幽香(レス)1


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「多分、どんな花よりもアンタが一番綺麗なんじゃないかな…今更か。…俺、そんなアンタのことが好きだ」

14スレ目 >>465
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幽香「そういえば私って夢魔みたいな物だから〇〇の夢に介入出来るのよね」
〇〇「唐突だな・・・夢でも俺に逢いたいとか言ってくれるのかい?」
幽香「そうね、折角だからエロい夢で」
〇〇「そういう夢は大歓迎だが幽香に見られるとなると恥ずかしいからな・・・」
幽香「大丈夫よ、それなら」
〇〇「?」
幽香「夢と現実の区別が付かなくなれば問題無いわ」
〇〇「・・・え?いや待て幽香それって・・・」
幽香「永遠、ね」
アッー!!!!


な夢を見たい。

14スレ目 >>563
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○○「あれ、幽香どこに行くんだ?」
幽香「あら○○、まだ居たの?今日は引越しの日じゃない」
○○「え、そんなの聞いてないぜ!?幽香引っ越しちゃうのかよ…」
幽香「何言ってるの?貴方も一緒に住むのよ」
○○「Σ(゚Д゚;)エーッ!!」
幽香「早く荷物まとめてきなさいよ。
    …来ないって言ったら、貴方の家に押しかけちゃうわよ?」

14スレ目 >>640
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「…ありがとうなぁ、幽香」

「何よいきなり。悪いものでも食べたのかしら?」

「いや、唐突にそんな気分になって」

「本当にいきなりね…分からなくもないけど」

「うん?」

「私も貴方に感謝しているかもしれない、てことよ」

「かもってなんだよ」

「あら、不服なのかしら」

「まさか。俺にはそれで十分だよ」

「十分どころか、貴方には最上級でしょう…ところで今日の夕飯は何?」

「ハイハイ…今日はミートスパゲッティですよっと」

14スレ目 >>825
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幽香「春ねぇ……」
○○「春だなぁ……」

幽香「……落ち着かないわ」
○○「……何でよ。花の季節じゃないのか?」
幽香「うん……お花ってね、」
○○「うん」
幽香「種をつくるために咲くの」
○○「あ、あぁ、ちょ、何押し倒し……らめぇぇ」




幽香「で、でねっ」
○○「うん」
幽香「枯れるまで咲いてから、やっと、種ができるの」
○○「腰が抜けて立てないなら素直にそう言え」
幽香「はっ、激しすぎるのよ、ばか……全然リードさせてくれないし……////」
○○「おーよしよし」
幽香「うぅ、悔しいわね……」

14スレ目 >>885
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「や、やめなさい」

彼女は脅えた目でこちらを睨みつける。そんなに怖がることはないのに・・・

「いいから」
そう言って彼女の白く細い腕を引っ張ると、余計に彼女は身体を強張らせてしまう。
どうしたものか・・・無理矢理やってしまうか

「じっとしてて」
ビクッとする彼女を置いてけぼりに、俺はその行為を始める。

「・・・っ」
彼女は小さく悲鳴を上げる・・・が、もう無視。

そして俺は、白く滑らかな肌の薔薇色の彼女のワレメに、そっと舌を這わす。

「っ・・・!!」





「やっぱ傷口は舐めて消毒しないと」
「・・・おかえしよ」
「あっ!ちょ、噛んじゃ・・・アッー!」
ガブッ

15スレ目 >>49
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幽香「ねえ○○」ぎゅ
○○「なんだ幽香、急に抱き着いたりして・・・」
幽香「絞め殺しの木って木があってね・・・」
○○「うお・・・オチがだいたい読めたが手加減して絞めろよ?」
幽香「ん・・・ちょっと貴方のイメージと違うわね」
○○「?」
幽香「貴方は『他の樹木を締め付けてへし折る木』と思ったんじゃないかしら?」
○○「ん・・・まあその通りだが」
幽香「絞め殺しの木は、獲物に絡み付いて・・・樹液を吸うのよ」
○○「・・・あ」
幽香「遅い」ガバッ


○○「うう・・・色々としんどい・・・そろそろ離してくれ幽香」
幽香「いやいや、名前の通り一回絡み付いたら取れないわよ」
○○「なっ・・・!」
幽香「じゃ二回戦」ガバッ
○○「アッー!!!!」

15スレ目 >>437
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前略、ゆうかりんに捕獲されました。

幽香「帰して欲しければ私がこれからある植物の真似をするから当ててみなさい」
○○ 「はぁ・・・珍しく条件が簡単だから大人しく挑戦するよ」
するとゆうかりん、両腕を大きく開いて、
幽香「さあ、私の胸に飛び込んでいらっしゃい!」
○○「!?」
幽香「そういう植物なのよ」
○○「ちなみにこれは飛び込まないと話が進まない空気?」
幽香「そうそう」
○○「怖い?」
幽香「怖くない怖くない」
○○「痛い?」
幽香「痛くない痛くない」
○○「じゃあ・・・」
と、僕が大人しく抱き着いた瞬間。
ガバッとゆうかりんが両腕を絞めて僕を拘束した。
○○「うわわ!?」
幽香「ちなみに正解はハエトリソウ、つまり・・・ねぇ?」

15スレ目 >>664
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幽香「うぅ・・・○○~・・・」
○○「うわ幽香どうしたの全身ドロドロの真っ赤っかになって・・・」
幽香「ハチミツが入った瓶を割っちゃって頭から浴びちゃったのよ・・・」
○○「とりあえず拭いてあげるからこっちおいで」
幽香「ん・・・」ぎゅ
○○「いや、抱き着いたら俺にも蜜が・・・ってあれ?動けない・・・」
幽香「ねえ○○、モウセンゴケって植物があってね・・・」

15スレ目 >>742
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「ふー…」
「準備はすませた?」
「あぁ、いつでもいいぜ」
「もうここともお別れね」
「一年立てば帰ってくるだろ」
「後悔してない?」
「あん?」
「何だかんだ言って私は妖怪。あなたは人間。それにこうして季節が巡る度にあなたは引っ越さなければいけない」
「なんだ、婚約取り消し有効なのか?」
「まさか。もしあなたが逃げたらあなたを殺して私は不貞寝するわ」
「いやそこはお前も死ねよ」
「で、どうなの?」
「んなわけないだろ。お前の隣が一番だっての」
「ありがと」
「どういたしまして」
「で、今日の夕飯は?」
「鶏鍋だ。いい食材が手に入ったからな」

15スレ目 >>793
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「ただいま」
「おかえり。昨日の夜からどこ行ってたんだ?」
「ちょっと花を荒らす不届き物をこらしめに」
「何をしたんだ」
「私はあいつが花にやったことを仕返しただけ。大したことはしてないわ」
「具体的には?」
「傘でこう、ポッキリと」
「ポッキリと」
「そう、チューリップの茎を折るみたいに」
「あぁ、アレか」
「そう、アレよ」
「お前、わざわざあそこまで行ってきたのか」
「ちょっとすきま妖怪に頼んでね」
「程々にしとけよ」
「目には目を、歯には歯を。私はそれ以上のことはしてないもの」
「お気の毒にな」
「自業自得よ」
「顔色よくないぞ」
「自動車、ていうのかしら。アレの匂いがどうもね」
「そうか…次からは気をつけろ……、ておい」
「ちょっと鼻直しさせて」
「すぐそこに花が咲いてるだろ」
「あなた限定よ」
「じゃあ俺も」
「どうぞご自由に」

15スレ目 >>822
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幽香と結婚を前提に付き合い初めて数ヶ月。
告白したのは自分たが・・・いや、あれはスキマ妖怪達に嵌められたからだ、本意じゃない。
何で俺を誑かす様な妖怪なんかと・・・
とは思っていたが、付き合ってみると中々離れられなかった。
これまでの妖艶な様子とは打って変わり甘々な態度で接してくる幽香を拒む事は出来ず、
いや・・・どちらかと言うと甘やかされてる?

とりあえず幽香に嘗められるのは我慢ならないので再び虐める事にした。
だって・・・
「ほら○○、あーん♪」
「あ、あーん・・・」
いや、何か、ここまでくると怖い。
もういっそ虐め失敗して楽しそうにフルボッコされた方が気が楽というか何と言うか・・・
いや、決して幽香の事を心配してる訳じゃないんだ、うん。

うむ、しかし本当にフルボッコされると再起不能のまま拉致監禁に発展しかねないので、
今回もマスメディアを利用した狡猾な手段で虐める事にする。
あれだ、根も葉も無い噂を書き上げて貰い、
それを幻想郷中に広めて幽香に恥を書かせるのだ。
今回はスキマ妖怪や魔理沙に頼らず、純粋に真実を求めるジャーナリストに頼んであるから大丈夫だ。
内容は別れるという事。
これをきっかけに、
別れる原因を作ったのは、
こんな記事を書かれる原因になったのは幽香~みたいに噂を流しながら別れれば俺は悲劇の役者になれるという事だ。
とりあえずブン屋が来た時に理不尽に怒らせておけば幽香が暴力を振るった様に見えるだろう、多分。
あ・・・でも後を引くのは流石にやり過ぎかなあ・・・

あれ、俺何か忘れてるような・・・
「へぇ、○○、私を虐めるんだ?」
目 が 笑 っ て 無 い よ ?
「あ、いや、これは・・・」
ま、まずい、このまま家に居てくれれば何とかなる予定だったのに、
このままじゃ家ごと破壊されかねない・・・
「私はこんなに○○に尽くしてるのに・・・酷いのね・・・」
「い、いや、これは・・・」
「抱っこして」
「え・・・?」
「○○ が抱っこしてくれたら、許してあげる」
く・・・こんな姿をブン屋に見られたら誤解されかねないが、仕方ない・・・
「分かったよ・・・よいし「○○さんスクープって何で、す、か・・・」あ」
あ、あ、あやややや・・・
「うはぁ○○さんラブラブじゃないですか!やっぱり近日中に挙式するって噂本当だったんですね!早速書き上げますよ!」
「や、違っ・・・」
言うや否や、ブン屋は遥か遠くに飛び去ってしまった。
「へえ・・・虐め、ねえ?」
あ、
「ドッキリのつもりだったのかしら?」
幽香、元に戻って、
「仕返し、しないとね・・・」
甘い香りだけは変わらないけど。
満面の笑顔じゃなくて、征服欲を満たした様な微笑みで。

結局、結婚式で抱き抱えられるのは、俺になった。

スイーツ(笑)


ちなみに、噂の出所は幽香本人だった様で、
結局俺は再び嵌められたのだった。

15スレ目 >>833
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○○(・・・近寄ったら抱き着いてきたりひょいと飛び出してくっついてきたり、似てるなぁ・・・)
幽香「?」
○○(パックンフラワー)
幽香「ほう・・・」
○○「え、え?」
幽香「気付いちゃいけない事に気付いたようね」
○○「何の事やら・・・」
幽香「ちょっと待ってなさい、着替えるから」
○○「?」

ゴスロリに着替えました。
幽香「ブラックゆうかりん~」
○○「・・・はぁ」
幽香「無敵よ」
○○「だったねえ」
幽香「いただきます」
○○「え、あ、自分から動かないんじゃ・・・た、助けてでっていう!」
アッー!!!!

16スレ目 >>94
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幽香(○○はヤンデレが好きなのよね・・・?
えーとどんな格好・・・血まみれになればいいのかしら)
妖精撲殺
幽香(後は病的な発言・・・病的?病気がちって事かしら)

幽香「う・・・○○・・・」
○○「幽香!?一体どうしたんだ血まみれになって!」
幽香「あ、いやこれは」
○○「大丈夫か?いや、危ないな。俺ん家で休んでいけ、今治療してやるからな・・・!」
幽香「う、うん」(あれ何か違う気がするけどまあ良いわ)
以下妄想
○○「・・・あれ、これ出血してな」
幽香「黙って舐めなさい、汚れちゃったんだから♪」
以上妄想
幽香(うん、こんな感じでイチャつけば良いのね)
○○「傷が無い・・・?」
幽香「じゃあ血を舐めなさ」
○○「吐血か!?ゆ、幽香死ぬのか?」
幽香「い、いやねそんな訳無いじゃない・・・」
幽香(○○ったら心配しすぎ・・・)
○○「待ってろよ今永遠亭に・・・」
ぎゅ
○○「幽香は寝て・・・」
幽香「大丈夫よ○○・・・ここに、一番よく効く薬があるわ?」
○○ 「え・・・」
幽香「ふふ、可愛い・・・」



幽香「あ、永遠亭かしら?ええとね、衰弱しきった患者がいるから精力剤を届けて欲しいのだけど・・・」

16スレ目 >>206
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酒を飲む。
鬼がやってきた。
「この酒貰うね~。あ、変わりにこれあげる」
米を貰った。
巫女がやってきた。
「ちょうど尽きてたところなのよ…。あ、お茶でも飲む?」
お茶を貰った。
白黒がやってきた。
「お、玉露か。気がきくな○○。あ、変わりにコレやるよ」
キノコを貰った。
人形師がやってきた。
「実験の材料に使わせてもらうわね。あ、変わりにこれをあげる」
人形を貰った。
人形がやってきた。
「人形解放運動の第一歩! あ、変わりにこれあげる」
鈴蘭を貰った。
幽香がやってきた。
「鈴蘭の花言葉は『幸福が訪れる』…どうやらそれは、本当になるみたいね」
キスを貰った。
「意味がわからない、とは言わせないわよ」
嫁を貰った。

16スレ目 >>390
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幽香の愛妻弁当は彩り鮮やか。
さりげなくハートマークとか入ってんの。
んで、職場の同僚とかにそれでからかわれんの。
でも実は幽香はそこまで計算して弁当作ってんの。
更にそのことで幽香に恥ずかしいから止めてくれ、て言うと
次の日は弁当作ってくれないの。
ションボリしながら職場へ行くと昼頃に幽香がやってきて、
皆の前で「はい、あーん」とかやって弁当食わせるの。

16スレ目 >>620
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>>724
んで虐め狙いで『出来ちゃったの……』って悪戯で言ってみると……
うん、閃いた!
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状況:マジ泣き。
しかも有り難うとか。面倒は俺が見るとか。こんな俺で御免とか。

表情は合格点なんだけど……こうもガチで謝られて抱き締められると。
その、なんだ。うん。切ない。

不覚。こんな方向で惚れ直す事になるなんて。
こんなに大切に想われているなんて、正直想ってもなかった訳で。

切なさを我慢して「嘘」って言ったら、うん、百点満点の絶望のと落胆が見えた。
予想通り。でも、嫌だ。今は色々と嫌だ。辛い。切ない。私の方が泣いてしまう。
ああ、ほら、彼が泣き出した私を見て戸惑ってるのが解る。
私の肩に置かれた手の震えが、彼の優しさを伝えてくれる。

見上げた彼の顔がとても辛そうだった。私が泣いている方が辛いと。そんな顔。
普段なら安っぽいと切り捨てるソレが、胸に強く響く。


嘘を帳消しにして。何をしても良いから。

そう私が願うと、彼は応えてくれた。
堰を切った様な荒々しさと、その切なさに、ただ私は満たされていった。
私も、枯れ木よりも貪欲に、その潤いを求め続けた。


…… 結局、嘘は帳消しになってしまった。
ほら本当だったでしょう?と笑うと、彼は「降参」のポーズと苦笑いで応えた。

本番はまだまだこれから。一時の気の迷いの借りは大きいのだ。
どんどん手勢を増やして、虐め倒して、困らせ通してやろう。
ずっと。いつまでも。

16スレ目 >>731
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ふと気が付けば周りは向日葵だらけ。
いくら辺りを見渡しても視界に入ってくる無数の向日葵。
このような光景は、彼には見覚えが無かった。


―― 自分は今まで何をしていたのだろうか。

冷静になり、思考を巡らせると納得のいく答えはすぐに出た。
これは夢なのだ。
太陽を無視して自分を取り囲むように凝視している向日葵達も、今ここで息を吸って吐く自分も。

ならばここで立ち止まっている理由はない。
せっかくの珍しい夢なのだ、楽しまなければ損というもの。
取り敢えず、辺りを探索してみることを決めた。



歩き始めて数分、或いは数時間。
ようやく、自分以外の人物を見た。
日傘を差した緑色の髪をした女性。
勿論見覚えはない。
しかしただ漠然と、自分はこの人が好きなんだな、と思った。

女性がこちらに振り向く。
目が合ったので「いい天気ですね」と挨拶をした。
女性も何か言っていたようだが、よく聞き取れなかったので愛想笑いを返しその場を後にする。

再び歩き始めて数分、或いは数時間。
またもや同じ人がいた。
その女性はまた何かを言っているようだが、やはりよく聞き取れないので「すみません」と愛想笑いを返してその場を後にする。


再び歩き始めて数分、或いは数時間。
また女性と再開した。
その女性は今度こそはっきりと聞き取れる声でこう言った。
「私、あなたが好きよ」
だから自分も
「俺もあなたが好きですよ」
と言った。
女性が笑った、ような気がする。




目が覚めた。
どうやらPCの前で眠っていたらしく、目の前には数時間ほったらかしにしてあるHPの画面があった。
何やら奇妙な夢を見たような気がするが、内容は覚えていない。
それより無理な体勢で寝た為か、体の節々が痛む。
苦笑しつつ肩を鳴らし、取り敢えず洗面所に向かうことにした。


庭先から、一際大きな向日葵が自分の背中をじっと見つめていたのにも気付かずに。

16スレ目 >>762
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38 :名前が無い程度の能力:2008/06/25(水) 23:30:59 ID:MOaXKkco0
    黒ゆうかりん→お仕置きで足を舐めさせる
    白ゆうかりん→ご褒美で足を舐めさせる

39 :名前が無い程度の能力:2008/06/25(水) 23:36:36 ID:uR5woe9I0
    黒ゆうかりん→何でも自分が一番。だから○○は自分に尽くすべき。
    白ゆうかりん→何でも自分が一番。だから大好きな○○は私のために幸せになるべき。

    幽香ちゃんかわいいよちゅっちゅしたい

45 :名前が無い程度の能力:2008/06/25(水) 23:44:51 ID:/4ME285g0
    黒ゆうかりん
    :いきなり抱きついてきて「よしよしちゃんと照れてるわね」とか
     椅子に座っているとさも当然のように膝の上に乗ってきたり、人のティーカップを横から奪い取って飲んだり
     就寝時には「今日は貴方が枕替わり。……腕枕するのと抱き枕にされるのとどっちが嬉しい?」とか言ってくる

    白ゆうかりん
    :一緒に歩いてるとちらちらとしきりにこちらの手を見てくる
     しきりに手をそわそわさせているので、ぎゅっとその手を掴むと「ひぁっ」とか驚いて可愛らしい声を出す
     そして顔を真っ赤にしながらもきゅっとこちらの手を握り返してくる

17スレ目 >>38,39,45
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幽香「何を言っているのかしら?

 私の手を握りたいけど恥ずかしくて手を迷わせる。
 私にキスを迫ってみたいけど恥ずかしくて眼を泳がせる。
 私を抱き締めてみたいけど恥ずかしくて躊躇っている。
 私を求めたいけど、精一杯の理性で押しとどめている。

 そんな時の貴方が。
 私を求めている貴方の表情が、とても一杯一杯で――

 たまらなく、愛おしいの」

17スレ目 >>309
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宴会で王様ゲームの巻

魔理沙「え~と2番が6番をお姫様だっこで神社を1周だぜ」
○○「2番俺かよorz」
幽香「6番は私ね」
○○「ゲッ」
幽香「ゲッって失礼ね~。まあよろしくね○○」

文「え~とですね2番と⑨番がキスしてください」
○○「また俺かよorz」
チルノ「⑨番はあた・・」
バキゴスドカ
幽香「9番はあたしね。よろしくね○○」
○○(うー。みんなの視線が痛い。文とか魔理沙はニヤニヤしてるし
霊夢はメッチャ睨んでるしなんとか逃げられないかな?)
文「○○さんモタモタしないでとっととキスしてくれませんか?」
魔理沙「はやくしろよ○○。男らしくねえぜ?」
幽香「フフフ。もちろん私のファーストキスなんだから責任とってもらう
からね?」
○○「く、俺の命運もここまでか。」

17スレ目 >>488
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489 :名前が無い程度の能力:2008/07/11(金) 19:52:02 ID:K.6WMqx.0
    >>488すまん、ちょっと借りる、受け幽香派のオレが書くとどうなるのか…

    宴会で大様ゲームの巻

    魔理沙「え~と2番が6番をお姫様だっこで神社を1周だぜ」
    ○○「2番俺かよorz」
    幽香「6番は私ね」
    ○○「ゲッ」
    幽香「ゲッ…? どういう意味よ…まあよろしくね○○」

    文「え~とですね2番と⑨番がキスしてください」
    ○○「また俺かよorz」
    チルノ「⑨番はあたい!」
    幽香「え…そんな…」



    あ、あれ?話が終わってしまったぞ…

490 :名前が無い程度の能力:2008/07/11(金) 20:00:57 ID:CIBfX3EE0
    文「え~とですね2番と⑨番がキスしてください」
    ○○「また俺かよorz」
    チルノ「⑨番はあたい!」
    幽香「9番はあたしね。よろしくね○○」
    ○○(うー。みんなの視線が痛い。文とか魔理沙はニヤニヤしてるし
    霊夢はメッチャ睨んでるしなんとか逃げられないかな?)
    文「○○さんモタモタしないでとっととキスしてくれませんか?」
    魔理沙「はやくしろよ○○。男らしくねえぜ?」
    幽香「(キス、○○とキス……)も、もちろん私のファーストキスなんだから責任とってもらうからね?」
    ○○「く、俺の命運もここまでか。」

491 :名前が無い程度の能力:2008/07/11(金) 20:03:36 ID:K.6WMqx.0
    幽香「(キス、○○とキス……)も、もちろん私のファーストキスなんだから責任とってもらうからね?」
    が
    幽香「(キス、○○とキス……)ファーストキスなんだけど…嫌…?」
    に脳内変換された自分はもうだめですね

17スレ目 >>489-491
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幽香ぁああああああああ
愛してるぅうううううううううう
やべぇええええええええええええテンションやべぇえええええええええ
ゆううううかああああああうわあああああうわううあわあああああ

18スレ目 >>95
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「幽香、座り心地はどう?」
「最悪ね」
「そうか」
「ところで、どうしてあなたは私の椅子になっているわけ?」
「この気温でベタベタしたら暑苦しいだろ? それに、こっちの方がお互いの性癖も満たせるし」
「……そうね」

18スレ目 >>348
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「ねえ○○」
「ん?」
「結婚しましょう」
「ッ!?」
「あら汚い」
「…いやいやいや」
「はい、ハンカチ。ちゃんと拭きなさいよ」
「あぁ、ごめん……じゃなくて!」
「なに?」
「いや、だからおかしいだろ」
「なにがよ」
「いきなり結婚だぞ?」
「そうよ」
「そうよって……」
「だから、それに何の問題が?」
「まず俺ら、恋人ですらないし」
「でも互いに好きあってる」
「……」
「違う?」
「…そうだけどさ」
「なら問題ないわね」
「いや、そういうことはもっとお互いのことを深く知ってだな…」
「知ってるわよ」
「は?」
「何でも知ってる、貴方のことなら」
「え、いや…」
「だって、向日葵の花言葉は」


貴方だけを見つめる

18スレ目 >>450
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アルティメットサディスティッククリーチャー風見幽香・・・
こっちが一般人だろうと容赦なく虐めてくる彼女に対処する方法はただ一つ、
全力で逃げる事だ!
何を隠そう彼女の移動速度は最低(花映塚参照)つまり防御だの回避だの考えずに逃亡すれば何とかなるのだ。


「あ・・・○○」
ヒィィ見つかった。
顔を真っ赤にして何で怒ってるのか分からないが全力疾走。
「え、え?こら○○待ちなさい!待ちなさいってば~!」
何か自分がジョギングする位の低速で走ってくるが、
勿論止まるとどんな目に合うか分からないので逃げるぜ。


「ぜぇ・・・ぜぇ・・・あぁ、逃げられた・・・
折角・・・告白しようと思ったのに・・・///」



なんて妄想がうわ何をするやめろ

18スレ目 >>454
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夏もそろそろ終わりが近付いてきた頃。
太陽の畑のど真ん中で。

「…つまりは、I LOVE YOUってことよ」


そう、半ば呆れた様に幽香は言った。
……ちょっと待って欲しい。
今、僕は何をされた。
……どうして僕はここにいるんだっけ?
朝起きたらポストに手紙が入ってて
それが幽香からの手紙で
何だろうと思って読んでみたら太陽の畑に来いとだけ書かれていて
のんびり歩いて来たら来るのが遅いと弾幕を受けて
目が覚めたら幽香に膝枕されてて
……気が付いたら、こうなってました。

だがちょっと待って欲しい。
どうやら僕は、「風見幽香に英語で告白された、幻想郷初の男」になってしまったらしい。
…いや、だから何だと言われても。

「で、どうなの?」

いつの間にかに目の前に迫って来てる幽香。
文字通り鼻先が触れ合う距離で思わず後退りしかけた。
……よし、ここは無難に


「少し考え「ああ、言っておくけどね。私は、どうせ最後には2人がくっつくことが見え見えなのに、友達以上恋人未満な生温い展開をだらだらと続けるのは、大嫌いなのよ」…さいですか…」
「で、どうなの」

考える隙もないような畳み掛けだった。
我が儘な幼い吸血鬼とその少々精神がアレなその妹に同時に告白されたアイツの心境だってこんなに苦しいものでは無かっただろう。

「幽香」
「…」
「愛してる」
「遅すぎるわよ、まったく」

そうして僕は幽香に唇で唇を塞がれて。
そのまま、押し倒されて向日葵の中でもみくちゃにされた。

……この三日後に婚約することになると誰が予想できるだろうか。いや、ない。



俺が化物語を読んだばっかりに

18スレ目 >>588
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○○「風見さん」
幽香「………」
○○「? 風見さん――」
幽香「ねえ、そういうの止さないかしら」
○○「何のことです」
幽香「その〝風見さん〟呼ばわりよ。どうも気兼ねするわ」
○○「確かにここ幻想郷では、姓名で言うに、名で呼ぶ習慣が多いですね。気をわるくしますか」
幽香「いや、そっちじゃあなくて――」
○○「でも僕の居たところの教えでは、気安く名前で声をかけるのは軽率なことなんですよ。どうかご勘弁」
幽香「……もう、いいわよ。好きにして頂戴」
○○「や、やっぱり気をわるくしました?」

 本当はさん付けのほうを止めてほしいゆうかりんと人の話聞かない○○……

18スレ目 >>672
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「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

「・・・」
「起きてよ、目を、覚ましてよ」

「・・・」
「あなたがいないと・・・あなたがいないと・・・」

「・・・」
「あなたをいじめられないじゃない・・・」

19スレ目 >>58
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「こんちわ、幽香」
「あら、○○じゃない。どうしたのよ? こんなところまで来て」
「いや久し振りの晴れ間なんでちょっと散歩に」
「そう。雨が続くと憂鬱になるけど花には必要なものだから我慢してるけど」
 二人が他愛もない話をしていると一陣の風が吹き幽香のスカートを捲りあげた。
 慌てて手で抑えるがすでに遅く可愛らしいフリルの付いたショーツが○○の目に焼きついた。
 笑顔のまま○○の首根っこを掴むと近くの草むらまで引きずっていった。
「見た? 見えちゃった? 見やがったなコンチクショー!」
「ふ、不可抗力だってー! というか何でドロワ履いてないのさー!!」
「久し振りの晴れ間だから全部洗濯しちゃったからよー! そんな時に限ってああもう!
 結構お気に入りのだから、というか勝負下着しか残ってなかったし
 私が一番可愛らしいと思うものだから○○に見られても良かったけど、いや、良くない!?
 とにかくさっきのことは忘れなさい! いいわね!?」
「分かった、分かったから離してー」
「よろしい」
 ようやく首から手を離した幽香だったが○○の失言で更に顔を真っ赤にして頭から湯気を出した。
「そうだ、さっき見えちゃったんだけど幽香の右足の太ももの内側に可愛らしいアザがあるんだね。
 いつもはドロワに隠れてて分からなかったよ」
「きゃー!? そっちを忘れてー!!」


19スレ目 >>178
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ところで、何の前振りも無くいきなりキスしたらどんな反応を示すんだろう

というわけで、不意打ちで幽香にキスしてみたら
最初は驚いていたけどすぐにニタリと笑って、
「やってくれるじゃない。でもね、やられっぱなしも私の性根に合わないのよ」とか言って
あ、こりゃ怒らせたかな、と思って身構えたら急に幽香が抱きついてきて
そのまま人里に連れてかれてみんなが見ている前で延々とキスされた
……これなんて羞恥プレイ?


19スレ目 >>527
───────────────────────────────────────────────────────────

幽香「○○、何見てるのよ?」
○○「ああ、ちょっと向こうで撮り貯めてたアニメを見てるんだ」

只<オレハ スペシャルデ!ニセンカイデ! モギセンナンダヨォ!

幽香「ああ、あんたのあだ名の由来、コレか」
○○「なあ、酷いだろう!?そう思うだろ!?思ってるんだろ!!?」
幽香「ちょっ、急に取り乱すな!」
○○「……思って、ないのか?」
幽香「違う。……ふーん、ちょっと見てて良い?」

(少女観賞中…)

只<ネライウツゼェエェェェェェー!

幽香「兄貴ぃーーーー!?」
○○「ハマり込んでるー!?」
幽香「ぐすっ……ってアレ?なんか残り時間少ないわね。別に続きがあるの?」
○○「ちょっとした試みで、スパン置いて後期を出すんだってさ。
   あ、そういえばもーすぐ始まるな、第二期」
幽香「――見たい?」
○○「……まあ、言われてみると見たい気も……っておい待ちーや奥さん、何処へ行く」
幽香「言ったでしょ?『あなたが得るかも知れなかったものを私があげる』って。
    ちょっと紫辺りに『半年くらい外界へハネムーン出来ない?』って」
○○「……あのー、穏便にいくよ、ね?」
幽香「大丈夫大丈夫。

   今の私は、阿修羅すら凌駕する存在よ?」
○○「道理を無理でねじ曲げるの大前提!?」

只<コノキモチ! マサシク アイダ!

♪BGM ~RECOVER~


19スレ目 >>776
───────────────────────────────────────────────────────────

○○「そろそろ入れるよ」
幽香「やぁん、は、初めてだから優しくしてね」
○○「大丈夫さ、経験豊富な俺に任せとけ」
幽香「……くぅ、入ったのね」
○○「何度もしてりゃ慣れるさ」
幽香「ほ、本当?」
○○「ああ本当さ」
幽香「ちょっとなにグリグリ押してくるのよ」
○○「俺はきっちり奥までやる派なんだ
   初めてだろうとそこは譲れない」
幽香「そ、うなの?」
○○「幽香、ここからは特に大人しくしてろよ」
幽香「きゃあ!足を押さえつけるなんて何するのよ」
○○「幽香あぁ!イクぞおぉぉぉぉ!!!」

アリス「あんたら一体何やってんのよ!」

パッチン

アリス「え?」

幽香「何って……爪切りだけど?」
○○「ちなみに深爪寸前までするのが好き」


19スレ目 >>807
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弾幕勝負に敗れた幽香を見つけたので虐待することにした後編~幽香視点版~

ある男の家に居座ってそいつを虐待することにして、もうかれこれ数十年になる。

○○も総白髪になり、足元もおぼつかない。

「はい、今日の朝ごはん。めしあがれ。……どう?おいしい?
 ……そう、よかった。そうそう、そういえば二人目の娘がね……」



たまに背中に背負って竹林を歩き振動攻撃

「痛くない?できるだけ揺らさないようにしていても、歩きだとどうしてもね。
 飛んでいけば少しはましになるし、さっさと移動できるのに。
 ……はいはい、その年になってまだ飛ぶのが怖いなんて笑っちゃうわ」

そして永遠亭の女性2人に押さえつけられ、赤青服の女に針を刺してもらう。

「更に注射が怖いなんて言っても、こればっかりは聞かないわよ」

赤青服に金を渡し、来週も連れて来ると約束する

「ほら、涙目になってないで。いい子だから泣かないでね~
 ……ふふふ、冗談よ。怒らないで」



元気がなくなったのでここぞとばかり永遠亭へ○○を何度も連れて行く

「大丈夫、大丈夫なんだから。きっと直によくなる。
 また一緒に庭弄りをしましょう」

声もあまり出ないようだ  ある日か細い声で、
一言「……アイシテル」と私に呟やいた。よく聞こえなかった。恨み言だろうか……

「…!○○!○○!○○……ねえ、起きてよ○○、○○……」

つぎの日静かに息を引き取った。

「おやすみなさい、○○」



燃やしてもらい、仏壇に向かい、念仏を唱えさらに攻撃する。

「……○○、貴方のプロポーズの言葉通り貴方がいなくなっても寂しくない大切な宝物を貰ったわ。
 あの日くれた結婚指輪、初めて子供が生まれたとき撮った写真。
 貴方がとりなしてくれたおかげで出来た友人、かけがえのない子供達。
 そして……貴方と過ごした日々の思い出。
 これだけあったら十分すぎるくらい。これからも笑って生きていけそう。
 ○○、愛してる」

今もなお。線香は欠かさない。 まだ私の虐待は続いている……


20スレ目 >>633
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 幻想郷の太陽の畑に二人の人影。
 風見幽香と○○だ。
 見渡す限りの向日葵に囲まれた道を散歩しているのだろう。
 ふと○○は足を止めた。
 
「……どうしたの?」
「いや、ちょっと母さんのことを思い出してさ」

 照れくさそうにそう口にする○○。
 
「母さんも向日葵が大好きでさ、よく向日葵畑に連れていってもらっていたのを思い出してね」
「そうなの。それでまだご両親は外に?」
「……いや、二人とももう亡くなってる」

 ○○の脳裏に母親の最後の姿が映る。最後まで笑顔で本当に向日葵のような人だった。
 
「○○、涙が……」
「え、あれ……?」

 とめどなく流れる涙をどうしても止めることができない。
 
「ご、ごめ……な、涙が、とまらな、く、て……」

 必至に涙を拭う○○を幽香はそっと胸に抱きしめた。
 
「いいの、無理しなくても。好きなだけ泣いて。私が受け止めてあげるから」
「……う、うぅ……」

 幽香の胸に顔を埋めて○○は声を殺してしゃくりあげながら泣き続けた。
 
 
 


 太陽の畑の少し開けたところで幽香は○○に膝枕をしていた。
 慈しむ表情を浮かべて○○の髪を優しく撫で続ける。
 
「ごめん、変なとこ見せちゃって」
「別にいいわ。むしろ珍しいもの見せてもらったから」
「むぅ……俺マザコンかなぁ」
「男はみんなそうよ」
「そうかなぁ」

 しばらくして○○はうとうとし始めてそのまま眠ってしまった。
 泣きつかれたのだろう。それでも幽香の暖かな手で撫でられているのでとても幸せそうな顔をしている。
 
「……母さん」
「はい」

 ほにゃっと笑った○○を見つめる幽香は優しい母親そのものだった。


22スレ目 >>223
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一週間前位……かな。
朝起きたら、庭に木を植えてる幽香さんが居てさ。
邪魔したらどんな目に合わされるかなんて、考えたくもないし、
そのまま放って置いたんだけど。

今朝見たら、俺より数倍大きなカカオが生ってたんだよ。
そしたら、世話をしていた幽香さんと目が合っちゃって
「あら。ばれちゃったわね♪
 明日にはとっておきのを食べさせてあげるから」
……なんて笑顔で言うんだよ。
あんな大きな木の実投擲されたら、俺、生きていられる気がしない。
当然逃げても無駄だろうし……
かといって今からアレをキャッチする練習しても無理だろうからなぁ。

で、誰か頼りになりそうな人の家に避難しようと考えてたら、
台所に上がりこんで、こっちを何度も見てくるんだ。
監視されてるって事かな……
考えも筒抜けらしい。

俺、どうしたらいいんだろう。

22スレ目 >>919
───────────────────────────────────────────────────────────

「よいしょっと」
「荷物は揃ったか?」
「ええ、後は移動するだけね」
「それじゃ行くか、春の花が咲くとこに」
「急かさないでよ」
「だってお前歩くの遅いじゃん」
「失礼ね、景色を楽しんでいるのよ……今年も花粉でヒーヒー泣くあなたが見れるのかしら」
「永遠亭の薬があるから多分大丈夫」
「えー……」
「ほらほら、行くぞ」
「はいはい……ねぇ、あなた」
「あん?」

ちゅ、と頬に柔らかい感覚。

「……いい性格してるよ」
「ふふ、当たり前じゃない。ほら、行くわよ」
「へいへい」

22スレ目 >>991
───────────────────────────────────────────────────────────

「まったく、すまんかったねぇ――」

死んだ。
私が愛して、私に愛された男はたった今死んだ。
寿命、埋められようとすれば埋められる種族の差を私たちはそのままにしておいた。

花はいつか枯れる、けれど日はまた廻る。

人間と妖怪の恋話としては、この末路はかなり恵まれていた方だろう。
最強の妖怪を自称する身としては、思わず苦笑してしまった。
眼前で横たわる○○の遺体。顔に刻まれた皺は、人の感覚での長い年月を感じさせる。
かさかさの頬にはまだ微かに暖かさが残っていて、さっきまで○○が此処にいたことを感じさせる。
その感覚が、酷く懐かしく思えた。

「お休みない、○○」

私も寝よう。
ただ、○○が帰ってくるその時まで――


23スレ目 >>365
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あれはいつの事だっただろうか。
自分が子供だった頃、幼稚園の前にあった花畑。
夕暮れ時にそこに行くと、赤いチェックの服を着たとても綺麗なお姉さんがいて。
そのお姉さんは幼い自分の初恋の相手で、毎日通いに行って。
小さな勇気を振り絞って告白したものの、結局は駄目で。


「私が幻想郷に辿り着いても、まだ私のことを覚えていたのなら――あなたが大きくなった時、迎えに来てあげるわ」


なぁんてよく分からないことを言われて、翌日からお姉さんはいなくなってしまった。
当時は凄い落ち込んだものだが、今では軽い笑い話だ。
周りの友達はすぐにお姉さんのことを忘れてしまったが、俺だけは未だに彼女のことを忘れられないでいた。
さて、あのお姉さんはまだ元気にやっているのだろうか――?



ピンポーン

あれ、こんな時間に誰だろう?


23スレ目 >>520
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なあなあ聞いてくれよ、この前の事なんだけどな。
ふと腕に変な感じがして目が覚めたら、なんと幽香が俺の腕を腕枕にして寝てて。
しかも子供みたいに変な寝相してやがんの。面白いからプニプニ頬をつつくと、

「んんっ……」

とか言って顔をしかめて向こう側へ顔をちょっとだけ傾けてる。む、顔がよく見えなくなるじゃないか。
つついたせいで眠りが浅くなったのか、

「んむぅ……○○、大好きぃー、えへへへ」

可愛い寝言を言ってくれるじゃありませんか。
ウチの幽香の寝言はやや幼くなるようだ。だがそれがいい。
すかさず俺も、

「俺も幽香のことは大好きだよー」

なんて耳元で囁いたらなんとまあ、半分意識は残ってたようで。
耳を真っ赤にして、ありえないくらい口をニンマリさせてる。でも目は瞑ったまんま。

それだけ。

23スレ目 >>744
───────────────────────────────────────────────────────────

「俺、外の世界に帰ることになったんだ…」
「き、急にどうしたのよ?なんで…?」
「急じゃないさ。ずっと前から考えてたんだ」

俺が真剣な顔でそう言うと、幽香は俯いてしまった。
今日はエイプリルフール。
いつも幽香にいじめられているお返しに、とこういった嘘をついたというわけだが。
案外あっさり騙されてくれるものだな。
だが、ここらでバラさないと後が大変そうだ。

「なんてな!嘘だよ、嘘!」
「え…?」
「今日はエイプリルフールだろ?…って幽香?!」

俺の言葉に顔を上げた幽香は泣いていた。
ぽろぽろと大粒の涙を流している。
あの幽香が、泣いている。
突然の事に俺は慌てて涙を拭ってやる。

「な、泣くなよ!」
「だ、って…!○○が、帰っちゃう…って」

嗚咽を漏らしながらそう言う幽香が愛おしくて、抱きしめる。
同時に後悔する。
こんな嘘つくんじゃなかった、と。

「俺が幽香を置いて帰るわけないだろ…」
「本当に…?」
「うん。ごめんな、幽香。愛してる」
「…それも嘘?」
「これはホント!」


23スレ目 >>799
───────────────────────────────────────────────────────────

「ねえエリー」
「ナンデスカユウカサマ」
「おかしいわね?あの人が帰ってこないの」
「ソレナンカイメデスカ」
「外界で働いてくるのを認めたのは私。それは良いわ。
でも気になるの。――今日は休みなのに「残業で遅くなる」ですって」
「アハハソリャダンナサマハヤキングミデスカラハハハ」
「あと何で片言なの」
「それは今幽香様にライブで頭に傘を突き付けられてるからです」
「あー遅い遅い。何処で油売ってるのかしら。
ハッ!?ひょっとして浮気!そんな!?どうしよう!?」
「ストップ!ストーップ!幽香様スパーク溜まってる溜まっtアッー!?」

23スレ目 >>996
───────────────────────────────────────────────────────────
○○「(よし、僕も……)ゆ――」

(ガッシィッ)

○○「ぐっはァ!?なに突然タックル食r」

幽香「 私 は !!

こ の 人 の 事 を !!!」

(すぅーっと深呼吸)



「誰  よ  り  も  愛  し  て  る  わ ッ !!!!」

                          アイシテルワッ
                                  シテルワッ
                                            ルワッ


(一同より集まる奇異の視線)

○○「……」(←あろうことかお姫様抱っこ
幽香「……」(←滅茶苦茶恥ずかしくなって来た為真っ赤

○○「……取られた」
幽香「……何やってるの、私……」(ふしゅぅぅぅぅ

○○「……僕も、だよ」
幽香「……うん」


24スレ目 >>106
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○○「(そろそろ新規参戦にアレが来る頃かなぁ……)」もぐもぐ
幽香「その顔は絶対オタじみた妄想してる顔ね……呆れた。
上寿司前にして考えること?」モグモグ
○○「まー僕ぁ団子より花だし。無くす~事が~拾う為なら~」
幽香「別れるのは~出会う為~……ってアレか。
『花』というか文化だけど、非常に間違ってる気がするわ。(モグモグズズズ)
はあ、ホント、なんでこんな人好きになったのかしら」
○○「んー、僕が一番幽香を大事にしたいと思って、実際そうしてるから?」
幽香「ナマ言うようになっちゃったし……ああもぉ出会った当初の小動物属性は何処に?」
○○「嫌い?」
幽香「そういう所があっても、隣に居たいと思えるのが癪なのっ」

24スレ目 >>146
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エリー「・・・いつまで寝てるんですか。お昼になっちゃいますよ」
幽香「んぅ・・・もうちょっとだけ・・・」
○○「だ、そうだ。こんな幸せそうなお姫様を起こすのは野暮ってもんだろ?」 
エリー「はぁ、しょうがありませんねぇ・・・。お昼が出来たら呼びに来ますから、それまでにはしっかり起きてくださいね」

 -数時間後-

エリー「・・・・・・」
○○「いや悪いなエリー。見ての通り幽香が離してくれなくってさ」
幽香「だめぇ・・・○○はどこにも行っちゃだめぇなのぉ・・・」
エリー「・・・・・・」
○○「ははは・・・・・・という訳なんだ。悪いけど、幽香のために何か食べられる物を持ってきてくれないかな」
エリー「・・・では、サンドイッチでもお運びしましょう」
幽香「むにゃむにゃ・・・おなかへったよぅ・・・・・・じゅるり」
○○「はいはい。もうすぐエリーが何か持ってくるから俺の寝巻きでよだれを拭かないでおくれ」
幽香「ぁふ・・・えへへ・・・・・・○○だいすきぃ・・・・・・」



24スレ目 >>740
───────────────────────────────────────────────────────────

○○「hai!幽香、質問があるんだが」
幽香「ん?何かしら?」
○○「敢えて暈さず言うと一夜を共に過ごしたよね。
だからハッキリ覚えてる筈なんだが……何時髪伸ばしたんよ」
幽香「途中で起きて貴方の寝顔を堪能しながら寝なおす間に♪」
○○「正直なのは良い事だ後で野菜ジュースを奢ってあげよう。
どうやったのかは問うまい。で、何故?」
幽香「女の子は髪で遊ぶものなのよ?
それに貴方の目線よ」
○○「目線とな」
幽香「神社に行くと、良く霊夢の髪型に眼が行ってたでしょう?」
○○「あの子、季節と気分でバッサリ変えるからな。いつも驚く」
幽香「というわけで貴方の目線を釘付けにする隠し玉として、
イメチェンしてみました」
○○「ふーん」
幽香「どう?それとも何かリクエストあるかしら?
今なら好きにして良いわよ?」
○○「じゃあ今の幽香をそのまま好きにする」
幽香「おーけー賜ったわ……はぃ?今の聞こえたか?」
○○「僕にはログなんてものは無いな。さあ先ずはシャンプーの匂いを嗅ごうか」
幽香「きゃあー!?」


25スレ目 >>525
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ひまわり畑に遊びに行った。 
もうひまわりも終わる頃かな。 「あら、また来たの?」
ここが好きなんで。      「‥私に会いに来たんじゃないの?」
ん、それも半分です。     「むぅ、まぁ良いわ。」
さてと…(寝転ぶ)      「・・・・・・・・」
(彼女を見ておいでおいで)  「・・・・・・・・」ぽふっ
この時間が一番好きだなぁ。  「…最近は抱きしめブームっていうのがあるらしいの。」
ん?そうなんですか?     「だから、ちょっと手をよこしなさい。」
はい、            「…ふ、普通にやったんじゃ私らしくないわ。」 もにっ
ちょっ・・・         「うう動いちゃだめよ、これで良いの/////」
いや、まぁ、それなら・・   「ん、もっとぎゅっとして…」  むきゅ・・・変な音
どきどきです・・       「私もよ、でもとっても幸せなの…」

               「今日は泊まっていきなさい///」
ええ、離れたくないです。   「//////」 


25スレ目 >>848
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嘘つき幽香を書いてみた。1日に2回も投下してすみません。

――――――――――――――――――――――――――
幽香「○○、私は貴方の事が憎いわ。」

幽香「貴方の汚い笑顔が癪だわ。私は大嫌いよ」

幽香「貴方の事なんかもう知りたくないわ。もう何も聞きたくない。」

幽香「私が力の強い妖怪だと知っても、態度を変えなかった貴方が大嫌いよ。」

幽香「いつも私の傍にいて目障りで鬱陶しかったわ。もう近寄らないで。」

幽香「貴方が私に告白してきた日は、心底どうでもいい記憶だわ。早く忘れたいわね。」

幽香「だから…早く死になさい。一日でも、一秒でも早く。」


26スレ目 >>97
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○○「糖分過多でバテてる時はどうしたら良いと思う?」
幽香「そうね… 
       原 因 に な っ て る 奴 等 を 黙 ら せ る わ フフフ…」

○○「こわっ こわぁ~~…」
幽香「冗談よ、でも…ちょっと羨ましいわ…ああいうのは」
○○「うそ!? 意外…」
幽香「な、何よ! 私だってあなたと……ゴニョゴニョ」
○○「よし!ならばイチャつこう!誰よりも!甘く!高らかに!!」
幽香「え!? \ガバッ/ きゃぁ!???ちょ、○○??何抱き上げてるの!!」
○○「もちろん!幽香を抱えてみんなの所を回るのさ!30秒に一回ちゅっちゅしながらね!!これで勝つる!!」
幽香「な!!!??? ば、ばかぁーーーー~~~~…・・//////」
○○「おや、幽香もまんざらでもないね?」
幽香「う、う、うるさぁぁぁい!!!こうなったら見せ付けまくってやるわ!!出発よ○○!! チュ」
○○「了解です!!さぁ覚悟しろおまぃら!!!!!」

ドドドドドドd チュ ドドドドドドドドドd チュッ レロレロ

26スレ目 >>151
───────────────────────────────────────────────────────────

「じゃあ幽香、俺ちょっと出掛けるから、子供の面倒よろしく!」
「あ、ちょっと!勘弁してよっ子供苦手なんだから私絶対無理だから!」

影でその様子を覗くと・・

「ああっ、ほら怖くないわよー(ニコッ)
 よちよち~、ミルクかな~?しーしーかな~?
 ふふっ、私みたいに強い子になるのよ(にこにこ)」

ガチャ

「ただいまー」
「!?は、早かったわね!?」

26スレ目 >>650
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○○「アンケート?」
幽香「そうよ、内容は私のどこに惚れたのか…さぁ言いなs「まず顔、シャイな性格も好き、あとたっぷりな母性本能」
・・・・・・・
幽香「そのたっぷりな母性本能って、何よ」
○○「いやそれはおpp「ふん!」 ずべん! 「いてっ」
幽香「エッチ!」
○○「うわ、スケベじゃなくてエッチ、なんか良いなそれ!」
幽香「こ、この!」
○○「ちょ、目つきが怖いよ? 傘でも痛いんだよ?じょ、冗談じゃ…!」
ずべんずべんずべんずべん

27スレ目 >>669
───────────────────────────────────────────────────────────

幽香「あなた、私の畑の絵を描くの好きね」
○○「外の世界では売れない画家を目指していたから」
幽香「私も描いてくれないかしら?」
○○「え、ああ」
幽香「・・・あら、この絵?」
○○「早苗さんや慧音さんが被写体になってくれ・・・いたたた」
幽香「(無言で頬をつねっている)」

ちょっとヤキモチ焼く幽香とか可愛いよ

27スレ目 >>748
───────────────────────────────────────────────────────────

映画か。
今丁度嫁とMr.&Mrs.スミスごっこしてるよ。
「待てやゴルァぁぁぁッ!?」ドバムドバム
ああ、幽香が傘スラッグで壁抜きしてくる。
おかしいな。確かこのシーンは旦那が撃つ方だったような。
「出張はまぁ良いわ!
でも枕元から出てきたskmdvな本!アレどーいう事よ!?」ズドン
煩いなあ、ちゃんと全部幽香本だよ?何が不安なんだ?
「尚っ更悪いわあああッ!」ドゴン
うわ壁蹴破っt

28スレ目 >>112
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897 :名前が無い程度の能力:2010/04/30(金) 23:59:28 ID:oPA604MoO
    ○○「は、花をくれ、その綺麗なやつでいい!」
    店員「は、はぁ、ってそれは」
    ○○「待ってろ幽香ぁぁぁぁ!」
    店員「あ、いっちゃった……どうなっても知らね」


    ○○「ゆ、幽香」
    幽香「あら、○○…どうしたの」
    ○○「こ、これを受け取ってくれないか…そして俺と結婚してくれないか?」
    幽香「待っていたわ、その言葉……だけど、何でよりによって黄薔薇なんぞもってくるのよばかぁ!(バギ)」

898 :名前が無い程度の能力:2010/05/01(土) 00:30:20 ID:3Ugw.uzc0
    >>897

    黄色い薔薇≒パルスィ


28スレ目 >>897(補足>>898)
───────────────────────────────────────────────────────────

イチャイチャじゃないけど、畑の中心で幽香とまったりとお茶を楽しみたい

幽香「どうかしら、私のお茶は」
○○「美味い、こんな美味しい紅茶飲んだのは初めてだ」
幽香「そう?よかった」(実は幽香秘蔵のお茶だったり)

29スレ目 >>277
───────────────────────────────────────────────────────────

「ほらっ、髪の毛拭いて頂戴。」
「ったく仕方ないなぁ。ほらっここに座って」

 
なんて会話しながら風呂上がりの幽香の濡れた髪の毛を拭いてあげたい

29スレ目 >>337
───────────────────────────────────────────────────────────

〇〇「幽香さん、僕今までずっとあなたを見てきました……好きです、付き合ってください」
幽香「駄目。そんな告白じゃ、嫌いじゃないけど全然ダメダメよ 告白するならもっと情熱を込めなさいな」

〇〇「僕は、あなたを愛しています!」
幽香「ストレートなのは嫌いじゃないけど、それじゃまだ大声を出してるだけ。まだまだ駄目よ」

〇〇「幽香ぁぁぁぁッ! お前が好きだ! お前が欲しいいいいいいいッ!!」
幽香「宇宙一恥ずかしい告白も嫌いじゃないけれど、私を呼び捨てにするのはいただけないわね」

(少女お仕置き中……)


翌日

〇〇「これ、読んでください」
(少女黙読中……)
幽香「ふ、ふん。私のお仕置きから一晩で回復して恋文を書いてくるのも嫌いじゃないけど、いかんせん文章が下手ね」


翌日

〇〇「……」
ぎゅっ
幽香「……無言で抱きしめられるのも嫌いじゃないけれど、ちょっと力を入れすぎね」


〇〇「参考までに聞きたいんですが、幽香さんの好きな告白ってどんなのですか?」

幽香「好きなのは特に無いわ。でも、嫌いじゃないのはあなたが私にくれる告白の全てよ」


29スレ目 >>816
───────────────────────────────────────────────────────────

〇〇「この前宴会芸用に物真似の練習してたんだ」
霊夢「うん」
〇〇「で、ちょうど台詞を言った場面で幽香さんとばったり会ったんだ」
魔理沙「何て言ったんだ?」

〇〇『アナタノコトガ、トゥキダカラー』
幽香『………』

霊夢「うわー…それは恥ずかしいわね…」
〇〇「うん…呆れた顔して帰ってった」
魔理沙「幽香相手にそれだけで済んだのは幸運じゃないか?」
〇〇「だよなぁ…我ながらやっちまったよ」ヤレヤレ



幽香(ま…ま…〇〇に告白されてしまったわ…ど、どどどどどうしよう~~~~っっっ!!!??)ドキドキオロオロ


29スレ目 >>881
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『○○と、幽香』篇

幽香「○○……○○……なんで私があなたの携帯なのかしら?
    分からないわ……」
○○「分からないわ……って言われてもな」
幽香「なんで私を選んだの?」
○○「何でだろう、見た目で選んじゃった」


『防水』篇

○○「やべ?携帯がない!どこかに落としたかな!?」
魔理沙「ちょっと鳴らしてみようか?」

雨の中、公園のベンチに腰掛ける幽香。
幽香「チャチャチャチャーチャー♪チャチャチャチャチャチャチャー♪フフフフフフフン♪」

魔理沙「どこかで鳴ってるみたいだぜ?」
○○「あっ、そうだ!」
外に出て公園へと走る○○。

○○の姿を見つけ、にっこりと微笑みながら手を振る幽香。
○○「うわぁ……濡れちゃったよ」
持っていたハンカチで幽香を拭う○○。
幽香「ちゃんと吹いて頂戴」
○○「ごめんね」
幽香「……まぁ、雨嫌いじゃないからいいわ」


30スレ目 >>29
───────────────────────────────────────────────────────────

太陽の畑

○○「ホントに凄い眺めだよ」
幽香「フフッ」
○○「どうしたの?幽香」
幽香「こうやって○○と一緒に手を繋いで向日葵を見ている自分が不思議でね」
○○「幽香は一人で花を見るのが好きだったからなあ」
幽香「あのね○○、今は花よりも貴方を見ている時間の方が長いのよ」
○○「どうして?」
幽香「知ってるくせに聞くのねイジワルね」
○○「答えは……」
幽香「待って!やっぱり私に言わせて、私の気持ちを聞いてもらいたい」
○○「分かったよ」
幽香「花よりも○○が一番大切で愛しい存在になったからよ」
○○「幽香ありがとう俺にとっても幽香は一番大切で愛しい女性だよ」
幽香「○○……」
文「あややーー!お熱いですねー!お二人とも!!」
○○「あ、文ーー!」
バキーーーーッ
文「ぎょへーーーーーーっ!!」
幽香「いきなり入ってくるなんて死なすわよ」
文「も、もう死にそうです」
幽香「あなたの遺言に興味があるから手加減したわよ」
○○「あ、あれで手加減」
文「ま、待って下さい!今日はお二人の取材に来たんですよーー!幻想郷一のベストカップルの」
幽香「それだったら早く言いなさいよ死なせる所だったじゃないの(ベストカップルだなんて)」
文「は、はは……(言う前に死なせようとしたくせに)」
幽香「何が聞きたいの?不愉快な質問したら『お願いですからこれ以上苦めるのは止めて殺してください』って言わせるわよ」
文「で、では最初に出会いとかは?」
幽香「○○を向日葵畑荒らしと勘違いして殺そうとしたのが出会いかしら」
文「よく生きてましたね○○さん」
○○「止めを刺される前にメディスンが犯人を捕まえて来てくれたから」
文「その犯人は今どこに?」
幽香「死んだわ苦しみながら」
文「で、では付き合う様になったきっかけは?」
幽香「流石に悪いと思って○○を看病してたんだけど、怪我が治ってないのに向日葵の手入れを手伝うって言ってきたの」
文「酷い事をされたのにですか?」
幽香「貴方に酷い事をしたのに、どうして手伝ってくれるの?って聞いたらね○○ったら
  『俺も花が好きだから、こんなに綺麗な向日葵を大切に想う気持ちは分かる』ってね」
文「それから一緒に向日葵の手入れをしてる内に付き合うようになったと」
幽香「まあね」
文「○○さんにも質問があるんですけど……浮気の予定はありますか?もし浮気したら確実に殺されますよ」
○○「死にたくないから浮気の予定はございません」
幽香「貴方は一番大切で愛しい人だから殺さないわよ浮気しても……う、浮気……浮気……うっ、うっ、うわーーーーん!!」
○○「ど、どうしたの幽香!いきなり泣き出して!!」
幽香「わ、私は今まで怖いモノなんて無かったわ……でも出来てしまった……貴方が私から離れてしまう事がとても怖いの……」
○○「ゆ、幽香」
幽香「あ、貴方が浮気した時を想像したら、とても怖くて泣いてしまったの!!」
幽香「お、お願い○○、私を捨てないで!離れないで!わ、私なんでもするからーーー!!」
○○「大丈夫だよ幽香、俺はどこにも行かないよ絶対に離さないよ」
幽香「ぐすっ、うえーーーーん!○○ーーーー!○○ーーーー!!」
文「あの幽香さんが泣くなんて……あっ取材はこれで終わります有難うございました」
○○「えっ、もう終わり?」
文「ええ(いいネタが浮かびましたよ)」

文々。新聞 第○号

驚愕!○○、究極可虐生物の風見幽香を泣かすーーー!!
風見幽香に「私なんでもするからーーー!!」とまで言わせる
○○は北○神拳伝承者かサ○ヤ人かーーー!!

この新聞がきっかけで○○は幻想郷住人全員から尊敬と畏怖の対象となった

太陽の畑

幽香「へえ面白い内容の新聞ねえ」

別の場所(夜中)

文「あややーー今日は北斗七星がよく見えます、その脇に輝く小さな星まで見えますよ」


30スレ目 >>352
───────────────────────────────────────────────────────────

「幽香! 君という花がこの寒さで枯れない様に俺が君を温めてあげるよ!」
「…………」
(しまった、ふざけすぎたか? いつものツッコミ待ちの軽口のつもりだったんだけど
彼女も名の知れた妖怪、プライドを傷付ける様な真似をしてしまったかもしれん)
「……それで?」
「え?」(うわ、顔が真っ赤だ。これは完璧に怒ってらっしゃる!)
「どうやって、私を温めてくれるの?」
「ちょ、調子に乗ってすみませんでし……ってあれ?」
「ねえ、だから……、どうやって?」
(あれ、実はあんまり怒ってない? ならいつもの調子で行こう)
「ハハハ、お嬢さん、そんなの決まってるだろう? 互いを燃やし、そして焦がし尽くす程の熱い抱擁で……、うおっ!?」
「……」
「ゆ、ゆうかりん?た、立ちくらみでもしちゃったのかな?」
「早く抱きしめて。私を溶かし尽してしまう位に、ぎゅって」
「う、うん……(どういうことなの……)」

30スレ目 >>598
───────────────────────────────────────────────────────────


○○「こーりん、俺の胸の内が分かるか!?」
こーりん「いやぁ、正直さっぱりだね」
○○「なぜ、どうしてこの心は彼女へ届かないんだ!? 俺の胸は今にも張り裂けそうなほど痛んでいるのに!」
こーりん「ああ、またその話なのか。しかし奇特な人だね、君は。よりにもよってあの風見幽香に恋するだなんて」
○○「何がおかしい! あの麗しい表情! バランスの取れたプロポーション! 強者そのものの性格! 
   全てにおいて魅力的だろうが!!」
こーりん「そこら中で君がそう吹聴してるから風見さんも分かってると思うけどね」
○○「ならばなぜ、彼女は俺に何も言ってくれないんだ!?}
こーりん「それは、たぶんまだ君が本人に直接伝えてないからじゃないかな」
○○「ばっ……そんな恥ずかしいことができるかっ!」
こーりん「君って、熱いわりには奥手なんだね」


??「愚かなものね、○○!!」


○○「なっ……誰だ貴様!?」
こーりん「えっ、妙に派手な蝶の仮面をした風見さんだよね?」

??「私は花を愛する乙女、キャプテン・バタフライ(C・B)! 今日は情けない○○を笑いに来たのよ!」

○○「俺が情けないだとっ! どういうことだ!?」
こーりん「あれ、風見さんってこういうキャラだったっけ」
CB「愛する者がいるのに、それを本人に伝えることもなくウジウジしている。
   これを情けないと言わずして何と言えばいいのかしらね?」
○○「くうっ!」
こーりん「なるほど。風見さんもいつまでたっても来ない○○についに痺れを切らしたってことか」
○○「し、しかしっ……」
CB「なあに? 言ってみなさいよ」
○○「もし断られたらと思っただけで、俺は恐ろしくて………」
CB「このバカ者があっ!!!(殴)」
○○「ぐはぁっ!」
こーりん「首がすごい方向に曲がってるけど……まあ○○君なら大丈夫か」
CB「何を言っているの! あなたが愛したのは幻想郷最強の妖怪なのよ!
   一度フラれても諦めない、何度でもぶつかろうという気持ちはないわけ!?」
○○「はっ! そ、そうか……俺は一度フラれたらもうダメかと思っていた……
   だが、それは逃げにすぎないということなんだな! キャプテン・バタフライ!?」
CB「フフフ……ようやく大切なことに気がついたようね………」
こーりん「と言うか、こんなこと言いに来てる時点でフラれることはないと思うけど」

CB「それがわかったのなら、もう私から言うことは何もないわ。さあ、フラワーマスターの所に行ってきなさい!」
○○「……俺だって行きたい! しかし、彼女の元に行くにはあのひまわり畑を抜けなければならないんだ!
   あの弾幕発生機能のあるひまわり畑に突っ込めば、生きて出られるはずがない!!」
CB「この臆病者があっ!!(殴)」
○○「げぶおあっ!!」
こーりん「○○君なら平気だとは言え、首が180度回るのはさすがにグロテスクだなぁ」
CB「そんな腰の引けた姿勢でフラワーマスターに告白しようなんて笑止千万!
   彼女はきっとこう思ってるわ。[このひまわり畑を抜けられたら、あなたの告白を受けてあげる]とね!」
こーりん「きっとと言うか、現にそう思ってるんだろうね」
○○「俺は…俺はまた大切なものを見失うところだった……
   そうだ、俺の告白は[あたって砕けろ]だ! その俺にとって弾幕が何だというんだ!!」
CB「そうよ○○、私はそれを伝えたかったのよ……」
こーりん「いやいや、当たったら冗談抜きでピチューンってことだけは忘れないようにしなきゃダメだよ」
CB「安心しなさい。私の力でひまわりからの弾幕をエキストラからイージーに変更しておくわ」
○○「そ、そんなことまで……CB、あんたはいったい何者なんだ!?」
CB「私は、あなたの恋を応援する謎の美少女よ。それじゃあね○○、応援してるわよ」
○○「あっ! 行ってしまった……謎の美少女、キャプテン・バタフライか。もう一度会えるだろうか……」
こーりん「彼女ならひまわり畑を抜けたところで仮面脱いで待ってると思うよ」
○○「いや、そんなことを考えてる場合じゃない! 俺は一刻も早く幽香のもとに行くんだ! 待ってろよおおおっ!!」
こーりん「ねえ、僕の話聞いてる? ねえってば」


30スレ目 >>881
───────────────────────────────────────────────────────────

そこは小さな小さな花畑。小さな子供が歩いて十分もかからないような。

その中央にある花のない、青々とした芝が生えた処に○○がいる。
その傍らには一人の女性。その手には猪口。
○○が一人で世話し、育て上げた花。さまざまな花が咲き乱れるなかで彼は寝転がって月を見つつハーモニカを吹いている。

何かの曲を吹くわけでもなし、ただ気まぐれに音を並べている。

「……花たちが喜んでいるわ。また聞けたってね」

「……………」

それにこたえるようにテンポを上げる○○。並べていただけの音は徐々に曲の体裁を整えていく。
それに傍らの女性が歌詞を合わせ始めた。こちらも即興。
二人きりの演奏会は花たちを観客として響く。

その後、ロングトーンでもって演奏を締めくくる○○。体を起こす彼に女性、フラワーマスター幽香は猪口を手渡し酒を注ぐ。

「……あんたも物好きなものだな、フラワーマスター。ただの素人の支離滅裂な音楽を聞こうとするなんざ正気のやつがする事じゃないだろうに、酒に新しい花の種まで持ってくる」

「あら、私がしたいことをしているのよ?それに素人だなんてとんでもない。騒霊の三人が認めているほどなのに」

「それはホルンを使えばの話だ。ハーモニカはこちらに来るまで触れたことすらない」

「経験があるだけ違うでしょう?」

「金管楽器とハーモニカを一緒にするなよ。管楽器の形をなしていないなら経験なんざないに等しい」

ため息とともに○○は呆れたように笑いながら注がれた酒をあおる。アルコール度数16%の酒がのどを通り、少し冷えた体を内からゆっくりと温める。その後幽香に返杯。
「そのようね」

「知ってたのかよ……やれやれ、付き合いにくいにもほどがあるというものだ。俺よりもはるかに長い時を生きてきたのならばある種の老獪さもあって必然か」

「それは私がババアだとでも?」

「ンなわけがあるか。ただ事実を述べただけだ」

「そ。ならいいわ。……ねえ○○」

「ん?」

「今度は、あなたの本体で演奏してくれない?」

その言葉に動きを止めた○○は少しの思考を挟み、猪口に残っていた酒を飲み干す。

「まあ、構わないが…………九十九神の俺がそれをしてもかまわないということの意味がわかっているのか?」

「もちろん。それを言うなら私が花の種を持ってくる意味がわかるかしら?」

「九十九神にとって最大の弱点である己の本体を他の存在に見せるということは」

「私はフラワーマスター。子供でもある花の種を他人に渡す行為がもつ意味とは」

『その相手と共に永劫の時を刻みたいということ』

「…………結局、どっちも同じ思いだったわね」

「お前と出会ってすでに三十年……か。それだけ長くいれば当然だろうな」

「ねえ、○○」

「なんだ、フラワーマ……幽香」
「もう絶対に手放さないわ。あなたは私のそばで花と私だけにその音色を浴びせ続ければいい」

「ならばお前は俺と花のためにその能力をふるい続けろ。さすれば俺はお前のそばで我が本体で至高の音色を奏でよう」

その後、無言で寄り添いながら酒を飲み続ける二人を、花たちは風に揺れながら見つめていた。












「そうそう。これからは地底の鬼も誘うから」

「勇儀をか?あれほど喧嘩しているのに珍しい」

「だって同じ男に恋してるんだもの。いいじゃない」

「は?」



31スレ目 >>616
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691 :名前が無い程度の能力:2011/04/05(火) 14:04:11 ID:ojRhaCGk0
    散歩の途中、木陰に誰かいるのに気づいた
    頭と肩しか見えないがブラウスにあの髪型は…

    そっと歩み寄り
    ○○「やあ小傘」ぺしっと頭を小突いて挨拶する
    振り向いた彼女の両目が赤くギラリと…ん?両目が赤?あれ髪が緑…?
    そしてチェックのベスト…

    ギャー

    信号の色見て思いついた
    目が悪い○○なら頭だけ見て小傘と幽香を間違ったりしないかな
    しないか…すんませんイチャがなかったorz

692 :名前が無い程度の能力:2011/04/06(水) 00:32:26 ID:82mpKgBQ0
    >>691
    顔見知りだったら的設定で


    「いきなり随分な挨拶ね。それにこれは中傘ぐらいだと思うわ」
    「いやその、……(下手に謝る方が逆にやばい!)……ちょっとこう、風見さんと親交を深めたくて、挨拶から変えてみようかなぁ、なんて……は、ははは」
    「あら、そうなの。どうしてかしら?」
    「ど、どうしてって、ええと――そう、美人さんとお近づきになりたい男のサガってやつです!」
    「美人?」
    「え、ええ。それはもう! 風見さんの見目麗しさといったら、男なら声をかけずにはいられないほどですから、その、さっきのはそういう気持ちから出たものなんです」
    「……そう。なら、私の誘いは断らないわよね?」
    「え?」
    「これから里へ行こうと思ってたの。茶屋にも寄るつもりだから、そこで存分に親交を深めましょう」
    「も、もちろん喜んで……(どうしてこうなった!?)」

    「あと、私のことは幽香でいいわ。――どこぞの唐傘に負ける気はないから」


31スレ目 >>691-692
───────────────────────────────────────────────────────────

「雨雲氏ね。むしろ梅雨前線氏ね」
「お口が悪いぞ幽香」
「まったくふざけた天気ね、低気圧にマスパ撃ち込んでやろうかしら」
「えらく機嫌が悪いね」
「雨だと向日葵たちが映えないのよ! 太陽あってこその向日葵じゃない」
「うーん……俺は雨の日の向日葵も乙なものだと思うけどなぁ」
「そうかしら」
「ほら、花弁に雨粒が当たって輪郭がぼやけて見えるでしょ? 儚い感じが出てて綺麗だろ」
「……言われてみれば確かに」
「それに、何だか幽香に似てるなって思ってさ」
「どういう意味かしら」
「普段の勝ち気な雰囲気の隙間に一瞬寂しさを感じる時があるんだ。今日の向日葵みたいに」
「人間なんかにそんなこと解るわけ?」
「解るさ。いつも幽香の隣にいて、いつも幽香を見てきたから」
「……生意気なこと言うんじゃないわよ、○○のクセに」
「あはは、ごめん」
「残念だけど、あなたの推理は滑稽なほどに外れているわ」
「あらら」


――チュッ……


「今はもう寂しくなんかないわよ、馬鹿」
「あ……えと……」
「雨もたまにはいいかもしれないわね」
「う……うん」


31スレ目 >>965
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「幽香さん、昨日って11月11日でしたよね?」
「えぇ、そうよ? それがどうかしたの?」
「なんで11月11日ってポッキーの日なんですかね?」
「……知らないわよ、そんな事」
「別にトッポの日でも構わなくないですか?」
「まぁ、そうかもしれないけど……」
「と言う訳で、一日遅れですがトッポゲームしましょぐべらっ!?」
「殴られたいのかしら?(はぁと)」
「もう殴ってるじゃないですかぁ~……」

「……でも」
「?」
「○○がどうしてもって言うなら、やってあげない事もないわよ?」

顔を真っ赤にして恥ずかしそうにトッポ加えてるゆうかりん可愛いよ


32スレ目 >>533
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いいから黙って正面から嫁抱きしめて耳元で「愛してる」って言ってやれ


あの、そろそろ放してください幽香さん

32スレ目 >>829
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妄想話
幽香捕らわれ ○○ヒーロー

幽香「な、何をするつもりなの!」
悪者(幽香)「決まっている…貴様を我が軍団の怪人にしてやろうというのだ」
幽香「くそっ…○○に気持ちを伝えれば良かった…○○…助けて」
悪者(幽香)「ふははは、誰も助けに来ぬわ!」
○○(幽香)「いるぜここに一人な!フラワーキリモミハンテンキィ-ック」
悪者(幽香)「ば、バァカァナアア!(爆発)」
○○(幽香)「大丈夫ですか幽香さん!」
幽香「遅いわよ…罰として次から『幽香』と呼びなさい(ちゅっ)」

幽香「なんて!なんてね!(ジタバタジタバタ)」
○○「幽香さん、一人で何をしているのですか…?」
幽香「き、貴様ぁ、いつからそこにいたぁあ!?」


33スレ目 >>342
───────────────────────────────────────────────────────────

ギュ
背後から抱かれる

「だ~れだ?」

と、目隠しされる訳でもなくそう聞いてくる彼女

「ん、どうしたの幽香?」
「別に理由なんて無いわよ、強いて言うなら寂しそうだったから。」
「寂しそう?・・・俺が?」
「えぇ、なんかボーっとしちゃってさ、どうかしたの?」
「んー、やっぱ思っていたより応えちゃってるな俺・・・」
「やっぱ心当たりがあるのね?」
「まぁね。」
「それで、その心当たりって?」
「ん、何知りたいの?」
「そりゃね、貴方の事だもの当然でしょ?」
「ふむ、そうかな。まぁいいけどさ、つまらない事だと思うよ」
「別に構わないわよ」
「今朝見た夢の話なんだけどね・・・。」

-----
「夢の中でも俺達の関係は変わってないんだけどね、何か違うんだ・・・」
「俺が幽香に微笑んでも幽香は俺に微笑んでくれない」
「幽香に語りかけても、返事を返してくれない」
「寄り添おうとしても君はサラッと俺を避けて何処かへ行ってしまう」
「そんな夢を見てね・・・とてもね。」
-----

「これは夢と分かっていてもさ、何処か気にしちゃってる俺が居てね」
「そうだったの・・・でも、もう大丈夫ね?」
「ん?」
「だってこうして私の温もりを貴方は感じられてるし私も貴方を感じられる。」
「あぁそうだね」
「ふふっ少しは元気でた?」
「あぁとてもね・・・ありがと幽香。」
「えぇどういたしまして。」

33スレ目 >>850
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チルノ「ゆ、幽香だ…」
大妖精「あっちから帰ろうチルノちゃん…」

幽香「…」

寂しがり幽香 吊り橋を渡る
幻想郷じゃ皆に嫌われた
橋の向こうで出会った人は 太陽によく似た姿だった

○○「チーッスwww幽香さん見てみてーwwwヒマワリのコスプレっすよwww」ウネウネ
幽香「…」

あなたは私が怖くないのか

逃げないでいてくれるのか

吹き抜ける風とともに

○○「うん」

一度だけ頷いた ゥアーアッ!

涙の理由を知ってる?

私には分からないけど

濡れた頬の温かさは

恐らくあなたがくれたのよ

幽香「私の太陽」

ダンデライオンはタンポポなのにwww
なんとなくこういった強者ゆえの寂しさがすごく似合うと俺は思う
だからそんな自分を笑わせようとしてくる人に幽香さんは心を開いてくれると信じている
そういう心境と歌詞がすごくマッチしてると思った

幽香「へぇ、私が『ライオン』?ふぅーん」

あっいえっそういうつもりじゃ

幽香「がおー(「・ω・)「 」

///オーイェェアァーハァン///


34スレ目 >>966
───────────────────────────────────────────────────────────

テレビ『では回答をオープン!』
さとり『古』
パルスィ『畑』
お燐『任』
勇儀『カ』
お空『郎』
テレビ『不正解ーwww』
勇儀『え』
お燐『何やってんスカー姐さーんwww』
勇儀『田村マサカズじゃねーの!?』
パルスィ『まず字数合わないじゃない』
さとり『まだ一問目なのに…』
お空『うにゅー』

幽香「…ふん、クイズ番組なんて見ててつまらないわね」ピッ

テレビ『ヌルヌルローション相撲ーwww』
にとり『ごっつぁんです』
ヤマメ『おい相手河童やんけ!やめろ!押すな押すな押すなうぉっ!』ツルッステーン ボキッ

幽香「ンフッ…笑いをとる為に体をはって…あぁはなりたくないものね」ピッ

キスメ『見てください…ここが噂の妖怪寺です…いかにもって感じで寂れてますねー…』
レ○ム『チョットアンタ!サンパイキャクデショ!?オサイセンシテイキナサイ!オサイセンシテイキナサイ!』
キスメ『うわぁぁぁぁぁ!?』

幽香「フンッ…たかがお化けがでたぐらいで大げさね」ピッ

妖夢『じっちゃんの名にかけて!』
幽香「堂本以外は認めない」ピッ

文『犯人は『盗っていない、借りただけ』と容疑を否認しており』
幽香「もっと明るいニュースを流せ」ピッ

雷鼓『フルコンボだどんっ!』
幽香「そういえば最近歌番組減ったわね」ピッ

男『オーイエー』
女『アッハーン』
幽香「え、エッチなシーンがある映画を放映するな」ピッ

ナズ『とっとこ~探すよナズ太郎~♪』
幽香「あっナズ太郎」
ナズ『タイ星くんがまたホートーをなくしたのだ!!実にグズだな君は!!』
星『申し訳ありませぇんナズ太郎サァン』
幽香「(*´∀`)」
雲山『ワンワン』
ナズ『いくのだウンちゃーん!』
幽香「(≧▽≦)」
聖『決して誰のことも、恨んではなりませんよ…』
マジョダー!マジョダー!トラエロー!
ナズ『白ちゃーん!』
幽香「(  Д)゜゜」
ナズ『皆で白ちゃんを助けるのだ!!』
幽香「。゜(゜´Д`゜)゜。」

○○「ただいま~」ガチャ
幽香「!?」

幽香「アセアセ(; ・`д・´)つ-」ピッピッピッピッピッ
○○「ただいま~幽香さ~ん」
幽香「お、おかえり」
○○「遅くなってごめんねーなんか人里で映画の撮影やってて、見てたら遅くなっちゃった」
幽香「ふ、ふぅーん?何の映画?」
○○「るろうに妖忌だってさ」
幽香「へぇー、興味ないわね」
○○「あ、飲み物イチゴオレで良かったよね?」
幽香「ありがとう」
○○「でも、以外だな幽香さん」
幽香「なにが?」ゴクゴク
○○「幽香さんそういうの見ないと思ってたから…」
幽香「え?」

こいし『見えるよ、君のこころが…私にも見えるよ。感じるの…』
こいし『目じゃなくて、ちゃんと『ここ』で見えるの…』
こいし『私も、大好きだよ…!』

幽香「…!?ち、ちがっ…!」
○○「幽香さん、僕も好きだよ」
幽香「ばっ馬鹿っそんなっあんたっそのっ」
○○「幽香さんは僕のこと好きじゃないの?」
幽香「~ッッ!…………す、す…ゴニョゴニョ」
○○「ん~?www」
幽香「マスタースパァァァァクゥゥゥゥ!」バキッ
○○「オウフッ!?」

35スレ目 >>50
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○○「怖がる演技なんてしても無駄だ」
○○「僕は君がピラニアのような女性だとわかっている」





幽香「なにか言うことは?」
○○「ご、ごめんなさい…」

>>126
「ピラニアって群れで獲物に食いつくのよ」
「私は誰かと貴方を分け合うつもりはないわ」
「そもそも食い荒らしてそれで終わり、みたいなのは品が悪いじゃない」
「私は花よ。じっくり根を張って絡みついて、ずぅっと一緒に生きていくからそのつもりで」

35スレ目 >>126~>>127
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ゆうかりんハウス


幽香「…」

prrrr prrrr

○○『もしもーっはーい。ども』
幽香「風見です」
○○『知ってるwどうしたの?』
幽香「あの」

幽香「その」

幽香「えっと…」

○○『幽香さん?』

幽香「だからその」

幽香「なんていうか」

幽香「あの」チラッ

ゆうかりん特製ケーキ!!!メリークリスマス!!

幽香「け、ケー…」
○○『ケー?』
幽香「えっと…」
○○『幽香さん…?あのー…用がないなら切るよ?』
幽香「……ちょっと待ちなさい。だからその…」

幽香(ちょうどクリスマスだからケーキを用意してみた)
幽香(だから、良かったら食べにこない?って…言うだけじゃない…なんで言えないのよ…)

幽香「そのー…あのー…」

サボテン「…」

もしゆうかりんちのサボテンがイチャスレ民だったら…? トゥン!トゥントゥントゥントゥン!!

サボテン「…」シュビッ

幽香「あ痛ぁい!?」プスッ
○○『!?』
幽香「えっ!?ちょっ…!?」
サボテン「…」シュビッシュビッ
幽香「あいたいっ!?」
○○『ゆ、幽香さん?どうし…?』
幽香「えっいやっあのっうちのサボテあ痛い!?いたっ!?ちょっいたっあいたっ!?すごくあいたっい!?あいたいっ!?あいたいっ!?あいたいっ!?」プスップスッ

○○『…俺も』
幽香「へ?」
○○『俺も会いたい!』
幽香「…!!」

あなたを進化させるテクノロジー

サボテン「全く若いもんの恋はもどかしくて見てられないな」

元ネタ インテル

35スレ目 >>292
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最終更新:2019年07月21日 19:25