「星一徹33歳」「ケンシロウ18歳」という説

「星一徹33歳」「ケンシロウ18歳」という説がありますがどの時点での話ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053642315
コンビニで買った「知らないほうが幸せな話」(雑学活脳研究会・著/㈱アントレックス・発行)という本の107ページに一徹は33歳と説明しています。
ケンシロウ18歳説は、ひとりの回答者さんが言っておられます。

コンビニ本の情報のようでコンビニで観たことがないので、この「知らないほうが~」は確認できません。
星一徹は巨人の現役時代、川上哲治とタメクチで会話しており、川上監督と同じ1920年生まれと推定されており、河崎実も「巨人の星の謎」でそう書いています。

星一徹は昭和17年(1942年)と同23年(1948年)に巨人に在籍。
アニメ161話「飛雄馬の母」では昭和19年(1944年)に一徹に赤紙が来ています。
またアニメ48話昭和12年(1937年)に学生服を着た若き一徹がラジオで川上の出ている試合(中等学校野球大会)を聞いていたらしいので、当時17歳と考えられます。
それで1942年春、それまで一徹は小さな会社に勤めて休日に野球をやっていたのですが、川上からスカウトされて巨人入団。

そうなるとアニメ第1話で1957年、原作第1話で飛雄馬が長嶋に魔送球をなげつけたとき、一徹は37歳か38歳だったことになり、ます。
一徹が33歳だったのは1953年で飛雄馬が2歳くらいだったときでしょう。

また、「新巨人の星」で1975年当時の一徹が白髪の初老になっており、1920年生まれだと当時55歳。
「新巨人の星II」最終回で一徹が息を引き取ったときは58歳になります。

コンビニ本で「33歳」というのはいつの時点の話でしょうか?


回答はこちら(Yahoo!知恵袋)
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最終更新:2011年01月19日 13:42