POP IND'S
説明
「
IND's」がNo.23から誌名変更。スイッチ・コーポレーションがスポンサーについた。1990年刊行の号より版型が大型に。1991年、Vol.7 No.8をもって休刊。
くじら関連記事
- No.24(1989 Jun.-Jul.) pp.54-56
- インタビュー(杉林恭雄・楠均、インタビュー・構成/下村誠、撮影/坂本正郁)
- ニューアルバム「島の娘」について。
- 杉林の楽曲を前面に出そうという意図で製作されたという
- 幸田実が参加したことで、「それぞれ演ることがはっきりしたからまよいはなかった」(楠)
- キオトは「リズムを録る時あいつ居なかった」(杉林)
- レコーディングの形態が大きく変化したことがうかがえる。
- Vol.6, No.1(1990 Jul.-Aug.) pp.31-33
- インタビュー(杉林恭雄、インタビュー/野口顕、撮影/吉田真啓)
- ニューアルバム「メロン」について。
- 前作「島の娘」は杉林がプロデューサー役であったが、今回はバンド・プロデュースになった。
- 「まず4人の音があって、そこに味つけというかスパイスに何か入れたいって思った時にゲストを呼んでやってもらった」
- 「コーラスはね。基本的にキオトと楠が…楠が中心になってるね。」
- 「幸田くんの力が大きいね。演ってて、これしか出来ないってのがなにかあるんだよね、あの人の。」
- 「基本的にラヴソングしか書いてないつもりなんだけど、昔から(笑)」
- (ライブについて)「完成されたものを発表していくものじゃないんだよ。演りながら……途中経過の報告みたいなもので。途中経過が好きだからね、僕らの場合(笑)」
最終更新:2005年05月04日 02:10