クルークの持っている封印の書の中にいた、
紅い魂がクルークに乗り移った姿のクルーク。
ちなみにこのときクルークの魂は封印の書の中。
もとは
アルカに伝わる魔物で、封印する前は
見るだけで身の毛もよだつ姿をしていたらしい。
読書好きで、それを利用されて村人に魂を
封印されてしまった。(この時に
シグが誕生)
そのとき使用されたのが封印の書で、
プリサイス博物館に蔵書されていたのを、
クルークがたまたま手にとって封印を解いた。
恐ろしい姿をしていたのは確かだが、
面白半分で封印されたため、本当に悪人
だったのかは疑問が残る。
ゲーム中ではクルークの体は魂の仮の宿であるため、
本当の魂の宿であるシグを探している。
ファンが多く、「あやクル」などいろいろな
愛称(?)で親しまれている。
最終更新:2010年10月24日 17:30