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特撮コメディ関連】及び【顔出し着ぐるみ関連】カテゴリです。

ギャグ怪獣怪人考察の10番目は、顔出し着ぐるみ系ギャグ怪獣・怪人についてです。
特撮ヒーローものにおける顔出し着ぐるみで登場する怪獣・怪人はあまり例が少ないのですが、代表的なものは『正義のシンボル コンドールマン』(1975・テレ朝系)の《ゼニクレージー》です。
コインのかぶりものに金粉塗りメイクといったキャラ立ちするインパクトさは、空前絶後です。
しかもEDテーマ『ザ・モンスター』の映像とそれに流れる1番も彼が主役級なのですが、出番は数話分だったことが惜しまれます。

フジテレビ系の東映不思議コメディシリーズでは、『どきんちょ!ネムリン』(1984~85)の《寝不足怪人イビキ》や『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(1993)の《ヘリクツ》などといった全身タイツ姿の悪役が結構多いのですが、顔出し着ぐるみ怪人も『バッテンロボ丸』(1982~83)に登場した《マンマリヤ》や『うたう!大龍宮城』(1992)に登場した起こって変身した《フグ》などがいます。

『忍者戦隊カクレンジャー』(1994~95・テレ朝)の《カラカサ》は白塗りメイクの女優に顔出し着ぐるみを着せることがウケを狙ったのが特徴ですが、後の戦隊に似たようなキャラが登場しないのが意外です。
『ビーファイターカブト』(1996~97・テレ朝)の《ミスティ・ホーン》は顔出し着ぐるみですが、本来ウケ狙いではないキャラでありながら、一休さんの一休みポーズなどの小ネタも入れているのが細かいです。

顔出し着ぐるみはウケ狙いのものが多いのかと思ったら、意外とギャグではないものが多いのも意外です。