ストライクトンファ／ESXSブレードランス - ぷちへどのどく @ ウィキ

ストライクトンファ／ESXSブレードランス

使用者：家城　由美子

M機関で開発された次世代汎用小型武器。
状況に応じてトンファ形態とランス形態、ふたつの形態をとることが可能。
ミュータントの格闘能力を大幅に上昇させる他、小口径機銃を内蔵するトンファ形態は主にメガヌロンやX星人などの等身大の相手に威力を発揮する近・中距離用の武器だ。速射・連射の可能な内蔵機銃だが、それ故メーサー小銃より若干威力が劣るのが欠点。
オールマイティな戦いを可能とするトンファ形態に対し、格闘戦に特化した形態がこのランス形態である。トンファ二つを併せることで形を成すこの形態は、ランスの両先端から伸びる光刃、メーサーソードで小型怪獣は勿論のこと中型怪獣をも斬り伏せる力を持つ。更にカイザーの能力を持ったゆみが使用することで、ガイガンをも打ち倒すことに成功した。この実績はブレードランスに無限の可能性を実証させたが、見た目ほどに扱いは容易ではなく、現在能力を簡易化した量産型が検討されている。

今の所、まだこの武器はテストプレイヤーである家城由美子の持つ一個のみであり、完全な実用化には至っていない。しかし、今後の実績次第ではメーサー小銃に変わる次期主力兵器になり得る可能性を秘めている。