その1
その2
その3
イベント名:腐れ縁は腐れ縁
よっ、[プレイヤー名]
[[エコー]]見てないか……って
見てたら連絡よこしてるか。
どうしたのか、って?
なに、いつも通りの逆ギレ遁走だよ。
いつまでたっても治りゃしねえ。
まー、めんどくせえけど
俺が見捨てたらもう誰も居ないしな。
毎度毎度俺が奔走ってわけだ。
さて、ほっておくワケにもいかないし
そろそろ捜索再開するかな。
んじゃ、またな。
その4
イベント名:ようやくの平和
よー、[プレイヤー名]
いやあ、なんとも平和だな。
ダーカー居るから
平和じゃないだろって?
いやいやそうでもねーんだ。
十年前はかなりキツかったからな。
あのころに比べれば
ずいぶんマシだと思うぜ。
っと、俺がこんな話しちゃだめだな。
昔話をするのはジジイの役目だ。
ま、何が言いたいかっていると
なるようになる、ってことさ。
仲間も増えたし、力もついた。
俺だって成長してるからな。
いざとなったら、皆守ってやるさ。
その5
イベント名:見たことあるような……
…………
頑張ってるな
[プレイヤー名]。
いい戦いっぷりだと思うぜ。
だけど、なんだろうな
お前さんの戦いを見ていると感じる
このもやもやしたのは。
あー……うまく説明できん。
のどの奥にひっかかるような感じ……
くそ、わっかんねえな!
ああ、別にお前さんのせいじゃないぞ。
オレの記憶力が悪いのが問題。
つまりオレの独り相撲だ。
……ま、煙に巻くようですまないが
気にすんな。オレもそのうち忘れる。
なんてったって、記憶力悪いからな。
その6
イベント名:嘱望された未来
よう、[プレイヤー名]
お前さんは元気そうだな。
俺?他のアークスの救援に来たんだよ。
ちっと断りにくい相手から頼まれてな
ま、雑用って感じだな。
お前さんぐらいの駆け出しの時に
ちょっと張り切りすぎてな。
無駄に期待されちまってんだよ。
俺自身はそんな期待に
応える気もないのによ。
なんとも面倒な話だぜ。
俺は、俺が救えるやつしか
救えねえってのに……
いや、それがわかってるから
あえて俺にばっかり振ってくるのか?
まったく、レギアスのじじいめ……
っと、すまねえ、愚痴になっちまった。
ま、ほどほどに頑張れってことだよ。
じゃあな、[プレイヤー名]
その6
イベント名:いざというとき
よーう[プレイヤー名]
ちょっくら見物させてもらってたぜ。
お前さんに初めて会ったのは
どのくらいだっけ?
いやはや、堂に入ってきたもんだな。
弱いより強いほうが良い。
それは誰でもわかる。当たり前の話だ。
ある程度の力があれば、守るにせよ
逃げるにせよ、選択肢が増えるからな。
だけど、過信だけはするなよ。
うぬぼれは判断を鈍らせる。
取り返しのつかないことを……招く。
お前さんには期待している。
だからこそ、いざというときの選択を
間違えてくれるなよ。
……なんてな。
ただの心構え的な話だよ。
おいおいなんだよ、その顔は。
俺が真面目な話をするのは
そんなにいけないことなのか?
……ま、先輩の戯れ言だと思って
受け流しておけって。
心の隅っこで
覚えててくれれば、それでいいよ。
そんじゃな。
その
イベント名:進むひとと狂うひと
……ん、ああ
[プレイヤー名]か。
スマン、ちょっと昔のことを考えてた。
なあ、[プレイヤー名]
お前さんも、多少なりは挫折とか
味わったこと、あるだろう?
俺も、とびきりのを味わった。
思い出すのも結構辛いが
忘れるわけにもいかない記憶だ。
ただまあ、俺はまだマシだな。
それを受け入れて、先に進めてる。
仲間や後輩にも恵まれたしな。
……一番かわいそうなのは
そこで折れて、狂っちまったヤツ
なんだろうな……
ときどき思うことがある。
何か、俺が手を尽くしてやっていれば
変わったのかも知れない、って。
……悪い、ヘンな話をした。
なんかお前さんには
こういうことばっかりだな。すまん
そんじゃま、俺は行くぜ。
テキトーに露払いしておくから
お前さんはゆるゆる来な。
最終更新:2013年02月02日 01:15