2004/11/13 wonderloop vol.3
- 出演
- 戒音 from『iblis』
- 戒音(vocal)、PATA(guitar)、KANTARO(bass)、向山テツ(drums)、徳澤青弦(cello)、山本哲也(keyboard)
- CHIYO
- CHIYO(vocal)、JACK from ソラリズム(guitar)、ベンジャミン木村(keyboard)
- ひとりくじら
- 宮原永海
- 宮原永海(vocal)、佐々木敬(percussion)、ベンジャミン木村(keyboard)
- 会場
- Open/Start
- Charge
セットリスト
- DRAGON
- 夢見るための花
- ともだち
- 電球王国
- たまご
- KAPPA
- SANSO
アンコール(戒音、薗世、CHIYO、宮原、杉林ほか)
- タイトル不明(ドードー?)
レポート(やっき)
1番目は戒音。声もルックスも声優さんみたいな感じ…、と思っていたら本当に声優さんでした。バックは結構激しいロック。すぐ前がギターの人で、どこかで見た顔だと思ったら、元X JAPANのPATAでした。Goddess in the Morningのカバーも2曲演奏。
2番目はCHIYO。キーボードとギターをバックにバラード中心の楽曲。
3番目に我らが
ひとりくじら。サタデーナイトなので「
DRAGON」から。戒音こと
千葉千恵巳?さんのアルバムをプロデュースしたこともあって、「娘のコンサートに父親が来たみたい…」と杉林さん。アウェーでのひとりくじらは珍しいので、ちょっと攻撃的な印象がありました。ギターもかなり自由な演奏で、「
KAPPA」のイントロのギターはすごいかっこよかった。「
SANSO」ではお客さんの手拍子と上手く合わずにやりなおすなんてことも。
4番目は宮原永海。CHIYOで出てきたキーボードの人とパーカッションをバックに、静かな感じの曲を。歌もなかなかよかったですが、パーカッションがかなりかっこよかったです。
最後に出演者全員で戒音作詞の曲を。ドードー鳥という17世紀に絶滅した鳥の歌で、杉林さんも少しボーカルを取りました。「これだけセッティングしてこの曲か、って感じですけど」とは杉林さんの弁。まあかわいい感じの曲でした。
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最終更新:2005年04月28日 22:53