とりあえずコピペしただけなので見栄え悪いけど許してください(特に例示の画像はごめん)
2014/4/26 第10回 立川杯&大同窓会 特典ぷよぷよ講座プリント
~テーマ~
『3連結のパターン毎の使い方』
◆はじめに
中盤戦の催促合戦は、主に2ダブ~4連鎖程度の短い連鎖時間で行われます。
連鎖時間が短いとツモれる手数が減って対応手の作成に時間をかけられないので、
3連結はぷよをあと1つ足すだけで連鎖が完成するため少ない手数で連鎖を構築、強化しやすく中盤戦において強力です。
このプリントでは3連結を効率的に使えるように、3つの種類に分けてそれぞれの主な使い方について解説します。
◆本文
① タテ3連結
- 横へ繋ぐ方法が限られているため、基本的に2~5列目での使用は悪形の元凶。
→悪い例3列目の青
第一折り返しでは、タテ3とクッションを使って連鎖数を上のスペースで稼ぐと
火力を上げやすいのでオススメ。
→良い例1列目の赤と青
第二折り返しは端の列が高いとやりやすいことが多いのでタテ3で高さを稼ぐ。
- 困った時の同時消しお手軽火力増強戦法もタテ3にしておくと段差計算が適当でも
消えてくれることが多い。(できるだけちゃんと計算しよう)
② ヨコ3連結
- 1,2,3列、4,5,6列に敷いて配色制限を軽くするのがオススメ。
下に1色だけしか敷かれていないので他の色を比較的自由に置けて、組みやすくなる。
→悪い例は所々置けない色が多い
- 逆にヨコ3で敷いた色は暴発ポイントが多くなりがちなので注意が必要。
- 第一折り返し~第二折り返しの中盤の積みはフィールドが平らだと組みやすくなるので、ヨコ3で強制的にフィールドを平らにする狙いもある。
→良い例と悪い例の平らさの差
- 先折だと4,5,6列、後折だと1,2,3列をとりあえず平らにしておくと第二折り返しが組みやすい。
③ L字
- フィールドの高さがでこぼこにならないように注意すれば大体使える。
→悪い例1~3列目はでこぼこになるのでL字でも使いづらくなる
- 段差がたくさん発生するので2ダブが作りやすい。段差計算は難易度高
- 万能な分、使いこなすのは難しいので練習がかなり必要。
上手い人の動画を見て使い方を真似するのが良い。
筆:momoken 2014/11/28 編集
最終更新:2014年11月28日 09:40