第１期パート２

テント出入り口
ＤＡＴＥ「・・・なるほどな。だからここまできたのか。」
メファル「僕たちにとって君らは大事な仲間なんだ。だから生きて欲しい！」
ＤＡＴＥ「・・・わかった。約束は守ろう！絶対生きてみせる！」
メファル「よかった！でも・・・。」
ＤＡＴＥ「問題ないさ。みんなの怪我が治ってからすぐに駆けつければいい話だ。」
メファル「サンキュー！あのにくきムービーゲームを潰そう！！」
テント食堂
サドゥ「♪～」
ホリナス「え・・・。」
サドゥ「あら？起きてたの?」
ホリナス「はい・・・。あなたは・・・。」
サドゥ「あたしはサドゥ！このオカマの癖を直したいレジスタンス男性指揮官よ！」
ホリナス「そう・・・ですか・・・。なおればいいですね・・・。」
サドゥ「そうなのよね・・・。なおれば・・・ね・・・。」
ホリナス「あ・・・料理の邪魔をしてすみませんでした！」
サドゥ「いいのいいの！もうそろそろ出来るはず・・・もう出来てたのねｗ」
ボナーラ「おっ！このにおいは！」
テント休憩室
ボナーラ「ふーん・・・そうですか・・・。」
ＤＡＴＥ「彼らのリーダーは、我らに生き残って欲しいらしいぞ？」
メファル「そのリーダーが、この僕メファルだ。」
ブラック「おまえいつから！？」
メファル「おいおい・・・ひどいな・・・。」
？？？「おじゃまする。」
テリー軍曹「おぅ！？リアンじゃないか！」
リアン「ああ。そのとおりだ。みんな良く聞け。新しい装備の設計図が出来たぞ！」
ボナーラ「ほんとか！？って・・・あんたはだれよ・・・。」
リアン「私はリアン。科学者だ。研究所から迷宮世界にワープするには１５秒かかるとは・・・。」
メファル「ファイストリートのメイト駅経由では０秒だけどね。」
リアン「研究室借りていいか？」
メファル「許可する。」
テント医療室
シグサ「うぅ、まだ痛みが・・・。」
ダンディー「シグサ、無理するなよ。」
シグサ「ダンディーさん！大丈夫ですか！？」
ダンディー「ちょっとのかすり傷程度・・・いたっ！」
シグサ「そっちも無理しないでください！！
みやび「うぅ、痛い・・・。」
ザウルスナイト「まったく・・・しょうがねぇな・・・。」
みやび「師匠！大丈夫ですか！？」
ザウルスナイト「ああ！しかし装備が壊れちゃってると聞いて・・・。」
？？？「装備がなければ死んでたって?」
ザウルスナイト「だ、誰だ！！」
みやび「まさかおまえは！」
第１期パート３に続く！！