カートゥーンハングオーバーとは
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カートゥーンハングオーバーは、フレドレタースタジオというアメリカのアニメ会社から、
クランチロールという動画配信サイト向けに作られたアニメブランドです。
クランチロールで配信後、ある程度の期間が経った後に、YouTube上でも
公式チャンネルから配信があります。 おそらく、YouTubeでも公開することで
知名度を上げて、最新の作品とオマケのコンテンツを広告無しで見たい人は
クランチロールで有料契約してね、という方向性なんだと思います。
更に、本国ではグッズ展開もしています。
ちなみにクランチロールは、日本では使用できないサービスのようです。

YouTube公式チャンネルは複数の言語で展開されており、英語版、フランス語版、
スペイン語版、ドイツ語版、ポルトガル語版、デンマーク語版、
イタリア語版の7言語が、それぞれ別のチャンネルとして公開されています。
残念ながら日本語版チャンネルは存在しませんが、英語版チャンネルの一部の
作品には、有志の方が付けてくれたYouTube上の機能の日本語字幕が付いています。

個人的にはブレイベスト・ウォリアーズ辺りに日本語吹き替えを付けて
日本でも使える有料動画配信サービスへ販売してくれたら、結構人気が
出るんじゃないかなと思っています。(というか私が嬉しい)


カートゥーンハングオーバー作品 人気ランキング


【第1位】『ブレイベスト・ウォリアーズ』
   ◇ YouTubeへのリンク

  四人の若者が、不思議な力を使って世界を救う冒険活劇。
  ハングオーバーの顔とも言えるメイン作品で、
  現在シーズン4まで作成されています。
  アドベンチャー・タイムと同じく、
  ペンドルトン・ワードが原作、監督、絵コンテ、
  演出、キャラクターデザインを手掛けています。


【第2位】『ビー・アンド・パピーキャット』
   ◇ YouTubeへのリンク

  主人公、ビーが猫(犬?)のパピーキャットと出会い
  異世界での冒険に巻き込まれてしまう物語。
  脚本・監督はアレグリ・ナターシャ。
  温かい色使いとキュートなキャラクターが特徴の、癒し系作品。


【第3位】『ゴー!カートゥーンズ』
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          (第1話「召喚」)

  短編作品シリーズ。各話異なった世界観とキャラクターで
  一話完結のストーリーが展開します。フレドレタースタジオと
  ソニーピクチャーズアニメーションとの共同制作作品。

+ 各話リスト
  第1話「召喚」
   監督・脚本:エリス・カストロ

  第2話「ブーツ」
   監督・脚本:デイビット・カウルズ、アリソン・カウルズ

  第2話「都会人」
   監督・脚本:グラント・コルトン

  第6話「ランチパニック(意訳)」
   監督・脚本:ケイト・トサン、ジェニファー・サー



【第4位】『トゥークール・カートゥーンズ』
   ◇ YouTubeへのリンク

  短編作品シリーズ。各話異なった世界観とキャラクターで
  一話完結のストーリーが展開します。当初は全39話の予定だったでしたが
  予定変更があり、11話で完結となりました。


【第5位】『スーパーファッカーズ』
   ◇ YouTubeへのリンク

  ジェームス・コチョーカ脚本。
  「Hangover Uncensored」という別のチャンネル内で公開されている作品です。
  下ネタが多く、過激なギャグの多いコメディ作品。






























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最終更新:2019年02月17日 18:33
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