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裏ハチイチ - (2013/02/13 (水) 14:09:09) のソース

参考URL
http://reorupuyo.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=40000455677445667)

こういう形の場合に黄青を引いたら普通[[ハチイチ]]として使用する。(どちらとも仕掛けとして使用し、4連鎖を[[テンパイ]]する。)
だがそうなったときに6列目が実質青青か赤赤の[[ゾロ]]待ちとなってしまう。([[折り返し]]がへこんでいるため[[ゾロ]]しか差し込めない。)
それ以外の組み合わせだと2連鎖ほどの[[伸ばし]]を一度に組み込まないと[[折り返し]]が完成しない。(隙が大きい。)

#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=7000004000066000446040564455677445667)

黄赤、赤赤、黄赤、黄緑の4手で[[テンパイ]]。


#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=6000007000006000044000046040566455677445667)
黄黄、赤黄、赤赤、緑黄の4手で[[テンパイ]]。


黄黄、黄緑なら簡単な[[組み換え]]ですぐに[[テンパイ]]させられるが、それだと[[ジュウロクイチ]]と[[ハチイチ]]を待つことになってしまう。


このように普通に[[ハチイチ]]として使用すると[[ジュウロクイチ]]と[[ハチイチ]]を同時に待つ形を作っていた、、ということになってしまう。
4手使って伸ばすパターンではうまく色がこないと完成までに5手、6手、7手・・・とかかってしまう。
こういう隙を狙って[[速攻]]が飛んできたりするものだ。


それを回避するのがこの裏ハチイチである。

あえて[[折り返し]]の仕掛けを置かないことで、(先ほどの例の場合は青黄を[[ツモ]]っても黄をあえて置かない)その後の[[ハチイチ]]の受けを増やすという高等技術である。

#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=46500455677445667)

このようにしておくと、黄赤、黄青、の[[ハチイチ]]の受け入れができるので[[ゾロ]]をわざわざ待たなくてもよくなる。
(もちろん[[ゾロ]]も受け入れられる。)

#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=46564455677445667)
#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=7000644046564455677445667)

[[折り返し]]に深さがなくなるので、後の展開がしやすくなる。(赤緑と赤+αでテンパイ。)

#ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=4000007000077000044046564455677445667)

赤[[ゾロ]]が引ければ上方向に[[組み換え]]しても隙が少ない。



「団長Kuroro: [[ハチイチ]]を捨て、裏ハチイチを待つみたいな感じだな。」


発案命名:Kuroro



*参考動画
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18161650){340,185}
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