~万葉集~
M戦記に登場する超人たちが巧みに操る『技』の数々。
ここ、『万葉集』では超人たちの技の数々を記す
(紹介する技の名や設定は作者のネオンが独自で考えたものです。でも、いくつかの技は本当にある技です。本当にある技は、特徴などを読んで試してみよう!(え)byネオン)
優馬の得意技と言っておきながら、出てこなくなっちゃったプロレス技。これからもっと出します。この技は、自らの蹴りが相手に受け止められてしまった時に残っているもう一方の自分の足で跳びながら相手の顔面を蹴りつける技。
これまた隼人の得意技と言っておきながら出てこなくなっちゃったプロレス技。これからもっと出します。この技は、相手の蹴りを受け止めすかさず、自らを高速回転させ相手も回転させる技。自分は相手の足を持っているため、ダメージは全て相手が負う。
『ドロップキック』
使用者:平岡隼人
よく知られている蹴り技だが、プロレス技である。その場で跳び上がり、両足で蹴り飛ばす。プロの選手がこの技を使ったものを人目でも見れば、プロレスが上手いか下手か、分かるという。
『回し蹴り(まわしげり)』
使用者:冷田信・平岡隼人など
蹴り技の中でも基本的な技の一つ。基本的にロー、ミドル、ハイを使う。特にハイキックは、炸裂すれば一撃KOも期待できるほどの威力。他にも実に様々な種類の蹴りがあり、軸足で体を回転させて蹴る『後ろ回し蹴り』。体全体を回転させて蹴る豪快な『胴回転回し蹴り』。テコンドーの技として多くのアクション映画でそのフォームの美しさを見せてくれる『跳び回し蹴り』。同じくテコンドーの技で、豪快且つ華麗な『跳び後ろ回し蹴り』など。
K-1などで登場する蹴り。名の通り、跳んで相手の顎や顔面を膝で蹴る技。
決まれば、KOをとったも同然。
『百花繚乱(ひゃっかりょうらん)』
使用者:平岡隼人
卒業試験の際、隼人が優馬に見舞った荒技。突きと蹴りを目にも止まらぬ速さで交互に繰り出し、最後に『ムーンサルトキック』で相手の顎を蹴りつける技。
『ムーンサルトキック』
使用者:平岡隼人
バック宙しながら、相手を蹴りつける。プロレスなどに登場する。フォームはかなり綺麗で魅せられるが、習得は困難。
『ハンマーパンチ』
使用者:皆本優馬
自分の腕をハンマーのように相手の頭に振り下ろすパンチ。片腕だけのタイプと、両腕でやるタイプがある。
プロレスなどで登場する蹴り。相手が床に伏せた状態の時にその首元へ足を思い切り振り下ろす。振り下ろされる足がギロチンのようであるため、この名がついたと思われる。
『横蹴り(よこげり)』
使用者:藤森鈴菜
空手の型。体を相手に対して真半身の状態で繰り出す蹴り。
『裏拳(うらけん)』
使用者:田村沙織
空手の型。手の甲で相手を殴りつける技であり、スピードが命。
目を閉じ集中したあと、猛スピードで相手を刀で切り捨てる技。相手は斬られたことさえ気がつかない。
『烈風(れっぷう)』
使用者:浮葉和也
体をひねり、一気に解放させ円を描くようにして上昇しながら相手を刀で斬る技。主にカウンターに使われる。
『スパイクメリケン·コクーンナックル』
使用技:平岡隼人
隼人がトゲメリケンで相手を殴る技の正式名称。名の由来は『トゲの付いた堅いメリケンパンチ』を意味する。
『ドラゴンファイアー』
使用者:藤森鈴菜
プールホッケーの際、鈴菜が見せた。シュート…だが失敗に終わる。しかしその威力は凄まじく、全身全霊を込めたシュートはプロのホッケー選手でも止めることは困難であろう。ちなみに技名は作者がベタくしたかったらしく、この技名に決まった。
空手の型であり、上下同時突き。このワザはどんな熟練者でも上下両方防ぐのは困難である。一方の手は腹へ向け突き出し、敵の注意が腹に回ったところでもう一方の手で顔面を殴る。もちろん、逆でも効果的。
『ever-changing(エバー-チェンジング)』
使用者:
ジャッカル
日本語で「変幻自在」。ジャッカルがバルキリアスを伸縮させて攻撃するワザの総称。非常に広範囲を攻撃可能。
『凪月(なぎづき)』
使用者:浮葉和也
名刀・村正の刀身から放たれる、三日月型の光弾。和也が独自で編み出した技。物語の中では、ジャッカルのever-changingに次いで攻撃範囲が広い。
最終更新:2020年11月24日 10:43