設問133 仮アイドレスを作る。
名前:ブレッド=ブレック
●評価計算
仮アイドレス 評価5 RD11
農民の生活と修行6年 評価5 RD11
初級魔法集・修行6年 評価5 RD11
魔法使い装備 評価7 RD18
白魔法使いとして活動する場合は、
仮アイドレス+初級魔法集・修行6年+魔法使い装備 RD40:評価9
農民として活動する場合は、
仮アイドレス+農民の生活と修行6年 RD22 評価7
合計評価51 評価9
【農民にして白魔法使い:ブレッド=ブレック】RD11 評価5
┣大部品【生まれと経歴】RD5
┃ ┣部品【森国人で農家の一人息子】
┃ ┣部品【戦火に巻き込まれ孤児になる】
┃ ┣部品【師との出会い】
┃ ┣部品【辛い修行の日々、白魔法使いになる】
┃ ┗部品【師匠との別れ、各地を旅する】
┣大部品【身体的特徴】RD2
┃ ┣部品【やせているが筋肉はある体】
┃ ┗部品【顔の特徴】
┣大部品【性格】RD2
┃ ┣部品【品行方正】
┃ ┗部品【真面目】
┣大部品【趣味】RD2
┃ ┣部品【物語読んだり、映画見ること】
┃ ┗部品【コーヒーを飲むこと】
┃
┣大部品【いままでした修行】
┃ ┣部品【農民生活と修行6年】RD11 評価5 http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10734&reno=10733&oya=10019&mode=msgview
┃ ┗部品【初級魔法集・修行6年】RD11 評価5 http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10735&reno=10733&oya=10019&mode=msgview
┃
┗大部品【魔法使いの装備】RD18 評価7 http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10736&reno=10733&oya=10019&mode=msgview
【経歴】
部品【森国人で農家の一人息子】
ブレッド=ブレックは、ペルセウスアームの一角にある森国人の藩国に生まれた。
父親と母親は2人で小麦の農家をしており、ブレッド=ブレックは幼い頃から彼らの手伝いをしていた。
父は優しくそして厳しかった。母は優しく、愛情深かった。誕生日には、ベリータルトやベリーパイが出された。
部品【戦火に巻き込まれ孤児になる】
ブレッド=ブレック16の時、父親と母親を藩国で起きた争いで亡くしてしまい孤児となる。
悲嘆にくれる彼は、父母の墓を前に、強く生きていく事を誓う。
部品【師との出会い】
ある日、彼が腹ペコで森を彷徨っていると、森の奥で魔法使いの家を見つけ、そこで倒れしまう。
家の主人であり、白魔法使いのロカンに助けられた彼は、暫く共に生活する内に、これからの事を考えた。
彼は、悩んだ末に白魔法使いとして弟子入りすることをロカンに告げる。ロカンはこれを受け少し悩んだ後に承諾した。
部品【辛い修行の日々、白魔法使いになる】
毎日の家事や生活と並行して修行は行われた。それは6年間続いた。
厳しく大変なものだったが、彼は見事にやり遂げ、白魔法使いになった。
部品【師匠との別れ、各地を旅する】
一人前の白魔法使いとなった彼は、師匠との共同生活を終える事になった。
最後の日、師匠は、別れを惜しみながらも、彼を元気づけ送り出した。
その後、師匠の縁で各地の困窮地を巡り、多くの慈善事業に参加している。
大部品【身体的特徴】
部品【やせているが筋肉はある体・服装】
森国人ゆえに、骨っぽく痩せぎすで、肌も白く気弱そうに見えるが、
子供の頃から農家の手伝いをしていた為、やせているが筋肉があり、体力もある。
服装は、森国人らしく皮のシャツを付けていて、綿で出来たズボンを着けている。
部品【顔の特徴】
森国人特有の長い髪、長い耳を持つ。髪は綺麗なブラウンの色である。目は細目である。
瞳自体は綺麗な青色をしている。 顔自体は痩せている為あまり元気がない印象だが声は力強い。
顔自体は、森国人に多い顔ではあるけども、眉毛が太いので力強い印象を持っている。
大部品【性格】
部品【品行方正】
農家の一人息子で育ち、母親と父親に可愛がられたが、父は厳格な人で、礼儀作法はきちんと覚えさせた。
家事などや農業の仕事の手伝いなどもさせていたので、礼儀はしっかりしてる。
部品【真面目】
一生懸命に頑張る真面目な性格。嘘やいい加減な事は嫌いな性格で少し頑固。
1つの事にのめり込むとあまり周りが見えない所がある。そういう面を父親からも指摘されており、できるだけ
周りも見るように心がけている。
大部品【趣味】
部品【物語読んだり、映画見ること】
幼いころ、父母に他国連れられて行った時に映画を見た時、衝撃的だったようで、また見たいと思っている。
小説などの物語も好きで、他国に行くと本を買い、よく本を読んでいたりする。
部品【コーヒーを飲むこと】
コーヒーが好きで、旅先でコーヒー豆を手に入れて、挽いて自分で作っている。ブラックではなく少量の砂糖を入れて飲むことが多い。
仕事終わりに美味しいコーヒーを飲むことが楽しみの一つである。
【6年の継続】
【6年の継続】
6年間、農民の修行に打ち込むことで農作業とその生活を覚える。農民の暮らしや仕事は幅広く、覚える事が多いので時間がかかる。
【土作り・土地の手入れ】
畑を耕しながら作物を育てる土作りと土地の手入れを覚える。作物は、基本土を通じて水や栄養分を吸収する。
その為土の乾燥や過湿によって育ちが悪くなったり腐ったりする事がある。作物に適した土を作るを心がける。
【水路の引き方・水の手入れ】
水路の引き方、水の手入れについて学ぶ。農業にとって水路も大事であると父親は言った。
灌漑とは、農地に人工的に水を入れる事である。 水を入れ、作物の育ちを良くする。
水路があることで飲水の確保と水を多く必要とする作物、必要としない作物など多くの種類の作物を作ることができ、
農地以外に水が行きにくいので雑草が増えにくい、寒い地方では、凍霜害を防いだりもする。水路は、土を掘り、水で土が流されないように石で補強などもする。 水路と畑への水の移動は、水を組んだ木の桶を載せた引き車使って行う。
綺麗な水を作るための軽石などを積んで作った濾過器なども作る。
【時期の管理】
時期の管理を学ぶ。1つの畑を年にどれだけ活用できるかを知ることは必要であると父は言った。
農民にとって、作物を育てる上での時期の管理は必要である。
まずは何を栽培するかという事もあるが1つの畑で1年間、小麦だけを作るのは難しい。小麦もどちらかというと秋から翌年の春を過ぎた辺りに栽培されるもので
その夏から秋にかけた期間、夏野菜や果物の栽培できるというわけだ。
土を耕す時期、種まきの時期、生育時期、刈り入れ時期など時期の管理は農民にとっては日常会話の中でも普通に出てくるほど重要なことだ。
栽培できる作物は、風土や気候によっても異なってくるので、それらに応じた作物を栽培するのが良いという。
【牛の飼育と飼い葉】
牛の飼育と飼い葉について学ぶ。家畜は基本屠殺しない。彼らも農民の強い味方で家族だからね。と父親は言った。
牛や馬は農業で農具を引いたり、畑を耕すのに馬や牛が使われる事は多い。農民にとっては家畜は宝物でありその世話は必要なものである。不必要に屠殺したりはしない。
森での牛の飼育は、若木を食べてしまったり、葉っぱを食べてしまったりと自然環境に影響が出てしまうので、森ではなく、原っぱで柵を作って、その中で飼育し、飼い葉を与えると良い。森を大切にしている国では気をつける事だ。牛の飼育は、飼い葉、水やりなど
様々にあるが、これらを憶えるには長い時間がかかる。 大事な事は、牛も家族であるということだ。
【堆肥の作成】
肥料の作り方を教えよう。父親はそう言った。
堆肥は、籾殻、魚粉、油かす、麦わらなどを混ぜて作られるもの、落ち葉など堆肥、籾殻に米ぬかと野菜くず、鶏糞を混ぜあわせて発酵させた堆肥などがある。有機物を微生物によって完全に分解した肥料の事だ。
堆肥は、牛糞をただ地面に埋めればいいというわけではない、稲わらなどと混ぜて野積みにする。そして適宜切り返しを行い発酵を待つ。その間、堆肥の温度が上がるのは微生物による分解が行われているからである。これらの肥料の作り方の技術は、すぐには身につかない。他の農業の作業と同じく習得には長い時間がかかる。
【災害から作物を守る】
作物は、様々な脅威から守らなければならない。 その為の工夫を教えよう。父は言った。
作物を災害から守る。嵐や海の近くでは塩害、寒い地方では霜による害、干ばつなど、農作物は災害に合いやすい。これらの災害に関しては、事前のある程度の天気予報などの予測が必要であったり
農民との間で情報共有が必要である。霜による害は水路などの灌漑で対策などや
嵐による地すべり対策に対して石垣などを構築したりも必要になる。これらは時と場合によって対策も異なる。
その地域と風土と時期によってこれらの対策は異なる。農民との連携が必要になる。
【病の対策】
作物は病に掛かりやすい。その為の対策を教えよう。
作物の病に関しては、主に、伝染病的なものとそうでないのがある。伝染病はカビなどの微生物が原因であったりする事がある。
その伝染も、空気感染、水媒伝染、土伝染、種苗伝染、人による伝染、昆虫伝染と複数ある。病害虫などがいる植物、雑草を取り除いたりすることや物理的な防除けなども効果的だ。他にも除虫菊などの虫除け用の植物を利用する方法もある。農薬を使う方法があるが、農薬は作物に悪い影響を与える可能性があるので注意して使う。
【作物の状態の見分け方と安全性】
作物の状態には、常に注意すること。虫食いもそうだが病気かそうでないかなどを見ることも大事だと父は言った。
作物の状態は、熟れてる、熟れてないなど、虫に食われているかそうでないか、病気でないかそうでないか食べられる状態なのか、そうでないかの確認はかなり慎重に行わなければならない。作物の安全性は常に意識しなければならない。
これらの見分け方は、作物を長年見ていないと培われないものである。
【粉挽きとパン作り】
父は、代々家に伝わる石臼の粉挽きを出してきた。そしてパンの作り方を教えた。
粉挽き、製粉業には歴史がある。小麦を挽き、粉にしてそれをこねてパンにする。
石臼はその専用器具である。風車や水車で粉を挽く方法もあるが、河川は国で共有されるものなので使用には土地管理者の許可がいる場合がある。石臼は自家製で持って使うことが出来るので便利である。小麦は、こねて、伸ばしてかまどで焼く。これがパンと呼ばれるものだが、パンもパンで奥が深いものである。
【農具や日用品の製作】
農民と言っても、何も畑を仕事ばかりをしているわけではないよ。
農具を作ったり、修繕したり、日用品を作るのも立派な仕事だ。と父は言った。
鋤や犂や鍬に鎌など農具はいくつもあり、その使い方は農作業を通して学んでいく。
これらの農具の他に、粘土土の壺などや籠など日常生活に役立つ日用品を制作するのも
農民にとっては大切な事である。
■初級魔法集・修行6年 評価5:RD11
【初級魔法集・修行6年】評価5:RD11
┣部品【師匠との出会いと生活】
┣部品【白魔法の心得】
┣部品【世界を知る心得】
┣部品【自然との調和の心得】
┣部品【死者蘇生禁止の心得】
┣部品【優しさの心得】
┣部品【詠唱の練習と心得】
┣部品【初級白魔法の攻撃と防御】
┣部品【初級白魔法の治療と探査】
┣部品【初級白魔法の流れを元に戻す魔法】
┗部品【白魔法使いの体術の修得】
【6年間の白魔法修行の継続】
白魔法使いの師匠は、基本その住処である館は、邪悪な考えのものには見つけることができないように魔法がかけられている。弟子入りも基本は、白魔法使いの紹介に限られる。
師匠は、すぐに白魔法を教えるのではなく、1月の間、師匠と生活を共にし、共同生活を行う。その後白魔法について学ぶに値する人物かを見極め、本人と相談し決める。
白魔法使いの修行は、その魔法の習得に6年間を必要とする。
【白魔法の心得】:
師匠から白魔法を学ぶ前に白魔法の心得を学ぶ。白魔法は世界のバランスを崩すような強力な魔法を使用しない事であり、世界に悪影響がないように自ら戒め抑制している。
この精神こそが、白魔法使いにとって最も重要であり、基礎となる心得である。
この心得を守らぬ者、学ばぬ者は、白魔法を修得出来ないし、修行もそこで終了になる。この心得を学ばないものには
役立たない知識であり、この心得から何も得ることはできない。
【世界を知る心得】:
師匠は白魔法を学ぶ前に世界を知る事の心得を学ばせた。世界への悪影響を少なくするためには何より世界への知識が必要であり、星見司
ならびに、森国の賢者らと協力し日々、世界への理解を深め、世界への悪影響を少なくする事を探求する。この心得が白魔法に必要であるからだ。
この心得を学ばぬ者、守らぬ者は白魔法を修得できない。又、修行もそこで終了となる。この心得を学ばないものには
役立たない知識であり、この心得から何も得ることはできない。
【自然との調和の心得】:
師匠は白魔法を学ぶ前に自然との調和を学ばせた。自然を感じるように言った。世界を知るという事は人を含めた自然を知る事である。
魔法とは自然の力を借りる事であり世界を知り、自然と調和する事が白魔法の目的である。白魔法は自然の力を借り受ける行う魔法である。
自然との良好な関係と対話。自然との調和は不可欠である。この心得を学ばぬ者、守らぬ者は白魔法を修得できない。この心得を学ばないものには
役立たない知識であり、この心得から何も得ることはできない。修行もそこで終了となる。
【死者蘇生禁止の心得】:
師匠は白魔法を学ぶ前に禁忌である死者蘇生の禁止について学ばせた。
死者蘇生の禁止の心得。過剰な治療。過剰な回復の追求により死者の蘇生の復活は絶対にしてはならない。
白魔法を用いてこれを行ってはならない。この行為自体が、世界のバランスを崩す行為であり白魔法の心得に反するからだ。
この心得を学ばぬ者、守らぬ者は白魔法を修得できないし、修行もそこで終了となる。修行者がこの心得を守らない
学ばない場合、この心得から何も得ることはできないだろう。
【優しさの心得】:
師匠は白魔法を学ぶ前に優しい心について説き、学ばせた。白魔法は他者への優しさを持って振るわれるべきものである。
優しい心には様々な答えが存在するが、他者の悲しみを和らげる事も優しさの一つである。優しさは調和に繋がり、貴方に力を与えるだろう。
他者の悲しみを想像し理解しようとする心が重要になるだろう。
この心得を学ばぬ者、守らぬ者は白魔法を修得できない。修行もそこで終わりである。修行者がこの心得を守らない、学ばない場合
修行者にとってもこの心得から何かを得ることはできない。
【詠唱の練習と心得】:
師匠は数々の心得を学ばせ、その心得を本当に守る者かどうかを見定め、白魔法について教えることをにした。
最初はゆっくり、そして正確に気持ちを込めるように伝えた。そしてまた心得を述べた。「詠唱は力を与えてくれる者への誓いであり、願いである。
力を与えてくれる者への感謝と尊敬を忘れない事が重要であると言った。貴方の心と誓いと願いを持って、力は発現される。この力は貴方だけの力ではない。
この力を自らの力であると過信してはならない。精霊への尊敬と感謝を忘れないようにしなければならない。」
呪文においても、魔法によって唱え方がことなり、呪文とそのリズムが一致しないと発動できない。詠唱の際はこの呪文とリズムも憶える必要がある。
又、白魔法使いの心得を守らぬ者は白魔法を習得できない。師匠にも修行を断られる。修行もそこで終わりである。白魔法は精霊への尊敬と感謝が必要であり
この心得を守らないものは、この修業から何かを得ることはできないからだ。
【初級白魔法の攻撃と防御】
師匠は数々の心得を学ばせ、その心得を真に守る者かどうかを見極め、詠唱とともに戦闘行動である白魔法の攻撃と防御について教える事にした。
初級白魔法の、攻撃と防御である。白魔法使いの詠唱による魔法攻撃は中距離の射程を持つ攻撃となる。
また防御は、詠唱による盾の構築による防御となる。これらの戦闘行動は、状況を考え、最適な方法を取るように教えられた。
そして攻撃と防御は必ず白魔法の心得を超えてはいけないと再度教えた。
又、これらの攻撃と防御は、術者が精霊への尊敬と感謝と調和を持つことが必要である。
これまでの心得を必ず忘れないようにと伝え、師匠は攻撃と魔法について教えた。
白魔法の攻撃と防御、探査と治療と流れを元に戻すを習得する為には、師匠の下で修行を始めて、6年間が必要であった。
【初級白魔法の治療と探査】
師匠は、心得を学び、この心得を真に守る者かどうかを見極めた後、攻撃と防御などの戦闘行動以外で使用する魔法を教え始めた。
即ち、初級白魔法の治療と探査である。白魔法使いの治療は、今まで教えた白魔法使いの心得の踏まえた上で行わなければいけない。
治療も過ぎればいけないし、解毒も同じである。あくまで世界に悪影響を与えない範囲で行わなければならない。
又、探査とは精霊(リューン)の流れを調べ、その流れがおかしい場所を探る行為などを行える。
ただこれらも術者が精霊への尊敬と感謝を持つことが必要であり、そして調和を保つことも必要である。
白魔法の探査と治療の魔法の習得は、攻撃と防御と流れを元に戻すを習得と合わせて
師匠の下で修行を始めて、6年間が必要であった。
【初級白魔法の流れを元に戻す魔法】
師匠は、教えた心得を、真に守る者かどうか見極めた後に、攻撃と防御とそれ以外の探査と治療について教えた。
そして、最後に白魔法使いの初級魔法で一番特徴的な魔法「流れを元に戻す。」を教えた。
白魔法使いは、精霊(リューン)の流れを探査し、精霊の流れがおかしい場所を改善するのが仕事である。
この魔法は、それ以外の用途にも使えるが、他の魔法と同じように白魔法使いの心得を守らなければいけない。
また、精霊の流れを元に戻す為、精霊との協力、調和が必要である。
白魔法の流れを元に戻すを習得する為には、攻撃と防御、探査と治療と習得と合わせて
師匠の下で修行を始めて、6年間が必要であった。
【白魔法使いの体術の修得】
師匠は6年間の白魔法修得の修行とともに、身体の動かし方。体術を教えてくれた。
白魔法は、魔法を控えめに使う、魔法だけに頼らず、自らの身体と知恵を持って解決できることは多くあり
魔法だけに頼ってはいけないと教えてくれた。
この体術は、白魔法使い特有のものであり、その戦い方を学ぶ事である。
その修得には師匠の下で6年の修業が必要である。
【魔法使いの装備】:評価7:RD18
┣大部品【樫の若木の杖】
┃ ┣部品【由来】
┃ ┣部品【頑丈】
┃ ┗部品【心が落ち着く】
┣大部品【年季の入った白の木綿のローブ】
┃ ┣部品【概要】
┃ ┣部品【心を込めて縫製されている】
┃ ┗部品【いい香りがする】
┣部品【旅の鞄】
┣部品【味わい深い革の靴】
┣部品【使い慣れた筆記用具】
┣部品【水筒と水】
┣部品【食糧】
┣部品【白魔法使いの紋章】
┣大部品【白いマスク】
┃ ┣部品【概要】
┃ ┣部品【厚手で頑丈】
┃ ┗部品【いい匂いがする】
┃
┗大部品【修行者の薬草セット】
┣部品【概要】
┣部品【傷薬として使用する】
┗部品【安全性を確かめられている】
大部品【樫の若木の杖】
部品【杖の由来】
魔法使いの修行の際に、まず最初に杖に使う樫の木を育てることから始める。これには時間がかかり5年間は育てなければいけない。
育てた後に、それを材料に加工し、杖とする。
なぜ育てるのかは、魔法使いが修行として杖の製法と知る必要があるからである。又、木についても魔法使いが育てたとする由来が必要だからである。
最初のただの樫の木であるが、大切に育てることで、その持ち物に由来ができる。杖が完成したら本人の名前を刻む。
以上のような理由から、修行者はこの杖を自らの愛用品とする事が多いようである。大きいため、1人1本しか持つことはできない。
部品【頑丈】
素材は、加工した樫の木を使う。樫の木は、修行1年目の最初に自ら樫の木の苗を選んで植え、5年の間、大切に育てたものを使う。
その若木の太い枝1本を切り、綺麗に削り加工して使う。最後に本人の名前を刻む。この杖は頑丈で、中々折れない。
部品【心が落ち着く】
修行の最初に河原で探し、一年かけて綺麗に磨いたお気に入りの石。樫の若木の杖の先端に埋め込まれている。見つめていると心が落ち着く。
心が落ち着く効果は、綺麗に磨いた本人のみにしかその綺麗さは分からないため、本人しか効果はない。他の人が見ても精々綺麗な石程度にしか見えない。
大部品【年季の入った白の木綿のローブ】
部品【概要】
白い木綿のローブのフード付きのローブ。修行者が師匠から白の大きな木綿の布を与えられ、それが素材となっている。
木綿とはいえ、タダではないので師匠はこのローブを基本は修行者に一着しか与えない。そしてその洗濯や修繕は本人がする。
結果、長年使っているので修行者本人の愛用品となる事が多い。
大きいので1人1つしか装備できない。 下に服を一着着れる。
部品【心を込めて縫製されている】
白の大きな木綿の布のローブ。修行者の師匠の教えを受けながら縫製する。これはローブの修繕の方法を覚える事も
勿論だが物を大事にする心を育てる意味もある。このローブから修行者は縫製の方法、洗濯なども学ぶわけである。
部品【いい香りがする】:
このローブは裏地に、香草や薬草が編み込まれており、いい香りがする。着用していると森の中にいるような気分になる。
部品:【年季の入ったの鞄】
修行者本人が修行の一環として師匠から作り方を教わり、修行者が作る木綿で作られた厚手の鞄。重量2kg
旅に利用する鞄である。1人1つしか持てない。最大耐荷重量は20kg。それ以上重量が入ると破壊される。
部品;【味わい深い皮の靴】
1人1足ずつしか履けない。重ね履きも出来ない。両足分で1kg。
厚底で底に木綿が入っている。長時間歩行による疲労を軽減する。長い間使っている履きなれた靴である。2つ以上装備できない。
部品:【使い慣れた筆記具】
6年間の修業の間使っていた筆記用具。羽根ペンが3本。紙とインクが入っている。修行の間も勉学に使った使い慣れた愛着のある品。2つ以上は装備できない。
部品:【水筒と水】
なんの変哲もない水を入れる容器。容量は1人用1日分程度。それなりに密封性はあるが、もちろん保温機能などはない。2つ以上装備出来ない
部品【食糧】:
干し肉や芋の粉とパンと少量の小麦が油紙に包まれている。日持ちと栄養を重視した内容。あまり美味しくはない。疲れた時に口に入れる甘味は干した芋や山の果物程度のもの。量は1人分2日程度。2つ以上装備出来ない。
部品:【白魔法使いの紋章】:
6年間の修業を経て、魔法を会得した者にのみ与えられる紋章。本人の名前入り。一見地味だが綺麗な色の線が入っている。白魔法を習得したした本人以外が持っていても効果はない。2つ以上は装備できない。
大部品【白いマスク】
部品:【概要】
白い木綿と皮のマスク 形は、鳥の頭のような形状で、嘴の部分には薬草が入っている。鼻孔部分に穴が空いており、そこから木綿と薬草越しに空気が吸える。
そもそもこのマスク作るのが難しく、見た目のが奇妙な感じに見えるので装着者も少なめである。このマスクも師匠が持っていたもののお下がりである。
大きいので2つ以上は装備できない。用途も疫病の土地で使う程度である。
部品:【厚手で頑丈】
鳥のような嘴の皮のマスクで、皮のマスクの外側と内側に白の木綿が貼られており見た目、白いマスクに見える。
マスクの内側は白い木綿が厚手で貼られている。構造はしっかりしていて頑丈さはある。
部品;【いい匂いがする】
鳥の嘴のような所に、薬草や香草が入っていて、良い匂いがする。それらの草が裏側に貼られた木綿とフィルター的な
役割をしており、清浄な空気が吸えるようになっている。
大部品【修行者の薬草セット】
部品:【概要】
森などに茂っている薬草と薬草の使い方のメモと小型のすり鉢とすりこぎ棒がセットになっている。
魔法使いの修行者がその師匠から言われて個人で作ることが多い。生きていく上での魔法以外での治療が必要な場合も
あるので、学ばせ作らせている。2つ以上は装備できない。
部品:【傷薬として使用する】
生まれた国で有名な薬草などが各種入っている。
用途は主に傷薬である。量は5回ほど使えるくらいの量である。
薬草をすりつぶす為の陶製のすり鉢と木のすりこぎ棒ですりつぶし患部に塗って使用する。
部品:【安全性を確かめられている】
薬草自体の安全性は確かめられている。用法用量とどのような傷に効くかのメモがついており
このメモも修行者が師匠から教わって自ら書く。