「14系客車(東武鉄道SL大樹用)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
写真提供 刑事長:撮影 2017/07/24(編成)、09/03(オハフ15 1)
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/08/28
現在の状況 |
動態保存 SL大樹用客車 (3両編成 1両は予備車) |
管理者 | 東武鉄道、東武博物館 |
協力募集 | SL大樹3往復6本それぞれの記念乗車票を集めると、集めた枚数によって記念品が貰えるキャンペーンを実施中 |
備考:1972年製造(スハフ14 1、オハ14 1、オハフ15 1は新潟鐵工所、スハフ14
5は富士重工業が製造)。臨時特急や九州方面行き夜行急行に使用され1987年の国鉄分割民営化時にJR東海に所属(スハフ14
5は名古屋車両区、他2両は美濃太田車両区所属)。2005年5月にJR四国に譲渡された。当時JR四国でもSL復活の動きがあり、そのために客車を譲り受けたものと思われるが計画は頓挫し(JR西日本からC56
160を借り受けて2005年と2006年に運転されただけ)ほとんど使用されずに2012年休車となり2015年に廃車。2016年に東武鉄道に譲渡(14系4両+元ムーンライト高知・松山用12系2両)され、真っ先に出場したのがこの3両。なお長期留置のため発電用エンジンが不調で、追加譲受したJR北海道からの14系500番台のエンジンに換装されている。(オハフ15
1も使用準備はできているものの、発電用エンジンの兼ね合いもあり現在は予備車に、また12系は状態がさらに悪く、2017年8月末現在、JR北海道からの車両と共に南栗橋車両区に留置中)