参院予算委員会は4日午前、菅首相と全閣僚が出席して質疑を行い、参院選の結果、野党が過半数を握った参院でも与野党の論戦が始まった。
首相は「首相という席についた政治家の評価は、歴史が決めるものだ。歴史に恥じない行動を取りたい」と述べ、政権運営への決意を強調。「財政運営の健全化のために不退転の決意で臨んでいく」と、財政再建に重点的に取り組む考えを改めて示した。
衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)の柱である子ども手当については、「消費増加効果については検証が今後、必要になると思う」と述べ、経済効果の観点からも制度のあり方を検討する方針を示した。
最終更新:2010年08月04日 14:51