴よ」
「……はぁ、ほんとにこの姫様は」
「んー、あれはエアホッケーだな」
「えあほっけ? 魚でも並べるのかしら」
「いやいや、遊具だよ。円盤を打ち合って、相手のゴールに沢山入れたほうが勝ちっていうゲームだ」
「ふぅん、面白そうね……」
「やってみるか?」
「ふふん、いいわ! 勝負よ! 負けた方は勝った方の言うことを聞く。どうかしら?」
「随分と大きく出たな。吐いた唾飲まんどけよ?」

――難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」
「ちょ、ちょっとまて! スペルカードは反則だろ! 不公平だ、横暴だぞ姫様!」
「何を甘いことを、これは勝負なのよ? 全力を尽くすことこそ相手への礼儀というもの、貴方も知恵を絞りなさい」
「――ああ、はいはい判りましたよ! それじゃ俺はこのダンボール箱でゴールを塞ぐが良いんだな?」
「別に構わないわ。さあ、貴方の番よ……私を楽しませなさい!」

「……はぁ、負けた負けた。流石に鉄板までぶち抜かれちゃ防ぎようがないぜ」
「あらあらあらあら、情けないわね。修行が足りないわ、修行が」
「まー、勝負は勝負……何でも言うこと聞いてやるから言ってみな」
「聞くだけで終わり。は無しよ?」
「馬鹿言うな、俺はてゐじゃねっつの!」
「あはは、冗談よ? そうね、こんなのはどうかしら……」
「何だか怖いな、もったいぶらずにさっさと言えよ」
「……わ、私が朽ち果てるその時まで、傍に居なさい!」
「わはは、なんだそれプロポーズか? いっちょまえに照れちゃって可愛いでやんの」
「なによー、人が折角勇気を振り絞ったのに、デリカシーの無い男ね!」
「悪い悪い、だってさ……そんなもん、頼まれなくたってそのつもりだっての」
「……うつけ」

14スレ目 >>531>>534
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「〇〇、早速だけどげーせんに行きましょ?私あそこに行くのが夢だったのよ」
「いいよ・・・何かゲームのハイスコア総ナメしそうな気がするよ・・・」
「あら、その手のゲームは向こうでも出来るわよ、
私がやりたいのは・・・ぷりくらとか、ゆーふぉーきゃっちゃーとか、そっちの方ね」

「あ・・・また落ちた」
「そうそう取れる物じゃないからね」
「うん、でも新鮮な感じ。
向こうは欲しい物なんてすぐに永琳が用意しちゃうから・・・思い通りにならなくて歯痒いのも新鮮ね」
「よし、ちょっと待っててね・・・ほい!」
「む・・・〇〇に出来て私に出来ないのは腹立たしいわね、取れるまでやるわ、〇〇、コイン」
「う・・・出費が・・・」


「このカードを版面で動かすと、ゲームの中のキャラも動くんだよ」
「ふーん、スペルカードは使えないの?」
「当然」
「つまんないわね」
「筐体が壊れるだろw」


「最後はぷりくらね」
「ここ、男一人じゃ入っちゃいけないんですよ」
「どうして?別に写真を撮るだけでしょ?」
「うーん、盗難とか色々あったそうです」

「ほら〇〇、もっとくっついて?」
「で、でも・・・」
「駄目じゃない、フレームに入りきらないわよ?」
「でも顔近いです・・・」
「仕方ないわね・・・」chu


「余計な落書きは・・・要らないわね」
「輝夜・・・さっきのは?」
「良いじゃない、私達恋人なんだし?」
「そりゃ嬉しいけど・・・そんなアバウトで良いのかな」
「いや・・・深く考えると逆にこっちが恥ずかしくなるわよ///」
「でも」
「こら、女の子をあんまり困らせないの!いい加減にしないとこれブン屋に捌くわよ?」

14スレ目 >>562
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「ねー」
「何ー?」
「んーと」
「おー何だー」
「どっかいこーよー」
「ぐだぐだ横になってる奴の言うことじゃないなー」
「そーだねー」
「んー」
「でさー」
「んー?」
「何言おうとしたか覚えてるー?」
「どっかいこーじゃないのー?」
「違うー」
「そっかー」
「でも忘れたからいいやー」
「そーかー」

「暑いねー」
「暑いなー輝夜ー」

15スレ目 >>370
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最初の頃は、子供の頃に何度も聞いたお姫様だから会いに行った。
そのたびに、永琳に何度も止められて、何度も帰らされた。
弾幕から逃げたのだって、数え切れないくらい。

その度に、彼女は自分に会いに来てくれた。
さすがに毎回とは行かなかったけれど、彼女は会うたびに微笑んでくれた。
そして、夜が明けるまで彼女とお喋りをしていたんだ。

「○○程度、襲われても大丈夫って言うのに、永琳も堅いわね」

そう言ってくれる彼女に「そうだね」という反面、自分は寂しかった。
その時は分からなかったんだけど、その頃から好きだったんだと思う。
男なのに守れない、そんな自分が情けなくて。

そうして何度も会いに行くうちに、永琳は姫様に会わせてくれるようになった。
屋敷の中に座っていた姫様は、綺麗で、美しくて。でも、全然違っていた。
少なくとも、外で会ったあの姫様じゃない。

「いらっしゃい、○○。元気にしてた?」

そう語りかけてくる姫様は自分の知らない世界の人のようで
そんなことないと必死に否定したくて、彼女を抱きしめようと近づき――


ここまで幻想して目が覚めた。暑さの馬鹿野郎

17スレ目 >>757
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最近○○がよく遊びに来てくれて嬉しい。
夏だから行動的になってるのかな?
その気ならいつでも私はOKなんだけど・・・
でも、中々悪戯をしてくれないので○○に聞いてみた。
「何で最近は毎日来てくれるのかしら?(私に会いたいの?)」
「いや、うちエアコン無いからねー。
てるよの部屋涼しいしーw」


orz


抱き着いてやる事にした。
「やめろー離せー暑いー」
「あはははは、乙女の純情を踏みにじりやがってこの野郎」


「ししょーあれってデキてますよね?」
「デキてるわねぇ」

17スレ目 >>772
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朝起きたらおはようのキス、もちろん、姫様からだ。
キスをかわしたら因幡たちの分を含めた大量の朝食を作りにいく、永遠亭にいる俺の朝は早い。
最近は姫様も料理を手伝ってくれるので凄い楽だ。
そうやって二人の共同作業を終わらせて、八意先生や鈴仙、てゐを呼びにいく。
全員揃ってからいただきますなんだ。
朝食が始まれば俺は姫様に「あーん」をしてあげるんだ。
お互いに一口ごとに交代で「あーん」をしあうから時間がかかってしょうがない。
けど、しないと姫様怒っちゃうからな。
俺らが食い終わる頃には周りは仕事してるので俺も仕事にでるんだ。
主に人里への薬の行商だ、姫様も一緒なのでこれがまた楽しい。
永遠亭の主たるものがそういうことをしていいのかと初めは疑問に思ったが八意先生が笑顔で送り出すので問題ないのだろう。
おかげで人里じゃ薬売りの若夫婦として有名になってきたよ。

17スレ目 >>987
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輝夜と一緒にのんびりひそーてんでもしたいなぁ

「輝夜強いなー」
「まーね」
「………」
「………」
「………」
「ねぇ○○」
「んー?」
「私とゲームしてて楽しい?」
「うん」
「仕事行かなくて平気?」
「うん」
「この服似合う?」
「うん」
「私って綺麗?」
「うん」
「私のこと嫌い?」
「んーん、大好き」
「////」

19スレ目 >>608
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そうだ!
どうせなら、聞かせてやるさ!
輝夜!
好きだァー! 輝夜! 愛しているんだ! 輝夜ぁー!
幻想入りをする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
輝夜の事はもっと知りたいんだ!
輝夜の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
輝夜を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 輝夜ッ! 好きだ!
輝夜ーーーっ! 愛しているんだよ!
俺のこの心の内の叫びを
きいてくれー! 輝夜!
一目あってから、輝夜を知ってから、俺は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! 俺に振り向いて!
輝夜が俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむ。
優しい君なら、俺の心の内を知ってくれて、俺に応えてくれるだろう。
俺は君を俺のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも輝夜が俺の愛に応えてくれれば戦いません
俺は輝夜を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる!
キスだけじゃない! 心から君に尽くす! それが俺の喜びだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらう!
俺! 君がインペリシャブルシューティングの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!


19スレ目 >>968
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永遠亭ー輝夜の部屋

「やった、これで30連勝ね♪」
輝夜がゲーム機で遊んでいる。そこへ、一人の男がやってきた。
男はいわゆる外来人、紆余曲折の結果、永遠亭に住んでいる。
「ま~たゲームですか、姫様・・・・・・」
「そうよ、悪い? だって楽しいんだもの」
「悪いとは言いませんが・・・・・・たまには里に出たりしたらどうですか?」
「出てどうするの?」
「どうって・・・・・・友達を作るとか・・・・・・」
「いやよ、面倒くさい。友達なんてすぐ死んじゃうじゃない」
「それは・・・・・・」
「あんただってそう。せいぜいあと60年、持っても80年程度でしょ。
私にとっては、あっという間だわ」
「・・・・・・」
「・・・・・・あーあ、何であんたなんか住ませちゃったかな。
こんなすぐ死ぬ人間なんか、親しくなったって・・・・・・別れが辛いだけなのにね」
「・・・・・・もし姫様が望むのなら、私も蓬莱の・・・・・・」
「おっとそこまで、不老不死なんてなるもんじゃないわ。私が言うんだもの、間違いない」
「姫様・・・・・・」
「馬鹿なこと言ってるヒマがあったら、こっちで私の対戦相手しなさい。命令よ」
「は・・・・・・」

男は輝夜の横に座り、輝夜と一緒に遊び始める。
すると不意に、輝夜が男に問いかけてきた。
「・・・・・・ねぇ」
「なんでしょう?」
「どうせあんたはすぐ死んじゃうんだろうけど・・・・・・それまでの間くらいは、
こうやって私の遊び相手をしなさいよ?」
「・・・・・・はい」
「約束よ?」
「ええ、約束です」
「うん・・・・・・」

こうして、永遠亭の一日は過ぎていく。仕事を忘れていた男が、
永琳に怒られるのはまた別のお話。

20スレ目 >>113
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姫様と近所の穴場の温泉宿に行ってきた。
シーズンでもないから、宿泊客も少なく、温泉は貸切状態。
そしたら、姫様が調子にのっちゃって……

輝夜「ねえ、○○……ふたりっきりね」

妖艶に微笑んでしな垂れかかって来る姫様なんだけど、よくみればいっぱいいっぱいなご様子。
それを見て、俺はしょうがないなぁーと「そこまでよ!」なことをしてあげるわけだが。
風呂に入りながらそういうことすると、のぼせるのは確実だったぜ。
そして、翌日風邪を引いて、姫様に看病してもらったよ。
ま、ついついちゅっちゅして、そのまま「そこまでよ!」になっちゃうわけですけどね。
流石に腰が痛いぜ。


そんな俺たちを、隣の部屋でこっそり監視している永琳と鈴仙。

20スレ目 >>305
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「皆バカねぇ……素直に頼めばいいだけじゃない、○○ーギュってして」
「ん? いいよ、こっちおいで、輝夜」

ぎゅっ

「あったかーい」
「そうだね、体もそうだが、何よりも心があったかくなるね」

20スレ目 >>902
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ん~……思ったのと違うな。
輝夜「いきなり抱きしめて、何よ」
いや、輝夜みたいなお姫様だとお香の匂いなのかなと思って。
輝夜「昔は焚いてたけど、今はしてないわよ……それにあれは体臭をごまかす為に服に焚き込めるものだったのよ」
消臭剤代わりなのか。
輝夜「それで私の香りは如何かしら?」
爽やかだけど、どこか甘い感じがして、色々と飛びそう。
輝夜「何が飛ぶのよ?」
主に俺の理性……あ、飛んだ。
輝夜「ちょっ、飛んだじゃないわ、きゃぁ」

21スレ目 >>246
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「弱い人間じゃあ天の月に触れることはできない、いくら叫んでも声を届かせることもできない。
でも、目の前の月になら触れることができる、声を届かせることができる。好きだ 輝夜」

22スレ目 >>37
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「あら○○、ちょうど良かったわ。スペカドローさせてくんない?」
「ⅩⅢも待ち遠しいの今の時期にⅧですかい。ご自由にどーぞ」
「ドロー!スペルカード!」
ゲシィッ!
「はぶっ!?姫様ご乱心!!」
「ドロー!スペルカード!ドロー!スペルカード!ドロー!スペルカード!」
バキッ!グシャッ!メメタァ!
「もうやめて下さい姫様!○○のライフはとっくに0です!」
「HA☆NA☆SI☆NA☆SA☆Iイナバ!もこーに負けた鬱憤が溜まってんのよ!!」
「ゲハッ!邪魔するな鈴仙!この愚民○○ッ姫様に触れられるならもとい姫様の心を癒やせるならば拳でも構わん!!」
「よく言った○○!それでこそ我が愚民!!ならば見せよう我がラストスペル!!」
「姫様バッチコーーーイ!!!」
「って私巻き添えー!!」

「止めなくていーんですかおっしょーさま?」
「いいのよ、あれも姫なりの愛情表現なんだから」
「………実はどーでもよくなってたりするだけ?」
「大分、ね」


23スレ目 >>509
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「なによ、あっという間にしわくちゃのお爺ちゃんじゃない」
「そういいなさるな、こちとらひ弱な外来人でさぁ」

ある晴れた日の午後、永遠亭の縁側にて。
竹林に咲いた花の数を数えながら、輝夜姫と一人の老人が、のんびりと茶を啜っていた。
あまりにも外見の差が離れている二人は、夫婦と言うよりも孫と祖父と言われた方がまだ納得出来るだろう。

「俺は人間。人間は土に帰って廻るのが土への礼儀でしょう」
「永遠の命よりも、私との育みよりも、自然の摂理を選ぶのね」

貴族さながら、優雅に茶を啜る輝夜。
対象的に、無作法に音を立てて茶を啜る老人。

「私よりも土が大事」
「それとこれとじゃ話が別、お前のことは愛してる。他の何よりも」

どちらともなく向かい合い、抱擁。そして接吻。
唇を押し付け合うだけの子供のものだが、輝夜は満足したようである。

「……じゃあ、どうして」
「どうしてもです。愛も重いが、永遠の命の罪も重い。自分があまりに重くては、いつかは潰れる」

どたばたと、廊下を走る騒音。
恐らくは兎達が駆けっこでもしているのだろう。

「ならば支えましょう。軽くしましょう。あなたの罪を綿に変えてあげる」
「それもいいけど――」

ごおん、と廊下に響く轟音。
恐らくは兎達が弾幕勝負でも始めたのだろう。

「ぶっちゃけ、耐えきれる自信が無い。だから」
「……」
「転生する、妖怪に転生して帰ってくる」

ぴたりと、音が止まった。

「……絶対よ。あの月と太陽が小さくなるまでに帰ってきなさい」
「あたぼうよ、俺を誰だと思ってやがる」
「ガーデニング好きの外来人でしょ」

違いない、と老人は苦笑して。
全くよ、と輝夜は呆れた。

この数日後、老人は静かに息を引き取り――さらに数日後、元気な兎の赤子が生まれたという。


23スレ目 >>833
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「もうすぐ引越しねえ」
「そう言うなら一寸は手伝ってくださいよ姫様。そのパソコンしまうんで貸してください」
「どっちもいやよ。永琳とうどんげと、あとイナバたちに任せればいいのよ」
「永琳さんとうどんげは彼氏さんのところに行ってますから、僕とイナバたちだけですね」
「ああ、そうだっけ」
「そうですよ。早く手伝ってください」
「だからいやだと何度(ry」
「・・・・・・本当に染まってますねえ」
「うるさいわ。・・・・・・こっちに来て一緒に寝ましょう」
「だから忙しいんですって」
「大丈夫よ。私が永遠を操るから」
「・・・・・・それなら、お言葉に甘えましょうか」
「それが良いわ」

23スレ目 >>995
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「ワルプルギスの夜……ねぇ」
「あら…どうかしたの○○。折角の舞踏会だというのに、浮かない顔をして」
「ん、いや……そうか、輝夜は知らんよなぁ……何でも無いよ、気にしないでくれ」
「………4月30日から5月1日にかけて、ドイツのブロッケン山にて行われている魔女達のサバトがどうかしたのかしら?」
「なんで東洋のお姫様がそんな事に詳しいの!?」
「東洋と『月の』お姫さまよ。これぐらい、姫としての嗜みですわ」
「ああ、ゲームで覚えたのか。ファンタジー物だと時々出てくるしなー」
「し、失礼ね!?……コホン、それで、そのサバトがどうかしたの?」
「あー、なんだ……輝夜、魔女のサバトで何が行われるかは知ってるか?」
「……詳しくは知らないわ。最も、予想がつかない訳ではないけれど」
「多分大体あってるよ。サバトでは、魔女達は媚薬を作りながら祭りの参加者である悪魔や魔物達と次々とまぐわって、悪魔の王の降臨を悦ぶんだ」
「…………なるほど、奇しくも今は妖怪変化達の集まる祭りの場。それが本来のサバトの意味とだぶってしまったのかしら?」
「いやいや、仮にも義兄弟達の嫁にそんな悪感情を抱いた訳じゃないよ。ただ……なぁ…」
「…○○?」
「今説明した通り、サバトでのまぐわいはとっかえひっかえの乱交だ。つまり…その観点で行くと、輝夜も……俺以外の……」
「………………はぁ」
「ああ!?なんか痛い!?てるよの視線が凄く痛いよ!?」
「当たり前でしょう……貴方ねぇ。浮気や、不貞と言う要素は私から最もかけ離れた物じゃなくて?」
「う…そりゃぁ輝夜が人並み外れて貞操観念硬い事はよく知ってるけどさぁ…それでもつい想像しちまったというか…」
「全く…あの夜、貴方に全てを捧げた時に私が何を思っていたのか、滔々と語ってあげましょうか?」
「すいません俺が悪かったですいや本当に輝夜を信用してない訳じゃなくて」
「はぁ…………………でも、ある意味では面白い試みかもしれないわね」
「えっ……」
「そんな顔をしないで頂戴。もちろん、大切な背の君以外の殿方に操を捧げるような真似はしませんわ。ただ……」
「た、ただ?」
「貴方と私が、どれだけ愛し合っているのかを見せつけるのは面白そう」
「ちょっ、てる、輝夜っ!?顔が近い、顔が近いよ!?」
「うふふ…ねぇ……私の愛しい御方……」
「待て!パッチェさんが今にも飛び出しそうな様相でこっちを見てる!!それにここは全年齢………~~!?」
「……………ふぅ……してしまったわね、姦淫♪」
「は……いや、え……キスだけじゃ…って?」
「あら、知っているでしょう?私のいた時代、接吻だけでも人並み外れた姦淫とされていたのに」
「……えーと、つまり?」
「ここまでならば邪魔が入る事もないでしょう?少し疲れたから舞踏はお休みして、こちらの方を楽しみましょう♪」
「もしかしなくても酔ってるよねてるよさん!?そうだよね、考えてみればついさっき妹紅さんとワイン飲み比べしてたもんな!?」
「いいじゃないの、サバトですもの。私は葡萄酒に酔って、貴方は私に酔えば良いだけの事……」
「……ああもう!俺は酔った!!輝夜という最高の美酒に酔ったぞーーー!!」
「ふふ、思う存分味わって頂戴。貴方の不安が取れるまで、思う存分、ね……」



24スレ目 >>251
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髪が長い&綺麗と言えば、やっぱり輝夜じゃない?
物語で何人もの男を魅了したその容姿は、○○に対しても効果抜群でしょう

「――男で私の髪に触れたのは、貴方が初めてよ」

なんて囁かれたら、身悶えそう。

……実際、想像して身悶えた。

24スレ目 >>391
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輝夜相手にガチで蓬莱の玉の枝を作ってみるとか一瞬考えたが、どう考えても修羅場にしかならなそうだから
素直に餅米を大量に買って永遠亭をあげてぺったらぺたらこぺったっこと餅つき大会を開催する事にするぜ!!

輝夜「あら、勿体ない。○○からの贈り物ならば、素直に受け取って床の間に飾ってもいいと思ったのに」
○○「だからこそ不味いんだよ…月夜の晩に竹林を歩くときに後ろから燃やされないように気を付けなきゃいけないハメになりそうだし」
輝夜「ああ成程……確かにそれは不味いわね。そんな事が起きたら、私も歯止めが効かなくなってしまいそうだわ」
○○(………普段はちょっとでも自制してたのか?)
輝夜「でも、だからと言って全て餅米に変えてしまう必要は無かったんじゃない?私への贈り物一つも用意してくれないなんて、釣れないお方」
○○「ああ、それは今用意する所だから」
輝夜「え?」
○○「おーいてゐやーい、ちょっと杵貸せー。おいおい、餅じゃなくてうどんげ突こうとしてどうすんだお前は……ホイっと」
輝夜「あら…貴方も餅つきに参加するの?…………あ、もしかして」
○○「それではこれより、この不肖○○めが、輝夜姫さまが為に精一杯杵を振るい、貴方様の口に合う粗野にして美味なる餅を御作りしましょう」
輝夜「………ふふ、ええしっかりと頑張って頂戴。貴方の頑張りも愛情も、しっかりと味あわせて貰うわ」


○○「でもさーてるよー…だからってこの不格好な餅をわざわざ能力使って永遠の物にして飾るのはやめちくりー……」
輝夜「あら、いいじゃない?これはこれで中々趣があるわ…愛情もたっぷりと感じるしね♪」
○○「そう言ってくれるのは嬉しいけど、これを見る度兎達が『はいはい御馳走様』って顔するのが微妙に堪えるんだよぉ……」

(編者注:富くじが当たったら、という流れで)

24スレ目 >>461
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輝夜「○○、私は昨日すごいことを発見したわ。自分を誉めたたえたいくらい」
○○「なんだ?またげえむとやらで要らない知識を得たか?」
輝夜「ノンノン、要らない知識なんかじゃないわ。全能なる英知の結晶のカケラを手にしたと言いなさい」
○○「へいへい。で、なに」
輝夜「これよ!」

一瞬で輝夜がキャストオフし、そこには―――――

○○「なっ……え、え……?」
輝夜「どう?似合うでしょ。その愚昧な瞳に一秒でも長くこのナイスボディを焼き付けておくことね。
   それが私から親愛なる下僕への贈り物よ」
○○「誰が下僕……い、いや、そんなことより」

黒ビキニ。能力使って一瞬で着替えたんだろうが、完璧な水着姿だった。
白い肌を引きたてるように体にフィットした、面積も少ない黒い布地。
何より出るとこ出てキュッと引き締まったその肢体から、俺は目が離せない。……さすが、腐っても絶世の美女だ。

輝夜「似合ってるかどうかなんて、聞くまでもないみたいね」
○○「うるさい。で、何するんだ。ここには海はないのに」
輝夜「海なんてなくていいの。昨日やったぎゃるげーでね、ヒロインの水着イベントを見ることでルート固定のフラグが立ってたのよ!」
○○「意味わからないんだが」
輝夜「つまり私の水着姿を見れば○○も私に永久就職!?」
○○「違う!それ多分かなり間違ってるぞ輝夜!」


25スレ目 >>649
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917 :名前が無い程度の能力:2009/09/04(金) 12:31:58 ID:W8TSrsC2O
    ラブプラスみたいに幻想郷でイチャつけるゲームがやりたい。
    ラブプラスすげえわ。

918 :名前が無い程度の能力:2009/09/04(金) 12:57:45 ID:llDkwD0E0
    セブンスヘブンのグレイジングハートをゲーム化して欲しいでござる

919 :名前が無い程度の能力:2009/09/04(金) 14:43:47 ID:nxkJiFcU0
    >>917
    >>918
    「へぇ、この私というものがありながらゲームの女の子にうつつを抜かすなんてねぇ……」
    「い、いや。輝夜、これには理由があってだな!?」
    「御託はいいわ。ゲームとは比較にならないぐらいのイチャイチャをやってあげるわ!!」
    「ちょ、ちょ――まっ!!」

    アーッ


    「師匠~。アレどうするんですか?」
    「糖尿病になりたくなければ放っておきなさい……」(私もアレくらいやったほうがいいのかしら?)


25スレ目 >>917-919
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「あいしてる」
「はいはいはい。ええ、そう……え!? ……ちょ、ちょっとぉ!正気なのかしら?」
「紛れも無く正気……酒入ってるけど……すぅ」
「……あらら。でも、今度はお酒なんかの力に頼らずに、ね……?」
そして輝夜にやさしく膝枕されたい

27スレ目 >>390
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輝夜『では・・・ 難題「生涯飽くことなく、私と共に生きなさい」
   蓬莱人にならなくてもいいから・・・その命が尽きるその日まで・・・ただ私だけを愛しなさい』
○○『・・・正直、俺には重過ぎる難題・・・だな』
輝夜『そう・・・じゃあ諦m
○○『だから・・・』
輝夜『・・・?』
○○『その難題、この「生涯」!その総てを費やしてでも解かせてもらうさ輝夜ァ!!!』


輝夜『・・・』


束の間とも永遠とも思える静寂・・・  月に映った影は二つ・・・


○○『・・・あれ、結構いい線行ったと思うんだけどn

 
再び訪れる静寂・・・ そして月に映っていた影は一つに・・・ 




輝夜『んっ・・・まあ、あなたにしては上出来かしら?まだまだ及第点には及ばないけど♪』
○○『んっ・・・手厳しいなぁ・・・ 百点満点だと思ったのに・・・』


輝夜『・・・でも忘れないでね』
○○『?』
輝夜『あなたはまだ「難題」を解けていない』
○○『だからそれはこれから・・・』
輝夜『難題が解けてない以上、私はあなたの求婚を受ける訳にはいかないわ』
○○『なっ!?』
輝夜『だから私とあなたの関係は、あくまで『姫』と『従者』のままよ』
○○『そりゃないぜ輝夜ァ・・・キスまでしたのに・・・』
輝夜『不満があるなら頑張って難題を解きなさい♪未来の旦那様♪』
○○『生涯を賭けて頑張らせていただきます!!姫様!!』
輝夜『よろしい♪ じゃーあー・・・』
○○『?』
輝夜『『従者』が頑張れるように『姫』からささやかな贈り物を・・・
○○『・・・?・・・!!・・・!?!?』


27スレ目 >>895
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どさり、と目の前に袋が置かれた。
黒と白の2つ。
「もしもし輝夜さん」
「何よー?」
輝夜はこたつから顔だけ出して伸びていた。
「この黒い粉は何ですか?」
「カカオ」
即答ですかそうですか。
続いて俺はその横の袋を持ち上げ、尋ねる。
「じゃあこの白い粉は?」
「砂糖」
「これらをどうしろと?」
「今日はバレンタインでしょ?私からのプレゼントよ。嬉しがれ」
ハイ難題来ました。
「原料で渡されても…」
「私の材料で○○が作る。愛の形よね」
「愛の形は人それぞれですね。…まぁいいです。作ってきますよっと」
「期待してるわよー♪」
 
 
「出来ましたよ」
「シンプルね。シンプルイズベストよ。いただきまーす…」
ぱくり。
「にゃぁぁぁああああぁぁぁっ!!」
輝夜が絶叫した。
「あれ、どうかしました?」
「苦い!苦いって!99%とか無理!死ぬ!死なないけど!」
「苦いのもまた愛の形、と」
「何いい感じで締めようとしてるのよ!」
あれ。いいオチだと思ったのに。
「あ、実はカカオ控えめも用意してるんですけどね」
取り出した瞬間食われた。
「はむ。…はぁ、生き返った」
「ムダにリザレクションしないでくださいよ」
「○○のせいよ…ま、難題は解いたし許してあげるわ」
機嫌は直ったみたいで一安心。しかし何か忘れてるような…。

…………あ。
俺は思いつき、悪戯っぽく笑った。
「難題を解いたってことは俺が輝夜を好きにしていいってことで――」
「え、ちょ、うわなにをするやめ(skmdy


27スレ目 >>933
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「ラブプラス騒動ねぇ、皆大変だな」
お茶を啜りながら、天狗の新聞を見て嘆息する。

「○○ー、リンコの髪型が何個か見つからないんだけどどうするの?」
「彼氏力ためて、特定の場所での相手からの質問をひたすら待てばいいよ」

他の皆は騒動になるほど詰寄られたみたいだけど、うちの姫様の場合ははまってるのが姫様のほうなんだ。
おかげでとても平和です。
ああ、今日もお茶が旨い。

29スレ目 >>591
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妹紅「輝夜ぁ!ブッコロス!」
輝夜「あら、妹紅、あなたに構う暇はないわ」
妹紅「へ?」
○○「あ、輝夜、待っていてくれた?」
輝夜「もう、女性を待たせるなんてダメね」
○○「ごめん」
輝夜「いいわ、じゃあいきましょう○○(ギュ)」
○○「ああ」
輝夜「と、いうわけで、貴方とやりあう暇はなにの、じゃあね」
妹紅「もこーん」

29スレ目 >>788
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てゐ「諸君ら、七夕祭りは昨日で終わってしまった
   しかし、○○がもたらした情報によると外の世界では8月にやる地域もあるらしい
   つまり……、来月も祭りだー!」


○○「元気だなぁ」

輝夜「何言ってるのよ、子供はあのぐらい元気な方がいいじゃない」

○○「まあそうだけど
   でも七夕を二回やるのはどうなんだろう……」

輝夜「別にいいんじゃない、たのしければ
   ……それに貴方と一緒にもう一度楽しめるなら私はうれしいわ」

○○「それもそうだな
   一ヶ月後を楽しみにするか」

縁側でお酒を飲みながらのそんな出来事
in7月8日

29スレ目 >>866
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輝夜「永遠亭が財政難みたいよ」
○○「だったらおまえも働いたら」
輝夜「イヤよ、お姫様の私がなんで働かないといけないのよ」
○○「俺もイヤだ働きたくない」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」

2時間後‥‥‥‥

輝夜「あ、あなたが‥‥‥は、働きなさい‥‥」
○○「お、おまえが‥‥‥は、働け‥‥」
永琳「永遠亭が財政難になる度にいつもコレ‥‥」
てゐ「ホントに仲がいいね」
鈴仙「似た者同士、惹かれあい結ばれたニート二人」
永琳「さて、お二人に説教しますか」
てゐ「説教になったら二人共、互いを庇い合うんだよね」
鈴仙「庇い合うくらいなら二人で仲良く働けばいいのに」
てゐ「この二人に働けなんて紅魔館の門番に居眠りするなと言っている様なもの」
鈴仙「絶対無理という事ね‥‥‥」

場所が変わって紅魔館

美鈴「ハ、ハックションーー!ぐうぐう、すぴーー」


30スレ目 >>302
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「あなたが先立ったら私、永遠に喪に服し続けると思うわ」
「49日間くらいでいいんじゃないの?」
「だめよ」

 ○○がぼんやりと返した答えに首を振り、
 やけに楽しそうに輝夜は話し続ける。
 
「想像するだけでも悲しすぎて、それだけじゃ足りないわ。
 黒い服を着て、華やかに飾ることもなく、涙に暮れて永遠に過ごすの。
 こんなにも美しい私が、よ。もったいないと思わない?」
「輝夜には泣かないでいてほしいけど、黒い服もそれはそれで似合うと思うよ。
 黒は女性を美しくするってどこかで聞いたことあるし」
「だめよ、だめだめ。私を黒一色に押し込めるなんて幻想郷の、いいえ宇宙の損失よ。と、言うか――」

 いつの間にか○○の後ろに回り込んだ輝夜の腕が、包み込むように彼を抱きしめた。

「ほんと、鈍いわね。たかだか数十年で死んだりしないで、
 ずうううっと、私と一緒にいなさいって言ってるのよ」


32スレ目 >>607
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輝夜「本気を出す」
○○「そう」
輝夜「リアクション薄くない?」
○○「本気を出すじゃなくて、本気で出すだろ?」
輝夜「は?」
○○「いや便秘――」
輝夜「――この死ねッ!!」

嫁を軽くいじって、顔を真っ赤にさせたい。

33スレ目 >>455
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687 :名前が無い程度の能力:2012/10/25(木) 22:08:10 ID:Cd/Pfpa20
    >>686
    さまざまな勢力が能力や外見などのステータスで指名をし、有力な男を取り合っている中
    ただ一勢力…永遠亭だけが自分を、しかも一位で指名してくれて。
    そこでびっくりして永遠亭の席を見ると代表の輝夜がこっちを見て満面の笑みでガッツポーズを決めており、
    その横では永琳がやれやれといった風ではありながらどこか嬉しそうな苦笑を浮かべていた。

    とか?

694 :名前が無い程度の能力:2012/10/26(金) 19:00:12 ID:TW.TD.Fk0
    >>687 の続き

    ○○「あ、あの、輝夜様…」
    輝夜「あー、輝夜でいいわよ。で、何かしら?」
    ○○「え、そんな畏れ多い…わかりました、ではそうさせていただきますが…。
        …なぜ、私などを指名なされたのですか?情けない話ですが、容姿も能力も、あらゆる面でこれといってみるところはないと思うのですが…。
        それに、輝夜さ…輝夜、に、認められるほどの難題をこなしたということも…。ただ何度かお目通りしたというだけで…」

    輝夜「…やれやれ。…そうね、それに気づくのがあなたへの難題ということにしましょうか。
        …私自身へ課した難題も、この調子だともうしばらくかかりそうだし」
    ○○「え?そ、それはどういう…」
    輝夜「それを言ったら難題にならないでしょうが。まあ、覚悟はしておくことね。…ふふっ、しかし…解き甲斐のあること」




    自分への難題『好いた男の心』


(編者注:「ドラフト会議で一位指名を受ける」という話から)

33スレ目 >>687,694
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慣れないながらも一所懸命○○を看病する輝夜
一粒飲むだけで完全に風邪が治る薬を調合して持ってきたけれど、
がんばる輝夜の姿を見てそっと引っ込め、普通の風邪薬にする永琳

輝夜と○○を見守る永琳って、
なんかよくある「娘の恋路を応援してくれるけど、どこかずれた母」みたいになりそう


33スレ目 >>712
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輝夜「○○、さっきから無心に何すり鉢で潰してるの?」
○○「いや因幡達がモチをつくらしいので便乗してそれ用の餡を。」
輝夜「緑色って事はウグイス餅でも作るの?」
○○「陸前の国も名物に「ずんだ」と言う物がありましてね。これは大豆ですよ。」
輝夜「何か旨そうね。一口いい?」
○○「完成するまでお待ちください。他の因幡にも、くるみと胡麻で作るよう
    頼んでありますから。そしたら皆でご賞味してください。」
輝夜「ふふ、楽しみにしてるわ。餅と餡が余ったら2人で一緒に食べましょうか。」
○○「そうくると思って姫様の分は別にとってあります。後に一緒に堪能いたしましょう」

34スレ目 >>246
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「うおおおお!ノーコンの為にプラクティスしたきゃノーコンでクリアしろとかマジおにちくやで輝夜さぁぁあああん!」
輝夜「かつて破られなかった難題をそうたやすく練習させたりしないわよ?」
「ああああ!輝夜のバカ!アホ!ニート!」
輝夜(スペルプラクティスがあるわよ。ボム使えないけど逆にノーボムの練習になるから頑張りなさい。)
「えっ?」
輝夜(もしノーコン出来たら膝枕の時間大サービスしてあげる)
「よっしゃ、これから毎日気合入れてスペル特訓や!」

行き詰まっている時に耳元で優しいこと囁かれてふやけたい


34スレ目 >>315
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ある日の夜
迷いの竹林の中にある永遠亭の一室では、1人青年が何やら机に向かって難しい顔をしていた
その様子を少し離れた場所でせんべいをかじりながら、永遠亭の主である輝夜がぼんやりと眺めていた
青年は依然難しい顔をしながらそろばんを弾き、時折何かを帳簿に書いては消している
ふと気付いたように青年はやおら口を開いた
「姫様、見ていて楽しいですか?」
「……別に。」
「そうですか……。」
やや面倒くさそうに返す輝夜、別に楽しくて見ているわけではない。
単に退屈なだけなのだ
輝夜は青年の膝に視線を落とす。 そこでは一羽の兎が丸くなって眠っていた
時折くあぁと欠伸をしている様子はまるで猫のようだと思ってしまう程だ
再び輝夜は青年に視線を戻す、それなりに目鼻立ちは整っているが、その小難しい表情の所為で少し残念なことになっている
この青年、頭はいいし、顔立ちもいい。 普通の女性から見れば中々の優良物件なのだが
如何せん、普通の人間の一生など永遠を生きる輝夜にとっては一瞬に過ぎない。
輝夜もこの青年を自分の物にしてしまいたいと思ってはいるが、深い関係になるといつか来る別れが悲しいだけなので
そういう事はとりあえず諦めているのだ。
「俺の顔に何かついてますか?」
どれくらい物想いに耽っていたのか、青年が訝しげな表情でこちらに話しかけてきた
「えぇっと……。 ねぇ○○? 貴方がここに来てどれくらいになるかしら?」
何を聞いているのか。 と言うかこれで誤魔化せたつもりなのか。
輝夜は自分で自分に突っ込みを入れていた
「どれくらいの期間だろうと、姫様にとっては大差はないのでは?」
「うるさいわね。 いいから答えなさい」
何をムキになっているのだろうか、自分でも訳がわからない
「……15年くらいだと思いますけど」
「そう……。 もうそんなに経つのね」
言われてみればそんな気がする
初めは竹林で迷っていた○○をペットの玉兎が拾って来た事だったか
そんな事を想起している時、輝夜はあることに気がついた
15年も経っているのなら、いくらなんでもおかしいのではないか?
いや、そもそもこんな所に10年以上住みついているような輩なのだから
元々普通じゃないのは分かりきっているのだけど。
だからってこれは幾らなんでもおかしくはないか、どうしても納得ができない。
そこまで考えた輝夜の口は自然に開いていた


「ねぇ○○?」
「……何ですか?」
「○○って人間よね?」
「……はい?」
そうこの青年、外見の年齢は人間でいうとどう見ても10代後半なのだ
つまり
「姫様は普通の人間が15年も変わらない姿でいると思うんですか?」
「……分かっているわよ。 だから聞いてるんじゃない」

そういうことだ。 自分に仕えているこの青年は一体何者なのか
もしかして蓬莱の薬でも飲んだのだろうか?
いや、あの永琳がそんなことを許すはずがないし
― 姫様は自分の従者が何者かも分かっていないんですか ―
などと失礼な言葉が聞こえた気がするが、そんな事はどうでもよかった
いいから答えなさい、そう言おうとした時、不意に青年の膝の上に居た兎が口を開く

「姫様。 ○○は魔法使いですよ?」
「……嘘っ!?」
「こんなことで嘘ついてこの子に何の得があるんですか」

輝夜は驚いた、ここ200年くらいで一番驚いたかもしれない
しかしそれなら納得だ、魔法使いは歳を取らない
「ん? 歳を取らない」
「姫様? さっきから気持ち悪いですよ?」
この男、主を主と思っていないのか
しかしそんな些細な発言なんて今の輝夜にはどうでもよかった
「○○! 魔法使いってことは貴方歳を取らないのよね!?」
「当たり前じゃないですか」
「そうか……。 そうよね。 うふふふ……。」
「……気持ち悪い。」
(それなら半永久的に生きられるってことよね! )

その日から輝夜の猛烈なアプローチが始まった
そう、あのかぐや姫が1人の男を落としに掛かったのだ

輝「○○、背中を流してあげるわ」
鈴「○○なら今日は神社の宴会に行ってますよ?」
輝「宴会なんて聞いて無いわよ。 何で教えてくれないのよ!」
鈴「いつも行かない癖になに行ってるんですか」

輝「○○、クッキー焼いてみたんだけど」
○「焼き過ぎでしょう。 炭化してますよ?」
永「姫様、それは普通オーブンで焼くものであってスペルカードで焼くものじゃないんですよ」
て「焼き方が根本的に間違ってるウサ」
輝「○○、布団を温めておいたわ」
○「このクソ暑い時期に何してくれてるんですか」

輝「○○、身体がダルいわ。 看病して頂戴」
○「年がら年中ダルいって言っている人が何を今更。 というか蓬莱人が体調を崩す筈がないでしょう」
て「○○のこのスルースキル、なかなかのものウサ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

○「師匠。 最近姫様がおかしいんですけど」
永「そうかしら?」
て「Lunatic Princessって言うくらいだから元々ウサ」
永「それは何か間違っている気がするけど……」

輝「ちょっと鈴仙! あなた男がいたでしょう!? どうやって落としたのか教えなさいよ」
鈴「何ですかいきなり~」

永遠亭は今日も平和である


34スレ目 >>369
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○○「ぐーやーゲームしようでー」
輝夜「これ」
○○「なにこれ?」
輝夜「蓬莱の薬」
○○「…」
輝夜「飲みなさいよ」
○○「…俺の病気の話聞いたの?」
輝夜「病気とか、そういうの関係ない。やな奴だけどあんたといると退屈しなそうだし」
○○「ぐーや、俺は不老不死には興味ないんだよ」
輝夜「…それは永遠の命を持ってから考えればいいじゃない。永遠の命があればマンガやアニメの最終回をむかえる前に死ぬこともないし」
○○「ぐーや違う、違うんだよ」
輝夜「なんでみんなそう言うのよ!!永遠に生きるってことをみんな重く悪く考えすぎじゃない!?」

輝夜「おいしもの食べたい!面白いもの見たい!楽しいことしたい!
それをもっと!ずっと!『感じたい』って思うことそんなに悪いことなの!?
ワガママに生きることってそんなに許されないこと!?」

○○「いや、なんも俺言ってな…」
輝夜「所詮あんたも月の民のやつらと一緒ってこと?私の為に生きてくれないならあんたなんか知らないしいらない!自己満足で勝手に病気で死ねば!?ふんっ!」
○○「…」

輝夜「ふんっ!!」ダッ
○○「え?」
輝夜「オラァ口開けろ!!飲め!」グッ
○○「ちょっ!」グググッ
輝夜「飲めぇ…!」グググッ
○○「ぬごぉぉ…!だから、ぐーや…ちゃうねん…心までは永遠にはならないんだよぉ」グググッ
輝夜「綺麗事をぉ…!」グググッ

○○「ぐーやを好きな気持ちまでは永遠じゃないって言ってんだよ…」

輝夜「…!」
○○「ぐーやワガママやからいつかきっと嫌気さして口ききたくなくなるかもしれんし、他の誰かを好きになるかもしれん
ぐーやのこと好き『だから』永遠の命手に入れてもそれでぐーやのこと嫌いになったら
意味がなくなるやろ。永遠は辛すぎなんや俺みたいな普通の人間にとっては」
輝夜「…」
○○「それにぐーやのこと好きやけどタイプちゃうもん…性格ブスやし…俺おっぱい星人やもん」
輝夜「なんでや私かわいいやろ!!」

輝夜「いなさいよ、私の隣に
あんたが言うなら髪型ベリショにだっておさげにだってするし
スク水だろうがブレザーだろうがハンモックだって着てやるわよ
え、エッチだってまぁ、その、うん…色々…してあげないこともないし…
…性格だってあんた好みに、調整ぐらい…わけないわよ…」

○○「いや、そんなん意味ないやん。俺ワガママで性格ブスなぐーやが好きなんやからそんな健気なことされたら引くわ」
輝夜「なんやねんお前はたくぞ」

輝夜「私のこと、嫌いになんかさせないって言ってんのよ…」
○○「ぐーやもうやなやつやん」
輝夜「おま」
○○「いいのかよぐーや…俺こんなんだからいつかぐーやのこと飽きるか嫌うし
ぐーやも同じように思うかもしれないよ?
愛しいって思えるのは永遠じゃないんだぞ」

輝夜「知っとるわそんくらい、でもだからってあんたを諦められるほど私潔くないから」

輝夜「私が飽きるまで…傍にいなさいよ」

○○「…あーあーだからぐーや嫌いなんやワガママやから。でもぐーやお姫様やからな、ご機嫌とらんと後がめんどうやからなーご家老にどやされるもんなー」
永琳「おいご家老て誰のことや」

○○「『ちょっとだけ』ワガママつき合わなしゃーないもんなー」
輝夜「ふんっそうやって構ってくれるのあんたぐらいだもの、みすみす手放すわけないじゃない」

輝夜「せっかくの『永遠』だもの…楽しくなきゃ損でしょ?」

ぐーやは絶対折れないどこまでも『ワガママ』貫くとこに魅力あると思うわ


35スレ目 >>218
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最終更新:2019年02月06日 21:19