アイデア①
判定レベルカード制(仮)
狙い
- 行為判定の上限回数を設定してセッション時間の短縮を図りたい。
- 特定PCに行為判定に挑戦する機会が集中する状況を抑制したい。
- 個人的な心情としては、重要な場面ほどPCには判定を成功させてほしい。
行為判定の流れ
①PCにはAからEまで各1枚、計5枚の判定レベルカードが配布される。
②何らかの判定を行う場合、挑戦するPCは成否の希望に応じて判定レベルカードをトークでGMに提示する。
③実際の行為の難易度と判定レベルがあまりにもかけ離れている場合、GMは2段階まで判定レベルを上昇させることができる。
(PCがEを提示した場合でもGMの判断により判定値を「14以上で成功」に指定できる。その場合もEカードが消費される)
④難易度とカードの消費が合意できた場合、PCはトークでダイスロールし、GMが結果を開示する。
⑤5枚の判定レベルカードを全て消費したPCには、以降自動的成功か自動的失敗の場面しか与えられない。
判定レベル
- E(容易): 6以上で成功
- D(手軽):10以上で成功
- C(普通):14以上で成功
- B(困難):18以上で成功
- A(至難):22以上で成功
※3d+能力値補正+スキルボーナス
最終更新:2018年10月08日 12:17