A.P.238/4/19 クーナ: [プレイヤー名]さん。 どうもこんにちは。 わたしに話でもあるんですか? ハドレッドとの関係……ですか。 どうしてそんなことに興味を? その詮索癖は、いずれあなた自身の 身を滅ぼすかもしれませんよ。 ……まあ、いいです。話しましょう。 ……ハドレッドとわたしは 共に任務に従事していました。 つまり、もともとは ハドレッドもアークスにいたと いうことになりますね。 ・龍族がアークスに? ・ハドレッドは何者?
クーナ: わたしにはそれが普通でしたから 違和感はとくになかったのですが…… 他には見られませんね。 でも、ハドレッドは幼生体のころから アークスにいたはずです。 ずっとわたしと一緒でしたから。 ハドレッドは喋りません。 だから、ずっと一緒でしたが わたしにもその心中はわかりません。 裏切った理由もわかりません。 なにもわからないんです。 あいつにとって わたしは一体なんだったのか。 それすら、わかりません。