- おまけ機能:
インストールフォルダ内のlistbps.batにフォルダをdrag'n'dropすると、 フォルダ内のflv, mp3ファイルの音声ビットレート一覧を表示。 デスクトップやランチャーにショートカットを作るといいかも swf, mp4には非対応。
- 元ファイルからwavファイルへ展開する時に、タグ情報、ビットレートなどを テキストファイルに書き出しています。mp3へのエンコード時にこの情報を見て できあがりのビットレート、タグなどを設定。
途中で止めたりへくったりするとこの.txtファイルが一時ファイルフォルダに たまっちゃうかも。
- mp3化のとき、SEのコマンドラインはmp3でなくmp3pでキックします。
psyencの方で末尾のpを取ってファイル作成します。 SEは実際に指定したファイルができたかチェックしないので問題ありません。 こうすることによってSEに入っているmp3作成コマンドラインとぶつからないように しています。
動画作成も同様
- mp4のメタデータに入っているビットレートは音声・映像合計なので、 音声部分のビットレートはデコードしてみないとわかりません。 なので必要以上に高音質になる可能性があります。まあ気にしない。
- swfはswfextractでmp3を抽出してから変換してます。
- うまくwavファイルにデコードできなかったとき、 SEは「ファイルが開けませんでした」というお知らせを出してポーズします。 せっかくのバッチ処理なのでしばらく席を外し、終わったかなと思って戻ってきたら 3つ目で止まってたというのでは悲しい。
とりあえず続行だけでもできるように、ダミーのwavファイルでごまかします。 この場合、できあがりフォルダには対応するmp3ファイルは作成されません。
- flvからの音声ビットレート抽出は最初、FLV::Info使っていたのですが、 入手困難(dependency多い上、PPMがコンパイルエラーでDLできない)だったり、 処理が遅いので、おきらく版を作成しました。まあ、ビットレート不明でも できあがりが無駄に高音質になるだけで、実害はないですし。
- 動画作成機能を追加してみました。
wav抽出時に元ファイル名を覚えておき、Sound EngineからのSave時に ffmpegで動画作成します。
最終更新:2008年04月07日 00:18