幻想交流関係の考察

■現状の、幻想交流NEFCO世界の考察


結論:
1:カマキリ=NEFCOで石清水が戦っている戦闘騎(黒い月の影響でそう見えている。)
2:FEG部隊が自衛隊と戦っているので、他所に支援ができない。
3:カマキリは一宮管制周辺に、出現したと思われる。

■現在の異世界への移動組

カマキリ
和錆が光の一つに触れると高速道路が見えた。名古屋からそんなに遠くない。
そこにカマキリが続々出現している。
https://twitter.com/siva_yuri/status/891331588260208640

触れるとカマキリと殴り合ってる石清水の姿が見えた。
https://twitter.com/siva_yuri/status/891332636798468097

FEG
光に触れるとFEG部隊が自衛隊と戦っている風景が見えた。
https://twitter.com/siva_yuri/status/891334176258924545

世界忍者は不明

■幻想交流本編

第四十四話:
九体目の 戦闘騎を殴り倒すと、 石清水 いわしみず   は面白くもなさそうに頭を掻いた。

独り言もむなしい。警察、消防、自衛隊。誰でも良いから早く来て欲しい。

戦闘騎が現れたとき、石清水は独自の判断で避難民を集めてこの場所に籠もった。
車は戦闘騎のいい的であり、この数日で何百も転がされ、あるいは破壊されてしまっている。
かえって徒歩のほうが小回りが利いて生き延びる確率が高かった。それでそのまま山の中に籠もっている。

■幻想交流本編と異世界移動組の関係

■戦闘騎=カマキリ?
石清水がカマキリと殴り合っている描写があることから。
戦闘騎の元であるデカイタチが本編に出てきていることから。NEFCOに出現した戦闘騎=デカイタチではなく
戦闘騎=カマキリの可能性がある。 なぜカマキリが戦闘騎に見えているのかについては、黒い月の項目参照。

■カマキリの出現した名古屋の高速道路
和錆が光の一つに触れると高速道路が見えた。名古屋からそんなに遠くない。
とあることから、名古屋近辺の高速道路。一宮管制付近であると思われる。

現実の住所:一宮市丹陽町九日市場字竹の宮204 最寄り駅は稲沢
実際行った感想:車多いです。ラブホテル多いです。ファミレスありました。稲沢からは歩きで30分くらい

■FEG
本編で、独り言もむなしい。警察、消防、自衛隊。誰でも良いから早く来て欲しい。
光に触れるとFEG部隊が自衛隊と戦っている風景が見えた。という描写があることから
自衛隊は、FEG部隊と戦闘中の為他にいけないと思われる。

■黒い月

1:バイオテクノロジー
NEFCO世界は、本編で艦橋氏が
「戦闘騎、だっけ。あれ自身は自衛隊より弱い気もするけど、あれだってこっちじゃ完全に
 世論に封殺されているバイオテクノロジーの類だろう。(スルガ編 第八話)」と述べているように
NEFCO世界は、バイオテクノロジーが強い部分があり、それらが世論で封じられているという。

2:他世界の存在が銀色の肌、赤い目の幻獣の特徴を持ってNEFCOの世界の人々から見えていた。
ハママツ編当初、トヨタさんらは、それらの姿で映し出された。

3:戦闘騎を倒すと融けて消える。
NEFCO世界にいた戦闘騎を倒すと融けて消えた。これらの状態は、幻獣に見られる状態である。
幻獣を倒すと、融けて消える。

4:NEFCO世界は2016年以降 2017年頃と思われる。 季節は現在秋のようだ。

2013年 長篠設楽原PA建設予定地に新たに〈窓〉が作られ、幼子と戦闘騎が発見される。
こうして遠い彼方の地でメイド・イン・ジャパンが3年の時を経て作り上げられた。(ハママツ編 第十八話)

秋も深まりいい行楽シーズンなのに、どうしてこうなった。
答えを知るためにもNEFCOだか希望世界だかに連絡を回復させたいが、ロードパンサーすら置いてきてしまっている。
つまり現状は、お先真っ暗だった。まあ、自分で発電して明るくするしかない。(シミズ編 第四十四話)

5:らくせん本編より
1999年 熊本要塞での出来事を、主人公の母 東中野小路が思い出している事。それから18年経っている事を
考えると、2017年頃には幻獣戦争を終わっていると思われる。


以上の内容より

NEFCO世界は、第四次幻獣戦争終了後のガンパレ世界に似た世界である可能性があり黒い月が存在すると思われる。

黒い月によって、シミズ編 第四十四話の戦闘騎は、何らか元の姿から変えられた存在である。
現場に、戦闘騎の元となったデカイタチが居ることから、NEFCO世界で石清水が戦っている戦闘騎はカマキリであると
思われる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年08月01日 22:01