どんなに美味しい料理でも 出てくるまでに時間がかかると お客さんの心は冷めてしまうの。 精魂込めて、そして素早く作る。 お腹をすかせたお客さんのもとに 早く、早く料理を届けてあげる。 それが重要なんじゃないかな、って 私は思うんだよね。だから、効率を 上げるための手間は惜しみたくない。 あなたには、また無茶なお願いを することになって、申し訳ないけど ……お願いね!
待ってたよ。 完了報告とかよりも先に まずは、あなたが無事でよかった。 大丈夫とはわかってるんだけど それでも心配はしちゃうから、さ。 うん、よかったよかった。 それと、素材回収もありがとう。 おかげでさらなる料理の効率化が はかれそうよ。 私の無茶、いつもいつも 聞いてくれてありがとう。 また、よろしくね!