昼なお暗い鬱蒼としたジャグナー森林を横断中、突然、食いしん坊な私の愛鳥モルテンが地面を突き始め、あるキノコを掘り当てた。 |
いやがるモルテンをなだめながら、そのキノコを取り上げてよく見ると、なんとそれは伝説の食材『キングトリュフ』だった。 |
モルテンの嗅覚を頼りに辺りを探してみると、他にもあるわあるわ |
様々なキノコを発見することができた。 |
今夜は美味しいキノコ鍋にありつけることだろう。 |
いつの日か、森に迷い込み、腹をすかせた旅人よ。 |
森の恵みを探したまえ。 |
さすれば、汝は救われよう。 |
ただし、先に汝のチョコボに食べられぬよう、くれぐれも御用心。 |
天晶755年 グィンハム・アイアンハート |