「実行ファイルの作成/PBPファイル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
実行ファイルの作成/PBPファイル - (2009/02/01 (日) 10:42:18) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**Makefile
>TARGET = hello
>OBJS = main.o
>
>PSPPRE = $(shell psp-config --psp-prefix)
>PSPDEV = $(shell psp-config --pspdev-path)
>PSPSDK = $(shell psp-config --pspsdk-path)
>PSPBIN = $(PSPSDK)/../bin
>
>INCS = $(PSPSDK)/include $(PSPDEV)/include $(PSPPRE)/include
>
>INCDIR = $(INCS)
>CFLAGS = -O2 -G0 -Wall
>CXXFLAGS = $(CFLAGS) -fno-exceptions -fno-rtti
>ASFLAGS = $(CFLAGS)
>LIBDIR =
>LDFLAGS = -Wl
>LIBS = -L/usr/local/pspdev/psp/lib -L$(PSPSDK)/lib -L$(PSPDEV)/lib
>EXTRA_TARGETS = EBOOT.PBP
>PSP_EBOOT_TITLE = Hello world
>
>include $(PSPSDK)/lib/build.mak
***TARGET
コンパイル中に、elfファイルのファイル名として使われます。他の事は知りません。
***OBJS
コンパイルするオブジェクト達です。ソースファイルがmain.cのみの場合はmain.o、ソースファイルがmain.cとabon.cとpsp.cの場合はmain.o abon.o psp.oなど…、コンパイルするソースファイルの.cを.oにした名前を並べていきます。
***PSPPRE, PSPDEV, PSPSDK, PSPBIN
これらは、psptoolchainでインストールしたファイルのパスです。
***INCS, INCDIR
ソースファイルにincludeするファイルが格納されているディレクトリを指定しています。
***CFLAGS
C言語で書かれているファイルをコンパイルする時、コンパイラに渡すオプションです。
***CXXFLAGS
C++言語で書かれているファイルをコンパイルする時、コンパイラに渡すオプションです。
***ASFLAGS
アセンブラで書かれているファイルをコンパイルする時、コンパイラに渡すオプションです。
***LIBDIR
よくわからん。
***LDFLAGS
リンカに渡すオプションです。
***LIBS
リンクするライブラリです。
例) -L/usr/local/pspdev/psp/lib -L$(PSPSDK)/lib -L$(PSPDEV)/lib -lpng -lz
例の解説) libpngとlibzを使用する。
***EXTRA_TARGETS
よくわからん。
***PSP_EBOOT_TITLE
PSPのXMBで見たときに表示されるゲームタイトルです。
***include $(PSPSDK)/lib/build.mak
PSPのMakefileのテンプレ。
***その他
以下の変数で、EBOOT.PBPに手を加えることができます。
-PSP_EBOOT_ICON
--PSPのXMBで見たときの、ゲームアイコンです。PNGです。
-PSP_EBOOT_PIC1
--PSPのXMBで見たときの、背景です。PNGです。
-PSP_EBOOT_SND0
--PSPのXMBで見たときの、BGMです。ATRAC3らしいです。
-PSP_EBOOT_ICON1
--PSPのXMBで見たときの、ゲームアイコンです。PMFムービーです。
**main.c
main関数から始まります。引数や返り値はどうでも良いみたいです。
>#include <pspkernel.h>
>
>PSP_MODULE_INFO("TEST",0,1,1);
>PSP_MAIN_THREAD_ATTR(THREAD_ATTR_USER | THREAD_ATTR_VFPU);
>
>int main(int argc,char *argv[])
>{
>
>sceKernelExitGame();
>
>return 0;
>}
詳しい説明は[[pspで動作する最小っぽいソース]]を見てください。
**Makefile
>TARGET = hello
>OBJS = main.o
>
>PSPPRE = $(shell psp-config --psp-prefix)
>PSPDEV = $(shell psp-config --pspdev-path)
>PSPSDK = $(shell psp-config --pspsdk-path)
>PSPBIN = $(PSPSDK)/../bin
>
>INCS = $(PSPSDK)/include $(PSPDEV)/include $(PSPPRE)/include
>
>INCDIR = $(INCS)
>CFLAGS = -O2 -G0 -Wall
>CXXFLAGS = $(CFLAGS) -fno-exceptions -fno-rtti
>ASFLAGS = $(CFLAGS)
>LIBDIR =
>LDFLAGS = -Wl
>LIBS = -L/usr/local/pspdev/psp/lib -L$(PSPSDK)/lib -L$(PSPDEV)/lib
>EXTRA_TARGETS = EBOOT.PBP
>PSP_EBOOT_TITLE = Hello world
>
>include $(PSPSDK)/lib/build.mak
***TARGET
コンパイル中に、elfファイルのファイル名として使われます。他の事は知りません。
***OBJS
コンパイルするオブジェクト達です。ソースファイルがmain.cのみの場合はmain.o、ソースファイルがmain.cとabon.cとpsp.cの場合はmain.o abon.o psp.oなど…、コンパイルするソースファイルの.cを.oにした名前を並べていきます。
***PSPPRE, PSPDEV, PSPSDK, PSPBIN
これらは、psptoolchainでインストールしたファイルのパスです。
***INCS, INCDIR
ソースファイルにincludeするファイルが格納されているディレクトリを指定しています。
***CFLAGS
C言語で書かれているファイルをコンパイルする時、コンパイラに渡すオプションです。
***CXXFLAGS
C++言語で書かれているファイルをコンパイルする時、コンパイラに渡すオプションです。
***ASFLAGS
アセンブラで書かれているファイルをコンパイルする時、コンパイラに渡すオプションです。
***LIBDIR
よくわからん。
***LDFLAGS
リンカに渡すオプションです。
***LIBS
リンクするライブラリです。
例) -L/usr/local/pspdev/psp/lib -L$(PSPSDK)/lib -L$(PSPDEV)/lib -lpng -lz
例の解説) libpngとlibzを使用する。
***EXTRA_TARGETS
よくわからん。
***PSP_EBOOT_TITLE
PSPのXMBで見たときに表示されるゲームタイトルです。
***include $(PSPSDK)/lib/build.mak
PSPのMakefileのテンプレ。
***その他
以下の変数で、EBOOT.PBPに手を加えることができます。
-PSP_EBOOT_ICON
--PSPのXMBで見たときの、ゲームアイコンです。PNGです。
-PSP_EBOOT_PIC1
--PSPのXMBで見たときの、背景です。PNGです。
-PSP_EBOOT_SND0
--PSPのXMBで見たときの、BGMです。ATRAC3らしいです。
-PSP_EBOOT_ICON1
--PSPのXMBで見たときの、ゲームアイコンです。PMFムービーです。
**main.c
main関数から始まります。引数や返り値はどうでも良いみたいです。
#include <pspkernel.h>
PSP_MODULE_INFO("TEST",0,1,1);
PSP_MAIN_THREAD_ATTR(THREAD_ATTR_USER | THREAD_ATTR_VFPU);
int main(int argc,char *argv[])
{
sceKernelExitGame();
return 0;
}
詳しい説明は[[pspで動作する最小っぽいソース]]を見てください。