妹紅(レス)1


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「俺の体は朽ちるけどさ、お前への想いは永遠だから」

14スレ目 >>66
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妹紅と温泉に来た……もちろん混浴である
妹紅「あっ○○いたー」
○○「おっす妹紅」
妹紅「いいよね~この温泉、露天風呂だし~混浴だし~」
○○「そうだが……混浴はどうかと思うがな」
妹紅「ねぇあの大きいお風呂に入ろうよ」
○○「おう、妹紅、走ると危ないぞー!」
妹紅「大丈夫だって!」
ツルーン
妹紅「きゃっ!!」
○○「危ない!!」
妹紅「って私飛べるんだから大丈夫じゃん」
○○「ほっ……もう走るなよ」
妹紅「うん、ほら○○いい湯加減だよ~」
○○「うん、いい湯加減だ。じゃあ入るか」
数分後
○○「なんか熱くなってきたな……妹紅大丈夫か?」
妹紅「う、うん。大丈夫だよ~」
○○「そう言っておきながら顔が赤いぞ。ほんとに大丈夫か?」
妹紅「ぅ、○○の顔が近い……」
○○「妹紅?」
妹紅「ちょ、ちょっとのぼせちゃったみたい!先に上がるね!」
○○「う、うん」
ロビーのソファにて
妹紅(はぁ○○の顔が近かった……○○は好きな人いるのかな……)
○○「ほら」
妹紅「んっ冷たい。○○か~びっくりした。これコーヒー牛乳?」
○○「おう、やっぱ風呂上りはコーヒー牛乳だろ?」
妹紅「……そうだね。でも私一本じゃ多いから○○の半分頂戴?」
って言って俺の手から半分になったコーヒー牛乳を飲み干す
○○「妹紅…それ間接キs」
妹紅「私ね、○○のことが好きなの。だからこれからも一緒にいて?」
○○「俺も妹紅のことが好きだ。これからも一緒にいる。約束する」
妹紅「ありがとう○○……」

14スレ目 >>136
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赤基調の着物をプレゼントされて真っ赤になる妹紅。
そして妹紅の恥じらいによって生じた熱で真っ赤になる○○。
真っ赤になる○○を見て更に真っ赤になる妹紅。
余計真っ赤にな(以下略


>>378
そのうち熱くなり過ぎて倒れる○○。
一気に真っ青になって酷く慌てる妹紅。
急いで永遠亭に運び込まれる○○。
チャンスだということで治療の後に○○を押し倒す永琳。
ここぞとばかりに便乗する輝夜。
そこに○○を助けに入る妹紅。
一緒に○○を助けに来た慧音。


ここまで幻視した

14スレ目 >>378-379
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妹紅、これからも一緒に俺と生きよう……

14スレ目 >>607
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「なぁ妹紅」
「なんだ、○○」
「俺、昨日お前と文字通り今生の別れをしたと思うんだが…」
「ああ、そうだね」
「お前、ものすごい勢いで泣いてたよな?この世の終わりみたいな顔して」
「うん、あの時はね。気付かなかったから」
「あーなんだお前、冥界がオープン状態なの忘れてたのか?」
「うるさいなぁ、そっちだって冥界のこと忘れてたんだろ?」
「まあな、思い出してたら先に言ってる」
「ほらみろ」
「まあ、おかげで全力泣き顔の妹紅を見れたからよしとするか」
「馬鹿、そっちは忘れてよ」
「絶対に忘れない。誰が忘れるもんか、あそこまで俺を想ってくれる女を」
「…その言い方、卑怯」
「悪いな、俺は卑怯者なんだ。
 死んでも、生まれ変わっても再び会える女と連れ添うぐらいにな」
「うん、生まれ変わっても、また会いに行くよ…」
「ああ、生まれ変わっても、きっとまた会える…」

14スレ目 >>740
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「よう、邪魔するぜ」
「あ、○○・・・いらっしゃい」
俺はまた、ここに来ていた
これはもう日課のようなものなのだ
彼女は、それをどう思うのか
「緑茶でいい?」
「ああ、ありがとう」
上着を脱いでハンガーにかける
以前は彼女の部屋に無かったもの
今茶が注がれた湯飲みも、いつの間にかおいてあったもの
もし彼女が俺のために用意してくれたと言うのならば、それは非常に喜ばしい事だ
「・・・綺麗な湯のみだな」
「・・・気に入ってくれた?」
「ん、ありがとな」
「うん・・・どういたしまして」

俺はちびちびと茶をすすった
妹紅はぼうっと、そとを眺めている
「・・・なぁ妹紅」
「なに?」
「お前はここで一人で、寂しかったりはしないか?」
「 今は、さびしく無いだって○○がいてくれるから」
一拍おいての返答
その一瞬の間に、彼女が過去の何を振り返ったのか
俺の知らない昔々の記憶を、思い出していたのだろうか
でも、今は幸せだと、俺がいて幸せだと
それが、嬉しかった
「○○ こそ、私と一緒にいて退屈じゃ「楽しいぞっ、俺はお前と一緒にいて、幸せだぞっ」
「あはは・・・それは、私も嬉しいなぁ」
二人で、笑った
嬉しくて、笑みがこぼれた
二人で笑っている事が楽しくなって、また笑った

16スレ目 >>335
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夏でももこたんと寝るのが俺のジャスティス

二人であちーとダレたり、板間に転がって涼しいねーと呟いたり、その際指が触れて驚きつつゆっくり絡めてそのまま昼寝したりしたい

17スレ目 >>414
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月夜の晩、少女と青年は月を眺めながら語り合う。
 少女、藤原妹紅が言う
「ねぇ、私たちはあとどれ位こうしていられるのかな?」
「さぁ?、分かってることは俺がいつか死ぬって事くらいだ。」
「そうだよね、いつかは私を置いて死んでしまうんだよね」
「あぁ、俺も死ねない体だったらいいのにな妹紅、お前みたいにな」
「そうは言うけどね、中々不便よ。殺されたら痛いし、何より好きな人が先に死んでいってしまうわ」
「なら、俺も不老不死、なればいいわけだ」
 妹紅は少し怒った風に言う
「不便だって聞いてなかったの?死にたくても死ねない体になるのよ、怖くないの?」
「何を恐れる必要がある、惚れた女と同じ体になるだけだ、むしろ本望だな。」
 どうやら妹紅は照れているようだ、顔を真っ赤にして
「そそそ、それなら好きにしないっ、どうなっても知らないんだからね」
 あーもう可愛いやつめ・・・HAHAHA

17スレ目 >>650
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妹紅と一緒に縁側でのんびりと過ごしたい。
蚊取り線香を足元に置いて、夕涼みとか月見酒とかがいいと思うんだ。
いい雰囲気の中でイチャイチャしたい。

「○○、何を考えてるの?」
「もちろん妹紅と同じことさ」
「――なんだって!?
 私というものがありながら、輝夜のことを考えてるなんてどういう了見だい!」
「ちょっと待てい。」

傍から見てたらこんなやりとりも幸せだと思うんだ。

18スレ目 >>481
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○○くんから恋文ついた
もこたんはずくて読む前に焼いちゃった
しーかたがないからお返事かーいた
さっきの手紙のご用事なあに?

妹紅の家からお返事ついた
○○怖くて読まずに食べた
しーかたがないのでお返事かーいた
さっきの手紙のご用事なあに?

某ヤギの手紙の歌にあわせて
以下無限ループ


19スレ目 >>751
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妹紅、好きだ。何をしてても君の顔が思い浮かんで、一時も君の事を忘れられないくらい君が好きだ
君と一緒に居る時が、一番落ち着くんだ。今では君が居ない日常が想像出来ないんだ
俺は君と一緒に居たい。君と一緒に、色々なモノを見たい。何時までも色褪せない想い出を作っていきたいんだ。君と…、妹紅と、一緒に
もう一度言うよ。妹紅、好きだ。俺と一緒に居て欲しい

19スレ目 >>976
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…げほっ、げほっ…

…あー、ヒデェ後味だ。カニバリズムはやっぱノーサンキューだな、今直ぐには動きたくねぇや。

なんだよ、ヒドい顔だなオイ。泣きながら笑うとか。…人の事言えないって?それもそうだ。

…覚悟しろよ?お前が歩いて来た、今までの千年が霞む位お前の事幸せにしてやる。


ずっと一緒だ。妹紅

20スレ目 >>81
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「もしもし、私だ。今我が愛しの妹紅の後ろにいる」
『………』
「もしもし、私だ。今わが愛しの妹紅を後ろから抱き締めようと思っている」
『………』

むぎゅっ

「……反応してくれないのかね?嗚呼妹紅、これは所謂放置プr」

むぎゅっ

『はいはい、馬鹿なこと言ってないで…。……しばらくこうしてたいんだけど…、いい?』
「わざわざ君が問うまでもないよ。妹紅」

20スレ目 >>894
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○「『どうしたものか?』…よし、送信っと」
妹「○○~、用意出来たよ~」
○「あぁ、直ぐ行く!」

○「…結構降ったな」
妹「そうだね。…寒くない?」
○「ははっ、まさか。妹紅が手を握ってくれてるから暖かいよ」
妹「…良くそんな恥ずかしい事言えるね」
○「ハッハッハ。酒入ってるからな」
妹「…もう…。…○○」
○「ん?」
妹「…大好き」
○「俺もだよ。大好きだ」
妹「○○…」
○「妹紅…」

そしてそのまま妹紅の肩を掴んd「そこまでよ!!」


……アレ?

21スレ目 >>161
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○○「ふーむ、実に興味深い。どれ、私も試してみよう。ぎゅっ くんくん」
妹紅『? なにしてんの?』
○○「うむ。先ほど里でいくつかの男達と談笑していたのだがなくんくん」
妹紅『…なんかしょーもない事はなしてたんでしょ』
○○「まぁそう言ってくれるな。そこで伴侶の香りの話になったのだくんくん」
妹紅『どういう展開よ、まーた大声で白熱したりしたんじゃないでしょうね』
○○「いや、今回はあっさり終わった。それで妹紅の香りを確認しておこうくんくん」
妹紅『……それで? 私の香りはどんななのさ?』
○○「うーん………、妹紅の香りだな。そうとしか形容できないくんくん」
妹紅『そりゃあそうでしょ、いったいどんな香りを期待してたのよ』
○○「絶妙に甘いようでいて暖かく、やさしく鼻腔をくすぐるような乙女の香り……。うむ、妹紅の香りだ!」
妹紅『………はずかしいなぁ』
○○「どれ、もっと濃厚な妹紅の香りをかいでみようくんくん」
妹紅『ひゃ、こら! こんな昼間からっ』

21スレ目 >>258
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「さむ~・・・・・・」
「お、やっと起きたか。おはよう、妹紅。」
「おはよう〇〇・・・・・・ああ、もう。寒いなあ・・・・・・」
「まあ黒幕の季節だしな。寒くて当然さね。飯の用意するからちょっと待っててな。」
「う~・・・・・・ダメ。寒すぎる・・・・・・」

ぎゅっ

「えへへ、あったか~い。」
「おいおい、動きづらいじゃないか。少し離れてくれ。」
「やだ。あったかくて気持ち良いのに離れるなんてやだもん・・・・・・」
「全く、仕方ないな・・・・・・」
「〇〇、大好き。」
「俺もだよ、妹紅。」


22スレ目 >>122
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『妹紅ぅー!俺だー!!結婚してくれー!!!』
「・・・え・・・・ぇええ?!」
『妹紅!俺はお前のことが好きだ!!結婚してくれぇ!!』
「なななななな、何を言っているかお前わかっているのか!?」
『あたぼうよぅ!!俺は妹紅…藤原妹紅のお前に求婚を申し込んでいるんだ!!』
「え・・・・あ・・・その・・・・だな・・・・///」
『俺のことは嫌いか?ウザイか?気持ち悪いか?答えをくれ!!』
「ええと・・・その・・・お前のことは嫌いじゃないけどな・・・・」
『嫌いじゃないけど好きでもないのか?妹紅!?』
「いや・・・す、好きだけどな、あのな・・・・私は」
『うん?妹紅は?』
「私は人間じゃないんだぞ?
見た目はお前ぐらいでもお前より何十倍も生きていて、これからも生き続ける」
『ん?だから何だ?』
「だから・・・私は人間じゃないから、お前と一緒にずっと時を過ごすことができない。
お前が死んでも私は生き続ける。
そこらへんの妖怪と同じように人間とは種族も寿命も違うんだ」
『・・・・』
「だからな・・・私は・・・結婚できない…」
『・・・なぁ一つ聞いていいか?』
「何だ…?」
『妹紅・・・お前は寿命だとか、種族が違うから結婚できないって言うのか?』
「え・・あ・・う、ん・・・」
『一つ言っておく。俺は種族だとか寿命だとか、そんなくだらない理由で差別や偏見はしない。
俺がそういうことをするのは俺にとって絶対にしてはいけないようなことをするやつだけだ。
それにな…寿命の違いだからって俺は諦めるつもりは無い
・・・第一お前は[永遠]を生きるんだろう!?』
「・・・ああ」
『だったら死なない、何時までも一緒にいることの出来る相手がいたらいいだろう。輝代や永林以外にも・・・』
「・・・?お前・・・まさか・・・!?」
『フハハハハハハハハハ!!!そのまさかだ!!俺は人間をやめるぞ!!妹紅ぅぅぅぅぅ!!!』
「ちょ、まて、その薬は・・・!!」
『見ての通り蓬莱の薬だぁ!!俺は人間を捨ててでもお前と永遠にいき続けよう!!!!!愛するお前のために!!』

少年暴走暴飲中・・・
少女放心凝視中・・・

『これでもう後戻りは出来ない!これで俺とお前は同じ種族で同じ寿命だ!もう一度言う!!俺と結婚してくれ!!妹紅!!!』
「・・・お前はホンッッットバカだよな…」
『それはYESと思っていいのだな!?!?』
「・・・・・・・・・・・・・ああ///」
『ヨッシャァァァァ!!!妹紅!!結婚祝いに永遠亭に襲撃しに行こうではないか!?俺とお前の仲を見せ付けるために!!』
「え?ちょっ・・・待って・・!!」
『フハハハハハハハ、待っていろ月人間どもめ月兎どもめ!!フハハハハハハハハ!!!』
「だから・・・話を・・・聴けぇぇぇぇぇぇえぇ!」
『何だ!?妹紅。襲撃は嫌いか?』
「そうじゃない・・・お前は何処でその薬を手に入れた?」
『・・・?決まっているだろう。永遠亭から強奪してきた』
「ご、強奪ゥ!?」
『愛の力の前に勝てる者は無し・・・能力を使って強奪しただけだ』
「能力!?お前使えたのか!?」
『そうだ!!妹紅に対する情熱と愛の、お前と同じ炎の能力だ!』
「・・・うそだよな・・・?」
『情熱があれば、愛があれば何だって出来る!!さぁ妹紅!!!
一緒に行こうではないか!!2人で初めてで、忘れることも出来ないような共同作業をしに!』
「・・・・・お前はホンッッットバカだよな…」
『そうだな。だがな俺をバカにしたのはお前だぜ!?妹紅!!』
「・・・バカッ///」

22スレ目 >>653
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「妹紅も元々はお嬢様なんだよな」
「まぁね。1000年以上も昔のことだからな。忘れてたな」
「ふっ、今じゃどこかのイモ娘にしか見えないけどね」
「なんだとっ!?」
「まぁまぁ」

とりあえず慧音と俺で二人を宥める。
いがみ合い殺し合う二人だが何故か俺が間に入ると嫌々ながらも普通に付き合うんだよな。

「元がいいからか綺麗な衣装を着たら映える気がするんだが」
「なっ!? ばばば、馬鹿! 私にはそんな衣装なんか……似合わないよ」
「そうよ、気品溢れる私が着てこそ衣装は映えるのよ」
「よし、幸いなことに今日は満月だ。慧音、いっちょ頼む」
「ああ、まかされよう」

あっという間に妹紅の姿が変わる。
あまり飾り気のない純白のドレスで大きく背中が開かれていて
清純さと美しさの両立に何ともいえない。
俺はひざまづき妹紅の手をとり甲にキスをする。

「踊っていただけませんか?おじょうさん」
「な、何を言って、わ、わたしは踊りなんか知らないし、その似合わないよ……」
「俺だってマイムマイムくらいしか踊ったことないけど妹紅と踊りたいんだ」
「……○○のばか、そう言われたら断れないの知ってて言ってるだろ」

そうして俺達はぎこちなく月光の下でダンスを踊った。

「きー!竹取の姫を放っておいて妹紅となんか踊るなんて妬ましいわ!」
「それはキャラが違うだろう。洋風のドレスは妹紅のような銀色の髪の方が似合うからな。
 別の分野で挽回すればいいじゃないか。しかし似合っているな。まるで本物の姫君と貴族の御曹司のようだ」
「姫は私だって言ってるでしょうがー!」


22スレ目 >>845
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妹紅「おーい、○○ー。いるかー?」
○○「Zzz・・・」
妹紅「何だ・・・寝てるのか・・・」
キョロキョロ・・・
妹紅「誰もいないよな・・・?」
ジーっ・・・
○○「Zzz・・・」
ゴクリ・・・
妹紅「いい・・・よな・・・?」
そーっと、そーっと
妹紅「・・・・・」
○○「Zzz・・・」
すーっ・・・
○○「ふわぁ~・・・よく寝た・・・」
妹紅「(ビクゥッ!!)」ズザー!!
○○「あれ?妹紅じゃないか。何してんだ?」
妹紅「ままま○○おお起きたのか」
○○「あぁ・・・って何どもってんだ?妹紅」
妹紅「ななな何言ってんだよ。べ別に何にもしてねーぞ」
○○「・・・何かしようとしたのか」
妹紅「あうっ・・・」
○○「何しようとしたのかな~」
妹紅「うぅっ・・・」
○○「俺が当ててみせようか?」
妹紅「えっ!?」
○○「俺にキスしようとした・・・」
妹紅「っ!(カーッ)」
○○「なーんてな冗談だよじょーだ・・・ん?」
妹紅「・・・(真っ赤)」
○○「・・・マジか?」
妹紅「(コクン)」
○○「・・・ならやってみるか?」
妹紅「えっ!?ちょっと○まふうん!?」
クチュクチャチュパ
○○「ふぅ・・・ごちそうさま」
妹紅「うぅっ・・・」
○○「どうした?妹紅」
妹紅「・・っなり」
○○「うん?」
妹紅「いきなりする奴がいるかー!!バカー!!」
○○「うおっあぶねぇ!」
妹紅「そそそれにいきなり舌を入れてくるなんて(真っ赤)」
○○「妹紅も応えてたじゃないか」
妹紅「っ!バカー!!」
○○「だからあぶな痛ぇ!・・・っつ、いたた・・・帰ったのか」
○○「随分大胆なことしたな」
○○「明日どんな顔してあえばいいんだ?」
○○「まっどうにでもなるだろ」
○○「・・・妹紅、好きだぜ」



あとがき
色々とスイマセン。書いた事については公開はしてるが後悔はしてない。妹紅かわいいよ妹紅。
続きは書くかどうかは未定。ではノシ



オマケ
慧音「・・・」
妹紅「ぶつぶつ(真っ赤)」
慧音「妹紅どうしたんだ?」
妹紅「ぶつぶつ」
慧音「・・・あそこに○○がいるぞ」
妹紅「(ビクッ!!)どこに!?」
慧音「・・・(重傷だな)」

こんどこそ終わり。

24スレ目 >>630
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「慧音先生、妹こ…何だ、此処に居たのか」
「なによ、私が此処に居ちゃいけないか?」
「よせ、妹紅。いきなり喧嘩腰では何も始まらないぞ。少しは話を聞いてやれ。…○○、どうしたんだ?」
「いえ、妹紅に用事があって。竹林に行ったんだが居なかったから、何処に居るか聞こうかと」
「ふーん。で、私に用って何?」
「抱きしめに来た」
「「……は?」」
「抱きしめに来た。抱きしめさせろ」ガバッ
「ちょ、ま、○○!?いいいい一体どうしたんだ!?」
「何故か抱きしめたくなった。抱きしめなくちゃいけない気がした」
「訳が分からないぞ?!慧音も黙ってないで助け…」
「……あー、お前たち。部屋はちゃんと片付けとけよー」
「ちょ、慧音ぇぇぇ?!」
「さ、慧音先生も居なくなったし……詰みだ。妹紅」
「……どこまでやる気だ?」
「考えてない」

後に文屋にネタにされて、その事でまた永遠亭の人たちと一悶着あったけど(主にむこうの姫さんと妹紅)
あまり気にしてない。好きな人と一緒に居れたし
後、妹紅可愛かった

24スレ目 >>762
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木枯らしが吹く季節。暖房器具のない幻想郷はえらく寒く、家の中にいても、毛布を被っても身体が震える。

「妹紅、寒い」

「そう言われてもねえ。いっぺん燃えてみる?」

「炭になっても俺は温かくならないだろ。だいたい、妹紅はなんで寒くないんだ?」

「私は自家発熱できるから。ほら」

差し出された妹紅の手を握ると、まるでカイロのように暖かかった。
これが妖力の応用という奴か。同じ部屋にいるのに、この違いは何だ。差別だ。

「ずるい」

「だって、毛布は○○が被ってるし、こうでもしないと私でも寒い」

「うー、俺にもその熱を分けてくれっ!」

「え? わ、わっ!」

毛布と共に妹紅に背中に覆い被さると、湯たんぽを抱いたが如く心地よい暖かさを全身に感じた。
さらにぎゅうっと腕で強く抱きしめ、その長い白髪に顔をうずめると、香木のような良い匂いが全身を包む。

「お、おいっ」

「おー、めちゃくちゃあったかい」

「ったく……しょうがない奴だなあ、お前は」

最初はごそごそと毛布の中で身じろぎしていた妹紅も、いつしか観念したのか、抱きしめられるままに身体を脱力させる。
妹紅の身体はスレンダーなのにえらく柔らかい。すーっと息を大きく吸い込む。妹紅の匂いがした。

「こら、くすぐったい」

「なあ、妹紅。もっとこう、優しく、やらしく温めてくれ」

「やらしくって……んー、だったらこうやって」

少し身体を動かして首だけを横に向けた妹紅。ちょうど俺の目の前に彼女の顔が来て、

「んっ」

口をちょんっと突き出し、そのまま目を瞑った。
顔が赤いし、微妙に身体が震えている。ちらりと薄目を開けて俺の方を見て、目が合うとまた閉じた。

なんだこれは。破壊力抜群じゃないか。
俺はドキドキしながら顔を近づけ、唇を軽く合わせた。

「ん」

妹紅の匂いが一層強くなった。

「あったまったか?」

目を開けた妹紅が、赤い顔を背けながら呟いた。

「……ああ」

そう答えた俺は再度妹紅の身体を強く抱きしめた。妹紅はもう逆らわず、俺に優しくもたれかかってくる。


寒い日なのに身体も心も暖かくなった。


27スレ目 >>82-83
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「妹紅」
「ん?」
「手つないでいい?」
「ん……ほら」
「ありがとう」

「……」
「……」
「妹紅」
「……ん」
「もしかして照れてる?」
「……うっさい」

「……」
「……」
「暖かいな」
「……だね」
「妹紅のおかげだね」
「……お前のおかげだよ」

「……」
「……」
「妹紅」
「……ん」
「好きだよ」
「ん」
「妹紅は?」
「……わかってるくせに、聞くな」
「……そっか」

「……」
「……」
「はぁ」
「……好きだから」
「え?」
「だからそんなに落ち込むなよ、まったく」

「……」
「……」
「ありがと」
「ん」


27スレ目 >>353
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部屋で寝ころんでたもこたんに言ってみた。

「愛してる」
「……はっ?」
「え?」
思ったより反応が薄い。目を見開き、長い間呆けている。何か考えているのだろうか。
たっぷり五分ほど経って、妹紅は突然笑い出した。
「ははは、よーし、分かった。燃やす」
「いや待て、どういう思考をたどればそうなるんだ」
「どうせいきなりそんなこと言って、私の驚く顔を見るつもりだったんだろ?」
なんかバレてるし。まずいな、このままじゃ本当に燃やされる。
愛の言葉が原因で焼死体にされただなんて文々丸新聞の三面記事にされること必至だ。
何か、何か上手い言い訳はないのかっ!
「まったくお前はいつもいつも、そう……やっ……て……ん」
あれ?妹紅の様子がおかしい。急に顔を俯けて震えだして……って、あ、泣いてる、のか?
「も、妹紅?」
「この馬鹿……私がそういうこと言われてどれだけ嬉しいか知らないから……からかったりできるんだ」
妹紅が泣いている。誰が泣かしたんだ!って、俺か!?俺のせいか!?
「妹紅」
「なに……わっ」
本格的に泣き出した妹紅を、俺は優しく抱きしめた。
「ごめん」
「ん……」
「けど嘘じゃないから。本心だから」
「こういう時だとすらすら言ってきてさ。普段からもっと……」
「あー……男ってのは奥手なんだ、うん」
妹紅はくすくすと笑い、俺の体に腕を回した。
「じゃあ……もう一回だけ、ほら」
「愛してる、妹紅」
「ああ、私もだよ……永遠に愛してる」

27スレ目 >>378
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妹紅と『ゴースト ニューヨークの幻』を観てみた。

「あー、やっぱり良い話だな、うん。妹紅は――って、あれ?」
「……ッ、クッ」
「あの、妹紅? もしかして泣いて……」
「泣いてない!」

顔を隠しながら、腕で目を拭っている妹紅。

ああ、きっと俺達の境遇と重ね合わせてしまったんだろう。
不死身の妹紅と常人の俺とでは、俺の方が先に死ぬに決まっている。
映画の中の恋人に先立たれた女性のように、妹紅も寂しい思いをしてしまうに違いない。

普段は気丈に振舞っている彼女も、この映画を観たせいでその寂しさに襲われてしまったのだ。

「妹紅」

だから俺は、その寂しさを少しでも和らげるために彼女を後ろから抱きしめる。
妹紅はされるがまま。俺の腕の中で静かに泣いている。

大丈夫だ、妹紅。
俺は最後に天国に行ったりはしない。
お前が嫌がらない限り、俺はずっと傍にいる。たとえ幽霊になったとしても。
少々閻魔様に怒られようが関係ない。絶対に傍にいるから、泣かないでくれ。

そんな気持ちを込めて、妹紅の頭を撫で続ける夜でした。

28スレ目 >>128
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「ホワイトデーのおかえしは! 俺の愛だー!! もこおおおー!!!」
「素直にプレゼント用意するの忘れてたと言えば、まだ許してあげるけど?」
「そんなことはない! 愛こそ最上のプレゼントではないか!?」
「……」
「そ、そうだろ?」
……ジトー
「あ、いや、そんな風に真顔で見つめられるとちょっと怖いっていうか」
……ジトー
「そ、そんな顔してる妹紅もかわいいなあー、なんて」
「制限時間、あと5秒」
「あうあう、すみません忘れてました、マジでごめんなさい、許してください」

忙しくてリアルにホワイトデー忘れてた俺は、1日中妹紅にジト目で見つめられてました
しかしそんな風に見られてたら逆に感じちゃう! ビクンビクン!

お詫びに明日はおいしいものをおごることになりました。

28スレ目 >>361
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いきなり家にやってきたもこたんが、赤いリボンをおずおずと差し出してきた。
「慧音がペアルックっていうのをやってたから、私達も……」って、俺にリボンをつけろと? 俺男ですよ?
さすがに髪につけるのは、って断ると、「嫌、なのか……?」と、眉を吊り上げたもこたんが身体から火が出してきた。

そうして始まった壮絶な話し合い(俺の髪が数本炭になるぐらいの)の末、カバンにアクセサリーとしてつけるってことで妥協してもらった。
男がリボンってのがなかなか恥ずかしいが、もこたんが「これでおそろいだなっ!」って喜んでるから、まあいいか。


28スレ目 >>652
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「今日はまだ暖かかったな、妹紅」
「だね」
「このまま気温が上がっていったら、一緒に寝てて暑くなりそうだ」
「けど私はお前の布団で寝るのをやめないから」
「いや、暑いよ?」
「私は暑くない」
「そりゃ妹紅は炎使うから暑さには強いだろうけど」
「お前と寝てると胸がドキドキして、けどすごく嬉しくなるから……」
「あ、ああ」
「駄目かな?」
「駄目じゃないです。駄目じゃないからそんな寂しそうな顔しないでください、はい」

28スレ目 >>787
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○○「なあ、もこたん」
もこ「なに○○?」
○○「今好きって言ったら何してくれる?」
もこ「抱きしめてあげる」
○○「じゃあ大好きって言ったら?」
もこ「キスしてあげる」
○○「じゃあ、愛してるって言ったら?」
もこ「今日の夜は燃え上がるな」

28スレ目 >>864
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○○「もこたん」
妹紅「もこたんって呼ぶな」
○○「分かった」
妹紅「分かったんならいい」
○○「じゃあ、藤原さん」
妹紅「……」
○○「どうした? 藤原さん?」
妹紅「……」
○○「藤原さーん」
妹紅「……ぐすっ。○○が名前で呼んでくれない……それどころか苗字で呼ぶなんてすごくそっけなくって」
○○「あ、いや、その、泣くな! 泣くんじゃない妹紅!」
妹紅「それでいい」
○○「……」
妹紅「……」
○○「嘘泣きか」
妹紅「心の奥底では本当に泣いてたよ」
○○「それはすまんかった」

28スレ目 >>901
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○○「皐月に入って段々と暑くなってきたな」
妹紅「そうだね」
○○「もう毛布はいらないな。一度干してしまっておこう」
妹紅「だね。寒い日は一緒にくるまって暖かかったなあ」
○○「コートもクリーニングに出してクローゼットへ」
妹紅「うん。○○のコート姿が見れないのは残念だけど」
○○「もふもふスリッパ(毛糸でできた足袋のスリッパ)も暑いからタンスへ」
妹紅「暑いものはしまいこむ」
○○「うん?」
妹紅「だったら私もしまっちゃうのかな。炎出したりして暑苦しい?」
○○「妹紅は、俺がこうやって後ろから抱きしめると暑苦しいか?」
妹紅「ううん、嬉しい」
○○「だったら、そういうことだ」
妹紅「そうか。暑いのも嬉しかったりするんだな」
○○「そうだぞ。あつあつは幸せへの第一歩だ。あつあつ万歳」
妹紅「あつあつ万歳」


28スレ目 >>951
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〇〇「暑い…」
妹紅「そう?」
〇〇「いや、最近この時期にしては暑すぎないか…?」
妹紅「そうでもないでしょ?」
さすが炎使いは言う事が違う
〇〇「チルノのとこでも行って冷えてこようかな…」
妹紅「……そうね、行ってくれば?」
〇〇「…」

つとめて軽く言っているが、不機嫌なのは分かった
いや ほら、空気が熱いし
体感温度が5℃は上昇した気がする
ついでに言うと、熱源の妹紅の視線だけは凍りつくように冷たい
いや、そこだけ冷たくても嬉しくない つか痛い
〇〇「……はぁ」

ぎゅ

妹紅「うびゃあ!」
外に出ようと言っていた俺が急に寄ってきたのは予想外だったらしい
そのまま、妹紅の体は簡単に俺の腕に収まった
〇〇「ああ、暑い暑い暑い暑い……」
体感温度は15℃以上上昇 オーバーヒートは近い
〇〇「メルトダウン寸前のゴ〇ラって、こんな気分だったのかな?」
妹紅「なにわけのわかんないこと言ってるんだ! 暑いなら離せ!」
妹紅が俺の腕から抜けようと暴れるため、よけいに暑くなる
けれど 暑さで意識を手放しかけながらも、俺は腕を緩めなかった
〇〇「なあ 暑くてたまらない時、簡単に涼む方法って知ってるか?」
妹紅「し し 知るかああああ! い いいから離せって!」
〇〇「それはな…」
〇〇「一度、思いっきり暑くなる事だよ」

妹紅「馬鹿ねぇ、あんた」
〇〇「返す言葉もないな」
あれからすぐに、俺はオーバーヒートして気を失った
それから起きるまで、ずっと妹紅が縁側で扇いでくれていたらしい
妹紅「で、今の暑さはどう?」
〇〇「ああ、どうってことはない。慣れってすごいな
あれだけの暑さの後じゃ、今の気温なんて秋みたいなもんだ」
妹紅「そうだね…私にも涼しく感じるよ」
そういえば、妹紅の顔も火照っているのか心なし赤い
〇〇「あれ? 妹紅、俺の体温程度で暑かったのか?」
妹紅「……うるさい 馬鹿」
〇〇「??」

その日の昼飯は鍋焼きうどんだった
俺、またなにか怒らせるようなことをしたのか?
しかし、彼女は怒るわけでもなく ただ笑ってこう言った

妹紅「鈍感馬鹿は、残したら駄目だからね」


29スレ目 >>98
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もこたんの髪を梳くとかヤバイ。主に俺がヤバイ。

具体的に言うとあの白い髪を後ろからゆっくりと手にとって撫でつけ、サラサラとしたその感触を十分に楽しみ、
唐突に一房の髪を持ち上げて匂いをくんかくんかと嗅ぎ、そのフローラルな香りを十分に体内に取り込んだ後、
もこたんが「やめろ」と俺に弾幕を張るも頭を撫でることで超絶回避、さらなる高みへと上るための布石を打ったあかつきには、
そろそろ我慢の限界が来てもこたんを後ろから抱きしめながら髪に顔をうずめ、髪の感触を全身で感じつつ、
この髪の毛一本一本がもこたんであり、俺はもこたんの集団に顔を埋めているのだと恍惚を覚えた末に、
髪を顔全体に巻きつけて「うわっ、俺もこたんに包まれながら死ぬ」と呟きながら失神する。

それぐらいにもこたんの髪が好きです。

29スレ目 >>341
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妹紅「おかえりなさいませ、ご主人様」
○○「……なんだ、何があったんだ妹紅。熱か? 蓬莱人でも熱に頭がやられるのか?」
妹紅「違う。男はこういう台詞が好きだって聞いたから……」
○○「誰に」
妹紅「慧音」
○○(先生はいったい何を目指してるんだろうか)
妹紅「よかった? ぐっときた?」
○○「あー、うん。きた。すっごいきた」
妹紅「そう? だったらもっとやろうか? お背中お流ししますご主人様ーとか、他にも色々と」
○○「けど、凛々しい妹紅も好きだ」
妹紅「へ?」
○○「笑った妹紅も、落ち込んだ妹紅も、怒った妹紅も好きかな。あーもう、妹紅ならなんでもいい! もこー!」
妹紅「わっ! 抱きついてくるなー!」

29スレ目 >>540
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妹紅「……○○もラブ○ラス持ってたんだ。」

○○「ん?ああ、それ友達のだよ。しばらく親御さんから隠したいんだとさ。」

妹紅「なんだ、そっか。」

○○「そんなのやってる暇あったら、お前とイチャコラしてるほうが断然いい。」

妹紅「な!?なななななな、何言ってんだよ!///////」

-フジヤマヴオルケイノ-

○○「ウボァー」

29スレ目 >>601
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昨日、夜中にいきなり雨が大降りになって雷が鳴りだした

里に住んでる自分としては、他の人達の安否が気になる

そんな時、玄関の戸が叩かれた

何事かと思って開けたら、妹紅がびしょ濡れになりながら涙目で立っていた

なんでも、出かけてる時に土砂降りにあい、挙げ句の果てに雷が鳴り出したから、里で一番遅くまで起きてる俺を頼ったらしい

「迷惑かな?」と聞かれたが、正直役得です


29スレ目 >>753
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ちょっともこたんへの愛を叫ぶ

妹紅ー! 好きだー! 
仕事のやりすぎで病んでくると、もこたんを見たくなって仕方なくなるんだー!
だからちょっと来てくれー! もこもこさせてくれー!

失礼いたしました

29スレ目 >>767
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いつのまにか、3人でいる事が多かった
前を走る私、それに引っ張られるようで一緒に暴走する〇〇、そんな私達を頭突きで叱る慧音
そんな関係が続くうちに、いつの間にか三人で村に住むようになってた
前に輝夜と殺しあったのはいつだったっけ?
以前はもう恒例行事のようなものだったけど、毎日が楽しくなるにつれて、もうそんなのはどうでもよくなってしまうほどだった

昼は寺子屋で子供の相手
もっとも、私は二人ほどの学がないから、授業中は別室で小さい子供の相手をして過ごす
そうして夜は、また三人で私の焼き鳥屋を営んでる。これでも、私の火で焼いた鳥は美味しいって評判なんだ
酒も〇〇が値切って仕入れるから、腹にも懐にも優しい店になったと自負してる

分かると思うけど、〇〇はどちらの仕事でもメインじゃない。でも、どちらの仕事でもなくてはならない名脇役
つまりサポートがとても上手く、すぐに溶け込めるタイプの男なのだ
私はもともと男の人と接した事が無いし、接したいとも思わない。でも、〇〇は別だった
炎やひょんな事で起きたリザレクションを見ても、私から離れなかった男なんて初めてだったし、すごく嬉しかった

それが私の初恋になるなんて、思いもしなかった

慧音にはこんなこと言えない
最初の半年は、ただうろたえて戸惑う事しかできなかった
次の半年はこっそり〇〇の手を握ったり、事故を装って抱きついたりと、子供みたいなアプローチを繰り返した
それから夜に〇〇の布団にもぐりこんだり、また事故を装って一緒にお風呂入ろうとしたりと、そんなこんなで今に至る
これだけやれば〇〇も、私の気持ちをわかってくれると信じてた

……でも、どっかの誰かが言ってたっけ 初恋は実らず ってさ

ついさっき、慧音と〇〇が来て、言ってたんだ
[私たち、付き合う事になったんだ]って
あはは、大笑いだよね。私今まで何やってたんだろ
あんなアプローチをするくらいなら、〇〇に一言好きだって言うほうが簡単だって、何で分からなかったんだろう
気がついたら、怒鳴って二人を部屋から追い出してた
それでも家が火事になってないだけ、よく自制したと思うよ ほんと



輝夜「あら、久しぶりね」
妹紅「……そんな無駄話をするような間柄じゃないだろ、私たちは」
輝夜「今日ばずいぶん攻撃的……じゃないわ。あなた、泣いてるの?」
妹紅「さあね」

胸のモヤモヤをはらうために会いに来たのがこの女とはひどい話だね
けれど、今の私は止められない。思いっきり暴れるしかない
それなら死ねない蓬莱人はうってつけだ

輝夜「ちょっ……! いきなり容赦も何もな……っ!!」

燃えろ燃えろフェニックス
私の涙も恋心も、みんな燃やし尽くしてしまえ
明日 二人にごめんなさいを言うために
笑顔で おめでとうと言うために


29スレ目 >>894
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僕も、妹紅と一緒に永遠を生きてもかまわない
でもきっと妹紅は、僕を蓬莱人にしてしまったことで、ひどく自分を責めると思う
だって、君は優しいから
僕が好きになった人は、そんな女性だから
永遠に終わらない生を二人きりで歩もうとする妹紅よりも
慧音さんや村の人々と笑っていた、そんな君が好きだから
だから、僕は君の元から消える
君を傷つけたくないから
僕を忘れてほしいから
僕は大丈夫だから

……ごめん、嘘だ
忘れてほしくない
僕も、胸が張り裂けそうに悲しい
できることなら、僕のことを好きでいてほしい
でも、それは僕のわがままだから
これは僕が勝手に決めたことだから
君は何も悪くない
だから、僕はなにも知らないまま行くよ
君になにも背負わせたくないから

さようなら 妹紅
愛しているよ
いままでも、これからも
きっと、永遠に



この手紙を見つけたのは、私が自分の肝を○○の食事に混ぜた翌日だった
正直に言ってしまえば、○○が蓬莱人になったのかどうか、私にはわからない
けれど、きっと○○は分かっていたんだろう
自分は、蓬莱人になってしまったんだって
私は、○○を愛していた
本当に本当に大好きだった
失うのが怖かった
○○を失って、永遠を生きることなんてできないと思った
言葉にできないくらい、ひどい事をした
涙が止まらない
○○の文字がにじむ

ごめんなさい
わがままな私で
ごめんなさい
あなたを永遠にしてしまって
ごめんなさい
あなたを罪人にしてしまって
ごめんなさい
それでも、あなたに生きていてほしかったんです
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

いつか遠い未来、もう一度会えたならば言わせてください
ごめんなさい 
そして、あなたを愛していると

30スレ目 >>395
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Lv0 ん? 竹林の案内? じゃあこっちだよ。
Lv1 また案内? 違う? 会いにきたって……暇人だね、あんた。
Lv2 ふーん、あんたも苦労してるんだね。私? 私は健康マニアの焼鳥屋だ。
Lv3 また来たの。まあいいけど。
Lv4 はは、あんたって面白い
Lv5 やっほ。たまにはお茶でもしながらってね。で、今日はどんな話しよっか。
Lv6(竹林のいつも男と話し込む場所で、お茶を飲む妹紅の姿があった)
Lv7 ここまで来るのって疲れない? たまには私から行こうか?
Lv8 最近輝夜と喧嘩してないな。あんたと話してる方が楽しいからかな。
Lv9 あのさ、もし私と……いや、なんでもない。
Lv10 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな

LvEX あ、起こしちゃった? ごめん、まだドキドキして眠れなくって……手を繋いでくれたら眠れるかも、かな

LvPH (竹林で人目をはばからずイチャイチャしている一組の男女の姿が、いつまでも見られた)


Lv10は百人一首の西行法師の歌。現代意訳は
『嘆き悲しめと月はわたしに物思いをさせるのだろうか。 いや、そうではあるまい。本当は恋の悩みの所為なのに、まるで月の仕業であるかのように流れるわたしの涙ではないか』
らしい。

31スレ目 >>365
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ほんとすごいね、この時計、まだ動いてるよ、もう何年巻いてるだろう
貴方が外界から持ち込んだこの腕巻き時計、まだ動いてる
私の出す炎にも耐える
貴方が一生懸命覚えた魔法で強くしてあるんだっけ?
すごい、この時計すごい、まだもらった日のこと覚えてるくらいすごい

でさ、そんなすばらしい時計をくれたあんたに今言いたいことがある
馬鹿じゃないの?今更悲しくなってきたわよ、ほんっとにバカだね
人を助けて死ぬなんてバカ、おまけにあんた、私をかばって死ぬとかほんとばか、世界一未来永劫並ぶもの無し天下無双の大馬鹿だよ

あんたの住んでたやたらぼろい家はもうなくなっちゃったよ、木造だもんね、仕方ないね
あんたの知り合いだった人間はみんなもういないよ、別の名前になった
あんたの墓石に彫られた名前、もう雨風で掠れて読めないよ
なのにあたしは変わらないんだよ、あんたと過ごした記憶も、姿も変わらないの

おまえに悲しい思いさせないとかえらそうなこと言ってさ、最後の別れが私を後世に語り継がれるほど大泣きさせるとか本当にもうばか、あほ

貴方が死んでから二年間くらいだっけ、なにも飲まず食わずで何百回も死んで何日もぶっ続けで大暴れしてもまだ吹っ切れないよ
あんたが最後にくれた時計みる度にあんたとであった日のこと、喧嘩したこと、笑いあったこと、愛し合ったこと、全部思い出す
この時計捨てたいくらいだよ、見る度に胸が引き裂かれそうになる

でも無理だ、捨てられない
むしろ肌から離したくない
慧音にだってさらわせたくないくらいだ
あんたにこの時計は私が生きている限り返してやらない
そんでもって、もし私たちがまた会うことがあったら、ぶん殴って、時計突きつけて、あんたが最後に言い残した言葉で何年もからかってやる





あなたはわたしを取り残していった
時計だけ残していった
永遠に鼓動を刻む私
永遠に秒針を動かす時計


「なぁ、妹紅…ごめんな…」
「馬鹿…しんじゃいやだ…」



本当にこの大馬鹿、朴念仁


あいたいよ


31スレ目 >>612
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「妹紅」

「なに?」

「お前、料理できるのか?」
「材料になる?」
「すまん」

迷いの竹林を、枝を落とした竹を背負って歩く俺とその前を歩く妹紅。竹林の隙間からは、何度か慧音先生とお邪魔した小さな小屋が見えてきていた。夕暮れも過ぎて薄闇が広がり、どこからか鳥の声が聞こえる。まだミスティアの活動時間ではないから、きっと普通の鳥だろう。

「すまないな、夕飯をごちそうになるなんて」

「いいよ、一人作るのも二人作るのも同じだから。それに、竹細工の材料をとってたらいつの間にか妖怪の夕飯になってました、なんてことになられたら、何のために私はあんたを永琳のとこに運んだのかわからなくなっちゃうし」

「そうだな」

死にかかっていたところを妹紅に拾われていなければ、そのまま力尽きて妖怪の腹の中だっただろう。

「はい、じゃあその竹はそこにおいて、家に入って」

「おう」

ずしりと重い竹を積んだ荷をおろし、前に案内された位置に腰を下ろす。妹紅を見ると、エプロンをつけた姿でリボンを口にくわえ、髪を一つに束ねているところだった。少しどきりと来たのは、妹紅のそういう女の子な一面が意外だったからに違いない。決してリボンを加えた横顔とかさらされたうなじとかのせいではない。

「妹紅」

「んー?」

目が合う。なんとなく気恥ずかしい気分になったが、目をそらしたら負けなような気がしてそのまま続ける。

「なにか手伝おうか?」

「いや、今日のごはんはもう下準備はできてるし、大丈夫」

それに、と妹紅は反転してセリフを続けた。

「秘蔵の一品も、だしてあげる。直前まで見ないでおいたほうが楽しみはとっておけるしさ、期待して待ってて」

そういって料理の準備に取り掛かる妹紅。そういや妹紅の耳はいつもあんな赤いんだろうか? いつもは髪に隠れてわからないが。



これが、妹紅の耳の赤さが俺に移る、3時間前の話。


32スレ目 >>279
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(編者注:>>646 指を怪我したとして、一番手当てして欲しいのは誰?)

>>646
「ああああもうお前はすぐ治らないんだから怪我するなってあああ痛いだろそれ絶対痛いってほら手当て早くry」
って料理で指切ったくらいで超テンパる過保護もこたんがほしいです


33スレ目 >>649
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朝起きたら、郵便受けにチョコが入っていた。ハート型の箱にピンクのリボンが巻かれてい る。差出人は妹紅。

開けてみると、シンプルなハートのチョコに加えてメッセージカードが入っていた。

「私みたいなのと一緒にいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。いつまでも、大事なあなたと一緒に。大好き」

…くそう、手紙になると途端にしおらしくなるもこたんめ。

メッセージカードって破壊力高いよ。

33スレ目 >>908
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妹紅「で?」ゴゴゴゴゴゴ
○○「あ……あの………ご、ごめん!」orz
妹紅「………」
○○「あの時は俺も強く言い過ぎた!出ていけなんて言ってすっごい後悔した!」
妹紅「………」ギュッ
○○「だからごめ……ん…?」
妹紅「……カ……」
○○「え?」
妹紅「バカバカバカバカぁ~~~!!!」
○○「ちょ、ちょっと妹「わ、私がっ、どんだけっ、しっ、心配、したとっ、思ってるんだ!!」
○○「………ごめんな?」ギュッ
妹紅「………うん」ギュッ

永琳「別にいいんだけどできれば他のところでやってほしいわ」
輝夜「リア充死ねリア充死ねリア充死ね………」ブツブツ


34スレ目 >>650
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 妹紅「よっ!久しぶりね!」
なかなか来る暇がなくてねー
はいこれチョコボール、よく食べてたでしょ
寺子屋で先生始めたんだよ
前からけいねに言われてたのもあったけど
まぁーあなたがやってた仕事ってのが一番の理由だったわね
普段まじめな○○やけいねが飲みの時愚痴ってたの今ならなんとなくわかるわ
だって、ガキども言うこと聞かないんだもんwww
最初のうちはすぐぶん殴ってたのよ、でも今そういうの厳しい時代になってきてね
私が怒鳴り込んできた親まで殴り飛ばした時はホント問題になったよwwwけいねにも怒られたwww
でもけいね個人としては良くやってくれたーって言ってくれたよ
その時はガキがクソガキだったからねー射命丸がそのクソガキの全容をばらまいたからむしろ私賞賛されたりしたけどwww
そういえば覚えてる?私たちの馴れ初め
○○ってば、竹林で迷子になってキャンキャン泣いてたよね?
○○私にくっついて離れようとしないし…泊めてあげたっけ。お風呂もいれてあげた!子守歌までしてあげたよね
あーあ、昔はお姉ちゃんお姉ちゃんって慕ってくれたのにいつからか背丈越されて
懐かしいなぁ
あーこれ最初に報告しようと思ってたんだけど
輝夜が、婿さん貰ったの。うん
子どもも来年産まれるんだって
ちょっと、複雑。祝ってあげなきゃいけないのはわかるけど
どーしてもあいつはちょっとね…
それにやっかみってわけじゃないけど
私も娘、息子欲しかったなーって
あーごめんなさいこれ言わない約束だったね

私さ、たまに思うの
○○には、もっと違う生き方があったんじゃないのかって
例えば、教師をしてなかったらけいね繋がりで私との付き合いも減ったでしょ?
そしたら、違う女の人がとなりにいて
あなたはその人と幸せな家庭を築いて
いいお父さんになれたんじゃないかって

でもね?
そう思うと、胸がきゅっと締め付けられてすごく苦しくなるの。
あなたの隣に私じゃない誰かがいて
あの笑顔を向けるのが私じゃないって
あはは、可笑しいね。あの頃より○○のこと好きみたい
でも最近○○のこと思い出すだけで苦しくなるの
歳、とりすぎちゃったのかな。楽しい思い出だけすくい上げられない
だけど、○○と過ごした日々に後悔はしてない
後悔なんかしていないわ
蓬莱の薬なんて飲まなければ良かったって思う日もあった
だけどそうしなかったら
けいねや阿求や、○○にも出会えなかった
○○、あなたと
あなたと結婚した時
もしかしたら、この為だったのかなって
思えたの
不老不死で良かったって


後悔なんてない。
○○のおかげで、すごく幸せだったもの
だから
あなたの嫁としてこれからも幸せに生きていかなきゃね
あなたの分も

さてと、そろそろいかなくっちゃ

あっと、お花忘れてたわ
なんだっけこの花、幽香に見繕ってもらったからわかんないんだよね
あ、確か花言葉がどうとか言ってた…永遠のなんとか…!
あー恥ずかしい!やっぱ言わない!
じゃあ、またちょくちょく来るね

いってきます、旦那様

34スレ目 >>864
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輝夜「郷立永遠女子校番長蓬莱山輝夜だコラァ!」
妹紅「人里寺子屋高校番長藤原妹紅だオラァ!」

妹紅「おう蓬莱山オラァ!蓬莱山オラァ!」
輝夜「藤原ァ!おい藤原ァ!!」
妹紅「ボコられる為に私を呼び出すとは宇宙人ののーミソはやっぱ理解不能だわ」
輝夜「待ち合わせに遅刻してくるもんだから逃げたのかと思ったわ」
妹紅「誰が逃げるかヴァーカ!ブアカーオ!最近お通じが悪いんでおトイレに籠もってたのよ」
輝夜「そ、そうですか…」
妹紅「オーシ…今日こそそのキレーな顔面グシャッ!トマトみてーに潰してやるわ」コキコキ
輝夜「デュヒッwwwいでよ我が英霊たちよ!!」
てゐ「イーッ!」
うどん「イーッ!イーッ!」
妹紅「て、テメー舎弟連れてくるとかせこいじゃないの」
輝夜「地に這いつくばった後好きなだけ卑怯と罵るがいい!ゆけっ!」
うどん「イーッ」
ドガッ
うどん「揚玉っ!?」
慧音「モコーに何してんだおめーよー!?」
妹紅「クックックッアンタが手下を連れてくることなんてお見通しよ…!マブダチのけーねよ…!」
輝夜「こ、こいつタッパも胸もデケェ…藤原にこんなパワー系の仲間がいたなんて…」
てゐ「おい藤原、生徒同士の喧嘩にOBなんて連れてくんなよ」
慧音「だれがOBだオラァ!人里寺子屋高校三年上白沢慧音ピチピチの18歳だオラァ!!彼氏募集中だオラァ!」
妹紅「もう一人助っ人を呼んであんのよ…!来なっ○○!」
○○「隣の席の○○です」
輝夜「だだ、だんすぃ?!」
慧音「ククク女子校のアンタらには刺激が強いだろう?」
うどん「お、男の人///」
輝夜「だ、男子の前でこんな乱暴なことできないよぉ///」
妹紅「クックックッお嬢様学校に通うようなおこぼなアンタらなんて楽勝よ」
慧音「『おぼこ』な」
妹紅「国語のセンセェーかオメェはよー!!」
てゐ「プギャーwww男子ぐらいで怯むとは永遠女子校の面汚し…!」
てゐ「喧嘩なれしてなさそうな男子なんて私一人で十分よ…!」
てゐ「クックックッ…こっちに加勢してくれればウチの学校と合コンセッティングしてやるよ…?どうだい?悪い話じゃないだろ?」
妹紅「!?」
慧音「!?」
てゐ「そんなさもしい女しかいないような寺子屋高校と違って純な美少女ばっかりだぜ?ちょっと優しくしてやりゃ即ハボチョロQwww」
てゐ「この裏番てゐ様が好みの女を紹介してやるよ…!」
○○「フンッ、お嬢様学校は純なフリして糞ビッチと相場は決まっているからな」
てゐ「す、すごい偏見…!?こうなりゃ力づくで…!」
○○「通信忍術を習っていた俺に死角はなかった」シュ
てゐ「グワーッ!」ピチューン
妹紅「どーだコラァ!?これに懲りたら私らのシマでデカい面すんじゃないわよ!?エァーン!?」
うどん「ひ、姫様ぁ男子の前で喧嘩なんてできませんよぉ///」
輝夜「クッ///悔しいっ///」
てゐ「チクショー!藤原ァ!テメー自分の男連れてくるとか女としてのプライドはねぇのか!!」
妹紅「ちちちちちちげーしそんなんじゃねーし!!」
てゐ「おっ…?こーれーはーwww?」
てゐ「これはいいネタができたぜwww番長藤原熱愛発覚ぅwww!?」
妹紅「ちっ違うっつってんでしょ!!」
慧音「そーだコラァ!」
てゐ「OBは引っ込んでろ!」
慧音「よーしハリーケーンミキサーしてやんよ」
妹紅「わ、私がこんなやつ好きになるわけないだろ!!」
○○「そうだそうだ!!好きになるわけないだろ!!」
妹紅「…そんなムキになって否定しなくていいじゃん…」
○○「えっ?」
妹紅「…」
慧音「…!」
輝夜「こ、これは…」
うどん「///」
妹紅「…」
○○「え…え?え?」
妹紅「ノートとか…見せてくれるじゃん…弁当も一緒に食ってくれるじゃん…なんでそんな優しくすんのよ…」
○○「…えー…?せ、席が隣だから…?」
妹紅「(´;ω;`)」
○○「」
妹紅「あ、あんなに、優しく、するから、私のこと、好きなのかなって、思うじゃん…ひどい…ひどいよぉ…ウッ…グスッ…」
輝夜「大丈夫?」
○○「」
慧音「テメー○○ぅ!?妹紅のどこが気に入らねぇんだ角で刺すぞオラァ!!」
てゐ「女の敵かよ」カーッペッ
うどん「ちょっと男子ー!全員謝んなさいよ!!」

35スレ目 >>110
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妹紅「ねえ……」

○○「……」

妹紅「ねえ」

○○「…………」

妹紅「ねえってば!」

○○「うおっ!?どうした急に大声出して」

妹紅「なんかお話しよーよ……」ギュッ

○○「ちょ、ちょっと今手が離せないのだが……」

妹紅「そんなの知らないもん……」ギュウウウウ

○○(やらかい……な)

○○「……しょうがないなあ」ギュッ

妹紅「あっ……えへへ」ギュー





みたいな二人きりだとたまにデレデレになるもこたんとかいいと思います

35スレ目 >>129
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こんなデキでごめん

「『妹紅』って中ニっぽいな」と言ったら思いっきりタイガーアッパーカットされた
その後名前のことだと説明したら、グレートサイヤマンのように足で地面にヒビを入れて激怒してた
たぶん『妹紅』と決まるまでに一生懸命沢山浮かんでは削除の連続だったからだろうか?
でも全部キラキラネームだったら……うん、やだね
とそんなこと考えていたら名前について話題になったからか「○○は『妹紅』という名前以前の私の名前知りたい?」と質問された
なので「ん~~……別に」と正直に答えたのに「知りたい? 知りたいよね! ねぇ!!」と前に突撃してくるではないか
仕方がないので「知りたい」と不本意ながら答えたら、もっさんパァーッと顔がよろこびに満ち足りているように見えた

ともあれ教えてくれるようなのだがひとつ条件が付いてた
その名前で呼んでいいのはもっさんと二人っきりの時だけらしい

なんかしらの事情で自分の意思で殺した名前なのに蘇らそうとする

そんな不老不死の女心はつくづくわからないなと思いつつ聞いたのは内緒である


35スレ目 >>245
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最終更新:2019年03月27日 23:49