その1
イベント名:アークスとしての心得
やあ、君もアークスの一員だな。
昨今、目に余る行いを繰り返す
アークスが増えていると聞く。
君は……大丈夫そうだな。
アークスとは、憧れだけで全うできる
易いものではない、わかっているな?
正義と言えば安っぽくなるが
私達の役目は、つまりそういうこと。
正義を行う。
それは何もダーカーを
倒すことだけではないのだ。
その2
イベント名:勝手に懐古
やあ、君か。
順調に経験を積んでいるようだな。
表情にも、余裕がうかがえる。
だが、油断はするなよ。
慣れてきたころが危ないというのは
誰しもが一度は体感する教訓だ。
かつての私も駆け出しだったころ
何でも出来ると過信して
様々な無茶を……
その3
その4
その5
その6
イベント名:ダーカーには注意せよ!
やあ、君か。
常に緊張感を持つのを忘れないように。
特にダーカーとの戦いは油断禁物だぞ。
ダーカーを放置しておけば
フォトンを扱う力を持たない原生など
すぐに侵食され、尖兵とされてしまう。
それを未然に防ぐのもアークスの役目。
残酷だが、浸食された原生を倒すのも
また然り、だ。
私も若いころは躊躇った。
侵食を受けているとはいえ、原生の姿を
した生物を倒すことに呵責もあった。
だが、躊躇う私に向って
あの男は言ったのだ。
「我々が救ってやらねば……
……
その7
イベント名:規格外の存在
やあ、君か。
精力的に活動しているようだな。
うむ、素晴らしいことだと思うぞ。
そういう実直な努力を繰り返せば
やがて六芒均衡という栄誉にも
手が届くだろう。
彼らは、今でこそ規格外の力を持つが
最初からそうだった
というわけではない。
たゆまぬ努力と研鑽の結果
あれだけの力を持つに至ったのだ。
……まあ、クラリスクレイスなど
例外もいるにはいるが……
あくまで例外、基本は努力だ。
思えば私も、昔は努力というものは
あまり好みではなく、常々あの……
……
最終更新:2013年01月06日 22:15